JP2016056738A - 真空ポンプシステム及びそれを用いた湿式真空スプリンクラーシステム - Google Patents

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玄五 松岡
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Abstract

【課題】封式真空ポンプに液体が混入しても、故障や不具合の発生を抑制することのできる真空ポンプシステム及びそれを用いた湿式真空スプリンクラーシステムを提供すること。【解決手段】三相交流電動機60aにより封水を入れたケーシング内で羽根車66を回転させ、連通して接続する吸気室及び排気室にて吸引及び排出を行う水封式真空ポンプ60を有する真空ポンプシステム10において、稼働中における三相交流電動機60aの負荷を検知する電流センサ14と、電流センサ14により検知された負荷増減に応じて三相交流電動機60aの回転数を減増調整する制御部12と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、真空ポンプシステム及びそれを用いた湿式真空スプリンクラーシステム、特に、水封式真空ポンプを有する真空ポンプシステム及びそれを用いた湿式真空スプリンクラーシシテムに関する。
真空ポンプには様々な種類がある。その中で水封式真空ポンプは、1回転当たり1圧縮型の最も簡単な作動方式である。また、真空シールのために水を用いる水封式であるので、吸気に蒸気や水滴が混入しても使用が可能であり、軸受と軸封止部以外に機械的な接触部分がないので保守点検が容易であり、多くの分野で使用されている。
図4(a)に水封式真空ポンプ60の概略構成図を示す。図4(b)に回転軸を含む概略断面図を示す。原理を説明するために簡略化して示している。円筒形のケーシング74と、このケーシング74の中心から距離dだけ偏心した位置を中心として回転する羽根車(インペラー)66と、羽根車66を収納し封水により真空シールされる羽根車室67とを有する。羽根車66を回転駆動手段(図示していない)により回転させると、羽根車室内67で羽根車室67に入れた封水68により環状の液膜が形成される。
羽根車66の隣接し合う羽根と環状液膜とによって形成される気室が、羽根車66の回転によって、拡大縮小を繰り返すため、その気体膨脹工程部分に吸い込み口70を、気体圧縮工程部分に吐き出し口72を設ける。これらは中板74に形成されている。そして、羽根車室67に吸い込み口70を介して連通して隣接する吸気室76、羽根車室67に吐き出し口72を介して連通して隣接する排気室78が形成されている。吸気室76と排気室78は仕切り板80により仕切られている。
この構成により羽根車66を回転させると、吸気室76に連通して接続する吸入管82から気体が吸引され、吸引された気体は吸気室76、吸い込み口70を介して羽根車室67に吸引され、そして吐き出し口72、排気室78を介して排気室78に連通して接続された排出管84に搬送するように構成されている。このような水封式真空ポンプ60に関しては、封水の旋回により発生する摩擦損失やポンプの大型化等の改良が図られている(特許文献1参照)。
上記の様な水封式真空ポンプの適用例として、図5に湿式真空スプリンクラーシステム(特許文献2参照)の主要概略構成図を示す。この湿式真空システム100は、二次側配管34を水で充填した状態を常態とし、二次側配管34内に充填された水を負圧状態に維持している。そのために水封式真空ポンプ50を用いて吸引管48を介して二次側配管34を吸引している。
特開2004−285833号公報 特許第3264939号公報
上述した封水式真空ポンプ60は、基本的に気体を搬送するためのものである。この水封式真空ポンプ60において液体が吸引された場合、液体は吸気室76を通って羽根車室67に入る。したがって、羽根車66はこれまでの封水68のみの負荷に加えて、液体の負荷が掛かり、羽根車66を回転駆動する回転駆動手段が過負荷となり発熱し、故障や不具合の原因となっていた。これまで、水封式真空ポンプ60は、原則として気体の搬送に使用するものであり、搬送すべき気体に液体が混入した場合については、何等対策が講じられていなかった。
図5に示した湿式真空スプリンクラーシステム100においては、吸引管48に水の溜まりが生じやすい。したがって、水封式真空ポンプ60が過負荷となり発熱し、故障や不具合の原因となっていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、水封式真空ポンプに液体が混入しても、故障や不具合の発生を抑制することのできる真空ポンプシステム及びそれを用いた湿式真空スプリンクラーシステムを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の真空ポンプシステムは、回転駆動手段により封水を入れたケーシング内で羽根車を回転させ、連通して接続する吸気室及び排気室にて吸引及び排出を行う水封式真空ポンプを有する真空ポンプシステムにおいて、稼働中における前記回転駆動手段の負荷を検知する負荷検知手段と、該負荷検知手段により検知された負荷増減に応じて前記回転駆動手段の回転数を減増調整する制御部と、を有することを特徴とする。
この構成により、何らかの原因で回転駆動手段の負荷が増減したとき、負荷検知手段がその負荷増減を検知し、その検知結果に応じて回転駆動手段の回転数が減増調整される。例えば、搬送すべき気体に液体が混入し、回転駆動手段が過負荷となった場合は、負荷検知手段によりその過負荷状態が検知され、制御部が回転駆動手段の回転数を下げる制御を行う。この制御により回転駆動手段の過負荷状態が解除される。したがって、過負荷状態が続くことによる水封式真空ポンプの発熱等が抑制され、それに起因する故障や不具合の発生を抑制することができる真空ポンプシステムを提供することができる。
請求項2に記載の真空ポンプシステムは、請求項1に記載の真空ポンプシステムにおいて、前記回転駆動手段は、三相交流電動機であり、前記負荷検知手段は、前記三相交流電動機に流れる電流を検知する電流センサであり、前記制御部は、前記電流センサにより検知された電流値の増減に応じて前記三相交流電動機を駆動する周波数を下上調整するインバータを有することを特徴とする。
この構成により、羽根車を回転駆動する三相交流電動機の回転数は、インバータにより生成される周波数による調整される。インバータにより生成される周波数を下げると三相交流電動機の回転数が下がり流れる電流値が小さくなる。したがって、例えば、三相交流電動機が過負荷になり電流センサにより三相交流電動機に流れる電流が規定値を超えた場合、制御部はインバータにより生成される三相交流電動機を駆動する周波数を下げる制御を行う。このようにして、封水式真空ポンプは、簡単な構成で、過負荷になった場合に回転数が下げられ、発熱等に起因する故障や不具合の発生が抑制される。
上目的を達成するため、請求項3記載の湿式真空スプリンクラーシステムは、個別作動式のスプリンクラーヘッドと、該スプリンクラーヘッドへの水の供給が可能な水供給手段と、該水供給手段へ連結された一次側配管と、該一次側配管から連通して分岐され前記スプリンクラーヘッドへ連結された、水で充填された状態を常態とする二次側配管と、前記二次側配管部内に充填された水を負圧状態に維持する負圧状態確保部と、を有する湿式真空スプリンクラーシステムにおいて、前記負圧状態確保部は、請求項1又は2に記載の真空ポンプシシテムを有することを特徴とする。
この構成により、湿式真空スプリンクラーシステムの負圧状態確保部では、請求項1又は2に記載の真空ポンプシステムが用いられる。したがって、二次側配管に接続された吸引管に水が混入した場合でも、真空ポンプシステムは発熱等に起因する故障や不具合等の発生が抑制され、二次側配管内を負圧状態にし続けることができる。
本発明の真空ポンプシステム及びそれを用いた湿式真空スプリンクラーシステムによれば、封水式真空ポンプの過負荷による発熱等に起因する故障や不具合の発生が抑制される。したがって、長期間に亘り故障のない信頼性の高い真空ポンプシステムが構築され、この真空ポンプシステムを用いた湿式真空スプリンクラーシステムの信頼性も向上する。
本発明の真空ポンプシステムの概略構成図である。 図1に示した真空ポンプシステムの制御の例を示す図である。 本発明の真空ポンプシステムを、湿式真空スプリンクラーシステムに用いた場合の主要概略構成図を示す。 水封式真空ポンプの原理を説明する説明図である。図4(a)は、概略正面断面図、図4(b)は概略横断面図である。 水封式真空ポンプを用いた湿式真空スプリンクラーシステムの主要概略構成図を示す。
本発明の実施の形態を、以下図面を参照しながら詳述する。図1は、本発明の真空ポンプシステム10の概略構成図である。真空ポンプシステム10は、水封式真空ポンプ60、負荷検出手段である電流センサ14、インバータを含む制御部12を有する。
水封式真空ポンプ60の羽根車66は、三相交流電動機60aにより回転駆動される。この三相交流電動機60aは、三相交流電源16により電気エネルギが供給される。電源16と水封式真空ポンプ60との間には、スイッチ18を介して制御部12、電流センサ14が直列に接続されている。
制御部12は、インバータ12aとCPU12bを有する。インバータ12aは、三相交流電動機60aを駆動する電源周波数を自在に変える装置である、周波数を変えることで三相交流電動機60aの回転数を調整することができる。周波数を下げると三相交流電動機60aの回転数は下がり、消費される電流値も小さくなる。
制御部12内のCPU12bは、電流センサ14で検知された電流値が規定値(閾値)を越えたとき、三相交流電動機60bを駆動する周波数を下げるようにインバータ12aを制御する。更に、検知された電流値に応じて三相交流電動機60aの回転数を調整するように構成されており、例えば、負荷が軽減され検知した電流値が下がった場合には、適切な回転数になるように三相交流電動機60aを駆動する周波数を上げる調整をすることができる。
電流センサ14は、三相交流電流を計測する。三相交流電流の各相について電流値をそれぞれ計測するものであり、汎用のものを使用することができる。検知した電流値はCPU12bに入力される。また、交流電源18と制御部12との間にはスイッチ18が設けられており、真空ポンプシステム10全体の入切スイッチとなっている。
図2は、図1の真空ポンプシステムの制御の例を示す図である。横軸は時間(分)、縦軸は電流(A)及び回転数(rpm)を示す。時間t1において、水封式真空ポンプ60に水が混入したものとする。その時点で、羽根車66に負荷が掛かり、羽根車66の回転数が下がる。三相交流電動機60aに供給される電流は、当初設定した回転数を達成しようとするために、時間と共に増加する。時間t2は、電流値が規定値(閾値)Isに達した時点であり、制御部12は、インバータ12aで生成される周波数を下げる制御を行う。その結果、三相交流電動機60aの回転数は、インバータ12aで決められた周波数に対応する回転数で落ち着くこととなる。時間t2以降は、この下げられた回転数で三相交流電動機60aが駆動される。電流値は規定値(閾値)を維持したままとなる。
その後、三相交流電動機60aの負荷が軽減されると、電流値が規定値(閾値)Isから下がる。その時点をt3として示している。電流センサ14がそれを検知して、制御部12に三相交流電動機60aを駆動する周波数を当初の周波数に上げる制御を行う。これにより三相交流電動機60aは、当初の回転数及び電流値に戻ることとなる。戻った時点をt4として示している。
したがって、本実施の形態の真空ポンプシステム10によれば、何らかの原因で回転駆動手段である三相交流電動機60aの負荷が増減したとき、負荷検知手段である電流センサ14がその負荷増減を検知し、その検知結果に応じて三相交流電動機60aの回転数が減増調整される。例えば、搬送すべき気体に液体が混入し、三相交流電動機60aが過負荷となった場合は、電流センサ14によりその過負荷状態が検知され、制御部12が三相交流電動機60aの回転数を下げる制御を行う。この制御により三相交流電動機60aの過負荷状態が解除される。したがって、過負荷状態が続くことによる発熱等が抑制され、それに起因する故障や不具合の発生を抑制することができる。
図3は、本発明の真空ポンプシステム52を、真空湿式スプリンクラーシステムに適用させた場合の概略構成を示す。真空湿式スプリンクラーシステム100において、消火水槽44に蓄えられた水は、送水ポンプ34、一次側配管32、仕切り弁36、二次側配管34、スプリンクラーヘッド32を経由して放水される。仕切り弁36は、各階で分岐された一次側配管32と、二次側配管34との間に通水可能に接続され、電動弁36aと警報弁36bとから構成されている。平常時において電動弁36aは閉状態に維持される。なお、警報弁36bは、電動弁36aが開状態となり、送水が所定時間行われた時に、流水を検知し、警報を発する機能を有するものである。
二次側配管34は、その一端が仕切り弁36に連通接続され、各階毎に天井に略平行に伸長したのちに更に分岐し、鉛直方向に垂下した立ち下げ配管34bを形成している。そして、その先端部には、各階の天井部から露出した状態でスプリンクラーヘッド32が取り付けられている。二次側配管34の他端には試験的に水を流した後に、若しくはシステムが誤動作して二次側配管34に水が流れた後に、二次側配管34内を開放状態とするための試験弁38が設けられている。
ここで、二次側配管34内部は、水が充填された後、吸引電磁弁54が開かれて本発明の真空ポンプシステム52により、吸引管48内部及び二次側配管34内部が吸引される。このとき、二次側配管34の最上部である上がり分岐管34a以外の端部はすべて閉鎖されていることから、二次側配管34に貯留された水は、大気圧以下であって真空ポンプシステム52の吸引に応じた負圧状態となり、二次側配管34内に残り続ける。これにより、非火災時にスプリンクラーヘッド32から水が吹き出して水被害が生じることを回避すると共に、火災時には火災感知器40からの信号により水噴出による消火動作が可能となっている。これらは全て制御盤50により制御されている。なお、一次側配管32に接側されている圧力スイッチ42、及び火災検知器40は、湿式真空スプリンクラーシステム100には必須の構成要素であるが、本願発明には関係がないので説明は省略する。
従来、吸引管48には、単に水封式真空ポンプが接続されていた。この吸引管48には、システムの構成上水が溜まり、水封式真空ポンプが過負荷となる場合が発生していた。この部分に本発明の真空ポンプシステム52を採用することにより、吸引管48に水が多量に溜まっても、真空ポンプシステム52により使用している水封式真空ポンプが過負荷になることがなくなった。これにより故障にない信頼性の高い真空湿式スプリンクラーシステム100を構築することができた。
本実施の形態の湿式真空スプリンクラーシステム100によれば、負圧状態維持確保部に、本発明の真空ポンプシステム10を採用することにより、水封式真空ポンプが過負荷状態で発熱することが抑制され、それに起因する故障や不具合が発生することが抑制される。したがって、負圧状態確保部が常に正常に機能し、信頼性の高い湿式真空スプリンクラーシステムが構築できる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、真空ポンプシステムを湿式真空スプリンクラーシステムに適用した例を示したが、この他にも、真空ポンプで吸引する気体に液体が混入するあらゆるケースに使用できる。
10、52 真空ポンプシステム
12 制御部
12a インバータ
12b CPU
14 電流センサ(負荷検知手段)
16 三相交流電源
32 一次側配管
34 二次側配管
48 吸引管
60 水封式真空ポンプ
60a 三相交流電動機
66 羽根車
100 真空湿式スプリンクラーシステム

Claims (3)

  1. 回転駆動手段により封水を入れたケーシング内で羽根車を回転させ、連通して接続する吸気室及び排気室にて吸引及び排出を行う水封式真空ポンプを有する真空ポンプシステムにおいて、
    稼働中における前記回転駆動手段の負荷を検知する負荷検知手段と、
    該負荷検知手段により検知された負荷増減に応じて前記回転駆動手段の回転数を減増調整する制御部と、
    を有することを特徴とする真空ポンプシステム。
  2. 前記回転駆動手段は、三相交流電動機であり、
    前記負荷検知手段は、前記三相交流電動機に流れる電流を検知する電流センサであり、
    前記制御部は、前記電流センサにより検知された電流値の増減に応じて前記三相交流電動機を駆動する周波数を下上調整するインバータを有することを特徴とする請求項1に記載の真空ポンプシステム。
  3. 個別作動式のスプリンクラーヘッドと、
    該スプリンクラーヘッドへの水の供給が可能な水供給手段と、
    該水供給手段へ連結された一次側配管と、
    該一次側配管から連通して分岐され前記スプリンクラーヘッドへ連結された、水で充填された状態を常態とする二次側配管と、
    前記二次側配管部内に充填された水を負圧状態に維持する負圧状態確保部と、を有する湿式真空スプリンクラーシステムにおいて、
    前記負圧状態確保部は、
    請求項1又は2に記載の真空ポンプシシテムを有することを特徴とする湿式真空スプリンクラーシステム。
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