JP2016053313A - 内燃機関の排気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷間始動後の高い排気温度の確保と暖機完了後の高負荷運転時における排気の冷却とを両立させる。
【解決手段】直列4気筒内燃機関において、♯2気筒および♯3気筒の排気ポートは、シリンダヘッド内部で互いに合流し、一つの集合排気ポート2bcとして開口する。♯1,♯4気筒は、個々の個別排気ポート2a,2dとして開口する。排気マニホルドは、♯1,♯4気筒の個別排気管と、♯2,♯3気筒の集合排気管と、を備えており、これら3本の排気管の先端が触媒コンバータに接続される。集合排気ポート2bcの等価直径は、個別排気ポート2a,2dの等価直径以下に設定されており、暖機完了後の高負荷運転時などに冷却水による積極的な冷却が行われる。
【選択図】図2

Description

この発明は多気筒内燃機関の排気装置に関し、特に、複数の気筒の排気ポートをシリンダヘッド内部で合流させてなる集合排気ポートと、個々の気筒毎に独立した個別排気ポートと、を備えた内燃機関の排気装置に関する。
例えば特許文献1には、直列4気筒内燃機関において、点火順序が連続しない♯2気筒と♯3気筒の排気ポートをシリンダヘッド内部で合流させる一方、♯1気筒と♯4気筒の排気ポートはそのままシリンダヘッド側面に開口させた構成の排気装置が開示されている。つまり、♯2,♯3気筒の排気ポートは一つの集合排気ポートとして構成され、♯1気筒の排気ポートと♯4気筒の排気ポートは、個々の気筒毎に独立した個別排気ポートとして構成されている。そして、♯2,♯3気筒用の集合排気ポートは、一つの集合排気管を介して触媒コンバータに接続されており、♯1気筒および♯4気筒の個別排気ポートは、各々独立した個別排気管を介して触媒コンバータに接続されている。
このように一部の気筒の排気ポートをシリンダヘッド内部で合流させた構成では、冷間始動時に、集合排気管を介して触媒コンバータに導入される排気の温度が高く得られるため、始動後の触媒の早期活性の上で有利となる。さらに特許文献1では、♯2,♯3気筒用の集合排気管の管長を♯1,♯4気筒用の個別排気管の管長よりも短くすることで、集合排気管からの放熱の抑制を図っている。
特開2008−38838号公報
上記のように一部の気筒の排気ポートをシリンダヘッド内部で合流させた構成では、冷間始動後の触媒の早期活性の点で有利であるが、その反面、暖機後の高負荷運転時などに集合排気ポートおよび集合排気管を通して触媒コンバータへ流入する排気の温度が過度に高くなり易く、触媒の劣化などの懸念がある。
つまり、冷間始動時には、触媒の早期活性のために触媒コンバータへ排気をなるべく高い温度を保ったまま導入したい、という要求がある一方で、高負荷時には、触媒コンバータへ導入される排気の温度をできるだけ抑制したい、という要求がある。上記従来の構成では、このような相反する要求を両立させることが困難である。
この発明は、複数の気筒の排気ポートをシリンダヘッド内部で合流させてなる集合排気ポートと、個々の気筒毎に独立した個別排気ポートと、がシリンダヘッド側面にそれぞれ開口するとともに、
上記集合排気ポートに接続された集合排気管と、上記個別排気ポートに接続された個別排気管と、が単一の触媒コンバータに接続されてなる内燃機関の排気装置において、
上記集合排気ポートの出口部における等価直径が、1つの個別排気ポートの出口部における等価直径以下に設定されている。
内燃機関の暖機完了後は、シリンダヘッドの各部は冷却水の循環によって冷却されており、排気ポートを流れる排気は、これによって冷却作用を受ける。
高温のガスが管路を流れるときの放熱量と通路の等価直径との関係について検討すると、等価直径が大となるほど放熱面積が増加する反面、ガスの流速が低下するので、管路の壁面が一定の低温でかつ十分に多量の高温ガスが流れる条件の下では、高温ガスからの放熱量は、通路の等価直径の(−0.8)乗にほぼ比例する。
従って、上記のように集合排気ポートの出口部における等価直径を個別排気ポートの出口部における等価直径以下に設定することで、高負荷運転時のように排気温度が高いときに、シリンダヘッド内部での冷却が積極的に行われることとなり、集合排気管を介して触媒コンバータへ流入する排気の過度の温度上昇が抑制される。
一方、冷間始動直後においては、シリンダヘッドと排気ガスとの温度差は比較的小さく、またアイドル時などは排気ガスの総量が少ないことから等価直径を小さくしたことに伴う流速増加(つまり放熱量増加)が比較的小さい。従って、冷間始動時の集合排気管を流れる排気の温度には大きな影響を与えることがなく、複数気筒の排気ポートを合流させたことに伴う高い排気温度が得られ、触媒の早期活性が可能である。
この発明によれば、冷間始動後の排気温度に大きな影響を与えることなく高負荷運転時の排気温度の低減が図れ、冷間始動時の触媒の早期活性と高負荷運転時の触媒の温度抑制とを、より高いレベルで両立させることができる。
この発明に係る排気装置を備えたシリンダヘッドの断面図。 このシリンダヘッドの排気ポート側の側面図。 シリンダヘッドに取り付けられる排気マニホルドの斜視図。 シリンダヘッドにおける排気ポートの等価直径と放熱量との関係を示した特性図。 暖機後の排気管の等価直径と放熱量との関係を示した特性図。 通路の偏平率と放熱量との関係を示した特性図。
図1〜図3は、この発明を直列4気筒内燃機関に適用した一実施例を示している。シリンダヘッド1においては、図1に示すように、♯1〜♯4気筒の排気ポート2a〜2dが、シリンダヘッド1の一方の側面1aに向かって延びており、吸気ポート3a〜3dが他方の側面1bに向かって延びている。ここで、♯1気筒および♯4気筒の排気ポート2a,2dは、個別排気ポートとして気筒毎に独立してシリンダヘッド1の側面1aに開口しており、♯2気筒および♯3気筒の排気ポート2b、2cは、シリンダヘッド1内部で互いに合流し、一つの集合排気ポート2bcとしてシリンダヘッド1の側面1aに開口している。なお、♯2気筒と♯3気筒は点火時期が360°CA離れており、排気干渉は生じない。上記シリンダヘッド1は、排気ポート2a〜2dの周囲を囲むようにウォータジャケット4を備えており、冷却水の循環によって強制的に冷却されている。
図2は、シリンダヘッド1の側面1aを示しており、図示するように、♯1,♯4気筒の個別排気ポート2a,2dは、それぞれ、ほぼ真円の円形に開口している。これに対し、中央に位置する♯2,♯3気筒の集合排気ポート2bcの出口部は、気筒列方向に長い楕円形ないし長円形に開口しており、その短径は、個別排気ポート2a,2dの出口部における径よりも小さい。また、集合排気ポート2bcの出口部における等価直径は、♯1気筒の個別排気ポート2aおよび♯4気筒の個別排気ポート2dの出口部における等価直径以下に設定されている。
図3は、シリンダヘッド1の側面1aに取り付けられる排気マニホルド5を示している。この排気マニホルド5は、♯1気筒の個別排気ポート2aに接続される♯1個別排気管6と、♯4気筒の個別排気ポート2dに接続される♯4個別排気管7と、中央の集合排気ポート2bcに接続される集合排気管8と、を備えており、これら3本の排気管6,7,8の基端がヘッド取付フランジ9によって支持されている。♯1個別排気管6および♯4個別排気管7は、ほぼ円形の断面形状を有し、集合排気管8は、気筒列方向に延びた細長い長円形の断面形状を有している。
また、集合排気管8の通路断面積は、♯1個別排気管6および♯4個別排気管7の個々の通路断面積よりも大きく設定されている。つまり、集合排気管8の等価直径は、当該集合排気管8が接続される集合排気ポート2bcの出口部における等価直径よりも大きい。
♯1個別排気管6、♯4個別排気管7および集合排気管8の先端は、単一の触媒コンバータ11の上流側のディフューザ部11aにそれぞれ接続されている。触媒コンバータ11は、円柱状のモノリス触媒担体を円筒形金属製ケース内に収容したものであって、ディフューザ部11aは、触媒担体端面との間に径が徐々に拡大する空間を形成するように略円錐形に構成されている。
集合排気管8は、ヘッド取付フランジ9から気筒列方向と直交する方向に沿って直線的に延び、かつ先端部が下方を指向するように湾曲して、ディフューザ部11aの上流側端部に接続されている。触媒コンバータ11との接続部では、集合排気管8は、略半円形の断面形状を有している(図示せず)。
気筒列方向の前後に位置する♯1個別排気管6および♯4個別排気管7は、平面視でほぼ対称をなすように気筒列方向に湾曲して延び、かつ先端部が下方を指向するように湾曲して、ディフューザ部11aの上流側端部に接続されている。より詳しくは、♯1個別排気管6および♯4個別排気管7は、触媒コンバータ11の直近で略Y字形ないし略T字形に合流しており、合流後の1本となった接続管部12がディフューザ部11aに接続されている。触媒コンバータ11との接続部では、接続管部12は、集合排気管8端部と対称な略半円形の断面形状を有している(図示せず)。
なお、図3に示すように、集合排気管8は、内側つまりシリンダヘッド1寄りに配置され、個別排気管6,7は、集合排気管8の上方ないし外側を通過するように配置されている。両者の通路長は、できるだけ等長となるように設定されている。
上記実施例の構成においては、♯1気筒の排気および♯4気筒の排気が個々に個別排気ポート2a,2dおよび個別排気管6,7を介して触媒コンバータ11へ流れるのに対し、♯2気筒の排気および♯3気筒の排気は、共通の集合排気ポート2bcおよび集合排気管8を介して触媒コンバータ11へ流れる。従って、冷間始動時には、♯2,♯3気筒の排気が比較的高温を保ったまま触媒コンバータ11に供給され、触媒の早期活性に寄与する。 ここで、集合排気ポートを具備した構成では、前述したように、暖機完了後の高負荷運転時などに逆に排気温度が過渡に高くなりやすい不利益があるが、上記実施例では、集合排気ポート2bcの等価直径を積極的に小さく設定することで、暖機完了後の高負荷運転時における排気温度の抑制が図れる。
すなわち、シリンダヘッド1は、ウォータジャケット4を流れる冷却水によって強制的に冷却されており、暖機完了後の高負荷運転時など多量の排気が高い排気温度で流れるときには、この冷却水による冷却が支配的となる。管路の壁面が一定の低温でかつ十分に多量の高温ガスが流れる条件の下では、高温ガスからの放熱量は、図4に示すように、等価直径が小さいほど大となる。つまり、流速の上昇に伴う放熱量の増加が放熱面積の減少に伴う放熱量の減少を上回ることになる。従って、上記実施例のように集合排気ポート2bcの等価直径を個別排気ポート2a,2dの個々の等価直径以下に設定することにより、冷却水による効果的な冷却が図れ、高負荷運転時などにおける過度の排気温度上昇が抑制される。さらに、集合排気ポート2bcの出口部は、気筒列方向に長い楕円形ないし長円形に開口しており、その短径が個別排気ポート2a,2dの出口部における径よりも小さなものとなる程度に偏平化している。このように偏平な形状とすることにより、同じ等価直径であっても、放熱量がより増大する。図6に偏平率と放熱量との関係を示すように、偏平率が大きいほど放熱量が大となる。
また、集合排気管8は、集合排気ポート2bcの等価直径よりも大きな等価直径を有しているが、集合排気管8のように外気に晒される薄肉の管を高温の排気が流れる条件下では、放熱面積の多少が流速の増減よりも支配的となることから、図5に示すように、高温ガスからの放熱量は、等価直径が大きいほど大となる。従って、上記実施例のように集合排気管8の等価直径を集合排気ポート2bcの等価直径よりも大きく設定することにより、暖機完了後の高負荷運転時などの条件では、集合排気管8での放熱量が大きくなり、排気温度が低減する。
このように、上記実施例では、触媒の劣化などが問題となる暖機完了後の高負荷運転時などにおける排気温度の過度の上昇を抑制できる。
一方、冷間始動後の例えばアイドル運転においては、集合排気ポート2bcを流れるガス量は少なく、また排気温度がそれほど高くないことから冷却水と排気温度との温度差は比較的小さい。そのため、上記実施例のように集合排気ポート2bcの等価直径を比較的小さく設定したことに伴う放熱量の増加(つまり排気温度の低下)は殆どない。また、集合排気管8においては、その等価直径を集合排気ポート2bcの等価直径よりも大きくしてあるので、図4に示したように、放熱量が少なくなる。
従って、集合排気ポート2bcおよび集合排気管8を通して触媒コンバータ11へ導入される♯2,♯3気筒の排気は、比較的高温のまま触媒コンバータ11に到達する。そのため、触媒の早期活性を損なうことがない。
1…シリンダヘッド
2a,2d…個別排気ポート
2bc…集合排気ポート
5…排気マニホルド
6,7…個別排気管
8…集合排気管
11…触媒コンバータ

Claims (4)

  1. 複数の気筒の排気ポートをシリンダヘッド内部で合流させてなる集合排気ポートと、個々の気筒毎に独立した個別排気ポートと、がシリンダヘッド側面にそれぞれ開口するとともに、
    上記集合排気ポートに接続された集合排気管と、上記個別排気ポートに接続された個別排気管と、が単一の触媒コンバータに接続されてなる内燃機関の排気装置において、
    上記集合排気ポートの出口部における等価直径が、1つの個別排気ポートの出口部における等価直径以下に設定されている、内燃機関の排気装置。
  2. 上記集合排気ポートの出口部は、気筒列方向に長い楕円形ないし長円形をなし、その短径は、個別排気ポートの出口部における短径よりも小さい、請求項1に記載の内燃機関の排気装置。
  3. 上記集合排気管の等価直径が、上記集合排気ポートの出口部における等価直径よりも大きく設定されている、請求項1または2に記載の内燃機関の排気装置。
  4. 内燃機関が直列4気筒内燃機関であり、♯2気筒および♯3気筒の排気ポートがシリンダヘッド内部で合流して一つの集合排気ポートを構成し、この集合排気ポートに上記集合排気管が接続されている、請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関の排気装置。
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