JP2016052746A - 定規 - Google Patents

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Abstract

【課題】ノート等の媒体に必要に応じて簡単に手書きで楽譜等の平行な線を描くことのできる定規を提供する。
【解決手段】媒体に楽譜の線を描くための定規10であって、前記媒体上に載置可能に形成され、直線状のレール部を有するホルダー11と、ホルダー11のレール部13,14に沿ってスライド可能に設けられ、レール部13,14に対して交差する方向に所定間隔で形成される複数の挿入孔部26a,26b,26c,26d,26eを有するスライダー19と、を備えていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ノート等の媒体に複数の平行な線を描くための定規に関するものである。
音楽の授業やレッスン中に、ノートに1〜2小節程度の五線譜を描くことが必要な場合がある。このような場合、従来は、その都度ノートに通常の定規で5本の線を引いたり、或いは、最初から五線譜が印刷された五線紙ノートを使用したりしていた。
五線テープの販売サイトhttp://www.gorakusen.jp/jp/ 五線スタンプの販売サイトhttp://onyousha.ocnk.net/product-list/1http://item.rakuten.co.jp/bambooshop/gosen-01/ 五線ペンの販売サイトhttp://www.yamaha-ginza-webshop.com/SHOP/P-160N4534203116641.html
しかしながら、通常の定規で5本の線を引くのは手間が掛かると共にきれいに5本の線を引くことができないという問題がある。一方、五線紙ノートを使用する場合には、通常
文章が五線によって見難くなってしまうという問題がある。
また、従来、五線テープ、五線スタンプ、五線ペン等の五線譜専用具も販売されている(非特許文献1〜3参照)が、この種の五線譜専用具は、五線しか描くことができないため、ホルダー譜用のベース、ウクレレ用の四線やギター用の六線には対応できないという問題がある。また、価格が高く、利便性が低いという問題もある。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、ノート等の媒体に必要に応じて簡単に手書きで楽譜の線を描くことのできる定規を提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、媒体に複数の平行な線を描くための定規であって、前記媒体上に載置可能に形成され、直線状のレール部を有するホルダーと、該ホルダーのレール部に沿ってスライド可能に設けられ、該レール部に対して交差する方向に所定間隔で形成される複数の挿入孔部を有するスライダーと、を備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る定規において、前記ホルダーは横長の開口部を有し、該開口部に臨む対向する平行な一対の縁部にそれぞれ前記レール部が形成され、前記スライダーは前記一対の縁部の間に設けられ、前記挿入孔部は該レール部に直交する方向に所定間隔で6個形成されていてもよい。
また、本発明に係る定規において、前記スライダーには前記一対の縁部に向かって突出する複数の突部が設けられ、該突部のうち左右両端の突部のみが該縁部に当接可能に形成されていてもよい。
また、本発明に係る定規において、前記ホルダーには、前記スライダーのスライド長さを示す目盛りが前記レール部に沿って表示されていてもよい。
また、本発明に係る定規において、外形が横長の長方形状を成し、16〜20cmの範囲の長さと4〜6cmの範囲の幅を有するように形成されていてもよい。
本発明によれば、ノート等の媒体に必要に応じて簡単に手書きで楽譜等の平行な線を描くことができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る定規を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係る定規を示す半断面図である。 本発明の実施の形態に係る定規を示す裏面図である。 本発明の実施の形態に係る定規のスライダーを示す平面図である。 本発明の実施の形態に係る定規のスライダーを示す半断面図である。 本発明の実施の形態に係る定規のスライダーを示す裏面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る定規10について説明する。ここで、図1は定規10を示す平面図、図2は定規10を示す半断面図、図3は定規10を示す裏面図、図4は定規10のスライダー19を示す平面図、図5は定規10のスライダー19を示す半断面図、図6は定規10のスライダー19を示す裏面図である。
本実施の形態に係る定規10は、外形が横長の長方形状を有するホルダー11を備えている。このホルダー11はノート等の媒体上に載置可能なように樹脂製板状部材により形成され、好ましくは、16〜20cmの範囲の長さ(図1の左右方向の寸法)と4〜6cmの範囲の幅(図1の上下方向の寸法)を有するように形成されている。このように寸法を設定することにより、市販されているほとんどのペンケース内に定規10を収容することができるため、携帯し易くなる。
ホルダー11には、その外形に沿うように、横長長方形状の開口部12が形成されており、開口部12を臨む対向する平行な一対の縁部にそれぞれレール部13,14が平面視で直線状に形成されている。レール部13,14には、断面視でそれぞれ端面15,16から互いに近接する方向に突出するように形成されている。
ホルダー11の開口部12には、前記一対の縁部の間にスライダー19がレール部13,14に沿ってスライド可能に設けられている。スライダー19は、レール部13,14にそれぞれ沿うように形成されるスライド部20,21と、両スライド部20,21間においてレール部13,14に対して直交する方向に形成される連結部17と、を備えて構成されている。
各スライド部20及び21には、それぞれ5箇所ずつ、突部22a,22b,22c,22d,22e及び23a,23b,23c,23d,23eが突設され、各突部22a,22b,22c,22d,22e及び23a,23b,23c,23d,23eはそれぞれレール部13,14上に載置されている。突部22a,22b,22c,22d,22e及び23a,23b,23c,23d,23eのうち、中央の突部22c,23d以外の突部22a,22b,22d,22e及び23a,23b,23d,23eは、半円形状を有し、中央の突部22c,23dは先端が鋭角な三角形状を有している。
突部22a,22b,22c,22d,22e及び23a,23b,23c,23d,23eのうち、左右両端に形成される突部22a,22e及び23a,23eの先端はそれぞれレール部13,14の端面15,16に当接している。また、左右両端以外の突部22b,22c,22d及び23b,23c,23dは左右両端の突部22a,22e及び23a,23eより突出長が短く、レール部13,14の端面15,16からそれぞれ離間している。これにより、スライダー19のガタツキを防止することができる。
各スライド部20,21の裏面側中央部には、中央の突部22c,23cに対向する位置に先端鉤状の係止部24,25がそれぞれ形成されている。係止部24,25と突部22c,23cとの間には、レール部13,14を挟持するように凹部29,30が形成され、この凹部29,30にレール部13,14が係合可能となっている。
連結部22には、レール部13に対して直交する方向に6個の挿入孔部26a,26b,26c,26d,26e,26fが所定間隔(例えば3mm間隔)で形成されている。各挿入孔部26a,26b,26c,26d,26e,26fは、ボールペンのペン先が挿入可能な略円筒形状を有し、その裏面側周縁部は先細円錐状に加工されている。これにより、各挿入孔部26a,26b,26c,26d,26e,26fにボールペンのペン先を挿入し易くなると共に、定規10の使用時にボールペンのインクがノート等の媒体に付着するのを防止することができる。
また、ホルダー11には、各レール部13,14に沿って、スライダー19のスライド長さを示す2種類の目盛り27,28が表示されており、一方の目盛り27はセンチメートルで表示され、他方の目盛り28はインチで表示されている。また、これらの目盛り27,28は、開口部12の最も左側及び右側に移動したスライダー19の中央の突部22c,23cの先端位置に目盛り27,28の起点と終点がそれぞれ合致するように設定されている。
さらに、ホルダー11の裏面側には、滑り止め用のラバー29が貼付されており、これにより、定規10を使用して線を描く際にホルダー11が移動するのを防止することができ、作業性を高めることができる。
このような構成を備えた本発明の実施の形態に係る定規10を使用して、例えば五線譜を描く場合、ノート等の媒体上の所望な位置に定規10を載置し、ボールペンのペン先を、例えば最上部の挿入孔部26aに入れ、目盛り27,28を確認しながらスライダー19をレール部13,14に沿って所要長さスライドさせる。その後、最下部の挿入孔部26fを除く、他の連続する4個の挿入孔部26b,26c,26d,26eにも順次、ボールペンのペン先を入れ、同様の動作を繰り返す。これにより、ノート等の媒体の所望な位置に所要な長さの五線譜を簡単且つ確実に描くことができる。また、この時、ホルダー11を横に移動させることで、スライダー19の移動距離を長くし、目盛り27,28の最大長さより長い線を描くことも可能である。
さらに、この場合、6個すべての挿入孔部26a,26b,26c,26d,26eにボールペンのペン先を入れてスライダー19をスライドさせることで六線を描くこともでき、或いは、連続する3個又は4個の挿入孔部にボールペンのペン先を入れてスライダー19をスライドさせることで三線又は四線を描くこともできる。したがって、ギターやホルダーTAB譜(六線)や、三味線の文化譜(三線)や、ベース、ウクレレのホルダーTAB譜(四線)など、必要に応じて、五線譜以外の楽譜を描くことも可能である。
このような本発明の実施の形態に係る定規10によれば、必要な場所に所望な長さの五線譜等を簡単な操作で確実に描くことができる。したがって、1〜2小節だけの短い五線や1段だけの五線が必要な場合や、1コードだけTAB譜で説明したい場合など、短い楽譜で表記したい、いろいろな場合に有用である。
また、五線紙ノートを使用する必要がないため、ノート等に書いた文章が五線によって見難くなってしまうことがない。
なお、上記した本発明の実施の形態では、本発明に係る定規10を、楽譜を描く用途に使用する場合について説明したが、これは単なる例示に過ぎず、本発明に係る定規10は、例えば、英語のアルファベットを学習する時に四本の平行な直線を描いたり、或いは、あみだくじ用の平行な直線を描いたりする等、楽譜以外の用途に使用することも可能である。
また、上記した本発明の実施の形態の説明は本発明に係る定規10における好適な実施の形態を説明しているため、材質、形状、数量、位置等において、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。すなわち、上記した本発明の実施の形態における構成要素は適宜、既存の構成要素との置き換えが可能であり、かつ他の既存の構成要素との組み合わせを含む様々なバリエーションが可能であり、上記した本発明の実施の形態を持って、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
10 定規
11 ホルダー
12 開口部
13,14 レール部
19 スライダー
22a,22b,22c,22d,22e 突部
23a,23b,23c,23d,23e 突部
26a,26b,26c,26d,26e 挿入孔部
27,28 目盛り

Claims (5)

  1. 媒体に複数の平行な線を描くための定規であって、
    前記媒体上に載置可能に形成され、直線状のレール部を有するホルダーと、
    該ホルダーのレール部に沿ってスライド可能に設けられ、該レール部に対して交差する方向に所定間隔で形成される複数の挿入孔部を有するスライダーと、
    を備えていることを特徴とする定規。
  2. 前記ホルダーは横長の開口部を有し、該開口部に臨む対向する平行な一対の縁部にそれぞれ前記レール部が形成され、
    前記スライダーは前記一対の縁部の間に設けられ、前記挿入孔部は該レール部に直交する方向に所定間隔で6個形成されていることを特徴とする請求項1に記載の定規。
  3. 前記スライダーには前記一対の縁部に向かって突出する複数の突部が設けられ、該突部のうち左右両端の突部のみが該縁部に当接可能に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の定規。
  4. 前記ホルダーには、前記スライダーのスライド長さを示す目盛りが前記レール部に沿って表示されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の定規。
  5. 外形が横長の長方形状を成し、16〜20cmの範囲の長さと4〜6cmの範囲の幅を有するように形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの請求項に記載の定規。
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