JP2016050899A - カバー構造及びその溶着方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、カバーを相手方部材に溶着する場合、カバーの一部に非接触部を形成することにより、ガタ及び音の発生を防ぐことである。
【解決手段】本発明によるカバー構造及びその溶着方法は、樹脂で形成されたカバー(8)が、輪状ステータ(1)を介して、樹脂で形成された相手方部材(7)の突起部(7a)に対して、超音波加熱によって溶着されているカバー構造及びその溶着方法において、
溶着ホーン(21)が接触するカバー(8)の溶着部(11)に位置するカバー溶着部用周端面部(8N)のみは、輪状ステータ(1)の端面(1A)に対して非接触となる非接触部(30)が形成されている構成と方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、カバー構造及びその溶着方法に関し、特に、カバーを相手方部材に溶着する場合、溶着部に位置するカバー溶着部用周端面部のみは、輪状ステータの端面に対して非接触となる非接触部を有するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のカバー構造としては、例えば、特許文献1に開示されたレゾルバのステータカバー構造を図3から図7として挙げることができる。
まず、図3から図6の従来構成において、図3において符号1で示されるものは輪状ステータであり、この輪状ステータ1の内方に突出して形成された複数の磁極2には、第1、第2輪状絶縁板3,4を介してステータ巻線5が巻回されている。
前記輪状ステータ1の両面には、このステータ巻線5を覆うように第1、第2輪状巻線カバー7,8が設けられている。前記第1輪状巻線カバー7の周縁に形成された複数の第1突起7aは、前記輪状ステータ1の前記ステータ巻線5の外側位置に設けられた複数の貫通孔10を貫通して輪状ステータ1の面1aから突出している。
前記第2輪状巻線カバー8の周縁には、前記各第1突起7aに対応した位置にこの第1突起7aよりも長さが短く形成された第2突起8aが形成され、各突起7aと8aは、図1で示されるように互いに接合され、接合面が超音波の加熱によって溶着された溶着部11によって一体となるように結合されている。従って、この溶着部11は前記面1aよりも軸方向にやや離れて位置している。尚、この第1、第2輪状巻線カバー7,8は、輪状ステータ1の何れの面に対しても設けることができる。
また、前述の溶着によるレゾルバステータのカバー構造においては、その溶着部分を拡大して示すと、図7に示される通りである。
すなわち、図7において符号8で示されるものは、断面で凹状をなすカバーであり、このカバー8は、例えば、レゾルバの第1輪状巻線カバーをなす樹脂成形品で構成されている。
前記カバー8の輪状をなす外周部8Mのカバー周端面部8Aは、前記輪状ステータ1の端面1Aに接触しており、前記輪状ステータ1の他端面1Bには、前記カバー8の対向側に設けられ前記カバー8と同様の断面形状を有する第2輪状巻線カバーからなる相手方部材7が設けられている。
前記相手方部材7の裏面7Aには、この裏面7Aと一体に成形され前記カバー8側へ向けて突出する突起部7aが形成され、前記突起部7aは前記輪状ステータ1のスロット又は孔20を貫通して前記カバー8の裏面8Bに接触している。
前記突起部7aと前記カバー8の裏面8Bとを溶着する場合、図7のように前記突起部7aに対応して位置する前記カバー8の表面8Cを溶着部11とし、溶着ホーン21をこの溶着部11に接触させる。
前述の状態下で、溶着ホーン21を駆動させると、超音波加熱によって溶着部11と突起部7aの上部とが加熱され、すぐに溶着されて前記カバー8と突起部7aとが溶着し、前記輪状ステータ1の各端面1A,1Bに対して、前記ステータ巻線5を保護するための前記カバー8と相手方部材7とが強固に固定される。
特開2003−209946号公報
従来のカバー構造及びその溶着方法は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、図7におけるカバー8と輪状ステータ1の端面1Aとの間には、設計的な悪条件であっても、多少のクリアランスが全周にわたって設けられていたが、この状態でレゾルバ等の製品とした場合には、輪状ステータ1とカバー8との間にわずかなクリアランスが必ず空いてしまうため、完成品状態で製品が動くと、カバー8がわずかに動くため、輪状ステータ1の端面1A,1B上でカバー8と相手方部材7とがこすれることになり、不要なこすれ音が発生していた。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、カバーを相手方部材に溶着する場合、溶着部に位置するカバー溶着部用周端面部のみは、輪状ステータの端面に対して非接触となる非接触部を形成するようにしたカバー構造及びその溶着方法を提供することを目的とする。
本発明によるカバー構造は、樹脂で形成されたカバーが輪状ステータを介して、樹脂で形成された相手方部材の突起部に対して、超音波加熱によって溶着されているカバー構造において、前記超音波加熱としての溶着ホーンが接触する前記カバーの溶着部に位置するカバー溶着部用周端面部のみは、前記輪状ステータの端面に対して非接触となる非接触部が形成されている構成であり、また、前記非接触部は凹部よりなり、前記カバーの前記カバー溶着部用周端面部以外のカバー周端面部は、前記輪状ステータの端面に接触している構成であり、また、前記カバー及び前記相手方部材は、前記輪状ステータの第1、第2輪状巻線カバーよりなる構成であり、また、本発明によるカバー構造の溶着方法は、樹脂で形成されたカバーが輪状ステータを介して、樹脂で形成された相手方部材の突起部に対して、超音波加熱によって溶着されているカバー構造の溶着方法において、前記超音波加熱としての溶着ホーンが接触する前記カバーの溶着部に位置するカバー溶着部用周端面部のみは、前記輪状ステータの端面に対して非接触となる非接触部が形成されている方法であり、また、前記非接触部は凹部よりなり、前記カバーの前記カバー溶着部用周端面部以外のカバー周端面部は、前記輪状ステータの端面に接触している方法であり、また、前記カバー及び前記相手方部材は、前記輪状ステータの第1、第2輪状巻線カバーよりなる方法である。
本発明によるカバー構造及びその溶着方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、樹脂で形成されたカバーが輪状ステータを介して、樹脂で形成された相手方部材の突起部に対して、超音波加熱によって溶着されているカバー構造において、前記超音波加熱としての溶着ホーンが接触する前記カバーの溶着部に位置するカバー溶着部用周端面部のみは、前記輪状ステータの端面に対して非接触となる非接触部が形成されていることにより、相手方部材の突起部とカバーの溶着部とを超音波溶着する際に、非接触部の存在によってカバーが輪状ステータ側に押された状態となってカバーと輪状ステータとの間にはクリアランスがなくなり、完成後のカバーのガタを抑えることができ、完成品状態で製品が動いても、従来のようなこすれる音の発生を防止することができる。
また、前記非接触部は凹部よりなり、前記カバーの前記カバー溶着部用周端面部以外のカバー周端面部は、前記輪状ステータの端面に接触していることにより、カバー溶着部位である溶着部には十分なクリアランスが凹部によって形成され、カバーの溶着条件も広げることができる。
また、カバーの溶着をしない部分については輪状ステータとのクリアランスをなくすことができるため、溶着時に超音波でカバーが輪状ステータの端面にたたきつけられることもなく、不要な音の発生を抑えた溶着動作を行うことができる。
従って、カバーと輪状ステータ間にはクリアランスがないように設定可能であるため、完成後のカバーのガタを抑えることができ、完成品の状態でレゾルバ等の製品を動かしても従来のような音の発生を防ぐことができる。
本発明によるカバー構造を示すレゾルバの一部を示す断面図である。 図1の左側から見た場合の構成図である。 従来のカバー構造を示す要部の断面図である。 図3の溶着部を示すための説明図である。 図3のレゾルバを示す斜視図である。 図5の輪状ステータの分解斜視図である。 従来のレゾルバステータのカバー構造の溶着方法を示す説明図である。
本発明によるカバー構造及びその溶着方法は、カバーを相手方部材に溶着する場合、溶着部に位置するカバー溶着部用周端面部のみは、輪状ステータの端面に対して非接触となる非接触部を有することである。
以下、図面と共に本発明によるカバー構造及びその溶着方法の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において符号8で示されるものは、断面で凹状をなすカバーであり、このカバー8は、例えば、レゾルバの第1輪状巻線カバーをなす樹脂成形品で構成した場合について述べるが、レゾルバ以外の一般製品を対象とすることもできる。
前記カバー8の外周部8Mの端部位置のカバー溶着部用周端面部8Nには、輪状ステータ1の端面1Aに接触しない非接触部30が形成されており、この非接触部30は、図2で示される凹部又は所要形状の空隙等から構成されている。
また、前記カバー8の前記非接触部30以外のカバー周端面部8Aは、図1及び図2で示されるように、前記輪状ステータ1の端面1Aに接触するように構成されている。
前記輪状ステータ1の前記端面1Aとは反対面である他端面1Bには、前記カバー8と同じ断面形状をなす第2輪状巻線カバーからなる相手方部材7が前記ステータ巻線5を覆うために設けられており、前記相手方部材7の裏面7Aには、この相手方部材7と一体状で前記カバー8の裏面8Bに向けて突出する突起部7aが設けられている。
前記突起部7aは、図1で示されるように、前記輪状ステータ1のスロット又は貫通孔10を経て、その先端面7aAが前記裏面8Bに接触するように構成されている。
前述の構成において、超音波加熱により前記カバー8の溶着部11を前記突起部7aに溶着する場合、溶着ホーン21が接触する前記カバー8の溶着部11に位置するカバー溶着部用周端面部のみは(図2に示される)、前記輪状ステータ1の端面1Aに対して非接触となる前記非接触部30が形成されていると共に、前記カバー8の前記カバー溶着部用周端面部8N以外のカバー周端面部8Aは前記輪状ステータ1の端面1Aに接触しているため、前記溶着ホーン21を前記溶着部11に接触させた状態で超音波加熱を行うと、溶着時に前記カバー8に加わる超音波たたきによる歪みが前記非接触部30によって吸収されるため、前記カバー8のクラック発生が防止される状態でカバー8と突起部7aとの溶着が行われる。
前述の溶着時において、前記溶着部11に対して超音波加熱が行われると、前記カバー8と突起部7aとの結合により、カバー8の外周部8Mのカバー周端面部8Aが輪状ステータ1の端面1Aに対して押圧されることにより、前記カバー8と端面1Aとの間にはクリアランスが無い状態でカバー8が取り付けられ、完成品の状態で製品が動いた場合でも、従来のように、カバー8が端面1Aに対してこすれることによって音が発生していたことも防止される。
尚、前述の本発明によるカバー構造及びその溶着方法の要旨とするところは、以下の通りである。
すなわち、樹脂で形成されたカバー8が輪状ステータ1を介して、樹脂で形成された相手方部材7の突起部7aに対して、超音波加熱によって溶着されているカバー構造及びその溶着方法において、前記超音波加熱としての溶着ホーン21が接触する前記カバー8の溶着部11に位置するカバー溶着部用周端面部8Nのみは、前記輪状ステータ1の端面1Aに対して非接触となる非接触部30が形成されているカバー構造及びその溶着方法であり、また、前記非接触部30は凹部よりなり、前記カバー8の前記カバー溶着部用周端面部8N以外のカバー周端面部8Aは、前記輪状ステータ1の端面1Aに接触しているカバー構造及びその溶着方法であり、また、前記カバー8及び前記相手方部材7は、前記輪状ステータ1の第1、第2輪状巻線カバーよりなるカバー構造及びその溶着方法である。
本発明によるカバー構造及びその溶着方法は、カバーを相手方部材に溶着する場合、溶着部に位置するカバー溶着部用周端面部のみは、輪状ステータの端面に対して非接触となる非接触部を有する構成とし、製品完成後のカバーのガタ及び音の発生を防止することができる。
1 輪状ステータ
1A 端面
1B 他端面
5 ステータ巻線
7 相手方部材(第2輪状巻線カバー)
7A 裏面
7a 突起部
7aA 先端面
8 カバー(第1輪状巻線カバー)
8A カバー周端面部
8B 表面
8M 外周部
8N カバー溶着部用周端面部
11 溶着部
21 溶着ホーン
30 非接触部

Claims (6)

  1. 樹脂で形成されたカバー(8)が輪状ステータ(1)を介して、樹脂で形成された相手方部材(7)の突起部(7a)に対して、超音波加熱によって溶着されているカバー構造において、
    前記超音波加熱としての溶着ホーン(21)が接触する前記カバー(8)の溶着部(11)に位置するカバー溶着部用周端面部(8N)のみは、前記輪状ステータ(1)の端面(1A)に対して非接触となる非接触部(30)が形成されていることを特徴とするカバー構造。
  2. 前記非接触部(30)は凹部よりなり、前記カバー(8)の前記カバー溶着部用周端面部(8N)以外のカバー周端面部(8A)は、前記輪状ステータ(1)の端面(1A)に接触していることを特徴とする請求項1記載のカバー構造。
  3. 前記カバー(8)及び前記相手方部材(7)は、前記輪状ステータ(1)の第1、第2輪状巻線カバーよりなることを特徴とする請求項1又は2記載のカバー構造。
  4. 樹脂で形成されたカバー(8)が輪状ステータ(1)を介して、樹脂で形成された相手方部材(7)の突起部(7a)に対して、超音波加熱によって溶着されているカバー構造の溶着方法において、
    前記超音波加熱としての溶着ホーン(21)が接触する前記カバー(8)の溶着部(11)に位置するカバー溶着部用周端面部(8N)のみは、前記輪状ステータ(1)の端面(1A)に対して非接触となる非接触部(30)が形成されていることを特徴とするカバー構造の溶着方法。
  5. 前記非接触部(30)は凹部よりなり、前記カバー(8)の前記カバー溶着部用周端面部(8N)以外のカバー周端面部(8A)は、前記輪状ステータ(1)の端面(1A)に接触していることを特徴とする請求項4記載のカバー構造の溶着方法。
  6. 前記カバー(8)及び前記相手方部材(7)は、前記輪状ステータ(1)の第1、第2輪状巻線カバーよりなることを特徴とする請求項4又は5記載のカバー構造の溶着方法。
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