JP2016048491A - 情報媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】フレーム及びフレームに内設されたモジュールが一対の基材に挟持されてなる情報媒体において、これらの積層構造が視認されることによって美観が損なわれることを回避する。【解決手段】フレーム20及びこれに内設された表示モジュール10を表面基材30aと裏面基材30bとによって挟持し、フレーム20及び表示モジュール10と表面基材30a及び裏面基材30bとの間、並びにフレーム20と表示モジュール10との間にそれぞれ接着用樹脂40が充填されてなる薄型媒体が、フレーム20に対向する領域にて所定の形状に断裁されてなる構成において、断裁による断裁面が、フレーム20と表面基材30aと裏面基材30bと接着用樹脂40とが混合して一体化した一体化部50となっている。【選択図】図1
Description
本発明は、フレーム及びフレームに内設されたモジュールが一対の基材に挟持されてなる情報媒体に関し、特に、これらの積層構造が視認されることによって美観が損なわれることを回避する技術に関する。
従来より、情報を表示する表示媒体として、CRTディスプレイや液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等が用いられており、これらは、テレビ受像機に用いられることによりテレビ局から送信されたテレビ映像を表示したり、パソコンのディスプレイとして用いられることにより、パソコンに保存された情報やインターネットを介して配信された情報を表示したりすることができる。さらに、上述したような表示媒体に加えて、デジタル情報を紙のように薄い情報表示層に表示する薄型の表示媒体が普及しはじめている。このような薄型の表示媒体は、紙のように薄いために携帯がしやすいとともに、消費電力が少なく、また視野角が広く、さらには、電極に印加する電圧によって表示される情報を書き換えることができるとともに、電源を切断した場合でも表示内容を保持できることから、今後のさらなる普及が予想される。
図4は、情報媒体の一例を示す図であり、(a)は情報表示面側から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は内部構造を示す図である。
本例は図4に示すように、フレーム120の開口部121内に表示モジュール110が内設され、これらフレーム120及び表示モジュール110が表面基材130aと裏面基材130bとによって表裏から挟持されて構成されており、フレーム120及び表示モジュール110と表面基材130a及び裏面基材130bとの間、並びにフレーム120と表示モジュール110との間にそれぞれ接着用樹脂140が充填されている。
このように構成された情報媒体101は、表面基材130aが透明な材料からなるものであることにより、表示モジュール110にて表示された情報が、背景部103を背景として情報表示部102にて表示され、視認されることになる。
このように、薄型の表示媒体を構成する表示モジュールをフレームに内設してタグ化することにより、表示媒体の耐環境性を向上させることができる(例えば、特許文献1参照)。
図5は、図4に示した情報媒体101の製造方法を説明するための図である。
図4に示した情報媒体101を製造する場合はまず、図5(a)に示すように、情報媒体101の形状に断裁される前の大判の表面基材130a上に接着用樹脂140を塗布し、その上に、図5(b)に示すようにフレーム120を載置する。
次に、図5(c)に示すように、フレーム120の開口部121に、情報表示面が表面基材130a側となるように表示モジュール110を嵌め込み、表示モジュール110をフレーム120に内設させる。
次に、図5(d)に示すように、フレーム120に内設された表示モジュール110上にも接着用樹脂140を塗布し、その上に、図5(e)に示すように、情報媒体101の形状に断裁される前の大判の裏面基材130bを載置する。
次に、図5(f)に示すように、裏面基材130b側から加圧することにより、フレーム120及び表示モジュール110と表面基材130a及び裏面基材130bとの間、並びにフレーム120と表示モジュール110との間の全てに接着用樹脂140を入り込ませて充填する。その後、接着用樹脂140が硬化することにより、フレーム120と表示モジュール110と表面基材130aと裏面基材130bとが接着用樹脂140によって互いに接着される。
その後、このように製造された薄型媒体を、図5(g)に示すように、情報媒体101の形状に合わせてフレーム120に対向する図中A部にて刃型を用いた打ち抜きによって物理的に断裁し、図5(h)に示すように図4に示した情報媒体101が完成する。
図6は、図5に示した製造方法にて製造された情報媒体101の側面図である。
上記のようにして製造された情報媒体101は、表示モジュール110を内設したフレーム120が表面基材130aと裏面基材130bとによってその表裏から挟み込まれ、さらに断裁部分においてはフレーム120と表面基材130a及び裏面基材130bとの間にそれぞれ接着用樹脂140が充填されている。
そのため、上述した薄型媒体を情報媒体101の形状に合わせてフレーム120に対向する領域にて断裁すると、図6に示すように表面基材130aと接着用樹脂140とフレーム120と裏面基材130bとの積層構造がその側面から視認されることになり、美観の面から好ましくないという問題点がある。特に、これら表面基材130aと接着用樹脂140とフレーム120と裏面基材130bとの色が互いに異なる場合、情報媒体101の美観を大きく損ねてしまう。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、フレーム及びフレームに内設されたモジュールが一対の基材に挟持されてなる情報媒体において、これらの積層構造が視認されることによって美観が損なわれることを回避することができる情報媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
フレームと、前記フレームに内設されたモジュールと、前記フレーム及び前記モジュールを挟持する一対の基材とを有し、前記フレーム及び前記モジュールと前記基材との間、並びに前記フレームと前記モジュールとの間にそれぞれ接着用樹脂が充填されてなる薄型媒体が、前記フレームに対向する領域にて所定の形状に断裁されてなる情報媒体であって、
前記断裁による断裁面が、前記フレームと前記基材と前記接着用樹脂とが混合して一体化している。
フレームと、前記フレームに内設されたモジュールと、前記フレーム及び前記モジュールを挟持する一対の基材とを有し、前記フレーム及び前記モジュールと前記基材との間、並びに前記フレームと前記モジュールとの間にそれぞれ接着用樹脂が充填されてなる薄型媒体が、前記フレームに対向する領域にて所定の形状に断裁されてなる情報媒体であって、
前記断裁による断裁面が、前記フレームと前記基材と前記接着用樹脂とが混合して一体化している。
上記のように構成された本発明においては、フレームと、フレームに内設されたモジュールと、フレーム及びモジュールを挟持する一対の基材とを有し、フレーム及びモジュールと基材との間、並びにフレームとモジュールとの間にそれぞれ接着用樹脂が充填されてなる薄型媒体が、フレームに対向する領域にて所定の形状に断裁されて構成されるが、断裁による断裁面が、フレームと基材と接着用樹脂とが混合して一体化しているので、これらフレーム、モジュール、接着用樹脂及び一対の基材の積層構造が断裁面にて視認されることがなく、美観が損なわれることが回避される。
本発明によれば、フレームと、フレームに内設されたモジュールと、フレーム及びモジュールを挟持する一対の基材とを有し、フレーム及びモジュールと基材との間、並びにフレームとモジュールとの間にそれぞれ接着用樹脂が充填されてなる薄型媒体が、フレームに対向する領域にて所定の形状に断裁されてなる構成において、断裁による断裁面が、フレームと基材と接着用樹脂とが混合して一体化しているため、これらフレーム、モジュール、接着用樹脂及び一対の基材の積層構造が断裁面にて視認されることがなく、美観が損なわれることを回避することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の情報媒体の実施の一形態を示す図であり、(a)は情報表示面側から見た図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は内部構造を示す図である。
本形態は図1に示すように、フレーム20に表示モジュール10が内設され、これらフレーム20及び表示モジュール10が、互いに同一形状を有する一対の基材である表面基材30aと裏面基材30bとによって表裏から挟持されて構成されている。
表示モジュール10は、長方形の形状を有し、電圧を印加することによってその表示色が変化する情報表示層(不図示)と、この情報表示層に電圧を印加する制御回路部(不図示)とを含み、情報表示層による情報表示面が表面基材30aに対向する向きでフレーム20に内接されている。
フレーム20は、例えばPET(ポリエチレン・テレフタレート)からなり、その外形が表面基材30a及び裏面基材30bと同一であり、かつ、表示モジュール10の外形に対して若干大きな長方形の開口部21を有することにより、枠形状となっている。そして、表示モジュール10が、フレーム20の開口部21に内設されている。また、フレーム20の厚さは、表示モジュール10よりも若干厚いものとなっている。
表面基材30aは、PET等の透明なフィルム等からなり、表示モジュール10にて表示された情報を外部から視認可能とするものである。
裏面基材30bは、PET等のフィルム等からなるものである。
そして、フレーム20及び表示モジュール10と表面基材30a及び裏面基材30bとの間、並びにフレーム20と表示モジュール10との間にそれぞれ接着用樹脂40が充填されることにより、これらフレーム20と表示モジュール10と表面基材30aと裏面基材30bとが互いに接着されている。なお、接着用樹脂40としては、常温で硬化する2液混合型のエポキシ性樹脂を用いることが考えられる。
また、情報表示媒体1の外周端部においては、表面基材30aと裏面基材30bとフレーム20と接着用樹脂40とが溶融することで混合して一体化した一体化部50となっている。
上記のように構成された情報媒体1においては、表面基材30aが透明な材料からなるものであることにより、表示モジュール10にて表示された情報が、背景部3を背景として情報表示部2にて表示され、視認されることになる。
以下に、上述した情報媒体1の製造方法について説明する。
図2は、図1に示した情報媒体1の製造方法を説明するための図である。
図1に示した情報媒体1を製造する場合はまず、図2(a)に示すように、情報媒体1の形状に断裁される前の大判の表面基材30a上に接着用樹脂40を塗布し、その上に、図2(b)に示すようにフレーム20を載置する。これにより、表面基材30aとフレーム20との間にはその全面に接着用樹脂40が介在することとなる。なおその際、表面基材30aの所定の領域にフレーム20を載置できるように、表面基材30a及びフレーム20に位置合わせ用の貫通孔を設けておき、この貫通孔にピンを挿入することによって表面基材30aとフレーム20との位置合わせを行ってもよい。
次に、図2(c)に示すように、フレーム20の開口部21に、情報表示面が表面基材30a側となるように表示モジュール10を嵌め込み、表示モジュール10をフレーム20に内設させる。これにより、表面基材30aと表示モジュール10との間においても、その全面に接着用樹脂40が介在することとなる。
次に、図2(d)に示すように、フレーム20に内設された表示モジュール10上にも接着用樹脂40を塗布し、その上に、図2(e)に示すように、情報媒体1の形状に断裁される前の大判の裏面基材30bを載置する。なおこの場合も、表面基材30a及びフレーム20のみならず裏面基材30bにも位置合わせ用の貫通孔を設けておき、この貫通孔にピンを挿入することによって表面基材30a及びフレーム20と裏面基材30bとの位置合わせを行ってもよい。
次に、図2(f)に示すように、裏面基材30b側から加圧することにより、フレーム20及び表示モジュール10と表面基材30a及び裏面基材30bとの間、並びにフレーム20と表示モジュール10との間の全てに接着用樹脂40を入り込ませて充填する。その後、接着用樹脂40が硬化することより、フレーム20と表示モジュール10と表面基材30aと裏面基材30bとが接着用樹脂40によって互いに接着される。
その後、このように製造された薄型媒体を、図2(g)に示すように、情報媒体1の形状に合わせてフレーム20に対向する図中A部にレーザーを照射することによって断裁する。
すると、図2(h)に示すように、レーザーを照射した部分においては、表面基材30a、裏面基材30b、フレーム20及び接着用樹脂40がレーザーの熱によって溶融し、これらが混合することで一体化して一体化部50となって、図1に示した情報媒体1が完成する。
なお、本形態においては、薄型媒体の断裁をレーザーを照射することによって行っているが、表面基材30a、裏面基材30b、フレーム20及び接着用樹脂40が溶融するのに十分な熱を発生させるものであれば、ガス断裁やプラズマ断裁、電子ビーム断裁等を用いてもよい。
図3は、図2に示した製造方法にて製造された情報媒体1の外観斜視図である。
上記のようにして製造された情報媒体1は、フレーム20及びフレーム20に内設された表示モジュール10と表面基材30a及び裏面基材30bとが接着用樹脂40を介して積層されてなる薄型媒体が情報媒体1の形状に合わせて断裁される際、断裁部分において、表面基材30a、裏面基材30b、フレーム20及び接着用樹脂40が熱によって溶融し、これらが混合することで一体化するため、図3に示すように、その断裁による断裁面が、表面基材30aと裏面基材30bとフレーム20と接着用樹脂40とが混合して一体化した一体化部50となる。そのため、上述したように積層された薄型媒体がフレーム20に対向する領域にて断裁されることで情報媒体1が製造された場合であっても、情報媒体1の外周端部において、フレーム20と表面基材30aと裏面基材30bと接着用樹脂40の積層構造が視認されることがなくなり、情報媒体1の美観が損なわれることを回避することができる。
なお、本形態においては、フレーム20として1枚構造のものを例に挙げて説明したが、同一形状を有する複数枚の外枠部材を重ね合わせてフレーム20を構成してもよい。その場合、フレーム20を構成する複数枚の外枠部材間にも接着用樹脂40が入り込み、複数枚の外枠部材が接着用樹脂40によって互いに接着されることとなる。複数枚の外枠部材からフレーム20を構成した場合、フレーム20の厚みを表示モジュール10に応じたものに容易に調整することができる。
また、表面基材30a、裏面基材30b及びフレーム20としては、PET以外のものを用いてもよいが、互いに同一の材料を用いた方が、熱によって溶融した際に混合しやすくなる。
また、本形態においては、モジュールとして情報表示機能を有する表示モジュール10を例に挙げて説明したが、本発明のモジュールはこれに限らず、ベース基材上にアンテナが形成されるとともに、このアンテナを介して非接触通信を行うICチップが搭載されたRFID機能を有するもの等、様々なものを適用することができる。
1 情報媒体
2 情報表示部
3 背景部
10 表示モジュール
20 フレーム
21 開口部
30a 表面基材
30b 裏面基材
40 接着用樹脂
50 一体化部
2 情報表示部
3 背景部
10 表示モジュール
20 フレーム
21 開口部
30a 表面基材
30b 裏面基材
40 接着用樹脂
50 一体化部
Claims (1)
- フレームと、前記フレームに内設されたモジュールと、前記フレーム及び前記モジュールを挟持する一対の基材とを有し、前記フレーム及び前記モジュールと前記基材との間、並びに前記フレームと前記モジュールとの間にそれぞれ接着用樹脂が充填されてなる薄型媒体が、前記フレームに対向する領域にて所定の形状に断裁されてなる情報媒体であって、
前記断裁による断裁面が、前記フレームと前記基材と前記接着用樹脂とが混合して一体化している情報媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014173445A JP2016048491A (ja) | 2014-08-28 | 2014-08-28 | 情報媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014173445A JP2016048491A (ja) | 2014-08-28 | 2014-08-28 | 情報媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016048491A true JP2016048491A (ja) | 2016-04-07 |
Family
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---|---|---|---|
JP2014173445A Pending JP2016048491A (ja) | 2014-08-28 | 2014-08-28 | 情報媒体 |
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2014
- 2014-08-28 JP JP2014173445A patent/JP2016048491A/ja active Pending
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