JP2016046219A - 電線保持部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】断面扇形状の被覆電線を所望の状態に確実に保持する。
【解決手段】断面扇形状を有する被覆電線に取り付けられる電線保持部材であって、電線保持部材は、被覆電線を両側から挟み込むように設けられた第1部材及び第2部材を備え、第1及び第2部材は、それぞれ被覆電線が嵌まる円弧部の曲面を有する凹溝を有し、第1及び第2部材のいずれか一方の凹溝には、中央から所定距離だけ離間した位置に一対の凸部が形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、断面扇形状の被覆電線を挟み込んで保持する電線保持部材に関する。
従来より、コネクタのハウジングに形成された電線収容用の筒部の内周面に密着する外周面を有する環状の防水栓を被覆電線に装着し、この防水栓を前側拘束部とリアホルダとで挟むようにして筒部内に収容することで、被覆電線の端末部への水分の浸入を防止する防水コネクタが知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
特開2014−44802号公報
上記特許文献1に開示された従来技術の防水コネクタにおいては、被覆電線が断面円形状の一般的な丸形電線であるので、中央に円形の貫通孔を有するドーナツ板状のリアホルダに被覆電線を挿通した上で、リアホルダをハウジングに取り付けることで被覆電線を固定することができる。
一方、例えば三相交流電線のように、複数の被覆電線を束ねた束電線を使用する場合は、断面円形状の被覆電線を3本組み合わせるよりも、例えば120°の中心角を有し1つの円弧部と2つの直線部とからなる断面非円形状の断面扇形の被覆電線を3本組み合わせて全体が断面円形状となるようにした方がよい。なぜなら、断面扇形状の被覆電線を3本組み合わせた方が、束電線全体の断面積を小さくすることができるからである。近年では、このような断面非円形状の被覆電線が着目されている。
ところが、このような断面非円形状の被覆電線をハウジングに固定する際に、上述したリアホルダの貫通孔のように円形状の孔によって固定したり、円形状の孔を構成する分割されたホルダによって挟み込んで固定したりすると、固定部分の孔のサイズ如何によっては被覆電線が変形したり回転したりして望ましい固定状態を得ることが難しいという問題がある。
また、例えば断面扇形状の被覆電線をその外形形状に完全に合わせた扇形状の孔を構成する分割された固定部材によって挟み込んで固定する場合は、被覆電線と孔との形状が一致していなければ、同様に望ましい固定状態を得ることはできない。特に、断面扇形状の被覆電線においては、芯線と被覆との密着性に余裕を持たせている場合が多く、完全な断面扇形状に整形したつもりであっても、例えば2つの直線部が外側に膨らむように多少変形した不完全な断面扇形状となっている場合がある。
この場合は、分割された固定部材のうち、扇形状の孔における2つの直線部と対応する部分において、被覆電線の外側に膨らんだ部分が挟みこみ時に先に当接してしまうので、挟みこみ動作中に被覆電線が不用意に変形したり回転したりしてしまうという問題がある。
この発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、断面扇形状の被覆電線を所望の状態に確実に保持することができる電線保持部材を提供することを目的とする。
本発明に係る第1の電線保持部材は、断面扇形状を有する被覆電線に取り付けられる電線保持部材であって、前記電線保持部材は、前記被覆電線を両側から挟み込むように設けられた第1部材及び第2部材を備え、前記第1部材及び第2部材は、それぞれ前記被覆電線が嵌まる円弧部の曲面を有する凹溝を有し、前記第1及び第2部材のいずれか一方の凹溝には、中央から所定距離だけ離間した位置に一対の凸部が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る第1の電線保持部材によれば、断面扇形状の被覆電線を、円弧部の曲面を有する凹溝をそれぞれ有し一方の凹溝に中央から所定距離だけ離間した位置に一対の凸部が形成された第1及び第2部材によって両側から挟み込んで保持するので、被覆電線の断面扇形状が外側に膨らむような不完全な断面扇形状であっても凸部がその膨らみ部分に当接して挟み込むことができるので、回転などを防止して所望の状態に確実に保持することが可能となる。
本発明に係る第2の電線保持部材は、円形を中心を含んで扇状に三等分して1つの円弧部と2つの直線部とからなる断面扇形状を有する被覆電線に取り付けられる電線保持部材であって、前記電線保持部材は、前記被覆電線を両側から挟み込むように設けられた第1部材及び第2部材を備え、前記第1及び第2部材は、それぞれ前記被覆電線が嵌まる前記円弧部に対応した曲面を有する凹溝を有し、前記第1及び第2部材のいずれか一方の凹溝には、前記被覆電線の前記直線部の中央部近傍とそれぞれ当接する一対の凸部が中央から所定距離だけ離間した位置に形成されていることを特徴とする。
本発明に係る電線保持部材によれば、円形を中心を含んで三等分し1つの円弧部と2つの直線部とからなる断面扇形状の被覆電線を、円弧部に対応した曲面の凹溝をそれぞれ有し一方の凹溝に直線部の中央部近傍とそれぞれ当接する一対の凸部が中央から所定距離だけ離間した位置に形成された第1及び第2部材によって挟み込んで保持するので、被覆電線が2つの直線部が外側に膨らむような不完全な断面扇形状であっても凸部がその部分に先に当接するように挟み込むことができるので、回転などを防止して所望の状態に確実に保持することが可能となる。
本発明によれば、断面扇形状の被覆電線を所望の状態に確実に保持することができる。
本発明の一実施形態に係る電線保持部材が適用されたコネクタを示す外観斜視図である。 図1のA−A’線断面図である。 図2のB−B’線断面図である。 電線保持部材の動作説明図である。
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施の形態に係る電線保持部材を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電線保持部材が適用されたコネクタを示す外観斜視図、図2は図1のA−A’線断面図、図3は図2のB−B’線断面図である。また、図4は、電線保持部材の動作説明図である。図1及び図2に示すように、コネクタ1は、複数の被覆電線20を束ねた構造の束電線10の先端側において、それぞれ解された各被覆電線20の端末部の先端をまとめて内部に収容するように取り付けられている。コネクタ1は、図示しない相手方のコネクタや筐体等(以下、「相手方接続部材」と呼ぶ。)に接続されるものである。
コネクタ1は、樹脂成形部材からなるハウジング31を備える。ハウジング31には、各被覆電線20の芯線21に接続された接続端子39をそれぞれ収容する複数の端子収容孔37が並設されている。また、コネクタ1は、ハウジング31を相手方接続部材に固定するためのハウジング固定部32を備える。ハウジング固定部32は、相手方接続部材に形成されたねじ穴に対し、ねじ止めにより取り付けるための孔部32aが複数形成されたフランジ状の先端部を有する。
コネクタ1は、また、ハウジング31とハウジング固定部32との間をシールすると共に、相手方接続部材とコネクタ1との間をシールする角丸矩形リング状のパッキン33を備える。このパッキン33は、ハウジング固定部32の先端面側に形成された溝部32b内に嵌め込まれた状態で備えられている。
ハウジング31の端子収容孔37においては、接続端子39は、係合穴39eにランス部37aの係合部が係合することにより内部に固定収容される。ハウジング31には、端子収容孔37の後端側に連通する断面円形状(丸穴)の電線収容孔38が設けられている。電線収容孔38は、端子収容孔37側の先方電線収容孔38Aと、これよりも大径の後方電線収容孔38Bとにより構成されている。
なお、電線収容孔38において、先方電線収容孔38Aと後方電線収容孔38Bとの間には段差面38aが設けられている。電線収容孔38には、接続端子39が接続されると共に、後述するシール材40が装着された各被覆電線20の端末部が収容される。
各被覆電線20を備える束電線10は、例えば二相三線や三相三線等の3本の被覆電線20を撚り合わせて全体の外径及び断面が円形状となるように束ねて構成されている。被覆電線20は、銅、アルミニウムなどの導電材からなる芯線21が、絶縁樹脂などの絶縁材からなる被覆22に覆われた構造からなる。
被覆電線20の芯線21は、複数の素線を撚ったものである。被覆電線20の外周面23は、被覆22の外周面と同義である。ハウジング31内に収容される端末部における各被覆電線20は、上記のように束電線10を構成する際に全体の外形が断面円形状となるように撚り合わされることにより、それぞれ芯線21及びその周囲の被覆22の断面形状が非円形状の、例えば扇形状となるように形成されている。
ここで、扇形又は扇形状とは、1つの円弧部とその両端を通る2つの直線部(半径部)とで囲まれた形状をいう。本実施形態における扇形又は扇形状は、束電線10が円形を中心を含んで三等分した3本の被覆電線からなるため、1つの被覆電線20における2つの直線部がなす角度は約120°となっている。このように、被覆電線20は主要部分の断面形状が扇形状であるので、例えば被覆電線20を3本束ねた束電線10の形態では、既存の円形導体を有する一般的な丸形電線に比べて全体の外径を小さくすることができる。従って、これら被覆電線20からなる束電線10を用いれば、電線全体の配索スペース等の省スペース化を図ることができる。
また、一般的な電線においては、芯線の導電材を銅ではなくアルミニウムにより構成すると、被覆電線全体の軽量化を図ることができるが、この場合は芯線の導電率が銅に比べて低くなってしまう。このため、銅と同等の導電率を有する被覆電線をアルミニウムの芯線により形成しようとすると、必然的に芯線のサイズが大きくなってしまうこととなる。この点、上記束電線10によれば、被覆電線20の断面形状が扇形状であるので、芯線21をアルミニウムにより構成して3本束ねたときの束電線10の全体の外径を小さくすることができる。これにより、電線全体の大型化を抑制することができる。
更に、扇形状の被覆電線20は、断面形状が丸形状の丸形電線の芯線の断面積及び被覆の厚さと同じサイズの断面積の芯線21及び厚さの被覆22で構成した場合、被覆22の外周面23の全周の長さ(周長)が丸形電線に比べて約1.13倍となる。このため、芯線21と被覆22との密着具合が丸形電線に比べて多少緩くなるという特性を備えている。本実施形態においては、この特性に着目し、被覆電線20が多少変形していても後述するリテーナ60によって所望の状態に確実に保持することができる構成としている。
扇形状の被覆電線20には、それぞれ先端側の芯線21に超音波溶着や抵抗溶接、圧着などにより接続端子39が接続されている。接続端子39は、金属母材を打ち抜き/折り曲げ加工等して形成される。接続端子39は、被覆電線20の端末部の芯線21と電気的に接続される電線接続部39aと、この電線接続部39aから先端側(前方)に延びる電気接触部39bとを一体的に有している。
電線接続部39aは、芯線21を挟んだ両側部に水平方向に対向するように立設配置された接続バレル部(図示せず)を有する。電気接触部39bは、図示しない相手方接続部材の棒状の接続端子と接触して結合される部分である。本実施形態の接続端子39は、被覆電線20の延びる方向(以下、「電線軸方向」と呼ぶ。)に延びる平板状をなしている。
電気接触部39bの先端側には、棒状の接続端子が挿通される貫通穴39dが形成され、この貫通穴39dの後端側(後方)には、上述した係合穴39eが形成されている。なお、接続端子39の具体的な形状や構造は限定されるものではなく、いわゆる雌雄嵌合可能な形状を有する接続端子であってもよい。
図2に示すように、被覆電線20の端末部に接続された接続端子39の近傍における被覆22の外周側には、例えば環状のシール材40が装着されている。シール材40は、例えばエラストマー等の弾性材料からなる。シール材40は、被覆電線20の扇形状に対応した断面扇形状の貫通孔からなる電線挿通孔を中心部に有する円筒状をなしている。このため、シール材40の外周形状は後方電線収容孔38Bに対応した断面円形状である。
シール材40は、後方電線収容孔38Bの内周面と密着可能な外周面を有する。また、シール材40の電線挿通孔は、被覆電線20の外周面23と密着可能な内周面を有する。シール材40は、後方電線収容孔38B内に収容され、この後方電線収容孔38B内において、段差面38aと後述するリテーナ60との間に挟まれて配置され、ハウジング31と被覆電線20の外周面23との間を水密に封止する。
更に、被覆電線20の端末部におけるシール材40の後方の外周面23上には、形状保持部材としてのリテーナ60が装着されている。このリテーナ60は、被覆電線20の端末部を両側、例えば上方側及び下方側から挟み込むように設けられた第1部材としての第1リテーナ61及び第2部材としての第2リテーナ62からなる。
リテーナ60は、例えば樹脂成形部材からなり、第1及び第2リテーナ61,62が組み合わされた電線保持状態で、ハウジング31の後端側に電線収容孔38を被覆電線20と共に塞ぐように装着される。リテーナ60は、第1及び第2リテーナ61,62の端面から電線軸方向に延びるようにそれぞれ形成された複数のロック片69a,69bを有する。
これら複数のロック片69a,69bをハウジング31に形成されたロック穴31a,31bにそれぞれ係合することにより、リテーナ60は、上記電線保持状態を維持したまま第1及び第2リテーナ61,62に分かれることなくハウジング31に装着される。リテーナ60は、例えば被覆電線20の端末部及びシール材40を端子収容孔37及び段差面38aと共に、被覆電線20の軸心が電線収容孔38と同心を保つようにハウジング31内において保持する。
図3に示すように、第1及び第2リテーナ61,62は、それぞれ被覆電線20が嵌まる円弧部の曲面を有する凹溝63,64を有する。これら凹溝63,64は、被覆電線20の円弧部に対応した互いに対称な曲面で構成されている。凹溝63,64は、第1及び第2リテーナ61,62において、3本の被覆電線20の並設方向(以下、「電線並設方向」と呼ぶ。)に沿って所定間隔毎に複数形成されている。なお、例えば第1リテーナ61の凹溝63には、被覆電線20の2つの直線部の中央部近傍とそれぞれ当接する一対の凸部65が凹溝63の中央から所定距離だけ離間した位置に形成されている。凸部65は突起や突条により構成される。
このように構成されたリテーナ60は、図4(a)に示すように、第1及び第2リテーナ61,62を図中矢印で示す方向に動かして凹溝63,64によって被覆電線20を挟み込むことができる構成となっている。被覆電線20が図示のように2つの直線部が外側に膨らむような不完全な断面扇形状であっても、第1リテーナ61においては、凹溝63が2つの直線部がなす頂点に当接しつつこの頂点を押えながら、凹溝63に形成された凸部65がそれぞれ膨らみ部分に当接する。また、第2リテーナ62の凹溝64が円弧部に当接する。
この状態のまま第1及び第2リテーナ61,62を完全に結合すれば、被覆電線20は、第1及び第2リテーナ61,62の結合面間に被覆22が挟み込まれることなく、不完全な断面扇形状から完全な断面扇形状となるように変形しながら第1及び第2リテーナ61,62に挟み込まれることとなる。
これにより、不完全であった断面扇形状の被覆電線20は挟み込み時に回転等することなく、図4(b)に示すように、円形を中心を含んで三等分したほぼ完全な断面扇形状の状態で第1及び第2リテーナ61,62により保持される。そして、このリテーナ60をハウジング31に取り付ければ、断面扇形状の被覆電線20を所望の状態に確実に保持した上で固定することが可能となる。
1 コネクタ
10 束電線
20 被覆電線
21 芯線
22 被覆
23 外周面
31 ハウジング
37 端子収容孔
38 電線収容孔
39 接続端子
40 シール材
60 リテーナ
61 第1リテーナ
62 第2リテーナ
63,64 凹溝
65 凸部

Claims (2)

  1. 断面扇形状を有する被覆電線に取り付けられる電線保持部材であって、
    前記電線保持部材は、
    前記被覆電線を両側から挟み込むように設けられた第1部材及び第2部材を備え、
    前記第1部材及び第2部材は、それぞれ前記被覆電線が嵌まる円弧部の曲面を有する凹溝を有し、前記第1及び第2部材のいずれか一方の凹溝には、中央から所定距離だけ離間した位置に一対の凸部が形成されている
    ことを特徴とする電線保持部材。
  2. 円形を中心を含んで扇状に三等分して1つの円弧部と2つの直線部とからなる断面扇形状を有する被覆電線に取り付けられる電線保持部材であって、
    前記電線保持部材は、
    前記被覆電線を両側から挟み込むように設けられた第1部材及び第2部材を備え、
    前記第1及び第2部材は、それぞれ前記被覆電線が嵌まる前記円弧部に対応した曲面を有する凹溝を有し、前記第1及び第2部材のいずれか一方の凹溝には、前記被覆電線の前記直線部の中央部近傍とそれぞれ当接する一対の凸部が中央から所定距離だけ離間した位置に形成されている
    ことを特徴とする電線保持部材。
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