JP2016043309A - 泥水の分級装置および分級方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】泥水を簡易に分級可能な装置および方法を提供する。【解決手段】泥水の分級装置であって、ベルトを金網で構成した、ベルトコンベアと、前記ベルトコンベアに振動を伝達する起震機と、を少なくとも備えてなる。前記ベルトコンベアに泥水を投下して、振動する金網でもって、泥水から分級対象物を取り除く。【選択図】図2
Description
本発明は、泥水から骨材や粗粒分、細粒分などの分級対象物を分級するための、泥水の分級装置および分級方法に関する。
工事現場から発生した泥水は、土砂以外にもコンクリート塊、木材片、鉄筋クズ、その他の各種のサイズ、各種の建設廃材が混在している。
この泥水の取扱いには、以下の方法が考えられる。
(1)方法1:泥水を構成する各要素を、再度資源として利用するべく、コンクリート塊や木材片、鉄筋などを事前に排除してから、骨材や粗粒分、細粒分などの分級対象物を分級・回収する方法。
(2)方法2:泥水を投下した水槽に沈殿した砂礫部分をバックホウのバケットですくい取り、後日産業廃棄物として処分する方法。
(1)方法1:泥水を構成する各要素を、再度資源として利用するべく、コンクリート塊や木材片、鉄筋などを事前に排除してから、骨材や粗粒分、細粒分などの分級対象物を分級・回収する方法。
(2)方法2:泥水を投下した水槽に沈殿した砂礫部分をバックホウのバケットですくい取り、後日産業廃棄物として処分する方法。
その他、出願人は、特許文献1に記載の発明等を着想している。
前記した泥水の取扱いには、以下のような問題がある。
(1)方法1の場合。
泥水から骨材や粗粒分、細粒分を取り出すために公知の振動ふるい機を用いる方法が考えられるが、投下対象が泥水であると、構造上振動篩い機が水没することとなり故障の要因となる。
(2)方法2の場合。
作業が大がかりとなるだけでなく、処分コストも発生してしまい、経済的でない。
(1)方法1の場合。
泥水から骨材や粗粒分、細粒分を取り出すために公知の振動ふるい機を用いる方法が考えられるが、投下対象が泥水であると、構造上振動篩い機が水没することとなり故障の要因となる。
(2)方法2の場合。
作業が大がかりとなるだけでなく、処分コストも発生してしまい、経済的でない。
以上説明した通り、本願発明は、泥水を簡易に分級可能な装置および方法の提供を目的の一つとする。
上記の課題を解決すべくなされた本願の第1発明は、泥水の分級装置であって、ベルトを金網で構成した、ベルトコンベアと、前記ベルトコンベアに振動を伝達する起震機と、を少なくとも備えてなる、泥水の分級装置を提供する。
また、本願の第2発明は、泥水の分級方法であって、(a)振動する金網でベルトを構成したベルトコンベアに泥水を投下して、該金網を通過しない分級対象物を取り出す工程と、(b)前記ベルトコンベアの駆動により、前記分級対象物を所定の箇所に運搬する工程と、を、少なくとも行うことを特徴とする、泥水の分級方法を提供する。
また、本願の第2発明は、泥水の分級方法であって、(a)振動する金網でベルトを構成したベルトコンベアに泥水を投下して、該金網を通過しない分級対象物を取り出す工程と、(b)前記ベルトコンベアの駆動により、前記分級対象物を所定の箇所に運搬する工程と、を、少なくとも行うことを特徴とする、泥水の分級方法を提供する。
本願発明によれば、以下に記載する効果のうち、少なくとも何れか1つに記載の効果を奏する。
(1)泥水の状態での分級作業が可能である。
(2)起震機によって金網を振動させることで、分級対象物に付着したドロ分を強制的に落とすことができる。
(3)起震機によって金網を振動させることで、金網に付着したドロ分も強制的に落とすことができ、金網の目詰まりを回避できる。
(1)泥水の状態での分級作業が可能である。
(2)起震機によって金網を振動させることで、分級対象物に付着したドロ分を強制的に落とすことができる。
(3)起震機によって金網を振動させることで、金網に付着したドロ分も強制的に落とすことができ、金網の目詰まりを回避できる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について説明する。
<1>全体構成。
図1は、本実施例に係る分級装置の概略分解図である。
本実施例に係る分級装置は、ベルトコンベア10と、前記ベルトコンベア10に振動を伝達する起震機20と、を少なくとも備えて構成する。
以下、各構成部材の詳細について説明する。
図1は、本実施例に係る分級装置の概略分解図である。
本実施例に係る分級装置は、ベルトコンベア10と、前記ベルトコンベア10に振動を伝達する起震機20と、を少なくとも備えて構成する。
以下、各構成部材の詳細について説明する。
<2>ベルトコンベア。
ベルトコンベア10は、泥水を分級するための装置である。
ベルトコンベア10は、ベルト部分を構成する金網11と、前記金網11を送り動作するための回転体12と、前記回転体12に回転力を付与する駆動モータ13と、を少なくとも有して構成する。
ベルトコンベア10は、泥水を分級するための装置である。
ベルトコンベア10は、ベルト部分を構成する金網11と、前記金網11を送り動作するための回転体12と、前記回転体12に回転力を付与する駆動モータ13と、を少なくとも有して構成する。
<2.1>金網。
金網11は、ベルトコンベアのベルト部分に相当する。
金網11の網目の大きさは、泥水中の分級対象物の粒径に併せて適宜決定する。
本実施例では、分級の粒径目安を約20mmとしている。
当該構成により、ベルトコンベア10に投下された泥水のうち、所定の粒径以上の分級対象物は金網11上に残り、その他の泥水は、金網11を通過して、ベルトコンベア10の下方へと落下することとなる。
金網11は、ベルトコンベアのベルト部分に相当する。
金網11の網目の大きさは、泥水中の分級対象物の粒径に併せて適宜決定する。
本実施例では、分級の粒径目安を約20mmとしている。
当該構成により、ベルトコンベア10に投下された泥水のうち、所定の粒径以上の分級対象物は金網11上に残り、その他の泥水は、金網11を通過して、ベルトコンベア10の下方へと落下することとなる。
<2.2>回転体。
回転体12は、金網11を送るための部材である。
回転体12は公知の機構であるため、詳細な説明は省略する。
回転体12は、金網11を送るための部材である。
回転体12は公知の機構であるため、詳細な説明は省略する。
<2.3>駆動モータ。
駆動モータ13は、前記回転体12に回転力を付与するための部材である。
駆動モータ13は、分級装置Aの設置時において地上に位置する箇所に設けておく。
これは、ベルトコンベア10に投下された泥水との接触を極力避けるためである。
本実施例では、後述するフレーム30に設けたモータ台31に駆動モータ13を載置する。この駆動モータ13を前記回転体12に接続して、回転力を金網11に伝達する。
駆動モータ13は、前記回転体12に回転力を付与するための部材である。
駆動モータ13は、分級装置Aの設置時において地上に位置する箇所に設けておく。
これは、ベルトコンベア10に投下された泥水との接触を極力避けるためである。
本実施例では、後述するフレーム30に設けたモータ台31に駆動モータ13を載置する。この駆動モータ13を前記回転体12に接続して、回転力を金網11に伝達する。
<3>起震機。
起震機20は、ベルトコンベアに振動を与えるための装置である。
起震機20は公知の装置を用いることができる。
起震機20は、分級装置Aの設置時において、地上側端部に近い場所に設置しておくことが好ましい。
これは、前記した駆動モータ13と同様、ベルトコンベア10に投下された泥水との接触を極力避けるためである。
本実施例では、後述するフレーム30の地上側の最も先端側に起震機20を設けている。
起震機20は、ベルトコンベアに振動を与えるための装置である。
起震機20は公知の装置を用いることができる。
起震機20は、分級装置Aの設置時において、地上側端部に近い場所に設置しておくことが好ましい。
これは、前記した駆動モータ13と同様、ベルトコンベア10に投下された泥水との接触を極力避けるためである。
本実施例では、後述するフレーム30の地上側の最も先端側に起震機20を設けている。
<4>起震機とベルトコンベアとの接続例。
本発明は、起震機20で発生する振動を、ベルトコンベア10に対して直接的または間接的に伝達可能に構成する。
本実施例では、起震機20は、直方状の枠体で構成したフレーム30に取り付けている。
そして、前記フレーム30の上部には軸受部32を設けておく。
この軸受部32に前記ベルトコンベア10の回転体12に設けた回転軸121を把持しておくことで、ベルトコンベア10が駆動可能な状態でフレーム30上に載置された状態となる。
なお、分級後の泥水を水槽に落下させる観点から、フレーム30の底部は開放した構成としておくことが望ましい。
本発明は、起震機20で発生する振動を、ベルトコンベア10に対して直接的または間接的に伝達可能に構成する。
本実施例では、起震機20は、直方状の枠体で構成したフレーム30に取り付けている。
そして、前記フレーム30の上部には軸受部32を設けておく。
この軸受部32に前記ベルトコンベア10の回転体12に設けた回転軸121を把持しておくことで、ベルトコンベア10が駆動可能な状態でフレーム30上に載置された状態となる。
なお、分級後の泥水を水槽に落下させる観点から、フレーム30の底部は開放した構成としておくことが望ましい。
次に、図2を参照しながら本発明に係る分級方法について説明する。
<1>分級装置の設置。
図2は、本発明に係る分級方法の概略図である。
本発明に係る分級方法は、前記実施例1に係る分級装置Aを用いている。
まず、分級装置Aは、泥水Xの投下位置が水槽Bの上方となるように設置する。
このとき、駆動モータ13や起震機20などの電力を用いる装置は、ホッパCから投下される泥水Xを受けて故障しないよう、なるべく地上側に位置した状態で設置しておくが好ましい。
また、図2では、分級装置Aを水槽B側に向けて下方に傾斜した状態で設置している。これは投下した泥水Xをなるべく水槽B側に導くことで、分級作業を効率化したり、駆動モータ13や起震機20などへの泥水Xの接触を回避したりするためである。
<1>分級装置の設置。
図2は、本発明に係る分級方法の概略図である。
本発明に係る分級方法は、前記実施例1に係る分級装置Aを用いている。
まず、分級装置Aは、泥水Xの投下位置が水槽Bの上方となるように設置する。
このとき、駆動モータ13や起震機20などの電力を用いる装置は、ホッパCから投下される泥水Xを受けて故障しないよう、なるべく地上側に位置した状態で設置しておくが好ましい。
また、図2では、分級装置Aを水槽B側に向けて下方に傾斜した状態で設置している。これは投下した泥水Xをなるべく水槽B側に導くことで、分級作業を効率化したり、駆動モータ13や起震機20などへの泥水Xの接触を回避したりするためである。
<2>(a)分級工程。
次に、泥水Xをベルトコンベア10に投下する。
金網11上に投下された泥水Xは、該金網11を通過した泥水(分級後の泥水Y)と、該金網11を通過しない分級対象物Zと、に選別される。
このとき、金網11を起震機20によって振動させることで、分級対象物Zに付着したドロ分と、金網11に付着したドロ分を、強制的に水槽Bへと落とすことができる。よって、金網がドロ分で目詰まりすることは無い、
また、泥水Xを投下する箇所の周辺には電力を用いる部分が存在しないため、泥水Xによる水没故障などが発生する恐れは無い。
次に、泥水Xをベルトコンベア10に投下する。
金網11上に投下された泥水Xは、該金網11を通過した泥水(分級後の泥水Y)と、該金網11を通過しない分級対象物Zと、に選別される。
このとき、金網11を起震機20によって振動させることで、分級対象物Zに付着したドロ分と、金網11に付着したドロ分を、強制的に水槽Bへと落とすことができる。よって、金網がドロ分で目詰まりすることは無い、
また、泥水Xを投下する箇所の周辺には電力を用いる部分が存在しないため、泥水Xによる水没故障などが発生する恐れは無い。
<3>(b)運搬工程。
前記金網11上に残された分級対象物Zは、ベルトコンベア10の駆動によって地上側へと運搬され、所定の箇所に投下される。
分級対象物Zを搬送した後の金網11は、水槽B側に折り返される。この時点においても上方の金網11によって適宜泥水は投下されているため、上方の金網11を通過してきた、分級後の泥水Yが下方の金網11に付着することが考えられるが、金網11は常に振動しているため、付着した泥水は再度振り落とされて水槽Bへと落下することとなる。
よって、最終的には、分級後の泥水Yも分級対象物Zも金網11上には残らないため、金網は目詰まりしない状態で泥水の分級作業を実施することができる。
前記金網11上に残された分級対象物Zは、ベルトコンベア10の駆動によって地上側へと運搬され、所定の箇所に投下される。
分級対象物Zを搬送した後の金網11は、水槽B側に折り返される。この時点においても上方の金網11によって適宜泥水は投下されているため、上方の金網11を通過してきた、分級後の泥水Yが下方の金網11に付着することが考えられるが、金網11は常に振動しているため、付着した泥水は再度振り落とされて水槽Bへと落下することとなる。
よって、最終的には、分級後の泥水Yも分級対象物Zも金網11上には残らないため、金網は目詰まりしない状態で泥水の分級作業を実施することができる。
<4>まとめ
前記(a)(b)工程を繰り返すことにより、泥水Xを、分級後の泥水Yと分級対象物Zとに選別することができる。
前記(a)(b)工程を繰り返すことにより、泥水Xを、分級後の泥水Yと分級対象物Zとに選別することができる。
なお、本発明に係る分級装置は、起震機20で発生する振動を、ベルトコンベア10に対して直接的または間接的に伝達可能であればよく、公知技術の範囲で適宜設計変更することができる。
また、分級装置Aの設置角度や、駆動モータ13や起震機20の配置箇所なども適宜変更することができる。
また、本発明に係る分級方法は、前記した分級装置Aを用いた態様に限定されず、振動可能な金網を用いたベルトコンベアを用いていれば良い。
また、分級装置Aの設置角度や、駆動モータ13や起震機20の配置箇所なども適宜変更することができる。
また、本発明に係る分級方法は、前記した分級装置Aを用いた態様に限定されず、振動可能な金網を用いたベルトコンベアを用いていれば良い。
A 分級装置
10 ベルトコンベア
11 金網
12 回転体
121 回転軸
13 駆動モータ
20 起震機
30 フレーム
31 モータ台
32 軸受部
B 水槽
C ホッパ
X 泥水
Y 分級後の泥水
Z 分級対象物
10 ベルトコンベア
11 金網
12 回転体
121 回転軸
13 駆動モータ
20 起震機
30 フレーム
31 モータ台
32 軸受部
B 水槽
C ホッパ
X 泥水
Y 分級後の泥水
Z 分級対象物
Claims (2)
- 泥水の分級装置であって、
ベルトを金網で構成した、ベルトコンベアと、
前記ベルトコンベアに振動を伝達する起震機と、を少なくとも備えてなる、
泥水の分級装置。 - 泥水の分級方法であって、
(a)振動する金網でベルトを構成したベルトコンベアに泥水を投下して、該金網を通過しない分級対象物を取り出す工程と、
(b)前記ベルトコンベアの駆動により、前記分級対象物を所定の箇所に運搬する工程と、
を、少なくとも行うことを特徴とする、泥水の分級方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014169337A JP2016043309A (ja) | 2014-08-22 | 2014-08-22 | 泥水の分級装置および分級方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014169337A JP2016043309A (ja) | 2014-08-22 | 2014-08-22 | 泥水の分級装置および分級方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016043309A true JP2016043309A (ja) | 2016-04-04 |
Family
ID=55634430
Family Applications (1)
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JP2014169337A Pending JP2016043309A (ja) | 2014-08-22 | 2014-08-22 | 泥水の分級装置および分級方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016043309A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3667110A1 (en) | 2016-03-07 | 2020-06-17 | NSK Ltd. | Rolling bearing for a roller bearing unit for air turbine and air turbine handpiece for dental use |
CN111846764A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-10-30 | 孔德楠 | 一种传送带 |
-
2014
- 2014-08-22 JP JP2014169337A patent/JP2016043309A/ja active Pending
Cited By (2)
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EP3667110A1 (en) | 2016-03-07 | 2020-06-17 | NSK Ltd. | Rolling bearing for a roller bearing unit for air turbine and air turbine handpiece for dental use |
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