JP2016042306A - 軌跡描画装置、軌跡描画方法、軌跡描画システム、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
作業者の動作軌跡を描画することで、映像を再生することなく、作業手順等の作業者の動作を分析できるようにする。
【解決手段】
設定情報取得部352は、モニタ500に表示させたフレームから、ユーザにより追跡対象領域が選択されると、当該領域を追跡対象情報として取得し、追跡対象情報記憶部354に記憶する。追跡対象追跡部353は、追跡対象情報記憶部354に記憶された追跡対象情報、及び所定の追跡手法により生成した確率分布画像に基づき、追跡対象物体を追跡し、追跡結果データを追跡結果データ記憶部356に記憶する。グラフ生成部359は、追跡結果データ記憶部356に記憶された追跡結果データのフレーム毎に色情報を関連付け、時間的に1つ前に位置するフレームの中心座標から、その次のフレームの中心座標に線を引く。この処理を追跡結果データが取得できなくなるまで、繰り返し実行する。
【選択図】図2
Description
即ち、例えば作業者の作業等を分析するためには、改めて映像を再生しなければならず、余分な作業時間が必要になる。
図1は、本発明の実施形態に係る軌跡描画装置の概略ブロック図である。
軌跡描画装置300は、撮影装置100、外部記憶装置200、入力装置400、表示装置500及び外部接続機器600と接続することで、軌跡描画システムを構成する。
映像データは、装置間を接続するネットワークデバイスとして機能するハブ(HUB)130を介して、撮影装置100を軌跡描画装置300に接続することで、軌跡描画装置300内部の映像データ記憶部350(図2)に記憶される。
なお、撮影装置100は、軌跡描画装置300内部の映像データ記憶部350(図2)とは別の、外部の映像記憶手段としても機能し、撮影装置100自体において撮影時の映像データを記憶することもできる。したがって、撮影装置100に記憶した映像データを、軌跡描画装置300に転送することもできる。
また、図1では、撮影装置として100A〜100Dの4台を、軌跡描画装置300に接続しているが、軌跡描画装置300に接続される撮影装置100の数は、これに限定されない。
また、撮影装置100以外の撮影装置で撮影し、その撮影装置自体に映像データを記憶させる場合、その撮影装置を外部記憶装置200とすることもできる。この場合、その撮影装置のメモリカードをメモリスロット320(図2)に挿入することで、またUSB(Universal Serial Bus)ケーブルをUSB等接続インタフェース(I/F)330(図2)に接続することで、映像データを転送することができる。
また、軌跡描画装置300は、追跡結果から、追跡対象物体の動作領域の特定及び移動量の計算も付属的に実行する。
なお、軌跡描画装置300は、LAN(Local Area Network)やインターネット等のネットワークに接続することもできる。また、軌跡描画装置300には、軌跡の描画等を実行する上で必要なソフトウェアがインストールされている。
表示装置(以下、モニタという)500は、例えば、液晶表示装置等である。モニタ500は、現在、軌跡描画装置300に接続されている撮影装置100により撮影されている映像、及び/又は軌跡描画装置300内の映像データ記憶部350(図2)に記憶されている映像、追跡対象物体の動作軌跡及び動作領域を重畳させた映像、並びに軌跡描画装置300にインストールされたソフトウェアの操作画面等を表示する。
また、外部接続機器600は、LANケーブル等の有線、又は、Wi−Fi(Wireless Fidelity)等の無線LAN、Bluetooth(登録商標)等の無線で、軌跡描画装置300に接続される。
なお、外部接続機器600のディスプレイ、又はスクリーンの表示仕様は、モニタ500の表示仕様と同様である。
軌跡描画装置300は、映像データ等の入出力機能として、外部映像入力部310、メモリスロット320、USB等接続インタフェース330、ユーザインタフェース340、外部映像出力部370、LANポート380、無線インタフェース390を備え、また軌跡描画機能として、軌跡描画装置300内部に、映像データ記憶部350、時刻管理部351、設定情報取得部352、追跡対象追跡部353、追跡対象情報記憶部354、動作領域情報記憶部355、追跡結果データ記憶部356、動作領域特定部357、移動量計算部358、グラフ生成部359、表示制御部360を備える。
なお、以上の各部のうち、時刻管理部351、設定情報取得部352、追跡対象追跡部353、動作領域特定部357、移動量計算部358、グラフ生成部359は、軌跡描画装置300のコンピュータにプログラムを読み取らせることにより生成される機能実現手段である。
メモリスロット320は、撮影装置100以外の撮影装置により撮影された映像データを記憶したメモリカードを挿入し、映像データを転送するためのスロットである。
ユーザインタフェース340は、軌跡描画装置300の電源操作、動作軌跡に関する表示制御等、ユーザが軌跡描画装置300に対して直接、操作するためのインタフェースである。
また、映像データ記憶部350は、外部記憶装置200よりメモリスロット320、又はUSB等接続インタフェース330を介して転送される映像データも、同様にフレーム単位で記憶する。
なお、映像データ記憶部350は、複数の撮影装置100(100A〜100D)で撮影された映像を記憶する場合、撮影時刻等の時刻で時間的に同期させた上で、映像データを記憶する。
なお、データ通信上の遅延等により、軌跡描画装置300内の時刻管理部351で管理される時刻で映像データの同期を上手く取ることができない場合には、撮影装置100に備えられた時刻管理部において管理され、映像データに関連付けられた時刻より映像データの同期を取ることもできる。
例えば、追跡対象として選択された物体の領域(以下、追跡対象領域)、また、その追跡対象とする物体の動作が予定される領域(以下、動作領域)等を、設定情報取得部352は設定情報として取得する。
なお、本実施形態においては、追跡手法としてCamShift法を用いる。
CamShift法は、(i)追跡対象を領域として選択し、(ii)追跡対象領域における色相値のヒストグラムを作成し、(iii)確率分布画像を生成し、(iv)追跡対象領域における重心を計算し、さらに(v)追跡対象領域を更新することで、追跡対象物体を追跡する。
また、追跡手法としては、必ずしもCamShift法には限定されず、例えば、テンプレートマッチング法、動きベクトルによる検出方法等を用いてもよい。
具体的には、ユーザにより設定された追跡対象領域の中心座標、中心座標における画素値、大きさ等を追跡対象情報として記憶する。
なお、ユーザは、1つの映像データに対して、追跡対象領域を複数選択することもできる。この場合、追跡対象情報記憶部354には、複数の追跡対象領域に関するデータが関連付けて記憶される。
即ち、動作領域情報記憶部355は、ユーザにより選択された動作領域を記憶する。ユーザは、動作領域として、四角形(長方形)、円、楕円、歪多角形等で動作領域を選択することができる。
追跡結果データ記憶部356は、追跡対象追跡部353における追跡結果を、追跡結果データとして記憶する。
領域の特定については、所定の内外判定方法を用いる。例えば、追跡対象領域の中心座標が動作領域を構成する各辺の全てから内側方向に位置しているものと判定されると、追跡結果はその領域内に位置するものとして特定される。
なお、動作領域特定部357は、動作領域を特定すると、特定した動作領域をフレームに関連付けて、追跡結果データ記憶部356に記憶する。
追跡対象領域の中心座標は、後述の図9に示すように、直交座標系で示されることから、移動量計算部358は、以下のように、移動量を計算する。
移動量計算部358は、フレーム番号0からフレーム番号nまで順々に中心座標を読み込み、上式に従って、移動量を計算する。
なお、移動量計算部358は、複数の撮影装置100により撮影し、同期して記憶した映像を用いることで、より正確な移動量を計算することができる。即ち、例えば、奥行き方向(z軸方向)を撮影した映像を別に用いることで、奥行き方向の移動量も計算することができる。
具体的には、グラフ生成部359は、例えば、追跡結果データにフレーム単位で色情報を関連付け、追跡対象物体の動作軌跡及び動作領域等をグラフ化する。
また、表示制御部360は、複数の撮影装置100A〜100Dで撮影された複数の映像を一つの表示画面を分割してそれぞれ表示させることができる。この場合、複数の撮影装置100A〜100Dにより同時刻において撮影された複数の映像(具体的には、映像データ記憶部350において同期させて記憶した映像)を、一つの表示画面に分割して表示し、それらの映像を表示画面上で一画面に結合して表示させることもできる。これにより、追跡対象物体の動作範囲が広範囲に及ぶ場合であっても、画質を落とすことなく、追跡対象物体を正確かつ容易に追跡することができる。
なお、表示対象とする映像の数が表示画面において分割表示可能な数の上限を上回る場合、表示制御部360は、スクロール機能を用いて、全ての映像を表示させることもできる。
例えば、異なる作業者が実施した同一の作業を撮影した映像が複数、映像データ記憶部350に記憶されている場合、それらの映像に関して、表示画面を分割して表示させることもできる。これにより、作業者間における作業を、同時に比較することができる。
LANポート380は、軌跡描画装置300と外部接続機器600とをLANケーブル等の有線通信手段により接続するためのインタフェースである。
無線インタフェース390は、軌跡描画装置300と外部接続機器600とをWi−Fi、Bluetooth(登録商標)等の無線通信手段により接続するためのインタフェースである。
表示制御部360は、映像データ記憶部350より時間的に最初に位置するフレームを読み込む(S101)。
表示制御部360は、読み込んだフレームをモニタ500、又は外部接続機器600の表示領域に表示させる(S102)。
なお、ステップS101において、表示制御部360により読み込まれるフレームは、映像データの時間的に最初に位置するフレームとする必要はなく、ユーザにより設定された時刻におけるフレームとすることもできる。
また、ステップS102において、表示制御部360により表示させるフレームについては、後述の図4を用いて例示する。
設定情報取得部352は、取得した追跡対象情報を追跡対象情報記憶部354に記憶する(S104)。
表示制御部360は、ステップS102において表示させたフレームに、追跡対象領域を重畳して表示させ、ユーザに確認を促す(S105)。
なお、ステップS104において、追跡対象情報記憶部354に記憶される追跡対象情報は図5に、また、ステップS105において、モニタ500等に表示させる追跡対象領域を重畳させたフレームは図6に例示する。
表示制御部360は、ステップS102において表示させたフレームに、変更された追跡対象領域を重畳して表示させ、再度、ユーザに確認を促す(S105)。
このように、軌跡描画装置300は、ユーザにより追跡対象情報(即ち、追跡対象領域)が確定されるまで(S105 「確定」)、ステップS103からS105までの処理を繰り返し実行する。
設定情報取得部352は、取得した動作領域情報を動作領域情報記憶部355に記憶する(S107)。
表示制御部360は、ステップ102において表示させたフレームに、選択された動作領域を重畳して表示させ、ユーザに確認を促す(S108)。
なお、ステップS107において、動作領域情報記憶部355に記憶される動作領域情報は図7に、また、ステップS108において、モニタ500等に表示させる動作領域を重畳させたフレームは図8に例示する。
表示制御部360は、ステップS102において表示させたフレームに、変更された動作領域を重畳して表示させ、再度、ユーザに確認を促す(S108)。
このように、軌跡描画装置300は、ユーザにより動作領域が確定されるまで(S108 「確定」)、ステップS106からS108までの処理を繰り返し実行する。
即ち、追跡対象追跡部353は、フレームをカウントアップし(S110)、ステップS101において読み込んだフレームの次に位置するフレームを読み込むことができるか否かを判定する(S111)。
追跡対象追跡部353は、追跡対象情報記憶部354に記憶された追跡対象情報、及びCamShift法により生成した確率分布画像に基づき、追跡対象物体を追跡する(S113)。
動作領域特定部357は、追跡結果データが追跡結果データ記憶部356に記憶されると、動作領域情報記憶部355に記憶された動作領域情報に基づき、追跡対象物体がどの動作領域内にあるか特定する(S115)。
動作領域特定部357は、特定した動作領域を、動作領域情報として、追跡結果データに関連付けて追跡結果データ記憶部356に記憶する(S116)。
なお、ステップS114において、追跡結果データ記憶部356に記憶される追跡結果データは図9に、また、ステップS116において、追跡結果データ記憶部356において追跡結果データに関連付けて記憶される領域データは図10に例示する。
これらのステップS111からS116までの処理は、ステップS111において映像データ記憶部350からフレームを読み込むことができなくなるまで(S111 No)、繰り返し実行される。
即ち、動作領域の特定(S115)は、追跡処理(S113、S114)が終了した後でも実行することができる。
図4では、一例として、工場における作業者を撮影した映像から取得されるフレームを示している。
ユーザは、入力装置400を用いて、表示されたフレームより追跡対象物体(ここでは、作業者)を所定の領域として選択する。
なお、本実施形態では、追跡対象領域を楕円形状として説明するが、追跡対象領域としては、四角形、円、歪多角形等で選択することもできる。
図5は、追跡対象情報記憶部354に記憶される追跡対象情報を示す図である。
図5に示すように、設定情報取得部352は、ユーザが入力装置400を用いて選択した追跡対象領域より中心座標、大きさ、色に関するデータを取得し、追跡対象情報として追跡対象情報記憶部354に記憶する。
図6は、表示制御部360により、フレームに追跡対象領域を重畳して表示させた図である。
本実施形態では、図6に示すように、作業者を追跡対象物体として、追跡対象領域を楕円形状で選択(設定)している。
追跡対象領域はモニタ500等に表示されることから、ユーザは容易に追跡対象領域を確認することができる。ユーザは、追跡対象領域を確認した後、追跡対象領域を再度、変更することもできる。
動作領域については、追跡対象領域と同様に、円、楕円、四角形、歪多角形等で選択することができる。
本実施形態では、動作領域として3つの領域を、四角形で選択して説明する。
図7は、動作領域情報記憶部355に記憶される動作領域情報を示す図である。
図7に示すように、設定情報取得部352は、ユーザが入力装置400を用いて選択した領域より領域の形状、頂点座標(v1、v2、v3、v4)に関するデータを取得し、動作領域情報として動作領域情報記憶部355に記憶する。
なお、設定情報取得部352は、1つ領域が確定された時点で、動作領域に番号(ID)を割り当て、領域毎に動作領域情報記憶部355に記憶する。
また、動作領域情報記憶部355に記憶されるデータ構成は、ユーザにより設定される動作領域の形状に依存する。例えば、ユーザが動作領域を円状に選択すると、動作領域情報記憶部355には、円の中心座標、また円の半径が記憶されることになる。
図8は、表示制御部360により、フレームに動作領域を重畳して表示させた図である。
本実施形態では、図8に示すように、動作領域1、2、及び3を四角形で選択(設定)している。
動作領域はモニタ500等に表示されることから、ユーザは容易に動作領域を確認することができる。また、ユーザは、動作領域を確認した後、動作領域を再度、変更することもできる。
図9は、追跡結果データ記憶部356に記憶される追跡結果データを示す図である。
追跡結果データは、図9に示すように、フレーム番号、時間、追跡対象領域の中心座標により構成される。
図10は、追跡結果データ記憶部356に記憶される、動作領域情報が関連付けられた追跡結果データを示す図である。
図10に示すように、動作領域に関するデータが、追跡結果データに関連付けられる。
グラフ生成部359は、追跡結果データ記憶部356に取得可能な追跡結果データがあるか否かを判定する(S201)。
追跡結果データがあると判定すると(S201 Yes)、グラフ生成部359は、追跡結果データを取得する(S202)。
グラフ生成部359は、関連付けた色情報により、時間的に1つ前に位置するフレームの追跡結果データの中心座標から、ステップ202において取得した追跡結果データの中心座標に線を引く(S204)。
グラフ生成部359は、ステップS201からS204までの処理が終了すると、フレームをカウントアップし(S205)、再度、ステップS201からS205までの処理を実行する。
そして、ステップS201において追跡結果データが取得できなくなると、グラフ生成部359は、ステップS202において取得した追跡結果データの中心座標、及び追跡対象領域の大きさに基づき、フレーム上に楕円を描図する(S206)。
図12に示すように、フレーム毎に、所定の色(RGB値)が割り当てられ(関連付けられ)、グラフ生成部359により動作軌跡が描図される。
図中において、「円(○)」は赤色(R)、「四角形(□)」は緑色(G)、「三角形(△)」は青色(B)を示しており、「円(赤色)」から「四角形(緑色)」に変化させるまでの、「十角形」、「九角形」、「八角形」、「七角形」、「六角形」、「五角形」は、赤色から緑色に変化させるまでの中間の色を示している。例えば、「十角形」では朱色、「九角形」では橙色、「八角形」では茶色、「七角形」では黄土色、「六角形」では黄色、「五角形」では黄緑色等を示している。また、「□(緑色)」から「△(青色)」に変化させる場合も、同様に中間色(例えば、青緑色、水色等)を経由させる。
そして、追跡結果データ記憶部356に記憶されている追跡結果データを最後まで取得すると、追跡対象情報の中心座標、及び大きさに基づき、追跡対象領域を楕円で描図する。
即ち、グラフ生成部359は、フレームの数と、フレームに割り当てる色の種類の数を同程度に調整した上で、フレームに色を割り当てる。
図13に示すプログラムでは、255×6種類の色を、追跡結果データ記憶部356に記憶される追跡結果データ(即ち、フレーム)に順々に割り当てている。
また、図13のプログラムでは、フレーム番号の小さい方から昇順に、割り当てる色を赤色から緑色、緑色から青色、さらに青色から赤色に変移させている。
グラフ生成部359は、フレーム番号を除算するときの割る数、また分岐の数を変更することで、色の割り当て方を調整する。
なお、フレームに割り当てる色の種類として、24ビットカラーの場合には最大で256×256×256種類、また32ビットカラーの場合には最大で256×256×256×256種類を予定することができる。
また、フレームに割り当てる色は本発明のフレーム特定情報に対応しており、フレーム特定情報には、図9に示す時間(即ち、撮影時刻)を用いることもできる。この場合、動作軌跡上に撮影時刻が描画される。
グラフ生成部359は、追跡結果データ記憶部356に取得可能な、動作領域が関連付けられた追跡結果データがあるか否かを判定する(S301)。
追跡結果データがあると判定すると(S301 Yes)、グラフ生成部359は、動作領域情報が関連付けられた追跡結果データを取得する(S302)。
グラフ生成部359は、関連付けた色情報により、グラフ上の該当する動作領域に描図する(S304)。
グラフ生成部359は、ステップ301からS304までの処理が終了すると、フレームをカウントアップし(S305)、再度、ステップS301から処理を実行する。
そして、ステップS301において、動作領域情報が関連付けられた追跡結果データが取得できなくなると、グラフ生成部359は、動作領域を描図する処理を終了する。
図15に示すように、縦方向に動作領域、横方向に時間が設定され、グラフ生成部359は、フレーム毎に割り当てた所定の色で、特定された動作領域に描図していく。
なお、色の割り当て方は、図12と同様に実行される。
このように、図14に示すフローの処理手順に従って、グラフ生成部359は、動作領域特定部357により特定された動作領域を、描図していく。
また、ユーザは、図15において描図された動作領域から所定の位置を選択すると、選択された位置から映像を再生することができる。この処理については、図18を用いて後述する。
ユーザは、図12に示す動作軌跡の所定の位置を選択することで、その時点からの映像を確認することができる。
設定情報取得部352は、ユーザにより選択された位置に関する座標情報を取得する(S402)。
但し、図12において示される動作軌跡が、所定の位置において交差する場合があり(即ち、同じ中心座標を有するフレーム(データレコード)が複数、存在する場合があり)、その場合、表示制御部360はフレームを特定することができない。
表示制御部360は、ステップS404においてフレームを特定することができない(即ち、ステップS403において取得されたフレームの数が複数である)と判定すると(S404 No)、各フレームの時間情報をモニタ500に表示させる(S405)(図17)。
また、表示制御部360は、ステップS404においてフレームを特定することが可能である(即ち、ステップS403において取得されたフレームの数が単数である)と判定した場合も(S404 Yes)、同様に、特定されたフレームをモニタ500に表示させる(S407)。
なお、本実施形態においては、ステップS404において表示制御部360がフレームを特定することができない場合(S404 No)、表示制御部360は各フレームの時間情報を表示することとしているが(S405)、表示仕様は必ずしもこれに限定されず、例えば、フレーム番号を表示してもよく、また、(図16のフロー図には図示していないが)選択対象とするフレームの全てを読み込み、そのフレームの数に応じて表示画面を分割してフレームを一時的に表示させてもよい。
なお、ステップS401においてユーザにより選択された位置が図9に示される追跡結果データのいずれの中心座標とも適合しない場合、表示制御部360は、ステップS407において、中心座標がユーザにより選択された位置から最も近くに位置するフレームを選択し、表示させる。
図17に示すように、ユーザにより選択された位置(x=45、y=40)は、図9に示される追跡結果データより、フレーム番号7及び10の2つのフレームと適合する。
そこで、表示制御部360は、図17に示すように、時間情報をモニタ500に表示させ、ユーザに映像再生の開始時点の選択を促す。
図18では、撮影装置100B(Camera:2)で撮影された映像に作業者の動作軌跡を重畳させた映像と、動作領域の時間変化を示すグラフを分割表示させている。
また、逆に、動作領域の時間変化を示すグラフから、所定の位置を選択することで、その選択した位置における動作軌跡を、動作規制を重畳させた映像より確認することができる。
なお、図18は、動作領域3における動作を管理者が選択した場合を、その例として示している。
図19では、撮影装置100B(Camera:2)で撮影された映像と、動作領域1を退出してから進入するまでの時間を示すグラフを分割表示させている。
グラフの横軸は動作領域1に進入した回数、また、グラフの縦軸は動作領域1を退出してから進入するまでの時間を示している。
なお、図19に示すグラフは、動作領域情報が関連付けられた追跡結果データ(図10)に基づき、グラフ生成部359により生成される。また、分割表示させる映像は、撮影装置100Bにより作業者Aの作業を撮影した映像である。
図19に示す例では、10回目に作業領域1に進入するまでの時間が非常に長くかかっている。
そこで、管理者は、9回目に作業領域1に進入した位置をグラフ上で選択することで、その時点からの、撮影装置100Bで撮影された映像を再生表示することができる。
また、この場合、動作軌跡を映像に重畳させて表示させることもできる。これにより、作業者Aの作業の遅延要因を特定することができる。
なお、図19に示す動作領域1を退出してから進入するまでの時間(即ち、移動時間)を示すグラフは、移動時間を表す画像の一例である。
また、作業者が作業を予定する動作領域を予め設定しておくことで、作業者が各動作領域における作業時間を計測し、作業効率を計算することができる。
さらに、作業者の移動距離(作業距離)から、所定時間における移動距離、また総移動距離を計算することができる。
Claims (12)
- 追跡対象を撮影した映像のフレームを読み込むフレーム読込手段と、
前記フレーム読込手段により読み込まれたフレームに、前記追跡対象に対する追跡対象領域を設定する追跡対象領域設定手段と、
前記フレーム読込手段により読み込まれた複数のフレーム間において前記追跡対象領域を追跡する追跡手段と、
前記追跡手段の追跡結果に基づき、前記追跡対象の動作軌跡を描画する描画手段と、
前記描画手段により描画された動作軌跡を表示装置に表示させる表示制御手段と、
を有する軌跡描画装置。 - 請求項1に記載された軌跡描画装置において、
前記描画手段が、前記追跡対象の動作軌跡に加え、フレーム特定情報を描画する軌跡描画装置。 - 請求項2に記載された軌跡描画装置において、
前記フレーム特定情報が所定の色である軌跡描画装置。 - 請求項2に記載された軌跡描画装置において、
前記フレーム特定情報が撮影時刻である軌跡描画装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載された軌跡描画装置において、
前記フレーム読込手段により読み込まれたフレームにおいて動作領域を設定する動作領域設定手段と、
前記動作領域設定手段により設定された動作領域と、前記追跡手段の追跡結果に基づき前記追跡対象の動作領域を特定する動作領域特定手段と、
を有する軌跡描画装置。 - 請求項5に記載された軌跡描画装置において、
前記描画手段は、前記追跡手段の追跡結果に基づき前記設定された動作領域間における前記追跡対象の移動時間を計算し、計算した移動時間を表す画像を描画する軌跡描画装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載された軌跡描画装置において、
前記追跡手段の追跡結果に基づき、前記追跡対象の移動量を計算する移動量計算手段を有する軌跡描画装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載された軌跡描画装置において、
前記表示制御手段が、前記表示装置に表示させた動作軌跡上の任意の位置がユーザにより選択されると、選択された位置に対応するフレームを取得し、前記表示装置に表示させる軌跡描画装置。 - 請求項1ないし8のいずれかに記載された軌跡描画装置において、
前記表示制御手段が、複数の撮影装置で撮影した複数の画像を分割した表示画面にそれぞれ表示するように制御する軌跡描画装置。 - 請求項1に記載された軌跡描画装置における軌跡描画方法であって、
追跡対象を撮影した映像のフレームを読み込むフレーム読込工程と、
前記フレーム読込工程において読み込まれたフレームに、前記追跡対象に対する追跡対象領域を設定する追跡対象領域設定工程と、
前記フレーム読込工程において読み込まれた複数のフレーム間において前記追跡対象領域を追跡する追跡工程と、
前記追跡工程の追跡結果に基づき、前記追跡対象の動作軌跡を描画する描画工程と、
前記描画工程において描画された動作軌跡を表示装置に表示させる表示制御工程と、
を有する軌跡描画装置における軌跡描画方法。 - 請求項1ないし9のいずれかに記載された軌跡描画装置と、
前記軌跡描画装置において記憶する映像を撮影する撮影装置と、
前記軌跡描画装置により描画された動作軌跡を表示する表示装置と、
前記軌跡描画装置に軌跡を描画する、所定の条件を入力する入力装置と、
を有する軌跡描画システム。 - コンピュータを、請求項1に記載された軌跡描画装置の各手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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