JP2016042001A - 車両用空調装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧縮機へ流入される冷媒の温度、過熱度を最適に調整して冷房性能および冷凍サイクル効率を向上し、車両の低燃費化が図れるようにする。【解決手段】中間熱交換器6から圧縮機1へ流出する冷媒の圧力および温度を検出手段7により検出し、検出された冷媒の圧力および温度に基づき、膨張弁4により冷媒の減圧を行う。そのため、使用環境条件によって中間熱交換器6による冷媒の過熱度が不安定になっても、圧縮機1へ流入する直前での冷媒の状態を検出することで、中間熱交換器6を経て圧縮機1に流入する冷媒の過熱度を信頼性よく制御することが可能になり、圧縮機1へ流入される冷媒の過熱度を最適に調整して冷房性能および冷凍サイクル効率を向上することができ、その結果、車両の低燃費化を図ることが可能になる。【選択図】図1
Description
本発明は、車両に搭載される車両用空調装置に関し、特に冷房性能および冷凍サイクル効率の向上を図る技術に関する。
従来、自動車等の車両に搭載される車両用空調装置として、特許文献1に記載のものがある。この種の空調装置は、例えば図4に示すように構成され、冷媒を圧縮する圧縮機51と、圧縮機51により圧縮された冷媒を冷却するコンデンサ52と、コンデンサ52で冷却された冷媒中の液相成分を溜めるとともに当該液相成分を流出させる受液器53と、受液器53を経た冷媒を減圧する減圧器である膨張弁54と、膨張弁54により減圧された冷媒を蒸発させるエバポレータ55と、受液器53を介してコンデンサ52から流出した冷媒とエバポレータ55から圧縮機51に送られる冷媒とを熱交換させる中間熱交換器56と、エバポレータ55と中間熱交換器56との間に設けられ冷媒の圧力および温度を検出する検出手段57とを備えている。
ところで、上記した構成における一般的な冷凍サイクルは、例えば図5に示すようなモリエル線図になる。図2の縦軸は圧力、横軸は比エンタルピーであり、同図中の点Aから点B間は、圧縮機51での冷媒の状態の変化である断熱圧縮状態を表わし、点Bから点C間は、コンデンサ52での冷媒の状態の変化である凝縮状態を表わし、点Cから点D間は、膨張弁54での冷媒の状態の変化である絞り膨張の状態を表わし、点Dから点A間は、エバポレータ55での冷媒の状態の変化である蒸発の状態を表わしている。そして、中間熱交換器56により、高温高圧の冷媒の液相成分とエバポレータ55を通過後の低温低圧の冷媒の気相成分とを熱交換することで、図5中の点Cを点C’に移動させて膨張弁54での冷媒の状態の変化を点C’−D’間(図5中の1点鎖線)に変更し、膨張弁54に送られる冷媒の過冷却度を大きくして、エバポレータ55での熱交換量を増加させて冷房性能を上げている。このとき、圧縮機入口の点Aは、過熱されることにより点A’に変更される。
また、冷凍サイクル効率の向上のために、エバポレータ55を経て圧縮機51に流入する冷媒が液相成分を極力含まず、エバポレータ55の出口で冷媒の蒸発が完了して多少過熱ガスになるように、エバポレータ55の出口において検出手段57により冷媒の圧力および温度を検出し、検出した冷媒の圧力および温度をフィードバックして膨張弁54の開度を調整し、エバポレータ55に流入する冷媒通路面積を変動させてエバポレータ55を通過した後の冷媒を狙いの過熱度に調整することが行われている。
ここで、エバポレータ55を通過した後の冷媒は、中間熱交換器56によりさらに過熱されることによって、圧縮機51へ流入される冷媒の温度が上昇し、その結果、圧縮機51での圧縮効率が低下するとともに、圧縮機51から流出される冷媒の温度も上昇し、冷却性能の低下、信頼性の低下が懸念されるため、膨張弁54による過熱度の狙い値は中間熱交換器56での過熱をある程度見込んだ値に設定される。
しかし、図4に示す構成の場合、中間熱交換器56による冷媒の過熱度については見込み値であるため、中間熱交換器56により図5に示す冷凍サイクルの点C−Dの変化を点C’−D’の変化に変更しても、空調装置の使用環境条件によっては中間熱交換器56による冷媒の過熱度が一定にならず不安定であるため、図5の冷凍サイクルの点A’付近で過熱度が大きくつきすぎることがあり、このような場合に圧縮機51へ流入される冷媒の温度が高すぎて冷却性能の低下を招き、車両の低燃費化の妨げになるという問題があり、また過熱度がつかず気相成分だけにならずに液相成分が共存する場合は、圧縮機51の耐久性が低下するため、中間熱交換器56を通過後の冷媒の過熱度を最適に設定できるようにすることが望まれる。
本発明は、圧縮機へ流入される冷媒の温度、過熱度を最適に調整して冷房性能および冷凍サイクル効率を向上し、車両の低燃費化が図れるようにすることを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の車両用空調装置は、冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機により圧縮された前記冷媒を冷却するコンデンサと、前記冷媒を減圧する減圧器と、前記減圧器により減圧された前記冷媒を蒸発させるエバポレータと、前記コンデンサから流出する前記冷媒と前記エバポレータから前記圧縮機に送られる前記冷媒とを熱交換させる中間熱交換器とを備えた車両用空調装置において、前記中間熱交換器から前記圧縮機へ流出する前記冷媒の状態を検出する検出手段を備え、前記減圧器は、前記検出手段により検出された前記冷媒の状態に基づいた前記冷媒の減圧を行うことを特徴としている(請求項1)。
請求項1に係る発明によれば、中間熱交換器から圧縮機へ流出する冷媒の状態を検出手段により検出し、検出された冷媒の状態に基づき、減圧器により冷媒の減圧を行うため、使用環境条件によって中間熱交換器による熱交換量が変動しても、圧縮機へ流入する直前での冷媒の状態を検出することで、中間熱交換器を経て圧縮機に流入する冷媒の過熱度を信頼性よく制御することができ、圧縮機へ流入される冷媒の過熱度を最適に調整して冷房性能および冷凍サイクル効率を向上することが可能になり、車両の低燃費化を図ることができる。また、使用環境条件によらず圧縮機へ流入される冷媒を気相成分だけとして圧縮機の耐久性を向上することができる。
本発明に係る車両用空調装置の一実施形態について、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、冷媒を圧縮する圧縮機1が設けられ、圧縮機1により圧縮された冷媒がコンデンサ2により冷却され、受液器3により、コンデンサ2で冷却された冷媒中の液相成分を溜めて当該液相成分が流出され、受液器3を経た冷媒が減圧器である例えば温度式の膨張弁4により減圧され、膨張弁4により減圧された冷媒がエバポレータ5により蒸発され、二重配管式の中間熱交換器6により、受液器3を介してコンデンサ2から流出した冷媒とエバポレータ5から圧縮機1に送られる冷媒とが熱交換される。ここで、中間熱交換器6におけるコンデンサ2から流入する冷媒の流れと、エバポレータ5から流入する冷媒の流れとが同じ向きに構成されている。
そして、中間熱交換器6から圧縮機1への管路に冷媒の状態(圧力および温度)を検出する検出手段7が設けられ、検出手段7により、中間熱交換器6から圧縮機1へ流出する冷媒の圧力および温度が検出され、検出手段7により検出された冷媒の圧力および温度に基づいて、膨張弁4の開度が調整されて冷媒の減圧が行われる。
このとき、温度式の膨張弁4は周知の構成であり、例えば図3に示すように、上部が密閉されて作動ガスが封入されたダイヤフラム4aを有し、上記冷媒と同じ冷媒と同じガスが封入され、キャピラリーチューブ4bを介してダイヤフラム4aの上部とエバポレータ5の出口に取り付けられた感温筒4cとが接続され、感温筒4c内には気液共存の飽和状態に設定されている。ここで、感温筒4cが上記した検出手段7に該当する。
さらに、感温筒4c内つまりダイヤフラム4aの上部の圧力はエバポレータ5の出口温度Tbにおける飽和圧力になり、エバポレータ5の圧力である冷媒の温度Ta(<Tb)の飽和圧力が直接導かれたダイヤフラム4a下部との間に、過熱度(=Tb−Ta)に相当する圧力差ΔPが生じ、この圧力差ΔPと弁4dを駆動するバネ4eの付勢力との釣り合いで、膨張弁4の開度が調整されるようになっている。
そして、中間熱交換器6と圧縮機1との間の管路に設けた検出手段7により、圧縮機1へ流入する直前での冷媒の圧力および温度を検出するため、中間熱交換器6を経て圧縮機1に流入する冷媒の過熱度が高精度に制御され、検出手段7により検出された冷媒の圧力および温度に基づき、膨張弁4の開度調整が行われて膨張弁4により冷媒の減圧が行われ、圧縮機1に流入する冷媒を気相成分のみにして圧縮機1の保護が図れる。
したがって、上記した実施形態によれば、中間熱交換器6から圧縮機1へ流出する冷媒の圧力および温度を検出手段7により検出し、検出された冷媒の圧力および温度に基づき、膨張弁4により冷媒の減圧を行うため、使用環境条件によって中間熱交換器6による熱交換量が変動しても、圧縮機1へ流入する直前での冷媒の状態を検出することで、中間熱交換器6を経て圧縮機1に流入する冷媒の過熱度を信頼性よく制御することが可能になり、圧縮機1へ流入される冷媒の過熱度を最適に調整して冷房性能および冷凍サイクル効率を向上することができ、その結果、車両の低燃費化を図ることが可能になる。
また、圧縮機1へ流入する直前での冷媒の圧力および温度を検出するため、圧縮機1に流入する冷媒の過熱度が高精度に制御でき、使用環境条件によらず圧縮機1に流入する冷媒を気相成分のみとすることができ、圧縮機1を保護して圧縮機1の耐久性を向上することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行なうことが可能である。
上記した実施形態では、二重配管式の中間熱交換器6におけるコンデンサ2から流入する冷媒の流れと、エバポレータ5から流入する冷媒の流れとが同じ向きに構成された場合について説明したが、他の実施形態として、図3に示すように、中間熱交換器6におけるコンデンサ2から流入する冷媒の流れと、エバポレータ5から流入する冷媒の流れとが逆向きに構成されていても、本発明を同余に実施することができ、上記した実施形態と同等の効果を得ることができ、中間熱交換器6を図1に示す同じ向きとするか、図3に示す逆向きとするかは、中間熱交換器6の搭載スペース等との関係で選択すればよい。
また、上記した実施形態では、減圧器を温度式の膨張弁4として説明したが、温度式以外の膨張弁であってもよく、検出手段7も上記した実施形態のような感温筒4cに限るものではない。さらに、膨張弁以外の減圧器であってもかまわない。
1 …圧縮機
2 …コンデンサ
4 …膨張弁(減圧器)
5 …エバポレータ
6 …中間熱交換器
7 …検出手段
2 …コンデンサ
4 …膨張弁(減圧器)
5 …エバポレータ
6 …中間熱交換器
7 …検出手段
Claims (1)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機により圧縮された前記冷媒を冷却するコンデンサと、前記冷媒を減圧する減圧器と、前記減圧器により減圧された前記冷媒を蒸発させるエバポレータと、前記コンデンサから流出する前記冷媒と前記エバポレータから前記圧縮機に送られる前記冷媒とを熱交換させる中間熱交換器とを備えた車両用空調装置において、
前記中間熱交換器から前記圧縮機へ流出する前記冷媒の状態を検出する検出手段を備え、
前記減圧器は、前記検出手段により検出された前記冷媒の状態に基づいた前記冷媒の減圧を行うことを特徴とする車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014166380A JP2016042001A (ja) | 2014-08-19 | 2014-08-19 | 車両用空調装置 |
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