JP2016038089A - ダイレクトリリーフバルブ - Google Patents
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Abstract
【課題】リリーフバルブの圧力−流量特性を向上させるために弁座に接触するガイドキットに鋼球を使用したリリーフバルブを提供。
【解決手段】ダイレクトリリーフバルブ10は、バルブ本体31に螺着されたリテーナ38の大径穴38aにはばね部材45が内装され、該大径穴38aの一端にはばね受け11が嵌挿されている。ばね受け11はばね部材45の一端を支持する。大径穴38aの軸芯上のリテーナ38には調整ねじ46が螺着されており、該調整ねじ46を軸芯方向に移動させることによりばね受け11を介してばね部材45の弾発力を調整している。調整ねじ46の位置決めは該調整ねじ46に螺合するナット46aをリテーナ38に締め付けて行われる。
【選択図】図1
【解決手段】ダイレクトリリーフバルブ10は、バルブ本体31に螺着されたリテーナ38の大径穴38aにはばね部材45が内装され、該大径穴38aの一端にはばね受け11が嵌挿されている。ばね受け11はばね部材45の一端を支持する。大径穴38aの軸芯上のリテーナ38には調整ねじ46が螺着されており、該調整ねじ46を軸芯方向に移動させることによりばね受け11を介してばね部材45の弾発力を調整している。調整ねじ46の位置決めは該調整ねじ46に螺合するナット46aをリテーナ38に締め付けて行われる。
【選択図】図1
Description
本発明は、リリーフバルブに関し、さらに詳細には鋼球がガイドに加締めされた形状の弁体を使用したダイレクトリリーフバルブに関する。
従来、この種の油圧用のダイレクトリリーフバルブにおいては、IN側とOUT側とを遮断する弁体としては、針弁タイプ、ポペットタイプが知られている。
図2は針弁タイプのリリーフバルブ30の構造を示す略縦断面図を示し、図3は図2の平面図を示す。図2、図3においてバルブ本体31には油圧源(図示しない)に連通する圧力ポート32、タンクポート33、図示しない油圧機器、例えばアクチュエータに連通するA供給ポート34、B供給ポート35が図2に上下方向に並行に穿設されている。圧力ポート32及びタンクポート33は図3で縦方向の同軸上に位置し、A供給ポート34及びB供給ポート35は図3で圧力ポート32及びタンクポート33に直交して横方向(長手方向)の同軸上に形成され、これらのポート32乃至35はバルブ本体31の略中心を基点にして圧力ポート32及びタンクポート33、A供給ポート34及びB供給ポート35が互いに所定間隔に設けられている。
図2は針弁タイプのリリーフバルブ30の構造を示す略縦断面図を示し、図3は図2の平面図を示す。図2、図3においてバルブ本体31には油圧源(図示しない)に連通する圧力ポート32、タンクポート33、図示しない油圧機器、例えばアクチュエータに連通するA供給ポート34、B供給ポート35が図2に上下方向に並行に穿設されている。圧力ポート32及びタンクポート33は図3で縦方向の同軸上に位置し、A供給ポート34及びB供給ポート35は図3で圧力ポート32及びタンクポート33に直交して横方向(長手方向)の同軸上に形成され、これらのポート32乃至35はバルブ本体31の略中心を基点にして圧力ポート32及びタンクポート33、A供給ポート34及びB供給ポート35が互いに所定間隔に設けられている。
さらに、バルブ本体31には、A供給ポート34に直交して該供給ポート34に連通する段付穴36(図2参照)が形成されている。段付穴36には弁座37が摺動自在に嵌挿されている。段付穴36は大径穴36a及び小径穴36bを形成し、大径部36aには弁座37の大径部37aが摺動自在に嵌挿されており、小径部36bには弁座37の小径部37cが摺動自在に嵌挿されている。
弁座37の中径部37bはバルブ本体31の端面(図2及び図3で左端面)に螺着するリテーナ38の大径穴38aに嵌挿されている。小径部37cのA供給ポート34に係合する部位には該A供給ポート34に連通する孔39が穿設されている。
また、弁座37には段付穴40が形成されており、段付穴40は大径穴40a、中径穴40b,小径穴40cが形成されており、大径穴40aには針弁41が内装されている。
弁座37の中径部37bはバルブ本体31の端面(図2及び図3で左端面)に螺着するリテーナ38の大径穴38aに嵌挿されている。小径部37cのA供給ポート34に係合する部位には該A供給ポート34に連通する孔39が穿設されている。
また、弁座37には段付穴40が形成されており、段付穴40は大径穴40a、中径穴40b,小径穴40cが形成されており、大径穴40aには針弁41が内装されている。
針弁41は軸部41aと、鍔部41bと、針部41cと、備え、軸部41aの外周にはばね部材45が嵌挿され、鍔部41bはばね部材45の一端を支持している。また、針部41cは円錐形に形成れて中径穴40bに嵌挿されており、該針部41cの先端は小径穴40cに連通するように形成されている。
前記リテーナ38は円筒段付形状に形成されており、一端(図2で右端)の外周部に形成されたねじ部はバルブ本体31に螺着しており、他端(図2で左端)はブッシュ42に螺着している。
前記リテーナ38は円筒段付形状に形成されており、一端(図2で右端)の外周部に形成されたねじ部はバルブ本体31に螺着しており、他端(図2で左端)はブッシュ42に螺着している。
さらに、リテーナ38の内部に形成された中径穴38bにはブッシュロッド44が摺動自在に嵌挿されている。また、ブッシュロッド44の軸部44aと針弁41の軸部41aとの間には、中径穴38b、小径穴38c、大径穴38aに横設するばね部材45が装着されている。前記ブッシュ42には、軸芯方向に調整ねじ46が螺合しており、該調整ねじ46を図2で軸芯方向に移動することにより、ばね部材45の弾発力が変化して弁座37に作用する針弁41の押力を調整できるようになっている。参照符号46aは調整ナットで、ブッシュロッド44の移動量を所定位置に位置決めする機能を有する。
また、B供給ポート35には段付穴36に対向して段付穴47が形成されている。段付穴47の大径穴47aにはブッシュ48の大径部48aが螺着され、小径穴47bには軸部48bが嵌挿されている。また、軸部48bにはB供給ポート35に連通する孔49が
穿設されている。
穿設されている。
図4はポペットタイプのリリーフバルブ50の構造を示す略縦断面図を示し、図5は図4の平面図を示す。図4及び図5中、図2及び図3の構成要素と同一の構成要素については同一符号を付して詳細な説明を省略する。以下、同様とする。
弁座37の中径部37bはリテーナ38に螺着されている。弁座37の大径穴40aには軸状のポペット54が摺動自在に嵌挿されており、該ポペット54の先端は傾斜面54aを形成して中径孔40bに係合している。なお、小径穴40cは孔39に連通している。さらに、弁座37の大径部37aと小径部37cとで形成されるテーパ部には孔37dが穿設されており、リリーフ動作時に油が孔37dよりタンクポート33に流れる。
弁座37の中径部37bはリテーナ38に螺着されている。弁座37の大径穴40aには軸状のポペット54が摺動自在に嵌挿されており、該ポペット54の先端は傾斜面54aを形成して中径孔40bに係合している。なお、小径穴40cは孔39に連通している。さらに、弁座37の大径部37aと小径部37cとで形成されるテーパ部には孔37dが穿設されており、リリーフ動作時に油が孔37dよりタンクポート33に流れる。
参照符号51はばね受けを示しておりばね部材45の一端(図4で右端)を支持している。また、ばね受け51の大径側面の凹部52には鋼球53が回転自在に嵌挿されており、かつ鋼球53はポペット54の断面円弧状のシート面54a(図4で右端面)に係合している。
なお、図2乃至図5に開示する先行文献は調査の結果、見出せなかった。
なお、図2乃至図5に開示する先行文献は調査の結果、見出せなかった。
しかしながら、図2、図3に示すように弁体が針弁タイプや、図4、図5に示すようにポペットタイプのリリーフバルブは、一般的に円錐部の頂角の角度が大きいと弁体が振動するチャタリングが起きやすく、頂角が小さいと弁体のストロークに対して開口面積の変化が小さくなるので圧力―流量特性(圧力オーバーライド特性)が悪くなることが知られている。
さらに、ポペットタイプの場合、通常、弁体と弁座シート部が開閉時に安定して同じ位置で接触させるため、弁体のガイド部外径と円筒部内径のクリアランスを小さくする。
この場合、弁体のガイド部と弁座シート部とを接触する位置の部分の同軸度が精度よくできていないと、弁体と弁座シート部が全周にわたって接触しないので、漏れが大きくなることがあった。
この場合、弁体のガイド部と弁座シート部とを接触する位置の部分の同軸度が精度よくできていないと、弁体と弁座シート部が全周にわたって接触しないので、漏れが大きくなることがあった。
また、弁体の鋼球をそのまま使用した場合は、鋼球が油の流れによって振動するためチャタリングが起きやすく、リリーフ動作回数が多い用途だと鋼球と該鋼球をガイドする円筒部の内径の接触面積が小さいことから摺動部の摩耗が大きくなる問題があった。
本発明は係る課題を解決するためになされたもので、針弁タイプやポペットタイプよりも圧力―流量特性を向上させるため、弁座の接触する部位に鋼球を使用し、チャタリングを起き難くするため、鋼球をガイド部材に加締めて固定した弁体を有するダイレクトリリーフバルブを提供することを目的とする。
本発明は係る課題を解決するためになされたもので、針弁タイプやポペットタイプよりも圧力―流量特性を向上させるため、弁座の接触する部位に鋼球を使用し、チャタリングを起き難くするため、鋼球をガイド部材に加締めて固定した弁体を有するダイレクトリリーフバルブを提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために本発明は、バルブ本体と、前記バルブ本体に取り付けられたリテーナと、前記リテーナの内穴に装着されたばね部材と、前記ばね部材の弾発力を調整する調整部材と、前記リテーナに摺動自在に嵌挿された弁座と、よりなるリリーフバルブであって、
前記リテーナの内穴に摺動自在に嵌挿され前記ばね部材の弾発力により変位するガイドキットと、前記ガイドキットの先端に加締められ前記弁座に係合する鋼球と、を備え、
前記弁座及び前記ガイドキットには入力ポートに連通する連通路が形成され、前記リテーナには前記鋼球を介して入力ポートからの油圧を出力ポートに連通する連通路が形成され、前記ガイドキットの変位により前記鋼球が前記入力ポート及び前記出力ポートを連通又は遮断することを特徴する。
前記リテーナの内穴に摺動自在に嵌挿され前記ばね部材の弾発力により変位するガイドキットと、前記ガイドキットの先端に加締められ前記弁座に係合する鋼球と、を備え、
前記弁座及び前記ガイドキットには入力ポートに連通する連通路が形成され、前記リテーナには前記鋼球を介して入力ポートからの油圧を出力ポートに連通する連通路が形成され、前記ガイドキットの変位により前記鋼球が前記入力ポート及び前記出力ポートを連通又は遮断することを特徴する。
本発明は、ガイドキットがリテーナと摺動する部分を持っており、この部分のガイドキット外径とリテーナ内径のクリアランスを小さく管理することによって、鋼球と弁座が開閉時安定して同じ位置で接触するようにしている。
また、弁体としたて鋼球を用いることにより、弁座シート部に対して自動的に調芯されて鋼球が当たるようにしている。
また、ガイドキットには、該ガイドキットのばね室側と出力ポート側とを繋ぐように連通路が形成さリリーフ動作時にガイドキットが移動した連通路を通って行き来するため、
ガイドキットの動きが緩慢になりチャタリング防止に効果がる。
また、弁体としたて鋼球を用いることにより、弁座シート部に対して自動的に調芯されて鋼球が当たるようにしている。
また、ガイドキットには、該ガイドキットのばね室側と出力ポート側とを繋ぐように連通路が形成さリリーフ動作時にガイドキットが移動した連通路を通って行き来するため、
ガイドキットの動きが緩慢になりチャタリング防止に効果がる。
以下、本発明の実施の形態に係るダイレクトリリーフバルブにつき好適な実施の形態を挙げ、添付図面を参照して詳細に説明する。図1中、図2乃至図5の構成要素と同一の構成要素については同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係るダイレクトリリーフバルブ10は、バルブ本体31に螺着されたリテーナ38の大径穴38a(ばね室)にはばね部材45が内装され、該大径穴38aの一端(図1で左端)にはばね受け11が嵌挿されている。ばね受け11はばね部材45の一端(図1で左端)を支持するようになっている。
大径穴38aの軸芯上のリテーナ38には調整ねじ46が螺着されており、該調整ねじ46を軸芯方向に移動させることによりばね受け11を介してばね部材45の弾発力を調整している。調整ねじ46の位置決めは該調整ねじ46に螺合するナット46aをリテーナ38に締め付けて行われる。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係るダイレクトリリーフバルブ10は、バルブ本体31に螺着されたリテーナ38の大径穴38a(ばね室)にはばね部材45が内装され、該大径穴38aの一端(図1で左端)にはばね受け11が嵌挿されている。ばね受け11はばね部材45の一端(図1で左端)を支持するようになっている。
大径穴38aの軸芯上のリテーナ38には調整ねじ46が螺着されており、該調整ねじ46を軸芯方向に移動させることによりばね受け11を介してばね部材45の弾発力を調整している。調整ねじ46の位置決めは該調整ねじ46に螺合するナット46aをリテーナ38に締め付けて行われる。
大径穴38aの他端側(図1で右端側)にはガイドキット12の大径部12aが摺動自在に嵌挿されている。前記ガイドキット12は大径部12aの一側(図1で左側)は小径部12bを形成しばね部材45の他端(図1で右端)を支持する。
また、ガイドキット12の他側(図1で右端)の小径部12cには鋼球13の一側(図1で左側)が加締められている。鋼球13の他側(図1で右側)は弁座37に形成される断面円弧状のシート面14に収納されている。さらに、ガイドキット12、弁座37には連通路15、16が形成されており、これらの連通路15、16は圧力源(図示しない)に連通している。また、リテーナ38には連通路15、16に対して直交する連通路17が形成されている。連通路17は図示しない出力ポートに連通している。
また、ガイドキット12の他側(図1で右端)の小径部12cには鋼球13の一側(図1で左側)が加締められている。鋼球13の他側(図1で右側)は弁座37に形成される断面円弧状のシート面14に収納されている。さらに、ガイドキット12、弁座37には連通路15、16が形成されており、これらの連通路15、16は圧力源(図示しない)に連通している。また、リテーナ38には連通路15、16に対して直交する連通路17が形成されている。連通路17は図示しない出力ポートに連通している。
本発明の実施の形態に係るダイレクトリリーフバルブ10において油圧作動油はIN側から弁座37の連通路16より流入し、鋼球13及びガイドキット12を押し開いてOUT側へ流れる。この場合、リリーフ圧力は、ガイドキット12を弁座37に押し付けるばね部材45の弾発力を変えることにより調整することができる。
すなわち、調整ねじ46を締め込みばね受け11を図1で右方向に移動させてばね部材45の弾発力を付勢することによりガイドキット12を弁座37に押し付ける力(つまり
リリーフ圧力)を調整することができる。
すなわち、調整ねじ46を締め込みばね受け11を図1で右方向に移動させてばね部材45の弾発力を付勢することによりガイドキット12を弁座37に押し付ける力(つまり
リリーフ圧力)を調整することができる。
10 ダイレクトリリーフバルブ 11 ばね受け
12 ガイドキット 13 鋼球
14 シート部 37 弁座
38 リテーナ 46 調整ねじ
12 ガイドキット 13 鋼球
14 シート部 37 弁座
38 リテーナ 46 調整ねじ
Claims (1)
- バルブ本体と、前記バルブ本体に取り付けられたリテーナと、前記リテーナの内穴に装着されたばね部材と、前記ばね部材の弾発力を調整する調整部材と、前記リテーナに摺動自在に嵌挿された弁座と、よりなるリリーフバルブであって、
前記リテーナの内穴に摺動自在に嵌挿され前記ばね部材の弾発力により変位するガイドキットと、前記ガイドキットの先端に加締められ前記弁座に係合する鋼球と、を備え、
前記弁座及び前記ガイドキットには入力ポートに連通する連通路が形成され、前記リテーナには前記鋼球を介して入力ポートからの油圧を出力ポートに連通する連通路が形成され前記ガイドキットの変位により前記鋼球により前記入力ポート及び前記出力ポートを連通又は遮断することを特徴するダイレクトリリーフバルブ。
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JP2014164020A JP2016038089A (ja) | 2014-08-12 | 2014-08-12 | ダイレクトリリーフバルブ |
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2014
- 2014-08-12 JP JP2014164020A patent/JP2016038089A/ja active Pending
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