JP2016033311A - シンク用ラック - Google Patents

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Shinichiro Manabe
慎一郎 間辺
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真規 五代
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【課題】シンクの美観の向上を図ることが可能なシンク用ラックを提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかるシンク用ラックの構成は、角部に排水口120を備えるシンク100に設置されるシンク用ラック(ラック160)であって、上方が開口したかご部162と、かご部162の上部にあって、排水口120が配置された角部の左右両側の上面に引っ掛けられる引掛け部164a・164bとを備え、かご部162は、平面視において排水口120と同じ形状であることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、キッチン用シンクに設置されるシンク用ラックに関するものである。
従来からキッチンでは、キッチンキャビネットにシンクが一体に組み込まれていて、かかるシンクにおいて食材の調理や食器の洗浄が行われる。一般にシンクには、食器等の洗浄時に使用する洗剤やスポンジ等を収容するためのシンク用ラックや、調理時に発生した野菜くず等を捨てるためのごみかご(三角コーナーとも称される)が設けられる。例えば特許文献1のシンクでは、シンク奥側の角部に生ごみ収納部および洗剤収納ポケットを配置している。
特開平11−241384号公報
上述したように、シンクにシンク用ラックやごみかごを配置することにより、シンクにおける作業性を高めることができる。ここで、キッチン用シンクは使用者の目に触れるものであるため高い美観が求められている。しかしながら、特許文献1のように単にシンク用ラック等を配置した構成であると違和感が生じるため、美観に優れているとは言い難く、より美観を高めることが可能なシンク用ラックが検討されていた。
またシンク用ラックには濡れたスポンジやタワシ類が収納されるため、水が滴る場合がある。するとシンクが乾いた後に滴った水の跡が残ることになり、清掃後の美観を保ちにくいという問題がある。
本発明は、このような課題に鑑み、シンクの美観の向上を図ることが可能なシンク用ラックを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかるシンク用ラックの代表的な構成は、角部に排水口を備えるシンクに設置されるシンク用ラックであって、上方が開口したかご部と、かご部の上部にあって、排水口が配置された角部の左右両側の上面に引っ掛けられる引掛け部とを備え、かご部は、平面視において排水口と同じ形状であることを特徴とする。
上記構成によれば、シンク用ラック(以下、ラックと称する)と排水口とが平面視において同じ形状であるため、統一感を高めることができ、シンクにおける美観を向上させることが可能となる。また排水口がシンクの角部に配置されることにより、排水口周辺のデッドスペースを減らすことができ、シンク底面を最大限利用することが可能となる。
更に、平面視で排水口と同じ形状のラックがかかる排水口の上方に配置されることにより、ラックを配置するためにシンク底面の領域を占有することがなく排水口によりデッドスペースとなっている領域を有効的に活用することができる。したがって、シンク底面の利用効率を更に高めることが可能となる。またラックが、シンク底面ではなく排水口の上方に配置されることにより、ラックに収容されたスポンジ等からのシンク底面への水滴の滴り落ちがなくなるため、ぬめりの発生が抑制される。したがって、シンク底面において高い清潔性および清掃性を得ることが可能である。
上記かご部は平面視において三角形であるとよい。かかる構成によれば、シンクの角部外へのラックの張出が抑制される。したがって、シンク底面の利用効率をより高めることが可能となる。またラックの収納物から滴った水を排水口内に確実に落下させることができる。
本発明によれば、シンクの美観の向上を図ることが可能なシンク用ラックを提供することができる。
本実施形態にかかるシンク用ラックが設置されるキッチン用シンクの全体斜視図である。 本実施形態にかかるシンク用ラックが設置されるキッチン用シンクの全体斜視図である。 図2の断面図である。 本実施形態のラックの他の配置例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明にかかるシンク用ラックの好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1および図2は、本実施形態にかかるシンク用ラックが設置されるキッチン用シンクの全体斜視図であり、図1は、シンク用ラックが設置される前の状態のキッチン用シンクを例示していて、図2は、シンク用ラックが設置された後の状態のキッチン用シンクを例示している。なお、以下の説明では、シンク用ラックをラック160と称し、キッチン用シンクをシンク100と称する。
図1および図2に示すように、本実施形態にかかるシンク100は、傾斜面110、排水口120および誘導溝130を含んで構成される。傾斜面110は、シンク100の底面であり、その周囲の縁からは壁面140が立設している。また本実施形態では、シンク100の奥側の左隅に、壁面140から連続し、水栓(不図示)が取り付けられる取付孔152が上面に配置された膨出部150が設けられている。更に本実施形態では、シンク100において、膨出部150の手前側の角部に、傾斜面110の側縁112bに沿うように排水口120が配置されている。
図3は、図1の断面図であり、図3(a)は図1のA−A断面図であり、図3(b)は図1のB−B断面図であり、図3(c)は図1のC−C断面図である。図3(a)に示すように傾斜面110は、奥行き方向で手前側に向かうにしたがって下方に傾斜している。これにより、水栓からの水は、矢印D1方向、すなわちシンク100の手前側に向かって流れていくこととなる。
図1および図2に示すように、誘導溝130は、傾斜面110の手前側の縁(以下、手前縁112aと称する)から側縁112bに沿って延びて排水口120に連続している。説明の便宜上、本実施形態では、シンク100の手前側の左コーナーを境に、傾斜面110の手前縁112aに沿って延びる、すなわちシンク100の長手方向に延びる誘導溝を長手側誘導溝130aと称し、傾斜面110の側縁112bに沿って延びる、すなわちシンク100の短手方向に延びる誘導溝を短手側誘導溝130bと称する。またこれらの長手側誘導溝130aおよび短手側誘導溝130bの両方をさす場合には誘導溝130と称する。
図3(b)および(c)に示すように、誘導溝130である長手側誘導溝130aおよび短手側誘導溝130bは、傾斜面110よりも下方に窪んだ溝であり、排水口120に向かうにしたがって下方に傾斜している。詳細には、図3(b)に示すように、長手側誘導溝130aは、左右方向において排水口120が設けられている側(本実施形態においては左側)に向かうにしたがって下方に傾斜している。図3(c)に示すように、短手側誘導溝130bは、奥行き方向において排水口120が設けられている側、すなわち奥側に向かうにしたがって下方に傾斜している。
上記説明したように、本実施形態のシンク100において、その底面となる傾斜面110は、従来のような排水口120に向かうすり鉢状の傾斜ではなく、かかる傾斜面110の手前側に設けられた誘導溝130(厳密には長手側誘導溝130a)に向かう平坦な傾斜である。そして、水栓が取り付けられる取付孔152がシンク100の奥側に設けられていることから、傾斜面110において、水栓からの吐水位置は、野菜くず等が発生する手前側の領域よりも上流側に位置することとなる。これにより、図1に模式的に示す野菜くず等(以下、野菜くず102と称する)は、傾斜面110の奥側(上流側)からD1方向に流れてきた水流によって長手側誘導溝130aに向かって流される。
そして、長手側誘導溝130aが排水口120に向かうにしたがって下方に傾斜していることにより、長手側誘導溝130aに流れこんだ野菜くず102は、それと一緒に長手側誘導溝130aに流れ込んだ水流によって、図1に示す矢印D2方向、すなわち排水口120と連続している短手側誘導溝130bに向かって流れていく。このとき、短手側誘導溝130bにおいても排水口120に向かうにしたがって下方に傾斜していることにより、短手側誘導溝130bに流れ込んだ野菜くず102は、そこに流れ込んだ水によって矢印D3方向に流されて排水口120に至り、短手側誘導溝130bを流れる水は排水口120へと導かれる。
上記構成によれば、食器等を洗浄する際に流れた水が傾斜面110を流れることにより、傾斜面110の手前側の領域にある野菜くず102が自然に誘導溝130に向かって流れ、排水口120に案内される。したがって、食器等の洗浄作業が終了する頃には野菜くず102の除去も完了することとなる。これにより、使用者は従来のような野菜くず102をかき集める作業が不要となり、高い快適性を得ることが可能となる。
また野菜くず102が洗浄作業時の水流によって自然に排水口120に移動することにより、シンク100の底面(傾斜面110)への野菜くずの滞留が防がれる。特に傾斜面110が平坦に傾斜していることにより、従来のようなすり鉢状の傾斜の場合よりも広い領域に水流が流れ、野菜くず102の滞留が一層抑制される。これにより、野菜くず102の滞留に起因するシンク100の底面への汚れの付着を好適に防ぐことができ、常に清潔な状態を保つことができる。したがって、使用者はシンク100の清掃を容易に行うことができ、高い清掃性を得ることが可能となる。
更に本実施形態では、排水口120を、傾斜面110の左右方向において、水栓が配置される側、すなわち取付孔152が設けられる側に寄せて配置している。これにより、水栓からの水の流れによって傾斜面110に落ちた野菜くず102が排水口120に向かって流れやすくなり、上述した効果をより高めることが可能となる。
また排水口120は、傾斜面110の左右方向において、キッチンの調理スペース(不図示)が設けられる側に寄せて配置されているとよい。本実施形態では、キッチンの調理スペースがシンク100の左側に設けられることを想定し、排水口120をシンク100の左側に寄せて配置している。これにより、キッチンの調理スペースで発生した野菜くず102が排水口120側に落下するため、野菜くず102が流水によって流れやすくなる。
本実施形態の特徴として、シンク100には、図1に示すラック160が設置される。図1に示すように、本実施形態のラック160は、かご部162および引掛け部164a・164bを含んで構成される。かご部162は、上方が開口していて、その内部に、シンク100において使用される洗剤やスポンジ等(共に不図示)を収容する。かご部162の上部には引掛け部164a・164bが取り付けられている。
図2に示すように、ラック160は、引掛け部164a・164bによって、排水口120が配置された角部の左右両側の上面に引っ掛けられる。本実施形態では、シンク100の左側の側壁142の上面に引掛け部164aを、膨出部150の上面に引掛け部164bを引っかけている。これにより、シンク100において、膨出部150の手前側の角部に配置される排水口120の上方にラック160が設置される。
図2に示すように排水口120の上方にラック160が設置されることにより、ラック160はシンク100の底面に設置面積を要しない。これにより、シンク100の底面にラック160を載置した場合に比して、シンク100の底面のより広い領域を使用することができ、底面の利用効率を高めることが可能となる。またラック160が排水口120の上方に配置されることにより、ラック160に収容されたスポンジ等からのシンク100の底面(傾斜面110)への水滴への滴り落ちを防ぐことができる。したがって、シンク100の底面のぬめりを抑制することができ、清掃性および清潔性を高めることが可能となる。
特に本実施形態では、図1に示すように、平面視において、かご部162の形状を排水口120と同一としている。これにより、図2に示すように、ラック160と排水口120に一体感をもたせることができるため、ラック160を配置した際の違和感を低減し、美観の向上を図ることが可能となる。また、ラック160のいずれの箇所から水が滴ったとしても、確実に排水口120の中に落下させることができる。言い換えると、滴った水が排水口120の中に落ちるという条件において、ラック160の底面積を最大限にすることができる。
また本実施形態では、ラック160のかご部162は、平面視において三角形状である。これにより、シンク100の角部外へのラック160の張出が低減されるため、シンク底面の利用効率をより高めることが可能となる。なお、本実施形態では、かご部162が平面視において三角形状のラックを例示したが、これに限定するものではなく、かご部162は三角形以外の形状であってもよい。
図4は、本実施形態のラック160の他の配置例を示す図である。図4に示すように、上記説明したラック160は、排水口120の上方ではなく、従来のようにシンク100の他の角部に配置することも可能である。このように、本実施形態のラック160は、使用者が、自分が使い勝手が良い箇所に適宜設置することができる。
なお、本実施形態では、シンク100の形状を横長の四角形状としているが、これに限定するものではなく、シンク100は、例えば丸型やL字型等の他の形状としてもよい。また図1および図2に示すシンク100では膨出部150を備える構成を例示しているが、これにおいても限定されず、図4に示すように、膨出部150を設けずに、シンク100の外側に水栓が取り付けられる構成とすることも可能である。更に、膨出部150ひいては水栓(取付孔152)の位置においても、必ずしもシンク100の奥側の左隅とする必要はなく、中央や右隅等、任意の位置に配置してよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、キッチン用シンクに設置されるシンク用ラックとして利用することができる。
100…シンク、102…野菜くず、110…傾斜面、112a…手前縁、112b…側縁、120…排水口、130…誘導溝、130a…長手側誘導溝、130b…短手側誘導溝、140…壁面、150…膨出部、152…取付孔、160…ラック、162…かご部、164a…引掛け部、164b…引掛け部

Claims (2)

  1. 角部に排水口を備えるシンクに設置されるシンク用ラックであって、
    上方が開口したかご部と、
    前記かご部の上部にあって、前記排水口が配置された角部の左右両側の上面に引っ掛けられる引掛け部とを備え、
    前記かご部は、平面視において前記排水口と同じ形状であることを特徴とするシンク用ラック。
  2. 前記かご部は平面視において三角形であることを特徴とする請求項1に記載のシンク用ラック。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008030944A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Hiroyuki Mori 三角コーナー、三角コーナーの保持具及び水切り袋の保持具
JP2012007378A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Sun Wave Ind Co Ltd 水槽を有した流し台

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