JP2016031858A - 照明器具 - Google Patents

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Akihiko Okumura
明彦 奥村
博憲 和賀
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博憲 和賀
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Abstract

【課題】 壁や天井などの屋内設置面に取り付けて使用する照明器具において、設置スペースが最小で済むコンパクトな照明器具を提供する。
【解決手段】 設置面に固定される長尺状の取付部材2と、発光部31を含み、取付部材2に接続する長尺状の照明体3とを備え、取付部材2は、設置面に対向する面211の背面側に、照明体3が接続する被接続体22を収容する被接続体収容部215を有し、照明体3は、発光部31の背面側に、電源用電池を収容する電池収容部331と、取付部材2に接続する接続体34を収容する接続体収容部332を有し、電池収容部331は、照明体3の長手方向に沿う一方の列に配設され、接続体収容部332は、照明体3の長手方向に沿う他方の列に配設されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、壁や天井などの屋内設置面に取り付けて使用する照明器具に関する。
従来、壁や天井などの屋内設置面に取り付けて使用する照明器具として、例えば、特許文献1に示すような乾電池式照明器が知られている。
この特許文献1に示される乾電池式照明器は、屋内配線工事や埋め込み用の穴開け工事などの煩雑な工事を必要とせずに、容易に壁や手摺り等の建物の所要の場所に設置することができる点で有用とされ、乾電池により電源供給される光源を有する筒型照明器本体と、この照明器本体が任意角度に回動自在にその両端部において軸支される取付台座とを備えている。
照明器本体は中空筒体であり、その中空部分には乾電池が着脱自在とされるとともに、光源が内蔵されており、その裏面には着脱自在な乾電池の取り外しと装入のためのカバーが設けられている。そして、照明器本体は、取付台座の左右両端部における固定板部からねじ込まれたつまみネジによってその端部が回動自在に軸支されて取付台座に取付固定される。
特開平11−45610号公報
しかしながら、上記の乾電池式照明器においては、固定板部が取付台座の基板部から照明器本体の厚さ以上にわたって立設され、その固定基板部間に照明器本体が接続され、保持される構造となっているため、照明器全体としての大きさが照明器本体よりもかなり大きなものとなり、必要以上の設置スペースを確保しなければならないという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、壁や天井などの屋内設置面に取り付けて使用する照明器具において、設置スペースが最小で済むコンパクトな照明器具を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明の照明器具は、設置面に固定される長尺状の取付部材と、発光部を含み、取付部材に接続する長尺状の照明体とを備え、取付部材は、設置面に対向する面の背面側に、照明体が接続する被接続体を収容する被接続体収容部を有し、照明体は、発光部の背面側に、電源用電池を収容する電池収容部と、取付部材に接続する接続体を収容する接続体収容部を有し、電池収容部は、照明体の長手方向に沿う一方の列に配設され、接続体収容部は、照明体の長手方向に沿う他方の列に配設されていることを特徴とする。
本発明の照明器具によれば、厚さ方向及び長手方向において、電池収容部と接続体収容部が重ならないように配設されているので、照明器具の厚さと長さが必要最小限の大きさとなり、照明器具の設置スペースが最小で済む。
本発明の一実施形態にかかる照明器具の分解斜視図であり、(a)は照明体側から見た図、(b)は取付部材側から見た図である。 図1における取付部材に照明体が接続した状態を示す図である。 図1における取付部材の平面図である。 図1における照明体の底面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1〜4において、本発明の一実施形態にかかる照明器具1は、壁や天井などの屋内設置面に固定される取付部材2と、この取付部材2に接続して使用される照明体3とを備えている。
取付部材2は、長尺状部材の長手方向の縁部が一方に向けて折り曲げられたコの字状の基体21を有し、基体21の折り曲げられた方向と反対の方向に、設置面に対向する面211が形成されている。
一方、基体21の折り曲げられた方向と同一の方向には、設置面に対向する面211の背面212から突出する第1固定部材収容部213、第2固定部材収容部214と被接続体収容部215が形成されている。
ここで、第1固定部材収容部213は、ネジ止めして取付部材2を設置面に固定する場合に使用するもので、第1固定部材収容部213の中心に、ネジを収容するための貫通孔が開けられている。
また、第2固定部材収容部214は、釘を打ち付けて取付部材2を設置面に固定する場合に使用するもので、第2固定部材収容部214の中心に、釘を収容するための貫通孔が開けられている。第2固定部材収容部214の貫通孔は、取付部材2の横手方向に平行な方向において、設置面に対向する面211の背面212から設置面に対向する面211に向かうにつれて横手方向一方から他方に近づくように傾斜している。
被接続体収容部215は、取付部材2の長手方向両端部にそれぞれ1つずつ配設されており、横手方向一方から他方にわたって形成されている。被接続体収容部215の内側には、照明体3に向かって開口する空間が設けられており、この空間に被接続体22が収容されている。
被接続体22は、被接続体収容部215の開口部より内方に窪んで収容されており、被接続体収容部215の開口部と被接続体22の上面221との間に段差が形成されている。
取付部材2の基体21は、例えばポリカーボネートのような熱可塑性のプラスチック材料からなり、素材から一体成型して得られる。被接続体22は磁性体材料からなるものであり、本実施例では鉄板の表面にニッケルメッキを施したものを用いている。
照明体3は、発光部31、人感センサー32と本体ケース33を有している。発光部31は、外側が透光性カバー311で覆われており、その内側にLED発光源が実装された基板や点灯回路などが配設されている。人感センサー32は、照明体3の長手方向一端部に配設されており、人感センサー32が長手方向一方からの人体を検知することにより、発光部31が点灯する。
本体ケース33は、発光部31の背面に接続して設けられており、本体ケース33の長手方向に沿う一方の列に電源用電池を収容する電池収容部331が形成され、長手方向に沿う他方の列に接続体収容部332が形成されている。
接続体収容部332は、本体ケース33の長手方向両端部にそれぞれ1つずつ配設されており、2つの接続体収容部332の中心間を結ぶ距離が、2つの被接続体収容部215の中心間を結ぶ距離と同じになるように形成されている。接続体収容部332の内側には、取付部材2に向かって開口する空間が設けられており、この空間に接続体34が収容されている。接続体34の中心には、貫通孔が開けられており、この貫通孔にネジ部材35が挿入されている。
接続体34は、接続体収容部332の開口部より外方に突出して収容されており、接続体収容部332の開口部と接続体34の上面341との間に段差が形成されている。また、ネジ部材35は、接続体34の上面341より内方に窪んで収容されている。
本体ケース33は、例えばポリカーボネートのような熱可塑性のプラスチック材料からなり、素材から一体成型して得られる。接続体34は永久磁石からなり、ネジ部材35は磁性体材料からなる。接続体34は、ネジ部材35に磁着し、ネジ部材35と一体化して接続体収容部332に収容されている。
図1〜4において、被接続体収容部215の開口部は、接続体収容部332の開口部より大きい。ここで、「接続体収容部332の開口部よりも被接続体収容部215の開口部の方が大きい」とは、接続体収容部332の開口部と被接続体収容部215の開口部を重ね合わせた場合に、被接続体収容部215の開口部に接続体収容部332の開口部が含まれうるということを意味している。
このような構成の照明器具1を屋内設置面に取り付けて使用するには、まず取付部材2を設置面に固定する。固定する方法としては、第1固定部材収容部213にネジを挿入して設置面にネジをねじ込む方法や、第2固定部材収容部214に釘を挿入して設置面に釘を打ち込む方法などがあるが、設置面を傷つけないようにするため、取付部材2の設置面に対向する面211を設置面に両面粘着テープなどで接着する方法を用いてもよい。
次に、このようにして設置面に固定した取付部材2に照明体3を接続する。接続するには、基体21の折り曲げられた縁部に沿って照明体3を取付部材2に挿入し、照明体3の接続体34を取付部材2の被接続体22に当接しさえすればよい。これにより、図2に示すような照明器具1が、屋内設置面に取り付くことになる。
本実施形態では、接続体34が永久磁石からなり、被接続体22が磁性体材料からなるように構成されているので、接続体34を被接続体22に当接するだけで照明体3が取付部材2に接続される。
ここで、本実施形態の照明器具1では、本体ケース33の長手方向に沿う一方の列に電池収容部331が形成され、長手方向に沿う他方の列に接続体収容部332が形成されていて、照明体3の厚さ方向及び長手方向において、電池収容部331と接続体収容部332が重ならないように配設されている。したがって、照明器具1の厚さと長さを必要最小限の大きさとすることができ、照明器具1を設置するスペースを最小にすることができる。
照明体3と取付部材2を位置合わせする場合には、照明体3の横手方向の位置を取付部材2の基体21の折り曲げられた縁部に合わせる必要があるが、長手方向の位置はある程度の範囲での自由度が許容される。すなわち、接続体収容部332の開口部よりも被接続体収容部215の開口部の方が大きくなるように構成しているので、長手方向の位置合わせに多少のずれがあったとしても、接続体34の全面が被接続体22に当接するので、位置ずれによって接続状態が不安定になることが防止される。
ここで、被接続体収容部215が、取付部材2の横手方向一方から他方にわたって形成されている、すなわち取付部材2の長手方向に沿う一方の列から他方の列にわたって形成されている。そのため、照明体3の長手方向に沿う他方の列を取付部材2の長手方向に沿う一方の列に合わせた場合、照明体3の長手方向に沿う他方の列を取付部材2の長手方向に沿う他方の列に合わせた場合のいずれにおいても、接続体収容部332と対向する位置に被接続体収容部215が存在する。したがって、照明体3を長手方向に沿って180°回転させ、電池収容部331が配設されている列の位置と接続体収容部332が配設されている列の位置を上下逆にしたとしても、照明体3が取付部材2に間違いなく接続される。
また、照明体3を長手方向に沿って180°回転させ、人感センサー32の位置を左右逆にしても照明体3が取付部材2に接続されるので、同じ照明体3を用いて、人感センサー32の検知方向を任意に変えることができる。
以上説明したように、本発明の照明器具によれば、厚さ方向及び長手方向において、電池収容部と接続体収容部が重ならないように配設されているので、照明器具の厚さと長さが必要最小限の大きさとなり、照明器具の設置スペースが最小で済む。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で多くの修正および変更を加えることができる。
例えば、上記の実施形態では、被接続体22に磁性体材料を用い、接続体34に永久磁石を用いた構成を示したが、これとは逆に、被接続体22に永久磁石を用い、接続体34に磁性体材料を用いてもよい。また、被接続体22、接続体34の双方を永久磁石としても構わない。
1 照明器具
2 取付部材
21 基体
211 設置面に対向する面
212 背面
213 第1固定部材収容部
214 第2固定部材収容部
215 被接続体収容部
22 被接続体
3 照明体
31 発光部
311 透光性カバー
32 人感センサー
33 本体ケース
331 電池収容部
332 接続体収容部
34 接続体
35 ネジ部材

Claims (3)

  1. 設置面に固定される長尺状の取付部材と、
    発光部を含み、前記取付部材に接続する長尺状の照明体とを備え、
    前記取付部材は、前記設置面に対向する面の背面側に、前記照明体が接続する被接続体を収容する被接続体収容部を有し、
    前記照明体は、前記発光部の背面側に、電源用電池を収容する電池収容部と、前記取付部材に接続する接続体を収容する接続体収容部を有し、
    前記電池収容部は、前記照明体の長手方向に沿う一方の列に配設され、
    前記接続体収容部は、前記照明体の長手方向に沿う他方の列に配設されていることを特徴とする照明器具。
  2. 前記被接続体収容部は、前記取付部材の長手方向に沿う一方の列から他方の列にわたって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記照明体は、照明体の長手方向一端部に配設された人感センサーをさらに有していることを特徴とする請求項2に記載の照明器具。
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