JP2016031355A - 車両用障害物検知装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両で用いられ、探査波を逐次送信し、探査波が物体で反射した反射波を受信する超音波センサ10が受信した反射波の振幅Aが振幅閾値THAを超えていることに基づいて、障害物を検知したと判定する障害物判定部24と、所定回数分の反射波の振幅Aについて、ばらつきの程度を表す振幅差ΔAを算出する変化値算出部23とを備え、障害物判定部24は、変化値算出部23が算出した振幅差ΔAが変化許容値THVを超えている場合、振幅差ΔAが変化許容値THVを超えていない場合よりも、障害物を検知したと判定しにくくする。
【選択図】図2
Description
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示す障害物検知システム1は、車両2に搭載されており、報知装置3、超音波センサ10A〜10D、本発明の車両用障害物検知装置の実施形態となるECU20を備える。報知装置3は、表示装置3aとスピーカ3bを備える。表示装置3aは、車両2の運転席から視認可能な位置に配置されて、障害物を検知したことを運転者に知らせる図形や文字などが表示される。スピーカ3bは、障害物を検知したことを運転者に知らせる音が出力される。
以上、説明した第1実施形態では、最新の3回分の反射波の振幅Aの振幅差ΔAを算出する(S30)。この振幅差ΔAが変化許容値THV以上である場合(S40:NO)、振幅Aが振幅閾値THAを超えており、距離Dが報知範囲内であっても(S20:YES)、障害物を検知したと判定しない。これにより、路面を障害物であると誤検知してしまうことを抑制できる。
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用できる。
この第2実施形態では、変化許容値THVを、許容値変化因子に基づいて設定する(S22)。そのため、変化許容値THVを固定値とする場合よりも、路面を障害物であると誤検知してしまうことを精度よく抑制できる。
第3実施形態では、ECU20は、図6に示した処理に代えて図11に示す処理を実行する。図11に示す処理は、ステップS22とステップS30の間に、ステップS24とステップS26を備える点が図6と相違する。これらステップS24、S26も、障害物判定部24が実行する。図3に示す処理と同様、この図11に示す処理も、超音波センサ10別に実行する。したがって、ステップS22では、超音波センサ10別に、変化許容値THVを決定している。変化許容値THVを決定する許容値変化因子には、距離Dと振幅Aが含まれており、これらは、超音波センサ10ごとに異なる可能性があるので、変化許容値THVは、超音波センサ10ごとに異なる可能性がある。
この第3実施形態では、各超音波センサ10に対して決定した変化許容値THVと、対象超音波センサに近接する超音波センサ10に対して決定した変化許容値THVとの差ΔTHVが、最大値採用閾値THmを超えているか否かを判断している(ステップS24)。
第4実施形態では、ECU20は、図11に示した処理に代えて図12に示す処理を実行する。図12に示す処理は、ステップS28、S29、S42、S44、S52を備えている点が図11と相違する。これらステップS28、S29、S42、S44、S52は障害物判定部24が実行する。
この第4実施形態では、ステップS50の報知処理を実行するにはステップS28の判断がYESになる必要がある。したがって、振幅Aが振幅閾値THAを連続して超えた回数が回数閾値に到達したことに基づいて、障害物を検知したことを報知することになる。
第5実施形態では、ECU20は、図12に示した処理に代えて図13に示す処理を実行する。図13に示す処理は、ステップS21を備えている点が図12と相違する。このステップS21は障害物判定部24が実行する。なお、図13において、省略している部分は図12と同じ処理を実行する。
第5実施形態では、報知中であると判断した場合には(S21:YES)、振幅差ΔAと変化許容値THVを比較するステップS40を実行せずに、報知処理(S50)を実行する。すなわち、第5実施形態では、報知中である場合には、振幅差ΔAと変化許容値THVを比較せず、振幅Aが振幅閾値THAを超えているか否かにより、障害物を検知したか否かを判定していることになる。
たとえば、前述の実施形態では、変化値として振幅差ΔAを算出していたが、複数回分の振幅Aの最大値と最小値の比、分散など、ばらつきの程度を表す他の指標を変化値として算出してもよい。
第2実施形態では、変化許容値THVを、距離D、車速V、振幅A、加速度Gの4つの許容値変化因子に基づいて設定していたが、これら4つの許容値変化因子うちの3つ、あるいは2つ、あるいは1つを用いて変化許容値THVを設定してもよい。
第3実施形態では、対象超音波センサの変化許容値THVと、対象超音波センサに近接する超音波センサ10の変化許容値THVとの差ΔTHVが最大値採用閾値THmを超えている場合に、対象超音波センサの変化許容値THVを最大変化許容値に設定していた。しかし、差ΔTHVが最大値採用閾値THmの比較を行わずに、対象超音波センサの変化許容値THVを最大変化許容値に設定してもよい。
第4実施形態において、回数閾値を、変化許容値THVと同様に、許容値変化因子、すなわち、距離D、車速V、振幅A、加速度Gの少なくとも一つに基づいて変化させてもよい。回数閾値を距離D、車速V、振幅A、加速度Gの少なくとも一つに基づいて変化させる場合、距離D、車速V、振幅A、加速度Gは、回数閾値変化因子と言える。
変形例4において、さらに、距離D、車速V、振幅A、加速度Gに基づいて変化許容値を設定せず、すなわち、図12のステップS22を実行せず、変化許容値を予め設定されている固定値としてもよい。
Claims (13)
- 車両(1)で用いられ、
探査波を逐次送信し、前記探査波が物体で反射した反射波を受信する探査波センサ(10)が受信した前記反射波の振幅が振幅閾値を超えていることに基づいて、障害物を検知したと判定する障害物判定部(24)と、
所定回数分の前記反射波の振幅について、ばらつきの程度を表す変化値を算出する変化値算出部(23)とを備え、
前記障害物判定部は、前記変化値算出部が算出した前記変化値が変化許容値を超えている場合、前記変化値が前記変化許容値を超えていない場合よりも、障害物を検知したと判定しにくくすることを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項1において、
前記障害物判定部は、前記変化値算出部が算出した前記変化値が前記変化許容値を超えている場合、前記振幅が前記振幅閾値を超えていても、障害物を検知したと判定しないことを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項1において、
前記障害物判定部は、
前記反射波の振幅が前記振幅閾値を超えた回数と回数閾値との比較に基づいて、前記障害物を検知したと判定するようになっており、
前記変化値算出部が算出した前記変化値が前記変化許容値を超えた場合に、前記回数閾値をそれまでよりも大きくすることを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項1または3において、
前記障害物判定部は、
前記反射波の振幅が前記振幅閾値を超えた回数と回数閾値との比較に基づいて、前記障害物を検知したと判定するようになっており、
前記車両の車速、前記車両の加速度、前記物体までの距離、前記反射波の振幅の少なくとも一つに基づいて前記回数閾値を設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項において、
前記障害物判定部は、前記車両の車速、前記車両の加速度、前記物体までの距離、前記反射波の振幅の少なくとも一つに基づいて前記変化許容値を設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項5において、
前記障害物判定部は、前記車両の車速に基づいて前記変化許容値を設定するようになっており、車速が小さいほど前記変化許容値を小さく設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項5において、
前記障害物判定部は、前記車両の加速度に基づいて前記変化許容値を設定するようになっており、加速度が小さいほど前記変化許容値を小さく設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項5において、
前記障害物判定部は、前記物体までの距離に基づいて前記変化許容値を設定するようになっており、距離が近いほど前記変化許容値を小さく設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項5において、
前記障害物判定部は、前記反射波の振幅に基づいて前記変化許容値を設定するようになっており、振幅が大きいほど前記変化許容値を小さく設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項5において、
前記障害物判定部は、前記変化許容値を設定するために用いる許容値変化因子である前記車両の車速、前記車両の加速度、前記物体までの距離、前記反射波の振幅のうちから複数の前記許容値変化因子をそれぞれ用いて前記変化許容値を決定し、前記許容値変化因子別に決定した前記変化許容値のうちの最大値を、前記変化許容値に設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項5において、
前記探査波センサが前記車両に複数備えられており、
前記障害物判定部は、
前記物体までの距離、前記反射波の振幅の少なくとも一方に基づいて、前記探査波センサ別に前記変化許容値を決定し、
各探査波センサに対して決定した前記変化許容値と各探査波センサに近接する他の前記探査波センサに対して決定した前記変化許容値のうちの最大値である最大変化許容値を、各探査波センサの前記変化許容値に設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項11において、
前記障害物判定部は、各探査波センサに対して決定した前記変化許容値と、各探査波センサに近接する他の前記探査波センサに対して決定した前記変化許容値との相違の程度を表す相違値が最大値採用閾値を超えたことに基づいて、前記最大変化許容値を前記変化許容値に設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。 - 請求項1〜12のいずれか1項において、
前記障害物判定部は、前記障害物を検知したと判定している状態では、前記変化値と前記変化許容値との比較を行わずに、前記障害物を検知したか否かを判定することを特徴とする車両用障害物検知装置。
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