JP2016030494A - デフォッガ及び窓ガラス - Google Patents

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Yosuke Morino
容輔 盛野
俊哉 佐竹
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俊哉 佐竹
総一郎 太田
Soichiro Ota
総一郎 太田
篤弘 高橋
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篤弘 高橋
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崇 小島
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潤哉 村松
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佳晋 服部
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Abstract

【課題】熱線から放射される電磁ノイズを低減でき、その低減効果の高い、デフォッガ及び該デフォッガを備える窓ガラスを提供すること。【解決手段】窓ガラスに設置可能なデフォッガであって、往復する熱線を備え、前記熱線の往路と復路は相互誘導が発生する間隔で近接する、デフォッガ及び該デフォッガを備える、窓ガラス。例えば、前記熱線の半径をa、前記往路と前記復路とが並走する長さをb、ネイピア数をe、前記往路の線幅方向の中心と前記復路の線幅方向の中心との距離をdとすると、d<√(2?a?b/e)が成立することが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は、熱線を備えたデフォッガ及び窓ガラスに関する。
リアガラスに沿って設けられたラジアル及び導線によって、車室内の電気機器からの電界ノイズがリアガラスを介してアンテナへ入射することを低減する技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2011−49825号公報
ノイズ電流がデフォッガの熱線に混入すると、電磁ノイズが熱線から放射される。熱線から放射される電磁ノイズは、AMラジオ放送、FMラジオ放送又はテレビ放送等の電波を受信するアンテナと結合し、その受信を妨害する。上記の従来技術では、ノイズ低減効果のある周波数帯域がFMラジオ帯に限定され、その効果は十分ではない。
そこで、熱線から放射される電磁ノイズを周波数に依存無く低減でき、その低減効果の高い、デフォッガ及び窓ガラスの提供を目的とする。
一つの案では、窓ガラスに設置可能なデフォッガであって、往復する熱線を備え、前記熱線の往路と復路は相互誘導が発生する間隔で近接する、デフォッガが提供される。
一態様によれば、熱線から放射される電磁ノイズを低減できる。
リアデフォッガの一実施例を示す平面図 リアデフォッガの一比較例を示す平面図 ノイズの測定系の一例を示す上面視図 ノイズの測定系の一例を示す側面視図 ノイズの実測結果の一例を示す図 ノイズのシミュレーション結果の一例を示す図
電磁ノイズは、熱線に高周波のノイズ電流が流れることにより生じる磁界と電界である。熱線の往路と復路との間の相互誘導を利用する本発明は、熱線の寄生インダクタンスLを低減するものである。寄生インダクタンスLの低減により、熱線から生じる磁界及び電界を低減できることを以下説明する。
まず、磁界について説明する。熱線の寄生インダクタンスLと熱線に流れている電流iと電流iにより作られる磁束φとの間には、「φ=L×i」という関係が成立するので、寄生インダクタンスLを低減すれば、磁束φを低減でき、磁束φが単位面積当たりに鎖交する量である磁束密度Bも低減できる。また、熱線周辺の空間の透磁率μは、寄生インダクタンスLの変化に依存しないため、「B=μ×H」という関係から、寄生インダクタンスLを低減すれば、磁界Hを低減できることがわかる。
次に、電界は、車両ボディーと熱線との間に生じる電圧Vで定義されるため、その電圧Vを低減すれば、電界を低減できる。車両ボディーと熱線との間の電圧Vを低減するには、交流回路でのオームの法則「V=Z×I」から、熱線に流れる電流Iを低減するか、熱線のインピーダンスZを低減すればよい。インピーダンスZは、熱線の抵抗R及び寄生インダクタンスLで決まるとすると、「Z=R+jωL」で表される。寄生インダクタンスLを低減することで、インピーダンスZが小さくなり、車両ボディーと熱線との間の電圧Vが低下するので、その結果、熱線から生じる電界を低減できる。
次に、熱線の寄生インダクタンスLを低減する具体的な手段を以下に述べる。
単線の熱線(半径a、長さb)の自己インダクタンスLselfは、
Lself=2×b×(log(2×b/a)−1)×10-7 ・・・式1
で表される。ただし、logは自然対数である。
同じ形状の熱線を復路として配置すると、合計の自己インダクタンスLselfは、約2倍となる(正確には、2×Lself+4×b×log2×10-7)。しかし、互いに近接して往復する熱線間には、相互インダクタンスMが発生する。相互インダクタンスMは、
M=2×b×(log(2×b/d)−1)×10-7) ・・・式2
で表される。ただし、dは、往路の線幅方向の中心と復路の線幅方向の中心との距離である。そのため、相互インダクタンスMを考慮したインダクタンスの合計Ltotalは、
Ltotal=2×Lself−2×M ・・・式3
となる。
したがって、往路と復路とが相互誘導の発生する間隔で近接することで、往路と復路とが相互誘導の発生しない間隔で離れて配置されている場合(すなわち、相互インダクタンスMが零)に比べ、インダクタンスを「2×M」だけ低減できる。なお、往路と復路とを接続する熱線の寄生インダクタンスは無視している。
よって、熱線の往路と復路とを相互誘導の発生する間隔で近接させることで、熱線から放射される電磁ノイズを低減できる。
また、「Ltotal(=2×Lself−2×M)<Lself」を満たすM、すなわち、
M>Lself/2 ・・・式4
であれば、往路のみの熱線に比べ、往復する熱線を用いた場合の方が、インダクタンスを低減できる。なお、往路と復路とを接続する熱線の寄生インダクタンスは無視している。式4を満たす距離dの条件は、式1及び式2により、
d<√(2×a×b/e) ・・・式5
である。ただし、eは、ネイピア数である。
よって、熱線の往路と熱線の復路とを式5が成立する間隔で近接させることで、熱線から放射される電磁ノイズを低減できる。
図1は、リアデフォッガ20の一実施例を示す平面図である。リアデフォッガ20は、リアガラス10の表面又は内部に設けられた熱線を有する導電パターンの一例であり、熱線の通電によってリアガラス10の防曇又は解氷を行う機能を有する。リアガラス10は、車両の後部に設置された窓ガラスの一例である。リアデフォッガ20は、窓ガラスに設置可能なデフォッガの一例である。
リアデフォッガ20は、例えば、銀ペースト等の導電性金属を含有するペーストをリアガラス10の車内側表面にプリントして焼き付けて形成される。しかしながら、リアデフォッガ20は、これ以外の形成方法でリアガラス10に形成されてもよい。
リアデフォッガ20は、縦熱線21と横熱線23とを有している。縦熱線21は、車両の上下方向(縦方向)に直線的に延伸する電熱線の一例であり、横熱線23は、車幅方向(横方向)に直線的に延伸する電熱線の一例である。縦熱線21は、リアガラス10の片方の側辺部11に配置されている。リアデフォッガ20は、縦熱線21に接続された複数の横熱線23を有している。図1には、縦方向に間隔L12で等間隔に配置された5組の横熱線23が例示されている。
縦熱線21は、縦方向で往復する熱線の一例である。縦熱線21は、横方向の間隔L15をあけて互いに近接して並走するように配置された縦往路21aと縦復路21bとを有する導線である。縦熱線21の端部は、電源線24を介して、車両に搭載された電源(例えば、バッテリ、スイッチングレギュレータ等の電源回路など)に接続されている。
縦往路21aは、電源の正極側に接続される熱線の一例であり、縦往路21aの一端は、正極側の電源線24を介して、電源の正極側に接続される。縦復路21bは、電源の負極側に接続される熱線の一例であり、縦復路21bの一端は、負極側の電源線24を介して、電源の負極側に接続される。
縦往路21aと縦復路21bは、直流電流の流れる方向を示す。直流電流は、縦往路21aを流れてから、少なくとも一つの横熱線23を経由して、縦復路21bを流れる。
一方、横熱線23は、横方向で往復する熱線の一例である。横熱線23は、縦方向の間隔L14をあけて互いに近接して並走するように配置された横往路23aと横復路23bとを有する導線である。横熱線23の端部は、縦熱線21に導電的に接続されている。横熱線23は、リアガラス10の一方の側辺部11に配置された縦往路21aに接続され、縦往路21aからリアガラス10のもう一方の側辺部12に向けて延伸し、側辺部12で折り返されてから側辺部11に向けて延伸し、縦復路21bに接続される。
横往路23aは、縦往路21aに接続される一端を有する熱線の一例であり、横復路23bは、縦復路21bに接続される一端を有する熱線の一例である。横往路23aの他端と横復路23bの他端とは、側辺部12の位置で互いに接続される。
横往路23aと横復路23bは、直流電流の流れる方向を示す。直流電流は、縦往路21aから横往路23aに流入してから、横往路23aの他端と横復路23bの他端とが接続される折り返し点を経由して、横復路23bから縦復路21bに流出する。
横往路23aと横復路23bは、横往路23a又は横復路23bに流れるノイズ電流により相互誘導が発生する間隔L14で近接して配置されることで、横熱線23と車両の金属ボディーとの間のインピーダンスを小さくできる。したがって、横往路23aと横復路23bとが近接して往復する横熱線23にノイズ電流が流れても、横往路23aと横復路23bとの間の相互誘導の働きにより、横熱線23のインダクタンスが低減し、横熱線23から放射される磁界が低減でき、かつ、横熱線23と車両の金属ボディーとの間の電圧が低下する、その結果、横熱線23及び電源線24から放射される電磁波ノイズを低減できる。放射される電磁波ノイズの低減効果を高めるには、横熱線23の各々について、横往路23aと横復路23bは、横往路23a又は横復路23bに流れるノイズ電流により相互誘導が発生する間隔L14で近接して配置されることが好ましい。
例えば、横往路23aと横復路23bとは、上記の式5が成立する間隔L14で近接することが好ましい。図1の場合、式5内のaは、横往路23a及び横復路23bの半径を表す。ただし、横往路23a及び横復路23bが平坦な導体(例えば、プリントされた導体)であれば、式5内のaは、横往路23a及び横復路23bの線幅の半分の寸法に相当する。また、図1の場合、式5内のbは、横往路23aと横復路23bとが並走する長さL11に相当し、式5内のdは、横往路23aの線幅方向の中心と横復路23bの線幅方向の中心との距離に相当する。
同様に、縦往路21aと縦復路21bは、縦往路21a又は縦復路21bに流れるノイズ電流により相互誘導が発生する間隔L15で近接して配置されることで、縦熱線21と車両の金属ボディーとの間のインピーダンスを小さくできる。したがって、縦往路21aと縦復路21bとが近接して往復する縦熱線21にノイズ電流が流れても、縦往路21aと縦復路21bとの間の相互誘導の働きにより、縦熱線21のインダクタンスが低減し、縦熱線21から放射される磁界が低減でき、かつ、縦熱線21と車両の金属ボディーとの間の電圧が低下する、その結果、縦熱線21及び電源線24から放射される電磁波ノイズを低減できる。
同様に、例えば、縦往路21aと縦復路21bとは、上記の式5が成立する間隔L15で近接することが好ましい。式5内のa,b,dは、間隔L14の場合と同様である。
また、横熱線23は相互誘導が発生する間隔で近接した状態で往復する直線的な形状であり、横熱線23をメアンダ形状のような複雑な形状に形成しなくてもよいため、例えば、横熱線23を形成する時間を短縮できる。また、横熱線23は直線的な形状であるので、例えば、リアガラス10の視認性及び意匠性が向上する。縦熱線21についても同様である。
また、例えば、電源線24等を伝導するノイズ電流が横熱線23又は縦熱線21に混入することでリアデフォッガ20から放射される電磁波ノイズを低減できるので、電磁波ノイズがリアガラス10又はその近傍に設置されたアンテナに励起することを抑制できる。したがって、例えば、リアガラス10又はその近傍に設置されたアンテナがラジオ又はテレビの放送波を受信する際の受信性能の悪化を防止できる。リアガラス10の近傍とは、例えば、車両のルーフのリア側の部位である。
また、リアデフォッガ20から放射される電磁波ノイズ自体を低減できるので、リアデフォッガ20とアンテナとが比較的離れていても(例えば、アンテナがリアガラス10に設置されずに車両ボディーに設置されていても)、アンテナの受信性能の低下を抑制しやすい。
また、リアデフォッガ20から放射される電磁波ノイズ自体を低減できるので、アンテナの受信電波の周波数にかかわらず(例えば、MF帯、VHF帯、UHF帯の周波数であっても)、アンテナの受信性能の低下を抑制できる。300kHz〜3MHzのMF(Medium Frequency)帯に含まれる周波数を有する電波として、例えば、AM放送波が挙げられる。30MHz〜0.3GHzのVHF(Very High Frequency)帯に含まれる周波数を有する電波として、例えば、FM放送波が挙げられる。0.3GHz〜3GHzのUHF(Ultra High Frequency)帯に含まれる周波数を有する電波として、例えば、地上デジタルテレビ放送波が挙げられる。
次に、リアガラスを長方形のアクリル板、リアデフォッガをAV線で模擬して製作した実施例(図1)と比較例(図2)に、シグナルジェネレータでノイズ電流を注入し、リアデフォッガから放射されるノイズの測定結果を示して、ノイズの低減効果を説明する。
図2は、リアガラス60に設けられたリアデフォッガ70の一例を示す平面図である。リアデフォッガ70は、リアガラス60の左右の側辺部に配置された一対の縦熱線71,72と、縦熱線71と縦熱線72とに両端が接続された5本の横熱線73とを有している。横熱線73は、間隔L22で等間隔に配置されている。横熱線73の一端は、正極側の電源線74が接続される縦熱線71に接続され、横熱線73の他端は、負極側の電源線74が接続される縦熱線72に接続されている。
図1,2において、ノイズの放射量の測定時の各部の寸法は、
L11,L21:750mm
L12,L22:60mm
L13,L23:600mm
L14:2.2mm
L15:1.0mm
リアガラス10,60を模擬するアクリル板の縦横の長さ:570mm×840mm
リアデフォッガ20,70の各熱線を模擬するAV線の線径:0.3sq
としている。
図3は、実施例と比較例のそれぞれについて、放射されるノイズを測定する測定系を示す上面視図であり、図4は、実施例と比較例のそれぞれについて、放射されるノイズを測定する測定系を示す側面視図である。
リアデフォッガを模擬するAV線40が、リアガラスを模擬するアクリル板30に形成されている。リアデフォッガに接続される電源線は、AV線41で模擬され、負極側のAV線41は金属床42にショートされている。AV線41は、BNCケーブル44を介して、シグナルジェネレータ46に接続されている。リアデフォッガを模擬するAV線40から放射ノイズを受信する電界アンテナ45は、BNCケーブル43を介して、スペクトラムアナライザ47に接続されている。
ノイズ電流をシグナルジェネレータ46によってAV線40に注入することによって、電磁波ノイズがAV線40から放射される。AV線40から放射されたノイズは、AV線40から離れた位置に設置された電界アンテナ45で受信され、そのノイズレベルは、スペクトラムアナライザ47によって測定される。
図5は、電界アンテナ45とAV線40との間の距離(測定距離D1)と、スペクトラムアナライザ47で測定された電磁波ノイズのレベルとの関係を測定した結果の一例を示す図である。また、図6は、ANASYS HFSS ver.15.0を使ったシミュレーションで、図5と同様の検証を行った結果の一例を示す図である。
図5,6のいずれの場合でも、熱線が近接して往復する構造を有する実施例のリアデフォッガでは、比較例のリアデフォッガと比較して、放射される電磁波ノイズが小さいことが確認できる。
以上、リアデフォッガを実施形態により説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。他の実施形態の一部又は全部との組み合わせや置換などの種々の変形及び改良が、本発明の範囲内で可能である。
例えば、相互誘導が発生する間隔で互いに近接する往路と復路の位置は、置換されてもよい。
また、本実施形態に係るデフォッガは、リアガラスに設置されるリアデフォッガに限られず、サイドガラス、フロントガラス(フロントウィンドシールド)、ルーフガラスなどの窓ガラスに設置されてもよい。
10,60 リアガラス
11,12 側辺部
20,70 リアデフォッガ
21,71,72 縦熱線
21a 縦往路
21b 縦復路
23,73 横熱線
23a 横往路
23b 横復路
24 電源線

Claims (3)

  1. 窓ガラスに設置可能なデフォッガであって、
    往復する熱線を備え、前記熱線の往路と復路は相互誘導が発生する間隔で近接する、デフォッガ。
  2. 前記熱線の半径をa、前記往路と前記復路とが並走する長さをb、ネイピア数をe、前記往路の線幅方向の中心と前記復路の線幅方向の中心との距離をdとすると、d<√(2×a×b/e)が成立する、請求項1に記載のデフォッガ。
  3. 請求項1又は2に記載のデフォッガを備える、窓ガラス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021015155A1 (ja) * 2019-07-25 2021-01-28 Agc株式会社 車両用ガラス装置

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