JP2016030094A - 測定装置及び測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】利便性を向上可能な測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】被検部位を接触部16に接触させて生体情報を測定する測定装置10は、測定光を射出する光源21と、被検部位からの測定光の散乱光を受光する受光部22と、受光部22の出力に基づいて生体情報を生成する生体情報生成部18と、制御部17とを備え、制御部17は、所定の時間帯に光源から測定光を射出可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、測定装置及び測定方法に関する。
従来、被検者(ユーザ)の指先等の被検部位から生体出力情報を取得して、生体情報を測定する測定装置が知られている。例えば、生体情報として血流を測定する血流測定装置は、レーザ光を指先に照射し、指先の毛細血管の血流からの散乱光に基づいて血流を測定する(例えば、特許文献1参照)。
実公平3−21208号公報
しかしながら、被検者は、専用の生体情報測定装置を使用して生体情報を測定する場合、生体情報の測定を忘れたり、生体情報測定装置を使用可能な場所又は状況にない場合に生体情報が測定できなかったりする。このように、従来の生体情報測定装置の利便性は必ずしも高くなく、被検者が継続して定期的に生体情報を測定及び記録することが困難な場合があった。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、利便性を向上可能な測定装置及び測定方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る測定装置は、
被検部位を接触部に接触させて生体情報を測定する測定装置であって、
測定光を射出する光源と、
前記被検部位からの前記測定光の散乱光を受光する受光部と、
前記受光部の出力に基づいて前記生体情報を生成する生体情報生成部と、
制御部とを備え、
前記制御部は、所定の時間帯に前記光源から前記測定光を射出可能とする。
前記接触部における前記被検部位の接触状態を検出する接触状態検出部をさらに備え、
前記制御部は、前記接触状態検出部で検出される前記接触状態が所定の接触状態にあると判断した場合に、前記光源から前記測定光を射出させてもよい。
被検者による当該測定装置の使用時間帯を記憶する記憶部をさらに備え、
前記制御部は、前記記憶部に記憶された使用履歴情報に基づいて前記所定の時間帯を決定してもよい。
前記記憶部は、前記生体情報生成部が過去に生成した前記生体情報を記憶し、
前記制御部は、さらに、前記生体情報生成部が過去に生成した前記生体情報に基づいて前記所定の時間帯を決定してもよい。
前記制御部は、被検者による当該測定装置への入力に基づいて前記所定の時間帯を決定してもよい。
前記接触状態検出部は、前記接触状態として、前記接触部における前記被検部位の接触圧力を検出する圧力検出部であり、
前記制御部は、前記圧力検出部で検出される前記接触圧力が所定の圧力範囲内のときに、前記光源から前記測定光を射出させてもよい。
報知部をさらに備え、
前記制御部は、前記光源から前記測定光を射出させる前又は射出させている間に、前記報知部から前記測定光の射出に関する情報を報知させてもよい。
前記生体情報は、血流に関する情報を含んでいてもよい。
また、本発明は上述した測定装置に実質的に相当する方法としても実現し得るものであり、本発明の範囲にはこれらも包含されるものと理解されたい。
例えば、本発明に係る測定方法は、
被検部位を接触部に接触させて生体情報を測定するにあたり、
現在の時刻が所定の時間帯に含まれるか否かを判断するステップと、
前記現在の時刻が前記所定の時間帯に含まれる場合に、前記接触部に接触する前記被検部位に測定光を射出するステップと、
前記被検部位からの前記測定光の散乱光を受光するステップと、
前記散乱光に基づいて前記生体情報を生成するステップとを含む。
本発明によれば、利便性を向上可能な測定装置及び測定方法を提供できる。
本発明の一実施の形態に係る測定装置の概略構成を示す機能ブロック図である。 測定装置を被検者が把持した状態を示す図である。 接触圧力とレーザ光の射出との関係を示す図である。 制御部におけるレーザ光の射出制御の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る測定装置の概略構成を示すブロック図である。測定装置10は、例えば携帯電話機により構成される。測定装置10は、図1に示すように、圧力検出部11と、表示部12と、入力部13と、記憶部14と、生体センサ15と、接触部16と、制御部17と、生体情報生成部18と、報知部19とを備える。
測定装置10は、測定装置10を把持する被検者の被検部位が接触部16に接触した状態で、被検部位における生体情報を測定する。図2は、測定装置10を被検者が左手で把持した状態を示す図である。図2に示すように、接触部16は、測定装置10である携帯電話機の本体30の一方の側面30aに配置されている。接触部16は、被検者が測定装置10を把持したときに、被検部位が自然に接触する位置に配置されることが好ましい。測定装置10が測定する生体情報は、生体センサ15を使用して測定可能な任意の生体情報とすることができる。本実施の形態においては、測定装置10は、一例として、血流に関する情報である被検者の血流量を測定するものとして、以下説明を行う。
図1において、圧力検出部11は、接触部16における被検部位の接触状態を検出する接触状態検出部の一例であり、接触状態として、接触部16における被検部位の接触圧力を検出する。圧力検出部11は、例えば圧電素子により構成される。圧力検出部11は、制御部17に接続されており、検出した接触圧力を圧力信号として制御部17に送信する。従って、圧力検出部11は、接触部16に被検部位が接触している場合、被検部位から接触部16に作用する接触圧力を検出し、検出した接触圧力を圧力信号として制御部17に送信する。
表示部12は、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、又は無機ELディスプレイ等の周知のディスプレイにより構成される表示デバイスである。表示部12は、例えば制御部17の制御により、測定された生体情報を表示する。
入力部13は、ユーザからの操作入力を受け付けるものであり、例えば、操作ボタン(操作キー)から構成される。なお、入力部13をタッチスクリーンにより構成し、表示部12である表示デバイスの一部にユーザからの操作入力を受け付ける入力領域を表示して、ユーザによるタッチ操作入力を受け付けてもよい。
記憶部14は、半導体メモリ又は磁気メモリ等で構成することができ、各種情報や測定装置10を動作させるためのプログラム等を記憶するとともに、ワークメモリとしても機能する。
記憶部14は、例えば、測定装置10が測定した過去の生体情報を記憶する。記憶部14は、例えば、後述する使用履歴情報を記憶する。
生体センサ15は、被検部位から生体測定出力を取得する。本実施の形態のように、測定装置10が血流量を測定する場合、生体センサ15は、光源21と受光部22とを有する。
光源21は、制御部17の制御に基づいてレーザ光を射出する。光源21は、例えば、血液中に含まれる所定の成分を検出可能な波長のレーザ光を、測定光として被検部位に照射するもので、例えばLD(レーザダイオード:Laser Diode)により構成される。
受光部22は、生体測定出力として、被検部位からの測定光の散乱光を受光する。受光部22は、例えば、PD(フォトダイオード:Photo Diode)により構成される。生体センサ15は、受光部22において受光した散乱光の光電変換信号を制御部17に送信する。
接触部16は、被検者が生体情報を測定するために、指等の被検部位を接触させる部分である。接触部16は、例えば、板状の部材により構成される。接触部16は、少なくとも光源21からの測定光及び被検部位からの散乱光に対して透明な部材により構成される。
制御部17は、測定装置10の各機能ブロックをはじめとして、測定装置10の全体を制御及び管理するプロセッサである。制御部17は、制御手順を規定したプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサで構成され、かかるプログラムは、例えば記憶部14又は外部の記憶媒体等に格納される。
制御部17は、使用履歴情報を記憶部14に記憶する。使用履歴情報は、被検者が測定装置10を使用する時間帯に関する情報である。本実施の形態において、制御部17は、例えば、表示部12において画像等を表示している場合に、被検者が測定装置10を使用していると判断する。制御部17は、例えば、被検者の操作に基づく入力部13からの入力が行われている場合に、被検者が測定装置10を使用していると判断してもよい。すなわち、制御部17は、被検者が測定装置10を使用していると判断すると、使用されている時間帯を、使用履歴情報として記憶部14に記憶する。制御部17は、被検者が測定装置10を使用していると判断するたびに、記憶部14に記憶された使用履歴情報を更新する。なお、制御部17は、例えば、表示部12のバックライトがONになっている場合、所定のアプリケーションが立ち上がっている場合等に、被検者が測定装置10を使用していると判断してもよい。
制御部17は、圧力検出部11で検出される接触圧力が所定の圧力範囲のときに、光源21から測定光を射出する。制御部17は、光源21から測定光を射出することにより、生体センサ15における生体測定出力の取得を開始する。
所定の圧力範囲は、被検部位から接触部16に作用する圧力が血流量を測定可能な任意の圧力範囲とすることができ、特に、被検部位から接触部16に作用する圧力が血流量の測定に好適な圧力範囲とすることが好ましい。血流量の測定に好適な圧力範囲は、例えば、圧力と測定誤差との統計的な関係に基づいて、血流量の測定結果の誤差が、所定の誤差の範囲内に収まる圧力範囲である。
図3は、接触圧力とレーザ光の射出との関係を示す図である。図3において、縦軸は、接触圧力の強さ、横軸は時間の経過を示す。P1及びP2は、それぞれ所定の圧力範囲の下限及び上限を示す。すなわち、所定の圧力範囲は、P1からP2の間の範囲である。制御部17は、接触圧力がP1以上P2未満となったとき(図3におけるT1)、光源21からレーザ光を射出する。制御部17は、光源21からレーザ光を射出している間に、生体センサ15から生体測定出力を取得する。制御部17は、接触圧力がP1未満となったとき(図3におけるT2)又は接触圧力がP2以上となったとき、光源21からのレーザ光の照射を停止する。
本実施の形態に係る測定装置10の制御部17は、所定の時間帯に、光源21から測定光を射出可能とする制御を行う。所定の時間帯は、例えば記憶部14に記憶された使用履歴情報に基づいて、制御部17により決定される。制御部17は、使用履歴情報に基づいて、例えば被検者が測定装置10である携帯電話機を使用している可能性が高い時間帯を所定の時間帯として決定する。例えば、制御部17は、使用履歴情報を参照し、19時から21時の間の2時間が被検者による携帯電話機の使用頻度が最も高いと判断した場合、19時から21時の間の2時間を所定の時間帯として決定できる。本実施の形態に係る測定装置10は、例えば、上記決定された所定の時間帯にのみ、圧力検出部11を起動する制御を行うことにより、圧力検出部11での消費電力を低減することができる。
所定の時間帯は、1日の間に複数回設けられていてもよい。例えば、昼間に仕事を行う会社員の携帯電話に係る使用履歴情報は、通勤時間に相当する7時から9時の間の2時間、仕事の休憩時間を含む11時から13時の間の2時間、及び帰宅時間に相当する19時から21時の間の2時間に、多く使用されていることを示すとする。この場合、制御部17は、使用履歴情報に基づいて、7時から9時の間の2時間、11時から13時の間の2時間、及び19時から21時の間の2時間等のように、被検者が携帯電話機を使用している可能性が高い時間帯を、1日あたり3回、所定の時間帯として決定してもよい。なお、制御部17が決定する複数回の時間帯は、1日あたり3回に限られるものではなく、1日あたり1回以上の任意の回数とすることができる。
制御部17は、例えばリアルタイムクロック(RTC)等の時計機能により、現在の時刻が所定の時間帯に含まれるか否かを判断できる。
制御部17は、光源21からレーザ光を射出している間に、報知部19からレーザ光の射出に関する情報を報知する。制御部17は、レーザ光の射出に関する情報として、例えばレーザ光を射出していることを報知部19から報知する。
制御部17は、生体情報生成部18が生成した生体情報を記憶部14に記憶する。制御部17は、所定の時間帯において、一度生体情報を記憶部14に記憶すると、生体情報を記憶したその時間帯において、再び生体測定出力を行わなくてもよい。すなわち、制御部17は、所定の時間帯ごとに、生体情報が生成可能となる有効な生体測定出力を、一度のみ取得するように制御を行ってもよい。
生体情報生成部18は、受光部22の出力(生体情報出力)に基づいて、生体情報を生成する。生体情報生成部18は、図1に示すように、制御部17とは異なる独立した機能部として測定装置10に構成されてもよく、また、制御部17の一部として構成されてもよい。
ここで、生体情報生成部18による、ドップラーシフトを利用した血流量測定技術について説明する。制御部17は、血流量を測定する際に、生体の組織内(被検部位)に光源21からレーザ光を照射させ、受光部22により生体の組織内から散乱された散乱光を受光する。そして、生体情報生成部18は、受光された散乱光に関する出力に基づいて血流量を演算する。
生体の組織内において、動いている血球から散乱された散乱光は、血液中の血球の移動速度に比例したドップラー効果による周波数シフト(ドップラーシフト)を受ける。生体情報生成部18は、静止した組織からの散乱光と、動いている血球からの散乱光との光の干渉によって生じるうなり信号(ビート信号ともいう)を検出する。このうなり信号は、強度を時間の関数として表したものである。そして、生体情報生成部18は、このうなり信号を、パワーを周波数の関数として表したパワースペクトルにする。このうなり信号のパワースペクトルでは、ドップラーシフト周波数は血球の速度に比例し、パワーは血球の量に対応する。そして、生体情報生成部18は、うなり信号のパワースペクトルに周波数をかけて積分することにより血流量を求める。
報知部19は、制御部17による制御に基づき、測定光の射出に関する情報を報知する。報知部19は、例えば、画像、文字若しくは発光等による視覚的な方法、音声等の聴覚的な方法、又はそれらの組み合わせにより報知を行う。報知部19は、視覚的な方法で報知を行う場合、例えば表示部12を報知部19として使用し、表示部12に画像又は文字を表示することにより報知を行うことができる。報知部19は、例えば、LED(発光ダイオード:Light emitting diode)等の発光素子により構成され、発光することにより報知を行うことができる。報知部19は、聴覚的な方法で報知を行う場合、例えば、スピーカ等の音出力デバイスにより構成され、アラーム音や音声ガイド等を出力することにより報知を行うことができる。なお、報知部19が行う報知は、視覚的又は聴覚的な方法に限られず、ユーザが認識可能な任意の方法であってもよい。
次に、制御部17が光源21に対して行うレーザ光の射出制御の一例について、図4に示すフローチャートを参照して説明する。図4に示すフローは、測定装置10が、所定の時間帯となり、血流量を測定可能な状態となった場合に開始される。このフローのスタートの段階において、光源21からレーザ光は射出されていない。
制御部17は、例えばRTC等の時計機能により、所定の時間帯が終了したか否かを判断する(ステップS101)。
制御部17は、所定の時間帯が終了したと判断した場合(ステップS101のYes)、このフローを終了する。
制御部17は、所定の時間帯が終了していないと判断した場合(ステップS101のNo)、すなわち、現在の時刻が所定の時間帯に含まれると判断した場合、表示部12に画像が表示されているか等に基づいて、携帯電話機が使用された状態であるか否かを判断する(ステップS102)。
制御部17が、携帯電話機が使用されていないと判断した場合(ステップS102のNo)、このフローは、ステップS101に移行する。
制御部17は、携帯電話機が使用されていると判断した場合(ステップS102のYes)、圧力検出部11が検出した接触圧力に関する情報を取得し、接触部16における接触圧力が所定の圧力範囲内であるか否かを判断する(ステップS103)。
制御部17が、接触部16における接触圧力が所定の圧力範囲内でないと判断した場合(ステップS103のNo)、このフローは、ステップS101に移行する。
制御部17は、接触部16における接触圧力が所定の圧力範囲内であると判断した場合(ステップS103のYes)、光源21からレーザ光を射出する(ステップS104)。レーザ光の射出により、生体センサ15による生体測定出力の取得が開始される。
その後、制御部17は、生体センサ15による生体測定出力の取得が終了したか否かを判断する(ステップS105)。
制御部17は、生体測定出力の取得が終了していないと判断した場合(ステップS105のNo)、圧力検出部11が検出した接触圧力に関する情報を取得し、接触部16における接触圧力が所定の圧力範囲内であるか否かを判断する(ステップS106)。
制御部17は、接触圧力が所定の圧力範囲内であると判断した場合(ステップS106のYes)、ステップS105に移行する。
制御部17は、接触圧力が所定の圧力範囲内でないと判断した場合(ステップS106のNo)、光源21からのレーザ光の射出を停止する(ステップS107)。そして、フローは、ステップS101に移行する。
一方、ステップS105において、制御部17は、生体測定出力の取得が終了したと判断した場合(ステップS105のYes)、光源21からのレーザ光の射出を停止する(ステップS108)。このようにして、生体センサ15における生体測定出力の取得が終了する。
生体測定出力の取得が終了すると、生体情報生成部18が、生体測定出力に基づいて生体情報を生成する。生成された生体情報は、制御部17により、記憶部14に記憶される。
このように、本実施の形態に係る測定装置10は、携帯電話機として実現され、所定の時間帯において、接触部16における接触圧力が所定の圧力範囲内のときに生体測定出力を取得して生体情報を測定する。そのため、被検者は、生体情報を測定するために特別な手間をかけることなく、携帯電話機を使用している間に、簡単に生体情報を測定できる。このようにして、測定装置10は、利便性を向上可能である。
測定装置10は、所定の時間帯に生体情報を測定するため、毎日同じ時間帯の生体情報を測定できる。測定装置10は、所定の時間帯ごとに、1度生体情報を測定すると、同じ所定の時間帯において再び生体情報を測定しないため、電力消費を抑えることができる。しかも、測定装置10は、使用履歴情報に基づいて、被検者が携帯電話機を使用している可能性が高い時間帯を、所定の時間帯として決定するため、各所定の時間帯において、高い確率で生体情報を測定し、記憶することができる。
さらに、測定装置10は、接触圧力が所定の圧力範囲内のときに光源21からレーザ光を射出するため、生体センサ15が生体測定出力を取得していない間における不要な電力消費を抑えることができる。また、測定装置10が報知部19から測定光の射出に関する情報を報知することにより、被検者は、生体測定出力の取得を行っていることを認識できる。そのため、被検者は、生体測定出力の取得中における接触圧力を、一定の強さに維持するよう意識しやすくなる。
なお、本発明は、上記実施の形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば、各構成部、各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部やステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
上記実施の形態では、制御部17が、使用履歴情報に基づいて所定の時間帯を決定するとして説明したが、所定の時間帯の決定は、この方法に限られない。例えば、所定の時間帯は、被検者が予め入力部13を使用して所定の時間帯を入力することにより決定されてもよい。
所定の時間帯の回数は、生体情報生成部18が過去に生成した生体情報に基づいて、制御部17により決定されてもよい。例えば、制御部17は、1日あたりの所定の時間帯の回数を変動させてもよい。
例えば、所定の時間帯の回数は、生体情報生成部18が過去に生成した生体情報に基づいて増加するように決定される。過去に生成した生体情報は、任意の期間に生成した生体情報であり、例えば、過去に生成した全ての生体情報であってもよく、直近1週間に生成した生体情報等であってもよい。制御部17は、例えば、記憶部14に記憶された直近1週間の生体情報としての血流量を参照し、血流が悪くなっていると判断したとする。この場合、制御部17は、例えば、1日あたり3回に設定していた所定の時間帯の回数を、1日あたり5回に増やすことができる。制御部17は、増加した2回分の所定の時間帯を、使用履歴情報に基づいて決定する。制御部17は、例えば、上記実施の形態において例として示した7時から9時の間、11時から13時の間及び19時から21時の間に加えて、9時から11時の間及び15時から17時の間を、所定の時間帯として決定する。このように、所定の時間帯を増加させることにより、被検者について、より多くの生体情報を集めることができるため、より高い精度で被検者の状態を把握しうる。なお、場合によっては、所定の時間帯の回数は、減少するように決定されてもよい。
上記実施の形態では、測定装置10は、圧力検出部11を備えていると説明したが、必ずしも圧力検出部11を備えていなくてもよい。測定装置10は、測定する生体情報によっては、圧力検出部11ではなく、例えば被検部位が接触部16に接触しているか否かを判断可能な接触検出部等の、接触部16における接触状態を検出する接触状態検出部を備えていればよい。
上記実施の形態では、測定装置10は、生体情報として血流量を測定すると説明したが、測定装置10が測定する生体情報は、他の任意の情報とすることができる。測定装置10は、例えば、被検者の脈拍又はストレス状態等を測定できるが、これらの例に限られない。なお、ストレス状態は、交感神経の高揚度と相関関係があることが一般的に知られている。測定装置10がストレス状態を測定する場合には、例えば、制御部17が、生体センサにより取得した脈拍の間隔に基づいて、交感神経の高揚度を推定することにより測定を行う。
上記実施の形態では、制御部17は、レーザ光の射出に関する情報として、レーザ光を射出していることを報知すると説明したが、レーザ光の射出に関する情報は、これに限られない。制御部17は、レーザ光の射出に関する情報として、例えば、レーザ光を射出する前に、レーザ光を射出する旨を報知してもよい。
上記実施の形態においては、測定装置10が携帯電話機として実現される場合について説明したが、測定装置10の形態は携帯電話機に限られない。測定装置10は、例えば、自動車のハンドルとして実現されてもよい。測定装置10が自動車のハンドルとして実現される場合、接触部16は、例えば、ハンドルの一部分において、被検者がハンドルを握ったときに、被検部位が自然に接触する位置に配置される。記憶部14は、使用履歴情報として、例えば、自動車のエンジンがかかっている時間帯に関する情報を記憶する。制御部17は、使用履歴情報に基づいて、例えば被検者が測定装置10を搭載した自動車を使用している可能性が高い時間帯を所定の時間帯として決定する。例えば、自動車を使用する被検者が、自動車で通勤する場合、制御部17は、使用履歴情報を参照して、出勤及び帰宅に相当する時間帯に、自動車を使用している可能性が高いと判断する。そして、制御部17は、通勤時間に相当する7時から9時の間の2時間及び帰宅時間に相当する19時から21時の間の2時間を、所定の時間帯として決定する。制御部17は、決定した所定の時間帯において、圧力検出部11で検出される接触圧力が所定の圧力範囲内のときに、光源21からレーザ光を射出することにより生体測定出力を取得し、生体情報を測定する。
他の例として、測定装置10は、例えば、コンピュータ操作用マウス、ゲームのコントローラ、タブレット端末等、被検者が把持した状態を所定時間(少なくとも生体測定出力を取得する時間)維持する、任意の電子機器として実現できる。
なお、被検者が把持した状態を所定時間維持しない機器においても、例えば、レーザ光を照射して生体測定出力を取得する旨を、レーザ光の射出前に報知部19から報知させるように構成することで、測定装置10を実現できる。例えば、洗濯機の操作ボタンを測定装置10として実現することができる。この場合、操作ボタンの表面に接触部16が配置される。記憶部14は、使用履歴情報として、例えば、操作ボタンが操作される時間帯に関する情報を記憶する。制御部17は、使用履歴情報に基づいて、例えば被検者が操作ボタンを操作する可能性が高い時間帯を所定の時間帯として決定する。制御部17は、決定した所定の時間帯において、洗濯機に対する所定の操作が行われた場合に、報知部19から、レーザ光を照射して生体測定出力を取得する旨を報知する。報知を認識した被検者が接触部16に指を接触させ、圧力検出部11で検出される接触圧力が所定の圧力範囲内となると、制御部17は、光源21からレーザ光を射出することにより生体測定出力を取得し、生体情報を測定する。このようにして、被検者は、生体情報を測定するために特別な手間をかけることなく簡単に生体情報を測定できるため、利便性を向上可能である。他の例として、測定装置10は、例えば、掃除機、炊飯器等、被検者が日常的に使用する機器の操作ボタンとして実現できる。
図3において説明した所定の圧力範囲は、被検者が測定装置10を把持する強さに応じて、制御部17が変化させてもよい。この場合、制御部17は、例えば、予め被検者が測定装置10を把持する強さを圧力検出部11を使用して測定する。制御部17は、圧力範囲の幅(すなわち、図3におけるP2とP1との間隔)を変化させることなく、所定の圧力範囲の上限値及び下限値を変化させてもよい。制御部17は、生体測定出力の取得に影響しない限りにおいて、被検者が測定装置10を把持する間の圧力の上下動が少ない範囲を、所定の圧力範囲として決定してもよい。
上記実施の形態では、測定装置10が備える生体情報生成部18が、受光部22の出力に基づいて生体情報を生成すると説明したが、生体情報の生成は、測定装置10が備える生体情報生成部18が行う場合に限られない。例えば、測定装置10と、有線若しくは無線又はこれらの組み合わせからなるネットワークで接続されたサーバ装置が、生体情報生成部18に相当する機能部を備え、生体情報の生成は、この機能部を有するサーバ装置で行われてもよい。この場合、測定装置10は、生体センサ15により生体情報出力を取得して、取得した生体情報出力を、別途備える通信部からサーバ装置に送信する。そして、サーバ装置は、生体情報出力に基づいて生体情報を生成し、生成した生体情報を測定装置10に送信する。被検者は、測定装置10が受信した生体情報を、表示部12に表示させることにより、閲覧することができる。このように、サーバ装置が生体情報を生成する場合、図1に示す全ての機能部を1つの測定装置10上で実現する場合に比べて、測定装置10の小型化等を実現することができる。
10 測定装置
11 圧力検出部(接触状態検出部)
12 表示部
13 入力部
14 記憶部
15 生体センサ
16 接触部
17 制御部
18 生体情報生成部
19 報知部
21 光源
22 受光部

Claims (9)

  1. 被検部位を接触部に接触させて生体情報を測定する測定装置であって、
    測定光を射出する光源と、
    前記被検部位からの前記測定光の散乱光を受光する受光部と、
    前記受光部の出力に基づいて前記生体情報を生成する生体情報生成部と、
    制御部とを備え、
    前記制御部は、所定の時間帯に前記光源から前記測定光を射出可能とする測定装置。
  2. 前記接触部における前記被検部位の接触状態を検出する接触状態検出部をさらに備え、
    前記制御部は、前記接触状態検出部で検出される前記接触状態が所定の接触状態にあると判断した場合に、前記光源から前記測定光を射出させる、請求項1に記載の測定装置。
  3. 被検者による当該測定装置の使用時間帯を記憶する記憶部をさらに備え、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された使用履歴情報に基づいて前記所定の時間帯を決定する、請求項1に記載の測定装置。
  4. 前記記憶部は、前記生体情報生成部が過去に生成した前記生体情報を記憶し、
    前記制御部は、さらに、前記生体情報生成部が過去に生成した前記生体情報に基づいて前記所定の時間帯を決定する、請求項3に記載の測定装置。
  5. 前記制御部は、被検者による当該測定装置への入力に基づいて前記所定の時間帯を決定する、請求項1に記載の測定装置。
  6. 前記接触状態検出部は、前記接触状態として、前記接触部における前記被検部位の接触圧力を検出する圧力検出部であり、
    前記制御部は、前記圧力検出部で検出される前記接触圧力が所定の圧力範囲内のときに、前記光源から前記測定光を射出させる、請求項2に記載の測定装置。
  7. 報知部をさらに備え、
    前記制御部は、前記光源から前記測定光を射出させる前又は射出させている間に、前記報知部から前記測定光の射出に関する情報を報知させる、請求項1に記載の測定装置。
  8. 前記生体情報は、血流に関する情報を含む、請求項1に記載の測定装置。
  9. 被検部位を接触部に接触させて生体情報を測定するにあたり、
    現在の時刻が所定の時間帯に含まれるか否かを判断するステップと、
    前記現在の時刻が前記所定の時間帯に含まれる場合に、前記接触部に接触する前記被検部位に測定光を射出するステップと、
    前記被検部位からの前記測定光の散乱光を受光するステップと、
    前記散乱光に基づいて前記生体情報を生成するステップと
    を含む測定方法。
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