JP2016026970A - 糸巻取装置、及び、紡糸引取装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】まず、ボビンホルダ22の、パッケージPが実際に形成されるボビン装着部30の位置である、パッケージ実形成位置を取得する。次に、取得したパッケージ実形成位置の情報を用いて、パッケージ実形成位置にパッケージPが形成されることによる、ボビンホルダ22の撓み変化量を推定する。そして、推定した撓み変化量を用いて、2つの流体シリンダ24,25を制御して接触ローラ26の姿勢を変更し、ボビンホルダ22と接触ローラ26の平行度を補正する。
【選択図】図3
Description
前記制御部は、前記ボビンホルダの前記複数のボビン装着部のうちの、前記パッケージが実際に形成される前記ボビン装着部の位置である、パッケージ実形成位置を取得し、取得した前記パッケージ実形成位置の情報を用いて、前記ボビンホルダに前記パッケージが形成されることによる、前記ボビンホルダの撓み変化量を推定し、推定した前記撓み変化量を用いて前記平行度調整部を制御することを特徴とするものである。
前記糸巻取装置は、前記ボビンホルダの前記複数のボビン装着部のうちの、一部のボビン装着部において、前記ボビンに前記第2の糸を巻き取ってパッケージを形成することを特徴とするものである。
紡糸引取装置1は、延伸部3、引取ローラ4,5、インターレース6、巻取装置7、制御装置8等を備えている。まず、紡糸装置2においては、ギヤポンプ等からなるポリマー供給装置(図示省略)から供給されたポリマーが、紡糸口金から下方に押し出され、複数の糸Yが、図1の紙面垂直方向に並んだ状態で紡出される。
次に、巻取装置7の構成を説明する。図2は、巻取装置7の制御系を概略的に示すブロック図である。図1、図2に示すように、巻取装置7は、機台20と、ターレット21、2本のボビンホルダ22、支持枠体23、2つの流体シリンダ24,25、接触ローラ26、トラバース装置27、制御パネル28などを備えている。
ところで、本実施形態の紡糸引取装置1は、図1のように、紡糸装置2から紡出された複数の糸Yをそのまま引き取って、それぞれ複数のボビンBに巻取るだけでなく、途中のインターレース6で、2本以上の糸Y1を合糸して、合糸した糸Y2をボビンBに巻取るという動作も可能に構成されている。このような構成とすることで、紡糸装置2の仕様(紡糸口金からの吐出量)の上限を超える太さの糸の生産が可能になり、装置の生産適用範囲を広げて、糸の市況に柔軟に対応することが可能になる。
次に、ボビンホルダ22に形成されるパッケージPの巻太りに応じた、ボビンホルダ22と接触ローラ26の平行度補正について説明する。図4は、パッケージPによるボビンホルダ22の撓みを説明する図である。ボビンホルダ22と接触ローラ26の平行度の補正の概要は以下の通りである。
まず、ボビンホルダ22の撓み変化量の算出のために、パッケージPの重量Wn(n:ボビン装着部30の番号)を算出する(S1)。このパッケージPの重量Wnは、巻取速度、糸Yの繊度、及び、巻取開始からの経過時間から算出できる。あるいは、パッケージPの重量Wnを、紡糸装置2のポリマー吐出量と、巻取開始からの経過時間とから算出することもできる。または、パッケージPの巻径とトラバース幅、巻密度から計算することも可能である。この場合、パッケージPの巻径は、例えば、ボビンホルダ22の回転数、接触ローラ26の回転数、及び、接触ローラ26の径とから、求めることができる。また、巻密度は、糸種に応じて、設定部40からオペレータによって設定される。尚、複数のパッケージPの重量は大きく異なることはないため、図5のS1において、全てのパッケージPの重量Wnを個別に算出するのではなく、1つのパッケージPの重量だけを算出し、他のパッケージPの重量はこれと同じとみなしてもよい。
次に、巻取制御部41は、各パッケージPの巻太りによって生じる、ボビンホルダ22の撓み変化量Δδを推定する(S2)。
ボビンホルダ22の撓み変化量Δδ=Δδ1p+Δδ2p+Δδ3p+Δδ4p+Δδ5p+Δδ6p+Δδ7p+Δδ8p=(Δδ1・W1)+(Δδ2・W2)+(Δδ3・W3)+(Δδ4・W4)+(Δδ5・W5)+(Δδ6・W6)+(Δδ7・W7)+(Δδ8・W8)となる。
一方、図3に示すように、合糸巻取時において、No.1,3,5,7の4つのボビン装着部30にのみパッケージPが形成される場合は、
ボビンホルダ22の撓み変化量Δδ=Δδ1p+Δδ3p+Δδ5p+Δδ7p=(Δδ1・W1)+(Δδ3・W3)+(Δδ5・W5)+(Δδ7・W7)となる。
次に、巻取制御部41は、ボビンホルダ22の撓みに応じて、接触ローラ26を傾斜させるために、2つの流体シリンダ24,25の圧力差ΔPを計算する(S3)。具体的には、記憶部42には、予め、実験的解析あるいは計算的解析により求められた2つの流体シリンダ24,25の圧力差と、接触ローラ26の傾きとの関係を示すデータが記憶されている。その上で、巻取制御部41は、まず、S2で推定されたボビンホルダ22の撓み変化量から、接触ローラ26の目標傾斜角度を算出する。次に、この接触ローラ26の傾斜角度が前記の目標傾斜角度になるように、記憶部42に記憶されているデータに基づいて、2つの流体シリンダ24,25の圧力差を求める。
次に、巻取制御部41は、2つの流体シリンダ24,25に供給される流体圧力の差が、S3で求めた圧力差ΔPとなるように、流体供給部34を制御する。これにより、ボビンホルダ22とほぼ平行になるように、接触ローラ26を傾斜させる。尚、先の説明において、パッケージPが形成されていないときの、自重等によるボビンホルダの初期撓みや加工誤差による、ボビンホルダ22と接触ローラ26の平行状態に対するずれを、機械的な調整によって解消する場合について触れたが、機械的な調整ではなく、2つの流体シリンダ24,25の流体圧力差によって調整して、上記のずれを解消することも可能である。その場合、2つの流体シリンダ24,25の圧力差ΔPは、パッケージPのないときの平行度補正のための圧力差ΔP1と、S3で求めた圧力差ΔP2の合計の値に設定される。
巻取装置7は、ボビンホルダ22を回転させることによって、ボビンホルダ22のボビン装着部30に装着されたボビンBに糸を巻き取り、パッケージPを形成する。そのパッケージPの形成途中に、パッケージPの巻太りに従ってボビンホルダ22が撓む。そこで、巻取制御部41は、ボビンホルダ22の撓み変化量を推定し、推定した撓み変化量に応じてボビンホルダ22と接触ローラ26の平行度の補正を行う。ボビンホルダ22と接触ローラ26の平行状態を維持することで、全てのパッケージPの巻径を均一化することができる。これにより、各パッケージの巻取張力のばらつきが軽減され、また、各パッケージPに均一な接圧を付与することができる。
Δδa(第1パターン)=Δδ1+Δδ3+Δδ5+Δδ7
Δδb(第2パターン)=Δδ2+Δδ4+Δδ6+Δδ8である。
この形態では、記憶部42に記憶すべき撓み変化量に関するデータ数が少なくてすむというメリットがある。特に、合糸巻取時に、ボビンホルダ22のどの位置でパッケージPを形成するかが、ほぼ決まっている場合に好適である。
2 紡糸装置
6 インターレース
7 巻取装置
22 ボビンホルダ
24,25 流体シリンダ
26 接触ローラ
28 制御パネル
30 ボビン装着部
34 流体供給部
36 糸検出センサ
40 設定部
41 巻取制御部
42 記憶部
B ボビン
P パッケージ
Claims (5)
- 水平方向に延びる軸を中心に回転可能であり、且つ、その軸方向に並ぶ複数のボビン装着部を有し、各ボビン装着部に装着されたボビンに糸を巻取ってパッケージを形成する、ボビンホルダと、
前記ボビンホルダの軸方向に沿って延び、前記パッケージの表面に接触して前記パッケージに接圧を付与する接触ローラと、
前記ボビンホルダと前記接触ローラの平行度を補正する平行度調整部と、
前記平行度調整部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記ボビンホルダの前記複数のボビン装着部のうちの、前記パッケージが実際に形成される前記ボビン装着部の位置である、パッケージ実形成位置を取得し、
取得した前記パッケージ実形成位置の情報を用いて、前記ボビンホルダに前記パッケージが形成されることによる、前記ボビンホルダの撓み変化量を推定し、
推定した前記撓み変化量を用いて前記平行度調整部を制御することを特徴とする糸巻取装置。 - 前記ボビンホルダの前記複数のボビン装着部に対応する複数の糸道において、糸の走行の有無をそれぞれ検出する複数の糸検出部をさらに備え、
前記制御部は、前記複数の糸検出部の検出結果から、前記ボビンホルダの前記パッケージ実形成位置を取得することを特徴とする請求項1に記載の糸巻取装置。 - 糸の巻取に関する条件を設定するための設定部をさらに備え、
前記設定部は、前記ボビンホルダの前記パッケージ実形成位置を設定可能であり、 前記制御部は、前記設定部で設定された前記パッケージ実形成位置を取得することを特徴とする請求項1に記載の糸巻取装置。 - 前記撓み変化量の推定に使用するパラメータを記憶する記憶部をさらに備え、
前記記憶部は、各ボビン装着部について、そのボビン装着部にのみ、単位重量の荷重が作用したときの前記ボビンホルダの撓み変化量である、単位撓み変化量を記憶しており、
前記制御部は、
前記ボビンホルダに形成される前記パッケージの重量を算出し、
前記パッケージ実形成位置と、前記パッケージの重量と、前記記憶部に記憶された、各ボビン装着部に対応する前記単位撓み変化量に基づいて、前記ボビンホルダの前記撓み変化量を推定することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の糸巻取装置。 - 紡糸装置から紡出される複数の第1の糸を引き取る紡糸引取装置であって、
2本以上の前記第1の糸を合糸して第2の糸を生成する合糸部と、
前記合糸部で合糸された後の前記第2の糸を巻き取る、請求項1〜4の何れかに記載の糸巻取装置と、を備え、
前記糸巻取装置は、
前記ボビンホルダの前記複数のボビン装着部のうちの、一部のボビン装着部において、前記ボビンに前記第2の糸を巻き取ってパッケージを形成することを特徴とする紡糸引取装置。
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