JP2016025765A - 回転電機の固定子 - Google Patents

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弘貴 川浦
Hirotaka Kawaura
弘貴 川浦
坂本 達哉
Tatsuya Sakamoto
達哉 坂本
赤尾 憲彦
Norihiko Akao
憲彦 赤尾
哲也 杉本
Tetsuya Sugimoto
哲也 杉本
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【課題】より安価かつ小型化した平角線の集中巻接続形状を提供すること。【解決手段】本発明にかかる回転電機の固定子1は、略円筒形状のステータコア2の内周面に、断面が略長方形の平角線10が集中巻された3相のコイルが配置されたものであって、3相のコイルは、同相のコイルが直列に接続され、同じ相のコイルが他の2相のコイルを挟むように、ステータコア2の内周面に配置され、同相のコイルが接続された3つの平角線は、中性点30においてスター結線され、中性点30は、ステータコアの内周側に配置され、同相のコイルの接続は、巻き始めの端部111と、巻き終りの端部112とが、同じ方向に延伸するよう設けられ、巻き始めの端部111は、コイルの内周側に設けられ、巻き終りの端部は、コイルの外周側に設けられ、1つの同相のコイルの巻き終りの端部112と、他のコイルの巻き始めの端部111とが接続されるものである。【選択図】図1

Description

本発明は回転電機の固定子に関する。
ティースに平角線を集中巻した構造のコイルを有する回転電機の固定子において、コイルを中性点で結線する手段として、バスバーを用いるものが知られている。特許文献1には、ステータコイルと複数のバスバーとが溶接された溶接構造が記載されている。
特開2013−55798号公報 特開2008−220093号公報
しかしながら、回転電機においては、バスバーモジュールは高価であるという問題がある。しかし、バスバーモジュールを用いずに3相のコイル端部を結線しようとすると、コイル端部が、同じ層のコイル同士を接続する渡り線と干渉してしまう。コイル端部が渡り線干渉しないよう、逃がしながら結線すると、コイル端部は回転軸方向に飛び出してしまい、回転電機が大型化する、という問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、より安価かつ小型化した平角線の集中巻接続形状を提供することを目的とする。
本発明にかかる回転電機の固定子は、略円筒形状のステータコアの内周面に、断面が略長方形の平角線が集中巻された3相のコイルが配置されたものであって、3相のコイルは、同相のコイルが直列に接続され、同じ相のコイルが他の2相のコイルを挟むように、ステータコアの内周面に配置され、同相のコイルが接続された3つの平角線は、中性点においてスター結線され、中性点は、ステータコアの内周側に配置され、同相のコイルの接続は、巻き始めの端部と、巻き終りの端部とが、同じ方向に延伸するよう設けられ、巻き始めの端部は、コイルの内周側に設けられ、巻き終りの端部は、コイルの外周側に設けられ、1つの同相のコイルの巻き終りの端部と、他のコイルの巻き始めの端部とがバスバー線を介して接続され、前記中性点のスター結線部の前記バスバー線は、他の前記バスバー線よりも、前記ステータコアの略円筒形状の中心軸方向寄りに配置されているものである。これにより、バスバーを用いず、かつコイル端部が回転軸方向に飛び出さない形状とすることができる。
本発明によれば、より安価かつ小型化した平角線の集中巻接続形状を提供することができる。
実施の形態1にかかる固定子を示す図である。 実施の形態1にかかる固定子の一部分を示す図である。 実施の形態1にかかる他の接続構造における中性点の上面を模式的に示す図である。 実施の形態2にかかる固定子を示す斜視図である。 実施の形態2にかかる固定子の一部を示す図である。 実施の形態2にかかる他の接続構造における中性点の上面を模式的に示す図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。本発明は、断面が略長方形の平角線が集中巻された、複数の3相のコイルであって、前記3相のコイルの中性点をスター結線している回転電機における、平角線の接続構造にかかるものである。特に、本実施の形態にかかる回転電機の固定子は、高占積コイルにつき、隣接コイルが干渉して内周部からの単純な押し込み組み付けでは出来ない構造で、最終組み付けコイルは、変形して組み付ける構造の回転電機の固定子である。
図1(a)は、実施の形態にかかる、固定子1のコイル31〜35、コイル41〜45、コイル51〜55の接続を示す図である。コイル31〜35はU相のコイル、コイル41〜45はV相のコイル、コイル51〜55はW相のコイルである。コイル31〜35、41〜45、51〜55は、それぞれ同相のコイル同士が直列に接続されている。そして、中性点30において、3相のコイル31〜35、コイル41〜45、コイル51〜55が直列に接続された平角線の一方の端部が、スター結線されている。
図1(b)は、実施の形態にかかる回転電機の固定子を示す斜視図である。固定子1は、ステータコア2と、ステータコア2に設けられた、コイル31〜35、コイル41〜45、コイル51〜55と、を有する。
ステータコア2は、略円筒形状である。コイル31〜35、コイル41〜45、コイル51〜55は、ステータコア2の内周面に設けられる。コイル31〜35、コイル41〜45、コイル51〜55は、ステータコア2の内周に設けられた複数のティース21に、断面が略長方形の平角線10が集中巻された構造である。
コイル31〜35、コイル41〜45、コイル51〜55は、同じ相のコイルが他の2相のコイルを挟むように配置されている。言い換えれば、ステータコア2の内周面に沿って、時計回りに、コイル31、コイル41、コイル51、コイル32、コイル42、コイル52、…コイル55となるように配置されている。
次に、固定子1の形状についてより詳細に説明する。以下の説明においては、ステータコア2の円筒形状の中心軸方向に向かう方向を内周方向、中心軸から離れる方向を外周方向、中心軸に沿った紙面上方の方向を上方向という。また、コイル31〜35、コイル41〜45、コイル51〜55を構成する平角線10は、一定の太さの平角線であるが、ティース21に巻かれている部分を巻き線11、同相のコイルを接続する部分をバスバー線12という。
巻き線11は、巻き始めとなる端部111と巻き終わりとなる端部112とを有する。端部111と端部112とは固定子1の回転軸方向に対して同じ方向、ここでは上方となるよう配置される。端部111は、ティース21の内周側に、端部112はティース21の外周側にそれぞれ配置されている。なお、ここでは便宜上、端部111を巻き始め、端部112を巻き終わりとしているが、巻き始めと巻き終わりとは、製造工程における巻き方の順序を示すものではなく、単に、中性点30を平角線10の始点とした場合の名称である。よって、実際には、端部111が巻き終りで、端部112が巻き始めであってもよい。
バスバー線12は、端部112と端部111とを接続する。例えば、コイル31とコイル32との接続の場合、コイル31の端部112と、接続先のコイル32の端部111と、を接続する。コイル32〜35の接続も同様である。即ち、コイル31〜34の端部112は、コイル32〜35の端部111に接続される。コイル41〜45、コイル51〜55の接続も、コイル31〜35と同様に接続される。
これにより、同相のコイルの平角線10の端部111と112とが、違う相のコイルの平角線10の端部と干渉することなく、コンパクトに連結する構造とすることができる。
なお。固定子1の組み付けにおいては、まずコイル41を組み付け、それから時計回りにコイル51、コイル32…の順に行い、最後に、コイル31を組み付ける。コイル31は、組み付けの際に、そのままの形状では組み付けられないため、変形組み付け(例えば、特許文献2などに記載されている)を行う。これにより、上記の固定子1の構造を形成することが可能になる。
次に、中性点30のスター結線の形状について説明する。図2(a)、(b)は、固定子1の一部分を拡大した斜視図である。中性点30は、コイルL3の端部113と、コイルL4の端部114と、コイルL5の端部115と、が外周方向に向かって、端部113、端部115、端部114の順に重ねて結線されている。例えば、図2(a)におけるコイルL3、L5、L4は、それぞれ図1におけるコイル31、41、51に対応するが、その他、任意のコイルに対応してもよい。
図2(c)は、中性点30の上面を模式的に示す図である。矢印は、それぞれの端部に接続している平角線10の伸びている方向を示す。端部114は、中性点30において、平角線10の2本の厚みの分だけ、外周側に曲げられる。端部115は、端部114の内周側に接続されるため、中性点30において、平角線10の厚み分だけ外周方向に曲げられている。例えば、図2(c)の回転電機の固定子は、時計回りに巻き付けた平角線コイルを接続したバスバー線において、三相のコイルが内周部に並んで配列した状態において、中性点の接続配線はステータコア内周部から外周部に一列に配列し、中央に配置したコイル相が最外周部に、右隣接コイル相は中央部に、最終組み付けした左隣接コイル相が最内周部に配置した構造であるといえる。
中性点30の接続構造については、図2(c)に示すもののみでなく、他の構造での接続も可能である。図3(a)〜(c)は、他の接続構造における中性点30の上面を模式的に示す図である。
図3(a)では、外周方向に向かって、端部114、端部115、端部113の順で結線されている。端部115は、中性点30において外周側に平角線10の厚み分だけ曲げられている。端部113は、平角線10の2本の厚み分だけ外周側に曲げられている。例えば、図3(a)の回転電機の固定子は、時計回りに巻き付けた平角線コイルを接続したバスバー線において、各相のコイルがステータコアの内周部に並んで配列した固定子構造で、中性点の接続配置は、ステータコアの内周部から外周部に一列に配列し左隣接コイル相が最外周部に、右隣接コイル相は中央部に、最終組み付けする中央に配置したコイル相が最内周部に配置した構造であるといえる。
図3(b)では、外周方向に向かって、端部115、端部113、端部114の順で結線されている。端部113は、平角線10の厚み分だけ外周方向に曲げられている。端部114は、平角線2本の厚み分だけ外周方向に曲げられている。
図3(c)では、端部113、端部114、端部115が、外周方向に対して直角の方向に沿うように、並べて接続されている。例えば、図3(c)の回転電機の固定子は、時計回りに巻き付けた平角線コイルを接続したバスバー線において、各相コイルがステータの内周部に並んで配列した固定子構造で、中性点の接続配置が、ステータコアの内周側に接続方向(並列)配列し、中央に配置したコイル相が中央に配置し、右側コイルが右側に配置し、最終組み付けするコイルを左隣接コイルを変形組み付けで組み付けし、もしくは、左隣接コイルを組み付けした後、最終組み付けする右隣接コイルに配置した構造であるといえる。
これにより、固定子1は、相間の隙間が少ない、すなわち高占積率コイルであって、バスバー線12の位置が中性点30より低い位置となるコイルを組み付けることができる。
本実施の形態にかかる平角線の集中巻線接続形状は、3相のコイル31〜35、41〜45,51〜55を所定の順番で組み付け、かつ、同相のコイルの平角線を、外周側の端部112と内周側の端部111とを接続するようにした。これにより、バスバーの省略を可能とし、結果、固定子1をより安価に構成することができる。また、中性点30のスター結線の高さより、バスバー線12が低い位置にあるため、よりコンパクトに構成することができる。
実施の形態2
実施の形態1にかかる固定子1の変形した構造である、固定子3について説明する。固定子3は、固定子1と比較して、コイル31〜35、コイル41〜45、コイル51〜55の組み付け順序と、中性点30の位置と、中性点30の構造が異なる。
図4は、固定子3を示す斜視図である。中性点30は、コイル31の上方向に設けられる。固定子3の組み付けは、まずコイル31を組み付け、それから時計回りに、コイル41、コイル51、コイル32、の順で行い、最後に、コイル55が組み付けられる。コイル55は、組み付けの際に、そのままの形状では組み付けられないため、変形組み付けを行う。これにより、上記の固定子3の構造を形成することが可能になる。
次に、固定子3における、中性点30の構造について説明する。図5(a)は、中性点30部分を拡大した斜視図である。例えば、図5(a)におけるコイルL31、L41、L51は、それぞれ図4におけるコイル31、41、51に対応するが、その他、任意のコイルに対応してもよい。図5(b)は、中性点30の上面を模式的に示す図である。ここでは、端部113、端部114、端部115の順に、外周方向に向かって重ねて結線されている。端部114は、平角線10の厚み分だけ外周方向に曲げられ、端部115は平角線10の2本分の厚み分だけ外周方向に曲げられている。例えば、図5(a)の回転電機の固定子は、時計回りに巻き付けた平角線コイルを接続したバスバー線において、各相コイルがステータの内周部に並んで配列した固定子構造で、中性点の接続配置は、ステータコアの内周部から外周部に一列に配列し、最右側コイル(L51)が最外周部に、左隣接コイル(L41)が中央部に、最終組み付けするコイル(L31)が最内周部に配置した構造であるといえる。
図6(a)〜(c)は、他の接続構造における中性点30の上面を模式的に示す図である。図6(a)では、外周方向に、端部114、端部113、端部115が重ねて結線されている。端部113は外周方向に平角線10の厚み分だけ曲げられ、端部115は外周方向に平角線10の2本の厚み分だけ曲げられている。例えば、図6(a)の回転電機の固定子は、時計回りに巻き付けた平角線コイルを接続したバスバー線において、各相コイルがステータの内周部に並んで配列した固定子構造で、中性点の接続配置は、ステータコアの内周部から外周部に一列に配列し、最右側コイル(L51)が最外周部に、コイル(L31)が中央部に、最終組み付けするコイル(L41)が最内周部に配置した構造であるといえる。
図6(b)は、端部113と端部114とは、外周方向に対して垂直な向きに沿って並べて結線されている。端部115は、端部113に対して外周方向に重ねて結線されている。端部115は、外周方向に平角線10の厚み分だけ曲げられている。
図6(c)は、端部113と端部114とは、外周方向に対して垂直な向きに沿って並べて結線されている。端部115は、端部114に対して外周方向に重ねて結線されている。端部115は、外周方向に平角線10の厚み分だけ曲げられている。例えば、図6(b)または図6(c)の回転電機の固定子は、時計回りに巻き付けた平角線コイルを接続したバスバー線において、各相コイルがステータの内周部に並んで配列した固定子構造で、中性点の接続配置が、変則形状として回転電機の固定子を上面視でL字形状とする場合、左隣コイル相(L31)を配置し、右隣コイル相(L51)をコイル(L31)分だけ外周方向に曲げ、中央コイル相を変形して組み付けして配置した構造であるといえる。
本実施の形態にかかる平角線の集中巻線接続形状は、固定子3のコイル55を変形組み付けし、かつ、同相のコイルの平角線を、外周側の端部112と内周側の端部111とを接続するようにした。これにより、バスバーの省略を可能とし、結果、固定子1をより安価に構成することができる。また、中性点30のスター結線の高さより、バスバー線12が低い位置にあるため、よりコンパクトに構成することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、UVW相のコイルの順序は、UVW相の順序でなくてもよい。また、中性点30の位置は、コイル31、41、51のいずれに近いようにしてもよい。さらにまた、固定子1及び2における巻き線10の曲げ方向が反対、つまり鏡像の形状であってもよい。例えば、反時計周りに巻き付けた平角線コイルの配置は、内周部から外周部を見た場合、鏡像対照位置に配置された構造となる回転電機の固定子であってもよい。
1、3 固定子
2 ステータコア
10 平角線
11 巻き線
12 バスバー線
21 ティース
30 中性点
31〜35、41〜45、51〜55 コイル
111〜115 端部

Claims (1)

  1. 略円筒形状のステータコアの内周面に、断面が略長方形の平角線が集中巻された3相のコイルが配置された回転電機の固定子であって、
    前記3相のコイルは、同相のコイルが直列に接続され、同じ相のコイルが他の2相のコイルを挟むように、ステータコアの内周面に配置され、
    前記同相のコイルが接続された3つの前記平角線は、中性点においてスター結線され、
    前記中性点は、前記ステータコアの内周側に配置され、
    前記同相のコイルの接続は、
    前記平角線のコイル巻き始めとなる巻き始めの端部と、コイル巻き終りとなる巻き終りの端部とが、前記ステータコアの円筒形状の中心軸方向に沿った方向に対して同じ方向に延伸するよう設けられ、
    前記巻き始めの端部が、前記ステータコアの円筒形状に対して、前記コイルの内周側に設けられ、
    前記巻き終りの端部が、前記ステータコアの円筒形状に対して、前記コイルの外周側に設けられ、
    1つの前記同相のコイルの前記巻き終りの端部と、他の前記コイルの前記巻き始めの端部とがバスバー線を介して接続され、
    前記中性点のスター結線部の前記バスバー線は、他の前記バスバー線よりも、前記ステータコアの略円筒形状の中心軸方向寄りに配置されている、回転電機の固定子。
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