JP2016025708A - 圧電アクチュエータ - Google Patents

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哲 山中
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【課題】単相駆動によって圧電素子の先端部を送り動作に使用可能な楕円軌道に変換することができ、よって駆動回路が単純であることと相まって搭載機器類の更なる小型化・低消費電力化を達成することが可能になる圧電アクチュエータを提供する。【解決手段】長方形の板状に形成された圧電体の表面に、内部に電圧を印加するための駆動電極が形成された圧電素子2を備え、圧電素子2は、その厚さ方向に分極方向が正反対となる第1および第2の分極相2a、2bを有し、上記長手方向に一方の側部に沿って第1の分極相2aが配置されるとともに、他方の側部に沿って第2の分極相2bが配置され、かつ圧電素子2の短手方向の中心線に沿って第1の分極相2aが配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、圧電素子の面内伸縮を利用して、その先端部を楕円軌道で振動させることによりロータ等を回転させる圧電アクチュエータに関するものである。
圧電アクチュエータは、小型かつ軽量で低電圧によって駆動可能であるとともに耐久性にも優れることから、近年、カメラや時計等の各種の小型機器類における駆動装置として広く用いられつつある。
この圧電アクチュエータは、長方形の板状に形成された圧電素子がその面内において長手方向に伸縮する振動モードと短手方向に屈曲する振動モードとを重ねて、上記圧電素子の先端部において楕円軌道を形成させることにより、ロータ等を回転させるものである。
このため、例えば下記特許文献1に見られるように、圧電素子に対して上記2つの振動モードで励振させるために、複数の交流駆動電圧を印加する構成が採用されている。
図8は、従来のこの種の圧電アクチュエータ100を示すもので、分極の極性が異なるA相およびB相を有する圧電素子を用い、長手方向の一方の側部に順次A相およびB相を配置するとともに、他方の側部に順次B相およびA相を配置することにより、当該圧電素子の短手方向にA相とB相とが対向するように配置したものである。
上記構成からなる圧電アクチュエータにおいては、A相およびB相に位相差が90°の高周波電圧を印加すると、所定の周波数において共振状態となる。そして、例えば図9に示すように、長手方向(縦方向)に伸縮する振動モードの共振周波数がX(一例として図では268.3kHz)であって、短手方向へ屈曲する振動モードの共振周波数がY(同、274.1kHz)ある場合に、これらの中間の周波数(同、270.9kHz)の電圧を印加すると、これら2つの振動モードが重なり合って、圧電素子の先端部は楕円軌道を描く。
この結果、図10に示すように、上記圧電アクチュエータ100の側面を支持点101において支承し、先端部102をロータ103の外周面104に当接させることにより、当該先端部102の楕円軌道によってロータ103を回転駆動することができる。
ところで、このような圧電アクチュエータ100は、例えば長さ×幅×厚さが、7mm×2mm×0.4mm程度の概観寸法のものであるために、上述したようなカメラや時計等の小型機器類における駆動装置として好適であるものの、上記A相およびB相の二相駆動方式では、駆動回路が複雑になり、上記機器類における更なる小型化・低消費電力化を実現することが難しいという問題点があった。
一方、圧電素子を単相で駆動した場合には、長手方向に伸縮する振動モードで駆動することはできるが、短手方向に屈曲させる振動モードで駆動することはできない。
そこで、図11に示すように、単相(A相)の圧電素子105の長手方向の両側部を、それぞれ中心に対して点対称となるように所定の長さ寸法(例えば、全長7mmに対して2.5〜3.2mm)を切り欠いて電極無しの部分106を形成した圧電アクチュエータ107も提案されている。
上記構成の圧電アクチュエータ107によれば、圧電素子105の長手方向の両側部に、互い違いとなるように電極無しの部分106を形成しているために、長手方向に伸縮する振動モードにおいても、横断面における応力のアンバランスによって短手方向に屈曲させようとするモーメントが発生し、これらの重なりによって、圧電素子105の先端部108に楕円軌道を生じさせることが可能になる。
しかしながら、上記単相の圧電アクチュエータ107にあっては、特に短手方向に屈曲させる振動モードの振幅が小さいために、所望とする送り動作(楕円軌道)に変換することが難しいという問題点があった。そのため、交流電圧1周期あたりの送り量が少なくなって効率が低下し、出力トルクも小さくなる問題があった。
特開2013−182904号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、単相駆動によって圧電素子の先端部を送り動作に使用可能な楕円軌道に変換することができ、よって駆動回路が単純であることと相まって搭載機器類の更なる小型化・低消費電力化を達成することが可能になる圧電アクチュエータを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、長方形の板状に形成された圧電体の表面に、内部に電圧を印加するための駆動電極が形成された圧電素子を備え、上記圧電素子の長手方向の一端部を当該圧電素子の面内において楕円運動させる圧電アクチュエータにおいて、上記圧電素子は、当該圧電素子の厚さ方向に分極方向が正反対となる第1および第2の分極相を有し、上記長手方向に一方の側部に沿って上記第1の分極相が配置されるとともに、他方の側部に沿って上記第2の分極相が配置され、かつ上記圧電素子の短手方向の中心線に沿って上記第1および第2の分極相のいずれか一方の分極相が配置されていることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記長手方向に一方の側部に沿って順次上記第1および第2の分極相が配置されるとともに、他方の側部に沿って順次上記第2および第1の分極相が配置され、かつこれら第1および第2の分極相は、上記圧電素子の長手方向および短手方向の中心線の交点に対して点対称となる位置に配置されていることを特徴とするものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、上記圧電素子の短手方向の中心線に沿って配置された上記第1または第2の分極相は、上記長手方向の全長にわたって配置されていることを特徴とするものである。
請求項1〜3のいずれかに記載の発明においては、圧電素子の長手方向の一方の側部に第1の分極相を配置し、他方の側部に上記第1の分極相と分極方向が正反対となる第2の分極相を配置しているために、当該圧電素子に単相の電圧を印加した際に、長手方向の一方の側部においては伸張し、分極方向が正反対の他方の側部においては、位相が180°異なる駆動相で電圧印加された場合と同じになって収縮することにより、短手方向に屈曲する振動モードが誘起される。
また、上記圧電素子の短手方向の中心線に沿って上記第1および第2の分極相のいずれか一方の分極相を配置しているために、上記中心線に沿った部分においては、長手方向に伸縮する振動モードが誘起される。この結果、上記2つの振動モードの重なりにより、長手方向の端部において駆動に必要な送り動作(楕円軌道)を実現することができる。
このように、本発明によれば、単相の駆動電圧によって、駆動に必要な長手方向に伸縮する振動モードと短手方向に屈曲する振動モードとの2つの振動モーを同時に例振させることができ、よって図8に示したような複数の分極相配置によって位相の異なる電圧で駆動した圧電アクチュエータと同様の作用効果を得ることができる。
さらに、上記長手方向に伸縮する振動モードの共振周波数に対して、短手方向へ屈曲する振動モードの2次ピークの共振周波数が近接している場合には、これらの中間の周波数の電圧を印加することになる。
このような場合には、請求項2に記載の発明にように、長手方向に一方の側部に沿って順次第1および第2の分極相を配置し、他方の側部に沿って順次第2および第1の分極相を配置して、上記第1および第2の分極相を、上記圧電素子の中心に対して点対称となる位置に配置すれば、圧電素子を最も効率的に短手方向へ屈曲させることができる。
また、圧電素子に長手方向へ伸縮させる振動モードを誘起させるために、短手方向の中心線に沿って配置した上記第1または第2の分極相については、請求項3に記載の発明のように、上記長手方向の全長にわたって配置することが好ましい。
本発明の一実施形態を示す平面図である。 図1の応力分布を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の変形例を示す平面図である。 本発明の一実施形態の他の変形例を示す平面図である。 本発明の実施例を説明するための図である。 上記実施例の結果を示す図である。 上記実施例および比較例における楕円軌道の差異を示すグラフである。 従来の圧電アクチュエータを示す平面図である。 従来の圧電アクチュエータの作用を説明するための図である。 図8の圧電アクチュエータの使用状態を示す模式図である。 従来の他の圧電アクチュエータを示す平面図である。
図1、図2および図5は、本発明に係る圧電アクチュエータの第1の実施形態を示すものである。
この圧電アクチュエータ1は、長方形の板状に形成されたチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)等の圧電体の表面に、内部に電圧を印加するための駆動電極(図示を略す。)が形成された2枚の圧電体が、ステンレス鋼等からなる支持板4(図2参照)を間に挟んで一体化された圧電素子2と、この圧電素子2の長手方向の先端部に設けられた弾性ゴムからなる突起部3とから概略構成されたものである。
ここで、この圧電アクチュエータ1においては、圧電素子2の厚さ方向に分極方向が正反対となる第1の分極相2aおよび第2の分極相2bを有している。そして、圧電素子2の一方の側部に、突起部3側から他端部側に向けて順次第1の分極相2aおよび第2の分極相2bが配置されている。
また、圧電素子2の他方の側部には、突起部3側から他端部側に向けて順次第2の分極相2bおよび第1の分極相2aが配置されている。そして、これら第1および第2の分極相2a、2bは、圧電素子2の長手方向および短手方向の中心線の交点(すなわち、中心点)に対して点対称となる位置に配置されている。
さらに、上記両側部に配置された第1および第2の分極相2a、2b間には、圧電素子2の短手方向の中心線に沿って第1の分極相2aが上記長手方向の全長にわたって配置されている。
以上の構成からなる圧電アクチュエータにおいては、圧電素子2に単相の電圧を印加すると、図1に矢印で示すように、第1の分極相2aが伸張する際には、分極方向が正反対の第2の分極相2bは収縮する。これにより、圧電素子2においては、その短手方向に屈曲する振動モードが誘起される。これに加えて、圧電素子2の短手方向の中心線に沿って長手方向の全長に配置された第1の分極相2aによって、長手方向に伸縮する振動モードが誘起される。
この結果、図5に示すように、互いに近接した長手方向に伸縮する振動モードの共振周波数と、短手方向へ屈曲する振動モードの2次ピークの共振周波数との中間の周波数の電圧を印加することにより、上記2つの振動モードの重なりによって突起部3において駆動に必要な送り動作(楕円軌道)を実現することができる。
このように、上記圧電アクチュエータ1によれば、単相駆動によって圧電素子2の突起部3を、送り動作に使用可能な楕円軌道に変換することができ、よって駆動回路が単純であることと相まって搭載機器類の更なる小型化・低消費電力化を達成することが可能になる。
また、2次ピークの共振周波数に近接した周波数の電圧を印加して圧電素子2を短手方向に屈曲させる場合には、図2に示すように、圧電素子2の両側部であって、長手方向の端部および中間部を除いた位置において、曲げ応力および圧縮応力が高くなるのに対して、上記圧電アクチュエータ1においては応力が高くなる当該部分に第1または第2の分極相2a、2bを配置しているために、圧電素子2を最も効率的に短手方向へ屈曲させることができる。
なお、上記第1の実施形態においては、圧電素子2の一方の側部に順次第1の分極相2aおよび第2の分極相2bを配置し、他方の側部に順次第2の分極相2bおよび第1の分極相2aを配置するとともに、これら第1および第2の分極相2a、2b間に、第1の分極相2aを上記長手方向の全長にわたって配置した場合についてのみ説明したが、本発明はこれに限定されるものではい。
すなわち、本発明は、圧電素子2の寸法諸元や印加する電圧の周波数等の条件に基づいて、突起部3が駆動に適した楕円軌跡を描くように、図3(a)〜(e)および図4(a)〜(e)に例示するような様々な形態を採ることが可能である。
本発明の作用効果を検証するために、先ず図1に示した圧電アクチュエータ1と同じ構成を有する圧電アクチュエータを解析モデルとして、圧電素子の変形および先端部における挙動をシミュレーション解析した。
上記解析に用いた諸元は以下のとおりである。
圧電素子の寸法:7mm(L)×2mm(W)×0.4mm(t)
圧電体の材質:PZT(FKD株式会社製 P31材)
支持板の材質:SUS304
印加電圧 :1V
なお、圧電素子表面の電極を省略するとともに、拘束が無い状態とした。
図5は、この結果を示すものであり、図中左上の圧電素子の構成において、図中淡色が第1の分極相であり、濃色が第2の分極相である。同図の左下に示すように、長手方向に伸縮する振動モード(縦振動)の共振周波数と、短手方向へ屈曲する振動モードの2次ピークの共振周波数との中間の周波数である270.4kHz、269.4kHzおよび271.4kHzのいずれの場合においても、同図の右下のグラフに見られるように、単相駆動によって圧電素子の突起部を、送り動作に使用可能な楕円軌道に変換し得ることが実証された。
次に、図6に示すように、上記解析に用いた解析モデルに加えて、合計7種類の第1の分極相(淡色)および第2の分極相(濃色)の配置形態の圧電素子を用いた圧電アクチュエータについて、楕円軌道の振幅を解析した。
この結果、図中1および2で示す中央部の第2の分極相が長手方向の全長にわたって配置された圧電アクチュエータにおいては、他の圧電アクチュエータよりも大きな振幅0.047μm、0.046μmを得られることが判明した。また、図7に見られるように、図11に示した圧電素子の両側部に電極無しの部分を形成した従来の圧電アクチュエータよりも大きな振幅が得られることも実証された。
1 圧電アクチュエータ
2 圧電素子
2a 第1の分極相
2b 第2の分極相
3 突起部(先端部)

Claims (3)

  1. 長方形の板状に形成された圧電体の表面に、内部に電圧を印加するための駆動電極が形成された圧電素子を備え、上記圧電素子の長手方向の一端部を当該圧電素子の面内において楕円運動させる圧電アクチュエータにおいて、
    上記圧電素子は、当該圧電素子の厚さ方向に分極方向が正反対となる第1および第2の分極相を有し、
    上記長手方向に一方の側部に沿って上記第1の分極相が配置されるとともに、他方の側部に沿って上記第2の分極相が配置され、かつ上記圧電素子の短手方向の中心線に沿って上記第1および第2の分極相のいずれか一方の分極相が配置されていることを特徴とする圧電アクチュエータ。
  2. 上記長手方向に一方の側部に沿って順次上記第1および第2の分極相が配置されるとともに、他方の側部に沿って順次上記第2および第1の分極相が配置され、かつこれら第1および第2の分極相は、上記圧電素子の長手方向および短手方向の中心線の交点に対して点対称となる位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の圧電アクチュエータ。
  3. 上記圧電素子の短手方向の中心線に沿って配置された上記第1または第2の分極相は、上記長手方向の全長にわたって配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧電アクチュエータ。
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