JP2016025546A - イヤーパッド調整部材、及びイヤーパッド調整部材を用いたヘッドホン並びにイヤーマフ - Google Patents

イヤーパッド調整部材、及びイヤーパッド調整部材を用いたヘッドホン並びにイヤーマフ Download PDF

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Abstract

【課題】耳全体を覆うヘッドホン等に用いるイヤーパッド調整部材において、個々の使用者に対応して個人差無く、使用者の耳を囲んで密閉する。
【解決手段】イヤーパッド4と、該イヤーパッドを支持するバッフル板2との間の一部領域30に設けられ、少なくとも1つの折り曲げ部6,7,8が形成されることにより折り曲げ可能に形成され、前記折り曲げ部から折り曲げることにより前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の距離が変更される。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に、耳全体を覆う密閉型のヘッドホン等に用いるイヤーパッド調整部材、及びそのイヤーパッド調整部材を用いたヘッドホン並びにイヤーマフに関する。
例えば、ヘッドホンにはイヤーパッドにより耳全体を覆う密閉型のものがある。図4に示すように密閉型のヘッドホン40には、円環状のバッフル板2の中央開口部分にヘッドホンユニット10が搭載され、バッフル板2及びヘッドホンユニット10を覆うように前記バッフル板2の外側面にハウジング3が取り付けられている。
また、バッフル板2の内側面の周縁部には、円環状のイヤーパッド4が装着されている。イヤーパッド4は、頭部50に対して所定の高さ(厚み)を持っている。このイヤーパッド4には、密閉型(耳覆い型)のヘッドホン40を構成するために遮音性の高いものが用いられる。
このような密閉型のヘッドホン40によれば、前記イヤーパッド4で使用者の耳51を囲むことによって、ヘッドホンユニット10から発生した音波が耳に加えられることになる。
しかしながら、前記密閉型のヘッドホン40にあっては、ヘッドホン40を頭部に装着した際、イヤーパッド4と頭部50との間に隙間があくことがある。この隙間から音波が漏洩すると、低い周波数帯域の音圧が低下する。特に図5に示すように、顎関節部のくぼみ52に対応する領域30(ハッチング領域)では、イヤーパッド4の単位面積あたりの圧力が低下する。そのため、音波の漏洩が発生しやすくなるという課題があった。
前記課題を解決するものとして、特許文献1には、イヤーパッドにより遮音性を高めるために押圧によって変化したパッドの適宜形状を維持するヘッドホンが開示されている。この特許文献1に開示されるヘッドホンは、イヤーパッド内部の流動物質の粘性を電気的に変化させることによって、パッドの適宜形状を維持するように構成されている。
特開2008−193609号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるヘッドホンにあっては、イヤーパッド内部の流動物質の粘性を電気的に変化させるための制御手段や前記制御手段を動作させるための電源が必要となるため、コストが高くなるという課題があった。
また、顎関節部のくぼみには個人差があるため、万人にフィットするイヤーパッド4を実現することが難しいという課題があった。
本発明は、前記した点に着目してなされたものであり、耳全体を覆うヘッドホン等に用いるイヤーパッド調整部材であって、個々の使用者に対応して個人差無く、使用者の耳を囲んで密閉することのできるイヤーパッドの調整部材、及びそのイヤーパッド調整部材を有するヘッドホン並びにイヤーマフを提供することを目的とする。
前記した課題を解決するために、本発明に係るイヤーパッド調整部材は、イヤーパッドと、該イヤーパッドを支持するバッフル板との間の一部領域に設けられ、少なくとも1つの折り曲げ部が形成されることにより折り曲げ可能に形成され、前記折り曲げ部から折り曲げることにより前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の距離が変更されることに特徴を有する。
尚、前記折り曲げ部は、所定の折り曲げ線に沿って形成された溝部であることが望ましい。
このような構成によれば、耳を覆うイヤーパッドにおける一部領域、例えば、使用者の顎関節部のくぼみに対応する領域に、バッフル板との距離寸法を任意に設定可能な本発明のイヤーパッド調整部材を設けることができる。
これにより、使用者は、自分の顎関節部のくぼみの形状に応じて、その領域におけるバッフル板とイヤーパッドとの距離寸法を任意に設定し、イヤーパッドと前記顎関節部のくぼみとの隙間を埋めるよう調整することができる。
即ち、個々の使用者に対応して個人差無く、出力される音声の外部への漏れを防止することができる。
また、前記した課題を解決するために、本発明に係るヘッドホンは、前記イヤーパッド調整部材を備えるヘッドホンであって、音波を放射するヘッドホンユニットと、前記ヘッドホンユニットを支持する前記バッフル板と、前記バッフル板の一面側において前記ヘッドホンユニットの周りに取り付けられた前記イヤーパッドとを備え、前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の一部領域において、前記イヤーパッド調整部材により前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の距離が変更されることに特徴を有する。
尚、前記バッフル板はイヤーパッド調整部材取付部を備え、前記イヤーパッド調整部材は、前記イヤーパッド調整部材取付部において着脱自在であることが望ましい。
また、前記イヤーパッド調整部材取付部は複数に分割されており、各前記イヤーパッド調整部材取付部においてサイズの異なるイヤーパッド調整部材が着脱自在に配置できることが望ましい。
また、前記した課題を解決するために、本発明に係るイヤーマフは、前記イヤーパッド調整部材を備えるイヤーマフであって、前記バッフル板と、前記バッフル板の一面側に取り付けられた前記イヤーパッドとを備え、前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の一部領域において、前記イヤーパッド調整部材により前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の距離が変更されることに特徴を有する。
尚、前記バッフル板はイヤーパッド調整部材取付部を備え、前記イヤーパッド調整部材は、前記イヤーパッド調整部材取付部において着脱自在であることが望ましい。
また、前記イヤーパッド調整部材取付部は複数に分割されており、各前記イヤーパッド調整部材取付部においてサイズの異なる前記イヤーパッド調整部材が着脱自在に配置できることが望ましい。
このように構成されたヘッドホン並びにイヤーマフによれば、耳を覆うイヤーパッドにおける一部領域、例えば、使用者の顎関節部のくぼみに対応する領域に、バッフル板との距離寸法を任意に設定可能な前記イヤーパッド調整部材を設けることができる。
これにより、使用者は、自分の顎関節部のくぼみの形状に応じて、その領域におけるバッフル板とイヤーパッドとの距離寸法を任意に設定し、イヤーパッドと前記顎関節部のくぼみとの隙間を埋めるよう調整することができる。
即ち、個々の使用者に対応して個人差無く、出力される音声の外部への漏れを防止することができる。
耳全体を覆うヘッドホン等に用いるイヤーパッド調整部材であって、個々の使用者に対応して個人差無く、使用者の耳を囲んで密閉することのできるイヤーパッドの調整部材、及びそのイヤーパッド調整部材を有するヘッドホン並びにイヤーマフを得ることができる。
図1は、本発明に係るイヤーパッド調整部材を用いたヘッドホンの断面図である。 図2は、図1のヘッドホンの状態の異なる断面図である。 図3(a)、図3(b)は、図1のヘッドホンに設けられるイヤーパッド調整部材の取り付け位置を模式的に示す正面図である。 図4は、従来のヘッドホンの断面図である。 図5は、イヤーパッドと顎関節部のくぼみとの隙間が生じる領域を模式的に示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1、図2は、本発明に係るイヤーパッド調整部材を用いたヘッドホンの断面図である。
尚、本実施の形態においては、ボイスコイルの振動により振動板を駆動させるダイナミックヘッドホンを例に説明するが、それに限らず、その他の駆動方式、例えばコンデンサ型のヘッドホンにも適用することができる。
また、以下の説明においては、既に図4に示した従来のヘッドホンが有する部材と同様の部材については、同じ符号を用いるものとする。
図1、図2に示すように、ヘッドホン1は、電気音響変換器であるヘッドホンユニット10を備える。ヘッドホンユニット10は、振動板11、磁気回路部12を含んで構成されている。ヘッドホンユニット10において、図示しない音声再生機器からボイスコイル13に音声信号が電流として通電されることにより、振動板11が振動してスピーカとして動作する。このようにして、ヘッドホンユニット10から音声が放音される。
また、ヘッドホン1は、ヘッドホンユニット10を支持する環状のバッフル板2を有する。バッフル板の一方の面側には、ヘッドホン装着の際に聴者の耳部に宛がわれるイヤーパッド4が接合されている(即ちバッフル板2によりイヤーパッド4が支持される)。前記イヤーパッド4は、表皮4aと、その内側に詰められたスポンジ素材の詰め部材4bとからなる。
また、前記イヤーパッド4と前記バッフル板2とが円環状に沿って接合される領域のうち、一部の領域にイヤーパッド調整部材5が設けられている。具体的には、イヤーパッド調整部材5は、図5に示したような顎関節部のくぼみ52に対応する領域30(ハッチング領域)であり、バッフル板2とイヤーパッド4との間に設けられる。
このイヤーパッド調整部材5は、その設置領域におけるバッフル板2とイヤーパッド4との間の距離を任意に変更し、イヤーパッド4と顎関節部のくぼみ52との隙間を埋めるためのものである。
前記イヤーパッド調整部材5は、例えば、図5の領域30(ハッチング領域)の周方向長さをカバーする長さの円弧状の金属板により形成される。その径方向の一端側がイヤーパッド4の裏面側(領域30のみ)に固定され、また、前記径方向の他端側はバッフル板2に固定される。
また、前記イヤーパッド調整部材5の前記イヤーパッド4との境界線6と、前記バッフル板2との境界線7と、径方向の中央から長手方向に延びる折り曲げ線8には、折り曲げ溝(インテグラルヒンジ)がそれぞれ形成されている。イヤーパッド調整部材5を構成する金属板は、前記折り曲げ溝の部分で薄肉となることにより使用者の指先から加えられる外力によって折り曲げ可能な程度の可塑性を有する。そのためイヤーパッド調整部材5は、前記境界線6、7及び折り曲げ線8を境に折り曲げ可能な構成となされている(即ち、境界線6,7及び折り曲げ線8が折り曲げ部となる)。
使用者は、このように構成されたヘッドホン1を頭部50にかけた際、例えばバッフル板2からイヤーパッド4を離すときには、イヤーパッド調整部材5を内側から押して図2のような状態にできる。また、バッフル板2とイヤーパッド4の間隔を小さくするとき、使用者は前記イヤーパッド調整部材5を外側から押すことによって、ヘッドホン1を図1のような状態とすることができる。
尚、イヤーパッド調整部材5を折り曲げることによって、バッフル板2とイヤーパッド4との間に弾力性を持たせ、その弾力性を利用してイヤーパッド4を顎関節部のくぼみ側に押し付けるようにしてもよい。
また、イヤーパッド調整部材5は、複数のサイズのものが適宜選択されるようにしてもよい。例えば、ヘッドホン1の表皮4aが取り外し可能になっていて、かつ、バッフル板2の領域30に取付溝(イヤーパッド調整部材取付部)が形成されている場合、使用者によってイヤーパッド調整部材5は交換可能である。このとき、イヤーパッド調整部材5が複数のサイズから選択されるようにされていれば、より密着感の高いヘッドホンを提供することが可能になる。
以上のように本発明に係る実施の形態によれば、耳を覆うイヤーパッド4における使用者の顎関節部のくぼみ52に対応する領域30に、バッフル板2との距離寸法を任意に設定可能なイヤーパッド調整部材5を設けた構成となされる。
これにより、使用者は、自分の顎関節部のくぼみ52の形状に応じて、その領域におけるバッフル板2とイヤーパッド4との距離寸法を任意に設定し、イヤーパッド4と前記顎関節部のくぼみ52との隙間を埋めるよう調整することができる。
即ち、個々の使用者に対応して個人差無く、出力される音声の外部への漏れを防止することができる。
尚、前記実施の形態においては、前記イヤーパッド調整部材5は、金属板により形成され、境界線6,7、及び折り曲げ線8に折り曲げ溝を形成することによって折り曲げ可能な構成としたが、本発明にあっては、その形態に限定されるものではない。
例えば、イヤーパッド調整部材5を形成する材料として、金属材料以外に、樹脂材料を用いてもよい。また、境界線6,7及び折り曲げ線8を折り曲げ可能な構成とするために、前記のような折り曲げ溝(インテグラルヒンジ)ではなく、例えば平蝶番のような構成としてもよい。
また、前記イヤーパッド調整部材5において折り曲げ可能とする箇所や数は、前記境界線6,7及び折り曲げ線8に限定されるものではなく、設計時に適宜設定可能である。
また、前記イヤーパッド調整部材5は、図5に示した領域30において、図3(a)に示すように1個の部材として配置されてもよく、或いは図3(b)に示すように複数個に分割されて配置されてもよい。複数のイヤーパッド調整部材5は、様々なサイズのものから使用者によって適宜選択されてもよい。このような構成は、領域30内において、部分毎にサイズの微調整を可能にする。このことにより、使用者は密着感の高いヘッドホンを容易に得ることができる。このとき、バッフル板2における取付溝(イヤーパッド調整部材取付部)は、領域30において、複数に分割されていると都合がよい。
また、前記実施の形態にあっては、本発明に係るイヤーパッド調整部材をヘッドホンのイヤーパッドに適用する例を説明したが、本発明にあっては、それに限定されるものではなく、前記イヤーパッド調整部材をイヤーマフのイヤーパッドに適用する構成としてもよい。
1 ヘッドホン
2 バッフル板
3 ハウジング
4 イヤーパッド
4a 表皮
4b 詰め部材
5 イヤーパッド調整部材
6 境界線
7 境界線
8 折り曲げ線
10 ヘッドホンユニット
30 顎関節部のくぼみに対応する領域(一部領域)
50 頭部
51 耳
52 顎関節部のくぼみ

Claims (8)

  1. イヤーパッドと、該イヤーパッドを支持するバッフル板との間の一部領域に設けられ、
    少なくとも1つの折り曲げ部が形成されることにより折り曲げ可能に形成され、
    前記折り曲げ部から折り曲げることにより前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の距離が変更されることを特徴とするイヤーパッド調整部材。
  2. 前記折り曲げ部は、所定の折り曲げ線に沿って形成された溝部であることを特徴とする請求項1に記載されたイヤーパッド調整部材。
  3. 請求項1または請求項2に記載されたイヤーパッド調整部材を備えるヘッドホンであって、
    音波を放射するヘッドホンユニットと、
    前記ヘッドホンユニットを支持する前記バッフル板と、
    前記バッフル板の一面側において前記ヘッドホンユニットの周りに取り付けられた前記イヤーパッドとを備え、
    前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の一部領域において、前記イヤーパッド調整部材により前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の距離が変更されることを特徴とするヘッドホン。
  4. 前記バッフル板はイヤーパッド調整部材取付部を備え、
    前記イヤーパッド調整部材は、前記イヤーパッド調整部材取付部において着脱自在であることを特徴とする請求項3に記載されたヘッドホン。
  5. 前記イヤーパッド調整部材取付部は複数に分割されており、各前記イヤーパッド調整部材取付部においてサイズの異なるイヤーパッド調整部材が着脱自在に配置できることを特徴とする請求項4に記載されたヘッドホン。
  6. 請求項1または請求項2に記載されたイヤーパッド調整部材を備えるイヤーマフであって、
    前記バッフル板と、前記バッフル板の一面側に取り付けられた前記イヤーパッドとを備え、
    前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の一部領域において、前記イヤーパッド調整部材により前記イヤーパッドと前記バッフル板との間の距離が変更されることを特徴とするイヤーマフ。
  7. 前記バッフル板はイヤーパッド調整部材取付部を備え、
    前記イヤーパッド調整部材は、前記イヤーパッド調整部材取付部において着脱自在であることを特徴とする請求項6に記載されたイヤーマフ。
  8. 前記イヤーパッド調整部材取付部は複数に分割されており、各前記イヤーパッド調整部材取付部においてサイズの異なる前記イヤーパッド調整部材が着脱自在に配置できることを特徴とする請求項7に記載されたイヤーマフ。
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