JP2016023903A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドロワ60の収納本体部65を、一つの板状部材を曲げ加工することで、当該板状部材の板面からなる底部71に対して、前壁72、左側壁73、右側壁74、および後壁75が立ち上げられて構成された上面開放型の箱体70と、左側壁73および右側壁74の上端を外側に折り曲げることによって箱体70と一体的に形成された一対の可動レール部(収納部側レール部)171、271と、可動レール部171、271の後側に配される一対のガイドローラ69と、を有するように形成し、可動レール部171、271が支持ローラ55に、ガイドローラ69が固定レール151、251に、それぞれ案内されつつ摺動することで、ドロワ60をドロワ収納室27に出し入れ可能とする。
【選択図】図5
Description
また、前記収容部が、前記底部に対して、さらに前壁および後壁が立ち上げられた上面開放型の箱体を形成していてもよい。
また、前記底部に対してさらに前壁および後壁を立ち上げて、前記収容部を箱体とすることで、部品点数を増加させることなく前記収納本体部の強度剛性を高めることができる。
(1−1)前記一対の収納部側レール部のうち、一の収納部側レール部が、前記収容部の奥行方向に延在し略水平方向にフラットな形状で前記収容部の外方に向けて突出する第一外向突出部を備えて、開放型可動レール部とされると共に、他の収納部側レール部が、前記収容部の奥行方向に延在する突条部又は溝部を有して前記収容部の外方に向けて突出する第二外向突出部を備えて、拘束型可動レール部とされており、
前記第一外向突出部のフラットな形状での突出量が、前記一対の支持ローラのうち、前記開放型可動レール部と係合する一の支持ローラの厚みよりも大きく、
前記一対の支持ローラのうち、前記拘束型可動レール部と係合する他の支持ローラが、前記第二外向突出部の突条部又は溝部に嵌合した状態で、前記収納部側レール部の摺動を案内する構成。
前記第一内向突出部のフラットな形状での突出量が、前記一対のガイドローラのうち、前記開放型固定レールと係合する一のガイドローラの厚みよりも大きく、
前記一対のガイドローラのうち、前記拘束型固定レールと係合する他のガイドローラが、前記第二内向突出部の突条部又は溝部に嵌合した状態で、前記収納部側レール部の摺動を案内する構成。
第一外向突出部又は第一内向突出部は、略水平方向にフラットな形状で突出するとともに、最端部が下向きに折り曲げられた形状であってもよい。これにより、係合する一の支持ローラ又はガイドローラが、開放型固定レール又は開放型可動レール部から外れることを回避できる。また、開放型固定レール又は開放型可動レール部は、例えば、一の支持ローラ又はガイドローラの上下に略水平に突出する2つの第一外向突出部又は第一内向突出部を備えたコの字型断面を呈するものとしてもよい。他方、拘束型可動レール部又は前記拘束型固定レールは、例えば、これと係合する他の支持ローラ又はガイドローラに寄り添うような山型もしくは谷型の断面を呈する第二外向突出部又は第二内向突出部を備えたものとすることができる。なお、(1−1)および(1−2)のような構造を兼備させてもよい。この場合は、前記開放型可動レール部と前記開放型固定レールは、収納部の同じ側となるように配置する(前記拘束型可動レール部と、前記拘束型固定レールとが同じ側に配される)。
前記レール枠体が、前記一対の収納室側レールの後端部が前端部よりも低い後ろ下がりの態様で前記収納室に固定されると共に、
前記レール枠体の後板を、前記収納室背面壁における異なった高さに固定できるよう、前記背面壁の異なった高さに前記締結具を固定するための位置決め構造が設けられている構成。
以下、実施形態について、図1から図12を参照しながら説明する。本実施形態では、横型の業務用ドロワ式冷蔵庫(冷却貯蔵庫)1を例示する。
冷蔵庫1は、図1に示すように、前面開口型で横長の断熱箱体からなる貯蔵庫本体10と、この貯蔵庫本体10の正面視左側に並んで設けられた機械室40とを備えたものであり、貯蔵庫本体10の底面四隅に設けられた脚15によって支持されている。なお、以下の説明では、図1における手前側を前側、奥側を後側もしくは背面側、左手前側を左側、右奥側を右側とする。
この間、冷凍装置等と併せて、機械室40内に設置された凝縮器ファンも駆動される。凝縮器ファンにより、前面パネル43に設けられた吸気口46から外気が吸い込まれて機械室40内に導かれると、吸い込まれた外気は、凝縮器さらには圧縮機41を流れることでこれらを冷却する。温められた空気は、側面パネル44に設けられた排気口47および背面パネル45に設けられた排気口48から排気され、排熱が行われるようになっている。
図4および図5に示すように、ドロワ60は大まかには、扉体61の背面側に、収納本体部65が延設された構造である。
図2に示したように、ドロワ収納室27を内包する冷蔵室20は、内箱12内に形成されているが、このうち、冷蔵室20の後面を形成している部分をバックパネル(背面壁)22とする。本実施形態においては、バックパネル22の所定の位置に、各ドロワ収納室27につき2対の位置決め穴90A、90B、並びに、91A、91Bが設けられている。冷蔵庫1が奥行600mmである場合に位置決めピン92を付設するための位置決め穴90A、90Bと、冷蔵庫の奥行が750mmである場合に使用する位置決め穴91A、91Bである。位置決め穴90A、90Bの斜め下方に、位置決め穴91A、91Bが設けられるが、これらの詳細な位置については後述する。位置決め穴90A、90B、或いは、91A、91Bにより、後述するレールユニット50の後部が位置決めされる。
前枠54は、最前端部が下方に折り曲げられて、断面がL字型となるように形成されており、前述したように、後端部はドロワ60の下方に突設した抜け止め片81と係合可能となっている。
まず、冷蔵室20のバックパネル22に設けられた2対の位置決め穴のうち、冷蔵庫1の奥行(本実施形態では、600mm)に合わせた位置決め穴90A、90Bのそれぞれに、計2本の位置決めピン92を差し込んで固定する(位置決め穴の配置および選択については後で詳述する)。次いで、レールユニット50の後枠52に設けられた取付穴のうち、冷蔵庫1の奥行(600mm)に合わせた取付穴93A、93Bを、バックパネル22に固定した位置決めピン92にそれぞれ差し込み、後枠52を冷蔵室20内に位置決めする。そして、後枠52の背面をドロワ収納室27の後面に当てた状態で、レールユニット50の後部側がドロワ収納室27の後面をなすバックパネル22に固定される。
冷蔵庫1において、レールユニット50は、図11に示すように、固定レール151、251が後側に向けて緩やかな下り勾配となるように取り付けられる。これにより、ドロワ60の引出し操作よりも収納操作が容易となり、ドロワ60が引き出された状態で放置される事態を減らすことができる。具体的には、図11に示すように、固定レール部材150、250の取付け長さをL、ドロワ60の引出し角度をαとした場合、レールユニット50の後枠52の取付位置を、水平に取り付ける場合の取付位置よりもVだけ下方にシフトさせることで、引出し角度αが89°<α<90°となるように調整する。
したがって、内箱のバックパネルに、後枠の取付位置を規定するための位置決め穴が、水平に取り付ける場合の位置から一定量だけ下方にシフトさせた位置だけに設けられている場合、これを奥行違いの冷蔵庫に共通して用いようとすると、レール取付角度が互いに相違することとなり、ドロワ開閉力や操作感の違いを生じる原因となる。
この結果、同じ部品(冷蔵室20のバックパネル22、レールユニット50の後枠52、ドロワ60の後壁75)を使って奥行750mmの冷蔵庫を製造した場合(この場合は、位置決め穴91A、91Bを利用して、引出し角度をα1に調整)でも、同じ操作感で使用することができる。
ドロワ60をドロワ収納室27に装着する場合は、その後端側を対応する出入口26に挿入し、固定レール部材150、250の前端に形成された切除部154、254を利用しつつ、左側のガイドローラ69を上側水平突出部152と下側水平突出部153との間に、右側のガイドローラ69を山型突出部252と谷型突出部253との間に、それぞれ嵌合させる。さらに、ドロワ60の可動レール部171、271において水平外向突出部172および山型外向突出部272が形成されていない後側の部分を利用しつつ、ドロワ60を軽く押し込んで、左側の支持ローラ55をドロワ60の水平外向突出部172の下側に、右側の支持ローラ55を山型外向突出部272の下側に、それぞれ嵌め込んで支持させる。
ドロワ60の収納本体部65を構成する箱体70が、一枚のステンレス鋼板材を曲げ加工することによって形成されているため、構成部品点数を大幅に削減できる。この結果、要求される寸法精度が緩和され、製作・加工などの作業負担も軽減できる。また、可動レール部171、271が、箱体70の左側壁73および右側壁74の上端を外側に折り曲げることによって箱体70と一体的に形成されるため、収納本体部65の各部分(可動レール部等)に受けた力が効率的に収納本体部65全体に分散し、全体として強度が向上する。同時に、このような箱体70の左側壁73および右側壁74の上端に施した曲げ加工(フランジ)によって、箱体70の開口部の強度も向上する。さらに、ステンレス鋼板材を用いて箱体70を形成したことにより、箱体70のその他の部分と一体的に形成した可動レール部においても、繰り返しの転動に耐えうる十分な強度および耐久性が確保されている。
本明細書によって開示される技術は、上記記載および図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような実施形態も技術的範囲に含まれる。
Claims (3)
- 前面に開口を有する収納室と、
前記収納室に対し、前記開口を介して出し入れ可能に収納される収納部と、を備える冷却貯蔵庫であって、
前記収納部は、前記収納室の前記開口を閉止する扉体と、前記扉体の背面に形成され、前記収納室の奥行方向に延びる収納本体部と、を備え、
前記収納室には、前記収納本体部の両側に沿って配され、前記収納室の奥行方向に延在する一対の収納室側レールと、前記開口側に配される一対の支持ローラと、が設けられる一方、
前記収納本体部は、
一つの板状部材を曲げ加工することで、当該板状部材の板面からなる底部に対して、左側壁および右側壁が立ち上げられて構成された収容部と、
前記左側壁および前記右側壁の上端を外側に折り曲げることによって前記収容部と一体的に形成された奥行方向に延在する一対の収納部側レール部と、
前記収容部の左右両側面において前記収納部側レール部の後側に配される一対のガイドローラと、を有しており、
前記収納部側レール部が前記支持ローラに案内され、前記ガイドローラが前記収納室側レールに沿って転動しつつ摺動して、前記収納部を前記収納室に出し入れ可能とされている冷却貯蔵庫。 - 前記収容部が、前記底部に対して、さらに前壁および後壁が立ち上げられた上面開放型の箱体を形成している請求項1に記載の冷却貯蔵庫。
- 前記収納部が、前記一対の収納部側レール部の上方において前記箱体の前壁と後壁とを連結する一対の側面フレームをさらに含む請求項2に記載の冷却貯蔵庫。
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