JP2016023218A - カーペット用洗剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウィックバック現象の発生を抑制することができ、かつ、再汚染せずに、洗浄性に優れたカーペット用洗剤を提供する。
【解決手段】カーペット用洗剤を、不揮発成分換算で0.01〜50質量%の芳香族第4級アンモニウム塩型カチオン系界面活性剤と、両性界面活性剤であるラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、及び/又は、ノニオン系界面活性剤であるポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンデシルエーテル及びポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルのうちの少なくともいずれか1種とを含有している配合組成からなるカーペット用洗剤を調製する。
【選択図】なし

Description

本発明は、水を使用するカーペットのクリーニング方法において用いられるカーペット用洗剤に関する。
近年、オフィスビルや商業施設の床材に、タイルカーペットの使用が増加している。敷設されたカーペットは、メンテナンスとして定期的にクリーニングが行われる。カーペットの汚れは土砂が80%を占めており、残りは油分や繊維等である。
このような汚れを効果的に除去するために、クリーニングの際に、例えば、特許文献1に記載されているようなカーペット用洗剤が用いられている。このようなカーペット用洗剤は、多量の水とともに使用され、クリーニング方法としては、ポリッシャー方式やエクストラクション方式、スチーム方式等が一般的に採用されている。
しかしながら、水や洗剤を使用すると、洗剤の残留成分に汚れが付着して汚染が進行する、いわゆる再汚染が課題となっていた。
さらに、近年は、クリーニング後の乾燥過程において、除去し切れなかった汚れが水とともにカーペットの表面に浮かび上がり、黒ずんだ仕上がりとなる、いわゆるウィックバック現象が生じることも課題となっている。
このため、ウィックバックや再汚染の発生を回避するため、水や洗剤の使用量を最小限に抑えたクリーニング方法として、ドライフォーム方式やボンネット方式、パウダー方式等も採用されている。
特開2009−29922号公報
しかしながら、水や洗剤をできるだけ使用しないクリーニングでは、カーペットの表面の汚れしか除去することができず、十分なクリーニングを行うことができるとは言い難い。
したがって、カーペットを定期的にクリーニングするための洗剤であって、従来品と同等の洗浄力を有し、さらに、ウィックバック現象や再汚染の発生を防止することができる洗剤が求められている。
本発明は、上記技術的課題を解決するためになされたものであり、ウィックバック現象の発生を抑制することができ、かつ、再汚染せずに、洗浄性に優れたカーペット用洗剤を提供することを目的とするものである。
本発明に係るカーペット用洗剤は、第4級アンモニウム塩型カチオン系界面活性剤と、両性界面活性剤及びノニオン系界面活性剤のうちの少なくともいずれか1種とを含有していることを特徴とする。
このようなカーペット用洗剤は、洗浄性に優れ、再汚染の防止のみならず、ウィックバック現象の発生を抑制する効果にも優れているものである。
前記カチオン系界面活性剤は、芳香族第4級アンモニウム塩型であることが好ましく、特に、塩化テトラデシルジメチルベンジルアンモニウムであることが好ましい。
これらのカチオン系界面活性剤は、ウィックバック現象の発生抑制に非常に有効である。
前記カチオン系界面活性剤の含有量は、不揮発成分換算で0.01〜50質量%であることが好ましい。
上記範囲内の含有量であれば、効果的にウィックバック現象の発生を抑制することができる。
前記両性界面活性剤は、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインであることが好ましい。
また、前記ノニオン系界面活性剤は、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンデシルエーテル及びポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルのうちの少なくともいずれか1種であることが好ましい。
前記カチオン系界面活性剤とともに配合される界面活性剤としては、洗浄性及び再汚染防止性等の観点から、これらのうちから選択されたものが好適に用いられる。
本発明に係るカーペット用洗剤は、洗浄性に優れ、ウィックバック現象の発生を抑制することができ、かつ、再汚染も防止することができる。
したがって、前記カーペット用洗剤を用いれば、従来と同様の作業工程で、外観仕上がりも、洗浄性も良好な状態に、カーペットをクリーニングすることができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明は、カチオン系界面活性剤と、両性界面活性剤及びノニオン系界面活性剤のうちの少なくともいずれか1種とを含有しているカーペット用洗剤を提供するものである。
本発明に係るカーペット用洗剤は、ウィックバック現象の発生の抑制に有効な所定のカチオン系界面活性剤が配合されたものであり、従来と同等の優れた洗浄性を有し、さらに、再汚染防止性のみならず、ウィックバック現象の発生を抑制することができるものである。
本発明においては、前記カチオン系界面活性剤のうち、第4級アンモニウム塩型のものが適用される。例えば、塩化テトラデシルジメチルベンジルアンモニウム、塩化アルキル(C8〜C18)ジメチルベンジルアンモニウム、塩化アルキル(C14〜C18)トリメチルアンモニウム、塩化ジアルキル(C8〜C18)ジメチルアンモニウム、塩化オレイルビス(2−ヒドロキシエチル)メチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム等が挙げられる。
このようなカチオン系界面活性剤を用いることにより、水を用いたカーペットのクリーニング後の乾燥過程において、水分の蒸発とともに、毛細管現象によってカーペットの深部に残存する約1μm以下のサイズの微細な汚れが浮き上がることを抑制することができる。すなわち、ウィックバック現象の発生が抑制される。カチオン系界面活性剤が、上記のような微細な汚れを凝集させることによるものと考えられる。
前記カチオン系界面活性剤は、第4級アンモニウム塩型のうち、より優れたウィックバック現象を抑制する効果が得られることから、芳香族第4級アンモニウム塩型のものが好ましく、例えば、塩化アルキルジメチルベンジルアンモニウムが挙げられる。
これに対して、一般的に柔軟剤成分として用いられているポリアミドアミノ型、アミノ変性シリコーン型等のカチオン系界面活性剤では、ウィックバック現象の発生の抑制効果は得られない。
芳香族第4級アンモニウム塩型のカチオン系界面活性剤は、クリーニング後に残る不揮発成分が、粉末状となるため、ウィックバック現象の発生の抑制のみならず、再汚染防止効果にも優れているため好適である。
これらの中でも、特に、塩化テトラデシルジメチルベンジルアンモニウムが好ましい。
前記カチオン系界面活性剤の含有量は、不揮発成分換算で0.01〜50質量%であることが好ましい。
前記含有量が0.01質量%未満では、ウィックバック現象の発生を抑制する効果が十分に得られない。一方、50質量%を超えても、それ以上の含有量に見合ったウィックバック現象の発生の抑制効果は得られず、しかも、コスト高となる。
前記含有量は、0.02〜1質量%で使用されることがより好ましい。
前記カーペット用洗剤に含まれる両性界面活性剤又はノニオン系界面活性剤は、洗浄成分として機能するものであり、いずれか一方でも、両方を併用してもよい。
ウィックバック現象の発生抑制の観点からは、両性界面活性剤が含まれていることが好ましい。
前記両性界面活性剤としては、それ自体にもウィックバック現象の発生を多少抑制する効果を有することから、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインが好適に用いられる。
また、前記ノニオン系界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンデシルエーテル及びポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルのうちの少なくともいずれか1種が好適に用いられる。
洗浄成分として配合される前記両性界面活性剤及び/又は前記ノニオン系界面活性剤の含有量は、不揮発成分換算で0.1〜50質量%であることが好ましい。
前記含有量が0.1質量%未満では、十分な洗浄力が得られない。一方、50質量%を超えても、それ以上の含有量に見合った洗浄性は得られず、しかも、不揮発成分の残留による再汚染のおそれもある。
前記含有量は、1〜10質量%であることがより好ましい。
前記カーペット用洗剤は、洗浄力の向上や、クリーニング後に残留した不揮発成分を固形化させたり、液性の調整等の目的で、前記カチオン系界面活性剤、前記両性界面活性剤及び/又は前記ノニオン系界面活性剤によるウィックバック現象の発生抑制効果や再汚染防止効果を阻害しない範囲で、ビルダーや無機塩、pH調整剤等の種々の添加剤を添加することができる。
さらに、溶剤、防腐剤、消泡剤、除菌剤、染料、香料等の他の添加剤を添加してもよい。
これらの添加剤の含有量は、通常、合計で0.1〜50質量%である。
前記カーペット用洗剤は、前記界面活性剤及び添加剤以外は、通常、水が配合される。該カーペット用洗剤は、原液のまま使用することも可能であるが、作業性の向上等の観点から、必要に応じて、希釈して使用してもよい。通常は、水で5〜30倍に希釈して使用される。
前記カーペット用洗剤は、その調製方法は特に限定されるものではなく、通常、含有する各成分を所定量配合し、ミキサーで均一に混合することにより調製することができる。
また、使用方法も、従来のカーペット用洗剤から変更することなく、同様の態様で使用することができる。
以下、本発明を実施例に基づきさらに具体的に説明するが、本発明は下記実施例により制限されるものではない。
下記表1に示すような配合組成からなるカーペット用洗剤を調製した。実施例1はアルカリ性洗剤とし、実施例2〜4は環境対応のための中性洗剤とした。
また、実施例2のカーペット用洗剤において、カチオン系界面活性剤の種類を変更し、それ以外は実施例1と同様の配合組成である下記表2の実施例5〜8に示すようなカーペット用洗剤を調製した。
Figure 2016023218
Figure 2016023218
さらに、比較のため、下記表3に示すような配合組成からなる従来のカーペット用洗剤(比較例1)、また、カチオン系界面活性剤に代えて、アニオン系界面活性剤、ノニオン系界面活性剤又は両性界面活性剤を配合した下記表3の比較例2〜6に示すような配合組成からなるカーペット用洗剤を調製した。
Figure 2016023218
上記実施例及び比較例において調製した各カーペット用洗剤を用いて、以下のようにして、カーペットのクリーニングテストを行った。
まず、床に施工されており、実際の使用により汚染の進んだタイルカーペットに、各カーペット用洗剤を水で5倍に希釈し、噴霧してクリーニングした。その後、カーペットを自然乾燥させ、クリーニングの評価を行った。
各種評価項目のうち、洗浄性は、クリーニング前(明度53)と直後でのカーペット表面の明度を色彩色差計で測定した。明度が増加した場合を良好とし、減少した場合を不良として評価した。
ウィックバック現象の発生の有無は、クリーニング後、乾燥した後のカーペット表面の明度を色彩色差計で測定し、クリーニング前と明度が同等又はそれ以下である場合を、ウィックバック現象の発生有りと判定した。
再汚染性の有無は、カーペット表面の触感によりベタツキがある場合を、再汚染性有りと判定した。
また、臭気の有無も評価した。
これらの評価結果を表4にまとめて示す。
Figure 2016023218
上記クリーニングテストの評価の結果、実施例1のアルカリ性洗剤が最も洗浄性に優れていた。
また、表4に示した評価結果から分かるように、カチオン系界面活性剤が配合された実施例1〜8のカーペット用洗剤は、いずれも、ウィックバック現象の発生の抑制効果及び再汚染性の防止効果を奏することが認められた。

Claims (6)

  1. 第4級アンモニウム塩型カチオン系界面活性剤と、両性界面活性剤及びノニオン系界面活性剤のうちの少なくともいずれか1種とを含有していることを特徴とするカーペット用洗剤。
  2. 前記カチオン系界面活性剤が芳香族第4級アンモニウム塩型であることを特徴とする請求項1記載のカーペット用洗剤。
  3. 前記カチオン系界面活性剤が塩化テトラデシルジメチルベンジルアンモニウムであることを特徴とする請求項1又は2に記載のカーペット用洗剤。
  4. 前記カチオン系界面活性剤の含有量が不揮発成分換算で0.01〜50質量%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のカーペット用洗剤。
  5. 前記両性界面活性剤がラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のカーペット用洗剤。
  6. 前記ノニオン系界面活性剤が、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシアルキレンデシルエーテル及びポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルのうちの少なくともいずれか1種であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のカーペット用洗剤。
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