JP2016022597A - インクジェットヘッド - Google Patents

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【課題】インク吐出面に取着されたノズルプレートの剥がれを防止することのできるインクジェットヘッドを提供する。【解決手段】互いの分極方向を逆向きにして貼り合わせ基板上に取着された長尺の積層圧電部材と、前記積層圧電部材の長手方向に直交するインク流路となる溝により形成された複数の圧力室と、前記圧力室内に形成された電極と、前記圧力室を囲み前記基板上に取着された枠部材と、前記インクを吐出するノズルが形成され、前記積層圧電部材の前記インクの吐出面上および前記枠部材上に、前記ノズルを前記圧力室に対応して取着されたノズルプレートと、を備え、前記積層圧電部材は、インク吐出面の粗さが前記圧力室の長手方向に関して前記ノズルが形成される部分よりノズルから離れた端部側を粗くした。【選択図】図4

Description

この発明の実施形態は、インクジェットヘッドに関する。
従来の圧電駆動式インクジェットヘッドは、インク流路を形成する溝の内面に形成された電極およびこの電極への電圧印加にて駆動されるヘッド駆動部を備えたPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)基板と、溝に対応する位置にノズルが設けられたノズルプレートとを備えている。ノズルプレートは、ノズルプレートにエポキシ系接着剤等を形成した後、ノズルプレートのノズルを、インク流路に位置を合わせて、ノズルプレートをPZT基板およびインク流路をカバーするプレートの前面に圧接して取着されている。
しかし、ノズルプレートは、平滑に加工された積層圧電部材のインク吐出面に有機保護膜を介して接着剤を用いて取着されている。このため、ノズルプレートは積層圧電部材のインク吐出面が平滑であることから、インク吐出面端部から剥がれやすく、インクの吐出精度が低下してしまう、という課題がある。
特開2014−083694号公報
この発明が解決しようとする課題は、インク吐出面に取着されたノズルプレートの剥がれを防止することのできるインクジェットヘッドを提供することである。
実施形態のインクジェットヘッドは、互いの分極方向を逆向きにして貼り合わせ基板上に取着された長尺の積層圧電部材と、前記積層圧電部材の長手方向に直交するインク流路となる溝により形成された複数の圧力室と、前記圧力室内に形成された電極と、前記圧力室を囲み前記基板上に取着された枠部材と、前記インクを吐出するノズルが形成され、前記積層圧電部材の前記インクの吐出面上および前記枠部材上に、前記ノズルを前記圧力室に対応して取着されたノズルプレートと、を備え、前記積層圧電部材は、インク吐出面の粗さが前記圧力室の長手方向に関して前記ノズルが形成される部分よりノズルから離れた端部側を粗くした。
インクジェットヘッドにかかる第1の実施形態を示す斜視図である。 インクジェットヘッドの要部を分解して示す斜視図である。 図1要部の正面図である。 図1要部を拡大するとともに一部切欠した状態を示す斜視図である。 図4のIa−Ib線に沿った断面図である。 図5要部を拡大して示す断面図である。 図6のIIa−IIb線に沿った断面図である。 インク吐出面の平滑面部と粗面部の形成領域について説明するための図である。 インクジェットヘッドにかかる第2の実施形態を示す要部の上面図である。
以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1〜図3は、インクジェットヘッドにかかる第1の実施形態を示す。図1は斜視図である。図2は、インクジェットヘッド100の要部を分解して示す斜視図である。図3は、図1要部の正面図である。
図1に示す100は、いわゆるサイドシュータ型のインク循環式インクジェットヘッドである。インクジェットヘッド100は、インク吐出部11と、一対の回路モジュール13と、カバー12とを備えている。一対の回路モジュール13は、それぞれインク吐出部11に取着されている。
インク吐出部11は、マニホールド21と、基板22と、枠部材23と、ノズルプレート24とを有している。さらに、インク吐出部11は、内部にインク室25を有している。枠部材23とノズルプレート24は、矩形状の基板22上に重ねられている。インク室25は、基板22と、枠部材23と、ノズルプレート24とに囲まれており、印字用のインクが供給されている。
図2に示すように、マニホールド21は、一対の第1の面211と、一対の第2の面212と、嵌合部213とを有している。一対の第1の面211と第2の面212とは、それぞれ平坦に形成されている。第2の面212は、対応する第1の面211の反対側にそれぞれ設けられている。平坦な嵌合部213は、一対の第1の面211の間に設けられており、第1の面211から基板22の厚み分凹んでいる。嵌合部213には、基板22が嵌め込まれる。
基板22には、長手方向中央にインクを供給する複数のインク供給口221と、このインク供給口221の左右の位置にインク排出口222,223がそれぞれ形成されている(図3参照)。
ノズルプレート24は、例えばポリイミド製の矩形状のフィルムによって形成されている。ノズルプレート24の厚みは、例えば30μm〜100μmである。ノズルプレート24には、長手方向にほぼ平行になるように配置された複数のノズル241が形成されている。ノズル241の径は、例えば20μm〜50μmである。ノズルプレート24は、接着剤63(図6参照)によって枠部材23、および圧電部材が積層された積層圧電部材32上面のインクが吐出されるインク吐出面37に隙間なく取着されている。ノズルプレート24は、基板22と対向配置されている。
図2に示すように、マニホールド21の嵌合部213には、長手方向に一対のインク供給孔26、一対のインク排出孔27および一対のインク排出孔28が形成されている。一対のインク供給孔26との間には、インク供給溝29が形成されている。一対のインク排出孔27との間にはインク排出溝30が、一対のインク排出孔28との間にはインク排出溝31がそれぞれ形成されている。インク供給孔26は、図示しないインク供給路と結合されている。インク排出溝30,31は、図示しないインク排出路と結合されている。
インク供給口221とインク供給溝29は対向する位置に形成されている。また、インク排出口222とインク排出溝30は対向する位置に形成されている。インク排出口223とインク排出溝31は対向する位置に形成されている。つまり、基板22が嵌合部213に接合されたときに、インク供給口221とインク供給溝29は、連通孔の形状となる。インク排出口222と排出溝30は連通状態となり、インク排出口223とインク排出溝31は連通孔の形状となる。
なお、インク供給路とインク排出路はインクタンクと結合することで、循環型のインクジェットヘッドを構成している。
基板22は、例えばアルミナ等の板状のセラミックスによって矩形に形成されている。基板22は、平坦な表面224を有している。基板22がマニホールド21の嵌合部213に嵌め込まれると、表面224はマニホールド21の第1の面211と同一平面の状態に形成される。
図4は、図1要部を拡大するとともに一部切欠した状態を示す斜視図である。図5は、図4のIa−Ib線に沿った断面図である。図6は、図5の要部を拡大して示す断面図である。
図4に示すように、基板22の表面224には、駆動部となる長尺の一対の積層圧電部材32と複数の配線パターン33とが取着されている。各積層圧電部材32は、それぞれ例えばPZT製の2枚の圧電板321,322を互いの分極方向が逆向きになるように、貼り合わせて形成されている(図6参照)。
積層圧電部材32は、断面が台形状で基板22の表面224にそれぞれ取着され、基板22の長手方向に平行に延びている。図5に示すように、一方の積層圧電部材32は、インク供給口221とインク排出口222との間に配置されている。他方の積層圧電部材32は、インク供給口221とインク排出口223との間に配置されている。
図5要部を拡大して示す図6のように、積層圧電部材32は、断面を台形状とすることによって、圧電素子斜辺部61が形成される。この時、圧電素子斜辺部61の麓の基板22の表面は、研磨され、凹状の滑らかな基板研磨面62が形成される。
積層圧電部材32には、基板22に取着された反対面側から、その長手方向(主走査方向)と交差する方向(副走査方向)に延びた複数本の微細な溝が切削形成され、主走査方向に等間隔で並んだ複数の細長い圧力室34が形成されている。例えば圧力室34の幅は80μm〜100μm程度で、深さは300μm程度である。
図6のIIa−IIb線に沿った断面を示す図7のように、積層圧電部材32には、複数の圧力室34が形成されることで、主走査方向に隣接する圧力室34を区画するとともに、駆動素子となる側壁35が形成される。圧力室34および側壁35は、ノズル241に対応して形成されている。つまり、圧力室34および側壁35は、ノズル241と同じピッチで形成されている。
さらに、積層圧電部材32の各側壁35の表面および圧力室34の底部には、図7に示すように電極36が設けられている。電極36は、圧力室34内で積層圧電部材32に密に取着されている。電極36は、圧力室34内で積層圧電部材32に密着するように設けられている。電極36は、例えばニッケル薄膜によって形成されているが、これに限らず、例えば金や銅で形成されていてもよい。電極36の厚さは、例えば0.5μm〜5μmである。
また、電極36は、圧電素子斜辺部61、基板研磨面62上、基板22上に形成された配線パターン33を経て、駆動用IC40が搭載された回路モジュール13(図1参照)との電気的な接続が行われている。さらに、電極36上には、電着法により膜厚が例えば10μm程度の電着膜38を形成し、そして加熱されている。電着膜38は、電極36との密着性や絶縁特性に優れている。
図5に示すように、配線パターン33とフレキシブル回路基板41は、例えばACF(異方導電性フィルム)により熱圧着接続されている。配線パターン33とフレキシブル回路基板41は、ACFに限らず、ACP(異方導電ペースト)、NCF(非導電性フィルム)、およびNCP(非導電性ペースト)のような他の手段によって接続されても良い。
駆動用IC40は、インクジェットプリンタ100の図示しない制御部から入力される信号に基づいて、配線パターン33を介して電極36に電圧を印加する。電極36を介して電圧が印加されると積層圧電部材32が変形し、圧力室34の容積が膨張または縮小する。縮小することにより加圧されたインクは、圧力室34と対応するノズル241から吐出される。
枠部材23の内側領域では、圧力室34、積層圧電部材32、枠部材23、電着膜38、基板22に、有機保護膜39が形成されている。有機保護膜39は、枠部材23の外側で、切断されている(図6参照)。有機保護膜39は絶縁性で、例えばCVD(化学気相成長)法で形成され、その厚さは、例えば3μm〜10μmである。
有機保護膜39は、圧力室34に供給されたインクから電極36を保護する。有機保護膜39は、例えばパラキシリレン系ポリマーによって形成される。パラキシリレン系ポリマーは、均一被覆性に優れている。有機保護膜39は、水性インク中の腐食性成分から電極36を保護する。
パラキシレン系ポリマーの具体例としては、ポリクロロパラキシリレン、ポリパラキシリレン、およびポリジクロロパラキシリレン等が考えられる。有機保護膜39はこれに限らず、他の絶縁性の物質によって形成してもよい。
積層圧電部材32のインク吐出面37は、図6に示すように圧力室34の長手方向の中間部の表面の粗さを平滑化した平滑面部37aが形成されている。平滑面部37aの両端のインク吐出面37は、表面を粗く形成した粗面部37bで形成されている。インク吐出面37の長さは、せいぜい例えば2mm程度である。
図8は、ノズルプレート24のノズル241に対する平滑面部37aおよび粗面部37bの形成領域について説明するための図である。
平滑面部37aは、直線L1,L2で示す内側に配置されるノズル241より外の位置まで平滑領域8Aとして形成されている。粗面部37bは、平滑面部37aの外側に粗領域8Bとして形成されている。なお、平滑領域8Aの粗さRaは、例えば3μm以下とする。粗領域8Bの粗さRaは、例えば10μm〜30μmとする。
ノズルプレート24は、積層圧電部材32の平滑面部37a、粗面部37bそれに枠部材23に成膜された有機保護膜39上に接着剤63によって取着されている。粗面部37bでの接着剤63は、面が粗い分だけ、接着面積が増加し、接着力が向上することになる。なお、粗面部37bでの有機保護膜39は、粗面部37bの形状に沿った状態で成膜される。
このように、ミクロンオーダーの厚みしかないノズルプレート24は、粗さRaが3μm以下の平滑面部37aに対して歪みなく接着剤63による取着することが可能となる。これにより、ノズルプレート24を取り付け精度を維持することができ、所望の印字精度を得ることができる。
また、粗面部37bでのノズルプレート24は、粗さRaが10μm〜30μmであることから、平滑領域8Aよりも接着剤63の面積が増えて接着力が向上する。粗面部37bでは、接着剤63の接着面積が増えた分だけ接着力が向上し、ノズルプレート24のがれを防止することができる。従って、ノズルプレート24は、ノズル241から確実にインクの吐き出しが実現できるとともに、確実な取着が可能となる。
この実施形態は、積層圧電部材の上面の粗さを、ノズルプレートのノズルに遠い位置を粗くしたことにより、ノズルからのインク吐き出しを確実にできるとともに、ノズルプレートのがれを防止することができる。
(第2の実施形態)
図9は、インクジェットヘッドにかかる第2の実施形態を示す要部の上面図である。
この実施形態は、粗領域37bを、平滑領域8Aに近い側の第1粗面領域8B1を第1粗面部37b1とし、平滑領域8Aに遠い側の第2粗面領域8B2を第2粗面部37b2とした。
そして、第2粗面部37b2の粗さは、第1粗面部37b1の粗さよりも粗くした。第2粗面部37b2の粗さaは、例えば、第1の実施形態の粗面部37bと同様に10μm〜30μmとする。第1粗面部37b1の粗さaは、例えば、粗さaが3μm以下である平滑面部37aと粗さaが10μm〜30μmである第2粗面部37b2との間とした。
このように、第1粗面部37b1の粗さは、平滑面部37aに近い状態の粗さで形成されている。このため、第1粗面部37b1の位置に取着されたノズルプレート24の形状は、第1粗面部37b1の粗さによる変形の影響を受けにくい。また、第1粗面部37b1の粗さは、平滑面部37aよりもやや粗いことから、接着剤63による接着の確実性を向上させることができる。
さらに、第1の実施形態では、取着されたノズルプレート24がインク吐出面37の粗さによる変形を抑えるために、平滑面部37aの平滑面部37aは比較的広くとってある。これに対し、この実施形態では、粗さが平滑面部37aに近い第1粗面部37b1を、平滑面部37aに隣接して形成した。このため平滑面部37aの平滑領域8Aを広くせずともノズルプレート24を変形することなく平滑面部37aに取着することができる。加えて、第1粗面領域8B1と第2粗面領域8B2を広くすることができることから、ノズルプレート24に対する接着剤63の接着効果を向上させることができる。
この実施形態では、積層圧電部材の上面の粗さを、ノズルプレートのノズルに遠い位置を段階的に粗くしたことにより、ノズル近傍に近い位置までやや粗い上面とした。これにより、ノズルからのインク吐き出しを確実にできるとともに、ノズルプレートのがれ防止をより確実なものとすることができる。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
23 枠部材
24 ノズルプレート
32 積層圧電部材
34 圧力室
38 電着膜

Claims (5)

  1. 互いの分極方向を逆向きにして貼り合わせ基板上に取着された長尺の積層圧電部材と、
    前記積層圧電部材の長手方向に直交し、インクの流路となる溝により形成された複数の圧力室と、
    前記圧力室内に形成された電極と、
    前記圧力室を囲み前記基板上に取着された枠部材と、
    前記インクを吐出するノズルが形成され、前記積層圧電部材の前記インクの吐出面上および前記枠部材上に、前記ノズルを前記圧力室に対応して取着されたノズルプレートと、
    を備え、
    前記積層圧電部材は、インク吐出面の粗さが前記圧力室の長手方向に関して前記ノズルが形成される部分よりノズルから離れた端部側を粗くした、インクジェットヘッド。
  2. 前記ノズルが形成される中央部分を平滑面部とし、ノズルから離れた端部部分を粗面部とし、
    前記平滑面部は、直線上に配置される前記ノズル位置より外側の位置まで形成した、請求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 前記粗面部は、前記平滑面側の粗さを小さくし、反対側を大きくした、請求項2記載のインクジェットヘッド。
  4. 前記平滑面部は、前記粗面部を前記平滑面側の粗さを小さく、反対側を大きくした場合には形成面を少なくした請求項3記載のインクジェットヘッド。
  5. 前記圧力室内および前記インク吐出面を含む前記枠部材の内側の一部を覆い、前記粗面部の粗さにそって成膜された保護膜を備えた、請求項2〜4いずれか一記載のインクジェットヘッド。
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