JP2016022446A - 膜濾過装置 - Google Patents
膜濾過装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016022446A JP2016022446A JP2014149874A JP2014149874A JP2016022446A JP 2016022446 A JP2016022446 A JP 2016022446A JP 2014149874 A JP2014149874 A JP 2014149874A JP 2014149874 A JP2014149874 A JP 2014149874A JP 2016022446 A JP2016022446 A JP 2016022446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- water
- control
- backwash
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005374 membrane filtration Methods 0.000 title claims abstract description 27
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 493
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 131
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 47
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 81
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 75
- 239000012466 permeate Substances 0.000 claims description 63
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 abstract description 38
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 13
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 13
- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 description 13
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 12
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 11
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 9
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 9
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 231100000719 pollutant Toxicity 0.000 description 6
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 3
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 3
- 239000008239 natural water Substances 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 239000002033 PVDF binder Substances 0.000 description 2
- 238000009295 crossflow filtration Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003657 drainage water Substances 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920002981 polyvinylidene fluoride Polymers 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 239000005708 Sodium hypochlorite Substances 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000001471 micro-filtration Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000001223 reverse osmosis Methods 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
- SUKJFIGYRHOWBL-UHFFFAOYSA-N sodium hypochlorite Chemical compound [Na+].Cl[O-] SUKJFIGYRHOWBL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
- 238000000108 ultra-filtration Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
Description
本実施形態においては、第1インバータ4は、原水ポンプ3を一定の駆動周波数に固定した回転速度で駆動するように、駆動電力を原水ポンプ3に出力する。
以下に、水張り工程、濾過工程、逆洗工程、バブリング工程及び排水工程について具体的に説明する。
制御部30は、所定の開度となるように、比例制御弁としての透過水弁V2を制御する。
制御部30は、膜モジュール2へ逆洗水W3(透過水W2)の供給を開始する供給の開始時において、逆洗水ポンプ5を制御する(以下「逆洗水供給の開始時制御」ともいう)。本実施形態においては、逆洗水供給の開始時制御は、主に、逆洗工程(すなわち、逆洗処理)の開始時に実行される。
<1.原水供給の開始時制御>
原水供給の開始時制御は、原水ポンプ3を一定の駆動周波数で固定した回転速度で駆動した状態で、透過水弁V2の弁開度を第1制御量で一定時間作動させる制御(第1期制御)、及び、透過水弁V2の弁開度を第2制御量で可変させながら透過水W2の流量を予め設定された目標流量値に保つ定流量制御(第2期制御)の2段階制御からなる。
制御部30は、膜モジュール2への原水供給の開始時において、後述する第2期制御(定流量制御)の実行前に、原水ポンプ3を一定の駆動周波数で固定した回転速度で駆動するように制御すると共に、透過水W2の流量が第1目標流量値QT1となる第1制御量で一定時間作動させる第1期制御を実行する。第1期制御は、第1制御量の弁開度となるように比例制御弁としての透過水弁V2を制御する運転モードである。ここで、第1制御量は、基準水温(例えば、25℃)において、第1目標流量値QT1に相当する透過水W2の流量が得られる透過水弁V2の弁開度が予め設定されている。
制御部30は、第1期制御を実行した後に、透過水弁V2に対し、第2期制御として、定流量制御(流量フィードバック定流量制御)を実行する。この定流量制御は、流量センサ12で透過水W2の流量を測定し、透過水W2の流量を予め設定された送水目標流量値(第2目標流量値)QT0に保つための運転モードである。定流量制御において、制御部30は、流量センサ12の検出流量値Q1が送水目標流量値QT0となるように、PIDアルゴリズムにより、第2制御量となる透過水弁V2の弁開度を演算し、第2制御量の演算値に対応する弁開度指定信号(例えば、4〜20mAの電流値信号、又は0〜10Vの電圧値信号)を透過水弁V2の弁体駆動部に出力する。このように、制御部30は、第2制御量の弁開度となるように透過水弁V2を制御する。流量フィードバック定流量制御の詳細な内容については、後にフローチャートを用いて詳細に説明する。
逆洗水供給の開始時制御は、逆洗水ポンプ5の駆動周波数を第1制御量で一定時間作動させる制御(第1期制御)、及び、逆洗水ポンプ5の駆動周波数を第2制御量で可変させながら逆洗排水W4の流量(すなわち、逆洗水W3としての透過水W2の流量)を予め設定された目標流量値に保つ定流量制御(第2期制御)の2段階制御からなる。
制御部30は、膜モジュール2への逆洗水供給の開始時において、後述する第2期制御(定流量制御)の実行前に、透過水W2の流量が第1目標流量値となる第1制御量で一定時間作動させる第1期制御を実行する。第1期制御は、第1制御量となるように逆洗水ポンプ5の駆動周波数を設定し、当該駆動周波数に対応する周波数指定信号を第2インバータ6に出力する運転モードである。ここで、第1制御量は、基準水温(例えば、25℃)において、第1目標流量値QT1に相当する透過水W2の流量が得られる逆洗水ポンプ5の駆動周波数が予め設定されている。
制御部30は、第1期制御を実行した後に、逆洗水ポンプ5に対し、第2期制御として、定流量制御(流量フィードバック定流量制御)を実行する。この定流量制御は、流量センサ12で逆洗水W3(透過水W2)の流量を測定し、逆洗水W3の流量を予め設定された送水目標流量値(第2目標流量値)QT0に保つための運転モードである。定流量制御において、制御部30は、流量センサ12の検出流量値Q1が送水目標流量値QT0となるように、PIDアルゴリズムにより、第2制御量となる逆洗水ポンプ5の駆動周波数を演算し、当該駆動周波数の演算値に対応する周波数指定信号(例えば、4〜20mAの電流値信号、又は0〜10Vの電圧値信号)を第2インバータ6に出力する。つまり、制御部30は、第2制御量となるように逆洗水ポンプ5の駆動周波数を設定し、当該駆動周波数に対応する周波数指定信号を第2インバータ6に出力する。流量フィードバック定流量制御の詳細な内容については、後にフローチャートを用いて詳細に説明する。
なお、第1制御量の補正には、実験的に求めた補正関数式(例えば、検出水温値を独立変数、第1制御量を従属変数とする関数式)、或いは補正テーブル(例えば、検出水温値と第1制御量の対応表)などを用いることができる。
ΔUn=Kp{(en−en−1)+(Δt/Ti)×en+(Td/Δt)×(en−2en−1+en−2)} (1a)
Un=Un−1+ΔUn (1b)
en=QT0−Q1 (2)
なお、速度形デジタルPIDアルゴリズムに用いられる演算式は、前述の式(1a)、式(1b)及び式(2)で示したものである。
本実施形態は、原水W1から透過水W2を製造する濾過処理と、透過水W2による逆洗処理とが繰り返される膜モジュール2と、透過水W2の流量を検出する流量センサ12と、透過水W2の流量を変更可能な透過水弁V2(又は、逆洗水ポンプ5)と、透過水弁V2(又は、逆洗水ポンプ5)を制御する制御部30と、を備え、制御部30は、濾過処理又は逆洗処理の開始時において、透過水W2の流量が第1目標流量値となる第1制御量で原水弁V1又は逆洗水ポンプ5を一定時間作動させる制御を実行し、その後、透過水W2の流量が第1目標流量値よりも大きい第2目標流量値となるように、PIDアルゴリズムにより透過水弁V2(又は、逆洗水ポンプ5)の第2制御量を演算し、当該第2制御量の演算値に対応する弁開度指定信号を透過水弁V2に出力する制御(又は、周波数指定信号を第2インバータ6に出力する制御)を実行する。
前記実施形態においては、膜モジュール2に接続された原水ラインL1に原水ポンプ3を、また膜モジュール2に接続された透過水ラインL2に比例制御弁からなる透過水弁V2を設け、制御部30は、濾過処理時において、原水ポンプ3を一定の駆動周波数に固定した回転速度で駆動するように制御すると共に、第1制御量又は第2制御量の弁開度となるように透過水弁(比例制御弁)V2を制御するように構成したが、これに制限されない。透過水弁V2を弁開度調整機能のない開閉弁とし、制御部30は、濾過処理時において、第1制御量又は第2制御量となるように原水ポンプ3の駆動周波数を設定し、当該駆動周波数に対応する周波数指定信号を第1インバータ4に出力するように構成してもよい。すなわち、第1変形例は、原水ポンプ3及び第1インバータ4を流量可変手段として機能させる構成である。この場合には、原水ポンプ3及び第1インバータ4の動作は、前記実施形態の逆洗水ポンプ5及び第2インバータ6の動作と同様であり、その説明が援用される。また、図4のステップST201〜ST209、及び図4の動作の説明が援用される。なお、図4のステップST203において、「逆洗水ポンプ5」とある箇所は、「原水ポンプ3」と読み替えるものとする。
前記実施形態においては、膜モジュール2に接続された逆洗水ラインL3に逆洗水ポンプ5を設け、制御部30は、逆洗処理時において、第1制御量又は第2制御量となるように逆洗水ポンプ5の駆動周波数を設定し、当該駆動周波数に対応する周波数指定信号を第2インバータ6に出力するように構成したが、これに制限されない。第1排出ラインL4に設けられた第1排出弁V4を比例制御弁とし、制御部30は、逆洗処理時において、逆洗水ポンプ5を一定の駆動周波数に固定して回転速度で駆動するように制御すると共に、第1制御量又は第2制御量の弁開度となるように第1排出弁(比例制御弁)V4を制御してもよい。すなわち、第2変形例は、逆洗水ポンプ5及び第1排出弁V4を流量可変手段として機能させる構成である。この場合には、比例制御弁としての第1排出弁V4の動作は、前記実施形態の比例制御弁としての透過水弁V2の動作と同様であり、その説明が援用される。また、図3のステップST101〜ST109、及び図3の説明が援用される。なお、図3のステップST103において、「透過水弁V2」とある箇所は、「第1排出弁V4」と読み替えるものとする。
前記実施形態においては、温度センサ11を透過水W2の温度を検出するように構成して、第1期制御において、透過水W2の検出水温値に応じて第1制御量を補正したが、これに制限されない。温度センサ11を原水W1の温度を検出するように構成して、第1期制御において、原水W1の検出水温値に応じて第1制御量を補正してもよい。
2 膜モジュール
3 原水ポンプ(流量可変手段)
4 第1インバータ(インバータ)
5 逆洗水ポンプ(流量可変手段)
6 第2インバータ(インバータ、流量可変手段)
11 温度センサ(温度検出手段)
12 流量センサ(流量検出手段)
30 制御部
V1 原水弁
V2 透過水弁(比例制御弁、流量可変手段)
W1 原水
W2 透過水
W3 逆洗水(透過水)
W4 逆洗排水(透過水)
Claims (6)
- 原水から透過水を製造する濾過処理と、透過水による逆洗処理とが繰り返される膜モジュールと、
透過水の流量を検出する流量検出手段と、
透過水の流量を変更可能な流量可変手段と、
前記流量可変手段を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記濾過処理又は前記逆洗処理の開始時において、透過水の流量が第1目標流量値となる第1制御量で前記流量可変手段を一定時間作動させる制御を実行し、その後、透過水の流量が前記第1目標流量値よりも大きい第2目標流量値となるように、PIDアルゴリズムにより前記流量可変手段の第2制御量を演算し、当該第2制御量の演算値に対応する指令信号を前記流量可変手段に出力する制御を実行する、
膜濾過装置。 - 原水又は透過水の温度を検出する温度検出手段を更に備え、
前記制御部は、前記濾過処理又は前記逆洗処理の開始時において、前記温度検出手段により検出された検出水温値に応じて前記第1制御量を補正する、
請求項1に記載の膜濾過装置。 - 前記流量可変手段は、入力された駆動周波数に応じた回転速度で駆動されると共に原水を吸入して前記膜モジュールに向けて送出する原水ポンプと、入力された周波数指定信号に対応する駆動周波数を前記原水ポンプに出力するインバータと、を有し、
前記制御部は、前記濾過処理時において、前記第1制御量又は前記第2制御量となるように前記原水ポンプの駆動周波数を設定し、当該駆動周波数に対応する周波数指定信号を前記インバータに出力する、
請求項1又は2に記載の膜濾過装置。 - 前記流量可変手段は、入力された駆動周波数に応じた回転速度で駆動されると共に透過水を吸入して前記膜モジュールに向けて送出する逆洗水ポンプと、入力された周波数指定信号に対応する駆動周波数を前記逆洗水ポンプに出力するインバータと、を有し、
前記制御部は、前記逆洗処理時において、前記第1制御量又は前記第2制御量となるように前記逆洗水ポンプの駆動周波数を設定し、当該駆動周波数に対応する周波数指定信号を前記インバータに出力する、
請求項1又は2に記載の膜濾過装置。 - 前記流量可変手段は、入力された駆動周波数に応じた回転速度で駆動されると共に原水を吸入して前記膜モジュールに向けて送出する原水ポンプと、前記膜モジュールからの透過水の流量が所定流量となるように弁開度が制御される比例制御弁と、を有し、
前記制御部は、前記濾過処理時において、前記原水ポンプを一定の駆動周波数に固定した回転速度で駆動するように制御すると共に、前記第1制御量又は前記第2制御量の弁開度となるように前記比例制御弁を制御する、
請求項1又は2に記載の膜濾過装置。 - 前記流量可変手段は、入力された駆動周波数に応じた回転速度で駆動されると共に透過水を吸入して前記膜モジュールに向けて送出する逆洗水ポンプと、前記膜モジュールからの逆洗水の流量が所定流量となるように弁開度が制御される比例制御弁と、を有し、
前記制御部は、前記逆洗処理時において、前記逆洗水ポンプを一定の駆動周波数に固定した回転速度で駆動するように制御すると共に、前記第1制御量又は前記第2制御量の弁開度となるように前記比例制御弁を制御する、
請求項1又は2に記載の膜濾過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014149874A JP6394146B2 (ja) | 2014-07-23 | 2014-07-23 | 膜濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014149874A JP6394146B2 (ja) | 2014-07-23 | 2014-07-23 | 膜濾過装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016022446A true JP2016022446A (ja) | 2016-02-08 |
JP6394146B2 JP6394146B2 (ja) | 2018-09-26 |
Family
ID=55269725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014149874A Active JP6394146B2 (ja) | 2014-07-23 | 2014-07-23 | 膜濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6394146B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020138231A1 (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 東レ株式会社 | ろ過装置およびその運転方法 |
JP2020536576A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-12-17 | ケーティー・アンド・ジー・コーポレーション | エアロゾル生成装置のヒータのオーバーシュートを防止する方法及びその方法を具現するためのエアロゾル生成装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60235604A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-22 | Kurita Water Ind Ltd | 逆浸透膜分離装置 |
JPH0731976A (ja) * | 1993-07-22 | 1995-02-03 | Sanden Corp | 電解イオン水生成装置 |
JPH07328393A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-19 | Kubota Corp | 膜分離装置の運転方法および膜分離装置 |
JPH1076143A (ja) * | 1996-09-05 | 1998-03-24 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 濾過処理方法及び濾過装置 |
JPH10216486A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-08-18 | Kurita Water Ind Ltd | 膜分離装置の運転制御装置 |
JP2002326086A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-12 | Yoshitane Tamura | 残留塩素制御装置 |
JP2007245061A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 水処理装置の流量制御方法 |
JP2008188540A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Miura Co Ltd | 膜濾過システムの運転方法 |
JP2014087722A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Hitachi Ltd | 配管の洗浄方法及び配管の洗浄システム |
-
2014
- 2014-07-23 JP JP2014149874A patent/JP6394146B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60235604A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-22 | Kurita Water Ind Ltd | 逆浸透膜分離装置 |
JPH0731976A (ja) * | 1993-07-22 | 1995-02-03 | Sanden Corp | 電解イオン水生成装置 |
JPH07328393A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-19 | Kubota Corp | 膜分離装置の運転方法および膜分離装置 |
JPH1076143A (ja) * | 1996-09-05 | 1998-03-24 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 濾過処理方法及び濾過装置 |
JPH10216486A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-08-18 | Kurita Water Ind Ltd | 膜分離装置の運転制御装置 |
JP2002326086A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-12 | Yoshitane Tamura | 残留塩素制御装置 |
JP2007245061A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 水処理装置の流量制御方法 |
JP2008188540A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Miura Co Ltd | 膜濾過システムの運転方法 |
JP2014087722A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Hitachi Ltd | 配管の洗浄方法及び配管の洗浄システム |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020536576A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-12-17 | ケーティー・アンド・ジー・コーポレーション | エアロゾル生成装置のヒータのオーバーシュートを防止する方法及びその方法を具現するためのエアロゾル生成装置 |
WO2020138231A1 (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 東レ株式会社 | ろ過装置およびその運転方法 |
CN113242758A (zh) * | 2018-12-26 | 2021-08-10 | 东丽株式会社 | 过滤装置及其运转方法 |
JPWO2020138231A1 (ja) * | 2018-12-26 | 2021-11-04 | 東レ株式会社 | ろ過装置およびその運転方法 |
CN113242758B (zh) * | 2018-12-26 | 2023-09-19 | 东丽株式会社 | 过滤装置及其运转方法 |
JP7388347B2 (ja) | 2018-12-26 | 2023-11-29 | 東レ株式会社 | ろ過装置およびその運転方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6394146B2 (ja) | 2018-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5383163B2 (ja) | 多段海水淡水化装置及び多段海水淡水化装置の運転制御方法 | |
JP2017221878A (ja) | 逆浸透膜分離装置 | |
US20070295650A1 (en) | Membrane filtration system | |
JP2005296945A (ja) | 水質改質システム | |
JP2008188540A (ja) | 膜濾過システムの運転方法 | |
JP6056370B2 (ja) | 水処理システム | |
JP5240322B2 (ja) | 水質改質システム | |
JP6394146B2 (ja) | 膜濾過装置 | |
JP2014184384A (ja) | 水処理装置 | |
JP2017221875A (ja) | 逆浸透膜分離装置 | |
KR101523676B1 (ko) | 가압식 막의 차압 모니터링에 의한 역세척 시간 및 수량과 유지 세정 자동전환 장치 및 방법 | |
JP5168923B2 (ja) | 膜濾過システムの運転方法 | |
JP2018202360A (ja) | 逆浸透膜分離装置 | |
JP2016067968A (ja) | 濾過システム | |
JP3894034B2 (ja) | 汚泥の濃縮方法 | |
JP2017221876A (ja) | 逆浸透膜分離装置 | |
JP2017221877A (ja) | 逆浸透膜分離装置 | |
CN115103820B (zh) | 造水装置的控制方法和运转方法、造水装置的故障判定方法、造水装置和记录介质 | |
JP6390312B2 (ja) | 濾過システム | |
JP6390311B2 (ja) | 濾過システム | |
JP2014034005A (ja) | 塩水淡水化装置および造水方法 | |
JP2001137848A (ja) | 水処理装置および造水方法 | |
JP6287732B2 (ja) | 濾過システム | |
JP4020747B2 (ja) | 濾過装置の運転開始時の安定運転方法 | |
JP6056365B2 (ja) | 水処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180529 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180731 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180813 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6394146 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |