JP2016022356A - 機能性枕カバー - Google Patents

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寛人 棟田
Hiroto Muneta
寛人 棟田
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Ishihara Yomiko
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Ishihara Yomiko
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Abstract

【課題】 枕の表面の汚れを防いだり、寝ている間に頭部から発生する水分を吸湿するために枕カバーを、枕に巻くことはよくあったが、他の機能が無い物がほとんどだった。また遠赤外線を放射する物質を混ぜ込んだ安眠促進を目的とした枕カバーも開発されているが、使用している遠赤外線の周波数が不明で、効果も明確でないという問題があった。
【解決手段】 本発明は、枕カバー自体を、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波の転写放射体とすることにより、当該共鳴電磁波で、枕カバーの上に頭をおいて寝ている人の、頭部のツボを刺激し脳波を安定させることで安眠を促進し、細胞や血流の水分や各種成分の水素結合を分断し、高分子量成分を低分子量化し活性化することで、血行や神経の流れを改善し、頭痛や偏頭痛を緩和することができる製品を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波の転写発振体とすることで、枕の上に巻いたり、枕の上に置くだけで、その上で寝る人の脳波や神経の乱れを改善したり、偏頭痛を緩和したり、安眠や快眠を促進することができる機能性枕カバーを提供する。
通常、枕の汚れを防止したり、吸湿を目的として、枕にカバーを巻くことが多い。
近年、消臭や抗菌機能のある枕カバーや、遠赤外線を放射する鉱石やセラミックの粉末を練りこんだ機能性枕カバーも数多く開発されているが、利用している鉱石やセラミックの放射する電磁波の周波数によっては、効果の安定性や均一性や耐久性に問題があるものがほとんどである。
また一方で、生命体のDNA二重螺旋構造、超伝導エネルギーギャップ、固体中の電子の散乱等の重要な現象に深い関係を持っているとされている100ギガヘルツから100テラヘルツの共鳴電磁波を利用した各種製品や装置が提案され始めているが、使用している周波数が限定されず、効果が明確でないものが多い。
特開2009−201961 特開2008−307191 特開2007−105428 特開2007−051401
枕表面の汚れを防止したり、寝ている人の頭部から発生する水分の吸湿のために枕に枕カバーを巻くことが多いが、特にそれ以外の機能が無い物がほとんどである。
近年、遠赤外線を放出する物質を練り込んだり挟み込むむことで、消臭や抗菌機能や安眠促進効果を有する枕カバーも開発されているが、遠赤外線の周波数が明確でないものが多く、効果も安定せず、広く普及するための問題となっている。
このような課題を解決するために本発明者は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波が水分子クラスターの水素結合を分断したり、電子の散乱運動を円滑にすることができることに着目した。
すなわち、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、機能性枕カバーの素材に照射することで、当該枕カバーを当該共鳴電磁波の転写放射体とする。
機能性枕の素材自体を共鳴電磁波の転写放射体とすることで、共鳴電磁波を放射するセラミックや金属の粉末を含ませた枕カバーよりも安定性や耐久性が増し、当該粉末の剥離により効力を減じるという問題を解決できる。
また、機能性枕カバーから放射される共鳴電磁波の周波数を32〜38テラヘルツと限定することで、周波数によって効果が明確にできないという問題点を解決できる。
本発明によれば、枕に巻くだけで、寝ている間に、脳波や脳神経の乱れを改善するとともに、血流を良くし、偏頭痛を緩和できる効果が明確で持続性の高い32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射する汎用性の高い機能性枕カバーを提供できる。
また、本発明による機能性枕カバーは、当該枕カバーの上に頭部をのせるだけで、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を頭部全体に照射する。
また、当該共鳴電磁波は、当該機能性枕カバーの上に置かれた頭部の細胞や血流の水分や各種成分の水素結合を共振励起し、当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で血液中や細胞水中を移動し、他の原子や分子と衝突することにより次々とカスケード的に電子(マイナスイオン)が大量に放出され、当該血液や細胞水を低分子量化し、酸化還元電位を還元側にし、水分のPH値をアルカリ側にし、当該血液や細胞を活性化する。
また、低分子量化され活性化された血液は血行を改善する。
また、低分子量化され活性化された細胞水は当該細胞を柔軟にし、血管や神経の圧迫を解放し、頭痛や偏頭痛を緩和する。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の機能性枕カバーの作用概念の断面を示す。
図1に示すように、本発明の機能性枕カバー2の上に、頭1を置く。
当該機能性枕カバー2は、天然繊維や化学繊維や天然ゴムや化学合成ゴムにより製作される。
当該機能性枕カバー2は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波3を放射し、頭1の細胞水や血液を構成する水分子クラスター4の水素結合を分断し、水分子クラスターを水単分子5にするとともに電子6を体1内部に放出する。
また、低分子量化或いは単分子化した水単分子5は、血行を改善する。
また、低分子量化され活性化された細胞水は細胞を柔軟にし、血管や神経の圧迫を解放し、結果的に頭痛や偏頭痛を緩和する。
さらに、水素結合が分離されて放出される電子6の還元効果で、脳の老化を防止することができる。
不眠症の人に、本発明の機能性枕カバーを試してもらったところ、寝つきが早くなり、眠りが深くなったことが確認された。
また、偏頭痛に悩む多くの人に、本発明の機能性枕カバーを試してもらったところ、偏頭痛の症状が改善されることが確認された。
また、運動選手に、本発明の機能性枕カバーを試してもらったところ、運動時の反射神経が改善されたことが確認された。
産業上の利用可能な分野
本発明は、枕カバーとしてだけでなく、果物や生鮮食品を当該枕カバー上に置くことで、果物の旨みを増やしたり鮮度を保持することができるため生鮮食品の鮮度保持剤として利用できる。また本発明の機能性枕カバーの上に化粧水や化粧クリームを置くことにより化粧品の成分や水分を低分子量化することが出来、皮膚細胞の活性化や養分の体内吸収をよくすることができため、美容健康産業分野でも利用できる。
本発明の機能性枕カバーの作用概念の断面を示す。
1 頭
2 機能性枕カバー
3 共鳴電磁波
4 水分子クラスター
5 水単分子
6.電子

Claims (3)

  1. 特定の周波数の共鳴電磁波を照射することで自らが当該電磁波の転写発振体となることを特徴とする機能性枕カバー。
  2. 請求項1に記載の特定の周波数は、32〜38テラヘルツであることを特徴とする機能性枕カバー。
  3. 請求項1に記載の共鳴電磁波の転写発信体の素材は、天然繊維や化学繊維や天然ゴムや化学合成ゴムとすることを特徴とする機能性枕カバー。
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