JP2016019991A - 積層金属板のスポット溶接方法及び積層体 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態では、図1に示すように、金網13をコア層12に用いた積層金属板10同士をスポット溶接する。以下の説明では、2枚の積層金属板10のうち、一方を積層金属板10a、他方を積層金属板10bとも称する。まず、本実施形態のスポット溶接の対象となる積層金属板10の構成について説明する。なお、積層金属板10aは積層金属板10b以外の金属板、例えば鋼板とスポット溶接されてもよいことはもちろんである。
(2−1.積層工程)
次に、本実施形態に係るスポット溶接方法について説明する。本実施形態に係るスポット溶接方法は、積層工程、電極配置工程、第1の通電工程、及び第2の通電工程に大別される。
次に、溶接対象積層体20の表裏面上に電極100を配置する。例えば、図1に示すように、積層金属板10aを構成する金属板11a上、積層金属板10bを構成する金属板11b上にそれぞれ電極100を配置する。電極100は、同軸上に配置される。
次いで、第1の通電工程を行う。この工程では、溶接対象積層体20を電極100で加圧しながら電極100間に第1の溶接電流を流す。
(1a)溶接対象積層体20の表裏面を構成する金属板が電極100によって凹み、かつ、金網13と金属板11との接触面積が増大(すなわち金網13が扁平状に変形)する。
(2a)積層金属板10間及び金属板11/金網13間にナゲットが形成されない。
第2の通電工程では、溶接対象積層体20を電極100で加圧しながら電極100間に第1の溶接電流よりも大きな第2の溶接電流を流す。これにより、積層金属板10aと他の金属板(図1の例では積層金属板10b)とをスポット溶接する。本実施形態では、スポット溶接後の溶接対象積層体20を積層体30とも称する。
(1b)積層金属板10間及び金属板11/金網13間にナゲットが形成される。
(2b)電極100と溶接対象積層体20とが溶着しない。
次に、本実施形態の実施例について説明する。実施例1では、以下の処理を行った。
金属板11として板厚0.3mmの冷延鋼板を用意した。また、金網13として、金属フレームが硬鋼線で構成され、金属フレームの太さが0.6mm、メッシュが12(1インチ当りの開口の数が12)、板厚が1.2mmである金網を用意した。そして、金網13の両面に接着剤(エポキシ樹脂)を塗工した。
積層工程では、2枚の積層金属板10a、10bを積層することで、溶接対象積層体20を作製した。
次に、溶接対象積層体20の表裏面上に電極100を配置した。実施例1では、電極100として、直径6mm、先端部の曲率40RのDR(ドームラジアス)型電極を用いた。
次いで、第1の通電工程を行った。実施例1では、各電極100に350kgfの加圧力を掛けて溶接対象積層体20を加圧した。そして、この状態を50サイクル(1サイクル=1/50秒)維持した。すなわち、スクイズ期間を50サイクル(=1.0秒)とした。
次いで、第2の通電工程を行った。実施例1では、各電極100の加圧力を維持したまま10kAの第2の溶接電流を電極100間に流した。通電時間は3サイクル(=0.06秒)とした。そして、各電極100の加圧力を維持したまま通電を終了し、その状態を10サイクル維持した。すなわち、ホールド期間を10サイクル(=0.2秒)とした。これにより、評価対象の積層体30を作製した。その後、電極100を積層体30から話した。
次に、上記の工程によりナゲット40が形成されたことを確認するために、金網/金属板間ナゲット径L1及び金属板間ナゲット径L2を測定した。具体的には、積層体30の表面を構成する金属板11(積層金属板10aの金属板11a)を積層体30から引き剥がした。そして、金属板11の表面を観察したところ、ナゲット痕が形成されていた。したがって、金網13/金属板11間にナゲット40が形成されていることが確認できた。そして、このナゲット痕の直径、すなわち金網/金属板間ナゲット径L1を測定したところ、2.4mmであった。さらに、積層金属板10aを積層金属板10bから引き剥がした。そして、金属板11の表面を観察したところ、ナゲット痕が形成されていた。したがって、金属板11間にナゲット40が形成されていることが確認できた。そして、このナゲット痕の直径、すなわち金属板間ナゲット径L2を測定したところ、6.89mmであった。このように、実施例1では、ナゲット40が確かに形成されていた。
次に、第1の通電工程及び第2の通電工程における加圧力の好ましい範囲を確認するために、実施例2を行った。具体的には、各通電工程における加圧力を150、200、250、300、400、450、500kgfに変更した他は、実施例1と同様の処理を行った。この結果、いずれの加圧力においても、ナゲット40が形成されたが、加圧力が150kgf、500kgfとした場合、金網/金属板間ナゲット径L1が1.0〜6.0mm外の値であり、金属板間ナゲット径L2が2.5〜8.0mm外の値であった。一方、加圧力が200〜450kgfとなる場合には、金網/金属板間ナゲット径L1が1.0〜6.0mmであり、金属板間ナゲット径L2が2.5〜8.0mmであるナゲット40が形成された。したがって、加圧力は200〜450kgfであることが好ましいことがわかった。
次に、第1の溶接電流の好ましい範囲を確認するために、実施例3を行った。具体的には、第2の溶接電流の大きさを固定し、第1の溶接電流の大きさだけを変更した以外は、実施例1と同様の処理を行った。具体的には、実施例3では、第1の溶接電流を、第2の溶接電流に対して20%、30%、40%、50%、60%の大きさに変更させた。この結果、第1の溶接電流が第2の溶接電流に対して60%となる場合、ナゲット40は形成されたが、金網/金属板間ナゲット径L1が1.0〜6.0mm外の値であり、金属板間ナゲット径L2が2.5〜8.0mm外の値であった。また、第1の溶接電流が第2の溶接電流に対して20%となる場合、金網13の金属フレームが扁平とならなかった。このため、ナゲット40が形成されなかった。一方、第1の溶接電流が第2の溶接電流に対して30%、40%、50%となる場合、金網/金属板間ナゲット径L1が1.0〜6.0mmであり、金属板間ナゲット径L2が2.5〜8.0mmであるナゲット40が形成された。したがって、第1の溶接電流の好ましい範囲は、第2の溶接電流の50%以下であることがわかった。なお、第1の溶接電流の好ましい下限値は第2の溶接電流の30%程度となる。
次に、第1の通電時間の好ましい範囲を確認するために、実施例4を行った。具体的には、第1の通電時間を0.01、0.02、0.05、0.1、0.3、0.4、0.5秒にした他は、実施例1と同様の処理を行った。この結果、第1の通電時間が0.01、0.5秒となる場合、ナゲット40は形成されたが、金網/金属板間ナゲット径L1が1.0〜6.0mm外の値であり、金属板間ナゲット径L2が2.5〜8.0mm外の値であった。一方、第1の通電時間が0.02、0.05、0.1、0.3、0.4秒となる場合、金網/金属板間ナゲット径L1が1.0〜6.0mmであり、金属板間ナゲット径L2が2.5〜8.0mmであるナゲット40が形成された。したがって、第1の通電時間の好ましい範囲は、0.02〜0.4秒であることがわかった。
次に、第2の溶接電流の好ましい範囲を確認するために、実施例5を行った。具体的には、第2の溶接電流間を、9.0、10、13、15、16kAにした他は、実施例1と同様の処理を行った。この結果、第2の溶接電流が9.0kAとなる場合、ナゲット40は形成されたが、金網/金属板間ナゲット径L1が1.0〜6.0mm外の値であり、金属板間ナゲット径L2が2.5〜8.0mm外の値であった。また、第2の溶接電流が16kAとなる場合、鋼板と電極間で溶着があった。一方、第2の溶接電流が10、13、15kAとなる場合、金網/金属板間ナゲット径L1が1.0〜6.0mmであり、金属板間ナゲット径L2が2.5〜8.0mmであるナゲット40が形成された。したがって、第2の溶接電流の好ましい範囲は、10〜15kAであることがわかった。
次に、第2の通電時間の好ましい範囲を確認するために、実施例6を行った。具体的には、第1の通電時間を固定し、第2の通電時間だけを変更した以外は、実施例1と同様の処理を行った。具体的には、実施例6では、第2の通電時間を、第1の通電時間に対して20%、30%、40%、50%、60%、70%の大きさに変更させた。この結果、第2の通電時間が第1の通電時間に対して70%となる場合、ナゲット40は形成されたが、鋼板と電極間で溶着があった。また、第2の通電時間が第1の通電時間に対して20%となる場合、ナゲット40が形成されなかった。一方、第2の通電時間が第1の通電時間に対して30%、40%、50%、60%となる場合、金網/金属板間ナゲット径L1が1.0〜6.0mmであり、金属板間ナゲット径L2が2.5〜8.0mmであるナゲット40が形成された。したがって、第2の通電時間の好ましい範囲は、第1の通電時間の60%以下であることがわかった。なお、第2の通電時間の好ましい下限値は第1の通電時間の30%程度となる。
冷却工程を行った場合の効果を確認するために、実施例7を行った。具体的には、実施例7では、第1の通電工程と第2の通電工程との間に1サイクルの冷却工程を行った他は、実施例1と同様の処理を行った。この結果、実施例1と同様の形状のナゲット40が形成されることを確認した。
次に、加圧力200kgf、通電時間12サイクルとし、溶接電流を10kAとし、スポット溶接を実施した。この結果、溶接時に大量のチリが発生し、スポット溶接部における表皮鋼板に大きな膨れが生じた。
次に、比較例1の溶接条件に加え、最初の5サイクルを溶接電流が10kAまで、漸増するようなアップスロープ通電期間を設け、スポット溶接を実施した。この結果、比較例1と同様に溶接時に大量のチリが発生し、スポット溶接部における表皮鋼板に大きな膨れが生じた。比較例1、2は、従来のスポット溶接方法に相当するものである。
11、11a、11b 金属板
12 コア層
13 金網
14 接着層
20 溶接対象積層体
30 積層体
40 ナゲット
Claims (8)
- 金網を含むコア層の両面に金属板が設けられた積層金属板と他の金属板とを積層することで溶接対象積層体を作製する積層工程と、
前記溶接対象積層体の表裏面上に電極を配置する電極配置工程と、
前記溶接対象積層体を前記電極で加圧しながら前記電極間に第1の溶接電流を流すことで、前記金網と前記金属板との接触面積を増大させる第1の通電工程と、
前記溶接対象積層体を前記電極で加圧しながら前記電極間に前記第1の溶接電流よりも大きな第2の溶接電流を流すことで、前記積層金属板と前記他の金属板とをスポット溶接する第2の通電工程と、を含むことを特徴とする、積層金属板のスポット溶接方法。 - 前記第1の溶接電流は前記第2の溶接電流の50%以下であることを特徴とする、請求項1記載の積層金属板のスポット溶接方法。
- 前記第2の溶接電流を前記電極間に流す第2の通電時間は、前記第1の溶接電流を前記電極間に流す第1の通電時間の60%以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載の積層金属板のスポット溶接方法。
- 前記第1及び第2の通電工程における加圧力は200kgf以上であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層金属板のスポット溶接方法。
- 前記電極の間を無通電状態とする冷却工程を前記第1の通電工程と前記第2の通電工程との間で行うことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の積層金属板のスポット溶接方法。
- 前記溶接対象積層体は、前記積層金属板を積層したものであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の積層金属板のスポット溶接方法。
- 金網を含むコア層の両面に金属板が設けられた積層金属板と他の金属板とを請求項1〜6のいずれか1項に記載のスポット溶接方法によって溶接することで作製されたことを特徴とする、積層体。
- 金網を含むコア層の両面に金属板が設けられた積層金属板と、
他の金属板と、
前記積層金属板の表裏面を構成する金属板と前記他の金属板とを連結するナゲットと、を備えることを特徴とする、積層体。
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