JP2016018697A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】雄端子の傾きを抑制する。
【解決手段】本明細書によって開示されるコネクタ10は、雄端子60が内部に収容される端子収容部24を備えたコネクタ10であって、軸方向に延びる第1接続部61を有する雄端子60と、端子収容部24に設けられ、第1接続部61を挿通させる挿通孔31が形成された隔壁30と、隔壁30から第1接続部61の外周面に沿って軸方向に延設された筒状の傾き抑制部40とを備えた構成とした。これにより、雄端子の傾きを抑制することができる。
【選択図】図6

Description

本明細書によって開示される技術は、コネクタに関する。
従来、車両側端子金具を収容するキャビティが設けられた端子収容部を備えた車両側コネクタとして、例えば特開2012−221612号公報(下記特許文献1)に記載のものが知られている。車両側端子金具は、丸ピン状をなす端子接続部と、電線に接続される電線接続部とを備えている。端子接続部の後端部には、抜け止め用のフランジ部が周設されている。一方、キャビティは、端子接続部を収容する前側キャビティと、電線接続部を収容する後側キャビティとを備え、端子収容部において前側キャビティと後側キャビティとの間には、これらを仕切る隔壁が設けられている。隔壁には、前側キャビティと後側キャビティを連通させる挿通孔が設けられている。車両側端子金具を後側キャビティから前方に向けて挿入すると、端子接続部が隔壁の挿通孔を通って前側キャビティに進入するとともに、フランジ部が隔壁の後面に当接することで、車両側端子金具の前止まりがなされる。
特開2012−221612号公報
ところで端子接続部の外周面と挿通孔の内周面との間には、車両側端子金具の端子収容部に対する組み付け作業性を考慮してクリアランスが設定されている。しかしながら、クリアランスを設定すると端子接続部の傾きを許容することになるため、端子接続部が傾いたまま充電用コネクタを車両側コネクタに嵌合させると、充電用コネクタに設けられた充電側端子金具と車両側端子金具との間の摩擦抵抗が大きくなって良好な嵌合フィーリングを得ることが難しくなる。
本明細書によって開示されるコネクタは、端子が内部に収容される端子収容部を備えたコネクタであって、軸方向に延びる第1接続部を有する端子と、前記端子収容部に設けられ、前記第1接続部を挿通させる挿通孔が形成された隔壁と、前記隔壁から前記第1接続部の外周面に沿って前記軸方向に延設された筒状の傾き抑制部とを備えた構成とした。
このような構成によると、第1接続部の外周面と挿通孔の内周面との間にクリアランスが設定されており、このクリアランスによって第1接続部が傾いた場合に、隔壁と傾き抑制部の2箇所で第1接続部が支持され、隔壁のみで端子を支持する場合よりも端子の傾きを抑制できる。つまり、上記したクリアランスが一定とした場合、端子と接する2箇所の当接部間の距離が長くなればなるほど端子の傾きを緩やかにできることから、隔壁に傾き抑制部を追加したことで、傾き抑制部の長さだけ第1接続部と接する2箇所の当接部間の距離が長くなり、端子の傾きが緩やかになる。
本明細書によって開示されるコネクタは、以下の構成としてもよい。
前記端子収容部は、前記第1接続部が前記隔壁から前方に突出して配される第1キャビティと、前記隔壁の後方に配された第2キャビティとを有し、前記傾き抑制部は、前記第2キャビティに配されている構成としてもよい。
このような構成によると、第1キャビティの形状を変更することなく、端子の傾きを抑制できる。
前記傾き抑制部の外周面と前記第2キャビティの内周面とを連結する連結壁を備えた構成としてもよい。
このような構成によると、連結壁によって傾き抑制部を補強することができるため、傾き抑制部が隔壁に対して撓むことを抑制できる。
前記連結壁は、前記傾き抑制部を中心として等角度間隔で複数設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、複数の連結壁によって傾き抑制部を複数の方向から補強することができる。
前記端子は、前記第1接続部と、前記第1接続部の後方に配された第2接続部と、前記第1接続部と前記第2接続部の間に周設されたフランジ部とを備えている構成としてもよい。
このような構成によると、フランジ部を連結壁に当接させることにより端子の傾きを抑制できる。つまり、第1接続部と傾き抑制部の寸法バラツキによっては端子の傾きが大きくなる事態が発生し得るところ、フランジ部を連結壁に当接させて端子の傾き抑制を補完するようにしたから、そのような事態を未然に回避できる。
本明細書によって開示されるコネクタによれば、端子の傾きを抑制できる。
コネクタの正面図 コネクタの背面図 図2の要部拡大図 図1におけるA−A線断面図 図1におけるB−B線断面図 雄端子が傾いて第1接続部が隔壁と傾き抑制部の2箇所で支持された状態を示した断面図 雄端子が傾いて第1接続部が隔壁と連結壁の2箇所で支持された状態を示した断面図
<実施形態>
実施形態を図1から図7の図面を参照しながら説明する。本実施形態のコネクタ10は、電気自動車やハイブリッド車に搭載されたバッテリを充電するための充電用インレットであって、車両のボディに取り付け固定されている。コネクタ10には、充電スタンドに接続された充電用コネクタが嵌合可能とされている。なお、以下の説明においては充電用コネクタとの嵌合面側(図1における紙面手前側)を前側とする。
コネクタ10は、図1に示すように、充電用コネクタが嵌合可能な略円筒状のコネクタ嵌合部20、車両のボディに取り付け固定される複数の金属カラー51が保持された取付板50などを備えて構成されている。複数の金属カラー51は、コネクタ嵌合部20の周囲であって取付板50の角部にそれぞれ配されている。取付板50は、上下方向に長い長方形状をなし、この取付板50の中心部にコネクタ嵌合部20が配されている。
コネクタ嵌合部20は、円筒状をなすフード部21を有している。このフード部21の内部には、複数の端子収容部が配されている。これらの端子収容部は、上段側に配された左右一対の端子収容部22と、中段側に配された左右一対の端子収容部23と、下段側に配された1つの端子収容部24とからなる。各端子収容部22〜24は、円筒状をなす前側筒部22A〜24Aを有している。各前側筒部22A〜24Aは、取付板50の正面から前方に突出する形態をなしている。また、各前側筒部22A〜24Aは前方に開口する形態をなし、フード部21の内周面に連結され、かつ、隣り合う一対の前側筒部22A〜24Aも互いに連結されている。
各端子収容部22〜24は、図2に示すように、円筒状をなす後側筒部22B〜24Bを有している。後側筒部22B〜24Bは後方に開口する形態をなし、取付板50の背面から後方に突出する形態をなしている。図4に示すように、前側筒部24Aと後側筒部24Bは同軸に配され、前側筒部24Aと後側筒部24Bの間に設けられた隔壁30を介して互いに連結されている。
図5に示すように、前側筒部24Aの内部空間は、前側キャビティ24Fとされ、後側筒部24Bの内部空間は、後側キャビティ24Rとされている。前側キャビティ24Fは、図1に示すように、正面視で円孔形状とされ、後側キャビティ24Rは、図2に示すように、背面視で円孔形状とされている。図5に示すように、前側キャビティ24Fの開口径は、後側キャビティ24Rの開口径よりもやや小さめとされている。
隔壁30には、正面視で円孔形状の挿通孔31が形成されている。この挿通孔31は、隔壁30を前後方向に貫通する形態をなし、前側キャビティ24Fと同軸に配されている。挿通孔31の開口径は、前側キャビティ24Fの開口径の3分の1程度の大きさとされている。前側キャビティ24Fと挿通孔31は互いに連通している。なお、隔壁30の下端部には、前側キャビティ24Fと後側キャビティ24Rを連通させる水抜き孔32が形成されている。
隔壁30の背面には、円筒状をなして後方に突出する傾き抑制部40が設けられている。この傾き抑制部40は後側キャビティ24Rに配されており、前後方向において隔壁30の板厚よりもやや長めに形成され、背面視で円孔形状の拡張挿通孔41を有している。この拡張挿通孔41は、傾き抑制部40と同軸に配されている。
拡張挿通孔41は、隔壁30の挿通孔31と同径に形成され、かつ、挿通孔31と同軸に配されている。したがって、前側キャビティ24Fと後側キャビティ24Rは、挿通孔31と拡張挿通孔41を介して互いに連通している。傾き抑制部40の外周面は、後側筒部24Bの内周面よりも径方向内側に配されている。このため、傾き抑制部40の外周面と後側筒部24Bの内周面との間には、隙間25が形成されている。この隙間25には、図3に示すように、複数の連結壁26が配設されている。すなわち、傾き抑制部40は、隔壁30の背面から後方に突出した片持ち状をなしているため、連結壁26がないとした場合、隙間25に向けて倒れるおそれがある。その点、複数の連結壁26を隙間25に配して傾き抑制部40を複数の方向から均等に補強することができるため、傾き抑制部40が倒れるように撓むことを防止できる。
複数の連結壁26は、傾き抑制部40を中心として等角度間隔で配されている。連結壁26は、傾き抑制部40の外周面と隔壁30の背面と後側筒部24Bの内周面とを互いに連結している。図4に示すように、連結壁26の背面26Rは、前後方向において傾き抑制部40の背面40Rと面一をなして揃うように配されている。なお、傾き抑制部40の拡張挿通孔41の後端開口縁部には、テーパ状の案内面42が周設されている。
図6に示すように、端子収容部24の内部には、雄端子60が収容されるようになっている。この雄端子60は、軸方向に延びて丸棒状をなす第1接続部61と、この第1接続部61の後方に配されて円筒状をなす第2接続部62と、第1接続部61と第2接続部62の間に周設された円環状のフランジ部63とを備えて構成されている。第1接続部61は、第2接続部62よりも小径とされている。また、フランジ部63の直径は、後側キャビティ24Rの開口径よりもやや小さめとされている。なお、第1接続部61の先端部には、絶縁材からなるキャップ64が圧入により保持されている。
第1接続部61は、充電用コネクタに設けられた雌端子と接続される。一方、第2接続部62は、被覆電線の端末に露出した芯線に圧着される。雄端子60は、端子収容部24の後側キャビティ24Rに後方から挿入される。第1接続部61は後側キャビティ24Rから案内面42に案内されながら拡張挿通孔41に進入し、引き続き挿通孔31を通って前側キャビティ24Fに進入する。こうして、前側キャビティ24Fに挿入された第1接続部61は、隔壁30の正面から前方に突出して配される。
ところで、隔壁30の挿通孔31と傾き抑制部40の拡張挿通孔41とは同径をなして前後方向に連続する形態とされ、かつ、傾き抑制部40は隔壁30から第1接続部61の外周面に沿って第1接続部61の軸方向に延設されているものの、各挿通孔31、41の孔径は、第1接続部61の直径よりもやや大きめとされている。このような寸法関係を設定する理由は、第1接続部61が各挿通孔31、41に確実に挿入されるようにし、雄端子60の組み付け作業性を良好に保つためである。したがって、第1接続部61の外周面と各挿通孔31、41の内周面との間にクリアランスが設定されており、このクリアランスによって雄端子60が傾く場合がある。
雄端子60が傾く第1の態様としては、例えば図6に示すように、挿通孔31の前端開口縁における下部(以下「第1当接部」という)31Aと、拡張挿通孔41の後端開口縁における上部であって案内面42の前端上縁部(以下「第2当接部」という)41Aとの2箇所で第1接続部61が当接して支持される場合がある。第1の態様は、第1接続部61の外周面と各挿通孔31、41の内周面との間のクリアランスが小さいほど起こりやすい。
また、雄端子60が傾く第2の態様としては、例えば図7に示すように、第1接続部61が第1当接部31Aに当接し、フランジ部63が連結壁26の背面26Rに当接して雄端子60が支持される場合がある。なお、連結壁26の背面26Rにおけるフランジ部63との当接部を第3当接部26Aという。第2の態様は、第1接続部61の外周面と各挿通孔31、41の内周面との間のクリアランスが大きいほど起こりやすい。
第2の態様が起こるケースとしては、第1接続部61の直径が小さめに仕上がった場合や、各挿通孔31、41の開口径が大きめに仕上がった場合などが挙げられる。このような場合に、第2当接部41Aに代わって第3当接部2Aが傾き抑制の機能を発揮することになるため、第2の態様によって雄端子60の傾きを抑制できる。言い換えると、第2の態様は第1の態様を補完する役割を果たしているということができる。
このようにして雄端子60の傾き角度が最小限に留められる結果、雄端子60と充電用コネクタの雌端子との接続時に発生する摩擦抵抗を下げることができ、充電用コネクタをコネクタ10に嵌合させる際の嵌合フィーリングを良好に保つことができる。
以上のように本実施形態では、第1接続部61の外周面と挿通孔(挿通孔31、拡張挿通孔41)の内周面との間にクリアランスが設定されており、このクリアランスによって第1接続部61が傾いた場合に、隔壁30と傾き抑制部40の2箇所で第1接続部61が支持され、隔壁30のみで雄端子60を支持する場合よりも雄端子60の傾きを抑制できる。つまり、上記したクリアランスが一定とした場合、雄端子60と接する2箇所の当接部間の距離が長くなればなるほど雄端子60の傾きを緩やかにできることから、隔壁30に傾き抑制部40を追加したことで、傾き抑制部40の長さだけ第1接続部61と接する2箇所の当接部(第1当接部26Aと第2当接部41A)間の距離が長くなり、雄端子60の傾きが緩やかになる。
端子収容部24は、第1接続部61が隔壁30から前方に突出して配される第1キャビティ(前側キャビティ24F)と、隔壁30の後方に配された第2キャビティ(後側キャビティ24R)とを有し、傾き抑制部40は、第2キャビティに配されている構成としてもよい。
このような構成によると、第1キャビティの形状を変更することなく、雄端子60の傾きを抑制できる。
傾き抑制部40の外周面と第2キャビティの内周面とを連結する連結壁26を備えた構成としてもよい。
このような構成によると、連結壁26によって傾き抑制部40を補強することができるため、傾き抑制部40が隔壁30に対して撓むことを抑制できる。
連結壁26は、傾き抑制部40を中心として等角度間隔で複数設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、複数の連結壁26によって傾き抑制部40を複数の方向から補強することができる。
端子(雄端子60)は、第1接続部61と、第1接続部61の後方に配された第2接続部62と、第1接続部61と第2接続部62の間に周設されたフランジ部63とを備えている構成としてもよい。
このような構成によると、フランジ部63を連結壁26に当接させることにより雄端子60の傾きを抑制できる。つまり、第1接続部61と傾き抑制部40の寸法バラツキによっては雄端子60の傾きが大きくなる事態が発生し得るところ、フランジ部63を連結壁26に当接させて雄端子60の傾き抑制を補完するようにしたから、そのような事態を未然に回避できる。
<他の実施形態>
本明細書で開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の内容も含まれる。
(1)上記実施形態では丸棒状をなす第1接続部61を例示しているものの、角棒状をなす第1接続部としてもよい。
(2)上記実施形態では円筒状の傾き抑制部40を例示しているものの、角筒状の傾き抑制部としてもよい。
(3)上記実施形態では隔壁30から後方に突出する傾き抑制部40を例示しているものの、隔壁30から前方に突出する傾き抑制部としてもよい。
(4)上記実施形態では複数の連結壁26を設けているものの、円環状をなす一続きの連結壁を設けてもよい。
(5)上記実施形態ではフランジ部63を連結壁26に当接させる構成を採用しているものの、フランジ部63を後側筒部24Bの内周面に当接させることで雄端子60の傾きを抑制してもよい。
(6)上記実施形態では拡張挿通孔41を有する傾き抑制部40を例示しているものの、第1接続部61に当接する位置にだけ円弧状の傾き抑制部を設けてもよく、この場合には、拡張挿通孔は形成されない。
(7)上記実施形態ではコネクタ10として充電用インレットを例示したが、充電用コネクタに適用してもよいし、充電用ではない汎用のコネクタに適用してもよい。
(8)上記実施形態では端子として雄端子を例示したが、円筒形状の雌端子を端子として適用してもよい。
10…コネクタ
24…端子収容部
24F…前側キャビティ(第1キャビティ)
24R…後側キャビティ(第2キャビティ)
26…連結壁
30…隔壁
31…挿通孔
40…傾き抑制部
41…拡張挿通孔
60…雄端子(端子)
61…第1接続部
62…第2接続部
63…フランジ部

Claims (5)

  1. 端子が内部に収容される端子収容部を備えたコネクタであって、
    軸方向に延びる第1接続部を有する端子と、
    前記端子収容部に設けられ、前記第1接続部を挿通させる挿通孔が形成された隔壁と、
    前記隔壁から前記第1接続部の外周面に沿って前記軸方向に延設された筒状の傾き抑制部とを備えたコネクタ。
  2. 前記端子収容部は、前記第1接続部が前記隔壁から前方に突出して配される第1キャビティと、前記隔壁の後方に配された第2キャビティとを有し、前記傾き抑制部は、前記第2キャビティに配されている請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記傾き抑制部の外周面と前記第2キャビティの内周面とを連結する連結壁を備えた請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記連結壁は、前記傾き抑制部を中心として等角度間隔で複数設けられている請求項3に記載のコネクタ。
  5. 前記端子は、前記第1接続部と、前記第1接続部の後方に配された第2接続部と、前記第1接続部と前記第2接続部の間に周設されたフランジ部とを備えている請求項3または請求項4に記載のコネクタ。
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