JP2016016836A - 車両のボディ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の横転時におけるルーフサイドの変形(ルーフクラッシュ)を抑制するために従来入力ブラケット等の別部材を用いていたため、車両重量が増し、コストアップを招く問題があった。本発明では、コストアップ等を招くことなく、車両横転時におけるルーフサイドの変形を抑制する。
【解決手段】Bピラー4の上部の合わせ面4aa,4ba,4caを横方向に倒すことにより、Bピラー4の閉じ断面の上部(B結合部JB)の高さ位置をAピラーよりもHだけ高く設定して、車両横転時に受ける路面Gからの荷重がAピラーよりも先にBピラー4から入力されるようにする。Bピラー4はAピラーよりも起立していることから路面Gからの荷重をより強固に受けることができ、これによりルーフサイドの変形を抑制することができる。
【選択図】図5

Description

この発明は、車両の例えば横転時(ロールオーバー)における主としてルーフの変形(ルーフクラッシュ)を抑制するための構造に関する。
一般に車両横転時におけるルーフクラッシュの評価については、Bピラーで荷重に対する強度を確保するのが通例であるが、ピックアップ形車両のようにAピラーが起立したボディ構造においては、仮想路面(デバイス)がAピラーに先に当接するためAピラーで受ける荷重が大きくなる。路面からの荷重を先にAピラーから受ける結果、フロントウインドガラスが早期に破損等してルーフの変形が大きなり、その結果適正な乗員スペースを確保するための耐ルーフクラッシュ強度を確保することが困難になる。
車両のロールオーバー時等におけるルーフの変形を抑制するための技術が下記の特許文献に開示されている。下記の特許文献1には、ルーフサイド部においてフロントピラーとセンタピラーとの間に入力ブラケットを設けることで、ロールオーバー時に路面からの初期入力点を分散させてルーフサイド部の変形を抑制する技術が開示されている。特許文献2には、フロントピラーとフードリッジメンバとの間に傾斜ピラーを連結してロールオーバー時におけるフロントピラーの変形を抑制する技術が開示されている。
車両のロールオーバー時に、ルーフを経てフロントピラー若しくはセンタピラーに付加される路面からの荷重を効率よく受けることでルーフの変形及び変位が抑制されて、ロールオーバー時等においても乗員スペースが確保され、またフロントウインドガラスの破損等が防止される。
特開2008−62713号公報 特開2005−161938号公報
しかしながら、上記従来のボディ構造によれば、新たな部材を追加する必要があり、重量及びコストが嵩む問題があった。本発明は、新たな部材を追加することなく主としてロールオーバー時におけるルーフサイド部の変形を効率よく抑制できるようにすることを目的とする。
上記の課題は下記の発明により解決される。第1の発明は、車両のルーフサイドを支持するAピラーとBピラーの構造であって、Aピラー及びBピラーがそれぞれアウタパネルとインナパネルの閉じ断面を有しており、Bピラーの閉じ断面をAピラーの閉じ断面よりも高い位置に設定したボディ構造である。
第1の発明によれば、例えば車両のロールオーバー時において、路面から受ける荷重をAピラーよりも先にBピラー側に入力させることができる。これにより、従来の入力ブラケット等の新たな部材を追加することなく、路面からの荷重をより起立したBピラーで軸力として受けることができる。路面からの荷重をBピラーで軸力として受けることにより、Aピラーで受ける荷重を小さくすることができ、これにより車両重量及びコストアップを招くことなくルーフサイド部の変形を抑制することができる。
第2の発明は、第1の発明において、BピラーとAピラーは、それぞれアウタパネルとインナパネルとの間にリインフォースメントを介在させた閉じ断面を有するボディ構造である。
第2の発明によれば、車両ロールオーバー時における路面からの荷重に対してAピラー及びBピラーの強度が高められ、これによりルーフサイドの変形をより一層確実に抑制することができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、Bピラーの閉じ断面の上部の合わせ面を車幅方向に張り出させて、当該Bピラーの閉じ断面をAピラーの閉じ断面よりもルーフパネルに接近させた高い位置に設定したボディ構造である。
第3の発明によれば、Bピラーの閉じ断面の上部を形成する合わせ面(B結合部)が車幅方向(横方向)に張り出す状態に設けられている。このため、合わせ面が占める上下方向のスペースは縦方向に延びる合わせ面よりもコンパクト化される。上下方向のスペースがコンパクト化される分だけ、当該Bピラーの閉じ断面を上方へ延長してAピラーよりもルーフパネルに接近した高い位置に設定することができる。Bピラーがよりルーフパネルに接近した高さまで延長されることにより、車両ロールオーバー時にAピラーよりも先にBピラーを路面に当接させて荷重を受けることができる。このように第3の発明によれば、従来のように新たな部材を追加することなく、車両ロールオーバー時の荷重をAピラーよりも先にBピラーで受けることがより確実になされ、その結果Aピラーの変形をより一層確実に抑制することができる。
車両の乗員室周辺の側面図である。 Aピラー及びBピラー周辺の分解斜視図である。 本実施形態に係るAピラーの縦断面図である。 本実施形態に係るBピラーの縦断面図である。 AピラーとBピラーの閉じ断面の上部の高さの違いを比較して示した図である。 従来のBピラーの縦断面図である。
次に、本発明の実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。図1に示すように車両1のルーフ2の右側(紙面手前側)のルーフサイド2aは前側のAピラー(フロントピラー)3と後ろ側のBピラー(センターピラー)4により支持されている。図示するようにBピラー4は、Aピラー3よりも起立している。ルーフ2とAピラー3とBピラー4により乗員室(キャビン)5が区画されている。本実施形態では、Aピラー3とBピラー4を有し、Cピラー(リヤピラー)を有しないピックアップ形の車両1を例示している。図1中、符号6は乗員室5の前側のエンジンルームを示し、7は乗員室5の後ろ側の荷台を示している。なお、図では乗員室5を開閉するドアパネルが省略されている。
図1に示すように車両1のロールオーバー時には、上下逆転してルーフ2が仮想路面(以下、単に路面Gと言う。)に当接し、その結果当該車両1の重量(荷重)がルーフ2に付加される。なお、路面Gは、水平面に対して車両前側が低くなる側へ5°傾けて設定されている。路面Gからルーフ2に付加された荷重は、荷重F3,F4としてそれぞれAピラー3とBピラー4に分散されて付加される。
図2及び図3に示すようにAピラー3は、アウターパネル3aとインナーパネル3cとの閉じ断面を有している。アウターパネル3aとインナーパネル3cとの間にはリインフォースメント3bが介在されている。アウターパネル3aとインナーパネル3cとリインフォースメント3bの周縁部(合わせ面)が相互に結合されて閉じ断面が構成されている。
アウターパネル3aの上端部には合わせ面3aaが設けられている。これに合わせて、リインフォースメント3b及びインナーパネル3cの上端部にもそれぞれ合わせ面3ba,3caが設けられている。合わせ面3aa,3ba,3caは、それぞれ上方へ張り出す状態に設けられている。この合わせ面3aa,3ba,3caがスポット溶接により相互に結合されてなるA結合部JAにより、当該Aピラー3の閉じ断面の上部が構成されている。A結合部JAは、閉じ断面の上部から上方(縦方向)へ張り出す状態に位置している。
また、図2及び図4に示すようにBピラー4は、アウタパネル4aとインナーパネル4cとの閉じ断面を有している。アウターパネル4aとインナーパネル4cとの間にはリインフォースメント4bが介在されている。アウターパネル4aとインナーパネル4cとリインフォースメント4bの周縁部(合わせ面)が相互に結合されて閉じ断面が構成されている。
アウターパネル4aの上端部には合わせ面4aaが設けられている。これに合わせて、リインフォースメント4b及びインナーパネル4cの上端部にもそれぞれ合わせ面4ba,4caが設けられている。合わせ面4aa,4ba,4caは、それぞれ車幅方向車室内側へ張り出す状態に設けられている。合わせ面4aa,4ba,4caがスポット溶接により相互に結合されてなるB結合部JBにより、当該Bピラー4の閉じ断面の上部が構成されている。B結合部JBは、閉じ断面の上部から車幅方向(横方向)へ張り出す状態に位置している。
図5に示すようにAピラー3のA結合部JAが上方(縦方向)に張り出し、Bピラー4のB結合部JBが側方(横方向)へ張り出す状態に設けられることにより、Bピラー4の閉じ断面はAピラー3の閉じ断面よりも高さ寸法Hだけ上方へ延長されてその上部はルーフパネル2cにより接近した高い位置に至っている。Bピラー4の各合わせ面4aa,4ba,4caが横方向に倒されてB結合部JBが車幅方向に張り出す状態とされることにより、当該B結合部JBの占める上下方向のスペースがコンパクト化され、その分(高さ寸法H)だけ当該Bピラー4の閉じ断面の上部をAピラー3よりも高い位置まで延長することができる。
この明細書で、高い位置とは車両1のロールオーバー時に、例えば車両前側が低くなる側へ5°だけ傾いた路面Gに、より早いタイミングで当接して荷重が入力されることとなる高さ位置を言うものとする。
Aピラー3の閉じ断面の上部がルーフサイド2aの前部に結合され、Bピラー4の閉じ断面の上部がルーフサイド2aの後部に結合されている。Aピラー3の上部、Bピラー4の上部及びルーフサイド2aに覆い被さるようにしてルーフパネル2cの右側部が結合されている。ルーフパネル2cの左右端縁にはそれぞれドリップレール2bが設けられている。
図6には、従来のBピラー10が示されている。このBピラー10も、アウターパネル11とインナーパネル12を相互に結合した閉じ断面を有している。アウターパネル11とインナーパネル12との閉じ断面の上端部であるB結合部13は、両パネル11,12の上端部にそれぞれ上方へ張り出して設けた縦方向の合わせ面を相互に結合した構成を有している。この点は上記したAピラー3と同様に構成されていた。このため、従来Bピラー10の閉じ断面の上部は、高さ方向の位置について上記例示した本実施形態よりも低い位置であってルーフサイド14との間に大きな隙間を空けた高さ位置に位置していた。このため、従来AピラーとBピラーとのそれぞれの閉じ断面の上部の高さが仮に同じであっても、車両前側が低くなる側へ5°傾いた路面Gに対してAピラー側の閉じ断面の上部の方が先に路面Gに当接し、従って路面から受ける荷重がBピラーよりも先にAピラーに入力される結果ルーフサイド14の変形が大きくなっていた。
前記したように後ろ側のBピラー4は、前側のAピラー3よりも起立した状態に設けられている。このため、路面Gからの荷重は、起立したBピラー4で軸力として受ける方が耐ルーフクラッシュ性能の点でより有利である。この点、本実施形態ではBピラー4のB結合部JBを車幅方向に張り出させることにより、その閉じ断面の上部を従来よりも上方へ延長して、Aピラー3の閉じ断面よりもルーフ2に接近したより高い位置に設定し、これによりBピラー4の上部を初期入力ポイントとすることにより、路面Gからの荷重をAピラー3よりも先にBピラー4で受けることができるようになる。
以上のように構成した車両1のボディ構造によれば、ルーフサイド2aに対するBピラー4の閉じ断面の上部が、同じくルーフサイド2aに対するAピラー3の閉じ断面の上部よりも高さ寸法Hだけ高い位置に設定されている。このため、車両1の例えばロールオーバー時には、車両前側へ低くなる側へ5°だけ傾いた路面Gに対してBピラー4の上部がAピラー3の上部よりも先に当接し、その結果、路面Gからルーフ2に付加される荷重が、Aピラー3よりも早いタイミングでBピラー4に入力される。
これにより、路面Gからルーフ2に付加された荷重のうちBピラー4でより大きな荷重F4を受けて、Aピラー3で受ける荷重F3を小さくすることができる。Aピラー3に付加される荷重F3を小さくすることにより、ルーフサイド2aの変形を抑制して適正な乗員スペース(耐ルーフクラッシュ性能)を確保することが容易になる。
このように、本実施形態のボディ構造によれば、車両ロールオーバー時における路面からの荷重をAピラーとBピラーとに効率よく分散して受けることができ、これにより車両重量及びコストアップを招くことなくルーフサイド2aの変形を抑制して耐ルーフクラッシュ性能を確保することができる。
しかも、本実施形態のボディ構造によれば、Bピラー4のB結合部JBを側方へ張り出させて、当該Bピラー4の閉じ断面をAピラー3よりも高さ寸法Hだけ上方へ延長し、これによりロールオーバー時の初期入力ポイントをBピラー4側に設定する構成であるので、従来の入力ブラケット等の部材を新たに追加することなく耐ルーフクラッシュ性能を高めることができる。
以上のように構成した実施形態には種々変更を加えることができる。例えば、車両前側へ下る方向に5°だけ傾いた路面Gを例示したが、例えば水平あるいはその他の角度に傾斜した路面に対して荷重の初期荷重入力点がBピラー側となるように構成することにより同様の作用効果を得ることができる。
また、車両右側のボディ構造について説明したが、左側についても同様に適用することができる。さらに、車両1としてリヤピラーを有しない座席が1列のピックアップトラックを例示したが、リヤピラーを有する乗用車あるいは貨物車両について同様のボディ構造を適用することができる。
1…車両
2…ルーフ
2a…ルーフサイド、2b…ドリップレール、2c…ルーフパネル
3…Aピラー(フロントピラー)
3a…アウターパネル、3b…リインフォースメント、3c…インナーパネル
3aa,3ba,3ca…合わせ面
JA…A結合部、F3…Aピラーが受ける荷重
4…Bピラー(センターピラー)
4a…アウターパネル、4b…リインフォースメント、4c…インナーパネル
4aa,4ba,4ca…合わせ面
JB…B結合部、F4…Bピラーが受ける荷重
5…乗員室(キャビン)
6…エンジンルーム
7…荷台
10…Bピラー(従来)
11…アウターパネル
12…インナーパネル
13…B結合部
14…ルーフサイド

Claims (3)

  1. 車両のルーフサイドを支持するAピラーとBピラーの構造であって、前記Aピラー及び前記Bピラーがそれぞれアウタパネルとインナパネルの閉じ断面を有しており、前記Bピラーの閉じ断面を前記Aピラーの閉じ断面よりも高い位置に設定したボディ構造。
  2. 請求項1記載のボディ構造であって、前記Bピラーと前記Aピラーは、それぞれ前記アウタパネルと前記インナパネルとの間にリインフォースメントを介在させた閉じ断面を有するボディ構造。
  3. 請求項1又は2記載のボディ構造であって、前記Bピラーの閉じ断面の上部の合わせ面を車幅方向に張り出させて、当該Bピラーの閉じ断面を前記Aピラーの閉じ断面よりもルーフパネルに接近させた高い位置に設定したボディ構造。
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