JP2016014925A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】配達が困難な配達時間帯を除いた配達時間帯から所望の配達時間帯を選択させることができる情報処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、記憶手段と、抽出手段と、判定手段と、生成手段と、出力手段と、を備える。前記記憶手段は、各店舗の配達地域となる第1エリアを細分化した第2エリアを記憶する。前記抽出手段は、顧客ごとに事前に登録された配達先を含む顧客に関する情報から、配達の対象となる顧客の配達先を抽出する。前記判定手段は、前記抽出手段が抽出した顧客の配達先が属する前記第2エリアに商品を配達可能な時間帯を判定する。前記生成手段は、前記判定手段が判定した商品を配達可能な時間帯を示す画面情報を生成する。前記出力手段は、前記生成手段によって生成された前記画面情報を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置およびプログラムに関する。
近年、スーパーマーケットなどの店舗は、従来の店頭来店による販売形式の他に、いわゆるネットスーパーと呼ばれる販売形式を採用している。ネットスーパーは、店舗で販売している商品を、インターネットを介して販売するものである。
このようなネットスーパーを利用する消費者は、インターネットを介して商品を注文する際に、ネットスーパーによって定められた配達時間帯から所望の配達時間帯を選択する。そして、ネットスーパーを運営する店舗は、選択された配達時間帯に注文された商品を配達し、商品を販売する。
ネットスーパーを運営する店舗では、店舗毎に決められたエリア内の会員に同様のサービスを行っている。しかしながら、交通状況の影響で配達に時間がかかる地域や、注文頻度が少ない地域など、店舗毎に決められたエリア内でも同じ配達便数を設定することが難しい場合がある。
本発明が解決しようとする課題は、配達が困難な地域の配達便数を減らすことができる情報処理装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の情報処理装置は、記憶手段と、抽出手段と、判定手段と、生成手段と、出力手段と、を備える。前記記憶手段は、各店舗の配達地域となる第1エリアを細分化した第2エリアを記憶する。前記抽出手段は、顧客ごとに事前に登録された配達先を含む顧客に関する情報から、配達の対象となる顧客の配達先を抽出する。前記判定手段は、前記抽出手段が抽出した顧客の配達先が属する前記第2エリアに商品を配達可能な時間帯を判定する。前記生成手段は、前記判定手段が判定した商品を配達可能な時間帯を示す画面情報を生成する。前記出力手段は、前記生成手段によって生成された前記画面情報を出力する。
図1は、実施形態の販売システムの構成を概略的に示すシステム構成図である。 図2は、ネットスーパー管理端末の機能構成を示すブロック図である。 図3は、配達便テーブルの一例を示す説明図である。 図4は、配達エリアテーブルの一例を示す説明図である。 図5は、除外エリアテーブルの一例を示す説明図である。 図6は、顧客テーブルの一例を示す説明図である。 図7は、ネットスーパー管理端末の機能構成を示すブロック図である。 図8は、除外エリア設定画面の一例を示す図である。 図9は、顧客登録画面の一例を示す図である。 図10は、配達時間帯設定画面の一例を示す説明図である。 図11は、配達登録処理の流れを示すフローチャートである。 図12は、配達時間帯設定画面表示処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、情報処理装置およびプログラムの一実施形態について説明する。まず、図1は、実施形態の販売システム1の構成を概略的に示すシステム構成図である。販売システム1は、本部100が備える本部サーバ2と、店舗200が備える店舗端末3、POS端末4、およびネットスーパー管理端末5(情報処理装置)と、ネットスーパー300が備えるネットスーパーサーバ6と、顧客端末10と、ネットワーク11と、専用回線12とを有している。
本部サーバ2は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などで構成されるコンピュータ構成の制御部(不図示)を備えている。本部サーバ2の制御部は、専用回線12を介して各店舗200の店舗端末3とデータの送受信を行って、各店舗200の管理を行う。制御部が行う管理は、例えば、各店舗200の売上データの管理や、店舗端末3への商品マスタファイルの送信などである。
店舗端末3は、店舗200で販売される各種の商品情報を格納する商品マスタファイルを有し、複数台のPOS端末4にLAN(Local Area Network)201を介して接続して、複数台のPOS端末4を集中管理して、POSシステム210全体の制御を受け持つ。なお、店舗端末3には、キーボード、表示器、プリンタおよびハードディスクドライブ装置など(いずれも不図示)が接続されている。
POS(Point Of Sales:販売時点管理)端末4は、ユニークなレジナンバーを割り振られて精算場所に配設されている。これらのPOS端末4を用いて、キャッシャが売上処理を行う。POS端末4には、キーボード、ドロワ、表示器、カードリーダ/ライタ、コードスキャナなど(いずれも不図示)が接続されている。
POS端末4は、コードスキャナによりバーコードや二次元コード等の形態で各商品に付加された商品コードを読み取ると、この商品コードを店舗端末3に通知することで商品の問い合わせを行う。店舗端末3は、POS端末4からの問い合わせに応じて商品マスタファイルを検索し、商品コードに対応した商品情報(単価など)を読み出してPOS端末4へ送信する。POS端末4は、店舗端末3から、商品コードに対応する商品の単価などを取得する。また、POS端末4は、購入対象となった商品の単価および販売個数に基づき、これら商品の総額を算出し精算等の処理を行って売上データを生成した後、当該売上データを所定のタイミングで店舗端末3に送信する。
ネットスーパー300は、POSシステム210が設置された店舗200内で販売されている商品を、インターネット等のネットワーク11を介して販売するサービスを提供する。ネットスーパーサーバ6は、ネットスーパー300がサービス提供に用いるサーバ装置である。ネットスーパーサーバ6には、ネットワーク11を介して、顧客端末10などから接続可能である。ネットスーパーサーバ6は、顧客端末10から、商品の配送を求める注文を、店舗200が陳列棚や倉庫に在庫している範囲内で、受け付ける。ネットスーパーサーバ6は、顧客端末10から受け付けた注文商品を含む注文商品リストを、ネットスーパー管理端末5へ送信する。なお、ネットスーパーサーバ6は、制御部と、入力デバイスと、表示デバイスと、記憶デバイスと、通信インタフェースとを備える(いずれも不図示)。制御部は、CPU、ROM、RAMなどで構成される。入力デバイスは、キーボードや各種ボタンなどである。表示デバイスは、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などである。記憶デバイスは、HDD(Hard disk drive)やフラッシュメモリなどである。通信インタフェースは、専用回線12およびネットワーク11に接続可能となっている。制御部は、記憶デバイスに記憶された所定のプログラム(例えば、Webアプリケーション、データベースプログラムなど)を実行することで、各種の機能部を実現する。
顧客端末10は、ネットスーパー300の顧客が操作するパーソナルコンピュータ(Personal computer:PC)や携帯電話などの端末装置である。なお、顧客端末10は、制御部と、入力デバイスと、表示デバイスと、記憶デバイスと、通信インタフェースとを備える(いずれも不図示)。制御部は、CPU、ROM、RAMなどで構成される。入力デバイスは、キーボードや各種ボタンなどである。表示デバイスは、CRTやLCDなどである。記憶デバイスは、HDDやフラッシュメモリなどである。通信インタフェースは、ネットワーク11に接続可能となっている。制御部は、記憶デバイスに記憶された所定のプログラム(例えば、Webブラウザなど)を実行することで、各種の機能部を実現する。
ネットスーパー管理端末5は、ネットスーパーサーバ6から受信した注文商品リストや、ネットスーパー300のサービス提供に必要な各種のデータを、管理する(詳しくは後述)。
ここで、店舗200は、パッキング装置202と、プリンタ203とをさらに備える。パッキング装置202は、注文商品リストに従って店舗内から収集した商品を、顧客毎に仕分けるパッキング作業に用いる。また、パッキング装置202は、アクセスポイント204を介してネットスーパー管理端末5とデータ通信が可能である。プリンタ203は、ネットスーパー管理端末5に接続されている。
図2は、ネットスーパー管理端末5の機能構成を示すブロック図である。ネットスーパー管理端末5は、制御部51と、バス52と、LAN201に接続可能な第1通信インタフェース53と、ネットワーク11に接続可能な第2通信インタフェース54と、I/O機器制御部55と、操作入力部56と、表示部57と、記憶部58と、プリンタ203を接続するプリンタ接続部59とを備えている。制御部51は、CPU、ROM、RAMなどで構成される。操作入力部56は、キーボードやマウスなどにより構成される。表示部57は、CRTやLCDなどの表示デバイスにより構成される。記憶部58は、HDDやフラッシュメモリなどの記憶デバイスにより構成される。
制御部51は、バス52に接続された第1通信インタフェース53を介して、パッキング装置202との間で相互にオンライン通信を実行する。また、制御部51は、バス52に接続された第2通信インタフェース54を介して、ネットスーパーサーバ6との間で相互にオンライン通信を実行する。また、制御部51には、バス52およびI/O機器制御部55を介して、操作入力部56、表示部57、記憶部58が接続されている。
記憶部58は、制御部51が実行する各種プログラムや当該プログラムの実行に用いる各種設定情報を記憶している。また、記憶部58は、配達便テーブルT1と、配達エリアテーブルT2と、除外エリアテーブルT3と、顧客テーブルT4と、配達登録テーブルT5とを記憶している。
配達便テーブルT1は、ネットスーパーを運営する店舗が、店舗ごとに決められた地域に、商品を配達することが可能な時間帯を記憶する。ここで、図3は、配達便テーブルT1の一例を示す説明図である。図3に示すように配達便テーブルT1は、配達便番号と、配達時間帯と、締切時刻とを備える。配達便番号は、各配達便に割り当てられた固有の文字列や数値等の配達便を識別可能な識別情報である。配達時間帯は、配達便の商品を配達する時間帯である。締切時刻は、配達便による配達を受け付ける締切時刻である。
配達エリアテーブルT2は、店舗ごとに決められた地域を細分化した、各配達エリアの識別情報を記憶する。ここで、図4は、配達エリアテーブルT2の一例を示す説明図である。配達エリアテーブルT2は、ネットスーパーを運営する店舗ごとに定められた地域を細分化したエリアごとに、エリア名と、エリア識別情報とを備える。エリアは、広域な区分と、中域な区分と、狭域な区分とに各段階で細分化される。
図4に示す配達エリアテーブルT2は、広域な区分として、市単位の区分で細分化している。中域な区分として、市を更に細分化した地域単位の区分で細分化している。市を更に細分化した地域とは、例えば、町などである。狭域な区分として、地域を更に細分化した丁単位の区分で細分化している。なお、細分化は、任意の段階で行うことができる。すなわち、地域は、都道府県、区市町村、又は丁などの如何なる区分単位で細分化してもよい。エリア名は、各エリアの名称である。エリア識別情報は、各配達エリアに割り当てられた固有の文字列や数値等の配達エリアを識別可能な識別情報である。
除外エリアテーブルT3は、各日程の配達時間帯ごとに配達することができないエリアを記憶する。ここで、図5は、除外エリアテーブルT3の一例を示す説明図である。図5に示すように除外エリアテーブルT3は、日付と、曜日と、配達便番号と、除外エリアとを備える。日付は、対象となる日である。曜日は、対象となる日の曜日である。配達便番号は、配達便テーブルT1において登録された配達便番号である。除外エリアは、配達エリアテーブルT2において登録された配達エリアのうち、配達エリアから除外するエリアである。また、除外エリアには、エリア識別情報が登録される。
なお、除外エリアは、任意のエリア識別情報を、1又は複数登録することができる。これにより、例えば、エリア識別情報を一つ登録することで、市などの広域なエリアを除外することができる。また、エリア識別情報を複数設定することで、より細かく除外エリアを設定することができる。
顧客テーブルT4は、顧客の配達先である住所を含む顧客に関する情報を記憶する。ここで、図6は、顧客テーブルT4の一例を示す説明図である。図6に示すように顧客テーブルT4は、顧客識別情報と、氏名と、住所と、エリア識別情報とを備える。顧客識別情報は、各顧客に割り当てられた固有の文字列や数値等の顧客を識別可能な識別情報である。氏名は、顧客の氏名である。住所は、配達先を示す顧客の住所である。
エリア識別情報は、配達先を示す顧客の住所が属するエリアを、配達エリアテーブルT2のエリア識別情報で示したものである。エリア識別情報は、エリアの広さに応じて複数段階に段階分けて記憶する。広域には、配達エリアテーブルT2の広域な区分のエリア識別情報が記憶される。すなわち、図6に示す顧客テーブルT4は、市のエリア識別情報が登録されている。中域には、配達エリアテーブルT2の中域な区分のエリア識別情報が記憶される。すなわち、図6に示す顧客テーブルT4は、市を細分化したときの地域のエリア識別情報が登録されている。狭域には、配達エリアテーブルT2の狭域な区分のエリア識別情報が記憶される。すなわち、図6に示す顧客テーブルT4は、地域を更に細分化した丁のエリア識別情報が登録されている。なお、配達先を示す顧客の住所は、何段階に分ける構成であってもよい。よって、配達先を示す顧客の住所は、2段階、3段階、又は5段階以上であってもよい。
配達登録テーブルT5は、受注した配達内容を記憶する。
次に、実施形態にかかるネットスーパー管理端末5が有する特徴的な機能について説明する。図7は、ネットスーパー管理端末5の機能構成を示すブロック図である。ネットスーパー管理端末5の制御部51は、エリア登録部511と、除外エリア登録部512と、顧客登録部513と、顧客認証部514と、配達先判定部515と、画面情報生成部516と、画面情報出力部517とを備える。
記憶手段であるエリア登録部511は、ネットスーパーを運営する各店舗が商品を配達する地域を細分化したエリアを記憶する。ネットスーパーを運営する各店舗は、商品を配達する地域が予め定められている。エリア登録部511は、その商品を配達する地域を細分化して登録することで、配達エリアテーブルT2を生成する。
登録手段である除外エリア登録部512は、配達便テーブルT1に記憶された商品を配達することが可能な時間帯ごとに、商品を配達することができない除外エリアを登録する。
また、除外エリア登録部512は、指定した日ごとで、除外エリアを登録することができる。この場合には、指定した日について、除外エリアが反映される。また、除外エリア登録部512は、指定した曜日ごとに、除外エリアを登録してもよい。この場合には、除外エリア登録部512は、指定した曜日は、毎週除外エリアが反映される。
除外エリア登録部512は、除外エリア設定画面G1において入力された設定を登録する。ここで、図8は、除外エリア設定画面G1の一例を示す図である。除外エリア設定画面G1は、対象日時表示領域G11と、除外エリア設定領域G12と、除外エリア表示領域G13とを備える。対象日時表示領域G11は、対象となる日程の時間帯を表示する領域である。なお、曜日ごとに、除外エリアを登録する場合には、日程は表示されず曜日が表示される。
除外エリア設定領域G12は、除外エリアを設定する領域である。除外エリア設定領域G12は、除外エリア入力欄G121と、追加ボタンB11とを備える。除外エリア入力欄G121は、除外するエリアのエリア識別情報を入力する欄である。追加ボタンB11は、除外エリア入力欄G121に入力されたエリア識別情報を、対象となる日程の時間帯の除外エリアとして追加するボタンである。除外エリア表示領域G13は、対象となる日程の時間帯の除外エリアを表示する領域である。また、除外エリア表示領域G13は、削除ボタンB12を備える。削除ボタンB12は、対象となる除外エリアを削除するボタンである。
顧客登録部513は、配達先となる住所を含む顧客に関する情報を顧客テーブルT4に登録する。そして、顧客登録部513は、顧客に関する情報が適切に登録されると顧客識別情報を付与する。
顧客登録部513は、顧客登録画面G2において入力された設定を登録する。ここで、図9は、顧客登録画面G2の一例を示す図である。顧客登録部513は、氏名登録領域G21と、住所登録領域G22と、電話番号登録領域G23と、登録ボタンB21とを備える。氏名登録領域G21は、顧客の氏名を入力する氏名入力欄G211を備える。
住所登録領域G22は、配達先となる顧客の住所を登録する領域である。住所登録領域G22は、広域住所入力欄G221と、中域住所入力欄G222と、狭域住所入力欄G223と、詳細住所入力欄G224とを備える。住所登録領域G22は、住所が属する区分を複数の入力欄を用いて、複数段階に段階分けして登録する。住所が属する区分は、エリア登録部511によって細分化されたエリアを登録する。これにより、配達先となる顧客の住所が、除外エリア登録部512によって登録された除外エリアに含まれているか否かを判定することができる。
広域住所入力欄G221は、住所が属する広域な区分が入力される。中域住所入力欄G222は、住所が属する中域な区分が入力される。狭域住所入力欄G223は、住所が属する狭域な区分が入力される。詳細住所入力欄G224は、住所の詳細な場所が入力される。広域住所入力欄G221と、中域住所入力欄G222と、狭域住所入力欄G223とには、エリア登録部511によって細分化された各段階のエリア名称が入力される。広域住所入力欄G221と、中域住所入力欄G222と、狭域住所入力欄G223とは、プルダウンリスト形式となっており、リストから選択されたエリア名称が入力される。電話番号登録領域G23は、顧客の電話番号を入力する電話番号入力欄G231を備える。登録ボタンB21は、入力内容を登録する場合に押下するボタンである。
抽出手段である顧客認証部514は、顧客登録部513によって顧客テーブルT4に事前に登録された顧客であるか否かを認証し、顧客の配達先を抽出する。顧客認証部514は、顧客端末10などから入力された顧客識別情報が顧客テーブルT4に含まれている場合に、登録された顧客であると認証する。一方、顧客認証部514は、顧客端末10などから入力された顧客識別情報が顧客テーブルT4に含まれていない場合に、認証しない。顧客認証部514が顧客であることを認証した場合に、ネットスーパー管理端末5は、配達を受注する。
判定手段である配達先判定部515は、顧客認証部514によって認証された顧客の配達先が属するエリアに、商品を配達可能な時間帯を判定する。さらに詳しくは、エリア登録部511が細分化した各エリアには、原則として、配達便テーブルT1に記憶された時間帯が、商品を配達可能な時間帯として登録されている。よって、除外エリアテーブルT3に顧客の配達先が属するエリアが含まれていない場合には、配達便テーブルT1に記憶された時間帯が、商品を配達可能な時間帯となる。一方、除外エリアテーブルT3に顧客の配達先が属するエリアが含まれている場合には、配達先判定部515は、除外エリアテーブルT3に登録された時間帯を除いた時間帯が、商品を配達可能な時間帯と判定する。
その際、配達先判定部515は、顧客認証部514が顧客を認証した直前の除外エリアテーブルT3に登録された除外エリアに含まれているか否かを判定する。これは、商品が配達される時間帯を変更する入力された場合も同様である。すなわち、配達先判定部515は、配達に係る注文を受注した当初の認証時の直前ではなく、配達時間帯を変更する際の認証時の直前の除外エリアテーブルT3に登録された除外エリアに含まれているか否かを判定する。なお、配達される商品の追加又は削除する入力があった場合にも、商品が配達される時間帯の変更を求める。
生成手段である画面情報生成部516は、後述する配達時間帯設定画面G3(図10参照)の画面情報を生成する。画面情報生成部516は、配達先判定部515が商品を配達可能な時間帯であると判定した時間帯を示した画面情報を生成する。
ここで、図10は、配達時間帯設定画面G3の一例を示す説明図である。配達時間帯設定画面G3は、日付ごとに、配達時間帯と、締切時間とが表示される。また、配達時間帯設定画面G3は、配達時間帯ごとに備えられたラジオボタンG31と、登録ボタンB31とを備える。ラジオボタンG31は、配達時間帯設定画面G3に表示された配達時間帯から、顧客が希望する配達時間帯を選択させるユーザーインターフェースである。登録ボタンB31は、ラジオボタンG31にて選択された配達時間帯を登録するボタンである。
図10に示す配達時間帯設定画面G3は、6月11日の14〜16時の配達時間帯を、顧客が選択した状態を示している。また、図10に示す6月10日の配達時間帯は、締切時間が経過しているために、16〜18時以前の配達時間帯が表示されていない。また、図10に示す6月10日の配達時間帯は、午前中の配達時間帯が表示されていない状態を示している。これは、除外エリアテーブルT3の6月10日の午前中に対応した除外エリアに、配達を希望している顧客の配達先が含まれているためである。
出力手段である画面情報出力部517は、ネットワーク11及びネットスーパーサーバ6を介して顧客端末10等に、画面情報生成部516が生成した画面情報を出力する。これにより、顧客端末10は、配達時間帯設定画面G3を表示する。
次に、上述した実施形態にかかるネットスーパー管理端末5の制御部51が制御プログラムに従って実行する配達登録処理について説明する。ここで、図11は、実施形態にかかるネットスーパー管理端末5の制御部51が制御プログラムに従って実行する配達登録処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ネットスーパー管理端末5の制御部51(顧客認証部514)は、ログイン画面(不図示)を表示させる画面情報を顧客端末10に出力し、顧客端末10に表示させる(ステップS1)。ここで、ログイン画面とは、顧客識別情報の入力を求める画面である。
次いで、ネットスーパー管理端末5の制御部51(顧客認証部514)は、入力された顧客識別情報を用いて顧客であるか否かを認証する(ステップS2)。顧客であることが認証されない場合に(ステップS2;No)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(顧客認証部514)は、待機する。
一方、顧客であることが認証された場合に(ステップS2;Yes)、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、顧客テーブルT4から、入力された顧客識別情報に該当する顧客の配達先となる住所及びエリア識別情報を取得する(ステップS3)。
次いで、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、注文入力画面(不図示)を表示させる画面情報を顧客端末10に出力し、顧客端末10に表示させる(ステップS4)。ここで、注文入力画面は、配達を依頼する商品を入力する画面である。
次いで、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、注文された商品の登録が完了したか否かを判定する(ステップS5)。注文された商品の登録が完了していない場合に(ステップS5;No)、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、待機する。
一方、注文された商品の登録が完了した場合に(ステップS5;Yes)、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、支払方法入力画面(不図示)を表示させる画面情報を顧客端末10に出力し、顧客端末10に表示させる(ステップS6)。ここで、支払方法入力画面は、配達された商品の代金の支払い方法を入力する画面である。
次いで、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、支払方法の入力が完了したか否かを判定する(ステップS7)。支払方法の入力が完了していない場合に(ステップS7;No)、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、待機する。
一方、支払方法の入力が完了した場合に(ステップS7;Yes)、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、後述する配達時間帯設定画面表示処理を実行する(ステップS8)。
次いで、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、配達時間帯の設定が完了したか否かを判定する(ステップS9)。配達時間帯の設定が完了していない場合に(ステップS9;No)、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、待機する。
一方、配達時間帯の設定が完了した場合に(ステップS9;Yes)、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、注文された配達内容を、記憶部58に記憶された配達登録テーブルT5に登録する(ステップS10)。
以上により、顧客からの配達に係る注文を登録する配達登録処理を実行する。
次に、上述した実施形態にかかるネットスーパー管理端末5の制御部51が制御プログラムに従って実行する配達時間帯設定画面表示処理について説明する。ここで、図12は、実施形態にかかるネットスーパー管理端末5の制御部51が制御プログラムに従って実行する配達時間帯設定画面表示処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、記憶部58に記憶された除外エリアテーブルT3から配達便番号ごとに設定された除外エリアを読み出す(ステップS21)。
次いで、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、配達便テーブルT1を読み出し、読み出した配達便番号の締切時間が経過前であるか否かを判定する(ステップS22)。読み出した配達便番号の締切時間が経過している場合に(ステップS22;No)、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、ステップS27に移行する。
読み出した配達便番号の締切時間が経過していない場合に(ステップS22;Yes)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(配達先判定部515)は、顧客テーブルT4から取得した顧客の広域な区分のエリア識別情報が除外エリアに含まれているか否かを判定する(ステップS23)。
顧客の広域な区分のエリア識別情報が除外エリアに含まれている場合に(ステップS23;No)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(配達先判定部515)は、ステップS27に移行する。
一方、顧客の広域な区分のエリア識別情報が除外エリアに含まれていない場合に(ステップS23;Yes)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(配達先判定部515)は、顧客テーブルT4から取得した顧客の中域な区分のエリア識別情報が除外エリアに含まれているか否かを判定する(ステップS24)。
顧客の中域な区分のエリア識別情報が除外エリアに含まれている場合に(ステップS24;No)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(配達先判定部515)は、ステップS27に移行する。
一方、顧客の中域な区分のエリア識別情報が除外エリアに含まれていない場合に(ステップS24;Yes)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(配達先判定部515)は、顧客テーブルT4から取得した顧客の狭域な区分のエリア識別情報が除外エリアに含まれているか否かを判定する(ステップS25)。
狭域な区分のエリア識別情報が除外エリアに含まれている場合に(ステップS25;No)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(配達先判定部515)は、ステップS27に移行する。
一方、狭域な区分のエリア識別情報が除外エリアに含まれていない場合に(ステップS25;Yes)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(配達先判定部515)は、ステップS21で読み込んだ配達便は配達可能であると判定する(ステップS26)。
次いで、ネットスーパー管理端末5の制御部51(配達先判定部515)は、全ての配達便番号に対して、ステップS22からステップS25の判定処理が終了したか否かを判定する(ステップS27)。
全ての配達便番号に対して判定処理を実施していない場合に(ステップS27;No)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(配達先判定部515)は、ステップS21に戻り、次の配達便番号に対して判定処理を実施する。
一方、全ての配達便番号に対して判定処理を実施した場合に(ステップS27;Yes)、ネットスーパー管理端末5の制御部51(画面情報生成部516)は、ステップS26において、配達可能であると判定された配達便を表示する配達時間帯設定画面情報を生成する(ステップS28)。
次いで、ネットスーパー管理端末5の制御部51(画面情報出力部517)は、生成した配達時間帯設定画面情報を、ネットワーク11及びネットスーパーサーバ6を介して顧客端末10等に出力し、表示させる(ステップS29)。
以上により、ネットスーパー管理端末5の制御部51は、商品を配達可能な時間帯の配達便から、除外エリアに含まれていると判定された時間帯の配達便を除いた配達時間帯設定画面G3を表示させる処理を実行する。
以上のように、本実施形態のネットスーパー管理端末5によれば、エリア登録部511は、商品を配達する店舗ごとに定められた地域を細分化したエリアを登録する。配達登録処理の配達時間帯設定画面表示処理において、顧客認証部514は、顧客テーブルT4に登録された顧客であるか否かを認証する。顧客が認証された場合に、配達先判定部515は、顧客テーブルT4に登録された顧客の配達先である住所が属するエリアに商品を配達可能な時間を判定する。画面情報生成部516は、配達先判定部515が判定した商品を配達可能な時間を示す画面情報を生成する。生成された画面情報は、画面情報出力部517が出力する。よって、配達が困難な地域の配達便数を減らすことができる。さらに、配達が困難な地域の配達便数を間引いているため、分散された時間帯にされていた配達をまとめるなどのコントロールが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、上記実施形態では、ネットスーパーを例に説明したが、店舗の販売形式は、ネットスーパーに限らない。例えば、店舗に来店した顧客が商品を選択し、店舗に自宅までの配達を依頼する形式であってもよい。
上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らないものとする。例えば、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
1 販売システム
5 ネットスーパー管理端末
51 制御部
511 エリア登録部
512 除外エリア登録部
513 顧客登録部
514 顧客認証部
515 配達先判定部
516 画面情報生成部
517 画面情報出力部
特開2014−52736号公報

Claims (6)

  1. 各店舗の配達地域となる第1エリアを細分化した第2エリアを記憶する記憶手段と、
    顧客ごとに事前に登録された配達先を含む顧客に関する情報から、配達の対象となる顧客の配達先を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段が抽出した顧客の配達先が属する前記第2エリアに商品を配達可能な時間帯を判定する判定手段と、
    前記判定手段が判定した商品を配達可能な時間帯を示す画面情報を生成する生成手段と、
    前記生成手段によって生成された前記画面情報を出力する出力手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 商品を配達可能な時間帯ごとに、前記記憶手段によって記憶された前記第2エリアを、商品を配達することができない除外エリアとして登録する登録手段を更に備え、
    前記判定手段は、前記抽出手段が抽出した顧客の配達先が属する前記第2エリアが、前記登録手段が登録した前記第2エリアに含まれる場合に、当該設定された時間帯を除いた時間帯が、商品を配達可能な時間帯であると判定する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記登録手段は、前記第2エリアの広さに応じて前記除外エリアを登録する、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記登録手段は、指定した日について、前記時間帯には配達することができないエリアを登録する、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  5. 前記登録手段は、指定した曜日について、前記時間帯には配達することができないエリアを登録する、
    請求項1ないし3の何れか1つに記載の情報処理装置。
  6. コンピュータを、
    各店舗の配達地域となる第1エリアを細分化した第2エリアを記憶する記憶手段と、
    顧客ごとに事前に登録された配達先を含む顧客に関する情報から、配達の対象となる顧客の配達先を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段が抽出した顧客の配達先が属する前記第2エリアに商品を配達可能な時間帯を判定する判定手段と、
    前記判定手段が判定した商品を配達可能な時間帯を示す画面情報を生成する生成手段と、
    前記生成手段によって生成された前記画面情報を出力する出力手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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