JP2016014754A - 内視鏡用対物レンズおよび内視鏡 - Google Patents
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Abstract
Description
1.0<f/(Dp−Dc)<10 (1)
Lf×Lr/f2<5.0 (2)
ただし、
f:全系の焦点距離
Dp:正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの中心厚
Dc:上記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズの中心厚
Lf:最も物体側のレンズ面から絞りまでの光軸上の距離
Lr:絞りから最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
である。
Dp:正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの中心厚
Dcp:上記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの中心厚
Rpf:正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの物体側の面の近軸曲率半径
Rpr:正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの像側の面の近軸曲率半径
Rcpf:上記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの物体側の面の近軸曲率半径
Rcpr:上記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの像側の面の近軸曲率半径
である。
Lf×Lr/f2<5.0 (2)
ただし、
f:全系の焦点距離
Lf:最も物体側のレンズ面から絞りまでの光軸上の距離
Lr:絞りから最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
である。
TL/f<4.0 (4)
ただし、
TL:最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
f:全系の焦点距離
である。
Nd1p<1.72 (5)
νd1p<35 (6)
ただし、
Nd1p:第1レンズ群の上記接合レンズを構成する正レンズのd線の屈折率
νd1p:第1レンズ群の上記接合レンズを構成する正レンズのd線基準のアッベ数
である。
50<νd2p (7)
ただし、
νd2p:第2レンズ群の上記接合レンズを構成する正レンズのd線基準のアッベ数
である。
1.4<f/(Dp−Dc)<9.5 (1−1)
0.5<Lf×Lr/f2<4.0 (2−1)
1.50<Nd1p<1.72 (5−1)
15<νd1p<34 (6−1)
52<νd2p (7−1)
1.0<f/(Dp−Dc)<10 (1)
Lf×Lr/f2<5.0 (2)
ただし、
f:全系の焦点距離
Dp:正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの中心厚
Dc:接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズの中心厚
Lf:最も物体側のレンズ面から絞りまでの光軸上の距離
Lr:絞りから最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
Dcp:接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの中心厚
Rpf:正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの物体側の面の近軸曲率半径
Rpr:正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの像側の面の近軸曲率半径
Rcpf:接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの物体側の面の近軸曲率半径
Rcpr:接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの像側の面の近軸曲率半径
TL:最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
である。
Nd1p<1.72 (5)
νd1p<35 (6)
ただし、
Nd1p:第1レンズ群の接合レンズを構成する正レンズのd線の屈折率
νd1p:第1レンズ群の接合レンズを構成する正レンズのd線基準のアッベ数
である。
50<νd2p (7)
ただし、
νd2p:第2レンズ群の接合レンズを構成する正レンズのd線基準のアッベ数
である。
1.4<f/(Dp−Dc)<9.5 (1−1)
1.7<f/(Dp−Dc)<9.0 (1−2)
0.5<Lf×Lr/f2<4.0 (2−1)
1.0<Lf×Lr/f2<3.0 (2−2)
0.5<TL/f<3.5 (4−1)
1.0<TL/f<3.0 (4−2)
1.50<Nd1p<1.72 (5−1)
1.60<Nd1p<1.72 (5−2)
15<νd1p<34 (6−1)
20<νd1p<33 (6−2)
52<νd2p (7−1)
55<νd2p (7−2)
実施例1の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図と光路は図1に示したものであり、その図示方法については上述したとおりであるので、ここでは重複説明を省略する。表1、表2にそれぞれ、実施例1の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元を示す。基本レンズデータの表のSiの欄は最も物体側の構成要素の物体側の面を1番目として像側に向かうに従い順次増加するi番目(i=1、2、3、…)の面番号を示し、Riの欄はi番目の面の曲率半径を示し、Diの欄はi番目の面とi+1番目の面との光軸Z上の面間隔を示し、Ndjの欄は最も物体側の光学要素を1番目として像側に向かうに従い順次増加するj番目(j=1、2、3、…)の光学要素のd線(波長587.56nm)に関する屈折率を示し、νdjの欄はj番目の光学要素のd線基準のアッベ数を示す。
実施例2の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図は図2に示したものである。表3、表4にそれぞれ、実施例2の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元を示す。図12に実施例2の内視鏡用対物レンズの各収差図を示す。実施例2の基本レンズデータおよび各収差図は物体距離が9.86のときのものである。
実施例3の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図は図3に示したものである。表5、表6にそれぞれ、実施例3の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元を示す。図13に実施例3の内視鏡用対物レンズの各収差図を示す。実施例3の基本レンズデータおよび各収差図は物体距離が9.60のときのものである。なお、表5の基本レンズデータの面番号に*印が付いた面は非球面であり、曲率半径の欄には近軸曲率半径の数値を示している。表7にこれら非球面の非球面係数を示す。表7の非球面係数の数値の「E−n」(n:整数)は「×10−n」を意味する。非球面係数は、下式で表される非球面式における各係数KA、Am(m=3、4、5、…)の値である。上記の非球面に関する記載法は以下の実施例についても同様である。
Zd:非球面深さ(高さhの非球面上の点から、非球面頂点が接する光軸に垂直な平面に下ろした垂線の長さ)
h:高さ(光軸からのレンズ面までの距離)
C:近軸曲率
KA、Am:非球面係数(m=4、6、8、10)
実施例4の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図は図4に示したものである。表8、表9にそれぞれ、実施例4の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元を示す。図14に実施例4の内視鏡用対物レンズの各収差図を示す。実施例4の基本レンズデータおよび各収差図は、物体距離が9.84のときのものである。
実施例5の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図は図5に示したものである。表10、表11にそれぞれ、実施例5の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元を示す。図15に実施例5の内視鏡用対物レンズの各収差図を示す。実施例5の基本レンズデータおよび各収差図は、物体距離が9.59のときのものである。
実施例6の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図は図6に示したものである。表12、表13、表14にそれぞれ、実施例6の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元、非球面係数を示す。図16に実施例6の内視鏡用対物レンズの各収差図を示す。実施例6の基本レンズデータおよび各収差図は、物体距離が9.41のときのものである。
実施例7の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図は図7に示したものである。表15、表16にそれぞれ、実施例7の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元を示す。図17に実施例7の内視鏡用対物レンズの各収差図を示す。実施例7の基本レンズデータおよび各収差図は、物体距離が9.39のときのものである。
実施例8の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図は図8に示したものである。表17、表18にそれぞれ、実施例8の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元を示す。図18に実施例8の内視鏡用対物レンズの各収差図を示す。実施例8の基本レンズデータおよび各収差図は、物体距離が9.64のときのものである。
実施例9の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図は図9に示したものである。表19、表20、表21にそれぞれ、実施例9の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元、非球面係数を示す。図19に実施例6の内視鏡用対物レンズの各収差図を示す。実施例9の基本レンズデータおよび各収差図は、物体距離が9.49のときのものである。
実施例10の内視鏡用対物レンズのレンズ構成図は図10に示したものである。表22、表23にそれぞれ、実施例10の内視鏡用対物レンズの基本レンズデータ、諸元を示す。図20に実施例10の内視鏡用対物レンズの各収差図を示す。実施例10の基本レンズデータおよび各収差図は、物体距離が9.78のときのものである。
3 観察窓
4 照明窓
5 処置具挿入口
6 送気・送水ノズル
7 光路変換プリズム
8 固体撮像素子
9 処置具挿通チャンネル
100 内視鏡
102 操作部
104 挿入部
106 ユニバーサルコード
107 軟性部
108 湾曲部
109 湾曲操作ノブ
110 先端部
B0 軸上光束B0
B1 最大画角の軸外光束
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
L11〜L16、L21〜L25、L31〜L34 レンズ
CE11、CE12、CE21、CE32 接合レンズ
PP 光学部材
Sim 像面
St 開口絞り
Z 光軸
Claims (21)
- 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群とから実質的に構成され、
前記第1レンズ群および前記第2レンズ群の少なくとも一方が、正レンズと負レンズが接合された接合レンズを1組のみ有し、
全系が正の屈折力を有する単レンズを含み、
下記条件式(1)、(2)を満足することを特徴とする内視鏡用対物レンズ。
1.0<f/(Dp−Dc)<10 (1)
Lf×Lr/f2<5.0 (2)
ただし、
f:全系の焦点距離
Dp:前記正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの中心厚
Dc:前記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズの中心厚
Lf:最も物体側のレンズ面から前記絞りまでの光軸上の距離
Lr:前記絞りから最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
である。 - 下記条件式(3)を満足する請求項1記載の内視鏡用対物レンズ。
Dp:前記正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの中心厚
Dcp:前記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの中心厚
Rpf:前記正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの物体側の面の近軸曲率半径
Rpr:前記正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの像側の面の近軸曲率半径
Rcpf:前記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの物体側の面の近軸曲率半径
Rcpr:前記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの像側の面の近軸曲率半径
である。 - 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、絞りと、正の屈折力を有する第2レンズ群とから実質的に構成され、
前記第1レンズ群および前記第2レンズ群の少なくとも一方が、正レンズと負レンズが接合された接合レンズを1組のみ有し、
全系が正の屈折力を有する単レンズを含み、
下記条件式(3)を満足することを特徴とする内視鏡用対物レンズ。
Dp:前記正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの中心厚
Dcp:前記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの中心厚
Rpf:前記正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの物体側の面の近軸曲率半径
Rpr:前記正の屈折力を有する単レンズのうち最も中心厚が小さいレンズの像側の面の近軸曲率半径
Rcpf:前記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの物体側の面の近軸曲率半径
Rcpr:前記接合レンズのうち最も中心厚が小さい接合レンズを構成する正レンズの像側の面の近軸曲率半径
である。 - 下記条件式(2)を満足する請求項3記載の内視鏡用対物レンズ。
Lf×Lr/f2<5.0 (2)
ただし、
f:全系の焦点距離
Lf:最も物体側のレンズ面から前記絞りまでの光軸上の距離
Lr:前記絞りから最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
である。 - 前記第1レンズ群および前記第2レンズ群の両方が前記接合レンズを有する請求項1から4のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズ。
- 前記第1レンズ群のみが前記接合レンズを有する請求項1から4のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズ。
- 前記第2レンズ群のみが前記接合レンズを有する請求項1から4のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズ。
- 前記第1レンズ群が、物体側から順に、負の屈折力を有する単レンズと、いずれか一方が正レンズで他方が負レンズの2枚のレンズが接合された接合レンズとから実質的に構成され、
前記第2レンズ群が、物体側から順に、正の屈折力を有する単レンズと、いずれか一方が正レンズで他方が負レンズの2枚のレンズが接合された接合レンズとから実質的に構成される請求項1から5のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズ。 - 前記第1レンズ群が、物体側から順に、負の屈折力を有する単レンズと、いずれか一方が正レンズで他方が負レンズの2枚のレンズが接合された接合レンズとから実質的に構成され、
前記第2レンズ群が、物体側から順に、正の屈折力を有する単レンズと、負の屈折力を有する単レンズとから実質的に構成される請求項1から4、6のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズ。 - 前記第1レンズ群が、負の屈折力を有する単レンズから実質的に構成され、
前記第2レンズ群が、物体側から順に、正の屈折力を有する単レンズと、いずれか一方が正レンズで他方が負レンズの2枚のレンズが接合された接合レンズとから実質的に構成される請求項1から4、7のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズ。 - 下記条件式(4)を満足する請求項1から10のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズ。
TL/f<4.0 (4)
ただし、
TL:最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光軸上の距離
f:全系の焦点距離
である。 - 下記条件式(5)、(6)を満足する請求項1から6、8、9、11のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズ。
Nd1p<1.72 (5)
νd1p<35 (6)
ただし、
Nd1p:前記第1レンズ群の前記接合レンズを構成する正レンズのd線の屈折率
νd1p:前記第1レンズ群の前記接合レンズを構成する正レンズのd線基準のアッベ数
である。 - 下記条件式(7)を満足する請求項1から5、7、8、10、11のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズ。
50<νd2p (7)
ただし、
νd2p:前記第2レンズ群の前記接合レンズを構成する正レンズのd線基準のアッベ数
である。 - 下記条件式(1−1)を満足する請求項1記載の内視鏡用対物レンズ。
1.4<f/(Dp−Dc)<9.5 (1−1) - 下記条件式(2−1)を満足する請求項1または4記載の内視鏡用対物レンズ。
0.5<Lf×Lr/f2<4.0 (2−1) - 下記条件式(3−1)を満足する請求項2または3記載の内視鏡用対物レンズ。
- 下記条件式(4−1)を満足する請求項11記載の内視鏡用対物レンズ。
0.5<TL/f<3.5 (4−1) - 下記条件式(5−1)を満足する請求項12記載の内視鏡用対物レンズ。
1.50<Nd1p<1.72 (5−1) - 下記条件式(6−1)を満足する請求項12記載の内視鏡用対物レンズ。
15<νd1p<34 (6−1) - 下記条件式(7−1)を満足する請求項13記載の内視鏡用対物レンズ。
52<νd2p (7−1) - 請求項1から20のいずれか1項記載の内視鏡用対物レンズを備えたことを特徴とする内視鏡。
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