JP5580956B1 - 内視鏡用光学系 - Google Patents
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Abstract
物体側から像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群(G1)、明るさ絞り(S)、負の屈折力を有する第2レンズ群(G2)及び正の屈折力を有する第3レンズ群(G3)を有し、前記第2レンズ群が、光軸上に沿って移動することにより合焦を行い、前記第1レンズ群が、物体側から順に負の屈折力を有する第1レンズ(L1)、正の屈折力を有する第2レンズ(L2)を有し、以下の条件式を満足する内視鏡用光学系を提供する。
−5.0<H(76)*(1−nd01)/r2<−0.2 …(1)
0.5<(r1+r2)/(r1−r2)<1.2 …(2)
ただし、H(76)は通常観察時における入射画角76度の主光線が第1レンズの像側の面を通過する高さであり、nd01は第1レンズのd線に対する屈折率、r1及びr2は夫々第1レンズの物体側面及び像側面の曲率半径である。
Description
このような内視鏡用光学系の例として、特許文献1乃至特許文献4には、何れも正負正3群構成で、第2群が光軸上に沿って移動することで合焦を行うものが開示されている。
本発明の一態様は、物体側から像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、明るさ絞り、負の屈折力を有する第2レンズ群及び正の屈折力を有する第3レンズ群からなり、前記第2レンズ群が、光軸上に沿って移動することにより合焦を行い、前記第1レンズ群が、物体側から順に負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズを有し、以下の条件式を満足する内視鏡用光学系。
−5.0<H(76)*(1−nd01)/r2<−0.2 …(1)
0.5<(r1+r2)/(r1−r2)<1.2 …(2)
ただし、H(76)は通常観察時における入射画角76度の主光線が第1レンズの像側の面を通過する高さであり、nd01は第1レンズのd線に対する屈折率、r1及びr2は夫々第1レンズの物体側面及び像側面の曲率半径である。
0.5<D_L02/ih<5.0 …(3)
ただし、D_L02は第2レンズの光軸上の厚みであり、ihは最大像高である。
1.65<nd01<2.4 …(4)
ただし、nd01は第1レンズのd線に対する屈折率である。
10<ν41−ν42<45 …(5)
ただし、ν41及びν42は、夫々第2レンズ群の屈折率を有するレンズ及びの屈折率を有するレンズのアッベ数である。
0.2<LD2/ih<3.0 …(6)
ただし、LD2は合焦の際の最大駆動量である。
−0.05<PW_G2/ih<−1 …(7)
ただし、FL_G2は第2レンズの焦点距離である。
−2.0<PW_L01/ih<−0.1 …(8)
ただし、PW_L01は、第1レンズの屈折力である。
10<ν31−ν32<50 …(9)
ただし、ν31及びν32は、第1レンズ群の接合レンズを構成する負の屈折力を有するレンズ及び正の屈折力を有するレンズのアッベ数である。
25<ν61−ν62<70 …(10)
ただし、ν61、ν62は、第3レンズ群の接合レンズを構成する負の屈折力を有するレンズ及び正の屈折力を有するレンズのアッベ数を表す。
1.0<PW_G1/PW_G3<2.0 …(11)
ただし、PW_G1は第1レンズ群の屈折力であり、PW_G3は第3レンズ群の屈折力である。
5.0<L_all/ih<20.0 …(12)
ただし、L_allは光学系の全長である。
図1は、本実施形態に係る内視鏡用光学系の全体構成を示す断面図を示している。図1に示すように、内視鏡用光学系は、物体側から像側へ順に、正の第1レンズ群G1、明るさ絞りS、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3を備えている。
正の第3レンズ群G3は、物体側から順に、正の第7レンズL7、正の第8レンズL8、負の第9レンズL9及び平行平板F2を有している。このうち、正の第8レンズL8と負の第9レンズL9とは、接合されて接合レンズCL3となっている。
−5.0<H(76)*(1−nd01)/r2<−0.2 …(1)
0.5<(r1+r2)/(r1−r2)<1.2 …(2)
ただし、H(76)は通常観察時における入射画角76度の主光線が第1レンズL1の像側の面を通過する高さであり、nd01は第1レンズL1のd線に対する屈折率、r1及びr2は夫々第1レンズL1の物体側面及び像側面の曲率半径である。
−1.0<H(76)*(1−nd01)/r2<−0.5 …(1)‘
0.7<(r1+r2)/(r1−r2)<1.1 …(2)‘
0.97<(r1+r2)/(r1−r2)<1.03 …(2)“
ただし、D_L02は第2レンズL2の光軸上の厚みであり、ihは最大像高である。
0.9<D_L02/ih<3.0 …(3)‘
1.4<D_L02/ih<1.7 …(3)“
ただし、nd01は第1レンズのd線に対する屈折率である。
1.75<nd01<2.0 …(4)‘
1.85<nd01<1.9 …(4)“
ただし、ν41及びν42は、夫々第2レンズ群の屈折率を有するレンズ及びの屈折率を有するレンズのアッベ数である。
15<ν41−ν42<35 …(5)‘
20<ν41−ν42<25 …(5)“
ただし、LD2は合焦の際の最大駆動量である。
0.5<LD2/ih<2.0 …(6)‘
1.0<LD2/ih<1.4 …(6)“
ただし、FL_G2は第2レンズの焦点距離である。
−0.11<PW_G2/ih<−0.30 …(7)‘
−0.18<PW_G2/ih<−0.23 …(7)“
ただし、PW_L01は、第1レンズL1の屈折力である。
−1.0<PW_L01/ih<−0.3 …(8)‘
−0.7<PW_L01/ih<−0.6 …(8)“
ただし、ν31及びν32は、第1レンズ群の接合レンズを構成する負の屈折力を有するレンズ及び正の屈折力を有するレンズのアッベ数である。
15<ν31−ν32<40 …(9)‘
20<ν31−ν32<35 …(9)“
ただし、ν61、ν62は、第3レンズ群G3の接合レンズCL3を構成する負の屈折力を有するレンズ及び正の屈折力を有するレンズのアッベ数を表す。
30<ν61−ν62<60 …(10)‘
35<ν61−ν62<50 …(10)“
ただし、PW_G1は第1レンズ群の屈折力であり、PW_G3は第3レンズ群の屈折力である。
1.3<PW_G1/PW_G3<1.8 …(11)‘
1.5<PW_G1/PW_G3<1.6 …(11)“
ただし、L_allは内視鏡用光学系の全長である。
8.0<L_all/ih<15.0 …(12)‘
11.0<L_all/ih<12.5 …(12)“
これは、内視鏡に適応するレンズは径が非常に小さいため、非球面レンズや回折光学素子などを用いる場合、製造難易度が非常に高い、コストが高くなる、製造誤差が非常に小さくなくては光学性能が劣化してしまうなどの課題がある。従って、低コスト、製造誤差が発生しても安定した光学性能を有するためにはすべてのレンズを球面レンズとすることが好ましい。
本発明の実施例1に係る内視鏡用光学系の構成を図2に示す。なお、図2において、(A)は通常観察状態を、(B)は拡大観察状態を示している。また、本実施例に係る内視鏡用光学系の通常観察状態の収差曲線図を図3に、拡大観察状態の収差曲線図を図4に示す。
本発明の実施例1に係る内視鏡用光学系のレンズデータを以下に示す。
面番号 r d Nd Vd
1 ∞ 0.35 1.88300 40.76
2 1.132 0.80
3 ∞ 0.40 1.52100 65.12
4 ∞ 0.25
5 −3.398 1.70 1.58144 40.75
6 −2.280 0.30
7 6.543 0.80 1.51742 52.43
8 −1.322 0.30 1.92286 18.90
9 −2.049 0.05
10(S) 絞り 0.03
11 ∞ D11
12 ∞ 0.03
13 ∞ 0.30 1.77250 49.60
14 1.354 0.55 1.72825 28.46
15 3.521 0.18
16 ∞ D16
17 4.480 1.15 1.81600 46.62
18 −5.772 0.05
19 4.703 1.53 1.61800 63.33
20 −2.320 0.35 1.92286 18.90
21 10.721 0.15
22 ∞ 0.40 1.52300 58.59
23 ∞ 0.80
24 ∞ 0.75 1.51633 64.14
25 ∞ 0.01 1.51300 64.01
26 ∞ 0.65 1.50510 63.26
27 ∞
焦点距離 1.14 1.40
FNO. 6.15 7.54
画角2ω 160.29 90.20
D16 1.64 0.24 0.24
第1レンズ群 第2レンズ群 第3レンズ群
1.93 −4.14 3.08
本発明の実施例2に係る内視鏡用光学系の構成を図5に示す。なお、図5において、(A)は通常観察状態を、(B)は拡大観察状態を示している。また、本実施例に係る内視鏡用光学系の通常観察状態の収差曲線図を図6に、拡大観察状態の収差曲線図を図7に示す。
本発明の実施例2に係る内視鏡用光学系のレンズデータを以下に示す。
面番号 r d Nd Vd
1 ∞ 0.35 1.88300 40.76
2 1.143 0.80
3 ∞ 0.40 1.52100 65.12
4 ∞ 0.20
5 −3.168 1.70 1.58144 40.75
6 −2.275 0.30
7 5.612 0.80 1.51742 52.43
8 −1.347 0.30 1.92286 18.90
9 −2.088 0.10
10(S) 絞り 0.03
11 ∞ 0.26
12 ∞ 0.30 1.77250 49.60
13 1.355 0.55 1.72825 28.46
14 3.429 0.10
15 ∞ 1.70
16 4.388 1.20 1.81600 46.62
17 −5.888 0.01
18 4.441 1.53 1.60300 65.44
19 −2.320 0.30 1.92286 18.90
20 11.964 0.13
21 ∞ 0.40 1.52300 58.59
22 ∞ 0.80
23 ∞ 0.75 1.51633 64.14
24 ∞ 0.01 1.51300 64.01
25 ∞ 0.65 1.50510 63.26
26 ∞
焦点距離 1.14 1.40
FNO. 6.09 7.49
画角2ω 159.85 90.00
第1レンズ群 第2レンズ群 第3レンズ群
1.92 −4.05 3.03
本発明の実施例3に係る内視鏡用光学系の構成を図8に示す。なお、図8において、(A)は通常観察状態を、(B)は拡大観察状態を示している。また、本実施例に係る内視鏡用光学系の通常観察状態の収差曲線図を図9に、拡大観察状態の収差曲線図を図10に示す。
本発明の実施例3に係る内視鏡用光学系のレンズデータを以下に示す。
面番号 r d Nd Vd
1 ∞ 0.35 1.88300 40.76
2 1.144 0.58
3 ∞ 0.40 1.52100 65.12
4 ∞ 0.15
5 −3.090 1.90 1.58144 40.75
6 −2.598 0.10
7 12.217 0.70 1.58144 40.75
8 −1.073 0.30 1.92286 18.90
9 −1.786 0.10
10(S) 絞り 0.20
11 ∞ D11
12 ∞ 0.30 1.77250 49.60
13 1.398 0.65 1.72825 28.46
14 3.845 D14
15 ∞ 0.35
16 7.303 1.00 1.83481 42.71
17 −4.300 0.05
18 4.950 1.45 1.69680 55.53
19 −2.400 0.30 1.92286 18.90
20 8.739 0.33
21 ∞ 0.40 1.52300 58.59
22 ∞ 0.80
23 ∞ 0.75 1.51633 64.14
24 ∞ 0.01 1.51300 64.01
25 ∞ 0.65 1.50510 63.26
26 ∞
焦点距離 1.11 1.40
FNO. 5.92 7.48
画角2ω 159.85 90.00
D14 1.68 0.08
第1レンズ群 第2レンズ群 第3レンズ群
2.04 −4.48 3.12
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
L5 第5レンズ
L6 第6レンズ
L7 第7レンズ
L8 第8レンズ
L9 第9レンズ
CL1 接合レンズ
CL2 接合レンズ
CL3 接合レンズ
S 明るさ絞り
F1 平行平板
F2 平行平板
F3 平行平板
CG カバーガラス
Claims (11)
- 物体側から像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、明るさ絞り、負の屈折力を有する第2レンズ群及び正の屈折力を有する第3レンズ群からなり、
前記第2レンズ群が、光軸上に沿って移動することにより合焦を行い、
前記第1レンズ群が、物体側から順に負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズを有し、以下の条件式を満足する内視鏡用光学系。
−5.0<H(76)*(1−nd01)/r2<−0.2 …(1)
0.5<(r1+r2)/(r1−r2)<1.2 …(2)
ただし、H(76)は通常観察時における入射画角76度の主光線が第1レンズの像側の面を通過する高さであり、nd01は第1レンズのd線に対する屈折率、r1及びr2は夫々第1レンズの物体側面及び像側面の曲率半径である。 - 以下の条件式を満足する請求項1記載の内視鏡用光学系。
0.5<D_L02/ih<5.0 …(3)
ただし、D_L02は第2レンズの光軸上の厚みであり、ihは最大像高である。 - 以下の条件式を満足する請求項1に記載の内視鏡用光学系。
1.65<nd01<2.4 …(4)
ただし、nd01は第1レンズのd線に対する屈折率である。 - 前記第2レンズ群が、負の屈折力を有するレンズと正の屈折力を有するレンズの接合レンズのみから構成され、
以下の条件式を満足する請求項1に記載の内視鏡用光学系。
10<ν41−ν42<45 …(5)
ただし、ν41及びν42は、夫々第2レンズ群の屈折率を有するレンズ及びの屈折率を有するレンズのアッベ数である。 - 前記第2レンズ群が、以下の条件式を満足する請求項4記載の内視鏡用光学系。
0.2<LD2/ih<3.0 …(6)
ただし、LD2は合焦の際の最大駆動量である。 - 以下の条件式を満足する請求項4記載の内視鏡用光学系。
−0.05<PW_G2/ih<−1 …(7)
ただし、FL_G2は第2レンズの焦点距離である。 - 以下の条件式を満足する請求項4記載の内視鏡用光学系。
−2.0<PW_L01/ih<−0.1 …(8)
ただし、PW_L01は、第1レンズの屈折力である。 - 前記第1レンズ群は、物体側から像側へ順に、負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ、正の屈折力を有するレンズと負の屈折力を有するレンズとの接合レンズから構成され、以下の条件式を満足する請求項4記載の内視鏡用光学系。
10<ν31−ν32<50 …(9)
ただし、ν31及びν32は、第1レンズ群の接合レンズを構成する負の屈折力を有するレンズ及び正の屈折力を有するレンズのアッベ数である。 - 前記第3レンズ群が、物体側から像側へ順に、正の屈折力を有するレンズ、正の屈折力を有するレンズと負の屈折力を有するレンズとの接合レンズから構成され、以下の条件式を満足する請求項4記載の内視鏡用光学系。
25<ν61−ν62<70 …(10)
ただし、ν61、ν62は、第3レンズ群の接合レンズを構成する負の屈折力を有するレンズ及び正の屈折力を有するレンズのアッベ数を表す。 - 以下の条件式を満足する請求項4記載の内視鏡用光学系。
1.0<PW_G1/PW_G3<2.0 …(11)
ただし、PW_G1は第1レンズ群の屈折力であり、PW_G3は第3レンズ群の屈折力である。 - 以下の条件式を満足する請求項4記載の内視鏡用光学系。
5.0<L_all/ih<20.0 …(12)
ただし、L_allは内視鏡用光学系の全長である。
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