JP2016014232A - トンネル施工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支保工の建込みを行うエレクターと、コンクリートの吹付けを行う吹付けアームを有し、それらを一台の走行車両に搭載したトンネル施工装置であって、前記トンネル施工装置は、トンネル内に吹付けたコンクリートの表面を平滑にするコンクリート表面処理装置を有し、前記コンクリート表面処理装置は、吹付けたコンクリートの表面の凹凸を平滑にする処理手段と、前記処理手段を前記エレクターに対して取り付けるための取り付け手段を有する。
【選択図】図1
Description
第1実施形態のコンクリート表面処理装置100(以下、「処理装置100」ともいう。)を図1及び図2に示す。
本発明の処理手段としてのローラー式処理部101は回転筒102を有し、その周面に複数の凹凸103を設けている。凸部103aの内角α及び凹部103bの外角βはそれぞれ90°である。なお、前記凸部103aの内角α及び凹部103bの外角βは、例えば30°〜150°の範囲で任意に変更できる。
処理装置100には、本発明の支持手段としての支持部114を設けることができる。この支持部114は前記処理部101を支持する。以下に、この支持部114の構造について説明する。
前記支持部114は、本発明の取り付け手段としての取り付け部108と、揺動可能に連結している。図1および図2では、一対の被覆部材109、109が支持部114を外側から挟み、重なり部分をピン110で止めることで、支持部114が左右に揺動できるようにしている。なお、図1および図2では揺動する角度γ1、γ2を左右各15°としているが、これに限らず、例えば左右各1°〜60°の範囲で任意に変更できる。なお、前記支持部114を取り付け部108と一体化することもできる。この一体化した部分を取り付け部108といい、この取り付け部108を揺動しないようにすることもできる。
図1及び図2の例では、コンクリート表面処理装置100を一対の把持爪51、52間の伸縮片42Bに取り付けている。このような場所に取り付けた場合、処理装置100が左右に揺動したときに、取り付け部114と把持爪51、52が衝突する可能性がある。その衝突を防ぐため、緩衝材112として、取り付け部114の側方にゴム等の弾性部材112を設けると良い。図1及び図2の例では、連結部材107、107の外面に、全体が円柱形で先端部がドーム状に膨らんだ形の弾性部材112を取り付けている。なお、前記図5においても、アーム105の基端部側面に弾性部材112を設けることが好ましい。その際は、弾性部材112を受けるストッパー115を駆動部42Aに設けると良い。
前記コンクリート表面処理装置100は、トンネル施工装置2のエレクター5に取り付けられる。このトンネル施工装置2の一例について、以下に詳述する。
走行車両3の後方には吹付機6が搭載されている。この吹付機6にはコンクリートの供給口7が設けられ、この供給口7を通じてコンクリートが吹付機6内に供給される。また、吹付機6には圧送ポンプ8が備えられており、吹付機6内のコンクリートは、この圧送ポンプ8により、コンクリート配管9及びホース12を介して吹付けノズル21へ送られる。また、走行車両3の後方には、コンクリート吹付け用のコンプレッサー10Aと、急結剤搬送用のコンプレッサー10Bが搭載されている。このコンプレッサー10A、10Bにより圧縮空気を生成し、生成した圧縮空気を用いて、吹付けアーム4の先端からトンネル壁面にコンクリートを吹付ける。
エレクター5は、図6、図7の例では、第1ブーム31からキャッチャー37までの部分をいい、走行車両3の前方に取り付けられたブームベース30と連結されている。
本発明にかかるコンクリート表面処理装置を用いたトンネル施工工程について説明する。まず第1工程では、前記トンネル施工装置2をトンネル内に配置する。次に第2工程では、トンネル壁面に一次コンクリートを吹付ける。次に第3工程では、トンネル内に支保工を建込む。支保工を建込んだ後は、鋼製支保工背面に金網を設置することが好ましい。
3 走行車両
4 吹付けアーム
5 エレクター
42B 伸縮片
51 把持爪
52 把持爪
100 コンクリート表面処理装置(処理装置)
101 (ローラー式)処理部
108 取り付け部
112 弾性部材
114 支持部
J コンクリート壁面
第1実施形態のコンクリート表面処理装置100(以下、「処理装置100」ともいう。)を図1及び図2に示す。
本発明の処理手段としてのローラー式処理部101は回転筒102を有し、その周面に複数の凹凸103を設けている。凸部103aの内角α及び凹部103bの外角βはそれぞれ90°である。なお、前記凸部103aの内角α及び凹部103bの外角βは、例えば30°〜150°の範囲で任意に変更できる。
処理装置100には、本発明の支持手段としての支持部114を設けることができる。この支持部114は前記処理部101を支持する。以下に、この支持部114の構造について説明する。
前記支持部114は、本発明の取り付け手段としての取り付け部108と、揺動可能に連結している。図1および図2では、一対の被覆部材109、109が支持部114を外側から挟み、重なり部分をピン110で止めることで、支持部114が左右に揺動できるようにしている。なお、図1および図2では揺動する角度γ1、γ2を左右各15°としているが、これに限らず、例えば左右各1°〜60°の範囲で任意に変更できる。なお、前記支持部114を取り付け部108と一体化することもできる。この一体化した部分を取り付け部108といい、この取り付け部108を揺動しないようにすることもできる。
図1及び図2の例では、コンクリート表面処理装置100を一対の把持爪51、52間の伸縮片42Bに取り付けている。このような場所に取り付けた場合、処理装置100が左右に揺動したときに、支持部114と把持爪51、52が衝突する可能性がある。その衝突を防ぐため、緩衝材112として、支持部114の側方にゴム等の弾性部材112を設けると良い。図1及び図2の例では、連結部材107、107の外面に、全体が円柱形で先端部がドーム状に膨らんだ形の弾性部材112を取り付けている。なお、前記図5においても、アーム105の基端部側面に弾性部材112を設けることが好ましい。その際は、弾性部材112を受けるストッパー115を駆動部42Aに設けると良い。
前記コンクリート表面処理装置100は、トンネル施工装置2のエレクター5に取り付けられる。このトンネル施工装置2の一例について、以下に詳述する。
走行車両3の後方には吹付機6が搭載されている。この吹付機6にはコンクリートの供給口7が設けられ、この供給口7を通じてコンクリートが吹付機6内に供給される。また、吹付機6には圧送ポンプ8が備えられており、吹付機6内のコンクリートは、この圧送ポンプ8により、コンクリート配管9及びホース12を介して吹付けノズル21へ送られる。また、走行車両3の後方には、コンクリート吹付け用のコンプレッサー10Aと、急結剤搬送用のコンプレッサー10Bが搭載されている。このコンプレッサー10A、10Bにより圧縮空気を生成し、生成した圧縮空気を用いて、吹付けアーム4の先端からトンネル壁面にコンクリートを吹付ける。
エレクター5は、図6、図7の例では、第1ブーム31からキャッチャー37までの部分をいい、走行車両3の前方に取り付けられたブームベース30と連結されている。
本発明にかかるコンクリート表面処理装置を用いたトンネル施工工程について説明する。まず第1工程では、前記トンネル施工装置2をトンネル内に配置する。次に第2工程では、トンネル壁面に一次コンクリートを吹付ける。次に第3工程では、トンネル内に支保工を建込む。支保工を建込んだ後は、鋼製支保工背面に金網を設置することが好ましい。
3 走行車両
4 吹付けアーム
5 エレクター
42B 伸縮片
51 把持爪
52 把持爪
100 コンクリート表面処理装置(処理装置)
101 (ローラー式)処理部
108 取り付け部
112 弾性部材
114 支持部
J コンクリート壁面
Claims (3)
- 支保工の建込みを行うエレクターと、コンクリートの吹付けを行う吹付けアームを有し、それらを一台の走行車両に搭載したトンネル施工装置であって、
前記トンネル施工装置は、トンネル内に吹付けたコンクリートの表面を平滑にするコンクリート表面処理装置を有し、
前記コンクリート表面処理装置は、
吹付けたコンクリートの表面の凹凸を平滑にする処理手段と、
前記処理手段を前記エレクターに対して取り付けるための取り付け手段を有することを特徴とするトンネル施工装置。 - 前記処理手段はローラーであり、
前記ローラーは周面に複数の突部を有し、
前記ローラーが回転して、前記突部が吹付けたコンクリートに連続して当たることにより、コンクリートの表面を削り取る請求項1記載のトンネル施工装置。 - 前記処理手段と前記取り付け手段の間に、前記処理手段を支持する支持手段を有し、
前記支持手段は弾性部材を有する請求項1記載のトンネル施工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014135676A JP5863129B2 (ja) | 2014-07-01 | 2014-07-01 | トンネル施工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014135676A JP5863129B2 (ja) | 2014-07-01 | 2014-07-01 | トンネル施工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016014232A true JP2016014232A (ja) | 2016-01-28 |
| JP5863129B2 JP5863129B2 (ja) | 2016-02-16 |
Family
ID=55230636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014135676A Active JP5863129B2 (ja) | 2014-07-01 | 2014-07-01 | トンネル施工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5863129B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021095773A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 西松建設株式会社 | 型枠装置およびコンクリート打設システム |
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| JP2008179946A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Daiken Doboku Kk | 支保工用スクレッパ |
| JP5214431B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2013-06-19 | エフティーエス株式会社 | 工事用作業装置及び被剥離部材の剥離方法 |
-
2014
- 2014-07-01 JP JP2014135676A patent/JP5863129B2/ja active Active
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2021095773A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 西松建設株式会社 | 型枠装置およびコンクリート打設システム |
| JP7369026B2 (ja) | 2019-12-18 | 2023-10-25 | 西松建設株式会社 | 型枠装置およびコンクリート打設システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5863129B2 (ja) | 2016-02-16 |
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