JP2016014124A - 表面保護フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の表面保護フィルムは、光学部材又は電子部材に貼付し、その表面を保護するために使用される表面保護フィルムであって、基材と、該基材の一方の面に設けられる粘着剤層とを備え、前記粘着剤層が、アクリル系共重合体(A)を含むエネルギー線硬化型粘着剤組成物からなり、前記アクリル系共重合体(A)が、少なくともアルキル基の炭素数が1又は2であるアルキル(メタ)アクリレートを5〜50質量%含むとともに、カルボキシル基含有モノマーを含まず又は5質量%未満含むモノマー成分を共重合体したものである。
【選択図】なし
Description
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、接着性、剥離性、及びリワーク性に優れた、光学部材又は電子部材用の表面保護フィルムを提供することである。
(1)光学部材又は電子部材に貼付し、その表面を保護するために使用される表面保護フィルムであって、
基材と、該基材の一方の面に設けられる粘着剤層とを備え、
前記粘着剤層が、アクリル系共重合体(A)を含むエネルギー線硬化型粘着剤組成物からなり、
前記アクリル系共重合体(A)が、少なくともアルキル基の炭素数が1又は2であるアルキル(メタ)アクリレートを5〜50質量%含むとともに、カルボキシル基含有モノマーを含まず又は5質量%未満含むモノマー成分を共重合したものである表面保護フィルム。
(2)前記エネルギー線硬化型粘着剤組成物が、さらにエネルギー線重合性化合物(B)を含む上記(1)に記載の表面保護フィルム。
(3)前記アクリル系共重合体(A)が、側鎖に不飽和基を有するエネルギー線硬化型アクリル系共重合体を含む上記(1)に記載の表面保護フィルム。
(4)前記アクリル系共重合体(A)が、側鎖に不飽和基を有するエネルギー線硬化型アクリル系共重合体を含むとともに、
前記エネルギー線硬化型粘着剤組成物が、さらにエネルギー線重合性化合物(B)を含む上記(1)に記載の表面保護フィルム。
(5)前記エネルギー線重合性化合物(B)が、ウレタンアクリレート系オリゴマーである上記(2)又は(4)に記載の表面保護フィルム。
(6)前記アクリル系共重合体(A)が、さらにアルキル基の炭素数が3以上のアルキル(メタ)アクリレートを30〜85質量%含むモノマー成分を共重合したものである上記(1)〜(5)のいずれかに記載の表面保護フィルム。
(7)前記アルキル基の炭素数が3以上のアルキル(メタ)アクリレートは、アルキル基の炭素数が3〜8のアルキル(メタ)アクリレートである上記(6)に記載の表面保護フィルム。
(8)前記アクリル系共重合体(A)が、さらにヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートを0.2〜40質量部%含むモノマー成分を共重合したものである上記(1)〜(7)のいずれかに記載の表面保護フィルム。
(9)前記粘着剤層は、エネルギー線照射前の粘着力が1000〜20000mN/25mmであるとともに、エネルギー線照射後の粘着力が0.1〜100mN/25mmである上記(1)〜(8)のいずれかに記載の表面保護フィルム。
(10)前記粘着剤層は、エネルギー線照射前の初期粘着力が10000mN/25mm未満である上記(1)〜(9)のいずれかに記載の表面保護フィルム。
(11)前記粘着剤層が着色され、表面保護フィルムの光透過率が50%未満となる上記(1)〜(10)のいずれかに記載の表面保護フィルム。
(12)撮像モジュールに貼付し、該撮像モジュールの受光部を保護するために使用される、上記(1)〜(11)のいずれかに記載の表面保護フィルム。
(13)光学部材又は電子部材のいずれかから選択される部材と、該部材の表面に貼付される上記(1)〜(12)のいずれかに記載の表面保護フィルムとを備える表面保護フィルム付き部材。
(14)上記(1)〜(12)のいずれかに記載の表面保護フィルムを、光学部材又は電子部材の表面に貼付してその表面を保護する方法。
また、本明細書中の記載において、例えば「(メタ)アクリレート」とは、「アクリレート」及び「メタクリレート」の双方を示す語として用いており、他の類似用語についても同様である。
[表面保護フィルム]
本発明の表面保護フィルムは、光学部材又は電子部材に貼付し、その表面を保護するために使用されるものであって、基材と、基材の一方の面に設けられた粘着剤層とを備える。以下、粘着シートの各部材について説明する。
本発明の粘着剤層は、アクリル系共重合体(A)を含むエネルギー線硬化型粘着剤組成物からなるものである。エネルギー線硬化型粘着剤組成物は、エネルギー線を照射されることにより硬化して粘着力が低下するものである。エネルギー線としては、具体的には、紫外線、電子線等が挙げられるが、紫外線を使用することが好ましい。
アクリル系共重合体(A)は、共重合体成分としてアルキル(メタ)アクリレートを、共重合体成分全量に対して、通常50質量%以上、好ましくは50〜95質量%、さらに好ましくは60〜90質量%含有する。
以上の観点から、上記アクリル系共重合体(A)は、共重合体成分として、アルキル基の炭素数が1又は2であるアルキル(メタ)アクリレートを、共重合体成分全量に対して10〜40質量%含むことが好ましく、15〜35質量%含むことがより好ましい。
なお、アルキル基の炭素数が1又は2であるアルキル(メタ)アクリレートとしては、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレートが挙げられるが、これらの中では、メチルアクリレート、メチルメタクリレートが好ましい。
これらの観点から、共重合体成分におけるカルボキシル基含有モノマーの含有量は、3質量%未満が好ましく、1質量%未満がより好ましく、さらには、カルボキシル基含有モノマーを共重合体成分として含有しないことが最も好ましい。なお、カルボキシル基含有モノマーとしては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸等が挙げられる。
また、ヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートの上記含有量は、1〜30質量%であることがより好ましく、5〜30質量%であることがさらに好ましい。ヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートが1〜30質量%であると、適切な粘着性能を確保しつつ、後述する不飽和基含有化合物を適切に側鎖に導入でき、さらには架橋剤でアクリル系共重合体(A)を適切に架橋することが可能になる。
ヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートの具体例としては、2−ヒドロキシメチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
以上の官能基含有モノマーは、1種単独で、または2種以上を組み合わせて用いてもよい。
また、ジアルキル(メタ)アクリルアミドとしては、ジメチル(メタ)アクリルアミド、ジエチル(メタ)アクリルアミド等が用いられる。ジアルキル(メタ)アクリルアミドは、エネルギー線硬化型粘着剤組成物が後述するX−Y型である際に使用されることが好ましい。ジアルキル(メタ)アクリルアミドを構成モノマーとすることによって、極性の高いウレタン系アクリレート等のエネルギー線重合性化合物(B)に対するエネルギー線硬化型アクリル系共重合体の相溶性が向上する。
アクリル系共重合体の重量平均分子量は、好ましくは100,000以上であり、より好ましくは100,000〜1,500,000であり、さらに好ましくは150,000〜1,000,000である。
エネルギー線硬化型アクリル系共重合体は、上記したアクリル系共重合体に、不飽和基含有化合物を反応することにより得られるものである。
不飽和基含有化合物としては、(メタ)アクリロイル基とイソシアネート基とを有する化合物が好ましく用いられ、具体的には(メタ)アクリロイルオキシエチルイソシアネートが好ましい。
エネルギー線重合性モノマーとしては、分子内に光重合性炭素−炭素二重結合を少なくとも2個以上有する2官能基以上の低分子量化合物が用いられ、具体的には、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、テトラメチロールメタンテトラ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールモノヒドロキシペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレートあるいは1,4−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレートなどが用いられる。
また、ウレタンアクリレート系オリゴマーは、重量平均分子量が1000〜15000のものが好ましく、1500〜8500がより好ましい。
エネルギー線重合性化合物(B)は、アクリル系共重合体(A)100質量部に対して、通常5〜200質量部配合されるが、X型と併用しない場合には、40〜200質量部が好ましく、70〜150質量部がより好ましい。エネルギー線重合性化合物(B)の含有量を上記の範囲とすることで、エネルギー線照射前の粘着剤層の粘着力を適切に保ちつつ、エネルギー線による硬化で適切に粘着力を低下させることができる。
X−Y型である場合に使用されるエネルギー線硬化型アクリル系共重合体は、上記したX型で使用されるものと同様のものが使用される。
また、ポリオールは、粘着剤層の破断応力及び破断伸度をより良好にするために、2種類以上のポリオールを含んでいることがさらに好ましく、そのポリオールとしては、PPGとPEGとを含んでいることが特に好ましく、PPGとPEGのみからなることが最も好ましい。PPGとPEGのモル比は、9:1〜1:9であることが好ましく、9:1〜1:4であることがより好ましく、4:1〜3:2であることがさらに好ましく、7.5:2.5〜6.5:3.5であることが最も好ましい。
さらに、X−Y型におけるウレタンアクリレート系オリゴマーとしては、1分子中に(メタ)アクリロイル基を2つ有する2官能基のものが好ましい。2官能基のものを使用することで、剥離性能や粘着性を良好にしつつ、破断強度及び破断伸度を高いものにしやすくなる。
また、X−Y型においてエネルギー線重合性化合物(B)は、アクリル系共重合体(A)100質量部に対して、1〜50質量部であることが好ましく、5〜30質量部であることがより好ましい。
光重合開始剤としては、ベンゾイン化合物、アセトフェノン化合物、アシルフォスフィンオキサイド化合物、チタノセン化合物、チオキサントン化合物、パーオキサイド化合物等の光開始剤、アミンやキノン等の光増感剤などが挙げられ、具体的には、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンジルジフェニルサルファイド、テトラメチルチウラムモノサルファイド、アゾビスイソブチロニトリル、ジベンジル、ジアセチル、β−クロールアンスラキノン、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイドなどが例示できる。光重合開始剤(D)を配合することで、硬化のためのエネルギー線の照射時間及び照射量を少なくすることができる。
光重合開始剤(D)の含有量は、特に限定されないが、アクリル系共重合体(A)100質量部に対して、好ましくは0.1〜10質量部、より好ましくは1〜5質量部である。
粘着剤層を着色するために、エネルギー線硬化型粘着剤組成物には、通常、染料、顔料が含有されており、中でも青色染料、青色顔料が含有されることが好ましい。
また、エネルギー線硬化型粘着剤組成物は、劣化防止剤、帯電防止剤、難燃剤、シリコーン化合物、連鎖移動剤等の上記成分以外の成分が適宜含有されてもよい。
エネルギー線照射後の粘着力は、エネルギー線重合性化合物(B)の種類や量、アクリル系共重合体に導入される不飽和基の量により制御できる。
なお、初期粘着力は、アルキル(メタ)アクリレートの種類および配合比、官能基含有モノマーの種類および配合比、架橋剤の使用量等により調整することが可能である。
また、上記した粘着力及び初期粘着力の測定方法は、実施例に記載した方法に基づいて測定した値である。
粘着剤層の厚みは特に限定されず、好ましくは3〜50μm、より好ましくは5〜30μmである。粘着剤層の厚みが上記範囲内にあることで、被着体に対する密着性を高めやすくなる。
基材の材質には特に限定はなく、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリブチレンフィルム、ポリブタジエンフィルム、ポリメチルペンテンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、塩化ビニル共重合体フィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリブチレンテレフタレートフィルム、ポリウレタンフィルム、エチレン酢酸ビニルフィルム、アイオノマー樹脂フィルム、エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体フィルム、ポリスチレンフィルム、ポリカーボネートフィルム、フッ素樹脂フィルム等のフィルムが使用可能である。また、これらの架橋フィルム、積層フィルムであっても良い。
本発明の表面保護フィルムによって保護される光学部材又は電子部材としては、1又は2以上のレンズとCCD、CMOS等の撮像センサが筺体又はパッケージ内部に収納された撮像モジュール;複数のレンズがレンズ鏡筒に保持され、必要に応じて筺体又はパッケージ内に収納されたレンズユニット;LED等の発光素子を有する発光素子ユニット;バイブレーター等のモーターユニット;通信モジュール、センサーモジュール等が挙げられる。これら光学部材や電子部材は、基板等の他の部材に取り付けられて使用される部材であることが好ましい。
また、光学部材や電子部材は、例えば上記電子部品や光学部品がパッケージや筐体内部に収納され、あるいは支持部材に支持されたものであることが好ましい。また、電子部品や光学部品の一部が表面に露出させたものであることが好ましく、表面保護フィルムは例えば、その露出した部品を保護するために使用される。
本発明の表面保護フィルムは、光学部材又は電子部材の表面に貼付してその表面を保護するために使用されるものである。具体的には、表面保護フィルムが貼付された光学部材又は電子部材(以下、単に表面保護フィルム付き部材ともいう)は、加工され、他の部材に取り付けられ、検査され、又は搬送等されるものであるが、表面保護フィルムは、これらの工程において光学部材又は電子部材の表面を保護する。また、表面保護フィルムは、これらの工程が終わり、表面保護の必要がなくなった時点で、エネルギー線が照射され、粘着力を低下させた後、光学部材又は電子部材から剥離される。
なお、表面保護フィルム付き部材は、上記した加工、取り付け、検査、又は搬送等の工程において加熱されてもよい。その際の加熱温度は特に限定されないが、60〜200℃程度、好ましくは70〜150℃程度である。粘着剤層は、加熱されることにより粘着力が高くなることがあるが、本発明の表面保護フィルムの粘着剤層は、加熱により粘着力が高くなっても、その後、エネルギー線を照射することで粘着力を低下させることが可能であるため、表面保護フィルムを剥離する際の剥離不良や糊残り等が起こりにくくなる。
撮像モジュールは、通常、その一面に外部からの光を受光し、その光をモジュール内部のレンズを介して撮像素子に導くための受光部が設けられる。受光部は、撮像モジュールの一面の一部(例えば、中央)に設けられ、ガラスや透明樹脂からなる。表面保護フィルムは、撮像モジュールの受光部が設けられた一面に、受光部を覆うように貼付されることが好ましい。表面保護フィルムは、エネルギー線照射前には、受光部、及び受光部周囲の筺体又はパッケージの表面に高い密着力で接着するため、撮像モジュールの一面に設けられた受光部を適切に保護することが可能である。また、表面保護フィルムは、エネルギー線照射後には、粘着力が低下するので、撮像モジュールから容易に剥離することが可能であり、受光部等に糊残りが生じるのが防止される。
なお、表面保護フィルムが貼付された撮像モジュールは、上記したように、熱硬化性接着剤の硬化のために加熱されて基板等の他の部材に取り付けられることが好ましい。
[重量平均分子量(Mw)]
ゲル浸透クロマトグラフ装置を用いて、下記の条件下で測定し、標準ポリスチレン換算にて測定した値を用いた。
(測定条件)
測定装置:製品名「HLC−8220GPC」、東ソー株式会社製)
カラム:製品名「TSKGel SuperHZM-M」、東ソー株式会社製)
展開溶媒:テトラヒドロフラン
カラム温度:40℃
流速:1.0mL/min
[粘着力]
粘着シートを25mmの幅に裁断して試料とし、23℃、50%相対湿度の環境下で、2kgローラで被着体であるシリコンウエハに貼付した。23℃50%相対湿度の環境下に20分間静置した後、引張速度300mm/分、180°で剥離した際の粘着力を測定し、エネルギー線照射前の粘着力とした。また、20分間静置後のシリコンウエハに貼付された試料に、紫外線照射装置(リンテック株式会社製 RAD−2000m/12)を用い、窒素雰囲気下にて紫外線を照射した(照度230mW/cm2、光量190mJ/cm2)。その後、23℃50%相対湿度の環境下で引張速度300mm/分、180°で剥離した際の粘着力を測定し、エネルギー線照射後の粘着力とした。
[初期粘着力]
粘着シートを25mmの幅に裁断して試料とし、23℃、50%相対湿度の環境下で、2kgローラで被着体であるシリコンウエハに貼付した。その貼付直後(1分以内)に23℃、50%相対湿度の環境下で引張速度300mm/分、180°で剥離した際の粘着力を測定し、その粘着力を初期粘着力とした。
円形で直径5mm、フィルム面積19.6mm2の表面保護フィルムを、撮像モジュールの受光部が設けられた一面に貼付して、以下の評価基準に従って評価した。
<リワーク性>
A:表面保護フィルムを撮像モジュールに貼付した後でも貼り直しが容易で、リワーク性が良好であった。
B:表面保護フィルムを撮像モジュールに一旦貼付すると貼り直しが難しく、リワーク性が不十分であった。
<保護性>
A:表面保護フィルムの撮像モジュールに対する密着性が良好であり、保護性に優れていた。
B:表面保護フィルムの撮像モジュールに対する密着性が低く、表面保護フィルムが不意に剥がれるおそれがあった。
<剥離性>
A:撮像モジュールに貼付した表面保護フィルムを、紫外線を照射した後、撮像モジュールから剥離すると、容易に剥離することができ、また、目視観察すると、撮像モジュールに糊残りが見られなかった。
B:撮像モジュールに貼付した表面保護フィルムを、紫外線を照射した後、撮像モジュールから剥離すると、剥離抵抗が高く手作業での剥離に時間を要し、また、目視観察すると、撮像モジュールに糊残りが見られた。
n−ブチルアクリレート69.5質量部と、メチルアクリレート30質量部と、2−ヒドロキシエチルアクリレート0.5質量部とを酢酸エチル溶媒中で重合し、重量平均分子量46万のアクリル系共重合体を得た。この酢酸エチル溶媒で希釈されたアクリル系共重合体100質量部(固形分換算)と、重量平均分子量2300のペンタエリスリトール系の5〜9官能ウレタンアクリレート系オリゴマー120質量部と、光重合開始剤としてのイルガキュア184(BASF社製)2.0質量部と、架橋剤としての有機多価イソシアネート化合物(製品名「BHS8515」、トーヨーケム株式会社製)8質量部とを混合してエネルギー線硬化型粘着剤組成物(Y型)の酢酸エチル希釈液を得た。この希釈液を、厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートフィルムからなる基材に、乾燥後の厚さが20μmとなるように塗布して、その後、100℃で1分間加熱乾燥して、基材の上に粘着剤層を形成して、表面保護フィルムを得た。
n−ブチルアクリレート52質量部と、メチルメタクリレート20質量部と、2−ヒドロキシエチルアクリレート28質量部とを酢酸エチル溶媒中で重合して重量平均分子量50万のアクリル系共重合体を得て、さらに、アクリル系共重合体100質量部に、不飽和基含有化合物であるメタクリロイルオキシエチルイソシアナート(MOI)を33.7質量部(2−ヒドロキシエチルアクリレート100当量に対して90当量)反応させて、エネルギー線硬化型アクリル系共重合体の酢酸エチル希釈液を得た。次に、この酢酸エチルで希釈されたエネルギー線硬化型アクリル系共重合体100質量部(固形分換算)に、光重合開始剤としてのイルガキュア184(BASF社製)3.3質量部と、架橋剤としての有機多価イソシアネート化合物(製品名「BHS8515」、トーヨーケム株式会社)0.5質量部を混合してエネルギー線硬化型粘着剤組成物(X型)の希釈液を得た。その後、実施例1と同様の方法で基材の上に粘着剤層を形成して、表面保護フィルムを得た。
実施例2のエネルギー線硬化型粘着剤組成物の希釈液に、さらに重量平均分子量5500の2官能ウレタンアクリレート系オリゴマーを、エネルギー線硬化型アクリル系共重合体100質量部に対して10質量部添加したものを使用したことを除いて実施例2と同様に実施した(X−Y型)。なお、2官能ウレタンアクリレート系オリゴマーとしては、イソホロンジイソシアナート3質量部、ポリプロピレングリコール1.4質量部、及びポリエチレングリコール0.6質量部を重合して得たものに、さらに2−ヒドロキシプロピルアクリレートを2質量部反応させたものを使用した。
n−ブチルアクリレート90質量部と、アクリル酸10質量部を酢酸エチル溶媒中で重合して重量平均分子量55万のアクリル系共重合体を得た。この酢酸エチルで希釈されたアクリル系共重合体100質量部(固形分換算)に、重量平均分子量2300の5〜9官能ウレタンアクリレートオリゴマー120質量部と、光重合開始剤としてのイルガキュア184(BASF社製)2.0質量部と、架橋剤として有機多価イソシアネート化合物(製品名「BHS8515」、トーヨーケム株式会社製)17質量部とを混合して得たものを、エネルギー線硬化型粘着剤組成物(Y型)の希釈液として使用した点を除いて実施例1と同様に実施した。
n−ブチルアクリレート90質量部およびアクリル酸10質量部を酢酸エチル溶媒中で重合して重量平均分子量55万のアクリル系共重合体を得た。この酢酸エチルで希釈されたアクリル系共重合体100質量部(固形分換算)と、重量平均分子量8000の3〜4官能ウレタンアクリレートオリゴマー120質量部と、光重合開始剤としてのイルガキュア184(BASF社製)2.0質量部と、架橋剤としての有機多価イソシアネート化合物(製品名「BHS8515」、トーヨーケム株式会社製)11質量部とを混合したものをエネルギー線硬化型粘着剤組成物(Y型)の希釈液として使用した点を除いて実施例1と同様に実施した。
2−エチルヘキシルアクリレート80質量部及び2−ヒドロキシエチルアクリレート20質量部を、酢酸エチル溶媒中で重合して重量平均分子量47万のアクリル系共重合体を得て、さらにアクリル系共重合体100質量部(固形分換算)に対して、不飽和基含有化合物であるメタクリロイルオキシエチルイソシアナート(MOI)を21質量部(2−ヒドロキシエチルアクリレート100当量に対して80当量)反応させてエネルギー線硬化型アクリル系共重合体を得た。この酢酸エチルで希釈されたエネルギー線硬化型アクリル系共重合体100質量部(固形分換算)に、光重合開始剤としてのイルガキュア184(BASF社製)2.0質量部と、架橋剤としての有機多価イソシアネート化合物(製品名「BHS8515」、トーヨーケム株式会社製)1質量部を混合して得たエネルギー線硬化型粘着剤組成物(X型)の希釈液を使用した点を除いて実施例1と同様に実施した。
ブチルアクリレート85質量部、メチルメタクリレート9質量部、ヒドロキシアクリレート5質量部、及びアクリル酸1質量部を酢酸エチル溶媒中で重合して、重量平均分子量46万のアクリル系共重合体を得た。この酢酸エチル溶媒で希釈されたアクリル系共重合体100質量部(固形分換算)に、架橋剤としての有機多価イソシアネート化合物(製品名「BHS8515」、トーヨーケム株式会社製)8質量部を混合して、非エネルギー線硬化型粘着剤組成物の希釈液を得た。この非エネルギー線硬化型粘着剤組成物の希釈液を、エネルギー線硬化型粘着剤組成物の希釈液の代わりに使用した点を除いて実施例1と同様に実施した。
一方で、比較例1〜3では、アクリル系共重合体が、共重合体成分としてアルキル基の炭素数が1又は2であるアルキル(メタ)アクリレートを所定量含まず、又はカルボキシル基含有モノマーを5質量%以上含有していたため、UV照射後の粘着力が十分に低くならず、剥離性能が良好にならなかった。また、比較例2では、初期粘着力も高くリワーク性も良好とならなった。さらに、比較例4では、非エネルギー線硬化型を使用したため、保護性、剥離性を良好にすることが難しかった。
Claims (14)
- 光学部材又は電子部材に貼付し、その表面を保護するために使用される表面保護フィルムであって、
基材と、該基材の一方の面に設けられる粘着剤層とを備え、
前記粘着剤層が、アクリル系共重合体(A)を含むエネルギー線硬化型粘着剤組成物からなり、
前記アクリル系共重合体(A)が、少なくともアルキル基の炭素数が1又は2であるアルキル(メタ)アクリレートを5〜50質量%含むとともに、カルボキシル基含有モノマーを含まず又は5質量%未満含むモノマー成分を共重合したものである表面保護フィルム。 - 前記エネルギー線硬化型粘着剤組成物が、さらにエネルギー線重合性化合物(B)を含む請求項1に記載の表面保護フィルム。
- 前記アクリル系共重合体(A)が、側鎖に不飽和基を有するエネルギー線硬化型アクリル系共重合体を含む請求項1に記載の表面保護フィルム。
- 前記アクリル系共重合体(A)が、側鎖に不飽和基を有するエネルギー線硬化型アクリル系共重合体を含むとともに、
前記エネルギー線硬化型粘着剤組成物が、さらにエネルギー線重合性化合物(B)を含む請求項1に記載の表面保護フィルム。 - 前記エネルギー線重合性化合物(B)が、ウレタンアクリレート系オリゴマーである請求項2又は4に記載の表面保護フィルム。
- 前記アクリル系共重合体(A)が、さらにアルキル基の炭素数が3以上のアルキル(メタ)アクリレートを30〜85質量%含むモノマー成分を共重合したものである請求項1〜5のいずれか1項に記載の表面保護フィルム。
- 前記アルキル基の炭素数が3以上のアルキル(メタ)アクリレートは、アルキル基の炭素数が3〜8のアルキル(メタ)アクリレートである請求項6に記載の表面保護フィルム。
- 前記アクリル系共重合体(A)が、さらにヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートを0.2〜40質量部%含むモノマー成分を共重合したものである請求項1〜7のいずれか1項に記載の表面保護フィルム。
- エネルギー線照射前の粘着力が1000〜20000mN/25mmであるとともに、エネルギー線照射後の粘着力が0.1〜100mN/25mmである請求項1〜8のいずれか1項に記載の表面保護フィルム。
- エネルギー線照射前の初期粘着力が10000mN/25mm未満である請求項1〜9のいずれか1項に記載の表面保護フィルム。
- 前記粘着剤層が着色され、表面保護フィルムの光透過率が50%未満となる請求項1〜10のいずれか1項に記載の表面保護フィルム。
- 撮像モジュールに貼付し、該撮像モジュールの受光部を保護するために使用される、請求項1〜11のいずれか1項に記載の表面保護フィルム。
- 光学部材又は電子部材のいずれかから選択される部材と、該部材の表面に貼付される請求項1〜12のいずれか1項に記載の表面保護フィルムとを備える表面保護フィルム付き部材。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載の表面保護フィルムを、光学部材又は電子部材の表面に貼付してその表面を保護する方法。
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