JP2016013407A - 水切りつき鍋およびパスタ等棒状乾麺を投入し易く短時間に調理できる鍋 - Google Patents

水切りつき鍋およびパスタ等棒状乾麺を投入し易く短時間に調理できる鍋 Download PDF

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Abstract

【課題】パスタ等棒状の乾麺を少ない水で効率的にゆで、湯切りが片手で可能で、そのままお皿になることを可能とする。また焼き魚やステーキ、インスタントラーメン等も調理可能とする。【解決手段】細長い鍋と丸形や多角形の鍋や鍋底を合わせた形状の鍋とし、水の状態からパスタ等棒状の麺を投入できるようにし少ない水で少ない時間で調理できるようにする。また湯切りつきの蓋に取っ手を設け、鍋側の取っ手と一緒に握るまたは固定することにより片手で湯切りが可能となる。さらに、鍋の取っ手を着脱式にし鍋の台に鍋をのせそのままお皿にすることができる。鍋底に凹凸を設けることによりステーキや魚も焼けるようにする。丸形または多角形の鍋の形状を最小限にすることでインスタントラーメンも調理できるようにする。【選択図】図7

Description

本発明はパスタなどの棒状の乾麺を短時間で効率よく調理する器具および水切り付き鍋で、かつ魚やステーキも焼け、さらにお皿にすることができる調理機具に関する。
パスタなど棒状の乾麺をゆでる際には大きな鍋や小さい鍋でも麺を水に浸すために水を多めに入れてゆでているため調理時間が長くなってしまう。また電子レンジでプラスティックの器具を使いゆでる方式もあるが食感はお湯でゆでた場合とではどうしても差が生じてしまう。さらに電子レンジの場合、調理時間が長く、他の惣菜などを温めることができず、食事のトータルの調理時間が長くなってしまう。
ゆで上がった麺の湯切りの際は、別の湯切りを用いて湯切りを行う方法が一般的である。湯切りがついた鍋でも両手を使う方式で、ゆで汁が飛び散って危険を伴う。特に両手で鍋を保持する必要があり身体と鍋の距離が近いため、お湯が付着したり、湯気で見えなくなるなどの危険性がある。特に眼鏡を用いている場合は湯気で眼鏡が曇り、前が見えなくなるなど危険性があった。蓋を固定してから行う方式では、蓋を固定したり、解放したりする必要があるため、動作が余計に入ってしまうことや、特に蓋を鍋から解放する際、暑い蓋に触れる必要があり危険を伴った。
また鍋の用途が、煮物や麺のゆで上げなどに限られていた。
特開2006-212227 特開2001-128845 特開2006-34665 実用新案登録第3099344号 特開2006-129968 特開平10-304948 特開平9-108114 実用新案登録番号第3046000号 実用新案登録第3072928号 特開平9-108114 特開2001-17325 特開2001-157634
大きな鍋の場合、大量に水を必要とするという問題がある。また大量の水を必要とするため沸騰させるまでの時間もかかる。さらにガスやIHヒーターなど熱エネルギーも長時間使用しなければならず熱エネルギーの観点からも非効率という問題がある。
小さい鍋の場合、まず水を沸騰させてから棒状の乾麺をお湯に投入するという2ステップの動作が必要となる。またパスタなど硬い麺の投入の際、容易に鍋に収めることができないという問題がある。収まらない麺を沈めるためにやはり多めの水を入れなければならならず一定時間の調理時間を要するという問題と熱エネルギーの観点からも非効率という問題がある。
電子レンジの調理器具の場合、水を沸かす時間にさらに麺をゆでる時間とさらに火力が弱いため多めの時間を電子レンジにセットしなければならず、数分で食物を温めることができる電子レンジを約11分〜15分使用しなければならず、調理の際に電子レンジを長時間使えなくなってしまうことは他のおかず等が温められず調理のトータル時間短縮という観点から非効率という課題がある。また水分子に対し電磁波で加熱するという電子レンジのしくみから、麺の食感が鍋でゆでた場合と異なってしまう。
食事後の食器や調理器具の洗浄の軽減という問題もある。特許文献1ではその形状から洗浄の問題がある。さらに他の食物の料理に使用できない問題もある。
特許文献2はその形状から大量の水を必要とする。また網と蓋が別なため食後の洗浄軽減に問題がある。
特許文献3は電子レンジ調理器具で電子レンジの加熱の特性から麺の食感が異なってしまう。また部品点数が多いため食後の洗浄の問題がある。他の食材を温めるという便利な電子レンジを長時間使用してしまう問題がある。
特許文献4、特許文献5、特許文献8大量の水を必要とする。蓋に湯切りを備えているが両手で行う必要があり、危険がある。また蓋を着脱する際、火傷の危険性が高くなる。
特許文献6、特許文献7、特許文献10は、大量の水を必要とする問題がある。特許文献6は片手で蓋を抑えるしくみがあるが、スライドさせる方式で容易な着脱ができない。水切りが取っ手の反対側にあり、使い勝手が悪い。水切りは横方向へ傾ける動作の方が行いやすい。その他のしくみは任意となっており実現性、具体性がない。また蓋を固定する方式もあるが熱くなった鍋の蓋と鍋自体に近い部位に触れるのは火傷の危険性がある。またフライパンとして活用するなど他の調理に使用できない問題もある。
特許文献7は水切りがない。特許文献10は特許文献6と同様で片手で湯切りができる方式はスライド方式だけでその他は任意とあり目的だけ書いてあり具体性、実現性がない。
特許文献8は大量の水を必要とする問題や水切りがあるが両手で水切りを行う方式で火傷や湯気で前が見えにくくなる問題がある。
特許文献9は大量の水を必要とする問題や水切りがあるが保温等の蓋の役割を果たさない。
特許文献11は大量の水を必要とする問題や蓋の水切り部が多く保温等の蓋の役割を果たさない。
特許文献12は大量の水を必要とする問題や湯切り口が一部しかなく細い麺が出てしまう可能性がある。また湯切り口が狭い場合、湯切りのスピードが遅いという問題がある。さらに蓋に取っ手がなく蓋を持ち上げるとき熱くなった蓋の中央のつまみを触れる危険性がある。
本発明は上記事情を鑑みて成されたものであり、少ない水で水の温度が低くてもパスタなど棒状の麺を投入でき、また電子レンジを一定時間使用できなくなることも回避し短時間に少ない水で、かつ少ない熱エネルギーで調理し、また他の食物の調理時間も含めた総合的な調理時間の短縮と他の用途への拡大、食後の調理器具や食器の洗浄時間の短縮を目的とする。
本発明は上記課題を解決するため以下の手段を採用する。
本発明はパスタなど棒状の乾麺を水の状態からでも投入でき、かつ使用する水を少なくし、短時間で調理できるように、細長い形の鍋(1)と丸形(2)や四角形や長方形、六角形、八角形(3)など多角形の鍋底を合わせたような新しい形状とし、ガスコンロやIHヒーターの熱を効率よく吸収しやすくし、かつ短時間に調理できることを特徴とする。
本発明は棒状の乾麺を投入しやすく、かつ使用する水を少なくし、短時間で調理できるように、細長い形の鍋(1)と丸形(4)や四角形(5)や長方形、六角形、八角形など多角形の鍋を合わせた新しい形状とし、ガスコンロやIHヒーターの熱を効率よく吸収しやすくし、かつ短時間に調理できることを特徴とする。
鍋の取っ手を着脱可能とし、取っ手(6)を取り外し、台(7)にのせることによりそのまま盛り付け皿となり、食後の洗浄を軽減することができることを特徴とする。
湯切りについては蓋の一部に網状(8)を配置して、さらに蓋に取っ手(10)を取り付け、鍋の取っ手(6)や(12)や(26)と一緒に持つことによって片手で身体から離して湯切りができるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、棒状の乾麺を少ない水で短時間にかつ少ない熱エネルギーで効率よく調理することが可能となる。さらに水の状態から投入できるため水と同時に棒状乾麺を投入し、クッキングタイマーなどで時間をセットすれば手間がかからず麺をゆでることができる。
また電子レンジ調理器具ではないため電子レンジが一定時間使えなくなるということがなくなり他の食物を電子レンジで温めたりできるようになり総合的な調理時間を短縮することができる。
長細い鍋と丸形または多角形の鍋を組み合わせた形状の鍋であるため、棒状の乾麺だけでなく焼き魚やステーキなどの焼き物を調理することが可能となる。図7の形状の鍋では、丸形の鍋の下半分約2.5〜3センチを直径約16センチとし細長い鍋をできるだけ細くすることによってインスタントラーメンも調理可能とした。
湯切りが片手ででき、その際の安全装置も設けた。さらにボタンを押すことによってワンタッチで蓋と鍋を外せるようにした。
さらに鍋を鍋の台(7)に置き、取っ手をはずせばそのまま盛り付け皿となり、食後等に行う調理器具や食器の洗浄の手間を減らすことができる。
図1は細長い鍋と丸形の鍋底を組み合わせた形状の鍋の図である。(実施例1) 図2は細長い鍋と多角形の鍋底を組み合わせた形状の鍋の図である。(実施例1) 図3は細長い鍋と丸形の鍋を組み合わせた形状の鍋の図である。(実施例2) 図4は細長い鍋と多角形の鍋を組み合わせた形状の鍋の図である。(実施例2) 図5は細長い鍋と丸形の鍋を組み合わせた形状の鍋と着脱可能な取っ手および鍋をのせる台の図である。(実施例3) 図6は細長い鍋と丸形の鍋を組み合わせた形状の鍋と湯切りつきの蓋を合わせた調理器具の図である。(実施例4) 図7は図6の鍋と蓋、着脱式の取っ手を離したときの図である。(実施例4) 図8は図6の蓋の断面図である。(実施例4) 図9は着脱式の取っ手の内部構造の図である。(実施例4) 図10は丸形の通常の鍋を例に湯切りを備えた蓋の図である。(実施例5) 図11は図10を別角度から見た図である。(実施例5) 図12は図10の鍋の蓋の断面図である。(実施例5) 図13は丸形の鍋を例に蓋をワンアクションで取り外せることができるようにした鍋の図である。(実施例6) 図14は図13の内部構造の図である。(実施例6) 図15は丸形の鍋を例に蓋をワンアクションで取り外せることができるようにした鍋であるが別な方式の図である。(実施例7) 図16は図15の内部構造の説明図である。(実施例7) 図17は本発明を簡易に実現した図である。(実施例8)
少ない水でパスタ等、棒状の乾麺を水の状態から調理でき、湯切りが片手で安全に行うことができ、かつ蓋の取り外しも容易にできるようにし、さらに料理後の洗浄作業もできるだけ少なくなるように実現した。
図1、図2では棒状の乾麺を投入しやすく、かつ使用する水を少なくし、短時間で調理できるように、細長い形の鍋(1)と丸形(2)や四角形や長方形、六角形、八角形(3)など多角形の鍋底を合わせたような新しい形状の鍋とし、ガスコンロやIHヒーターの熱を効率よく吸収しやすくし、かつ短時間に調理できる。
図3、図4では棒状の乾麺を投入しやすく、かつ使用する水を少なくし、短時間で調理できるように、細長い形の鍋(1)と丸形(4)や四角形(5)や長方形、六角形、八角形など多角形の鍋を合わせた新しい形状の鍋とし、ガスコンロやIHヒーターの熱を効率よく吸収しやすくし、かつ短時間に調理できる。
図5では台(7)を用意し、また取っ手(6)を着脱可能な方式とし、鍋がそのままお皿になるようにし、調理後の洗浄作業を削減することができる。
図6、図7、図8、図9では、細長い鍋(1)と丸形(4)の鍋を組み合わせた形状の鍋に着脱式の取っ手(12)、湯切り(8)を備えた調理機具である。
鍋底には、凹凸(15)を設け焼き魚やステーキなどを焼くことができる。
湯切りを備えた蓋の固定方法として蓋にフック状体(9)を配置し、鍋本体の上部に外側に突き出した突起状体(14)を配置し、突起状体(14)に蓋のフック状体(9)を掛け、蓋の取っ手(10)と鍋の取っ手(6)や(12)や(26)と一緒に持つことによって片手で湯切りができる。さらに図8は蓋の断面図であるが蓋を鍋に装着したとき鍋の上部の内側に沿うような突起状体(20)を蓋に配置し、蓋を鍋に装着した際の未着性を高め、水の表面張力を利用し水漏れを防ぐ。また湯切りの際の火傷の危険性を排除するために安全装置となる鍋の取っ手と蓋の取っ手を固定する金属やプラスティック等、弾性体による固定具(13)を備える。
さらに鍋の中の保温性を高めるために湯切りのカバー(24)を備える。既出願特許文献では蓋の一部を回転させる構造もあるが触れる際、火傷の可能性と手間がかかる。本発明では湯切りの上にカバー(24)を軸と軸受(27)で配置し、カバーが自由に可動するようにする。
図9は着脱可能な鍋の取っ手の方式の説明図である。鍋の内側に上方から抑える支持体(16)と鍋の外側の下方から抑える支持体(19)を配置し、軸(21)で支持体(19)と一体となったレバー(17)を下方に挟むように手で握ることで、支持体(19)が上方へ移動し、大きく横に張り出した形状とした支持体(19)で、てこの原理で強く鍋を挟みさらに安全のための固定体(18)を設けることで危険性が指摘される着脱可能な鍋の取っ手を実現する。また、取り外しを容易にするためバネなど弾性体(22)を(b)に配置することでレバーが軽く上方へ可動するようにすることで取り外しが容易となるようにする。くぼみ(23)は、固定体(18)を確実に固定するためのくぼみである。
湯切りつきの蓋の方式は今回特殊な形状鍋だけでなく、通常の鍋にも応用できる。図10、図11、図12はその例である。丸形の鍋に応用した場合、図12で蓋に鍋の内側に沿うような突起状体(27)を配置し、蓋を鍋の(c)に装着した際の未着性を高め、水の表面張力を利用し水漏れを防ぐ。蓋の取っ手(10)と鍋の取っ手(12)を握る、または固定体(13)で、蓋の取っ手と鍋の取っ手を固定することによって片手で水切りができる。
図13と図14は、着脱可能な蓋の別な方式として、強く鍋を固定しつつ、ワンアクションで取り外しが可能にするために鍋の取っ手にボタン(29)を配置した蓋の着脱機具である。図14は取っ手の内部構造が分かるようにした図であるが、蓋の取っ手に金属等弾性体のフック(28)を配置し、下方(d)に移動させ、鍋の取っ手の穴(30)に差し込むことにより、鍋の取っ手の内部のフック状体(30)にかかり、蓋と鍋を固定する方式である。蓋を取り外す際はボタン(29)を押すと軸(31)を支点に円盤状の一部を円盤の中心から外れるように切り抜いた形状体(32)によって軸からの距離に差が生じ、フック(30)を支持体(33)で鍋の外側方向(e)に押し出し、支持体(30)と一体となったフック(30)とフック(28)が外れ、蓋を取り外すことができる。バネ等弾性体(34)によってフック(30)は元の位置に戻る。さらに蓋の取っ手(10)と蓋を金属やプラスティック等弾性体とし取っ手(10)を下方(f)に少量の角度をつけることにより、ボタン(29)を押下した際、蓋と鍋が離れる力が働き容易に鍋と蓋を取り外すことが可能となる。
図15と図16は、着脱可能な蓋のさらに別な方式として、強く鍋を固定しつつ、ワンアクションで取り外しが可能にするために鍋の取っ手にボタン(35)を配置した蓋の着脱方式である。図16は取っ手の内部構造が分かるようにした図であるが、蓋の取っ手に金属、プラスティック等の弾性体のフック(38)を配置し、下方に図15の穴(37)に移動させ、鍋の取っ手の穴(37)に差し込むことにより、鍋の取っ手の内部のフック(38)にかかり、蓋と鍋を固定する方式である。蓋を取り外す際はボタン(35)を押すとフック(38)とボタン(35)の一体となった形状体が図の手前方向(g)に移動し、フック(34)とフック(36)が外れ、蓋を取り外すことができる。ボタン(35)を放せばバネ等弾性体(39)によってフック(35)は元の位置に戻る。さらに蓋の取っ手(10)と蓋を金属やプラスティック等弾性体とし取っ手(10)を下方(h)に少量の角度をつけることにより、ボタン(35)を押下した際、蓋と鍋が、離れる力が働き容易に鍋と蓋を取り外すことが可能となる。
図17はもっともシンプルな構成とした図である。軽量の蓋の取っ手(42)、蓋にフック(41)を配置し、鍋上部に突起状体(40)にかけて蓋の取っ手(42)と鍋の取っ手(12)を握り、湯切りが可能とした調理器具である。
図3では家庭用だけでなく個人店などの業務用にも活用できる。従来縦型のパスタパンを使用していたがこれを用いればパスタ調理が容易になり、人手不足で悩む飲食業界の改善にもつながる。
1 細長い鍋
2 丸形の鍋底
3 多角形の鍋底
4 丸形の鍋
5 多角形の鍋
6 鍋の取っ手
7 鍋をお皿にするための台
8 水切りや湯切りを行うための網状の穴
9 蓋を鍋に固定するフック状体
10 蓋の取っ手
11 蓋の取っ手を鍋の取っ手と固定するための固定体の軸と軸受
12 着脱式の取っ手
13 蓋の取っ手を鍋の取っ手と固定するための固定体
14 鍋と蓋を密着させるための鍋上部に設けた突起状体
15 魚やステーキを焼くときに用いる凹凸
16 鍋を上方から挟むように固定するための支持体
17 蓋を鍋に固定するためのレバー
18 レバー(17)を鍋の取っ手に固定するための固定体
19 鍋を下方から挟む支持体
20 固定体18を取り付ける軸受
21 レバーの回転を支持する軸
22 レバーを戻すためのバネ等の弾性体
23 固定体(18)を固定するくぼみ
24 湯切りのカバー
25 丸形鍋
26 取っ手
27 湯切りのカバーを可動させる軸と軸受
28 蓋の取っ手を鍋の取っ手に固定するための蓋側のフック
29 蓋を鍋から取り外すためのボタン
30 蓋の取っ手を鍋の取っ手に固定するための鍋側のフック
31 ボタンを押した際にフック(30)に力を伝えるための軸
32 ボタンを押した際にフック(30)に力を伝えるため円盤状の一部を用いた形状体
33 フック(30)を可動させるための支持体
34 フック(30)を元の位置に戻すバネ等の弾性体
35 蓋の取っ手を鍋の取っ手に固定するための蓋側のフック
36 蓋を鍋から取り外すためのボタン
37 蓋側のフック(35)を差し込む穴
38 蓋の取っ手を鍋の取っ手に固定するための鍋側のフック
39 フック(35)を元の位置に戻すバネ等の弾性体
40 蓋を取り付けるための鍋上部に取り付けた突起状体
41 鍋の突起状体に取り付けるためのフック
42 簡易な蓋の取っ手

Claims (3)

  1. パスタなど棒状の乾麺を投入しやすく、かつ少ない水で短時間にゆでることができる調理用鍋であって、細長い形状の鍋に、熱が伝わり易いように鍋の底面を円形または四角形、長方形、六角形、八角形など多角形にし、下からの熱を吸収し鍋全体に熱が伝わるようにした鍋。
  2. パスタなど棒状の乾麺を投入しやすく、かつ少ない水で短時間にゆでることができる調理用鍋であって、細長い形状の鍋と熱を効率よく吸収するために円形または四角形や長方形、六角形、八角形など多角形の鍋を合わせた形状をした鍋。
  3. 湯切りを備えた蓋で蓋の取っ手と鍋の取っ手を一緒に握ること、または蓋の取っ手と鍋の取っ手を一時的に連結し、片手で湯切りができるようにした湯切りつき蓋と鍋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5956029B1 (ja) * 2015-07-10 2016-07-20 直弘 馬場 調理用鍋

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