JP2016012640A - 積層コンデンサ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】積層コンデンサ10は、積層体と、第1及び第2サイドマージン部18,19と、第1及び第2エンドマージン部16,17と、第1及び第2切り欠き部T1,T2と、第1及び第2の外部電極14、15とを具備する。上記積層体は、第1内部電極12と、誘電体層と、第2内部電極13と、が積層されている。第1及び第2エンドマージン部16、17は、上記積層体の端面に形成されている。第1及び第2切り欠き部T1,T2は、上記積層体に形成されている。第1の外部電極14は、第1エンドマージン部16を覆い、第1切り欠き部T1にて第1内部電極12の引出部に接続する。第2の外部電極15は、第2エンドマージン部17を覆い、第2切り欠き部T2にて第2内部電極13の引出部に接続する。
【選択図】図1
Description
上記積層体は、第1内部電極と、誘電体層と、第2内部電極と、が積層されている。
上記第1及び第2サイドマージン部は、上記積層体の側面に形成されている。
上記第1及び第2エンドマージン部は、上記積層体の端面に形成されている。
上記第1及び第2切り欠き部は、上記積層体に形成されている。
上記第1の外部電極は、上記第1エンドマージン部を覆い、上記第1切り欠き部にて上記第1内部電極の引出部に接続する。
上記第2の外部電極は、上記第2エンドマージン部を覆い、上記第2切り欠き部にて上記第2内部電極の引出部に接続する。
この構成により、第1外部電極と第1内部電極との間の抵抗、及び第2外部電極と第2内部電極との間の抵抗を更に低下させることが可能である。
上記第1及び第2切り欠き部は平面であってもよい。
上記第1及び第2切り欠き部は円弧状の断面を有していてもよい。
これらにより、第1内部電極が第2切り欠き部に露出せずに第1切り欠き部に露出し、第2内部電極が第1切り欠き部に露出せずに第2切り欠き部に露出する構成を容易に実現することができる。
この構成により、第1切り欠き部における第1外部電極と第1内部電極との間の更に良好な導通を得ることができ、第2切り欠き部における第2外部電極と第2内部電極との間の更に良好な導通を得ることができる。
上記セラミックシートの表面の上記第1隅部を除く領域に内部電極が形成されて複数の第1シートが作製される。
上記セラミックシートの表面の上記第2隅部を除く領域に内部電極が形成されて複数の第2シートが作製される。
上記複数の第1及び第2シートが交互に積層されて積層体が作製される。
上記積層体における上記複数の第1及び第2シートの積層方向に平行な面にマージン部が形成されて素体が作製される。
上記素体に、上記積層方向に平行で、上記複数の第1及び第2シートの上記第1隅部を含む第1切り欠き部が形成される。
上記素体に、上記積層方向に平行で、上記複数の第1及び第2シートの上記第2隅部を含む第2切り欠き部が形成される。
上記第1切り欠き部に第1外部電極が形成される。
上記第2切り欠き部に第2外部電極が形成される。
上記積層シートを上記積層体ごとに第1の幅で分離する溝部が形成されてもよい。
上記溝部に上記マージン部が充填されて素体シートが作製されてもよい。
上記素体シートに上記積層方向に貫通口が形成されることにより上記第1及び第2切り欠き部が形成されてもよい。
上記第1及び第2切り欠き部が形成された上記積層シートが上記積層体ごとに上記第1の幅よりも狭い第2の幅で切断されてもよい。
この構成により、複数の素体を一括して製造することが可能となる。これにより、製造プロセスを簡略化することができ、製造コストの低減が可能となる。
図面には、適宜相互に直交するX軸、Y軸、及びZ軸が示されている。X軸、Y軸、及びZ軸は全図において共通である。
[積層コンデンサ10の構成]
図1は本発明の第1の実施形態に係る積層コンデンサ10の斜視図である。図2は積層コンデンサ10の図1のA−A'線に沿った断面図であり、図3は積層コンデンサ10の図1のB−B'線に沿った断面図である。
(a1+a2)/2<b ・・・(1)
図6は、本実施形態に係る積層コンデンサ10の製造方法を示すフローチャートである。図7〜13は積層コンデンサ10の製造過程を示す図である。以下、積層コンデンサ10の製造方法について、図6に沿って、図7〜13を適宜参照しながら説明する。
積層体20を形成するためのセラミックシート111Uを準備する。セラミックシート111Uは、未焼成の誘電体グリーンシートとして構成される。セラミックシート111Uは、例えば、ロールコーターを用いて2μm以下に形成することができる。セラミックシート111Uは各積層コンデンサ10ごとに切り分けられておらず、以降の工程は、複数の積層コンデンサ10について一括して行うことが可能である。
セラミックシート111Uに、内部電極12,13となる未焼成の内部電極12U,13Uを形成してシート112U,113Uが得られる。具体的には、図7に示すように、セラミックシート111Uに第1内部電極12Uを形成して第1シート112Uが得られる。また、図8に示すように、セラミックシート111Uに第2内部電極13Uを形成して第2シート113Uが得られる。内部電極12U,13Uの形成には、例えば、スクリーン印刷法を用いることができる。
図9に示すようにセラミックシート111Uを積層する。図9に示すように、第1シート112Uと第2シート113Uとが交互に積層され、Z軸方向最上部及び最下部には内部電極が形成されていない複数のセラミックシート111Uが積層される。
図11に示すように、積層体20UのX軸に垂直な端面及びY軸に垂直な側面にセラミックスラリーを塗布することにより、未焼成のマージン部114Uを形成し、素体11Uが得られる。これにより、積層体20Uの端面及び側面に露出する内部電極12U,13Uがマージン部114Uによって覆われる。
図12Aに示すように、素体11Uの第1隅部D1をZ軸に平行に切除して第1切り欠き部T1Uを形成し、素体11Uの第2隅部D2をZ軸に平行に切除して第2切り欠き部T2Uを形成する。
図13に示すように、素体11Uの2つの第1切り欠き部T1U及びマージン部16Uを覆うように未焼成の外部電極14Uを設け、素体11Uの2つの第2切り欠き部T2U及びマージン部17Uを覆うように未焼成の外部電極15Uを設ける。これにより、未焼成の積層コンデンサ10Uが得られる。
図13に示す未焼成の積層コンデンサ10Uを焼成することにより、図1に示す積層コンデンサ10が得られる。
本発明の第2の実施形態に係る積層コンデンサ10について説明する。本実施形態では、第1の実施形態と共通の構成について、その説明を適宜省略する。また、本実施形態の構成のうち、第1の実施形態に対応する構成には、第1の実施形態と同様の符号を用いる。
図14は本実施形態に係る積層コンデンサ10の斜視図である。図15は積層コンデンサ10の素体11の斜視図である。
図16は、本実施形態に係る積層コンデンサ10の製造方法を示すフローチャートである。図17〜22は積層コンデンサ10の製造過程を示す図である。以下、積層コンデンサ10の製造方法について、図16に沿って、図17〜22を適宜参照しながら説明する。
ステップS2−1〜S2−3は、第1の実施形態に係るステップS1−1〜1−3と同様である。ステップS2−1〜S2−3により、図17に示す積層シート120Uが得られる。
図18に示すように、積層シート120UをカットラインL1,L2に沿ってダイシングすることにより、各積層体20Uごとに分離する溝部C1を形成する。本ステップS2−4は、溝部C1によって分離された積層体20Uが個別に移動しないようにするため、積層シート120UのZ軸方向下面に紫外線硬化型テープなどの固定部材に貼り付けた状態で実施される。
図19に示すように、積層シート120Uに形成された溝部C1にセラミックスラリーを充填することによりマージン部114Uを形成し、素体シート121Uが得られる。これにより、積層体20UのX軸に垂直な端面及びY軸に垂直な側面に露出する内部電極12U,13Uがマージン部114Uによって覆われる。
図20に示すように、素体シート121Uにおける第2凹部13aUがある位置に、素体シート121UをZ軸方向に貫通する円形の第1貫通口O1を形成する。また、素体シート121Uにおける第1凹部12aUがある位置に、素体シート121UをZ軸方向に貫通する円形の第2貫通口O2を形成する。貫通口O1,O2は、例えば、ドリル加工やレーザ加工により形成される。
図21に示すように、素体シート121UをカットラインL1,L2に沿ってダイシングすることにより、各素体11Uごとに分離する溝部C2を形成する。
ステップS2−8,S2−9は、第1の実施形態に係るステップS1−6,S1−7と同様である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
11…素体
12…第1内部電極
13…第2内部電極
14…第1外部電極
15…第2外部電極
16…第1エンドマージン部
17…第2エンドマージン部
18…第1サイドマージン部
19…第2サイドマージン部
20…積層体
T1…第1切り欠き部
T2…第2切り欠き部
Claims (8)
- 第1内部電極と、誘電体層と、第2内部電極と、が積層された積層体と、
前記積層体の側面に形成された第1及び第2サイドマージン部と、
前記積層体の端面に形成された第1及び第2エンドマージン部と、
前記積層体に形成された第1及び第2切り欠き部と、
前記第1エンドマージン部を覆い、前記第1切り欠き部にて前記第1内部電極の引出部に接続する第1の外部電極と、
前記第2エンドマージン部を覆い、前記第2切り欠き部にて前記第2内部電極の引出部に接続する第2の外部電極と
を具備する積層コンデンサ。 - 請求項1に記載の積層コンデンサであって、
2つの前記第1切り欠き部と、2つの前記第2切り欠き部とを具備する
積層コンデンサ。 - 請求項1又は2に記載の積層コンデンサであって、
前記複数の第1内部電極は前記第2エンドマージン部に円弧状の第1凹部を有し、
前記複数の第2内部電極は前記第1エンドマージン部に円弧状の第2凹部を有する
積層コンデンサ。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の積層コンデンサであって、
前記第1及び第2切り欠き部は平面である
積層コンデンサ。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の積層コンデンサであって、
前記第1及び第2切り欠き部は円弧状の断面を有する
積層コンデンサ。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の積層コンデンサであって、
前記第1及び第2切り欠き部を積層方向から見たときに、前記第1及び第2エンドマージン部の長さをa1とし、前記積層体の長さをbとし、前記第1及び第2サイドマージンの長さをa2としたときに、(a1+a2)/2<bの関係を満たす
積層コンデンサ。 - 第1辺上にある2つの第1隅部と、前記第1辺に対向する第2辺上にある第2隅部とを有するセラミックシートを準備し、
前記セラミックシートの表面の前記第1隅部を除く領域に内部電極を形成して複数の第1シートを作製し、
前記セラミックシートの表面の前記第2隅部を除く領域に内部電極を形成して複数の第2シートを作製し、
前記複数の第1及び第2シートを交互に積層して積層体を作製し、
前記積層体における前記複数の第1及び第2シートの積層方向に平行な面にマージン部を形成して素体を作製し、
前記素体に、前記積層方向に平行で、前記複数の第1及び第2シートの前記第1隅部を含む第1切り欠き部を形成し、
前記素体に、前記積層方向に平行で、前記複数の第1及び第2シートの前記第2隅部を含む第2切り欠き部を形成し、
前記第1切り欠き部に第1外部電極を形成し、
前記第2切り欠き部に第2外部電極を形成する
積層コンデンサの製造方法。 - 請求項7に記載の積層コンデンサの製造方法であって、
前記積層体が並べて形成された積層シートを作製し、
前記積層シートを前記積層体ごとに第1の幅で分離する溝部を形成し、
前記溝部に前記マージン部を充填して素体シートを作製し、
前記素体シートに前記積層方向に貫通口を形成することにより前記第1及び第2切り欠き部を形成し、
前記第1及び第2切り欠き部が形成された前記積層シートを前記積層体ごとに前記第1の幅よりも狭い第2の幅で切断する
積層コンデンサの製造方法。
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