JP2016012032A - レンズ駆動装置 - Google Patents

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Yuta Nakamura
優太 中村
遼 菊田
Ryo Kikuta
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【課題】本発明は、モータ、リードスクリューおよびナットの耐久性を向上させたレンズ駆動装置を提供する。【解決手段】レンズ駆動装置1の第1のレンズ枠4に取り付けられた第1のナット部12は、リードスクリュー10aに対してそれぞれ2箇所で螺合する各ナット12,12bを有し、各ナット12,12bの間に第1のばね12cを設けている。これによって、モータ、および第1のリードスクリュー10aと第1のナット部12に掛かるばね力量による負荷を、レンズ枠4の停止位置に関係なく一定にすることができる。【選択図】図3

Description

本発明は、カメラや携帯情報端末機器などに組み込まれて利用されるレンズ駆動装置に関するものである。
従来のレンズ駆動装置は、ボックス形状のレンズ鏡胴本体内に第1と第2のレンズ枠が配置され、第1と第2のレンズ枠は、レンズ鏡筒本体に固定されたガイドシャフトによって案内される。この第1と第2のレンズ枠は引張りコイルバネによって連結され、引張りコイルバネの一端側のフックは、第1のレンズ枠のバネ掛け部に引っ掛けられ、引張りコイルバネの他端側のフックは、第2のレンズ枠のバネ掛け部に引っ掛けられている。これらの第1と第2のレンズ枠にはそれぞれ第1と第2のナットが固定されており、そのナットをそれぞれ第1と第2のリードスクリューに取り付け、第1と第2のモータで第1と第2のリードスクリューをそれぞれ回転させることにより第1と第2のレンズ枠が個別に移動する構造となっている。そしてその際には常に引張りコイルばねの張力がモータ、リードスクリューおよびナットに対して負荷をかけている状態となる。
特開2013−137447
従来の技術においては、レンズ枠の静止位置によってばね力量が変化し、ばね力量が最大のときでもモータが問題なく動作しなければならないため、モータへの必要以上の負荷が発生していた。そして、モータによって駆動される部分であるリードスクリューとナットの間にも必要以上の負荷がかかり、リードスクリューとナットが早期に磨耗する恐れがある。その結果として、モータ、リードスクリューおよびナットへの負荷が大きく、耐久性が悪化する可能性がある。
そこで、上記問題点に鑑み、本発明は、耐久性を向上させたレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
本発明は、レンズが固定されたレンズ枠にナット部が取り付けられており、ナット部がリードスクリュー上を移動することでレンズ枠がガイド部に沿って移動するレンズ駆動装置において、ナット部は、リードスクリューに対してスラスト方向に間隔を空けて係合するナットと、ナットの間に設けられた付勢部材と、を有することを特徴とする。
ばね力量による負荷が軽減され、モータ、リードスクリューおよびナットの耐久性を向上させることができる。
本発明に係るレンズ駆動装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1におけるステッピングモータユニットとレンズ枠の斜視図である。 ステッピングモータユニットの斜視図である。 (a)ナット部の正面図である。(b)ナット部の左側断面図である。(c)ナット部のA−A断面図である。(d)ナット部の斜視図である。 リードスクリューとナット部の噛合いを示す断面図である。 (a)第1のレンズ枠にナットを取り付けた状態を示す正面図である。(b)第1のレンズ枠にナットを取り付けた状態を示す下面図である。(c)第1のレンズ枠にナットを取り付けた状態を示す詳細図である。(d)第1のレンズ枠にナットを取り付けた状態を示す断面図である。 (a)第1のレンズ枠の正面図である。(b)第1のレンズ枠のナット取り付け部のB−B断面図である。(c)第1のレンズ枠のナット取り付け部の詳細図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るレンズ駆動装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1〜図3に示されるように、レンズ駆動装置1はカメラや携帯情報端末機器などに組み込まれ、レンズ群によって構成されるズームレンズM及びフォーカスレンズNを駆動させるためのものである。そしてこの駆動装置内には手振れ補正ユニットPも備えられている。
レンズ駆動装置1におけるズームレンズM及びフォーカスレンズNは、その光軸Lが一致するように配置されている。レンズ駆動装置1は光軸Lと平行にズームレンズMおよびフォーカスレンズNを駆動させることができる。レンズ駆動装置1の外部にはCCDやCMOSなどの撮像素子が装備されている。
レンズ駆動装置1はベース部材2、光路を曲げるための光屈曲部3、ズームレンズが搭載された第一レンズ枠4、フォーカスレンズNが搭載された第2のレンズ枠5、第1のレンズ枠と第2のレンズ枠5との間にシャッタ6aを搭載したシャッタ枠6、光軸L方向に延在して第1および第2のレンズ枠4,5とシャッタ枠6を貫通するガイドシャフト(ガイド部)7,8、第1のレンズ枠4の可動のためのリードスクリュー10aを螺着させた第1のステッピングモータ10、第2のレンズ枠の可動のためのリードスクリュー11aを螺着させた第2のステッピングモータ11で主に構成されている。
ベース部材2はズームレンズMおよびフォーカスレンズNを収容し、扁平な箱型形状で形成されている。このベース部材2には光軸Lと平行に延在するガイドシャフト7,8が固定されている。このガイドシャフトに沿ってレンズ枠4,5が光軸Lと平行に移動させられる。
光屈曲部3は、ベース部材2の外側に配置されており、被写体から被写体光を屈曲させてベース部材2内に取り込むためのものである。光屈曲部3の内部には、略三角柱状のプリズム3aが固定されている。被写体からの光はプリズム3aを介し光軸L方向へと直角に屈曲され、ベース部材2内のズームレンズM、シャッタ6さらにはフォーカスレンズNと手振れ補正ユニットPに配置されている手振れ補正用レンズを通過してベース部材2の外部に出射され、最終的にはCCDやCMOSなどの撮像素子に結像される。
第1のレンズ枠4をガイドシャフト7,8に沿って駆動させるために、第1のステッピングモータ10のリードスクリュー10aには、第1のレンズ枠4に当接させられた第1のナット部12が螺着されている。同じく、第2のレンズ枠5をガイドシャフト7,8に沿って駆動させるために、第2のステッピングモータ11のリードスクリュー11aには、第2のレンズ枠5に当接されている第2のナット部13が螺着されている。
次に、第1のナット部12について詳細に説明する。
図3〜図5に示されるように、第1のナット部12は、それぞれ2個のナット12a,12bと、その間に設けられる第1のばね12c(付勢部材)で構成されており、ナット12a,12bと第1のばね12cは、樹脂材にて一体成型されている。そして、ナット12a,12bは、第1のばね12cによって互いに離れる方向へ付勢されている。第1のばね12cは、第1のナット部12が螺着される第1のステッピングモータ10のリードスクリュー10aの中心線に対して対称に2つ設けられている。これによって、リードスクリュー10aに対して均等に付勢させることができ、第1のナット部12が傾くことを防止できる。第1のばね12cの個数は適宜変更可能である。
なお、第1のナット部12は一体成型であるが、別部品でも代替可能である。例えば、ナット12a,12bをそれぞれ単品のナットとし、第1のばね12cを樹脂材の一体成形に代えて、金属製の板ばねとしても良い。また、第1のばねとして、圧縮コイルばねや引張りコイルばね等を使用することも可能である。圧縮コイルばねや引張りコイルばねは、リードスクリュー10aの周囲で巻き回されるように設けても良い。
そして、第1のナット部12は、第1のステッピングモータ10のリードスクリュー10aに螺着される。第1のステッピングモータ10のリードスクリュー10aに第1のナット部12が取り付けられた際、ナット12a,12bのねじ係合部12dは、第1のばね12cの付勢力によって互いに反発する方向に働く力によって、第1のステッピングモータ10のリードスクリュー10aのねじ山を形成する斜面において互いに対向する斜面に当て付けられる(図5参照)。これによって、第1のナット12とリードスクリュー10aとの間でのスラスト方向のガタが吸収される。尚、第1のばね12cとして引張りコイルばねを用いた場合は、ナット12a,12bのねじ係合部12dは、リードスクリュー10aのねじ山を形成する斜面において互いに背を向ける斜面に当て付けられる。
図6、図7に示されるように、第1のナット部12は、第1のレンズ枠4に形成されたナット取り付け部4aに保持される。ナット取り付け部4aには、板状のナット受け部4bが形成されており、ナット受け部4bには、第1のナット部12に圧接する第2のばね4c(第2の付勢部材)が設けられている。そして、ナット受け部4bおよび第2のばね4cを第1のナット部12のナット12a,12bで挟むようにして、第1のナット12が第1のレンズ枠4に取り付けられる。このとき第1のナット部12は、第2の板ばね4aによって、第1のレンズ枠4のナット受け面4dに当て付けられる。従って、第1のレンズ枠4と第1のナット部12とのスラスト方向のガタが吸収され、第1のレンズ枠4をリードスクリュー10aに対してスラスト方向へスムーズに移動させることができる。
第2のステッピングモータ11のリードスクリュー11aに螺着される第2のナット部13は、それぞれ2個のナットと、その間に設けられる第3のばねで構成されている。第2のナット部13については、第1のナット部12と同様の構成であり、その詳細な説明は省略する。また、第2のナット部13は、第2のレンズ枠5に形成されたナット受け部に保持される。第2のレンズ枠5のナット受け部については、第1のナット受け部と同様の構成であり、その詳細な説明は省略する。
以上のように、第1のレンズ枠4に取り付けられた第1のナット部12は、リードスクリュー10aに対してそれぞれ2箇所で螺合する各ナット12,12bを有し、各ナット12,12bの間に第1のばね12cを設けることで、第1のリードスクリュー10aと第1のナット部12に掛かる負荷を一定にすることができる。
また、第1のレンズ枠4のナット受け部4bには第2のばね4cが設けられており、その付勢力を利用して第1のナット部12が第1のレンズ枠4に保持されることで、第1のレンズ枠4をリードスクリュー10aに対してスラスト方向へスムーズに移動させることができる。
1:レンズ駆動装置
4:第1のレンズ枠
4a:ナット取り付け部
4c:第2のばね(第2の付勢部材)
5:第2のレンズ枠
7,8:ガイドシャフト(ガイド部)
10:第1のステッピングモータ
10a:リードスクリュー
11:第2のステッピングモータ
11a:リードスクリュー
12:第1のナット部
12a,12b:ナット
12c:第1のばね(付勢部材)
13:第2のナット部

Claims (5)

  1. レンズが固定されたレンズ枠にナット部が取り付けられており、該ナット部がリードスクリュー上を移動することで前記レンズ枠がガイド部に沿って移動するレンズ駆動装置において、
    前記ナット部は、前記リードスクリューに対してスラスト方向に間隔を空けて係合するナットと、該ナットの間に設けられた付勢部材と、を有することを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記付勢部材は、リードスクリューの中心線に対して対称に複数設けられることを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記レンズ枠は、前記ナット部を保持するナット取り付け部を有し、
    前記ナット取り付け部には、前記ナット部に圧接する第2の付勢部材が設けられることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ駆動装置。
  4. 前記ナット部は、前記ナットが前記ナット取り付け部を挟み込むようにして保持されることを特徴とする請求項3に記載のレンズ駆動装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のレンズ駆動装置と撮像素子を有するカメラ。
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