JP2016010859A - 液体カートリッジ及び液体カートリッジのキャップ取付方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクカートリッジ30は、液体が貯留される貯留室36を有する内部フレーム35と、内部フレーム35の前壁40から前後方向53の前向きへ延びる筒部151と、筒部151の孔27を封止する大気連通バルブ73と、前後方向53を軸として回転されることによって筒部151に取り付けられたキャップ160と、を具備する。内部フレーム35は、前壁40から前後方向53の前向きへ離隔しており前後方向53と交差する係止面182,188と、係止面182,188よりも上前壁40側の空間183,189を左右方向51へ向かって開放する開口184,190と、を有する。キャップ160は、係止面182,188と前後方向53に当接する係止用凸部162を有する。
【選択図】図4
Description
図1に示されるように、プリンタ10は、インクジェット記録方式に基づいて、記録用紙などのシートに対してインク滴を選択的に吐出することにより画像を記録するものである。プリンタ10は、記録ヘッド21と、インク供給装置100と、記録ヘッド21及びインク供給装置100を接続するインクチューブ20とを備えている。インク供給装置100には、カートリッジ装着部110が設けられている。カートリッジ装着部110には、インクカートリッジ30(液体カートリッジの一例)が装着され得る。カートリッジ装着部110には、その一面に開口112が設けられている。インクカートリッジ30は、開口112を介してカートリッジ装着部110に挿入されて装着される。或いは、カートリッジ装着部110に装着された状態のインクカートリッジ30は、カートリッジ装着部110から抜き出される。
図1に示されるように、インク供給装置100は、プリンタ10に設けられている。インク供給装置100が液体供給装置に相当する。インク供給装置100は、プリンタ10が備える記録ヘッド21へインクを供給するものである。インク供給装置100は、インクカートリッジ30と、インクカートリッジ30を装着可能なカートリッジ装着部110を備えている。
図5及び図6に示されるように、カートリッジ装着部110は、ケース101と、係合部材145と、インクニードル113と、ロッド125とを備えている。
図5及び図6に示されるように、カートリッジ装着部110の筐体を形成するケース101は、ケース101の内部空間の天部を確定している天面と、底部を確定している底面と、天部と底部とをつないでいる終面と、終面と対向する位置に設けられ、プリンタ10の正面側に開口112とを有する箱形状である。開口112を通じてケース101へインクカートリッジ30が挿抜される。インクカートリッジ30は、天面及び底面に設けられたガイド溝109に、インクカートリッジ30の上端部及び下端部が挿入されることによって図6において矢印50で示される方向(以下「挿入及び取出方向50」と表記する。)へ案内される。ケース101には、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色に対応する4つのインクカートリッジ30が収容可能である。
図1及び図6に示されるように、インクニードル113は、管状の樹脂針からなり、ケース101の終面の下部に設けられている。インクニードル113は、ケース101の終面において、カートリッジ装着部110に装着されたインクカートリッジ30のインク供給部34に対応する位置に配置されている。インクニードル113は、カートリッジ装着部110からインクカートリッジ30が取り出される取出向き55へ突出している。ここで、インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110に装着される向きが水平方向に沿った挿入向き56であり、取り出される向きが取出向き55である。
図1及び図6に示されるように、係合部材145が、ケース101の天面において、開口112側に設けられた支軸147を中心に回動可能に設けられている。係合部材145の回動先端側であって、ケース101の終面を向いて係合端部146が形成されている。係合部材145は、カートリッジ装着部110に装着されたインクカートリッジ30を装着状態に保持するためのものである。インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110に装着された状態において、係合部材145は、後述されるインクカートリッジ30の係止部45に係合され、インクカートリッジ30を取出向き55に押す力に抗してインクカートリッジ30をカートリッジ装着部110内に保持する。一方、インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110から取り出される場合、インクカートリッジ30に設けられた回動部材80の後端がユーザによって押し下げられることにより、係合部材145が反時計回りに回動して係止部45との係合が解除される。これにより、インクカートリッジ30は、カートリッジ装着部110から取り出し可能となる。
図1、図6に示されるように、ロッド125が、ケース101の終面におけるインクニードル113より重力方向の上側に設けられている。ロッド125は、ケース101の終面から取出向き55に突出されている。すなわち、取出向き55において後方にロッド125の基端部139が配置され、取出向き55において前方にロッド125の突出先端部138が配置されている。ロッド125は、円柱形状の外形をなしている。
図2〜4に示されるインクカートリッジ30はインクが貯留される容器である。インクカートリッジ30の内部に形成されている空間がインクを貯留する貯留室36である。貯留室36は、インクカートリッジ30の外観を形成している後部カバー31に収納された内部フレーム35によって形成されているが、後部カバー31そのものによって形成されていてもよい。
図2及び図3に示されるように、後部カバー31は、左右方向51において互いに対向する側壁37、38と、上下方向52において互いに対向する上壁39及び下壁41とが後壁42から挿入向き56に延設されて構成されており、前後方向53において後壁42に対向する面が開口された箱形である。後部カバー31の内部には、開口を通じて内部フレーム35が挿入される。内部フレーム35の前壁40側の一部は、後部カバー31から露出されている。すなわち、後部カバー31は、内部フレーム35の後方側を覆っている。
図2及び図3に示されるように、前部カバー90は、左右方向51において互いに対向する側壁143、144と、上下方向52において互いに対向する上壁141及び下壁142とが前壁140から取出向き55に延設されて構成されており、前後方向53において前壁140に対向する面が開口された箱形である。前部カバー90の内部には、開口を通じて内部フレーム35が挿入される。すなわち、前部カバー90は、内部フレーム35のうちの後部カバー31によって覆われていない前方側を覆っている。
図3及び図4に示されるように、内部フレーム35は、左右方向51に対向する一対の面が開放された環状に構成されている。そして、開放された一対の面がフィルム(不図示)によって封止されることにより、その内部にインクを貯留可能な貯留室36が形成される。貯留室36を区画する前壁40は、内部フレーム35が前部カバー90に挿入された際に、前部カバー90の前壁140に対向する壁面であり、大気連通部120及びインク供給部34が設けられている。
図3及び図4に示されるように、インク供給部34は、上下方向52における大気連通部120より下側において、内部フレーム35の前壁40から挿入向き56、つまり前後方向53における前向きに突出されている。インク供給部34は、円筒形状の外形をなしており、前部カバー90の前壁140に設けられた孔97を通じて外側へ突出されている(図2参照)。インク供給部34の突出端には、インク供給口71が形成されている。また、図1及び図4に示されるように、インク供給部34の内部には、インク供給口71と貯留室36とを連通させるインク流路72が形成されており、インク供給口71を開閉させるインク供給バルブ70が配置されている。
図2〜図4に示されるように、内部フレーム35の上壁には、係止部45が形成されている。係止部45は、インクカートリッジ30の左右方向51及び上下方向52に拡がる係止面46を有している。係止面46は、インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110に装着された状態において、カートリッジ装着部110に設けられた係合部材145と係合される(図1及び図10参照)。
図3及び図4に示されるように、大気連通部120は、筒部151と、ゴムパッキン121と、キャップ160と、大気連通バルブ73と、コイルバネ74とを備えている。大気連通部120は、貯留室36をインクカートリッジ30の外部と連通させるためのものである。
図3及び図4に示されるように、大気連通バルブ73(弁体の一例)は、筒部151の空間84に配置されている。大気連通バルブ73は、孔27の径よりも若干小さい径であり且つ前後方向53に長い細径部87と、細径部87と一体形成された太径部88と、を備えている。太径部88における細径部87との境界には、外側へ延びたフランジ部89が設けられている。太径部88は、空間84に配置されている。細径部87は、太径部88から挿入向き56へ延びており、空間84から孔27を介して内部空間122へ進入している。
以下、図11から図14が参照されつつ、内部フレーム35の筒部151にキャップ160を取り付ける方法が説明される。キャップ160の取り付け方法は、少なくとも以下の各ステップを含む。
(1) キャップ160の係止用凸部162と内部フレーム35の係止面182,188を前後方向53周りの周方向にずらした状態において、キャップ160を前後方向53に沿って筒部151に外挿するステップ。
(2) 筒部151に外挿されたキャップ160を前後方向53周りの周方向に回転させて、内部フレーム35の開口184,190を介して係止用凸部162を係止面182,188よりも前壁40側の空間183,189に位置させるステップ。
(3) 係止用凸部162を係止面182,188に係止させるステップ。
前述されたように、内部フレーム35の筒部151へキャップ160を取り付けるに際して、キャップ160の係止用凸部162が弾性変形される必要がないので、キャップ160に変形や割れなど生じ難い。
なお、前述された実施形態では、キャップ160に2つの係止用凸部162が設けられており、これに対応して内部フレーム35に2つの係止面182,188が形成されているが、係止用凸部及び係止面は、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
30 インクカートリッジ(液体カートリッジ)
35 内部フレーム(本体)
36 貯留室
40 前壁(壁面)
73 大気連通バルブ(弁体)
74 コイルバネ(付勢部材)
90 前部カバー(カバー)
98,99 平面(第2面)
151 筒部
152 外周壁
160 キャップ
162 係止用凸部(凸部)
163 回転用凸部
167,168 平面(第1面)
172 側面(付加被当接面)
173 側面(被当接面)
182,188 係止面
184,190 開口
186 付加当接面
191 当接面
Claims (12)
- 液体が貯留される貯留室を有する本体と、
上記本体の壁面から第1方向へ延び、かつ当該第1方向周りの周方向に連続する外周壁を有し、上記本体の内部と外部とを連通する孔が形成された筒部と、
上記筒部の孔を封止する封止部材と、
上記第1方向を軸として上記周方向に回転されることによって上記筒部に取り付けられたキャップと、を具備し、
上記本体は、上記壁面から上記第1方向へ離隔しており上記第1方向と交差する係止面と、当該係止面よりも上記壁面側の空間を上記周方向へ向かって開放する開口と、を有しており、
上記キャップは、上記係止面と上記第1方向に当接する凸部を有する液体カートリッジ。 - 上記本体は、上記係止面よりも上記壁面側において上記周方向と交差する当接面を有しており、
上記キャップは、上記凸部が上記係止面と当接した状態において、上記当接面と上記周方向に当接可能な被当接面を有する請求項1に記載の液体カートリッジ。 - 上記被当接面は、上記凸部における上記周方向を向いた面である請求項2に記載の液体カートリッジ。
- 上記本体及び上記キャップの少なくとも一部を覆うカバーを更に有している請求項1から3のいずれかに記載の液体カートリッジ。
- 上記キャップは、第1面を有しており、
上記カバーは、上記第1面と向かい合う第2面を有しており、
上記第1面及び上記第2面は、互いに当接することにより、上記キャップが上記第1方向を軸として上記周方向の回転することを抑制する位置に配置されている請求項4に記載の液体カートリッジ。 - 上記本体は、複数の上記係止面及び複数の上記開口を有しており、
上記キャップは、複数の上記係止面と上記第1方向にそれぞれ当接する複数の上記凸部を有しており、
上記複数の開口は、上記キャップが上記第1方向を軸として上記周方向に回転されて、上記複数の凸部が上記複数の係止面から上記周方向へずれた位置から上記複数の係止面と上記第1方向に対向する位置へ移動するときに、上記複数の凸部がそれぞれ上記複数の開口を通過する位置に設けられている請求項1から5のいずれかに記載の液体カートリッジ。 - 上記複数の凸部は、上記周方向に等間隔に配置されている請求項6に記載の液体カートリッジ。
- 上記封止部材は、上記筒部の孔を開閉可能な弁体と、当該弁体を上記孔を閉塞する向きへ付勢する付勢部材と、を有するものである請求項1から7のいずれかに記載の液体カートリッジ。
- 上記本体は、上記係止面の上記開口側の端部から上記壁面へ向かって延び、上記周方向と交差する付加当接面を有しており、
上記キャップは、上記凸部が上記係止面と当接した状態において、上記付加当接面と上記周方向に当接可能な付加被当接面を有する請求項8に記載の液体カートリッジ。 - 上記付加被当接面は、上記凸部における上記周方向を向いた面である請求項9に記載の液体カートリッジ。
- 上記キャップは、上記凸部が上記係止面と当接した状態において、上記係止面とは当接せず、かつ上記凸部から上記周方向へ離隔した回転用凸部を有する請求項1から10のいずれかに記載の液体カートリッジ。
- 液体が貯留される貯留室を有する本体と、上記本体の壁面から第1方向へ延び、かつ当該第1方向周りの周方向に連続する外周壁を有し、上記本体の内部と外部とを連通する孔が形成された筒部と、上記筒部の孔を封止する封止部材と、上記筒部に取り付けられたキャップと、を具備し、上記本体は、上記壁面から上記第1方向へ離隔しており上記第1方向と交差する係止面と、当該係止面よりも上記壁面側の空間を上記周方向へ向かって開放する開口と、を有しており、上記キャップは、上記係止面と上記第1方向に当接する凸部を有する液体カートリッジのキャップ取付方法であって、
上記凸部及び上記係止面を上記周方向にずらした状態において、上記キャップを上記第1方向に沿って上記筒部に外挿するステップと、
上記筒部に外挿された上記キャップを上記第1方向を軸として上記周方向に回転させて、上記開口を介して上記凸部を上記係止面よりも上記壁面側の空間に位置させるステップと、
上記凸部を上記係止面に係止させるステップと、を含む液体カートリッジのキャップ取付方法。
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