JP2016009537A - 光源制御装置および光源制御方法 - Google Patents

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勲 米岡
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善洪 山本
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Abstract

【課題】開放故障による光源の故障を検出し、他の故障していない正常な光源に過大な電流が流れることを防止可能な光源制御装置および光源制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光源制御装置は、複数のLED111,112,113,114へ一括して電流を供給する定電流回路100と、複数のLED111,112,113,114をグループ分けし、各グループごとに供給される電流の電流量を検出する電流検出回路131,132と、各グループごとの電流量の比率に基づいて、LED111,112,113,114の開放故障を検出し、LEDの開放故障が検出された場合、定電流回路100から供給される電流を減少させるように制御するマイコン900とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオード(以下、「LED」という)またはレーザー等の光源を複数使用する場合の光源制御装置および光源制御方法に関するものである。
近年、投写型映像表示装置の光源として、並列接続された複数のLEDの集合体を使用することが提案されている。LEDを並列接続するメリットとしては、低い電圧で、数多くのLEDの駆動が可能となり、複数のLEDを点灯させることで、高輝度の光源を得ることができる点である。このため、並列接続された複数のLEDから構成される光源を使用した装置は、従来のランプ光源を使用した装置に比べて、装置全体の消費電力を抑えることができる。
LEDは、供給される駆動電流に応じて、輝度が変化することが知られており、使用者が希望する輝度を得るために、マイコン等の制御装置を介して駆動電流を設定する構成となっている。LED光源の輝度を調整するために、駆動電流をマイコン等の制御装置から設定する方法は、例えば、特許文献1および特許文献2に開示されている技術である。
特開2007−95391号公報 特開2007−96113号公報
複数のLED光源を並列接続する場合には、開放故障によって不点灯のLEDが発生しても他の故障していない正常なLEDは点灯するため、映像表示を継続することができるという利点がある。しかしながら、開放故障によって消灯した場合には、故障していない正常なLEDは点灯を継続するため故障を検出することができない。設定している駆動電流量によっては、他の正常なLEDに定格以上の電流が流れる場合がある。このため、さらなる故障を引き起こし、全てのLEDが故障する可能性があった。
そこで、本発明は、開放故障による光源の故障を検出し、他の故障していない正常な光源に過大な電流が流れることを防止可能な光源制御装置および光源制御方法を提供することを目的とする。
本発明に係る光源制御装置は、並列接続された複数の光源を制御する光源制御装置であって、前記複数の光源へ一括して電流を供給する電流供給部と、前記複数の光源をグループ分けし、各前記グループごとに供給される電流の電流量を検出する電流検出部と、各前記グループごとの前記電流量の比率に基づいて、前記光源の開放故障を検出する故障検出部と、前記故障検出部によって前記光源の開放故障が検出された場合、前記電流供給部から供給される電流を減少させるように制御する制御部とを備えるものである。
本発明に係る光源制御方法は、並列接続された複数の光源へ一括して電流を供給する電流供給部を備え、かつ、前記複数の光源を制御する光源制御装置が行う光源制御方法であって、前記複数の光源をグループ分けし、各前記グループごとに供給される電流の電流量を検出するステップと、各前記グループごとの前記電流量の比率に基づいて、前記光源の開放故障を検出するステップと、前記光源の開放故障が検出された場合、前記電流供給部から供給される電流を減少させるように制御するステップとを備えるものである。
本発明によれば、光源制御装置は、複数の光源へ一括して電流を供給する電流供給部と、複数の光源をグループ分けし、各グループごとに供給される電流の電流量を検出する電流検出部と、各グループごとの電流量の比率に基づいて、光源の開放故障を検出する故障検出部と、故障検出部によって光源の開放故障が検出された場合、電流供給部から供給される電流を減少させるように制御する制御部とを備える。
したがって、開放故障による光源の故障を検出することができ、また、他の故障していない正常な光源に過大な電流が流れることを防止できる。
実施の形態に係る光源制御装置の構成を示すブロック図である。 電流検出回路の特性を示すグラフである。 電流検出回路の特性を示す表を図示した図である。 LED駆動電流制御のフローチャートの一部である。 LED駆動電流制御のフローチャートの残部である。 比較例に係る光源制御装置の構成を示すブロック図である。
<比較例>
最初に、比較例に係る光源制御装置について説明する。図6は、比較例に係る光源制御装置の構成を示す図である。比較例に係る光源制御装置は、並列接続された複数の光源であるLED111,112,113,114を制御する装置である。
図6に示すように、比較例に係る光源制御装置は、マイコン900Aと、定電流回路100Aと、LED111,112,113,114とを備えている。LED111,112,113,114は、電気的に並列接続されている。
マイコン900Aは、例えば、MPU(Micro Processing Unit)等のマイクロコンピュータである。定電流回路100Aは、マイコン900Aからの制御に従って、所定の駆動電流IfをLED111,112,113,114へ供給する定電流回路である。すなわち、定電流回路100Aは、LED111,112,113,114へ電流を供給する。これにより、LED111,112,113,114の各々は発光する。
LEDは、供給される電流に応じて、出射する光の輝度が変わる。比較例に係る光源制御装置は、所望の輝度を得るために、使用者がユーザインタフェース等を利用して、マイコン900Aを介して駆動電流Ifを設定する構成を有している。
しかしながら、比較例に係る光源制御装置の構成では、開放故障によって消灯した場合には、故障していない正常なLEDは点灯を継続するため故障を検出することができない。設定している駆動電流量によっては、他の正常なLEDに定格以上の電流が流れる場合がある。このため、さらなる故障を引き起こし、全てのLEDが故障する可能性があった。そこで、以下の実施の形態において、比較例で述べた問題を解決する。
<実施の形態>
本発明の実施の形態について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態に係る光源制御装置の構成を示すブロック図であり、図2は、電流検出回路131,132の特性を示すグラフであり、図3は、電流検出回路131,132の特性を示す表(変換テーブル)を図示した図である。
図1に示すように、光源制御装置は、並列接続された複数の光源であるLED111,112,113,114を制御する装置である。光源制御装置は、マイコン900と、メモリ800と、定電流回路100と、検出抵抗101と、LED111,112,113,114と、検出抵抗121,122と、電流検出回路131,132と、ADコンバータ300とを備えている。
マイコン900は、例えば、MPU等のマイクロコンピュータである。マイコン900は、定電流回路100を制御するものであり、光源制御装置の通電時間の計時機能または時計機能、および後述するLEDの故障情報の検出機能を備えている。ここで、マイコン900は、制御部と故障検出部に相当する。メモリ800(記憶部)は、LEDの故障情報を記憶するメモリである。なお、故障情報については後述することとする。
定電流回路100(電流供給部)は、複数のLEDへ一括して駆動電流Ifを供給する回路である。より具体的には、マイコン900は、電流検出回路131,132の検出結果である故障情報に基づいて、定電流回路100から供給される駆動電流Ifを制御する。定電流回路100は、マイコン900の制御によって、LEDを点灯させるための所定の駆動電流Ifを供給し、故障情報に基づいて電流供給量を変更することができる。定電流回路100は、検出抵抗101によって検出される電圧を一定に制御することで定電流を供給する。
LED111,112,113,114は、同じ所定の色(例えば赤色)を発光するLEDであり、供給される駆動電流Ifに応じて発光する輝度、順方向降下電圧(以下、「Vf」という)および定格電流などの、仕様および特性は全て同じであり、4つのLED111,112,113,114を合わせて1個のLED光源集合体110と位置付けられる。なお、LED111,112はLEDグループA、LED113,114はLEDグループBに属するものとして説明する。
検出抵抗121,122は、LED111,112が属するLEDグループA、LED113,114が属するLEDグループBに供給される駆動電流の電流量をそれぞれ検出するための抵抗であり、同じ仕様および特性を有している。
電流検出回路131,132(電流検出部)は、電流検出回路131,132に接続される検出抵抗121,122に流れる駆動電流の電流量をそれぞれ検出することで、各LEDグループA,Bごとに供給される駆動電流の電流量を検出する回路であり、検出抵抗121,122に流れる電流の電流量に応じた電圧レベルの電流検出信号VDa,VDbをそれぞれ出力する。また、電流検出回路131,132は、同じ仕様および特性を有している。
ADコンバータ300は、電流検出信号VDa,VDbの電圧レベルを予め定められた法則に基づき所定のデジタル値に変換する。ADコンバータ300は、マイコン900からの要求に従い、変換したデジタル値をマイコン900へ伝送する。
次に、定電流回路100の動作について説明する。上記のような構成となっているため、駆動電流Ifと、LED111,112,113,114にそれぞれ流れる駆動電流If1,If2,If3,If4は、数1および数2が成り立つ。
Figure 2016009537
Figure 2016009537
例えばLED111,112,113,114の定格電流が1Aから8Aの場合、定電流回路100は、全体としては駆動電流If=4Aから32Aまで供給することが可能なように構成されている。また、マイコン900は、駆動電流Ifの設定を4Aから32Aまで変更できるようにプログラミングされている。LED111,112,113,114は上記のように、供給される駆動電流Ifに応じて輝度が変化するため、使用者は所望の輝度になるように、マイコン900に命令を伝え、駆動電流Ifの設定値を調整する。
次に、電流検出回路131,132について説明する。互いに並列に接続されている検出抵抗121,122には、数3および数4に示すように、LED111,112が属するLEDグループAに流れる駆動電流If1+If2、LED113,114が属するLEDグループBに流れる駆動電流If3+If4と同じ電流がそれぞれ供給されている。
Figure 2016009537
Figure 2016009537
電流検出回路131,132は、電流を電圧に変換後、パルス波形を積分して、数5に基づく特性に従い、これらの電流を0Vから5Vの電流検出信号VDa,VDbにそれぞれ変換する機能を備えている。
Figure 2016009537
したがって、電流検出回路131,132は、図2に示すように、0Aの場合は0V、2Aの場合は0.4V、16Aの場合は3.2VとなるVDa,VDbをADコンバータ300に対して出力する。
次に、ADコンバータ300の動作について説明する。ADコンバータ300は、入力される信号をデジタルデータに変換するチャンネルを2つ備えており、各チャンネルとも数6の変換式に基づいて、VDa,VDbの電圧レベルを0から250までのデジタルデータDDn(n=a,b)に変換する。
Figure 2016009537
さらに、ADコンバータ300とマイコン900は例えばIICバス40で接続されている。ADコンバータ300は、IICバス40を介して、マイコン900から要求があった場合、変換したデジタルデータDDa,DDbについてIICバス40を介して伝送する構成となっている。また、数5および数6から数7が導出される。
Figure 2016009537
マイコン900はメモリ(図示省略)を備え、マイコン900のメモリは、数7の計算結果に基づいた図3に示す変換テーブルを記憶している。マイコン900は、デジタルデータDDa,DDbの値に基づいて、LED111,112が属するLEDグループAに流れている駆動電流Ifa、LED113,114が属するLEDグループBに流れている駆動電流Ifbの電流量を計測することが可能である。
次に、光源制御装置における実際の動作について説明する。先ず、マイコン900は、定電流回路100に駆動電流Ifを設定し、使用者が要求する輝度でLED111,112,113,114を点灯させる。ここでは全体の駆動電流If=24Aとし、各LEDの駆動電流If1からIf4=24÷4=6Aとして説明する。
マイコン900は、一定の間隔で、IICバス40を介してADコンバータ300からデジタルデータDDa,DDbを観測することで、LED111,112,113,114に流れる駆動電流を計測する。
例えば、LED111に開放故障が発生した場合、LED112,113,114に均等に24÷3=8Aの駆動電流が供給されるため、図3の変換テーブルによって、LEDグループA,Bに流れる駆動電流の電流量の計測値は、
DDa:計測値 80->Ifa=8A
DDb:計測値160->Ifb=16A
となる。
LEDが1個故障した場合、LEDグループAに供給される駆動電流Ifaの電流量とLEDグループBに供給される駆動電流Ifbの電流量は均等にならず、故障が発生したLEDの属するLEDグループの電流量は減少する。LEDグループAとLEDグループBとで電流量が均等でない場合、LEDの開放故障発生と判定される。この場合、マイコン900は、LEDグループAの駆動電流IfaとLEDグループBの駆動電流Ifbの電流比率が1:2となったため、LEDグループAのうち1個のLEDが開放故障したと判定して、LEDグループAに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報と故障の発生時刻をメモリ800に記憶させる。
ここで、故障情報とは、開放故障が検出されたLEDを示す情報であり、より具体的には、LEDグループA,Bに属するLEDがそれぞれ何個開放故障であるかを示す情報である。
次に、マイコン900は、駆動電流Ifの電流リミット値を算出する。開放故障したLEDが1個の場合の電流リミット値は8A×3=24Aとなり、故障前の駆動電流Ifである24Aは電流リミット値以下であるため、残りの3個のLED112,113,114に24÷3=8Aの駆動電流が供給され、故障前と同じ明るさでLED112,113,114が点灯する。
ここで、LEDが1個開放故障の状態から、さらに1個開放故障が発生した場合の動作について説明する。例えば、LED111が開放故障し、マイコン900は、LEDグループAに属するLEDが1個開放故障と判定した後に、LED114の開放故障が発生したとする。残りの正常状態のLED112,113に均等に24÷2=12Aの駆動電流が供給されるため、図3の変換テーブルから、LEDグループA,Bに流れる駆動電流の計測値は、
DDa:計測値120->Ifa=12A
DDb:計測値120->Ifb=12A
となる。
IfaとIfbの電流比率が1:1となり、かつ、メモリ800に、LEDグループAに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報の履歴があるため、マイコン900は、LEDグループBのうち1個のLEDが開放故障したと判定して、LEDグループBに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報と故障の発生時刻をメモリ800に記憶させる。
次に、マイコン900は、駆動電流Ifの電流リミット値を算出する。故障したLEDが2個の場合の電流リミット値は8A×2=16Aとなり、故障前の駆動電流Ifである24Aは電流リミット値である16Aを超えるため、マイコン900は、駆動電流Ifを電流リミット値である16Aに設定を行い、残りの2個のLED112,113に16÷2=8AとしてLEDの最大定格を超えない設定値とする。すなわち、故障したLEDの個数から各LEDに供給される駆動電流の電流量は最大定格を超えないようにプログラミングされている。
次に、図4と図5を用いて、マイコン900が実行するLED駆動電流制御について説明する。図4は、LED駆動電流制御のフローチャートの一部であり、図5は、LED駆動電流制御のフローチャートの残部である。
LED駆動電流制御は、光源制御装置の動作している間継続的に行われる制御である。使用者が光源制御装置を起動させると、マイコン900は、最初に駆動電流Ifを設定する(ステップS1)。この起動時に行われる駆動電流Ifの設定の詳細については、後述することとする。
次に、マイコン900は、ADコンバータ300から伝送されたDDa、DDbをリードし(ステップS2)、メモリ800に記憶されている故障情報を参照することで、各LEDの正常/開放故障を判定する。
マイコン900は、DDa=0(Ifa=0A)またはDDb=0(Ifb=0A)を検出した場合(ステップS3においてNo、ステップS8においてNoおよびステップS11においてYes)、LEDグループAに属するLEDが2個開放故障、またはLEDグループBに属するLEDが2個開放故障したと判定し、故障情報と故障の発生時刻をメモリ800に記憶させる(ステップS12)。マイコン900は、現在、設定されている駆動電流Ifの電流量が8Aよりも大きいと判定した場合(ステップS13においてYes)、この場合はDDaとDDbの比率による故障検出は不可能となるため、LED1個の最大定格電流8Aを電流リミット値として設定した後(ステップS14)、処理をステップS2へ戻す。
マイコン900は、DDa=0(Ifa=0A)かつDDb=0(Ifb=0A)を検出した場合(ステップS11においてNo)、LEDグループA,B両方のLEDが2個ずつ開放故障したと判定し、故障情報と故障の発生時刻をメモリ800に記憶させる(ステップS15)。マイコン900は、回路保護のため、駆動電流Ifを電流リミット値である0Aに設定することで駆動電流Ifの供給を停止した後(ステップS16)、処理をステップS2へ戻す。
マイコン900は、DDa:DDb=1:2または2:1であると判定した場合であり(ステップS3においてYes)、かつ、LEDグループAに属するLEDが1個開放故障、またはLEDグループBに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報がメモリ800に記憶されている場合は(ステップS4においてYes)、処理をステップS2へ戻す。
他方、LEDグループAに属するLEDが1個開放故障、またはLEDグループBに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報がメモリ800に記憶されていない場合(ステップS4においてNo)、マイコン900は、LEDグループAに属するLEDが1個開放故障、またはLEDグループBに属するLEDが1個開放故障したと判定し、故障情報と故障の発生時刻をメモリ800に記憶させる(ステップS5)。
次に、マイコン900は、残りの正常なLEDに供給される駆動電流が最大定格電流を超えたと判定した場合(ステップS6においてYes)、駆動電流If=正常なLEDの個数×最大定格電流(8A)とし、この駆動電流Ifを電流リミット値に設定した後(ステップS7)、処理をステップS2へ戻す。
ステップS3においてNoの場合であって、マイコン900は、DDa:DDb=1:1(0を除く)場合(ステップS8においてYes)、LEDグループAに属するLEDが1個開放故障、またはLEDグループBに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報がメモリ800に記憶されているかどうかを判定する(ステップS9)。LEDグループAに属するLEDが1個開放故障、またはLEDグループBに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報がメモリ800に記憶されている場合(ステップS9においてYes)、マイコン900は、LEDグループAに属するLEDが1個開放故障、およびLEDグループBに属するLEDが1個開放故障したと判定し、故障情報と故障の発生時刻をメモリ800に記憶させる(ステップS10)。次に、マイコン900は、処理をステップS5へ移行させて上記に説明した処理を繰り返す。
LEDグループAに属するLEDが1個開放故障、またはLEDグループBに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報がメモリ800に記憶されていない場合は(ステップS9においてNo)、マイコン900は、処理をステップS2へ戻す。ここで、修理のためLEDが交換された場合、マイコン900は、メモリ800にLEDの交換時刻を記憶させる。マイコン900は、交換時刻前の故障情報を無効と判断し、4個のLEDの場合の最大定格電流である32Aを電流リミット値として駆動電流Ifに設定する。
以上のように、マイコン900は、LEDの開放故障を検出し、故障前に供給していた駆動電流とLEDの定格電流を考慮し、最適な輝度を提供することが可能な駆動電流を再設定するように制御している。
次に、ステップS1において起動時に行われる駆動電流Ifの設定について説明する。LEDグループAに属するLEDが1個開放故障、またはLEDグループBに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報がメモリ800に記憶されている場合、マイコン900は、駆動電流Ifを電流リミット値である24Aに設定する。LEDグループAに属するLEDが1個開放故障、かつLEDグループBに属するLEDが1個開放故障である旨の故障情報がメモリ800に記憶されている場合、マイコン900は、駆動電流Ifを電流リミット値である16Aに設定する。
LEDグループAに属するLEDが2個開放故障、またはLEDグループBに属するLEDが2個開放故障である旨の故障情報がメモリ800に記憶されている場合、マイコン900は、駆動電流Ifを電流リミット値である8Aに設定する。このように、メモリ800に記憶された故障情報に基づいて、起動時に駆動電流Ifを電流リミット値に設定することで、起動時においてもLEDの最大定格電流を超えないようにLEDの駆動電流Ifを制御することができる。
以上のように、実施の形態に係る光源制御装置は、複数のLED111,112,113,114へ一括して電流を供給する定電流回路100と、複数のLED111,112,113,114をグループ分けし、各LEDグループごとに供給される電流の電流量を検出する電流検出回路131,132と、各LEDグループごとの電流量の比率に基づいてLEDの開放故障を検出し、LEDの開放故障が検出された場合、定電流回路100から供給される電流を減少させるように制御するマイコン900とを備える。
したがって、開放故障によるLEDの故障を検出することができ、また、他の故障していない正常なLEDに過大な電流が流れることを防止できる。
また、LED111,112,113,114につき個別に電流検出を行わず、各LEDグループごとの電流量を検出することで電流検出回路の削減が可能となる。
また、1個以上のLEDに開放故障が発生した場合でも、残りの正常なLEDに適切な輝度となる駆動電流を供給することができるため、最適な輝度の光源を使用者に提供することができる。
さらに、マイコン900が検出した故障情報を、光源制御装置を制御する制御用パソコンまたは液晶表示装置などに伝達して表示させることで、LEDの故障状態、すなわち、LEDの交換の必要性を使用者に通知することができる。使用者に対して故障したLEDの交換を促すことで、全てのLEDが故障する前に光源表示装置を復旧させることができる。
光源制御装置は、故障検出部であるマイコン900がLEDの開放故障を検出した場合、開放故障が検出された当該LEDを示す故障情報を記憶するメモリ800をさらに備え、マイコン900は、起動時に、メモリ800に記憶された故障情報に基づいて、各LEDに供給される電流が最大定格電流以下となる、定電流回路100から供給される駆動電流Ifの電流量を電流リミット値として設定する。したがって、起動時においてもLEDの最大定格電流を超えないようにLEDの駆動電流Ifを制御することができる。
なお、マイコン900は、起動時に、メモリ800に記憶された故障情報に基づいて、各LEDに供給される電流が最大許容電流以下となる、定電流回路100から供給される駆動電流Ifの電流量を電流リミット値として設定してもよい。この場合、起動時においてもLEDの最大許容電流を超えないようにLEDの駆動電流Ifを制御することができる。
マイコン900は、開放故障が検出されたLEDが交換された場合に当該LEDに関する故障情報を無効と判断するため、電流リミット値の設定を解除してLED全体の輝度を高めることができる。
なお、本実施の形態では、複数のLEDの集合体の一例として、4個のLED111,112,113,114の場合について、2個のLED111,112が属するLEDグループAと、2個のLED113,114が属するLEDグループBとに分けて説明したが、これに限るものではなく、1個の定電流回路で複数個のLEDをグループ分けし、1個の光源とみなして制御する構成であれば同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、4個のLED111,112,113,114の特性は同一として説明したが、マイコン900は、特性および回路のばらつきを考慮した判定をしてもよい。マイコン900は、例えば、LEDグループA,Bの電流比率が0.9:2.2から1.1:1.8の場合は電流比率1:2とみなし、電流比率が0.9:1.1から1.1:0.9の場合は電流比率1:1とみなし、電流0.2A以下を0Aとみなすと判定してもよい。
また、本実施の形態では、マイコン900は、LEDの故障情報とその発生時刻、LEDの交換情報とその交換時刻をメモリ800に記憶させると説明したが、発生時刻および交換時刻を記憶させることなく、LED交換時にLEDの故障情報を無効化する手段を設けても、同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、LEDを光源とする場合の光源制御装置について説明したが、これに限るものではなく、例えばレーザー等、他の半導体光源を用いた場合についても、同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、電流検出回路は、LEDグループA,Bにそれぞれ設けられたが、電流検出回路とADコンバータを1つの回路として、LEDグループA,Bにそれぞれ設けられる検出抵抗の出力を切り替えて、一方の出力を電流検出回路とADコンバータに入力することで、LEDの電流検出をおこなう回路構成および制御方法としてもよい。
また、本実施の形態で説明した電流検出回路およびADコンバータの仕様および特性はあくまでも一例であり、同様の効果を得ることができるものであれば、これに限るものではない。また、電流検出回路およびADコンバータの仕様および特性に基づく図3に示した変換テーブルについても、あくまでも一例であり、同様の効果を得ることができるのであれば、これに限るものではない。
また、本発明は、光源制御装置が備える特徴的な構成部の動作をステップとする光源制御方法として実現してもよい。また、本発明は、そのような光源制御方法に含まれる各ステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現してもよい。また、本発明は、そのようなプログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記録媒体として実現されてもよい。また、当該プログラムは、インターネット等の伝送媒体を介して配信されてもよい。
上記実施の形態で用いた全ての数値は、本発明を具体的に説明するための一例の数値である。すなわち、本発明は、上記実施の形態で用いた各数値に制限されない。
また、本発明に係る光源制御方法は、図4と図5の処理の一部またはすべてに相当する。図4と図5における、対応する全てのステップを必ずしも含む必要はない。すなわち、本発明に係る光源制御方法は、本発明の効果を実現できる最小限のステップのみを含めばよい。例えば、本発明に係る光源制御方法は、ステップS5,S12を含まない方法であってもよい。
また、光源制御方法における各ステップの実行される順序は、本発明を具体的に説明するための一例であり、上記以外の順序であってもよい。また、光源制御方法におけるステップの一部と、他のステップとは、互いに独立して並列に実行されてもよい。
また、光源制御装置の各構成要素の一部は典型的には集積回路であるLSI(Large Scale Integration)として実現されてもよい。例えば、マイコン900および電流検出回路131,132は、集積回路として実現されてもよい。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
100 定電流回路、111,112,113,114 LED、131,132 電流検出回路、800 メモリ、900 マイコン。

Claims (4)

  1. 並列接続された複数の光源を制御する光源制御装置であって、
    前記複数の光源へ一括して電流を供給する電流供給部と、
    前記複数の光源をグループ分けし、各前記グループごとに供給される電流の電流量を検出する電流検出部と、
    各前記グループごとの前記電流量の比率に基づいて、前記光源の開放故障を検出する故障検出部と、
    前記故障検出部によって前記光源の開放故障が検出された場合、前記電流供給部から供給される電流を減少させるように制御する制御部と、
    を備える、光源制御装置。
  2. 前記故障検出部が前記光源の開放故障を検出した場合、開放故障が検出された当該光源を示す故障情報を記憶する記憶部をさらに備え、
    前記制御部は、起動時に、前記記憶部に記憶された前記故障情報に基づいて、各前記光源に供給される電流が最大許容電流以下となる、前記電流供給部から供給される電流の電流量を電流リミット値として設定する、請求項1記載の光源制御装置。
  3. 前記制御部は、開放故障が検出された前記光源が交換された場合に当該光源に関する前記故障情報を無効と判断する、請求項2記載の光源制御装置。
  4. 並列接続された複数の光源へ一括して電流を供給する電流供給部を備え、かつ、前記複数の光源を制御する光源制御装置が行う光源制御方法であって、
    前記複数の光源をグループ分けし、各前記グループごとに供給される電流の電流量を検出するステップと、
    各前記グループごとの前記電流量の比率に基づいて、前記光源の開放故障を検出するステップと、
    前記光源の開放故障が検出された場合、前記電流供給部から供給される電流を減少させるように制御するステップと、
    を備える、光源制御方法。
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