JP2016009534A - 落雷抑制型避雷装置 - Google Patents

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【課題】上向き放電を抑制することができる落雷抑制型避雷装置を提供すること。【解決手段】最上部に設置された避雷極部材1と、避雷極部材1の下部に設けられた連結部材2と、この連結部材2を介して鉛直に連結されて避雷極部材1を支持する支持部材3と、さらに、この支持部材3の下部に設けられた取り付けプレート4と、を備えている。上部電極体11と下部電極体12とを絶縁する絶縁体13を有する避雷極部材1と、避雷極部材1の下部に設けられた支持部材3と、を備え、下部電極体12の外径D2は、上部電極体11の外径D1よりも小さく形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、落雷を抑制することで、雷害から建築物や設備機器等の被保護体を保護するための落雷抑制型避雷装置に関するものである。
従来の雷保護概念では、落雷は防止できないものとの観点から、落雷を突針形避雷針(フランクリンロッド)に受けて大地に流す方式が大半であった。
近年、雷保護の概念が改正され、角度法から回転球体法に移行する動き(新JIS A4201 2003年版)等もあるが、いずれにしても落雷による障害を完全に取り除くことは困難であった。特に、冬季雷のように雷撃規模(電流値や継続時間)が大きい場合、雷電流そのものや大地の電位上昇による各種の被害を起こしていた。
さらに、近年の機器はIC化のため異常電流に弱く、落雷による問題が大きくなる傾向となっている。
一方、落雷を防止する技術として、電荷放散型防雷システム(DAS)が開発されている(特許文献1参照)。しかし、このシステムは大規模な装備となるため価格が高く、特殊な設備にしか用いられていないのが実情である。
近年、落雷を抑制する技術として、消イオン容量型避雷針(PDCE)が現れ効果を見せている(特許文献2、特許文献3参照)。
落雷は大気中で起こる放電現象であり、雷放電には雲内放電、雲間放電、雲―大地間放電等がある。雷放電で大きな被害を出すのは雲―大地間放電(以下落雷)である。落雷は雷雲(雲底)と大地または大地等に建設された構造物との間の電界強度が非常に大きくなり、その電荷が飽和状態となって大気の絶縁を破壊したときに発生する現象である。
落雷の現象を詳細に観察すると、夏季に起こる一般的な落雷(夏季雷)の場合、雷雲が成熟すると雷雲からステップトリーダが大気の放電しやすいところを選びながら大地に近づいてくる。ステップトリーダが大地とある程度の距離になると大地または建築物(避雷針)、木などからステップトリーダに向かって、微弱電流の上向きストリーマ(お迎え放電)が伸びてくる。
このストリーマとステップトリーダが結合すると、その経路を通って、雷雲と大地間に大電流(帰還電流)が流れる。これが落雷現象である。
特許文献2に記載の消イオン容量型避雷針(PDCE)は落雷抑制タイプの避雷針であり、上向きストリーマの発生を起こりにくくしたものである。そのため、このPDCEを最高部に取り付けた施設には落雷現象が起き難い。
このPDCEは、絶縁体を挟んで配置される上部電極体及び下部電極体を有し、下部電極体のみが接地される。したがって、例えばマイナス電荷が雲底に分布した雷雲が近づくと、それとは逆の電荷(プラス電荷)が大地の表面に分布し、雲底のマイナス電荷に引き寄せられて下部電極体にもプラス電荷が集まるようになる。すると、絶縁体を介して配置されている上部電極体は、コンデンサの作用でマイナス電荷を帯びる。この作用により、PDCEとその周辺における上向きストリーマの発生を起こりにくくし、落雷の発生を抑制する。
北陸の平地でPDCEを設置し、5年にわたり雷観測カメラやLLS(Lightning Location System)を用いて落雷の有無を観測した結果、夏季には、PDCE設置箇所において落雷が観測されなかった。
これらの観測結果から、夏季雷に対して、PDCEは帰還電流を防止(落雷を防止)し、落雷による被害を抑制することが判った。
特開平8−273715号公報 特開2008−10241号公報 特開2010−205687号公報
一方で、冬季雷の場合には、夏季雷とは逆に大地から上向きの放電現象(ステップトリーダ)がおこる。この上向き放電は、従来のPDCEを用いても、抑制することができないという問題があった。
上記のPDCEにおける上向き放電の状況を現物より詳細に観察すると、上部電極体にはほとんど放電痕がなく、小さな放電が下部電極体全面にみられていた。また、たまに発生する帰還電流を伴う放電(落雷)は下部電極体の縁部から発生していることが判明した。特に横からの放電はその可能性が高かった。
上記のような冬季雷における帰還電流を伴う放電(落雷)対策として、下部電極体の縁部を放電しにくくすることが有効と判断したが、単に下部電極体の縁部を絶縁物でカバーするだけでは不十分であることをフィールド試験で確認している。
本発明は、上記実情に鑑みてなされた発明であり、上向き放電を抑制することができる落雷抑制型避雷装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明における落雷抑制型避雷装置は、上部電極体と下部電極体とを絶縁する絶縁体を有する避雷極部材と、避雷極部材の下部に設けられた支持部材と、を備え、前記下部電極体の外径は、前記上部電極体の外径よりも小さく形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、上部電極体の外径に対して小さな外径の下部電極体を配置することで、冬季の帰還電流を伴う上向き電流を軽減することが可能となり、また横からの放電に対しても上部電極体がカバーすることとなり、抑制効果が向上する。
本発明の好ましい形態では、前記支持部材は、支持柱と、支持柱の下部に設けられた円形状の取り付け板と、を備え、前記取り付け板は、前記上部電極体よりも小径に形成されており、前記下部電極体は、前記上部電極体よりも小径で、かつ、前記取り付け板よりも大径に形成されていることを特徴とする。
このような構成とすることにより、より確実に落雷を抑制することができる。
本発明の好ましい形態では、前記上部電極体と下部電極体は同心円状に配置され、前記下部電極体の径の大きさは、前記上部電極体の径方向の外縁と、前記取り付け板の径方向の外縁とを結んだ直線間の内側に収まるように形成されていることを特徴とする。
このような構成とすることにより、より確実に落雷を抑制することができる。
本発明によれば、上向き放電を抑制することができる落雷抑制型避雷装置を提供することができる。
本発明の実施形態1に係る落雷抑制型避雷装置の斜視図である。 本発明の実施形態1に係る落雷抑制型避雷装置の断面図である。 本発明の実施形態2に係る落雷抑制型避雷装置の断面図である。
(実施形態1)
以下、本発明の実施形態1について、図1および図2を参照して詳しく説明する。
図1および図2は、本発明を消イオン容量型避雷針に適応した実施形態を示す図であり、特に図2は、特徴的部分について断面で示している。
この実施形態に係る落雷抑制装置は、図1に示すように、最上部に設置された避雷極部材1と、避雷極部材1の下部に設けられた連結部材2と、この連結部材2を介して鉛直に連結されて避雷極部材1を支持する支持部材3と、さらに、この支持部材3の下部に設けられた取り付けプレート4と、を備えている。
避雷極部材1は、上部電極体11と、下部電極体12と、それら上部電極体11および下部電極体12間に設けられた絶縁体13とを備え、全体として概略球体状に形成されている。上部電極体11、下部電極体12は、球体が上下に半割りされた若干扁平な半球状に形成されている。したがって、図2に示すように、それらの表面は大気と接触する曲面部11a、12aとして形成されている。
上部電極体11及び下部電極体12は、図1及び図2に示すように概略椀状であり、特に、前記下部電極体12の外径D2は、上部電極体11の外径D1よりも小径に形成されている。両者は平面視で同心円状に配置され、下部電極体12全体が上部電極体11の下部に収まっている。
また、前記上部電極体11の天面及び前記下部電極体12の内底面から互いに向き合う下向き凸部11bおよび上向き凸部12bが形成されている。これら下向き凸部11bおよび上向き凸部12bは放電用凸部としての機能を発揮するように相互の間隔H1が設定されている。
絶縁体13は、上部電極体11と下部電極体12との間に配置された筒状絶縁体14と、筒状絶縁体14の周囲に配置されたカバー部材15とを有している。前記筒状絶縁体14及び前記カバー部材15は、以下に例示する本実施形態の使用材料に限られず、絶縁性を有する物質であれば良い。
前記筒状絶縁体14は、本実施形態においては、ファインセラミックによって厚肉の円筒状に形成され、各端部が、前記上部電極体11と下部電極体12の対向面のそれぞれに形成されている環状溝11c、12cに嵌め込まれ、接着剤により一体化されている。
これによって、前記上部電極体11と下部電極体12とが、前記筒状絶縁体14により液密及び気密に連結されている。
前記カバー部材15は、本実施形態においては、シリコーンゴム又はフッ素ゴムによって形成されており、前記筒状絶縁体14の外周を取り囲むようにして配設される環状の基部15aと、この基部15aの外周に連続して形成され、前記両電極体11・12の外方へ延設されるとともに、前記下部電極体12の側部を覆うスカート部15bとを備えている。
連結部材2は、前記避雷極部材1と前記支持部材3の間に設けられ、有底筒状に形成され、底部には前記連結部材2の内部と外気とに連通する空気孔21が設けられている。
また、前記連結部材2は、前記支持部材3の支持棒31の上端に位置する螺子部31aに設置され、前記下部電極体12の下面に押圧する固定ナット35によって螺着されている。
前記支持部材3は、中心に位置する支持棒31と、その外側に同軸に配置された支持パイプ32と、この支持パイプ32の下部に設けられるパイプフランジ33と、を備えており、前記支持棒31の各端部には螺子部31aがそれぞれ形成されている。
そして、前記支持棒31は、その一端部(図においては上端部)が前記螺子部31aによって前記下部電極体12に螺着されているとともに、前記螺子部31aに螺合されているナット34が前記下部電極体12に圧接させられることによって、これらの下部電極体12および支持棒31が一体化されている。
一方、前記支持棒31の下端部は、この支持棒31を取り囲んで配置されている前記支持パイプ32の下部に設けられた前記パイプフランジ33が、前記螺子部31aに螺合されるダブルナット36によって前記支持パイプ32に圧接されて固定されている。
前記取り付けプレート4は、平面円形状であり前記上部電極体11の3/4程度の外径D3で形成され、前記支持棒31に形成されている螺子部31aに螺合されるダブルナット41によって前記ダブルナット36の下部に圧接されて固定されている。
本発明の落雷抑制型避雷装置は、前記取り付けプレート4を介して、円筒状の設置箇所Aにボルト42とダブルナット43により圧接されて固定される。
前記上部電極体11、前記下部電極体12、前記連結部材2、前記支持部材3、および、取り付けプレート4は、本実施形態においては、高導電性を有するステンレスによって形成されている。これらは、本実施形態が使用する材料に限られず、高電導性を有する物質であれば良い。
前記下部電極体12は、支持部材3と取り付けプレート4および図示しない接地用導電体(接地線)を介して大地に電気的に接続される。
これにより、この落雷抑制型避雷装置を鉛直に設置した状態において、雷雲等の影響により大地や構造物等が正電荷に帯電すると、前記上部電極体11の表面は負電荷に帯電し、大地や構造物等が負電荷に帯電すると、上部電極体11の表面は正電荷に帯電するように設計されている。なお、この帯電機能自体は既存のPDCEと同様の原理に基づいている。
本実施形態によれば、上部電極体11の径に対し小さな径の下部電極体12を配置することで、冬季に発生する帰還電流を伴う上向き電流を軽減することができる。また、横からの放電に対しても上部電極体11がカバーすることとなり、抑制効果を向上させることが可能となっている。
また、本実施形態では、取り付けプレート4が上部電極体11の3/4程度の外径D3で形成されている。その場合、下部電極体12の径の大きさは、図2に示すように、上部電極体11の径方向の外縁と、取り付けプレート4の径方向の外縁とを結んだ直線B−B間の寸法よりも小さく(小径)に形成することが好ましい。
過去のフィールド試験において、前記上部電極体11の3/4程度の外径D3で形成された取り付けプレート4に放電した例はない。そのため、上部電極体11と取り付けプレート4を結んだ直線B−B間の範囲内に下部電極体12の径の大きさを収めることで、前記下部電極体12への放電や落雷の確率は大幅に減少する。
本実施形態では、図2の直線B−B及び図1で表示されるように、下部電極体12の外径D2が上部電極体11の外径D1よりも小さく、かつ、取り付けプレート4の外径D3よりも大きく形成されている。したがって、下部電極体12は上部電極体11で有効に保護され、下部電極体12への放電や落雷の確率が大幅に減少する。
(実施形態2)
図3は、本発明を消イオン容量型避雷針に適応した実施形態2を示す断面図である。なお、同実施形態において、先の実施形態と基本的に同一の構成要素については、同一符号を付してその説明を簡略化する。
この実施形態の下部電極体12は、前記下部電極体12に設けられている上向き凸部12bが、導電性金属からなる別部材によって構成されていることに特徴がある。
この実施形態においては、図3に示すように、上部電極体11の天面及び下部電極体12の内底面から互いに向き合う下向き凸部11bおよび上向き凸部12bが形成され、前記下部電極体12は、凸部材12dと、前記凸部材12dが嵌め込まれる凹部材12eとを備えている。
このように、下部電極体12を、凸部材12dと凹部材12eとで構成することにより、下部電極体12を容易に形成することができ、加工費を大幅に削減することができる。
本実施形態における凸部材12dと凹部材12eは、プレス加工等によって容易に形成することが可能である。
また、図示はしていないが、上部電極体11においても、下部電極体12と同様に、凸部材と凹部材で構成しても良い。
1 避雷極部材
11 上部電極体
11a 曲面部
11b 下向き凸部
11c 環状溝
12 下部電極体
12a 曲面部
12b 上向き凸部
12c 環状溝
12d 凸部材
12e 凹部材
13 絶縁体
14 筒状絶縁体
15 カバー部材
15a 基部
15b スカート部
2 連結部材
21 空気孔
3 支持部材
31 支持棒
31a 螺子部
32 支持パイプ
33 パイプフランジ
34 ナット
35 固定ナット
36 ダブルナット
4 取り付けプレート
41 ダブルナット
42 ボルト
43 ダブルナット
A 設置箇所
B 直線

上記課題を解決するため、本発明における落雷抑制型避雷装置は、上部電極体と下部電極体とを絶縁する絶縁体を有する避雷極部材と、避雷極部材の下部に設けられた支持部材と、を備え、前記支持部材は、支持柱と、前記支持柱の下部に設けられた円形状の取り付け板とを有し、前記下部電極体の外径は、前記上部電極体の外径よりも小さく形成されており、前記上部電極体と前記下部電極体は同心円状に配置され、前記下部電極体の径の大きさは、前記上部電極体の径方向の外縁と、前記取り付け板の径方向の外縁とを結んだ直線間の内側に収まるように形成されていることを特徴とする。

Claims (3)

  1. 上部電極体と下部電極体とを絶縁する絶縁体を有する避雷極部材と、避雷極部材の下部に設けられた支持部材と、を備え、
    前記下部電極体の外径は、前記上部電極体の外径よりも小さく形成されていることを特徴とする落雷抑制型避雷装置。
  2. 前記支持部材は、支持柱と、支持柱の下部に設けられた円形状の取り付け板と、を備え、
    前記取り付け板は、前記上部電極体よりも小径に形成されており、
    前記下部電極体は、前記上部電極体よりも小径で、かつ、前記取り付け板よりも大径に形成されていることを特徴とする請求項1記載の落雷抑制型避雷装置。
  3. 前記上部電極体と前記下部電極体は同心円状に配置され、
    前記下部電極体の径の大きさは、前記上部電極体の径方向の外縁と、前記取り付け板の径方向の外縁とを結んだ直線間の内側に収まるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の落雷抑制型避雷装置。

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