JP2016003100A - エレベータ制御装置及びエレベータ制御方法 - Google Patents

エレベータ制御装置及びエレベータ制御方法 Download PDF

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聡 阿久津
関野 崇
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崇 関野
英則 関根
Hidenori Sekine
英則 関根
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Abstract

【課題】開閉ボタンの誤操作を聴覚的に瞬時に認識させる。【解決手段】エレベータのドア開閉ボタンと、前記ドア開閉ボタンの操作に応じた操作報知音を出力装置から出力させる操作報知音出力制御手段と、を備え、前記操作報知音出力制御手段は、前記ドア開閉ボタン操作のうち、ドア開ボタンが押下された場合とドア閉ボタンが押下された場合とで異なる操作報知音を前記出力装置から出力させることを特徴とするエレベータ制御装置。【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ制御装置及びエレベータ制御方法に関し、エレベータの開閉ボタン操作に応じて操作報知音の出力を制御するエレベータ制御装置及びエレベータ制御方法に適用して好適なるものである。
従来、エレベータのドアの開閉動作に対して音声を放送することにより、利用者にドアの動作状況を案内することが行われている。例えば、特許文献1では、エレベータの乗場呼び応答装置に関し、乗場に設けられ、ドアの開閉動作に応じて音を発生する電子メロディ発生器が開示されている。この電子メロディ発生器では、発する音曲を変化させることで、乗客に対しドアに挟まれる等の事故がないように注意を促している。
特開平04−189278号公報
しかし、かご内に駆け込みながら乗り込もうとする利用者に対して、かご内の利用者が善意でかご内操作盤の「開ボタン」を押したつもりが、誤って「閉ボタン」を押したことに瞬時に気が付かない場合が考えられる。このとき、上記特許文献1に開示されている電子メロディが発生したとしても、かご内に乗り込もうとする利用者は、即座に戸閉動作の電子メロディであることを判断して乗り込みを中止することができず、閉まるドアに衝突する恐れがあるという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、開閉ボタンの誤操作を聴覚的に瞬時に認識させることが可能なエレベータ制御装置及びエレベータ制御方法を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するために本発明においては、エレベータのドア開閉ボタンと、前記ドア開閉ボタンの操作に応じた操作報知音を出力装置から出力させる操作報知音出力制御手段と、を備え、前記操作報知音出力制御手段は、前記ドア開閉ボタン操作のうち、ドア開ボタンが押下された場合とドア閉ボタンが押下された場合とで異なる操作報知音を前記出力装置から出力させることを特徴とするエレベータ制御装置が提供される。
かかる課題を解決するために本発明においては、エレベータのドア開閉ボタンと、前記ドア開閉ボタンの操作に応じた操作報知音を出力装置から出力させる操作報知音出力制御手段と、を備えたエレベータ制御装置におけるエレベータ制御方法であって、前記操作報知音出力制御手段が、前記ドア開閉ボタンのいずれかが押下されたかを判断する第1のステップと、前記第1のステップにおける判断に応じて、ドア開ボタンが押下された場合とドア閉ボタンが押下された場合とで異なる操作報知音を前記出力装置から出力させる第2のステップと、を含むことを特徴とする、エレベータ制御方法が提供される。
本発明によれば、開閉ボタンの誤操作を聴覚的に瞬時に認識させて、駆け込みながら乗り込もうとする利用者とドアとの衝突を防止してエレベータを安全に稼働させることができる。
本発明の一実施形態に係るエレベータの構成を示す概念図である。 同実施形態にかかる操作報知音出力処理の詳細を示すフローチャートである。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)エレベータの構成
まず、図1を参照して、エレベータの構成について説明する。図1に示すように、エレベータの乗りかご11内の操作盤9には、行先階登録ボタン6、ドア開閉ボタン7及びスピーカ5が設置されている。行先階登録ボタン6及びドア開閉ボタン7は、乗りかご11上の入力装置3に接続されている。また、入力装置3は、操作報知音出力制御手段4及びテールコード2を介して、エレベータの制御盤1に接続されている。また、操作報知音出力制御手段4とスピーカ5とは、操作報知音出力装置12に接続されている。
利用者によりドア開閉ボタン7が押下されると、入力装置3へ接点信号が入力される。そして、入力装置3に入力された信号は、操作報知音出力制御手段4にてドア開閉ボタン7の開ボタンと閉ボタンのどちらの信号が入力されたかが判別される。さらに、操作報知音出力制御手段4による判別結果と、制御盤1から出力されるエレベータ運転情報信号をもとに、スピーカ5から出力される操作報知音の出力を制御する。これにより、ドア開閉ボタン7の開ボタンが押下された場合と閉ボタンが押下された場合とで、それぞれ異なる音声を操作報知音出力装置12からスピーカ5に出力することができる。
ここで、スピーカ5から出力される操作報知音は、利用者が開ボタンと閉ボタンのどちらのボタンを押下したかを瞬時に認識するように、全音階などを用いて音色を変化させることにより、ドアの開閉動作を聴覚的にイメージし易くさせることが好ましい。
例えば、開ボタンが押下された場合には、ドアが開くことがイメージしやすい音色を出力し、閉ボタンが押下された場合には、ドアが閉まることをイメージしやすい音色を出力する。ドアが開くことがイメージしやすい音色とは、例えば、「ド・ミ・ソ」など、音階が上がる音色などである。また、ドアが閉まることがイメージしやすい音色とは、例えば、「ソ・ミ・ド」など、音階が下がる音色などである。
また、音の強弱によってドアの開閉ボタンのいずれを押下したかを瞬時に認識させるようにしてもよい。例えば、小さい音から大きい音に推移する音声は、ドアが開くことをイメージしやすい音声である。また、大きい音から小さい音に推移する音声は、ドアが閉まることをイメージしやすい音声であると言える。音の大小でドアの開閉を区別する場合には、スピーカ5から出力される操作報知音は、全音階に限らず、ブザー音やチャイム音などであってもよい。
また、エレベータに、ドアの開閉時に乗客が乗り込むことを認識する人検知センサ(図示せず)が備えられている場合に、人検知センサの検知状況に応じて操作報知音を変化させてもよい。例えば、人検知センサにより乗客が乗り込むことが検知され、ドア開閉ボタン7の閉ボタンが押下された場合に、危険な操作であることを知らせる警告音を出力するようにしてもよい。これにより、ドア開閉ボタン7を操作する乗りかご11内の乗客が開ボタンと誤って閉ボタンを押下した場合に、当該操作が誤りであることを瞬時に判断することができる。
(2)操作報知音出力処理の詳細
次に、図2を参照して、開閉ボタン操作による操作報知音の出力及び運転制御処理について説明する。通常、エレベータの乗りかごが停止中のときに、開閉ボタンによるドアの開閉操作が行われる。乗りかご運転中に操作報知音を出力すると、視覚障がい者に対して、不要にドアの開閉動作を意識させ、混乱を招く恐れがある。このため、操作報知音の出力は、乗りかご停止中のみ有効とする。
更に、いたずらなどにより必要回数以上にボタンが押下された場合には、開閉ボタン操作に応じた操作報知音の出力を中止する。必要回数以上にボタンが押下されたかの判定基準は、例えば、乗りかご停止中に、短時間内に開ボタンまた閉ボタンのどちらか一方のボタンが複数回押下されたり、短時間内に開ボタンと閉ボタンを交互に複数回押下された場合などである。
以下では、乗りかご停止中に、短時間に開ボタンまた閉ボタンのどちらか一方のボタンを連続3回以上押下した場合、短時間に開ボタンと閉ボタンを交互に2回以上押下した場合としている。短時間に開ボタンと閉ボタンを交互に2回以上押下した場合とは、開ボタン、閉ボタン、開ボタン、閉ボタンの順、または、閉ボタン、開ボタン、閉ボタン、開ボタンの順に短時間で押下された場合とする。
図2に示すように、操作報知音出力制御手段4は、かごが停止中かを判定する(S101)。ステップS101において、かごが停止中ではない場合には、操作報知音出力制御手段4は、処理を終了する。
一方、ステップS101において、かごが停止中であると判定された場合には、操作報知音出力制御手段4は、開閉ボタンが押下されたかを判定する(S102)。ステップS102において、開閉ボタンが押下されたかは、入力装置3に入力された信号に基づいて判断される。すなわち、エレベータの乗りかごに乗車している利用者が、ドア開閉ボタン7の開ボタンまたは閉ボタンを押下すると、入力装置3にドア開閉ボタンのいずれが押下されたかを含む信号が入力され、当該入力信号が操作報知音出力制御手段4に伝達される。
ステップS102において、開ボタンが押下されたと判定された場合には、操作報知音出力制御手段4は、開ボタンが押下された場合の操作音を出力する(S103)。一方、ステップS102において、閉ボタンが押下されたと判定された場合には、操作報知音出力制御手段4は、閉ボタンが押下された場合の操作音を出力する(S104)。
ステップS103またはステップS104で出力する操作音は、上記したように、利用者が開ボタンと閉ボタンどちらのボタンを押下したかを瞬時に認識する音声である。例えば、ステップS103では、開ボタンが押下されたことを瞬時に認識させる音声として、音階が上がる「ド・ミ・ソ」や、小さい音から大きい音に推移する音声などを例示できる。また、ステップS104では、閉ボタンが押下されたことを瞬時に認識させる音声として、音階が下がる「ソ・ミ・ド」や、大きい音から小さい音に推移する音声などを例示できる。
そして、操作報知音出力制御手段4は、入力装置3から伝達される信号をもとに、開閉ボタンの操作について、同じボタンを短時間に連続3回押下されたか、または、ドア開閉ボタンを交互で何時間に2回押下されたかのいずれかに当てはまるかを判定する(S105)。
ステップS105において、同じボタンを短時間に連続3回押下されたか、または、開閉を交互で何時間に2回押下されたかのいずれかの開閉ボタンの操作に当てはまると判定された場合には、開閉ボタンの操作がいたずら操作であるため、操作報知音出力制御手段4は、処理を終了する。一方、同じボタンを短時間に連続3回押下されたか、または、開閉を交互で何時間に2回押下されたかのいずれかの開閉ボタンの操作に当てはまらない場合には、操作報知音出力制御手段4は、再度ステップS102以降の処理を実行する。
(3)本実施の形態の効果
以上説明したように、本実施の形態によれば、ドア開ボタンが押下された場合とドア閉ボタンが押下された場合とで異なる操作報知音を出力し、操作報知音は、利用者が開ボタンまたは閉ボタンのいずれのボタンを押下したかを瞬時に判断することが可能となる。これにより、開閉ボタンの誤操作を聴覚的に瞬時に認識させて、駆け込みながら乗り込もうとする利用者とドアとの衝突を防止してエレベータを安全に稼働させることができる。
1 制御盤
2 テールコード
3 入力装置
4 操作報知音出力制御手段
5 スピーカ
6 行先階登録ボタン
7 ドア開閉ボタン
9 操作盤
11 乗りかご
12 操作報知音出力装置

Claims (8)

  1. エレベータのドア開閉ボタンと、
    前記ドア開閉ボタンの操作に応じた操作報知音を出力装置から出力させる操作報知音出力制御手段と、
    を備え、
    前記操作報知音出力制御手段は、
    前記ドア開閉ボタン操作のうち、ドア開ボタンが押下された場合とドア閉ボタンが押下された場合とで異なる操作報知音を前記出力装置から出力させる
    ことを特徴とする
    エレベータ制御装置。
  2. 前記操作報知音出力制御手段は、
    前記ドア開ボタンが押下された場合には、利用者が開ボタンを押下したことを瞬時に認識可能な前記操作報知音を出力し、
    前記ドア閉ボタンが押下された場合には、利用者が閉ボタンを押下したことを瞬時に認識可能な前記操作報知音を出力する
    ことを特徴とする、請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  3. 利用者が開ボタンを押下したことを瞬時に認識可能な前記操作報知音は、音階が上がる音色であり、
    利用者が閉ボタンを押下したことを瞬時に認識可能な前記操作報知音は、音階が下がる音色である
    ことを特徴とする、請求項2に記載のエレベータ制御装置。
  4. 利用者が開ボタンを押下したことを瞬時に認識可能な前記操作報知音は、大きい音から小さい音に推移する音色であり、
    利用者が閉ボタンを押下したことを瞬時に認識可能な前記操作報知音は、小さい音から大きい音に推移する音色である
    ことを特徴とする、請求項2に記載のエレベータ制御装置。
  5. 前記操作報知音出力制御手段は、
    エレベータが停止している場合に、前記ドア開閉ボタンのうち、前記ドア開ボタンが押下された場合と前記ドア閉ボタンが押下された場合とで異なる操作報知音を前記出力装置から出力させる
    ことを特徴とする、請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  6. 前記操作報知音出力制御手段は、
    連続して前記ドア開ボタンまたは前記ドア閉ボタンが連続して所定回数以上押下された場合に、前記操作報知音を出力しない
    ことを特徴する、請求項5に記載のエレベータ制御装置。
  7. 前記操作報知音出力制御手段は、
    連続して前記ドア開ボタンまたは前記ドア閉ボタンが連続して交互に所定回数以上押下された場合に、前記操作報知音を出力しない
    ことを特徴する、請求項5に記載のエレベータ制御装置。
  8. エレベータのドア開閉ボタンと、前記ドア開閉ボタンの操作に応じた操作報知音を出力装置から出力させる操作報知音出力制御手段と、を備えたエレベータ制御装置におけるエレベータ制御方法であって、
    前記操作報知音出力制御手段が、前記ドア開閉ボタンのいずれかが押下されたかを判断する第1のステップと、
    前記第1のステップにおける判断に応じて、ドア開ボタンが押下された場合とドア閉ボタンが押下された場合とで異なる操作報知音を前記出力装置から出力させる第2のステップと、
    を含むことを特徴とする、エレベータ制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022034776A1 (ja) * 2020-08-12 2022-02-17 フジテック株式会社 エレベータ
JP2022032934A (ja) * 2020-08-12 2022-02-25 フジテック株式会社 エレベータ

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