JP2016002499A - 散気板、散気装置及び散気板の取付方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、散気板のサイズは、幅300mm×奥行300mm×厚み30mmの平板形状のもの(下水道事業団規格品)が広く使用されている。
一方、散気板の孔径を小さくすると、圧力損失が大きくなって散気板の中を通過する酸素の通気量が低下するという弊害もある。そのため、散気板の孔径を小さくすれば、酸素移動効率は高まるものの被処理水への酸素の供給量が少なくなってしまう。そして、酸素供給量を維持するためにブロワーの出力を高めれば、消費電力が大きくなり省電力化を実現することができない。
例えば、特許文献1には、酸素配給効率を向上させてブロワーの消費電力を低減させるための散気板として、気体を流通させる貫通孔を複数形成した散気板が記載されている。
本願発明によると、散気板の厚さが10〜20mmであるため、従来の厚さ30mmの散気板と比較して圧力損失が低減される。そのため、ブロアーの消費電力を抑制することができる。
さらに、本願発明の散気板では、樹脂材料を使用しているため、厚さを10〜20mmとしても割れにくい散気板を提供することができる。
また、本願発明の散気板は、厚さが10〜20mmで樹脂のため軽く、搬送や取り付け作業が容易になるという効果を奏する。
これにより、径が1〜2mm程度の微細な気泡を形成することができるため、酸素移動効率を高め、優れた酸素供給能を発揮することができる。
標準化された散気板のサイズは、幅300mm×奥行き300mm、あるいは、幅300mm×奥行き100mmである。本願発明では、幅を280〜320mm、奥行きを80〜120mmとすることにより、標準化された散気板を備えた散気装置のいずれにも取り付けることが可能である。
これにより、散気板を固定手段でホルダに固定した際に、樹脂材料からなる散気板の歪みが抑制されるため、散気板とホルダの間から空気が漏れを防止することができる。
また、散気板の端部から45mm〜75mmの領域内で散気板を押さえることにより、端部から45mmまでの領域内において気泡を発泡することができる。更に、従来の押さえ金具が散気板と接触する面積は、約750mm2(幅約15mm×奥行き約50mm)であるのに対し、本願発明に用いる押さえ金具が散気板と接触する面積は、約150mm2(幅約5mm×奥行き約30mm)であるため、従来の押さえ金具と比較して有効発泡面積を大きくすることができる。
これにより、交換する機器点数が少なくなるため簡易的な作業で本願発明の散気板を取り付けることができる。
従来の散気装置と同様に、ホルダ3の上に、パッキン6及び散気板2が載置され、押さえ金具4及び固定ボルト5で固定されている。
ホルダ3は、従来の散気装置と同様に、ホルダ空気通路31及びホルダ空気配管32と連通した内部空洞を有しており、上部に内部空洞を開放する空気供給孔33を備えている。
これらの材質は、特に限定されるものではないが、例えば、ステンレス鋼のような金属材料や、コンクリートなどが挙げられる。金属材料を用いる場合には、耐腐食性の観点からステンレス鋼で形成されたものが好ましい。
本発明の散気板2は、空気を通過する微細な散気孔を有した板状部材であり、厚さが10〜20mmである。厚さが10mm未満であると、強度が弱いため割れやすくなる。一方、厚さが20mmを越えると、圧力損失が高くなり、ブロワーの消費電力を抑制することができない。
しかし、本願発明の散気板によれば、厚さを10〜20mmとしたことにより、散気板の底面から散気板の上面2bまでの距離が短くなるため、目止め剤を塗布しなくても上面2bから発泡する気泡が均一になるという効果が認められた。
さらには、目止め剤を塗布しないことによって、上面2bだけでなく側面2aからも気泡が発泡するため、有効発泡面積が大きくなり、効率的な酸素供給が可能となる。
樹脂の散気板は、軽量であるため、散気板の組み立てが容易である。また、軟らかくて割れにくいため、厚さを10〜20mmとした場合でも割れにくい。
その大きさについては、図2(a)(b)を参照して説明する。散気板2の大きさは、特に限定されるものではないが、散気板の形状を角型とする場合には、幅を280〜320mm、奥行きを80〜120mmとすることが好ましい。
標準化された散気板のサイズは、幅300mm×奥行き300mm、あるいは、幅300mm×奥行き100mmであり、ホルダも標準化された散気板のサイズに合わせて設計されている。
本願発明の散気板のサイズを、幅280〜320mm、奥行き80〜120mmとすることにより、幅300mm×奥行き100mmの散気板を備えた散気装置に適したサイズとなる。また、幅300mm×奥行き300mmの散気板を備えた散気装置に対しては、ホルダのサイズが本願発明の散気板より大きくなるものの、ホルダの空気供給孔を覆うように設置すれば適用可能である。すなわち、散気板のサイズを幅280〜320mm、奥行き80〜120mmとすることにより、いずれの散気装置にも適用することができるという効果を奏する。
なお、散気孔の孔径は、散気板の断面図の電子顕微鏡写真から不作為に選択した20個の散気孔の孔径を測定し、その平均値とする。孔径の測定は、電子顕微鏡写真の画像解析を行い、円相当径を算出した。
最適な孔径の散気板を得るという観点から、平均粒子径が0.2〜1mmの樹脂粉末を使用することが好ましい。なお、この平均粒子径とは、電子顕微鏡写真から無作為に選択された20個の粒子の円相当径の平均値である。
パッキン6は、ホルダ3と散気板2の間に設置され、ホルダ3と散気板2の間から空気が漏れないようにするための構成である。
また、パッキン6は、ホルダ3の空気供給孔33から供給された外部空気を散気板2の全体に拡散するための空気室を形成している。
本発明の実施例の散気装置1では、散気板2の対向する2辺において、それぞれ押さえ金具4及び固定ボルト5からなる固定手段を1組ずつ備えている。
押さえ金具4は、略コ字状の板状部材であり、散気板2の上面2bを上から押さえるための前部4a、固定ボルト5を挿通する挿通孔を有する上部4b、及び背部4cからなる。
固定ボルト5は、上部4bの挿通孔に上から挿通され、ホルダ3にネジ止めすることにより、押さえ金具4を上から押さえ付けるためのものである。固定ボルト5が押さえ金具4を押さえ付けると、前部4aの底面と散気板2の上面2bが接面して散気板2がホルダ3に固定される。
押さえ金具4の背部4cは、固定ボルト5で押さえ金具4を押さえつける際に、押さえ金具4の上部4bを略水平に支持するための部材である。その長さは、パッキン6及び散気板2の厚みと前部4aの高さの総和より、やや短いように設計されており、固定ボルト5をネジ締めすると、前部4aの底面と散気板2の上面2bが接面しつつ、背部4cの底面とホルダ3の上面が接面して固定され、上部4bを略水平に保つことができる。
なお、固定手段の構成は、特に限定されるものではない。例えば、ボルトの下端を押さえ部材として使用し、ボルトの下端で散気板の上面を押さえる構成としてもよい。すなわち、上部と背部のみからなる押さえ金具をホルダに固定しておき、固定ボルトを押さえ金具の上部挿通孔に挿通し、固定ボルトの下端と散気板の上面と接面した状態で、固定ボルトを押さえ金具上部に固定するという構成である。
散気板2の奥行きが300mmの場合、奥行き方向に1〜3対の固定手段を設けることが好ましい。空気漏れを防止するという観点から、2対の固定手段を設けることが特に好ましい。
散気板2の奥行きが100mmの場合、奥行き方向に1対の固定手段を設けることが最適である。
散気板2の奥行きが300mmを超える場合には、奥行き方向80〜120mmあたりに1対の固定手段を設けることが好ましい。 なお、散気板2の各辺における固定手段の配置は、散気板2に歪みが生じないようにバランス良く配置すればよい。例えば、図2(a)に図示するように、実施例の散気装置1では、1対の固定手段を散気板2の奥行き方向略中央に配置している。
また、散気板2が歪まないように散気板の4辺すべてに固定手段を設けてもよい。
散気板の取付方法は、ホルダ上にパッキン、散気板の順に載置し、固定手段により本発明の散気板をホルダに固定すればよい。
さらには、本発明の散気板を取付方法では、既設の散気装置から散気板を取り替えることが好ましい。すなわち、既設のホルダから使用中の散気板を取り外す工程、本発明の散気板を既設のホルダの上にパッキンを介して載置する工程、固定手段により本発明の散気板を既設のホルダに固定する工程を備えた方法である。
既設の散気装置から散気板を取り替えることにより、交換する機器点数を減らすことができる。
なお、既設の散気装置に本発明の散気板を適用する際に、散気板の端部から45〜75mmの領域内で押さえる固定手段に交換してもよいし、必要に応じて既設の固定手段を用いてもよい。
本発明の散気板について発泡試験を行った。その結果を図3に示す。この発泡試験に使用した散気板は、厚さ15mm、幅300mm、奥行き100mmであり、孔径が約200μmであり、材質がABS樹脂製のものである。なお、その側面に、目止め剤による目止め加工は施されていない。発泡試験では、外部空気を35L/minで送気した。
さらに、側面からも発泡することができるため、有効発泡面積が大きくなるという効果を奏する。
なお、本発明における気泡径とは、発泡状態を撮影した写真から不作為に選択された約100個の気泡について気泡径を測定し、その平均値を気泡径とする。
Claims (6)
- 厚さが10〜20mmであって、樹脂からなることを特徴とする散気板。
- 散気孔の孔径が100〜300μmであることを特徴とする請求項1に記載の散気板。
- 幅が280〜320mmで、奥行きが80〜120mmであることを特徴とする請求項1または2に記載の散気板。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の散気板と、
ホルダと、
前記散気板を前記ホルダに固定する固定手段と、
を備えたことを特徴とする散気装置。 - 前記固定手段は、前記散気板の端部から45mm〜75mmの領域内で散気板を押さえることを特徴とする請求項4に記載の散気装置。
- 固定手段により既設のホルダに請求項1〜3のいずれかに記載の散気板を取り付けることを特徴とする散気板の取付方法。
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