JP2013169527A - 散気装置 - Google Patents

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Misao Yasui
操 安井
Toru Maruki
徹 丸喜
Hidemaru Ueda
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Abstract

【課題】複数の散気装置を組み合わせて設置したとき、散気量が変動しても、全体の散気状態を均一に維持することができる散気装置の提供。
【解決手段】弾性多孔体20を下方から支持する支持体10のオリフィス11内には、弾性多孔体20に固定された円錐状ピストン40が配置されている。作動後、散気量が小さいときは円錐状ピストン40の上昇が小さく、オリフィス11の開口面積が小さくなって通気抵抗を生じさせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、下水処理場、工場排水処理場等の生物反応槽(活性汚泥処理槽)で使用する散気装置と、それを使用した散気装置システムに関する。
活性汚泥処理槽が大規模であるとき、1つの空気供給管に対して複数の散気装置が設置されることが多い。
活性汚泥処理槽における負荷量は、1日を通じ又は1年を通じて一定ではなく、大きく変動することもある。このため、負荷量が大きいときには散気量を増加させ、負荷量が小さいときには散気量を減少させることになる。
散気装置が有している散気のためのオリフィスは、その径が固定されているから、複数の散気装置が設置されているときは、全てが同じ径のオリフィスを有していることになる。
そして、大きな負荷量に対応させてオリフィス径が大きく設定されているときにはオリフィスの通気抵抗が小さくなるため、負荷量が小さく散気量が小さいときには、空気供給源に近い散気装置では大量の散気がなされ、空気供給源から遠い散気装置では散気量が少なくなってしまい、活性汚泥処理槽内における散気状態が不均一になることがある。
特許文献1には、ブロア31と散気管2との間の散気管2に空気を供給するための送気管3圧力損失のあるオリフィス部32を設け、散気管2を1つの空気室とする散気装置が開示されている。このような装置によって、均等に散気できることが記載されているが、上記の問題を解決することはできない。
特開2007−136389号公報
本発明は、複数の散気装置を組み合わせて設置したとき、散気量が変動しても、全体の散気状態を均一に維持することができる散気装置と、それを用いた散気装置システムを提供することを課題とする。
本発明は、課題を解決するための手段として、
弾性多孔体と前記弾性多孔体を下方から支持する支持体を有しており、
前記支持体が、中心部を貫通したオリフィスを有する平板状の本体部と前記オリフィスと接続された、空気供給管に接続するための管状脚部を有する散気装置であって、
前記弾性多孔体の前記本体部側の中心部に円錐状ピストンが固定され、かつ少なくとも前記円錐状ピストンの先端部が前記管状脚部内に位置するように配置されており、
前記円錐状ピストンが、前記オリフィスの内径よりも大きな外径部分を有しているものであり、
作動前は、前記円錐状ピストンによって前記オリフィスが塞がれており、
作動後は、前記弾性多孔体の膨張によって前記円錐状ピストンが上昇して、前記オリフィスが開口されるものである、散気装置と、それを使用した散気装置システムを提供する。
本発明の散気装置は、オリフィス内において配置された円錐状ピストンの作用によって、散気量が小さいときにはオリフィスの開口面積が小さくなるように自動的に調整して、通気抵抗を生じさせることができる。
このため、1本の空気供給管に複数の散気装置を接続したとき、空気源に最も近い散気装置のオリフィスの通気抵抗を高めることができるため、空気源から最も遠い散気装置までも十分な量の空気を供給することができる。
よって、1本の空気供給管に複数の散気装置を接続したときであっても、全体として均一な散気状態を維持することができる。
本発明の散気装置の軸方向断面図。 (a)は図1の部分拡大図、(b)は(a)の円錐状ピストンのみを示した図。 図1に示す散気装置の作動後の状態を示す図。
散気装置1は、支持体10、弾性多孔体20、空気供給管30を有している。なお、本発明の散気装置1には空気供給管30は含まれず、本発明の散気システムには空気供給管30は含まれる。
支持体10は、中心部を貫通したオリフィス11を有する平板状の本体部12と、オリフィス11と接続された管状脚部13を有している。
平板状の本体部12は、弾性多孔体20を載せた状態で支持するためのものであり、正方形、長方形、円形等の所望形状にすることができる。
本体部12の大きさ及び形状は、弾性多孔体20の大きさ及び形状に応じて調整する。
本体部12及び管状脚部13の材質は、金属、合成樹脂、セラミックス、それらの複合材等にすることができる。
オリフィス11は、均一径であってもよいし、一部径が異なるものでもよい。
本体部12は、オリフィス11を包囲して形成された環状突起部14を有している。
環状突起部14は、本体部12の弾性多孔体20側の面12aから突設されており、面12aからの高さは0.1〜5.0mm程度にすることができる。環状突起部14は、本体部面12aと弾性多孔体20との間に隙間が形成され易くすることによって、散気時において弾性多孔体20がオリフィス11からの散気圧力を受けたとき、本体部12から弾性多孔体20が剥がれやすくするように作用をするものである。
弾性多孔体20は、通常の散気装置で使用されているゴム製又はエラストマー製の膜と同じものであり、例えば、特開2006−75771号公報や特開2007−38198号公報に記載された弾性多孔体と同じものを使用することができる。
弾性多孔体20を支持体10に取り付けるとき、枠体等の固定手段を使用して、周囲を上から又は下から、あるいは上下から固定することができる。
弾性多孔体20は多数の微細孔を有しており、微細孔の密度は、1m2当たり1万個〜100万個が好ましい。上記した枠体を使用するときは、枠体で固定される部分には微細孔は不要である。
弾性多孔体20の厚みは0.1〜3mmの範囲が好ましく、微細孔が形成された部分の厚みは0.3〜2.5mmの範囲が好ましい。厚みは、運転時に加えられる空気圧に応じて円滑に散気できる厚さのものを選択する。
図1、図2(a)に示すように、弾性多孔体20の本体部12側の面20aの中心部には、円錐状ピストン40が固定されている。
図2(b)に示すように、円錐状ピストン40は、台座部41とその上に形成された円錐部42を有している。
円錐部42の最大径は、台座部41の外径よりも小さくなるように設定されており、台座部41と円錐部42の間には、環状溝43が形成されている。
円錐部42の最大径部分の外径(d1)(図2(b)参照)は、オリフィス11の内径(d2)(図3参照)よりも小さくなっている。
台座部の面41aの中心部には、固定孔44が形成されている。
台座部の面41aは、弾性多孔体面20aに当接されており、環状溝43にはゴム乃至はプラスチック製のパッキン50が嵌め込まれて、円錐状ピストン40と一体化されている。そして、パッキン50は、オリフィス11周縁の本体部面12aに当接され、オリフィス11が閉塞されている。
本実施形態では、円錐状ピストン40のパッキン50との組み合わせ部分がオリフィス11の内径(d2)よりも大きな外径部分となるものである。
なお、パッキン50を使用しない場合には、円錐部42の最大径部分の外径(d1)部分又は台座部41をオリフィス11の内径(d2)よりも大きな外径部分とすることができる。
なお、円錐状ピストン40は、図2(b)に示す環状溝43がなく、台座部41と円錐部42のみからなるものでもよい。この場合には、台座部41の外径は円錐部42の最大外径部分(台座部41と接する部分)よりも大きくなるように調整されている。
円錐状ピストン40は、弾性多孔体20の中心部を貫通し、かつ円錐状ピストンの固定孔44に挿入された固定ピン55により固定されている。
固定孔44と固定ピン55の固定は、互いにネジ合わせ可能にしてネジ止める方法、嵌め込む方法等を使用することができる。
このようにして弾性多孔体20に固定された円錐状ピストン40は、台座部41がオリフィス11と弾性多孔体20との間に位置し、円錐部42は、最大径部分がオリフィス11と当接され、残部が管状脚部13内に位置している。
図1に示すように、散気装置1は、アダプター31を介して支持体10の管状脚部13を空気供給管30と接続して使用する。
管状脚部13とアダプター31は、管状脚部13のネジ部16とアダプター31のネジ部32をネジ合わせることで着脱自在に接続することができる。
空気供給管30は、図示していない空気源(加圧空気源)と接続する。
本発明の散気装置1は、1本の空気供給管30に対して複数の散気装置1を取り付けた散気装置システムとして使用することができる。
1本の空気供給管30に対して取り付ける散気装置1の数は活性汚泥処理槽の大きさ等に応じて設定されるものであるが、空気源に最も近い散気装置と最も遠い散気装置における通気状態を同等にする観点からは、 〜 台がより好ましい。
本発明の散気装置1を使用した場合、1本の空気供給管に取り付けることができる散気装置の数を従来よりも増加させた場合でも、全体として均一な散気状態を維持することができる。よって、例えば従来は2本の空気供給管に対して5台ずつの散気装置を設置したシステムを使用していた場合であっても、本発明の散気装置1を使用することで、1本の空気供給管に10台の散気装置を設置したシステムで代替することができるようになる。
散気装置システムは、活性汚泥処理槽の大きさに応じて、1本の空気供給管30に対して複数の散気装置1を取り付けたものを1セットとして、1セット又は2以上のセットからなるものにすることができる。
図1、図2(a)に示すように、散気装置1の作動前(運転停止時)は、円錐状ピストン40と一体となったパッキン50が本体部面12aに当接されることでオリフィス11が閉塞されている。
なお、環状溝43がない台座部41と円錐部42のみからなる円錐状ピストン40を使用した場合(パッキン50がない場合)には、円錐部42が当接されることで、又は台座部41の面41aの反対側環状面が本体部面12aに当接されることでオリフィス11が閉塞されている。
散気装置1の作動後は、空気供給管30から送られた加圧空気がオリフィス11に流れることによって、弾性多孔体20は図3に示すように弓なり状態に膨張する。なお、このとき、環状突起部14の作用によって、本体部面12aと弾性多孔体面20aとの間に隙間が形成されやすくなるため、速やかに膨張される。
そして、図3のような弾性多孔体20の膨張によって円錐状ピストン40が上昇すると、オリフィス11が開口され、散気される。このとき、散気量が大きいと弾性多孔体20の膨張が大きくなるため、オリフィス11の開口面積も大きくなり、散気量が小さいと弾性多孔体20の膨張が小さくなるため、オリフィス11の開口面積も小さくなる。
空気の供給が停止されると、弾性多孔体20が図1に示す状態に戻り、オリフィス11は閉塞される。このとき、パッキン50の作用によって、活性汚泥処理槽内の液体のオリフィス11内への逆流防止作用が高められる。
本発明の散気装置1では、活性汚泥処理槽の負荷量が小さく、散気量が小さいときには、円錐状ピストン40の作用によりオリフィス11の開口面積が小さくなるため、円錐状ピストン40がない装置と比べるとオリフィス11の通気抵抗が大きくなる。
よって、例えば1本の空気供給管30に10台の散気装置1を取り付けているような場合であっても、空気源に近い散気装置1のオリフィス11の通気抵抗をある程度大きくできるため、9台目、10台目の散気装置1にまで十分な空気を供給することができる。
このため、1本の空気供給管30に10台の散気装置1を接続した散気システムであっても、全体として均一な散気状態を維持することができる。
1 散気装置
10 支持体
11 オリフィス
12 本体部
13 管状脚部
14 環状突起部
20 弾性多孔体
30 空気供給管
31 アダプター
40 円錐状ピストン
41 台座部
42 円錐部
43 環状溝
44 固定孔
50 パッキン
55 固定ピン

Claims (8)

  1. 弾性多孔体と前記弾性多孔体を下方から支持する支持体を有しており、
    前記支持体が、中心部を貫通したオリフィスを有する平板状の本体部と前記オリフィスと接続された、空気供給管に接続するための管状脚部を有する散気装置であって、
    前記弾性多孔体の前記本体部側の中心部に円錐状ピストンが固定され、かつ少なくとも前記円錐状ピストンの先端部が前記管状脚部内に位置するように配置されており、
    前記円錐状ピストンが、前記オリフィスの内径よりも大きな外径部分を有しているものであり、
    作動前は、前記円錐状ピストンによって前記オリフィスが塞がれており、
    作動後は、前記弾性多孔体の膨張によって前記円錐状ピストンが上昇して、前記オリフィスが開口されるものである、散気装置。
  2. 前記円錐状ピストンが有している前記オリフィスの内径よりも大きな外径部分が、前記円錐状ピストン自体又は前記円錐状ピストンと組み合わされたパッキンである、請求項1記載の散気装置。
  3. 前記円錐状ピストンが、前記弾性多孔体の中心部を貫通し、かつ前記円錐状ピストン内部に挿入された固定ピンにより固定されている、請求項1又は2記載の散気装置。
  4. 前記円錐状ピストンが、台座部とその上に形成された円錐部を有しており、
    前記円錐部の最大径が前記台座部の外径よりも小さなものであり、
    前記台座部が前記弾性多孔体に当接された円形面と、反対側の環状面を有しており、
    前記環状面が前記オリフィス周縁の本体部面に当接されている、請求項1〜3のいずれか1項記載の散気装置。
  5. 前記円錐状ピストンが、台座部とその上に形成された円錐部を有しており、
    前記円錐部の最大径が前記台座部の外径よりも小さなものであり、
    前記台座部が前記弾性多孔体に当接された円形面を有し、さらに前記台座部と前記円錐部の間に形成された環状溝を有しており、
    前記環状溝にはパッキンが嵌め込まれており、
    作動前においては前記パッキンが前記オリフィス周縁の本体部面に当接されている、請求項1〜3のいずれか1項記載の散気装置。
  6. 前記支持体本体部が、前記オリフィスを包囲して形成された環状突起部を有している、請求項1〜5のいずれか1項記載の散気装置。
  7. 1本の空気供給管に対して請求項1〜6のいずれか1項記載の散気装置を複数取り付けたものを1セットとして、1又は2以上のセットを有している、散気装置システム。
  8. 1本の空気供給管に対して請求項1〜6のいずれか1項記載の散気装置を2〜20台取り付けたものを1セットとする、請求項7記載の散気装置システム。
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CN109008064A (zh) * 2018-09-20 2018-12-18 上海希玛科技(集团)有限公司 一种透气减震防滑的运动鞋鞋底
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