JP2016000574A - 履帯パッド - Google Patents

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崇 水澤
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Abstract

【課題】簡単な構造で耐久性を向上させた履帯パッドを提供すること。【解決手段】履帯パッド20が、無端状に連結され履帯を構成するトラックリンク40の履帯外周側にねじ部材44を用いて取り付けられ、履帯外周側に形成された凹部24の底部24Aにねじ部材44のねじ部44Aが貫通する取付用孔28が形成された芯金22と、弾性材料で形成され、芯金22の履帯外周側に設けられて接地部30Aを形成し、接地部30Aの取付用孔28に対応した位置にねじ部材44が挿入される挿入孔32が形成されたパッド本体30と、を有すること。【選択図】図5

Description

本発明は、履帯を構成するトラックリンクに取り付けられる履帯パッドに関する。
建設用機械や農業用機械等の走行装置としては、無端状に連結されたトラックリンクに履帯パッドを取り付けて構成される履帯を用いる履帯式走行装置が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に開示の履帯パッド(ゴムクローラシュー)は、トラックリンクにボルトを用いて取り付けられる芯金と、この芯金が埋設されたゴム製のパッド本体とを備えている。このパッド本体の接地側にはラグが形成され、このラグは履帯幅方向の中央部が端部側よりも硬い高硬度ゴムで構成されている。
特開平7−172356号公報
ところで、特許文献1に開示の履帯パッドでは、芯金をトラックリンクにボルトで取り付けるための貫通孔がラグの接地面に形成されている。ラグの貫通孔周辺部分は、他の部分と比べると、耐久性の確保が難しい。
本発明は、簡単な構造で耐久性を向上させた履帯パッドを提供することを課題とする。
本発明の請求項1に記載の履帯パッドは、無端状に連結され履帯を構成するトラックリンクの履帯外周側にねじ部材を用いて取り付けられ、履帯外周側に形成された凹部の底部に前記ねじ部材のねじ部が貫通する取付用孔が形成された芯金と、弾性材料で形成され、前記芯金の履帯外周側に設けられて接地部を形成し、前記接地部の前記取付用孔に対応した位置に前記ねじ部材が挿入される挿入孔が形成されたパッド本体と、を有している。
請求項1に記載の履帯パッドでは、芯金の履帯外周側に凹部を形成し、この凹部の底部に取付用孔を形成する簡単な構造で、例えば、芯金の履帯外周側が平坦状とされて取付用孔が形成されたものや、芯金の履帯外周側に凸部が形成されて該凸部の頂部に取付用孔が形成されたものと比べて、パッド本体の挿入孔周辺部分の厚み(履帯内外方向に沿った長さ)を増やすことができるため、パッド本体の耐久性が向上する。すなわち、上記履帯パッドによれば、簡単な構造で耐久性が向上する。
本発明の請求項2に記載の履帯パッドは、請求項1に記載の履帯パッドにおいて、前記芯金は、履帯幅方向が長手方向とされた板状であって、長手方向の中間部分を履帯内周側に凸となるように屈曲させて前記凹部を形成している。
請求項2に記載の履帯パッドでは、板状とされた芯金の長手方向の中間部分を履帯内周側に突出させて凹部を形成していることから、芯金の構造を簡単にでき、且つ芯金を軽量化できる。
本発明の請求項3に記載の履帯パッドは、請求項1又は請求項2に記載の履帯パッドにおいて、前記ねじ部材の履帯外周側の端部から前記接地部までの履帯内外方向に沿った長さが、前記芯金の履帯外周側の表面から前記接地部までの履帯内外方向に沿った長さ以上とされている。
請求項3に記載の履帯パッドでは、ねじ部材の履帯外周側の端部から接地部までの履帯内外方向に沿った長さを、芯金の履帯外周側の表面から接地部までの履帯内外方向に沿った長さ以上としていることから、接地時にパッド本体に過剰な荷重が作用しても、ねじ部材の履帯外周側の端部(例えば、ねじ部材の頭部)が地面に接触するのを抑制できる。このため、ねじ部材の上記端部が損傷し変形するのを抑制できる。例えば、ねじ部材の頭部が変形した場合、履帯パッドの交換が難しくなるが、請求項3に記載の構成とすることで、ねじ部材の頭部の変形を抑制できるため、長期に亘り履帯パッドの交換を確実に行うことができる。
本発明の請求項4に記載の履帯パッドは、請求項1〜3のいずれか1項に記載の履帯パッドにおいて、前記芯金には、前記凹部の底部に履帯幅方向両側の壁面同士をつなぐ補強リブが立設されている。
請求項4に記載の履帯パッドでは、芯金の凹部の底部に該凹部の履帯幅方向両側の壁面同士をつなぐ補強リブを立設していることから、芯金の剛性(特に芯金の長手方向の曲げ剛性)が上昇し耐久性が向上する。
以上説明したように、本発明の履帯パッドは、簡単な構造で耐久性が向上する。
本発明の第1実施形態に係る履帯パッドの平面図である。 図1の矢印2−2線断面図である。 図1の矢印3−3線断面図である。 図1の履帯パッドをトラックリンクに取り付けた状態を示す、履帯パッドの平面図である。 図4の矢印5−5線断面図である。 図5の矢印6−6線断面図である。 本発明の第2実施形態に係る履帯パッドに用いられる芯金の正面図である。 図7の履帯パッドを矢印8方向から見た背面図である。 第1実施形態に係る履帯パッドの変形例を示す、図2に対応する断面図である。
本発明の第1実施形態に係る履帯パッド20について説明する。図4に示されるように、本実施形態の履帯パッド20は、例えば、建設機械や農業機械等の走行部に用いられる履帯式走行装置の履帯をトラックリンク40と共に構成するものである。具体的には、履帯100は、無端状に連結される複数のトラックリンク40の外周側に履帯パッド20をそれぞれ取り付けることで構成されている。
本実施形態では、無端状に連結されたトラックリンク40の周方向と履帯100の周方向(以下、適宜「履帯周方向」と記載する。)は同じ方向を指し、隣接するトラックリンク40同士を連結する連結軸42の回転軸方向と履帯100の幅方向(以下、適宜「履帯幅方向」と記載する。)は同じ方向を指している。また、無端状に連結されたトラックリンク40の内外方向と履帯100の内外方向は同じ方向を指し、無端状に連結されたトラックリンク40の内周側は、履帯100の内周側(以下、適宜「履帯内周側」と記載する。)と同じ方向を指し、無端状に連結されたトラックリンク40の外周側は、履帯100の外周側(以下、適宜「履帯外周側」と記載する。)と同じ方向を指している。なお、図中矢印X方向は履帯周方向を指し、矢印Y方向は履帯幅方向を指し、矢印INは履帯内周側を指し、矢印OUTは履帯外周側を指している。なお、履帯内外方向は、履帯厚み方向(本実施形態では、履帯パッド20の厚み方向と同じ)と言い換えても構わない。
図1〜図3及び図5に示されるように、履帯パッド20は、トラックリンク40の履帯外周側にねじ部材44を用いて取り付けられる芯金22と、この芯金22の履帯外周側に設けられたパッド本体30と、を有している。
芯金22は、履帯幅方向が長手方向とされた板状である。この芯金22は、長手方向の中間部分(本実施形態では、中央部)が履帯内周側に突出している。このため、芯金22の履帯外周側の表面22Aには、上記突出した部分に対応した部分(上記突出した部分の反対側)に履帯内周側に凹む凹部24が形成されている。なお、本実施形態では、芯金22が正面視でハット形状とされている。以下では、芯金22の凹部24を構成する長手方向の中央部を挟んで両側部分を羽根部26として示す。
芯金22の底部24Aには、ねじ部材44のねじ部44Aを通すための取付用孔28が複数(本実施形態では4つ)形成されている。この取付用孔28の径は、ねじ部材のねじ部44Aよりも大径で且つねじ部材の頭部44Bよりも小径とされている。なお、本実施形態のねじ部材44は、一例としてボルトを用いている。このボルトは、トラックリンク40に形成された貫通孔を通り、トラックリンク40の内側に配置されたナット46と螺合することで、芯金22をトラックリンク40に固定することができる。なお、本実施形態では、ボルトとナット46を螺合させているが、本発明はこの構成に限定されず、例えば、トラックリンク40にねじ穴(孔壁面にねじ加工が施された穴)を形成し、このねじ穴とボルトを螺合させて芯金22をトラックリンク40に固定する構成としてもよい。
パッド本体30は、弾性材料で形成され、芯金22の履帯外周側に接合されている。具体的には、本実施形態では、パッド本体30をゴム材で形成し、芯金22の履帯外周側に加硫接着によって接合している。また、芯金22の羽根部26は、パッド本体30内に埋設されている。このため、芯金22とパッド本体30は、強固に接合されている。
また、パッド本体30は、履帯パッド20の地面と接地する接地部30Aを構成している。このパッド本体30は、芯金22の凹部24に対応した部分が接地部30Aよりも履帯内周側に凹んだ形状とされている。また、パッド本体30の接地部30Aには、芯金22の取付用孔28に対応した位置(上記凹んだ形状の部分)にねじ部材44が挿入される挿入孔32が形成されている。この挿入孔32は、ねじ部材44の頭部44Bよりも大径とされている。
図5に示されるように、凹部24の深さ(表面22Aから底部24Aまでの履帯内外方向に沿って計測した長さ)は、ねじ部材44の頭部44Bの高さと同じ又は深くされている。このため本実施形態では、ねじ部材44の頭部44Bの頭面44Cから接地部30Aまでの履帯内外方向に沿った長さL1が、芯金22の表面22Aから接地部30Aまでの履帯内外方向に沿った長さL2以上とされている。
次に、履帯パッド20の作用効果について説明する。
図5及び図6に示されるように、履帯パッド20では、芯金22の履帯外周側の表面22Aに履帯内周側に凹む凹部24を形成し、この凹部24の底部24Aに取付用孔28を形成する簡単な構造で、例えば、芯金の履帯外周側の表面が平坦状とされて取付用孔が形成されたものや、芯金の履帯外周側の表面に凸部が形成されて該凸部の頂部に取付用孔が形成されたものと比べて、凹部24の深さに応じてパッド本体30の挿入孔32周辺部分の厚みを増やすことができるため、パッド本体30の耐久性が向上する。
また、履帯パッド20では、板状とされた芯金22の長手方向の中間部分(本実施形態では、中央部)を履帯内周側に突出させて凹部24を形成していることから、芯金22の構造を簡単にできる。また、芯金22は、上記構造とすることで、例えば、ブロック状の芯金の長手方向の中間部分を他の部分よりも肉薄として凹部を形成するものと比べて、軽量化できる。
さらに、履帯パッド20では、長さL1を、長さL2以上としていることから、接地時にパッド本体30に過剰な荷重が作用しても、ねじ部材44が地面に接触するのを抑制できる。このため、ねじ部材44の頭部44Bが損傷し変形するのを抑制できる。このように、ねじ部材44の頭部44Bが変形するのを抑制できるため、長期に亘り履帯パッド20の交換を確実に行うことができる。
以上のことから、履帯パッド20によれば、簡単な構造で耐久性が向上する。
次に、本発明の第2実施形態に係る履帯パッド50について説明する。なお、本実施形態の履帯パッド50は、芯金52の構成を除いて、第1実施形態の履帯パッド20と同一の構成のため、その説明を省略する。
図7及び図8に示されるように、芯金52には、凹部24内に該凹部24の履帯幅方向両側の壁面24B同士をつなぐ補強リブ54が設けられている。具体的には、補強リブ54は、底部24A上に立設され、一方の壁面24Bから他方の壁面24Bまで延びて、凹部24の履帯幅方向両側の壁面24B同士をつないでいる。この補強リブ54は、芯金52の履帯周方向の中央部分に配置されると共に該芯金52と一体形成されている。また、補強リブ54の底部24Aからの高さは、凹部24の深さと同じ又は低くされている。
次に、本実施形態の履帯パッド50の作用効果について説明する。なお、第1実施形態で得られる作用効果と同様の作用効果についてはその説明を省略する。
履帯パッド50では、芯金52の凹部24の底部24Aに履帯幅方向両側の壁面24B同士をつなぐ補強リブ54を立設していることから、芯金52の剛性(特に芯金52の長手方向の曲げ剛性)が上昇し耐久性が向上する。これにより、履帯パッド50の耐久性が向上する。また、凹部24内に補強リブ54を設けることで、芯金52とパッド本体30との接合(接着)面積が増えるため、履帯パッド50の耐久性が向上する。
なお、第2実施形態の履帯パッド50では、芯金52の履帯周方向の中央部分に補強リブ54を設ける構成としているが、本発明はこの構成に限定されず、補強リブ54を芯金52の履帯周方向の中央部以外に設ける構成としてもよい。さらに、第2実施形態の履帯パッド50では、芯金52に補強リブ54を1本設ける構成としているが、本発明はこの構成に限定されず、補強リブ54を芯金52に複数本設ける構成としてもよい。
第1実施形態の履帯パッド20では、図2に示されるように、パッド本体30の凹部24に対応した部分が接地部30Aよりも履帯内周側に凹んだ形状とされているが、本発明はこの構成に限定されない。例えば、図9に示される履帯パッド60のパッド本体62のように、接地部62Aが弾性体幅方向に連続する平坦状とされてもよい。なお、パッド本体62の接地部62Aを弾性体幅方向に連続する平坦状とする構成については、第2実施形態の履帯パッド50に適用してもよい。
また、第1実施形態の履帯パッド20では、パッド本体30をゴムで形成しているが、本発明はこの構成に限定されず、パッド本体30をゴム様の弾性を有する他の弾性体としてもよい。例えば、パッド本体30を熱可塑性エラストマーで形成してもよい。なお、パッド本体30をゴム以外の材料で形成することについては、第2実施形態の履帯パッド50に適用してもよい。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されないことは言うまでもない。
20、50、60 履帯パッド
22、52 芯金
22A 表面
24 凹部
24A 底部
24B 壁面
28 取付用孔
30、62 パッド本体
30A、62A 接地部
32 挿入孔
40 トラックリンク
44 ねじ部材
44A ねじ部
44C 頭面(ねじ部材の端部)
54 補強リブ
100 履帯
X 履帯周方向
Y 履帯幅方向
IN 履帯内周側
OUT 履帯外周側

Claims (4)

  1. 無端状に連結され履帯を構成するトラックリンクの履帯外周側にねじ部材を用いて取り付けられ、履帯外周側に形成された凹部の底部に前記ねじ部材のねじ部が貫通する取付用孔が形成された芯金と、
    弾性材料で形成され、前記芯金の履帯外周側に設けられて接地部を形成し、前記接地部の前記取付用孔に対応した位置に前記ねじ部材が挿入される挿入孔が形成されたパッド本体と、
    を有する履帯パッド。
  2. 前記芯金は、履帯幅方向が長手方向とされた板状であって、長手方向の中間部分を履帯内周側に突出させて前記凹部を形成している、請求項1に記載の履帯パッド。
  3. 前記ねじ部材の履帯外周側の端部から前記接地部までの履帯内外方向に沿った長さが、前記芯金の履帯外周側の表面から前記接地部までの履帯内外方向に沿った長さ以上とされている、請求項1又は請求項2に記載の履帯パッド。
  4. 前記芯金には、前記凹部の底部に履帯幅方向両側の壁面同士をつなぐ補強リブが立設されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の履帯パッド。
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