JP2015529399A - ヒートシンク加圧手段を有するセットトップボックス - Google Patents

ヒートシンク加圧手段を有するセットトップボックス Download PDF

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Abstract

電子デバイスを説明する。該電子デバイスは、トップフレームと、ボトムフレームと、ボトムフレーム上に取り付けられた回路基板と、回路基板上に取り付けられた熱パッドと、熱パッドに関連するヒートシンクと、ヒートシンクを熱パッドに対して保持するバイアス力を提供する複数のスプリングとを有し、ヒートシンクは中央くぼみを取り囲む平坦部を含み、複数のスプリングはヒートシンクの中央くぼみ部分と回路基板との間に、回路基板の熱パッドを固定する。

Description

本発明は、セットトップボックスに関し、より具体的には、ヒートシンクを保持するスプリングを有するセットトップボックスに関する。
セットトップボックスでは温度管理が依然として重要な問題である。スマートカードリーダなどのより多くのコンポーネントやより多くの機能の導入により、これらはより多くの熱を発生するので、温度管理システムの改良の必要性がある。
セットトップボックスにおいて難しいのは、コンシューマの嗜好により、セットトップボックスのサイズの縮小が必要だということである。この小型化に向けたトレンドにより温度管理が難しくなる。内部コンポーネントの数を増やしつつ小型化すると、一般的には熱の集中が起こる。
回路基板上の熱パッドとヒートシンクとの間の適切な熱的接触により、回路基板からの放熱がよくなる。ヒートシンクを熱パッドに対して固定する既存の手段では、ヒートシンクが熱パッド及びセットトップボックスに対してがたついてしまい、好ましくない。また、既存の固定手段では、熱パッドをヒートシンクと十分接触させられない。
それゆえ、ヒートシンクを熱パッドと適切に接触させて固定し、ヒートシンクを安定させてがたつきを減らすリテーナーが必要である。
図1ないし9は、熱的接触とヒートシンクの安定化を確保する手段を利用するセットトップボックスを示している。図1ないし9に示したシステムには、ヒートシンクに長いグルーブを形成することが好ましく、幾つかの追加的手段をベースに付加して、留め具(hold down)を固定することが必要であるという欠点がある。
しかし、開示する発明は、図1ないし9に図示して説明するすべての実施形態または実施形態の一部で利用できる。開示する発明は、留め具無を使わずにベースに追加する追加的手段とともに用いることができ、または追加的手段を使わずに留め具とともに用いることができる。
図1に示すように、回路基板5はセットトップボックス1のトップカバー7内に納められる。回路基板5とボトムフレーム2との間に熱バリア4が置かれる。スマートカードリーダ3は、熱バリア4の開口8を通じて回路基板5に接続されている。セットトップボックス1は、スマートカードリーダ3、熱バリア4、回路基板5、及び回路基板5に接触しボトムフレーム2とトップカバー7との間に配置されたヒートシンク6を含む内部コンポーネントを有する。熱バリア4は、好ましくは回路基板5とほぼ同じプロファイルまたは回路基板5のエリアプロファイルの少なくとも80%であるプロファイルを有する断熱材を含む。熱バリア4は、一つには、回路基板5からその上のコンポーネントに熱が伝わるのを防いで、回路基板5の下のスマートカードリーダ3その他のコンポーネントが過熱されないようにする。
ヒートシンク6は、回路基板5から熱を除去する放熱機能である。ヒートシンク6は、回路基板5を完全に覆う、または回路基板5の少なくとも80%が覆われるように回路基板5をほぼ覆うトッププランプロファイル(top plan profile)を有する。ヒートシンク6は熱パッド9を含む。ここで図3を参照して、ヒートシンク6は、概して平面状の周囲52と、平面状の周囲52への中央くぼみなどの凹部とを有する、成形されたプレートである。平面状の周囲52は好ましくは中央くぼみ53を取り囲んでいる。中央くぼみ53は、平面状の周囲52から伸び、それと鈍角をなす側壁を有する。中央くぼみ53は、回路基板5、回路基板5上の発熱コンポーネント、及び/または熱パッド9と接触するように設計された平らなボトムを有する。
ここで、図2と3を参照して、ヒートシンク6は、平面状の周囲52の外縁に、平面状の周囲52に垂直であり、回路基板5上に延在するボトムフレーム2、またはボトムフレーム2の垂直に伸びる部分62に接触する垂直エクステンション64を有する。ヒートシンク6は、ボトムフレーム2に、これらの要素に形成されたスロットとクリップにより取り付けられる。垂直に伸びた部分62は、ボトムフレーム2から伸び、ヒートシンク6の垂直エクステンション64に形成されたクリップ71を受け入れるように設計された受け入れスロット61を有する。垂直に伸びた部分62はプラスチックコンポーネントでもよく、そのため、ヒートシンククリップ71がスロット61に弾性的にはめ込んで、ヒートシンク6をボトムフレーム2に固定できる。図2に示したように、矢印はヒートシンククリップ71がボトムフレームスロット61にどのように押し込まれるかを示している。
図3は、セットトップボックス1の内部コンポーネントを示す斜視図である。セットトップボックス1は、スマートカードリーダ3に関連する第2の熱パッド99(図示せず)に接触する第2の中央くぼみ90を含んでいてもよい。ボトムフレーム2は、回路基板5とヒートシンクの垂直エクステンション64の一方との下に、スマートカードアクセススロット91を含んでいてもよい。スロット91は、ボトムフレーム2の垂直延在部分62間にあってもよい。第2の中央くぼみ90は、回路基板5の開口8を通してスマートカードリーダ3と、または回路基板5を通して第2の熱パッド99と熱的に導通している。
図1ないし図3に示したセットトップボックス1は、さらに、回路基板5にヒートシンク6を固定する留め具130を含む。図4は、留め具130を有するセットトップボックス1を示す分解図である。留め具130は外周を確定するフレームを含む。留め具130は、ヒートシンク6の形状に概してマッチする四角形フレームである。留め具130の外周は、留め具130の端に構成されたリテーナー103を含む。リテーナー103は、少なくともボトムフレーム2上に設けられたはめ合わせロケーション(mating locations)にマッチし係合する形状になっている。また、ヒートシンク6は、リテーナー103のはめ合わせロケーションも含む。留め具130は、好ましくはステンレススチールなどの固くて柔軟な材料(rigid flexible material)(ワイヤまたは複数のワイヤなど)から構成され、対角線状に延在して、ヒートシンク6を熱パッド9に対して下向きにバイアスし、回路基板5、熱パッド9、及びヒートシンクの中央くぼみ53を適切な放熱のために接触させる。ワイヤは互いにクロスして、一方のワイヤが他方のワイヤの下に延在する曲がり部分を含む。留め具コンポーネントやワイヤがクロスする領域を中央にして、中央くぼみ上にかつ中央くぼみ内にすることができる。留め具やワイヤを先行技術アセンブリに適用して、ヒートシンクへの熱伝導を改善することもできる。
中央くぼみ53の底面と回路基板5とは、反対側で熱パッド9に接触し、熱パッド9を挟み込んでいる。留め具130はこれらのコンポーネント間の面接触を改善する。
留め具130は弾性材料から構成されていてもよい。留め具130は、インストールされた時、ピンと張っていて、留め具130のリテーナー103がボトムフレーム2とヒートシンク6のはめ合わせロケーションに係合した後、ヒートシンク6の上部またはヒートシンク6上のある位置にバイアス力をかけるような寸法であることが好ましい。
ヒートシンク6の上面は縦方向平面を確定し、留め具130のフレームはこの平面または平行な平面に延在する。図9に示したように、留め具130がボトムフレーム2のはめ合わせロケーションに係合し、ヒートシンク6と留め具130がヒートシンクの上面に係合している時、ヒートシンク6と留め具130は、最初の平面から離れて下向きにたわむ。また、留め具130は、ヒートシンク6の縦方向平面上に垂直に立ち上がる端部を含む。留め具130の端部間の部分が下向きにたわみ、ヒートシンク6に力を及ぼす。留め具130は、ヒートシンク6の中央くぼみ53に下向きに、中央くぼみ53の内側コンターに沿って延在し、留め具130がヒートシンク6とさらに接触して、さらに動きが低減されるようにする、中央部分を含んでいてもよい。既存のセットトップボックスと比較して、留め具130からヒートシンク6へのバイアス力により、より薄い熱パッド9を用いることができる。
図5ないし8は、セットトップボックス1と留め具130の様々な特徴を示している。留め具130のリテーナー103は、ボトムフレーム2の垂直延在部分62に形成されたスロット92と、ヒートシンク6の垂直エクステンション64に形成されたスロット120とに係合する。図5は、留め具130がヒートシンク6の中央くぼみ53を回路基板5上の熱パッド9に押しつけているセットトップボックス1の組み立て断面図を示す。ヒートシンク6は、留め具130を受け入れ、留め具130がヒートシンク6の上に突き出さないようにするグルーブ67を含む。グルーブ67により、セットトップボックス1の垂直方向の高さが、留め具を有さないセットトップボックスと比較して同じに留まるまた、ヒートシンク6の垂直エクステンション64は、留め具130のリテーナー部分を受け止めるような形状の切り欠き部分140も含む。
図6は、セットトップボックス1の横断面であり中央くぼみ53の底面の、熱パッド9との接触が、既存のセットトップボックスと比較して改善されることを示す。図7は、ヒートシンク6のクリップ71を受け入れる、ボトムフレーム2上のスロット61と、留め具130の端においてリテーナー103を受け入れるスロット92とを示す。図8は、留め具130のリテーナー103の別の実施形態を示し、留め具130をボトムフレーム2とヒートシンク6のはめ合わせロケーションと固定する好適な端をリテーナー103が含むことを示す。リテーナー103は、U字形またはV字形の内向きコンターを有する端132を含み、これらの端はボトムフレーム2のスロット92とヒートシンク6のスロット120とを係合する。代替的に、リテーナー103は、ボトムフレーム2とヒートシンク6のスロット92、120を係合する、第1の垂直部分、下部水平部分、及び第2の垂直部分を有する端部134を含む。上記の通り、端部132、134は、留め具130を引っ張るようにスロット92、120を係合する。
この出願は、2012年9月7日出願の米国仮出願第61/698,077号(発明の名称「Set−Top−Box Having Heat Sink Pressure Applying Means」の優先権を主張するものであり、上記仮出願はここにその全体を参照援用する。
回路基板に対してヒートシンクを固定(urge)する、電子装置用の一組のスプリングを設ける。ヒートシンクはボトムフレームに取り付けられる。スプリングは、トップカバーの内側と、ヒートシンクの上面とに接触する。ヒートシンクは、回路基板の上側またはその上のコンポーネントに接触し、ボトムフレーム2とトップカバー7との間に配置される。スプリングは、回路基板に対してヒートシンクを固定するバイアス力を提供する。
本発明の実施形態により、ボトムフレーム、前記ボトムフレーム上に取り付けられた回路基板、前記回路基板上に取り付けられた熱パッド、及び前記熱パッドに関連するヒートシンクを含む、セットトップボックスなどのためのスプリングを提供する。スプリングは、それぞれ平らな長い金属片からでき、V字形をしていてもよい。スプリングは、V字形の対称軸が、スプリングが接触するヒートシンクの部分に対して平行になるように回転できる。複数のスプリングを用いて、トップカバーの内側にある複数のはめ合わせロケーション(mating locations)と係合し、ボトムフレームとスプリングとの間に配置された回路基板に対してヒートシンクを保持(retain)するバイアス力を提供する。ヒートシンクは、中央くぼみ部分及び/またはその他のくぼみ部分を取り囲む平面部分を含み得る。スプリングは、ヒートシンクの中央くぼみ部分及び/またはその他の部分と回路基板との間に、回路基板の熱パッドを固定する。複数のスプリング(wires)の大きさは、バイアス力が、回路基板の熱パッドと、ヒートシンクの中央くぼみとの間が熱的に十分に接触し、ヒートシンクがガタガタいわないようにするのに必要な力となるように決められる。
ヒートシンクはスプリングの端を受けるグルーブ(grooves)を含み得る。ヒートシンクは、回路基板上の第2の発熱コンポーネントに接触する第2の中央くぼみ部分を含み得る。ボトムフレームは、対向するサイドに、スロットを有する垂直延在部分を含み、ヒートシンクは、ボトムフレームのスロットにはめ込まれるクリップを有する垂直エクステンションを含み、これによりヒートシンクをボトムフレームに固定する。リテーナーは、ボトムフレームとヒートシンクのはめ合わせロケーションに受け入れられるU字形またはV字形のコンターを含み得る。リテーナーは、第1の垂直部分、下部水平部分、及びボトムフレームとヒートシンクのはめ合わせロケーションに受け入れられる第2の垂直部分を含み得る。
本発明の実施形態は電子デバイスに関し、該電子デバイスは、ボトムフレームと、前記ボトムフレーム上に取り付けられた回路基板と、前記回路基板上に取り付けられた熱パッドと、前記熱パッドに関連するヒートシンクと、前記ヒートシンクを前記熱パッドに対して保持(retain)するバイアス力を提供するV字形のスプリングとを有する。留め具は、少なくともボトムフレーム上に確定された複数のはめ合わせロケーションと係合するように構成された複数のリテーナーを有する外周を確定するフレームを有する。ヒートシンクは、中央くぼみ部分を囲む平面部分を含み、締め具は、回路基板の熱パッドをヒートシンクの中央くぼみ部分と回路基板との間に固定し得る。締め具は互いにクロスする複数のワイヤを含む。スプリングはヒートシンクの上面にわたりバイアス力が印加されるような寸法であり得る。ヒートシンクは、平面部分に、スプリングを受けるグルーブを含む。
ここでは電子デバイスを説明する。該電子デバイスは、トップフレームと、ボトムフレームと、前記ボトムフレーム上に取り付けられた回路基板と、前記回路基板上に取り付けられた熱パッドと、前記熱パッドに関連するヒートシンクと、前記ヒートシンクを前記熱パッドに対して保持するバイアス力を提供する複数のスプリングとを有し、前記ヒートシンクは中央くぼみを取り囲む平坦部を含み、複数のスプリングは前記ヒートシンクの前記中央くぼみ部分と前記回路基板との間に、前記回路基板の前記熱パッドを固定する。
添付した図面を参照して以下の詳細な説明を読めば、本発明を最もよく理解することができる。図面には以下に簡単に説明する図が含まれている:
既知のセットトップボックスを示す展開図である。 本発明によるスプリング(図示せず)が組み込める、ボトムフレームに取り付ける前の図1のヒートシンクを示す拡大図である。 ヒートシンクがボトムフレームに取り付けられた、図1及び図2のセットトップボックスの内部コンポーネントを示す図である。 既知の留め具を有するセットトップボックスを示す展開図である。 既知の留め具を係合するヒートシンクのグルーブを示す図である。 既知の留め具がヒートシンクの上面にどのように係合するか、及びボトムフレームのはめ合わせロケーションを示す図である。 ボトムカバーのスロットを示す図である。 既知の留め具の代替的リテーナーを示す図である。 下向きのたわみ(bow)を有する既知の留め具を示す図である。 セットトップボックスのボトムフレーム内の、熱接触パッドを有するプリント回路基板を示す斜視図である。 セットトップボックスのボトムフレーム内の、熱的接触パッドに接触する必要があるプリント回路基板上のヒートシンクを示す斜視図である。このヒートシンクは、図2に示した垂直エクステンション64と受けクリップ71を有しない。 クアドラントごとに1つずつ4つのスプリングがあり、スプリングがどこに使われているかを示す、本発明によるセットトップボックスを示す様々なビューである。 スプリングの位置をさらに示す、セットトップボックスを示す分解図である。
本発明の利点は、留め具130の必要性がなくなること、またはさらに安定させるために用いられること、留め具130を収容するヒートシンク内の長いグルーブ67の場合による必要性がなくなること、留め具130をボトムフレーム2とヒートシンク6のはめ合わせロケーション(mating locations)で固定するリテーナー103の必要性が無くなる。
本発明は、図10ないし13を参照して理解できる。本発明は、図10に示したように、セットトップボックスのボトムフレーム2内に、中央発熱コンポーネント及び/またはその上に熱的接触パッド9を有するプリント回路基板5を有するセットトップボックスなどに適用可能である。
図11は、発熱コンポーネントまたはボトムフレーム2中の熱的接触パッド9に接触するように設計された、プリント回路基板5に重ねられたヒートシンク6を示す斜視図である。
図12(A)は、本発明によるセットトップボックス1を示し、図12(B)と12(C)のセットトップボックスの内部断面図のための、セットトップボックスのカットA−Aとを示す上面図である。図12(C)は図12(B)をさらに拡大したビューであり、スプリング51をよく示している。図12(B)と12(C)は、スプリング51が概してV字形であり、トップ7の内面から突き出した垂直延伸ポスト50に係合する開口54(図13に示す)を有することを示す。ポスト50は、円柱形でもよい。各ポスト50は、その土台部分に、それを部分的に囲む、曲がったメサ型または内向きのU字形構造56(図13に示した)を有する。構造56は、3つの側面を有し、スプリングがポスト50に配置された時にトップ7に接触する、スプリングの一端と2つの側面を囲むように設計されている。構造56は、スプリングをポストにしっかりときつく保持し、トップをベース上に置く最終組み立ての間にスプリングが落ちないように設計されている。
図13は、スプリング51の位置をさらに示す、セットトップボックスを示す分解図である。本発明とその動作をよくわかるように、セットトップボックスのトップを裏返しにして示した。この図は、スプリングの開口54と、それにマッチする、ヒートシンク6の周辺部分52にあるヒートシンク開口55とを示す。完全に組み立てられた状態では、各ポスト50は、スプリングの対応する両方(すなわち、上半分と下半分)の開口54と、対応するヒートシンク開口55との中に配置され、スプリング51の上半分は、その端において、曲がったメサまたは内向きのU字形構造56により囲まれ固定される。
一組のスプリング51により、ヒートシンク6が回路基板5に押しつける(urge)。ヒートシンクがボトムフレームにはめ込まれ、スプリングが追加的に押しつける。スプリングは、トップカバーの内側と、ヒートシンクの上面とに接触する。ヒートシンクは、回路基板の上側またはその上のコンポーネントに接触し、ボトムフレーム2とトップカバー7との間に配置される。図2に示したように、ヒートシンクがボトムフレームにはめ込まれていない時でも、スプリングがヒートシンクを回路基板に押しつけるバイアス力を提供できる。
本発明の実施形態により、ボトムフレーム、前記ボトムフレーム上に取り付けられた回路基板、前記回路基板上に取り付けられた熱パッド、及び前記熱パッドに関連するヒートシンクを含む、セットトップボックスなどのためのスプリングを提供する。スプリングは、それぞれ平らな長い金属片からでき、V字形をしていてもよい。スプリングは、回転して、V字形の対称軸が、スプリングが接触するヒートシンクの部分に対して平行になるようにできる。ポスト50がスプリングの開口54及びヒートシンクの開口55と係合すると、複数のスプリングは、ポスト(50)と、トップカバーの内側にあるメサ(56)とによりできる(established)複数のはめ合わせロケーション(mating locations)と係合し、ヒートシンクを、ボトムフレームとスプリングとの間に配置された回路基板に対して保持するバイアス力を提供する。ヒートシンクは、中央くぼみ部分53及び/またはその他のくぼみ部分を取り囲む平面部分52を含み得る。スプリングは、ヒートシンクの中央くぼみ部分及び/またはその他の部分と回路基板との間に、回路基板の熱パッドを固定する。複数のスプリングの大きさは、バイアス力が、回路基板の熱パッドと、ヒートシンクの中央くぼみとの間が熱的に十分に接触し、ヒートシンクがガタガタいわないようにするのに必要な力となるように決められる。
ヒートシンクは、回路基板上の第2の発熱コンポーネントに接触する第2の中央くぼみ部分を含み得る。ボトムフレームは、対向するサイドに、スロットを有する垂直延在部分を含み、ヒートシンクは、ボトムフレームのスロットにはめ込まれるクリップを有する垂直エクステンションを含み、これによりヒートシンクをボトムフレームに固定する。リテーナーは、ボトムフレームとヒートシンクのはめ合わせロケーションに受け入れられるU字形またはV字形のコンターを含み得る。リテーナーは、第1の垂直部分、下部水平部分、及びボトムフレームとヒートシンクのはめ合わせロケーションに受け入れられる第2の垂直部分を含み得る。そのため、図1ないし9に示した特徴(features)は、スプリング51と組み合わせることができ、本発明の別の実施形態となる。
本発明のさらに別の利点は、スプリングが、現在の回路基板のスペースを取らずに、回路基板にピン、ネジ、穴を設けずに、熱パッドに圧力をかける複雑でない手段を提供することである。
上記の説明は、本発明を実施する可能性の一部のみを例示するものである。本発明の範囲と精神において、他の多くの実施形態が可能である。それゆえ、上記の説明は例示であって限定するものではない。
要するに、開示されたものは、電子デバイスであって:ボトムフレームと、前記ボトムフレーム上に取り付けられた回路基板と、前記回路基板上に取り付けられた熱パッドと、前記熱パッドに関連するヒートシンクと、前記ヒートシンクを前記熱パッドに対して保持(retain)するバイアス力を提供するスプリングとを有する。ヒートシンクは、中央くぼみ部分を囲む平面部分を含み、スプリングは、回路基板の熱パッドをヒートシンクの中央くぼみ部分と回路基板との間に固定し得る。複数のスプリングはヒートシンクの上面にわたりバイアス力が印加されるような寸法であり得る。
ここに開示された本発明の教示を受けて、関連技術分野の当業者は、本発明の同様な実施形態や構成を考えることができるであろう。
ここに開示された本発明の教示を受けて、関連技術分野の当業者は、本発明の同様な実施形態や構成を考えることができるであろう。
実施形態について次の通り付記する。
(付記1) 電子デバイスであって、
トップフレームと、
ボトムフレームと、
前記ボトムフレーム上に取り付けられた回路基板と、
前記回路基板上に取り付けられた熱パッドと、
前記熱パッドに関連するヒートシンクと、
前記ヒートシンクを前記熱パッドに対して保持する付勢力を提供する複数のスプリングとを有し、
前記ヒートシンクは中央くぼみを取り囲む平坦部を含み、
複数のスプリングは前記ヒートシンクの前記中央くぼみ部分と前記回路基板との間に、前記回路基板の前記熱パッドを固定する、
電子デバイス。
(付記2) 前記スプリングは、V字形を形成するように曲げた長い金属片よりなる、
付記1に記載の電子デバイス。
(付記3) 前記スプリングは、前記デバイスのトップフレームから突き出た垂直ポストに係合する開口を有する、
付記2に記載の電子デバイス。
(付記4) 前記スプリングは、前記デバイスのボトムフレームから突き出た垂直ポストに係合する開口を有する、
付記2に記載の電子デバイス。
(付記5) 前記スプリングは、前記デバイスのトップフレームとボトムフレームから突き出た垂直ポストに係合する開口を有する、付記2に記載の電子デバイス。
(付記6) 前記デバイスのトップフレームは、前記スプリングが前記垂直ポスト上に配置されたとき、前記スプリングの各々の1つの端部と2つの側部を取り囲む3つの側部を有する複数の曲がったメサまたは内側に面したU字形構造も含む、
付記3に記載の電子デバイス。
(付記7) 前記デバイスのボトムフレームは、前記スプリングが前記垂直ポスト上に配置されたとき、前記スプリングの各々の1つの端部と2つの側部を取り囲む3つの側部を有する複数の曲がったメサまたは内側に面したU字形構造も含む、付記4に記載の電子デバイス。
(付記8) 前記デバイスのトップフレームは、前記スプリングが前記垂直ポスト上に配置されたとき、前記スプリングの各々の1つの端部と2つの側部を取り囲む3つの側部を有する複数の曲がったメサまたは内側に面したU字形構造も含み、
前記デバイスのボトムフレームは、前記スプリングが前記垂直ポスト上に配置されたとき、前記スプリングの各々の1つの端部と2つの側部を取り囲む3つの側部を有する複数の曲がったメサまたは内側に面したU字形構造も含む、
付記5に記載の電子デバイス。
(付記9) 前記スプリングは、V字形の対称軸が、スプリングが接触するヒートシンクの部分に対して平行になるように回転できる、付記2に記載の電子デバイス。
(付記10) 複数のスプリングは、付勢力が前記回路基板の熱パッドと前記ヒートシンクの中央くぼみとの間に十分な接触を確保するのに必要な大きさである、
付記1に記載の電子デバイス。
(付記11) 前記ヒートシンクは前記回路基板の第2の発熱部分に接触する第2の中央くぼみを含み、前記ボトムフレームは対向する側にスロットを有する垂直延在部分を含み、前記ヒートシンクは前記ボトムフレームのスロットにはまるクリップを有する垂直延在部分を含み、それにより前記ヒートシンクを前記ボトムフレームに固定する、
付記1に記載の電子デバイス。
(付記12) ヒートシンクリテーナーは、前記ボトムフレームと前記ヒートシンクのはめ合わせロケーションに受け入れられるU字形またはV字形のコンターを含む、
付記11に記載の電子デバイス。

Claims (12)

  1. 電子デバイスであって、
    トップフレームと、
    ボトムフレームと、
    前記ボトムフレーム上に取り付けられた回路基板と、
    前記回路基板上に取り付けられた熱パッドと、
    前記熱パッドに関連するヒートシンクと、
    前記ヒートシンクを前記熱パッドに対して保持するバイアス力を提供する複数のスプリングとを有し、
    前記ヒートシンクは中央くぼみを取り囲む平坦部を含み、
    複数のスプリングは前記ヒートシンクの前記中央くぼみ部分と前記回路基板との間に、前記回路基板の前記熱パッドを固定する、
    電子デバイス。
  2. 前記スプリングは、V字形を形成するように曲げた長い金属片よりなる、
    請求項1に記載の電子デバイス。
  3. 前記スプリングは、前記デバイスのトップフレームから突き出た垂直ポストに係合する開口を有する、
    請求項2に記載の電子デバイス。
  4. 前記スプリングは、前記デバイスのボトムフレームから突き出た垂直ポストに係合する開口を有する、
    請求項2に記載の電子デバイス。
  5. 前記スプリングは、前記デバイスのトップフレームとボトムフレームから突き出た垂直ポストに係合する開口を有する、請求項2に記載の電子デバイス。
  6. 前記デバイスのトップフレームは、前記スプリングが前記垂直ポスト上に配置されたとき、前記スプリングの各々の1つの端部と2つの側部を取り囲む3つの側部を有する複数の曲がったメサまたは内側に面したU字形構造も含む、
    請求項3に記載の電子デバイス。
  7. 前記デバイスのボトムフレームは、前記スプリングが前記垂直ポスト上に配置されたとき、前記スプリングの各々の1つの端部と2つの側部を取り囲む3つの側部を有する複数の曲がったメサまたは内側に面したU字形構造も含む、請求項4に記載の電子デバイス。
  8. 前記デバイスのトップフレームは、前記スプリングが前記垂直ポスト上に配置されたとき、前記スプリングの各々の1つの端部と2つの側部を取り囲む3つの側部を有する複数の曲がったメサまたは内側に面したU字形構造も含み、
    前記デバイスのボトムフレームは、前記スプリングが前記垂直ポスト上に配置されたとき、前記スプリングの各々の1つの端部と2つの側部を取り囲む3つの側部を有する複数の曲がったメサまたは内側に面したU字形構造も含む、
    請求項5に記載の電子デバイス。
  9. 前記スプリングは、V字形の対称軸が、スプリングが接触するヒートシンクの部分に対して平行になるように回転できる、請求項2に記載の電子デバイス。
  10. 複数のスプリングは、バイアス力が前記回路基板の熱パッドと前記ヒートシンクの中央くぼみとの間に十分な接触を確保するのに必要な大きさである、
    請求項1に記載の電子デバイス。
  11. 前記ヒートシンクは前記回路基板の第2の発熱部分に接触する第2の中央くぼみを含み、前記ボトムフレームは対向する側にスロットを有する垂直延在部分を含み、前記ヒートシンクは前記ボトムフレームのスロットにはまるクリップを有する垂直延在部分を含み、それにより前記ヒートシンクを前記ボトムフレームに固定する、
    請求項1に記載の電子デバイス。
  12. ヒートシンクリテーナーは、前記ボトムフレームと前記ヒートシンクのはめ合わせロケーションに受け入れられるU字形またはV字形のコンターを含む、
    請求項11に記載の電子デバイス。
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