JP2015525350A - ソーラーアレイの不連続を突き止めるための装置及び方法 - Google Patents

ソーラーアレイの不連続を突き止めるための装置及び方法 Download PDF

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Abstract

キットであって、1つ以上のソーラーモジュール(10)と、1つ以上のコネクタ(30)と、1つ以上の集積フラッシングピース(40)と、のうちの1つ以上を含み、1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、及び1つ以上の集積フラッシングピースが、第1のバス(16)及び第2のバス(18)を含み、1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、1つ以上の集積フラッシングピース、又はこれらの組合せが、第1のバスと第2のバスとの間にコンデンサを含み、コンデンサが、第1のバス、第2のバス、又はこの両方を直流電流が通るのを阻止し、且つ第1のバス、第2のバス、又はこの両方を交流電流信号、交流電圧信号、又はこの両方が通るのを可能にし、これにより、1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、及び1つ以上の集積フラッシングピースが電気的に接続されるときの1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、1つ以上の集積フラッシングピース、又はそれらの間の接続の組合せの不連続、部分的不連続、又は連続を検出することができる、キットである。【選択図】図1

Description

本発明の教示は、ソーラーアレイに沿った場所での開回路(すなわち、不連続)を検出するための装置及び方法に関する。
本発明の教示は、ソーラーアレイの不連続及び/又は部分的不連続を検出するための改善された装置及び方法を提供することに基づいている。各ソーラーアレイは、ソーラーモジュールと、接続装置と、集積フラッシングピースとの組合せからなる。ピースのすべてが一緒に組み合わされるとソーラーアレイが形成され、ソーラーアレイからインバータに電力が流れて該電力を用いることができるようになる。一般に、各ソーラーモジュール、接続装置、及び集積フラッシングピースは、ソーラーアレイの接点に加えてバスバーを含む。ソーラーモジュールの数に応じて、ソーラーアレイは、600個以上もの接続点を有することができる。これらの接続が故障する場合、ソーラーアレイからインバータへの電力が減少する及び/又はなくなる。この条件が生じるとき、ソーラーアレイからインバータへの電力が減少する及び/又はなくなる原因の正確な場所を割り出すのは難しいことがある。不連続の正確な場所を検出することの難しさに加えて、ソーラーアレイは、空港又は工場の近くなどの騒々しい環境、屋根などの手の届きにくい場所などに存在することがある。
不連続を検出する装置及び方法が存在するが、これらの装置のいくつかは、屋根などの「現場の」場所で用いるには大き過ぎる及び/又は高価過ぎることがある。ユーザが急ぐ及び/又は注意を欠如すること、周囲環境条件、又はこの両方は、不連続及び/又は部分的不連続を突き止めるのに不正確な読み取り及び/又は複数回の試みをもたらすことがある。さらに、これらの装置のいくつかは、部分的不連続を検出することが困難である。他の装置は、不連続の原因となる接続を特定することができず、したがって、ソーラーアレイを修理する時間及び複雑さを増加させることがある。ソーラーアレイの不連続を突き止めるのに用いられる装置及び/又は方法の例は、米国特許第3,696,286号、第4,695,788号、及び第6,979,771号、米国特許出願公開第2003/0059966号及び第2010/0236035号、国際特許第WO87/07731号、第WO97/14047号、第WO98/32024号、第WO2006/076893号、第WO2007/076846号、及びhttp://www.amazon.com/Progressive−Electronic−Inductive−Amplifier−Tracer/dp/B007M2BZJYで入手可能なProgressive Electronic 200EP Induction Amplifierで見ることができ、これらのすべては、すべての目的のために参照により本明細書に組み込まれる。
テストされる場所が連続、不連続、又は部分的不連続のいずれであるかに関する出力を提供する装置及び/又は方法を有することは魅力的であろう。接続の状態が正確に判定されるように信号を分離するのを支援する装置を有することは魅力的であろう。必要とされるのは、ユーザが長いバスの不連続及び/又は部分的不連続を正確に突き止めることを可能にする検出装置である。さらに必要とされるのは、ソーラーアレイの不連続及び/又は部分的不連続を突き止めるのに信号を用いることができるように信号を分離する装置及び方法である。
本発明の教示は、キットであって、1つ以上のソーラーモジュールと、1つ以上のコネクタと、1つ以上の集積フラッシングピースと、のうちの1つ以上を含み、1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、及び1つ以上の集積フラッシングピースが、第1のバス及び第2のバスを含み、1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、1つ以上の集積フラッシングピース、又はこれらの組合せが、第1のバスと第2のバスとの間にコンデンサを含み、コンデンサが、第1のバス、第2のバス、又はこの両方を直流電流が通るのを阻止し、且つ第1のバス、第2のバス、又はこの両方を交流電流信号、交流電圧信号、又はこの両方が通るのを可能にし、これにより、1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、及び1つ以上の集積フラッシングピースが電気的に接続されるときの1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、1つ以上の集積フラッシングピース、又はそれらの間の接続の組合せの不連続、部分的不連続、又は連続を検出することができる、キットを提供する。
本発明の教示は、ソーラーアレイであって、1つ以上のソーラーモジュールと、1つ以上のソーラーモジュール間に存在し、該1つ以上のソーラーモジュールを電気的に接続する1つ以上のコネクタと、1つ以上のコネクタ、1つ以上のソーラーモジュール、又はこの両方に接続される1つ以上の集積フラッシングピースと、1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、1つ以上の集積フラッシングピース、又はこれらの組合せに電気的に接続される1つ以上のコンデンサと、を備え、1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上のコネクタ、及び1つ以上の集積フラッシングピースが、第1のバス及び第2のバスを有し、1つ以上のコンデンサが第1のバス及び第2のバスに接続され、1つ以上のコンデンサが1つ以上のバス構造体を直流電流が通るのを阻止し、これにより、信号刺激がソーラーアレイに沿って移動される際に交流電流レベル、交流電圧信号、又はこの両方を測定することによってソーラーアレイに沿った不連続、部分的不連続、又はこの両方が検出される、ソーラーアレイをさらに含む。
本発明の教示は、方法であって、信号刺激が交流電流信号及び交流電圧信号を生成するように、本明細書で教示されるソーラーアレイに信号刺激を印加することによって信号を誘起することと、検出器を用いてソーラーアレイに沿った1つ以上の位置での交流電圧信号、交流電流信号、又はこの両方を測定することと、ソーラーアレイに沿った1つ以上の位置で取られた測定値に基づいてソーラーアレイが連続、不連続、又は部分的不連続のいずれを有するかに関するフィードバックを提供することと、を含む方法を含む。
本明細書での教示は、テストされる場所が連続、不連続、又は部分的不連続のいずれであるかに関する出力を提供する装置及び/又は方法を提供することによって、これらの問題のうちの1つ以上を驚くほどに解決する。本発明の教示は、接続の状態が正確に判定されるように信号を分離するのを支援する装置を提供する。本明細書での教示は、ユーザが長いバスの不連続及び/又は部分的不連続を正確に突き止めることを可能にする検出装置を含む。本明細書での教示は、ソーラーアレイの不連続及び/又は部分的不連続を突き止めるのに信号を用いることができるように信号を分離する装置及び方法を提供する。
図1はソーラーアレイの一例を示す図である。 図2は2つのソーラーモジュール間の1つの可能な電気コネクタを示す図である。 図3はソーラーモジュールの1つの可能なバス構成を示す図である。 図4Aは1つの可能な集積フラッシングピースを示す図である。 図4Bは集積フラッシングピースの内部コンポーネントを示す図である。 図5は信号刺激及びハウジングに関する1つの可能な構成を示す図である。 図6はコンデンサを含むコネクタの一例を示す図である。 図7は接続をテストするのに用いられる検出装置を示す図である。
本明細書で提示される説明及び図示は、教示、その原理、及びその実際の適用を他の当業者に知らせることを意図される。当業者は、教示を、特定の使用の要件に最適であり得るその多くの形態で適合及び適用することができる。記載される本発明の教示の具体的な実施形態は、網羅的となること又は限定となることを意図されない。教示の範囲は、上記の説明を参照しなくても判断されるであろうが、代わりに、付属の請求項が権利を与えられる均等物のすべての範囲と共に、こうした請求項を参照して判断されるであろう。特許出願及び特許公開を含むすべての論文及び参考文献の開示内容は、すべての目的のために参照により組み込まれる。同じく参照によりこの書かれた説明に組み込まれる以下の請求項から見出される場合の他の組合せも可能である。
一般に、本明細書で教示されるソーラーアレイは、ソーラーモジュールの1つ以上の列を含み、各列は、互いに接続された複数のソーラーモジュールを含む。列の各ソーラーモジュールは、隣のソーラーモジュールを通して電力が流れるように各ソーラーモジュールの第1のバスと第2のバスとを互いに物理的に及び電気的に接続するコネクタを各側部上に有する。各列の端に存在するソーラーモジュールは、2つの隣接する列が電気的に接続されるように集積フラッシングピースによって互いに接続される。ソーラーアレイの第1のソーラーモジュールはバス終端点でインバータに電気的に接続され、インバータは電流を使用可能な電力源に変換することができる。ソーラーアレイの最後のソーラーモジュールは、第1のバスからの電力が第2のバスを通ってインバータの方に戻されるように最後のソーラーモジュールの第1のバスと第2のバスとを互いに電気的に接続する集積フラッシングピースを含む。温度変化、風、雨、雪、ごみなど、又はこれらの組合せなどの環境条件で時間が経つにつれて、ソーラーアレイの上記で詳述した接続のうちの1つ以上が故障して、インバータでの電流及び/又は電力が減少する及び/又はなくなることがある。本明細書での教示は、ソーラーアレイの各接続点をテストする及び/又は接続を修理できるように不連続に近接した場所を識別する装置及び方法を提供する。
本明細書での本発明の教示は、キットとして提供され得るソーラーアレイを含む。キットは、1つ以上のコネクタ、1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上の集積フラッシングピース、インバータ、配線、又はこれらの組合せ、のうちの1つ以上を含んでもよい。本明細書で教示される場合の改善されたコネクタ、ソーラーモジュール、集積フラッシングピース、又はこれらの組合せは、1つ以上のコンデンサを含んでもよい。コンデンサは、ソーラーアレイに沿った任意の位置に存在してもよい。コンデンサは、ソーラーモジュールの一方の端又は両方の端内、集積フラッシングピース内、コネクタ内、又はこれらの組合せに存在してもよい。好ましくは、コンデンサは、ソーラーモジュールを互いに、ソーラーモジュールを集積フラッシングピースに、又はこれらの組合せに接続するコネクタのうちの1つ以上の内部に配置される。より好ましくは、各コンデンサは、第1のバスと第2のバスとを互いに電気的に接続してもよい。用いられるコンデンサは、直流信号がコンデンサを通過することを阻止されるように、且つコンデンサが第1のバスと第2のバスとの間のDC電圧に耐えられるように十分な静電容量を含むどのようなコンデンサであってもよい。
コンデンサは、約120ボルト以上、約200ボルト以上、約250ボルト以上、約300ボルト以上、又は好ましくは約350ボルト以上の直流電圧に耐え得る。コンデンサは、約600ボルト以下、好ましくは約550ボルト以下、又はより好ましくは約500ボルト以下の直流電圧に耐え得る。好ましくは、コンデンサは、各コンデンサのインピーダンスが直流信号を排除し、且つ交流電流信号、交流電圧信号、又はこの両方を通過させ、これにより、交流電流信号、交流電圧信号、又はこの両方を測定することができるように、十分に大型である。コンデンサは、コンデンサが2つのバス間の利用可能な所与のスペース内に嵌り、且つ本明細書で説明される静電容量、インピーダンス、帯域幅、DC電圧要件、又はこれらの組合せの特徴を満たすように選択されてもよい。各コンデンサの静電容量は、所望のインピーダンスに基づいて選択されてもよい。各コンデンサの静電容量は、信号刺激の周波数範囲に基づいて選択されてもよい。コンデンサは、約1pF以上、約10pF以上、約100pF以上、約1nF以上、又は約10nF以上の静電容量を有してもよい。コンデンサは、約10μF以下、好ましくは約1μF以下、より好ましくは約100nF以下、又はさらにより好ましくは約50nF以下の静電容量を有してもよい。コンデンサは、約10pF〜約1μF、好ましくは約500pF〜約500nF、又はより好ましくは約1nF〜約100nFの静電容量を有してもよい。コンデンサの静電容量は、システムの周波数及びインピーダンス、信号刺激、又はこの両方に基づいて変えることができる。
コンデンサはインピーダンスを含み、インピーダンスは、ソーラーアレイを直流信号が通らないように、且つ交流電流信号、交流電圧信号、又はこの両方が通るように選択されてもよい。好ましくは、1つ以上のコンデンサのインピーダンスは、信号を信号検出器によって検出することができるように、信号刺激によって発生した信号がコンデンサを通り、且つ周囲光によって生成された信号の通過が阻止及び/又は防止されるように選択される。1つ以上のコンデンサのインピーダンスは、信号の状態を判定するために該インピーダンスが大きくなり過ぎる、帯域幅が狭くなり過ぎる、又はこの両方となる前に交流電流信号、交流電圧信号、又はこの両方が約1列以上のソーラーアレイ、約2列以上のソーラーアレイ、又はソーラーアレイ全体を通るように選択されてもよい。インピーダンスは、信号刺激によって生成される信号が、該信号がコンデンサを通過する周波数の範囲内であり、且つ直流信号がコンデンサを通過しないように選択されてもよい。1つ以上のコンデンサのインピーダンスは、約10オーム以上、約100オーム以上、又は約1000オーム以上であってもよい。1つ以上のコンデンサのインピーダンスは、約100,000オーム以下、約50,000以下、約25,000オーム以下、又は約10,000オーム以下であってもよい(すなわち、各コンデンサは約1600オームのインピーダンスを有する)。好ましくは、各コンデンサのインピーダンスは、各接続をテストすることができるように十分な大きさの帯域幅を有する信号がソーラーアレイを通るように選択される。好ましくは、インピーダンスは、信号の帯域幅がシステムのインピーダンスの増加によって影響されないように選択される。インピーダンスは、該インピーダンスがソーラーモジュールのインピーダンスを上回るように選択されてもよい。コンデンサのインピーダンスは、1つのソーラーモジュールのインピーダンスの約10倍以上、約25倍以上、約50倍以上、又は好ましくは約75倍以上であってもよい。コンデンサのインピーダンスは、ソーラーモジュールのインピーダンスの約500倍以下、約250倍以下、又は約125倍以下であってもよい(すなわち、1つのソーラーモジュールよりも約100倍大きい)。
インピーダンスと帯域幅は反比例する。例えば、システムのインピーダンスが増加するのに伴い、システムを通る帯域幅が減少し、利用できる信号の量が帯域幅と共に減少する。1つ以上のコンデンサのインピーダンスは、システムの全インピーダンスが帯域幅を所定の帯域幅よりも減少させないように選択されてもよい。1つ以上のコンデンサのインピーダンスは、ソーラーアレイの全静電容量に基づいて選択されてもよい。インピーダンスは、帯域幅をソーラーモジュール間で実質的に一定に維持できるように選択されてもよい。帯域幅は、ソーラーモジュール間の帯域幅の差の変化が実質的に線形であるように選択されてもよい。
1つ以上のコンデンサのインピーダンスは、信号刺激がソーラーアレイの長さに沿って十分な帯域幅を有し、接続をテストするために信号を信号検出器によって検出することができるように、検出装置の周波数に対応するように選択されてもよい。信号刺激は、ソーラーアレイを通る信号を生成するどのような刺激であってもよい。信号刺激は、ソーラーアレイ内で信号を生成する、ソーラーアレイとの直接電気接続のないどのような刺激であってもよい。信号刺激は、ソーラーアレイを通して伝送される周波数の正弦電圧波形を有する信号を生成するどのような刺激であってもよい。好ましくは、信号刺激は、ソーラーアレイを通して伝送される方形電圧波形を提供してもよい。信号刺激は、調整することができるどのような刺激であってもよい。例えば、信号の周波数は、変更、調節、又はこの両方がなされてもよい。好ましくは、信号刺激は、方形電圧波形、正弦波、準正弦波、又はこれらの組合せを有する信号がソーラーアレイを通じて発生するように同時にフラッシュする1つ以上のライトであり、該ライトは1つ以上のソーラーモジュールの近傍に配置され、該1つ以上のソーラーモジュールによって光が検出される。例えば、ライトはオン及びオフにフラッシュして方形波形を生じるが、ソーラーモジュール、バンドパスフィルタ、又はこの両方の特性が、ソーラーアレイ及び/又は検出器装置を準正弦波が通ることができるように方形波の角を丸くし得る。より好ましくは、信号刺激は、信号検出器によって測定することができる周波数でフラッシュする、少なくとも1つのソーラーモジュールの上に位置する1つ以上のライト(例えば、ストロボライト)である。信号刺激は、ソーラーモジュールが光を検出し、信号検出器によって検出可能な信号を生成するように十分な量のライト及び/又は電力を有してもよい。
信号刺激は、ライトがソーラーアレイで信号が誘起される十分な電力、電流、又はこの両方を生じるように十分な量のライトを有してもよい。信号刺激は、好ましくは、ライトが1つのより大きい光源として作用するように互いに結合される複数のライトを含む。好ましくは、信号刺激は、ソーラーアレイを通じて誘起された信号がソーラーアレイの1つ以上のコンデンサを通り、該信号が検出されるように、十分な量の光を生じる。1つ以上のライトは、約100W/m以上、約200W/m以上、好ましくは約300W/m以上、より好ましくは約400W/m以上、又はより好ましくは約500W/m以上の光を生じてもよい。1つ以上のライトは、約2,000W/m以下、約1,500W/m以下、又は約1,000W/m以下の光を生じてもよい。1つ以上のライトはハウジング内に存在してもよい。ハウジングは、周辺光源がソーラーモジュールに届くのを阻止するどのようなコンポーネントであってもよい。ハウジングは、すべての他の光源が阻止され、少なくとも1つのソーラーモジュールによって検出される光源だけが信号刺激であるようにソーラーモジュールの上に配置することができるどのようなコンポーネントであってもよい。ハウジングは、信号刺激の周波数がソーラーアレイにクリアに導入されるように他の光源を阻止してもよい。
周波数は、テストされているソーラーアレイに沿った任意の場所での不連続、部分的不連続、又は連続を判定できるように、検出器によって検出可能などのような周波数であってもよい。周波数は、ソーラーモジュールを通じて交流電流信号を誘起することができるどのような周波数であってもよい。周波数は、0Hzを上回るどのような周波数であってもよい(すなわち、信号は、コンデンサの高いインピーダンスが信号の通過を防止しないようにいくつかの周波数を含む)。周波数は、ライトがフラッシュする速度を変化させることによって調節されてもよい。信号強度を増加させることができ、信号検出器がより正確な読み取りを提供することができ、信号検出器が信号を検出するようにコンデンサが「ノイズ」をフィルタすることができ、又はこの両方ができるように周波数、帯域幅、又はこの両方を調節してもよい。例えば、信号刺激が、或る周波数の信号を1つ以上のソーラーモジュールに提供してもよく、1つ以上の隣接するソーラーモジュールが、第2の周波数の第2の信号をソーラーアレイに導入することができる光を受光してもよく、信号検出器、コンデンサ、又はこの両方が、第2の信号をフィルタしてもよく、及び/又は信号検出器が、第1の信号の周波数内の信号だけを認識するように調整されてもよい。別の例では、周囲の電気装置が、信号検出器によって検出することができる周波数を生成してもよく、これらの周波数(例えば、約60Hz及び約120Hz)を避ける及び/又はこれらの周波数を測定しないように、信号、信号検出器、又はこの両方が調整されてもよい。周波数は、信号検出器によって検出可能な、1つ以上のコンデンサを通過する、又はこの両方の、どのような周波数であってもよい。周波数は、周囲の光源(例えば、電灯照明などの電力を生み出すのに用いることができるあらゆる光源)の周波数とは異なるどのような周波数であってもよい。信号刺激は、約0Hzを上回る、約1Hz以上、好ましくは約10Hz以上、又はより好ましくは約100Hz以上の周波数の信号を生成してもよい。信号刺激は、約50,000Hz以下、好ましくは約10,000Hz以下、最も好ましくは約5,000Hz以下の周波数の信号を生成してもよい。信号刺激は、約0Hzを上回る約50,000Hzまでの、好ましくは約10,000Hz〜約1Hz、より好ましくは約5,000Hz〜約10Hz(すなわち、約1,000Hz以下であるが100Hzを上回る)の範囲の周波数の信号を生成してもよい。信号刺激は、信号をソーラーアレイの長さに沿って検出することができ、且つ信号強度のどのような低下も最小になるように、選択された周波数が、ソーラーアレイを通り得る、コンデンサ及び/又はシステムのインピーダンスによって最小限に狭められ得る、又はこの両方であり得る帯域幅に対応するように調整されてもよい。
帯域幅は、該帯域幅を信号検出器によって検出することができるどのような範囲の周波数であってもよい。本明細書で説明される場合の帯域幅は、ソーラーアレイを通過できる信号の周波数を示す通過帯域である。帯域幅は変えることができる。帯域幅は、信号を信号検出器によって検出することができる周波数の範囲である。好ましくは、帯域幅は、本明細書で列挙される周波数と実質的に類似している。帯域幅は、約0Hzを上回る、約0.1Hz以上、好ましくは約1Hz以上、又はより好ましくは約10Hz以上であってもよい。帯域幅は、約50,000Hz以下、好ましくは約10,000Hz以下、最も好ましくは約5,000Hz以下であってもよい。帯域幅は、50,000Hz〜約0Hz、好ましくは約10,000Hz〜約1Hz、より好ましくは約5,000Hz〜約10Hz(すなわち、約1,000Hz以下であるが100Hzを上回る)の範囲であってもよい。信号は、帯域幅及び/又は周波数内の振幅を有する。
振幅は、該振幅が帯域幅内であるときにその最大となり得る。振幅は、周波数が本明細書で説明される帯域幅から離れていくのに伴い減少することがある。例えば、振幅が約0.1Hz〜4,000Hzの範囲の帯域幅内で最大であり、且つ信号の周波数が約8,000Hzである場合、振幅は、帯域幅内の振幅と比べて1/2以上小さいことがある。振幅は、周波数が本明細書で説明される帯域幅内であるときに実質的に一定であり得る。信号の振幅は、約1.0db以上、好ましくは約2.0db以上、又はより好ましくは約2.5db以上であってもよい。振幅は、約10db以下、好ましくは約8.0db以下、又はより好ましくは約5.0db以下(すなわち、約3.0db)であってもよい。最も好ましくは、ソーラーアレイの1つ以上のソーラーモジュールの周波数及び帯域幅は、信号の振幅が大きく、本明細書で教示される方法を用いて信号を測定することができるように選択されてもよく、本明細書で教示される信号検出器は、ソーラーアレイの不連続及び部分的不連続が検出されるように、発生した信号を検出するのに用いられてもよい。振幅は、信号検出器の利得を調節することによって増加及び/又は減少させることができる。
信号刺激は、信号刺激がソーラーモジュールの検出可能な範囲内の信号を提供し、方形電圧波形の形態の信号がソーラーモジュールを通るように、本明細書のステップのうちの1つ以上を用いて調整されてもよい。ソーラーアレイの1つ以上のソーラーモジュール、1つ以上の同等のソーラーモジュール、又はこの両方の周波数応答が測定されてもよい。好ましくは、フィールドではなく実験室の中で周波数応答が判定されるように、同等のソーラーモジュールの周波数応答が判定されてもよい。同等のソーラーモジュールは、ソーラーアレイのソーラーモジュールと同じ材料で作製されたソーラーモジュール、同じ製造業者からのソーラーモジュール、又はこの両方であってもよい。信号刺激を調整することができ、正弦電圧波形、方形電圧波形、又はこの両方の周波数、帯域幅、振幅、又はこれらの組合せをソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せに沿って及び/又は通して伝送することができるように、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せの周波数応答が測定されてもよい。ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せの周波数応答を判定できるように、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せが、ファンクションジェネレータ、レジスタ、オシロスコープ、又はこれらの組合せに接続されてもよい。
ファンクションジェネレータは、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せに、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せを通過し、且つオシロスコープによって受信される波形を提供してもよい。ファンクションジェネレータによって生じる波形は、異なる交流形態を有してもよい。好ましくは、ファンクションジェネレータによって生じる波形は、信号刺激によって生じる電圧信号と周波数、帯域幅、振幅、又はこれらの組合せが類似していることがある、一定の正弦電圧波形又は交流方形波形である。ファンクションジェネレータは、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せに印加される波形の帯域幅、周波数、タイプ、又はこれらの組合せを変えることができる。調整ステップ中にファンクションジェネレータのピークツーピーク出力を変えることができる。ピークツーピーク出力は、約0.1V以上、約0.3V以上、又は約0.5V以上であってもよい。ピークツーピーク出力は、約2.0V以下、約1.5V以下、又は約1.0V以下(すなわち、約0.8V)であってもよい。ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せを通る検出可能な範囲を判定できるように波形の周波数を変えることができる。
ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せを通過した波形の周波数は、信号検出器、オシロスコープ、又はこの両方によって検出することができるどのような周波数であってもよい。波形は、信号刺激に関して本明細書で説明されるどのような周波数及び/又は帯域幅を有してもよい。したがって、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せの周波数応答を判定するステップで判定される周波数及び/又は帯域幅は、信号が検出器装置によって検出可能であるように信号刺激を調整するのに用いられてもよい。周波数、帯域幅、又はこの両方は、周波数、帯域幅、又はこの両方を測定できる任意の装置(例えば、オシロスコープ)を用いて監視されてもよい。帯域幅は、振幅がその最大である帯域幅を選択することができるように監視されてもよい。振幅が大きい、信号検出器の検出可能な範囲内である、又はこの両方である帯域幅が選択されてもよい。ファンクションジェネレータからの波形は、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せに入る前に1つ以上のレジスタを通過してもよい。
レジスタは、好ましくは、ファンクションジェネレータとソーラーモジュールとの間に配置される。レジスタは、どのようなサイズのレジスタであってもよい。レジスタは、生成されている波形をオシロスコープが検出することができるようにファンクションジェネレータからの信号を安定化させてもよい。レジスタは、ソーラーモジュールによって出力される波形の帯域幅、周波数、振幅、又はこれらの組合せが実質的に一定のままであるように、ファンクションジェネレータの振幅出力を或る周波数範囲内に安定化させてもよい。レジスタは、周波数が変化する際にモジュールの変化するインピーダンスを測定することができ、ソーラーモジュールのインピーダンスに加えてファンクションジェネレータに最小限の負荷が与えられ、負荷がファンクションジェネレータの出力インピーダンスよりも低下しないようにファンクションジェネレータが或る周波数範囲にわたって一定の振幅を出力することができ、又はこれらの組合せを行うことができるように該レジスタが回路にディバイダを提供するのに十分な寸法に設定されてもよい。レジスタは、ファンクションジェネレータの電圧出力に実質的に等しくてもよい。レジスタは、約10Ω以上、約20Ω以上、約30Ω以上、又は約40Ω以上であってもよい。レジスタは、約100Ω以下、約90Ω以下、約80Ω以下、約70Ω以下、又は約60Ω以下(すなわち、約49Ω)であってもよい。
1つ以上のソーラーモジュールの周波数範囲、帯域幅、又はこの両方が判定された後で、該周波数範囲内、帯域幅内、又はこの両方の信号を信号刺激が出力し、信号刺激によって発せられた周波数範囲、帯域幅、又はこの両方を信号検出器が監視し、信号の振幅が監視されるように、信号刺激、信号検出器、又はこの両方が調整される。例えば、信号刺激のライトをオフ及びオンにする速度は、ソーラーモジュールによって出力される信号が判定された範囲内の周波数、帯域幅、振幅、又はこれらの組合せの方形電圧波形を有するように調節されてもよい。
生成される信号は、本明細書で説明される信号検出器によって検出することができるどのような信号であってもよい。信号検出器は、交流電流信号、交流電圧信号、又はこの両方を検出することができるどのような装置であってもよい。信号検出器は波形を検出してもよい。信号検出器は、接続の状態を判定するために電流レベル、電圧レベル、又はこの両方を検出してもよい。信号検出器は、状態を判定するために信号又は信号の欠如を検出するのに用いられてもよい。信号検出器は、誘起された信号の存在を検出してもよい。信号検出器は、約10V以下、約8V以下、又は約6V以下の交流電圧を有する信号を測定してもよい。信号検出器は、約1mV以上、約5mV以上、又は約10mV以上の交流電圧を有する信号を測定してもよい。信号検出器は、約10V〜約1mV、好ましくは8V〜約3mV、又はより好ましくは約6V〜約5mVの交流電圧の存在を検出してもよい。信号検出器は、場所の状態を判定するために電圧を信号強度に変換してもよい。信号検出器は、測定した信号強度を計算した信号強度と比較するプロセッサ、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、又はこれらの組合せを含んでもよい。信号検出器は、無線送信器を含んでもよい。
無線送信器は、テストされる接続が連続している、不連続である、又はこの両方であることをユーザに知らせることができるどのような送信器であってもよい。無線送信器は、データ、結果、又はこの両方を伝送してもよい。無線送信器は、ディスプレイペンダント、無線ディスプレイペンダント、信号刺激上のディスプレイ、又はこれらの組合せに信号を伝送してもよい。信号検出器は、ユーザが接続の状態を知るようにワイヤ又はケーブルを介してユーザに信号を伝送してもよい。信号検出器は、接続が連続しているときに或るノイズを生じ、接続が不連続である場合に異なるノイズを生じるスピーカを含んでもよい。信号検出器は、接続の状態を判定するために本明細書で説明される方法で用いられてもよい。
本発明の教示は、本明細書で説明される改善されたソーラーアレイの不連続、部分的不連続、開放、又はこれらの組合せをテスト及び/又は検出する方法を含む。方法は、本明細書で説明されるステップのうちの1つ以上を任意の順番で含んでもよい。方法は、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せを通じて信号を誘起するステップを含んでもよい。方法は、信号刺激を1つ以上のソーラーモジュールに印加するステップを含んでもよい。信号刺激は、ソーラーモジュール間で移動されてもよい。信号刺激は、ソーラーアレイの第1の端から第2の端の方に又はこの逆に移動されてもよい。好ましくは、信号刺激は、インバータの近傍の場所から隣接するソーラーモジュールに、インバータから離れる方向に移動される。信号刺激は、列間で移動されてもよい。信号刺激は、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せを通じて交流電流波形信号、正弦交流電圧波形信号、又はこの両方をもたらしてもよい。信号刺激は、ソーラーモジュール、列、ソーラーアレイ、又はこれらの組合せを通じて方形交流電流信号、方形交流電圧信号、又はこの両方をもたらしてもよい。交流電流波形信号、交流電圧波形信号、又はこの両方は、本明細書では信号と呼ばれることがある。信号は、本明細書で説明されるどのような検出器を用いて測定されてもよい。
信号検出器は、ソーラーアレイに電気的に接続されてもよい。信号検出器は、バス終端点でインバータの近傍のソーラーアレイに、列の端で集積フラッシングピースに、ソーラーモジュールに、又はこれらの組合せに接続されてもよい。好ましくは、信号検出器は、信号刺激と同じ列に直接電気的に接続される。好ましくは、インバータが接続解除され、信号検出器がバス終端点でシステムに電気的に接続され、信号刺激が、信号検出器に最も近いソーラーモジュールに最初に印加される。信号検出器は、第1のバス、第2のバス、又はこの両方に接続されてもよい。好ましくは、信号検出器は信号刺激に接続されない。信号検出器は、信号刺激によって誘起される信号を監視する。信号検出器は、信号の存在に関しての電流レベル、電圧レベル、帯域幅、又はこれらの組合せを監視してもよい。好ましくは、信号検出器は、信号が存在するかどうかを判定するのに用いられ、信号が存在する場合、信号刺激と信号検出器との間のすべての接続は連続している(すなわち、閉じている)。接続の状態が連続していると判定される場合、信号刺激が次のソーラーモジュールに移動され、信号の状態を判定及び/又はテストするステップが繰り返される。次の隣接する接続の状態が連続していると判定される場合、不連続が見つかるまで移動及び判定するステップが繰り返される。信号刺激は、より少ない判定するステップを用いることができるように、一度に1つよりも多いソーラーモジュールに移動されてもよいことが考慮される。例えば、信号刺激は、一度に2、3、4、5、6、又は7個のソーラーモジュールに移動されてもよく、不連続が存在するときに、信号刺激は、不連続が特定されるまで信号検出器の方に戻るように移動される。信号刺激は、列間で移動されてもよい。第1のバスをテストする方法と第2のバスをテストする方法は、異なっていてもよく、及び/又は同じであってもよい。第1のバスは、信号刺激をモジュール間で、列間で、又はそれらの間の任意のソーラーモジュールの場所に移動することによってテストされてもよい。第2のバスは、信号刺激を列間で移動することによってテストされてもよい。好ましくは、第1のバスと第2のバスとの両方が同時にテストされる。判定するステップ中に信号強度、信号検出器の利得、又はこの両方を変えてもよい。不連続及び/又は部分的不連続が突き止められると、コネクタ、ソーラーモジュール、集積フラッシングピース、ワイヤ、第1のバス、第2のバス、又はこれらの組合せを、交換、修理、又はこの両方をしてもよい。
信号刺激と信号検出器との間の距離、ソーラーモジュールの数、又はこの両方が増加するのに伴い、信号強度、帯域幅、振幅、又はこれらの組合せが減少し始めることがある。信号が、該信号をもはや測定する、監視する、又はこの両方をすることが不可能なほど劣化する場合、信号検出器を移動してもよく、信号検出器の利得を変えてもよく、信号刺激によって放出される電力の量を増加させてもよく、又はこれらの組合せを行ってもよい。例えば、信号検出器のライトの輝度を増加させてもよく、オンにされるライトの数を増加させてもよく、又はこの両方を行ってもよい。
図1はソーラーアレイ2を示す。ソーラーアレイは複数のソーラーモジュール10を含む。各ソーラーモジュール10は、隣接するソーラーモジュールにコネクタ30によって接続される。互いに接続されたソーラーモジュール10の列が列4を形成する。列4の端は、ソーラーアレイ2が形成されるように隣接する列4を相互に接続する集積フラッシングピース40を含む。第1のソーラーモジュール12は、ソーラーアレイによって発生した電力を用いることができるようにバス終端点22でインバータ(図示せず)に接続される。最後のソーラーモジュール14は、電力がインバータ(図示せず)の方に誘導されるようにソーラーモジュールの第1のバス16と第2のバス18とを相互に接続する単一の集積フラッシングピース42に接続される。
図2は、ソーラーモジュール10に接続するのに用いることができる1つの可能なコネクタ30を示す、図1の拡大分解図を示す。図3は、第1のバス16及び第2のバス18を有するソーラーモジュール10を示す。第1のバスバー16及び第2のバスバー18は、ソーラーモジュール10の両方の側部上にコンデンサ60を含む。第1のバス16はソーラーモジュール10を直接通り、第2のバス18は、電力がコネクタ(図示せず)を通ることができるように本体部に沿って延びる。
図4A及び図4Bは、図1の集積フラッシングピース40の拡大図である。図4Aは、集積フラッシングピース40を示す。集積フラッシングピース40は、電力が1つの列から別の列に及びインバータ(図示せず)に流れるように、2つの隣接する列4(図示せず)を接続する。図4Bは、集積フラッシングピース40の1つの可能な内部構成を示す。集積フラッシングピースは、集積フラッシングピース40をソーラーモジュール10(図示せず)に接続するためのコネクタ30を含む。集積フラッシングピース40は第1のバス16及び第2のバス18を含み、第1のバス16と第2のバス18はコンデンサ60を介して接続される。
図5は、1つの可能な信号刺激50を示す。信号刺激はハウジング52及びライト54を有する。使用中に、信号刺激50がソーラーモジュール10(図示せず)を覆い、ライト54がフラッシュし、これにより、ソーラーモジュール10(図示せず)及びソーラーアレイ(図示せず)を通じて信号が誘起される。
図6は、第1のバス16と第2のバス18が示されるように開かれたコネクタ30を示す。第1のバス16と第2のバス18は、それらの間にわたるコンデンサ60を介して接続される。
図7は、列4の接続がテストされるようにソーラーモジュール10の列4の近傍に存在する検出装置48を示す。インバータ70がバス終端点22から接続解除され、信号検出器56がバス終端点22でソーラーアレイに接続される。信号を誘起するために、1つのソーラーモジュール10の上に信号刺激50が配置される。信号刺激50は、不連続が検出されるまで隣接するソーラーモジュール10に移動される。
本明細書で列挙されるあらゆる数値は、任意のより低い値と任意のより高い値との間の少なくとも2つの位の分離が存在するという条件で、1つの位の増分においてより低い値からより上の値までのすべての値を含む。例として、コンポーネント又は例えば、温度、圧力、時間などのようなプロセス変数の値の量が、例えば、1から90まで、好ましくは20から80まで、より好ましくは30から70までであると表記される場合、15〜85、22〜68、43〜51、30〜32などの値が本明細書に明白に列挙されることが意図される。1未満の値に関して、1つの位は、適宜、0.0001、0.001、0.01、又は0.1となると考えられる。これらは、具体的に意図されるものの単なる例であって、列挙された最も低い値から最も高い値までの間の数値のすべての可能な組合せが同様の様態で本出願に明白に記載されると考えられるべきである。
特に記載のない限り、すべての範囲は、両方の端点と、端点の間のすべての数を含む。範囲に関連した「約」又は「およそ」の使用は、範囲の両方の端に当てはめられる。したがって、「約20〜30」は、少なくとも指定された端点の包括である「約20〜約30」を包含することを意図される。
組合せを説明するための「本質的に〜からなる」という用語は、特定された要素、成分、コンポーネント、又はステップ、並びに、組合せの基本的特徴及び新規な特徴に実質的に影響しない他の要素、成分、コンポーネント、又はステップを含むものである。本明細書で要素、成分、コンポーネント、又はステップの組合せを説明するための「備える」又は「含む」という用語の使用はまた、要素、成分、コンポーネント、又はステップから本質的になる実施形態を考慮している。本明細書での「であってもよい、ことがある、できる(may)」という用語の使用は、「であってもよい、ことがある、できる」が含まれるどのような説明される限定詞も随意的なものであることが意図される。
複数の要素、成分、コンポーネント、又はステップは、単一の一体化された要素、成分、コンポーネント、又はステップによって提供することができる。代替的に、単一の一体化された要素、成分、コンポーネント、又はステップは、別個の複数の要素、成分、コンポーネント、又はステップに分割されてもよい。要素、成分、コンポーネント、又はステップを説明するための「1つの(「a」又は「one」)の開示は、付加的な要素、成分、コンポーネント、又はステップを除外することを意図されない。
上記の説明は、例証となることを意図されるものであって、制限することを意図されないことが理解される。提供される例以外の多くの実施形態並びに多くの用途が、上記の説明を読むことで当業者には分かるであろう。したがって、教示の範囲は、上記の説明を参照しなくても判断されるであろうが、代わりに、付属の請求項が権利を与えられる均等物のすべての範囲と共に、こうした請求項を参照して判断されるであろう。本明細書で開示される主題の任意の態様の以下の請求項における省略は、こうした主題の権利放棄ではなく、発明者が、こうした主題が開示された発明の主題の一部となるように考えなかったとみなされるべきではない。

Claims (18)

  1. キットであって、
    a.1つ以上のソーラーモジュールと、
    b.1つ以上のコネクタと、
    c.1つ以上の集積フラッシングピースと、
    のうちの1つ以上を含み、
    前記1つ以上のソーラーモジュール、前記1つ以上のコネクタ、及び前記1つ以上の集積フラッシングピースが、第1のバス及び第2のバスを含み、
    前記1つ以上のソーラーモジュール、前記1つ以上のコネクタ、前記1つ以上の集積フラッシングピース、又はこれらの組合せが、前記第1のバスと前記第2のバスとの間にコンデンサを含み、前記コンデンサが、前記第1のバス、前記第2のバス、又はこの両方を直流電流が通るのを阻止し、且つ前記第1のバス、前記第2のバス、又はこの両方を交流電流信号、交流電圧信号、又はこの両方が通るのを可能にし、これにより、前記1つ以上のソーラーモジュール、前記1つ以上のコネクタ、及び前記1つ以上の集積フラッシングピースが電気的に接続されるときの前記1つ以上のソーラーモジュール、前記1つ以上のコネクタ、前記1つ以上の集積フラッシングピース、又はそれらの間の接続の組合せの不連続、部分的不連続、又は連続を検出することができる、
    キット。
  2. 前記コンデンサが1.0mF以下の静電容量を有する、請求項1に記載のキット。
  3. 前記コンデンサが約1nF〜約100nFの静電容量を有する、請求項1又は2に記載のキット。
  4. 前記コンデンサが約25,000オーム以下のインピーダンスを有する、請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のキット。
  5. ソーラーアレイであって、
    a.1つ以上のソーラーモジュールと、
    b.前記1つ以上のソーラーモジュール間に存在し、前記1つ以上のソーラーモジュールを電気的に接続する、1つ以上のコネクタと、
    c.前記1つ以上のコネクタ、前記1つ以上のソーラーモジュール、又はこの両方に接続される1つ以上の集積フラッシングピースと、
    d.前記1つ以上のソーラーモジュール、前記1つ以上のコネクタ、前記1つ以上の集積フラッシングピース、又はこれらの組合せに電気的に接続される1つ以上のコンデンサと、
    を備え、
    前記1つ以上のソーラーモジュール、前記1つ以上のコネクタ、及び前記1つ以上の集積フラッシングピースが、第1のバス及び第2のバスを有し、前記1つ以上のコンデンサが前記第1のバス及び前記第2のバスに接続され、
    前記1つ以上のコンデンサが前記1つ以上のバス構造体を直流電流が通るのを阻止し、これにより、信号刺激が前記ソーラーアレイに沿って移動される際に交流電流信号、交流電圧信号、又はこの両方を測定することによって前記ソーラーアレイに沿った不連続、部分的不連続、又はこの両方が検出される、
    ソーラーアレイ。
  6. 前記1つ以上のコンデンサが、前記1つ以上のソーラーモジュール、前記1つ以上のコネクタ、前記1つ以上の集積フラッシングピース、又はこれらの組合せに配置される、請求項5に記載のソーラーアレイ。
  7. 前記1つ以上のコンデンサのそれぞれが、1.0mF以下の静電容量を有する、請求項5から請求項6までのいずれか一項に記載のソーラーアレイ。
  8. 前記1つ以上のコンデンサのそれぞれが、約1nF〜約100nFの静電容量を有する、請求項5から請求項7までのいずれか一項に記載のソーラーアレイ。
  9. 前記1つ以上のコンデンサのそれぞれが、約25,000オーム以下のインピーダンスを有する、請求項5から請求項8までのいずれか一項に記載のソーラーアレイ。
  10. 前記交流電流信号、前記交流電圧信号、又はこの両方が、約1000Hz以下であるが約0Hzを上回る周波数を有する、請求項5から請求項9までのいずれか一項に記載のソーラーアレイ。
  11. 方法であって、
    a.前記信号刺激が交流電流信号及び交流電圧信号を生成するように、請求項5から請求項10までのいずれか一項に記載のソーラーアレイに前記信号刺激を印加することによって信号を誘起することと、
    b.検出器を用いて前記ソーラーアレイに沿った1つ以上の位置での前記交流電圧信号、前記交流電流信号、又はこの両方を測定することと、
    前記ソーラーアレイに沿った1つ以上の位置で取られた測定値に基づいて前記ソーラーアレイが連続、不連続、又は部分的不連続のいずれを有するかに関するフィードバックを提供することと、
    を含む、方法。
  12. 次の測定値が取られるように前記ストロボライトを異なるソーラーモジュールに移動するステップを含む、請求項11に記載の方法。
  13. 前記ストロボライトを前記検出装置からさらに遠くに移動し、次の測定値を取るステップを含む、請求項11から請求項12までのいずれか一項に記載の方法。
  14. 前記ソーラーアレイに信号検出器を電気的に接続するステップを含む、請求項11から請求項13までのいずれか一項に記載の方法。
  15. 前記信号検出器が、インバータでバス終端点で前記第1のバス、前記第2のバス、又はこの両方に接続される、請求項14に記載の方法。
  16. 前記信号検出器と前記信号刺激との間の前記ソーラーモジュールの数を入力するステップを含む、請求項11から請求項15までのいずれか一項に記載の方法。
  17. 前記ソーラーアレイに沿った1つ以上の位置で取られた測定値を、計算した交流電流信号、計算した交流電圧信号、又はこの両方と比較し、前記ソーラーアレイが連続、不連続、又は部分的不連続のいずれを有するかを判定するステップを含む、請求項16に記載の方法。
  18. 前記ソーラーモジュールのうちの1つ以上の周波数応答を判定し、前記信号刺激の周波数が前記1つ以上のソーラーモジュールの周波数と関連付けられるように前記信号刺激を調整するステップを含む、請求項11から請求項17までのいずれか一項に記載の方法。
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