JP2015510063A - 尿飛散防止機構が設けられた洋式便器 - Google Patents

尿飛散防止機構が設けられた洋式便器 Download PDF

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Abstract

本発明は、洋式便器の前に立って放尿する場合、尿や水が洋式便器の外に飛び散ることを防止することができる尿飛散防止機構が設けられた洋式便器に関するものであって、一定水準の貯水が溜まりおり用便が一時的に貯蔵される便器本体20と、この便器本体20の上部一側にヒンジ結合され、回動可能に設けられるシート部32とを含む洋式便器において、前記便器本体20の上部に両端が上方に弾性支持されてヒンジ結合され、前記シート部32の回動可能な半径内に位置し、前記シート部32の回動操作と連動され、上下回動可能なガイドフレーム110と、前記ガイドフレーム110に固定され、前記ガイドフレーム110と便器本体20との間を遮るための遮断膜120とで構成され、放尿過程で尿が便器の外に飛び散ることを防止し、周辺の環境を清潔に維持することができるという効果がある。【選択図】図2

Description

本発明は、尿飛散防止機構が設けられた洋式便器に関するものであって、特に、洋式便器の前に立って放尿する場合、尿が洋式便器の外に飛び散ることを防止することができる尿飛散防止機構が設けられた洋式便器に関するものである。
一般的に洋式便器は、一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含み、男性は、放尿する場合、シート部を持ち上げてから便器本体の前に立って放尿することになるが、この過程で便器本体内に溜まっている貯水から尿が飛び散り、脛や膝又は衣類の下衣が汚染されて悪臭を誘発し、使用者に不快感を与えることができる。
かかる問題点を改善するために、洋式便器に尿の飛散を防止することができる尿飛散防止機構が提案されており、例えば、韓国登録実用新案第20-0426389号(登録日:2006.09.06)には、尿飛散防止用補助機構が備えられた洋式便器を提案している。
図1は、従来技術による尿飛散防止用補助機構が備えられた洋式便器を示す図面である。
図1に示すように、前記韓国登録実用新案は、一定量の水が貯蔵される水槽10と、排泄物が一時的に貯蔵される便器本体20と、便器本体20の上部一側にヒンジ31で結合されて回動可能な座台32からなる水洗式洋式便器Aにおいて、便器本体20と座台32との間に設けられるものであって、上部側の尿投入部40aと、下部側の排出口40bが内側の通路に沿って連通され、一体に形成された尿飛散防止用補助機構40と、この補助機構40と座台32を連結する連結手段50とで構成され、座台32の回転動作によって補助機構40が便器本体20の上下部側に昇降作動されるものである。
補助機構40は、ボディ41の後面が網体42からなり、尿が吸収または通過されることができるように構成され、尿が外に飛び散らないようにする。
図面符号60は、座台32の上部に設けられ、別に回動可能な便器カバーである。
しかし、このような従来の尿飛散防止用補助機構は、尿飛散を防止するために、相対的に飛散の発生が頻繁であり得る前部分が低く設けられ、尿飛散防止の効果が低く、また、一つの連結手段のみで補助機構40と座台32が連結され、左右非対称の構造により補助機構40が傾いており確実に作動されにくい。
特に、補助機構40の下端部が貯水に浸り、便器本体20の内側21に挿入される構造を有することによって、貯水に浸る補助機構40の下端部に大便等の異物が入り、残余物が残ることになり、不潔且つ悪臭が発生するという問題がある。
他方、尿が便器の外に飛び散ることを改善するためには、便器本体の高さを高く製作すればよいが、この場合、洋式便器の高さが脛の高さ以上になり、水洗式便器に座る姿勢が不便なだけでなく、大便時に落下の高さが高くなり、大便の汚物の飛散がさらに激しくなるという問題がある。
本発明は、かかる従来技術の問題点を改善しようとするもので、従来の洋式便器の構造を変更しないながらも、立位姿勢で放尿しても、使用時に不便さがないため、尿飛散を防止することができる尿飛散防止機構が設けられた洋式便器を提供しようとする。
前記目的を達成するための本発明による洋式便器は、一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、前記便器本体の上部に両端が上方に弾性支持されてヒンジ結合され、前記シート部の回動可能な半径内に位置し、前記シート部の回動操作と連動し、上下回動が可能なガイドフレームと、前記ガイドフレームに固定され、前記ガイドフレームと便器本体との間を遮るための遮断膜とにより達成される。
また、本発明による他の観点による本発明の洋式便器は、一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、前記便器本体の上部に両端が上方に弾性支持されてヒンジ結合されるガイドフレームと、前記ガイドフレームに固定され、前記ガイドフレームと便器本体との間を遮るための遮断膜と、両側端部が前記ガイドフレームに横方向に固定され、前記シート部の回動可能な半径内に位置され、前記シート部の回動操作と連動され、前記ガイドフレームを上下回動させることになる補助ストリップとにより達成されることができる。
さらに、本発明によるまた別の観点による本発明の洋式便器は、一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、前記便器本体の上部に両端が上方に弾性支持されてヒンジ結合されるガイドフレームと、前記ガイドフレームに固定され、前記ガイドフレームと便器本体との間を遮るための遮断膜と、前記便器本体の一側下端部に位置し、前記ガイドフレームを回転操作させるための操作ペダルと、前記操作ペダルの操作力を前記ガイドフレームに伝達し、前記ガイドフレームを昇降駆動することになる駆動伝達部とにより達成されることができる。
好ましくは、本発明において、前記遮断膜は、ガイドフレームに固定される上端部に一定長さを有する多数のくさび状の固定端と、各固定端が対応して嵌めて固定されるように形成された固定孔が備えられることを特徴とする。
好ましくは、本発明において、前記遮断膜は、折り畳み方向にしわを有することを特徴とする。
また、本発明のまた別の観点による本発明の洋式便器は、一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、前記便器本体の前端部を囲むように位置し、前記便器本体の高さより高く上下昇降可能に設けられる遮断板と、前記遮断板の上下昇降方向を案内するように遮断板と組み立てられる少なくとも二つ以上のガイド部材と、前記遮断板を上方に弾性支持するように前記ガイド部材に設けられる弾性支持部材と、両側端部が前記遮断板に横方向に固定され、前記シート部の回動可能な半径内に位置され、前記シート部の回動操作と連動され、前記遮断板が上下駆動が行われるようにする補助ストリップとにより達成されることができる。
さらに、本発明のまた別の観点による本発明の洋式便器は、一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、前記便器本体の前端部を囲むように位置し、前記便器本体の高さより高く上下昇降可能に設けられる遮断板と、前記便器本体の一側下端部に位置し、前記遮断板を昇降操作するための操作ペダルと、前記操作ペダルの操作力を前記遮断板へ伝達し、前記遮断板を昇降駆動することになる駆動伝達部とにより達成されることができる。
好ましくは、本発明において、前記駆動伝達部は、前記便器本体の下端部に位置するベースプレートと、前記ベースプレートと前記遮断板に各々両端が回動可能に組み立てられる少なくとも二つ以上で構成されるが、少なくとも一つは前記操作ペダルと連結される回動リンクと、前記回動リンクを弾性支持する弾性体とで構成されることを特徴とする。
本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器は、従来の洋式便器の構造を変更しないながらも、立位姿勢で放尿しても、使用時に不便なく尿の飛散を防止することができるので、便器の外に尿が飛び散り、周辺が汚染されたり悪臭が発生することを防止することができるという効果がある。
従来技術による尿飛散防止用補助機構が備えられた洋式便器を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器の好ましい第1実施例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器の好ましい第1実施例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器において、遮断膜の他の変形例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器において、遮断膜の他の変形例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器において、遮断膜のまた別の変形例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器の好ましい第2実施例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器の好ましい第3実施例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器の好ましい第4実施例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器の好ましい第5実施例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器において、駆動伝達部の他の変形例を示す図面。 本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器において、駆動伝達部の他の変形例を示す図面。
以下、本発明の実施例を添付図を参考にして詳しく説明すると次の通りである。
(第1実施例)
図2を参考にすると、本発明で、便器本体20と、この便器本体20の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部32とを含む洋式便器は従来技術と同一であるため、これに対する詳しい説明は省略する。
本発明の実施例による尿飛散防止機構は、便器本体20の上部に弾性支持されてヒンジ結合されるガイドフレーム110と、このガイドフレーム110に固定され、ガイドフレーム110と便器本体20との間を遮るための遮断膜120により提供されることができる。
ガイドフレーム110は、円弧状を有するワイヤが用いられることができ、ガイドフレーム110の両端111はヒンジブラケット112に回動可能に組み立てられ、ヒンジブラケット112は、便器本体20の上部面に両面テープまたは接着剤を用いて固定されたり「コ」字状のクリップで固定されることができる。
ヒンジブラケット112には、トーションスプリング113が設けられ、このトーションスプリング113はガイドフレーム110を上方に弾性支持する。ガイドフレーム110は、トーションスプリング113により上方に弾性支持され、外力のない場合、ガイドフレーム110は便器本体20に対して一定角度の傾斜を有して位置(尿飛散防止位置)させる。
ガイドフレーム110の大きさや形状は特に限定されないが、好ましくは、シート部32の回動可能な半径よりはサイズが小さく、よって、シート部32の回動操作と連動され、上下回動が行われることができる。
遮断膜120は、上端部がガイドフレーム110に沿って固定が行われることができ、このように設けられた遮断膜120は、ガイドフレーム110と便器本体20との間を遮ることになり、便器本体20の外に尿が飛び散ることを防止することができる。
かかる遮断膜120は、防水可能な生地等が用いられることができるが、特に材質が限定されない。
一方、遮断膜120の長さは、ガイドフレーム110と便器本体20との間を遮ることができる範囲内で適宜決定され、好ましくは、遮断膜120の下端が便器本体20の上部にかかっている程度であれば充分であり、遮断膜120が便器本体20の貯水に浸らないようにすることが好ましい。
遮断膜120の下端には重量感のある多数の重り124がさらに固定されることができる。遮断膜120は、下端の重り124の重みにより、便器本体20の外で広がった状態を常に維持することになるので、ガイドフレーム110の上下動作時に遮断膜が崩れたり折り畳まれて空間が発生したり、特に崩れた状態で下降時に遮断膜が便器本体の上端の段差にかかって下りないことを防止することができる。
図3に示すように、シート部32を下すとシート部32より小さいサイズを有するガイドフレーム110はシート部32と共に遮断膜120が折り畳まれながら下りていくことになり、よって、使用者は、シート部32に座っても、ガイドフレーム110や遮断膜120により妨げられない。
図4の(a)は、本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器において、遮断膜の別の変形例を示す図面であって、遮断膜120Aは、ガイドフレームに固定される上端部に一定長さを有する多数のくさび状の固定端121と、各固定端121が対応して嵌めて固定されることができる固定孔122が設けられることができる。
図4の(b)に示すように、遮断膜120Aは、ガイドフレーム110に沿って固定端121を巻き、固定孔122に嵌めて固定が行われることができる。
図4の(a)(b)での図面符号123は、ガイドフレームと遮断膜の一部区間に深く窪まれた溝を示しており、かかる溝123は、背の小さい幼児が使用する際に、ガイドフレームの高さが高く、使用に不便さが発生しないようにするためのものである。
図5は、本発明の変形例による遮断膜が適用された洋式便器を示している。
遮断膜120Aは、上端のくさび状の固定端121によりガイドフレーム110に固定されることで、遮断膜120Aの組立または分離が容易であり、よって、遮断膜を交換したり掃除することが便利であり、衛生的に管理が可能である。
図6は、本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器において、遮断膜のまた別の変形例を示す図面であって、遮断膜120Bは折り畳み方向にしわが形成されることができ、よって、シート部32が下りて遮断幕120Bが折り畳まれる過程で、しわに沿って折り畳みが行われることができる。
(第2実施例)
図7は、本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器の好ましい第2実施例を示す図面である。
図7を参考にすると、本実施例による尿飛散防止機構は、便器本体20の上部に両端が上方に弾性支持されてヒンジ結合されるガイドフレーム210と、このガイドフレーム210に固定され、ガイドフレーム210と便器本体との間を遮るための遮断膜220と、ガイドフレーム210に横方向に固定され、シート部32の回動操作と連動され、ガイドフレーム210を上下回動させることになる補助ストリップ230とで構成されることができる。
本実施例では、ガイドフレーム210は、両端がヒンジブラケット211に回動可能に組み立てられ、ヒンジブラケット211は、便器本体20上端の両側部に両面テープまたは接着剤を用いて固定されたり、「コ」字状のクリップで固定されることができる。
ヒンジブラケット211には、トーションスプリング212が設けられ、ガイドフレーム210の全体は上方に弾性支持される。
遮断膜220は、第1実施例で説明したものと同一であるため、重複する説明は省略する。
補助ストリップ230は、両側端部がガイドフレーム210に横方向に固定され、シート部23の回動可能な半径内に位置され、シート部23の回動操作と連動され、ガイドフレーム210を上下回動させることになる。
従って、本発明の第2実施例では、第1実施例とは異なり、ガイドフレーム自体に対する大きさや形態に制限なく、シート部23が下りると、補助ストリップ230がシート部23により押され、ガイドフレーム210が下に下りるようにすることができる。
(第3実施例)
図8は、本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器の好ましい第3実施例を示す図面である。
図8を参考にすると、本発明の第3実施例による洋式便器は、便器本体20の前端部を囲むように位置し、便器本体20の高さよりも高く上下昇降可能に設けられる遮断板310と、遮断板310の上下昇降方向を案内するように遮断板310と組み立てられる少なくとも二つ以上のガイド部材320と、遮断板310を上方に弾性支持するようにガイド部材320に設けられる弾性支持部材330と、両側端部が遮断板310に横方向に固定され、シート部32の回動可能な半径内に位置され、シート部32の回動操作と連動され、遮断板310が上下駆動が行われるようにする補助ストリップ340とで構成されることを特徴とする。
遮断板310は、便器本体20の前端部を囲むようにほぼ平面状が「U」字状を有し、上端位置(尿飛散防止位置)で尿が便器本体20の外に飛び散らないようにする。
ガイド部材320は、遮断板310の上下移動を案内するように多数個で構成され、好ましくは、ベースプレート321に鉛直方向に設けられる。遮断板310には固定用ブラケット311が設けられ、この固定用ブラケット311により遮断板310は、ガイド部材320に沿って上下移動が可能である。
ベースプレート321にはネジ組み立てられる多数の支えの脚332が組み立てられることができ、支えの脚332を回転させ、ベースプレート321の高さを調節したり水平状態を調整することができる。
弾性支持部材330は各々のガイド部材320に挿入され、固定用ブラケット311を上方に弾性支持することになり、よって、遮断板310は弾性支持部材330により弾性支持され、便器本体20の上端部以上に高く位置され、尿飛散防止位置に位置することになる。
補助ストリップ340は、両側端部が遮断板310に横方向に固定され、シート部32の回動可能な半径内に位置され、シート部32の回動操作と連動され、遮断板310の上下駆動が行われる。
このように構成された本実施例による洋式便器は、シート部32が持ち上げられた状態で、遮断板310が弾性力により便器本体20の上端部以上に高く位置し、尿飛散を防止することになり、シート部32を下りると、補助ストリップ340により遮断板310が共に下りて、使用者がシート部32に座っても、遮断板310が妨げとならない。
(第4実施例)
図9を参考にすると、本発明の第4実施例による洋式便器は、便器本体20の上部に両端が上方に弾性支持されてヒンジ結合されるガイドフレーム410と、ガイドフレーム410に固定され、ガイドフレーム310と便器本体20との間を遮るための遮断膜420と、便器本体20の一側下端部に位置し、ガイドフレーム410を回転操作させるための操作ペダル430と、操作ペダル430の操作力をガイドフレーム410へ伝達し、ガイドフレーム410を昇降駆動することになる駆動伝達部とで構成されることを特徴とする。
本実施例において、ガイドフレーム410と遮断膜420は、上記で説明された第1実施例または第2実施例と実質的に同一であるため、本実施例で重複する説明は省略する。
操作ペダル430は、ガイドフレーム410を回転操作して上下昇降させるためのものであって、ベースプレート431の上部に固定されたヒンジブラケット432にヒンジ組み立てられる。
本実施例で、操作ペダルの設置位置は、使用者が足で操作するのが便利な範囲内で便器本体20と隣接したどこに設けられても構わない。
操作ペダル430にはスプリング433が設けられ、操作ペダル430の操作後に外力が作用しない場合、操作ペダル430が再度元の位置に復帰されることができるように復元力を提供することができる。
また、上記実施例でも説明したとおり、ベースプレート431の下部にはネジ組み立てられる多数の支えの脚434が組み立てられることができ、支えの脚434を回転させて、ベースプレート431の高さを調節したり水平状態を調整することができる。
駆動伝達部は、操作ペダル430の操作力をガイドフレーム410へ伝達し、ガイドフレーム410を回転させて、上下昇降させる機能をする。
具体的に、駆動伝達部は、操作ペダル430とガイドフレーム410を連結するワイヤ440または紐により提供されることができる。一方、ワイヤにより伝達される操作力の方向を切換させるために、周知の滑車が用いられることができる。
このように構成された本実施例による尿飛散防止機構は、使用者が操作ペダル430を踏むことになると、スプリング433が膨張され、ワイヤ440が弛緩されながら、ガイドフレーム410を弾性するトーションスプリング411により遮断膜420は上端に移動することになり、よって、放尿過程で周辺に尿が飛び散ることを防止することができる。使用が完了した後に操作ペダル430を放すと、トーションスプリング411よりもさらに大きい弾性力を有するスプリング433の復元力により、操作ペダル430が元の位置に復帰されると共に、ガイドフレーム410を下に引っ張ることになり、遮断膜420が下に下りる。
(第5実施例)
図10を参考にすると、本発明の第5実施例による洋式便器は、便器本体20の前端部を囲むように位置し、便器本体20の高さより高く上下昇降可能に設けられる遮断板510と、便器本体20の一側下端部に位置し、遮断板510を昇降操作するための操作ペダル520と、操作ペダル520の操作力を遮断板510へ伝達し、遮断板510を昇降駆動することになる駆動伝達部530とで構成されることを特徴とする。
遮断板510は、便器本体20の前端部を囲むようにほぼ平面状が「U」字状を有し、上端位置(尿飛散防止位置)で尿が便器本体20の外に飛び散らないようにする。
操作ペダル520は遮断板510を上下昇降操作するためのものであって、駆動伝達部530とともにベースプレート521の上部に固定されたヒンジブラケット522にヒンジ組み立てられる。
上記でも説明した通り、操作ペダルの設置位置は使用者が足で操作するのが便利な範囲内で、便器本体20と隣接したどこに設けられても構わない。
操作ペダル520にはスプリング523が設けられ、操作ペダル430の操作後に外力が作用しない場合、操作ペダル430が再度元の位置に復帰されることができるように復元力を提供することができる。
ベースプレート521には、ネジ組み立てられる多数の支えの脚524が組み立てられることができ、支えの脚524を回転させ、ベースプレート521の高さを調節したり水平状態を調整することができる。
駆動伝達部530は操作ペダル520の操作力を遮断板510へ伝達し、遮断板510を上下昇降させる機能をする。
具体的に、駆動伝達部530は操作ペダル520と固定され、上側先端が遮断板510の下端と接するレバー531と、遮断板510の昇降を案内する多数のガイド棒532により提供されることができ、遮断板510にはガイド棒532との組立てのために、固定用ブラケット511が設けられることができる。
このように構成された本実施例による尿飛散防止機構は、使用者が操作ペダル520を踏むと、操作ペダル520に連結されたレバー531が遮断板510を上に押し上げて、遮断板510は上端に移動することになり、よって、放尿過程で周辺に尿が飛び散ることを防止することができる。使用が完了した後に操作ペダル430から足を放すと、遮断板510は自重により下に移動しながら、レバー531を押して操作ペダル520は再度元の位置に復帰され、このとき、スプリング523は操作ペダル520が元の位置にさらに円滑に復帰されることができるように補助することができる。
図11及び図12は、本発明による尿飛散防止機構が備えられた洋式便器において、駆動伝達部の他の変形例を示す図面である。
図11を参考にすると、本実施例で、駆動伝達部540は、便器本体20の下端部に位置するベースプレート541と、ベースプレート541と遮断板510に各々両端が回動可能に組み立てられる少なくとも二つ以上で構成されるが、少なくとも一つは、前記操作ペダル520と連結される回動リンク542と、回動リンク542を弾性支持することになる弾性体543とにより提供されることができる。
ベースプレート541には、便器本体20の下端部に位置し、駆動伝達部の全体を支持する役割をし、上記実施例でも説明したとおり、ネジ組み立てられる多数の支えの脚544が組み立てられることができ、支えの脚544を回転させ、ベースプレート541の高さを調節したり水平状態を調整することができる。
ベースプレート541には、回動リンク542の下端部が回動可能に組み立てられることができるように多数のヒンジブラケット542aが設けられることができる。
本実施例で、回動リンク542は左側と右側に各々2つずつ設けられ、そのうちの一つは操作ペダル520と固定される。
従って、操作ペダル520の操作により回動リンク542はヒンジブラケット542aを軸として回転するとともに、遮断板510の上下昇降が行われることができる。
弾性体543は、操作ペダル520に外力が作用しない場合に、操作ペダル520とともに遮断板510が本位に帰ることができるようにする。
本実施例で、弾性体は回動リンクに固定されるものと示しているが、操作ペダルに連結されても構わない。
このような駆動伝達部540は、遮断板510を使用しない場合は、遮断板510が便器本体20下端の奥側の空間内に位置することになるため、遮断板510が大きな空間を占めない。
一方、使用者が放尿のために操作ペダル520を踏むと、操作ペダル520と固定されて連結された回動リンク542が回転するとともに、遮断板510が上方に位置(尿飛散防止位置)することになり、従って、尿が便器本体20の外に飛び散ることを防止することができる。
以上で説明した本発明は、前述した実施例及び添付図により限定されるわけではなく、本発明の技術的思想を外れない範囲内で様々な置換、変形及び変更が可能であるということは、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に明白である。
20 便器本体
32 シート部
110、210、410 ガイドフレーム
120、120A、120B、210、420 遮断膜
112、211、432、522、542a ヒンジブラケット
113、212、411 トーションスプリング
121 固定端
122 固定孔
123 溝
124 重り
230、340 補助ストリップ
310、510 遮断板
320 ガイド部材
311、511 固定用ブラケット
321、431、521、541 ベースプレート
330 弾性支持部材
332、434、524、544 支えの脚
430、520 操作ペダル
433、523、543 スプリング
440 ワイヤ
530、540 駆動伝達部
531 レバー
532 ガイド棒
542 回動リンク
543 弾性体

Claims (9)

  1. 一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、
    前記便器本体の上部に両端が上方に弾性支持されてヒンジ結合され、前記シート部の回動可能な半径内に位置し、前記シート部の回動操作と連動し、上下回動が可能なガイドフレームと、
    前記ガイドフレームに固定され、前記ガイドフレームと前記便器本体との間を遮るための遮断膜とで構成されることを特徴とする尿飛散防止機構が設けられた洋式便器。
  2. 一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、
    前記便器本体の上部に両端が上方に弾性支持されてヒンジ結合されるガイドフレームと、
    前記ガイドフレームに固定され、前記ガイドフレームと前記便器本体との間を遮るための遮断膜と、
    両側端部が前記ガイドフレームに横方向に固定され、前記シート部の回動可能な半径内に位置され、前記シート部の回動操作と連動され、前記ガイドフレームを上下回動させることになる補助ストリップとで構成されることを特徴とする尿飛散防止機構が設けられた洋式便器。
  3. 一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、
    前記便器本体の上部に両端が上方に弾性支持されてヒンジ結合されるガイドフレームと、
    前記ガイドフレームに固定され、前記ガイドフレームと前記便器本体との間を遮るための遮断膜と、
    前記便器本体の一側下端部に位置し、前記ガイドフレームを回転操作させるための操作ペダルと、
    前記操作ペダルの操作力を前記ガイドフレームに伝達し、前記ガイドフレームを昇降駆動することになる駆動伝達部とで構成されることを特徴とする尿飛散防止機構が設けられた洋式便器。
  4. 前記遮断膜は、前記ガイドフレームに固定される上端部に一定長さを有する多数のくさび状の固定端と、各固定端が対応して嵌めて固定されるように形成された固定孔とが備えられることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の尿飛散防止機構が設けられた洋式便器。
  5. 前記遮断膜は、折り畳み方向にしわを有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の尿飛散防止機構が設けられた洋式便器。
  6. 前記遮断膜の下端には多数の重りが追加されることを特徴とする請求項1から3のいずか一項に記載の尿飛散防止機構が設けられた洋式便器。
  7. 一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、
    前記便器本体の前端部を囲むように位置し、前記便器本体の高さより高く上下昇降可能に設けられる遮断板と、
    前記遮断板の上下昇降方向を案内するように前記遮断板と組み立てられる少なくとも二つ以上のガイド部材と、
    前記遮断板を上方に弾性支持するように前記ガイド部材に設けられる弾性支持部材と、
    両側端部が前記遮断板に横方向に固定され、前記シート部の回動可能な半径内に位置され、前記シート部の回動操作と連動され、前記遮断板が上下駆動が行われるようにする補助ストリップとで構成されることを特徴とする尿飛散防止機構が設けられた洋式便器。
  8. 一定水準の貯水が溜まっており用便が一時的に貯蔵される便器本体と、この便器本体の上部一側にヒンジ結合されて回動可能に設けられるシート部とを含む洋式便器において、
    前記便器本体の前端部を囲むように位置し、前記便器本体の高さより高く上下昇降可能に設けられる遮断板と、
    前記便器本体の一側下端部に位置し、前記遮断板を昇降操作するための操作ペダルと、
    前記操作ペダルの操作力を前記遮断板へ伝達し、前記遮断板を昇降駆動することになる駆動伝達部とで構成されることを特徴とする尿飛散防止機構が設けられた洋式便器。
  9. 前記駆動伝達部は、
    前記便器本体の下端部に位置するベースプレートと、
    前記ベースプレートと前記遮断板に各々両端が回動可能に組み立てられる少なくとも二つ以上で構成されるが、少なくとも一つは前記操作ペダルと連結される回動リンクと、
    前記回動リンクを弾性支持する弾性体とで構成されることを特徴とする請求項8に記載の尿飛散防止機構が設けられた洋式便器。
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