JP2015509561A - 自動架設特徴を有する足場 - Google Patents

Abstract

本発明は、建設、修繕、染色、塗装、および、メンテナンスのようなプロセスにおいて高層建築物に到達するために設ける自動足場（１００）において、複数の重ね合わせ層（１３１）を備える足場モジュール（１３０）と、前記モジュール層（１３１）間に作業間隔（Ａ）をもたらすべく駆動ユニット（１１６）によってモジュール層を開放するようになっている移動支柱（１１０）と、前記作業間隔（Ａ）内で各モジュール層（１３１）間に配置される垂直プロファイルおよび水平プロファイル（１１９，１２０）と、キャリアプレート（１１８）上に配置されて垂直キャリアプロファイル（１１９）を固定するようになっているガイド要素（１２５）とを備えることを特徴とする自動足場（１００）に関する。【選択図】 図１

Description

本発明は、建設、修繕、染色（ｄｙｅｉｎｇ）、塗装（ｃｏａｔｉｎｇ）およびメンテナンスの処理中に高層建築物に到達するために設ける、自動的に架設され得る足場に関する。

現在使用される足場形態では、その上に複数の敷設要素が形成される複数のキャリアプレートと、敷設要素に接続されるとともに前記キャリアプレートの敷設要素によって折り畳み動作を与える複数の中間接触ロッドとを備える実施形態が挙げられる。この形態では、中間接触ロッドによって剪断機器を用いて足場が開閉し、したがって、足場が立ち上がるようになっている。

足場と関連して行われた特許調査では、ＥＰ０７００１９５３．４の出願番号を伴う独国出願が抽出された。この出願明細書には、壁が形成される足場を形成する方法について記載され、前記壁は、固定背板を有するロッド形状固定具での最終的な充填を保護し、また、固定ロッドが壁の背面に接続される。この場合、土壌が層として充填され、また、層が形成された後に、一組の水平固定ロッドが互いに特定の距離をもって前記層上の水中に配置され、固定プレートが前記固定ロッドの端部に接続され、固定具が背面で接続された壁接続位置が計画され、その後、少なくとも１つの更なる土壌層が最下層に配置される。

別の出願としては、ＴＲ１９９９／００３１１の番号が付けられたトルコ国の出願である。この出願では、輸送ユニットから構成される装置が接続ユニットを備え、該接続ユニットは、ロッドに取り付けられた多孔質リング上に置かれるべき水平スプリットを有する楔形状の結合ヘッドを備える。結合ヘッドおよび多孔質リングに挿通され得る楔のために、楔形状穴が存在する。可鍛鋳物生成材料から形成される結合ヘッドは、ハウジング部と結合部とを備える。ハウジング部がロッドに取り付けられるように、ハウジング部は、ハウジング位置決めを伴うハウジング壁部を有する。

他方において、番号ＴＲ２００８／０５３０６を伴う別のトルコ出願の明細書には、建設において建物表面上で使用されるべく開発される足場システムについて記載されている。その発明に係る足場システムは、足場キャリア、前記キャリアの設備を用いた立体骨組システムから成る足場と、足場駆動ユニットと、それの他の部品と、ブレーキ−ダンパプーリーシステムと、ダンパプーリーシステムと、ロープとを備える。

ＴＲ２００６／０１３３９の番号が付けられた別のトルコ出願の明細書には、外側サイディング建造、内側および外側サイディング塗装、塗装および断熱、カーテンウォール、シープ−建造およびメンテナンス、トンネル−、ダム−、橋−、高所−カーテン建造およびメンテナンス、トリビューン目的および保管目的のための高所建造での棚形成のようなプロセスで足場システムの架設のために形成される、複数の水平パイプを対角線上に接続できるようにする、容易に架設され得る楔形足場接続システムにおいて、垂直パイプ、水平パイプ、蟻形要素、楔要素、フランジ（センター）要素、および、対角要素を必要条件で備えることを特徴とする楔形足場接続システムについて記載されている。

現在使用される足場システムは、それらが自動構造を有していないので、足場の架設プロセスおよび除去プロセスのために多大な時間および労力を必要とする。これが実情であるため、製造プロセスおよびコストに悪影響が及ぼされる。

本発明の目的は、現行の技術で使用される足場形態とは異なり、自動的に立ち上がるとともに、自動的に下降する足場を提供することにある。

また、本発明の目的は、制御ユニットまたは遠隔制御器によって非常に短い時間で足場の架設プロセスを行うことである。

さらに、本発明の目的は、多くの労力を伴うことなく容易に架設される足場を提供することである。特に、本システムによって足場の架設プロセス中に直面される作業損失を排除することを目標とする。

本発明の別の目的は、足場の建造中に使用される材料および要素が、高い強度および高い耐性を有するようにすることである。したがって、作業安全性および保護を与えることを目標とする。

本発明のさらに別の目的は、建造物の幅および高さに応じた所望の幅および高さの測定および設定を行うことである。したがって、足場が架設される場所へ不必要な量の材料および要素を移送することなく、必要性にしたがって材料を移送することを目標とする。

本発明の他の目的は、足場架設の期間、コスト、労働力、および、取り付け期間を最小レベルまで減らすことである。作製プロセスに対して作製プロセスの高速で、安全で、容易な架設を伴うプラスの影響を与えることを目標とする。

本発明の更なる目的は、必要性および要望に応じて、現行の足場システムにおいて垂直方向および水平方向に形成される骨格足場に歩行経路プラットフォームを随意的に加えることである（望ましい場合には、プラットフォームが足場に加えられない）。５０％充填または完全充填プラットフォームを設置することができる。しかしながら、本発明に係るシステムでは、完全な幅および長さを有するプラットフォームを床面上に配置しなければ、次のプラットフォームを床面上に組み付けることができない。この足場システムでは、逆方向から見られると、架設された足場上の望ましいプラットフォームの全てが除去され、足場は、欠落したプラットフォームによって形成される。本発明に係るシステムでは、任意の床面上の歩行経路プラットフォームのいずれも除去することができず、また、中間の床面上のプラットフォームを除去するためには、システムが上端から下端まで全体的に取り外されなければならない。

前述した目的を達成するために、互いに上下に置かれる複数の層を備える足場モジュールは、前記モジュール層間に作業間隔（Ａ）をもたらすように駆動センターによってモジュール層を開放するようになっている移動支柱と、前記作業間隔（Ａ）内で各モジュール層間に配置される垂直プロファイル（ｐｒｏｆｉｌｅ：異形材）および水平プロファイルと、キャリアプレート上に配置されるとともに垂直プロファイルを固定するようになっているガイドシャフトとを備える。

本発明に係る自動架設を伴う足場の正面斜視図である。 架設を行う移動構造、足場キャリアプレート、および、ポールの拡大斜視図である。 その一部が開放されて一部が開放されない折り畳まれたプレートの拡大斜視図である。 足場プレート上に配置されるキャリアポールおよび折り畳まれた足場プレートの拡大斜視図である。 本発明に係る自動架設を伴う足場のそれが閉じられるときの一般的な斜視図である。 移動支柱単独の正面斜視装着図である。 足場プレートのフロントカバーが部分的に立ち上げられるときの足場プレートのＯＦＦ切り換え状態の一般的な斜視図である。

本発明は、建設、修繕、染色、塗装およびメンテナンスのようなプロセスにおいて高層建築物に到達するために設ける自動足場（１００）において、複数の重ね合わせ層（１３１）を備える足場モジュール（１３０）と、前記モジュール層（１３１）間に作業間隔（Ａ）をもたらすべく駆動ユニット（１１６）によってモジュール層を開放するようになっている移動支柱（１１０）と、前記作業間隔（Ａ）内で各モジュール層（１３１）間に配置される垂直プロファイルおよび水平プロファイル（１１９，１２０）と、キャリアプレート（１１８）上に配置されるとともに垂直プロファイル（１１９）を固定するようになっているガイド要素（１２５）とを備えることを特徴とする自動足場（１００）に関する。

外側キャリア支柱（１１１）は、外側キャリア支柱（１１１）が接続される足場モジュール（１３０）を、それが前記駆動ユニット（１１６）から受けた動作によってｓ方向で上方へ運び、また、前記駆動ユニット（１１６）はモータである。あるいは、駆動ユニット（１１６）は、液圧システムまたは空気圧システムを有するピストンである。

本発明は、その回転動作を前記駆動ユニット（１１６）から受ける円形歯車（１１７）と、前記円形歯車（１１７）が接続される制御ロッド（１１５）と、前記制御ロッド（１１５）がその上に固定されるとともに前記外側キャリア支柱（１１１）の移動空間（１１３）内に配置される内側移動支柱（１１４）と、外側キャリア支柱（１１１）の内側の前記内側移動支柱（１１４）の直線動作をもたらすローラ（１２７）を備える複数のセンタリング（中心位置調整）要素（１１２）と、前記ガイド要素（１２５）上に形成されるガイドステージ（１２６）と、ガイド要素（１２５）を配置できるようにキャリアプレート（１１８）上に形成されるガイドスペース（１２８）と、垂直プロファイル、水平プロファイル、短いプロファイル（１１９，１２０，１２１）を前記キャリアプレート（１１８）上に固定態様で位置決めするようになっている位置決め要素（１２４）と、前記足場モジュール（１３０）の層（１３１）に固定されるフロントカバー（１２２）と、前記垂直プロファイル（１１９）の底部に配置されて床面上に固定される脚部（１２９）とを備える。

自動足場（１００）の作業システムは以下の通りである。建造物またはビルディングの幅寸法に合わせて調整され得るとともに複数の移動支柱（１１０）を有するシステムは、長い車両に載せて全体として、または、そのモジュール構造のおかげにより部分的に分けて運ぶことができる。

図５には、好ましくは４つの移動支柱（１１０）上に好ましくは１１個のモジュール層（１３１）を備える足場モジュール（１３０）が示される。図５は、足場の非架設図を示す。架設プロセスを自動的に始めるために、システムは、制御ユニットまたは遠隔制御器（１３２）を用いて命令され得る。足場モジュール（１３０）は、１つのモジュール層（１３１）が底部にとどまるように全体としてｓ方向で上方へ運ばれる。底部のＡ１モジュール層（１３１）が残された後、他の足場モジュール（１３０）は、作業間隔（Ａ）が形成されるようにｓ方向で全面的に運ばれる。作業間隔（Ａ）は、一人が楽に作業できる約２メートルの高さである。作業間隔（Ａ）が形成された後、Ａ２モジュール層（１３１）が置き去りにされて、他の全ての層（１３１）が上方へ持ち上げられる。その後、先と同様に、Ａ３モジュール層（１３１）が置き去りにされ、足場モジュール（１３０）の層（１３１）が分離されて、中間の間隔が形成される（図１参照）。

移動支柱（１１０）が、足場モジュール（１３０）を全体としてｓ−ｓ１方向で運んで置き去りにするようになっている。

移動支柱（１１０）は、一方では、以下のように足場を開閉するようになっている。足場モジュール（１３０）は外側キャリア支柱（１１１）に装着される。言い換えると、全ての荷重がキャリア支柱（１１１）によって支持される。しかしながら、垂直な昇降動作は、内側移動支柱（１１４）によって外側キャリア支柱（１１１）に与えられる。したがって、システムの全ての荷重が内側移動支柱（１１４）に作用する。内側移動支柱（１１４）は外側キャリア支柱（１１１）の移動空間（１１３）内に配置され、また、その空間（１１３）内でシステムに動作が与えられる。外側キャリア支柱（１１１）には、内側移動支柱（１１４）に固定される制御ロッド（１１５）と外側支柱上のモータ（図６参照）によって駆動される円形歯車（１１７）とによってｓ−ｓ１方向で垂直直線動作が与えられる。動作を厳格にかつ適切に直線状となるようにすべく、センタリング要素（１１２）が外側キャリア支柱（１１１）の移動空間（１１３）内に配置される。センタリング要素（１１２）はローラ（１２７）を備え、該ローラによって支柱がより容易に前進させられる。

他方で、図７には、足場モジュール（１３０）が単独で示される。モジュール層（１３１）は重ね合わされた状態で配置される。ガイド要素（１２５）がモジュール層（１３１）間に敷設されあるいは中心付けられる。キャリアプレート（１１８）のガイドスペース（１２８）内に配置されるガイド要素（１２５）は、同時に、各モジュール層（１３１）間の垂直プロファイル（１１９）のための敷設要素としての機能を果たす。作業間隔（Ａ）は、ガイド要素（１２５）と垂直プロファイル（１１９）とによって形成される。プロファイル位置決め要素（１２４）により、水平プロファイル、垂直プロファイル、短いプロファイル（１１９，１２０，１２１）がキャリアプレート（１１８）上に位置決めされる（図４参照）。作業間隔（Ａ）が形成された後、スタッフによって水平プロファイル、垂直プロファイル、短いプロファイル（１１９，１２０，１２１）がガイド要素（１２５）にクリック嵌合態様で取り付けられる（図２参照）。足場モジュール（１３０）を形成するモジュール層（１３１）の重ね合わせは、キャリアプレート（１１８）上に形成されるガイドスペース（１２８）と、これらのスペース（１２８）内に配置されるガイド要素（１２５）とによってもたらされる。ガイド要素（１２５）の上端はステージ（１２６）を有し、また、ガイド要素（１２５）の下端は、ステージに嵌め付けられるとともに、重ね合わされて閉じられるように設けられる。モジュール層（１３１）が開放されると、垂直プロファイル（１１９）が各ガイド要素（１２５）間に固定される。

キャリアプレート（１１８）は一体品構造を有し、また、好ましくは、これらのキャリアプレートをモジュール多部品構造を伴って形成することができる。垂直プロファイル（１１９）は、キャリアプレート（１１８）間に押し込まれることによって骨格構造を成す。キャリアプレート（１１８）がプラットフォームと歩行ラインとを備えるため、本発明に係る足場の任意の床面上の歩行経路プラットフォームを除去することができず、また、中央床面上のプラットフォームを除去するためには、システム全体が上端から下端まで取り外されなければならない。

各モジュール層（１３１）で作業間隔（Ａ）を形成するために、垂直プロファイル、水平プロファイル、短いプロファイル（１１９，１２０，１２１）が存在する。これらのプロファイルはスタッフにより迅速に設置され、また、作業間隔（Ａ）が存在する層が得られる。１つのモジュール層（１３１）から他のモジュール層への通路は、はしご（１２３）を用いて設けられる。移動支柱（１１０）を移動させるために、駆動ユニット（１１６）としての機能を果たすモータが使用される。しかしながら、モータの代わりに、好ましくは、手動での使用も可能であり、また、液圧システムまたは空気圧システムを有する昇降器を用いて移動支柱（１１０）に垂直直線動作を与えることもできる。

１００ 自動足場
１１０ 移動支柱
１１１ 外側キャリア支柱
１１２ センタリング要素
１１３ 移動空間
１１４ 内側移動支柱
１１５ 制御ロッド
１１６ 駆動ユニット
１１７ 円形歯車
１１８ キャリアプレート
１１９ 垂直プロファイル
１２０ 水平プロファイル
１２１ 短い水平プロファイル
１２２ フロントカバー
１２３ はしご
１２４ プロファイル位置決め要素
１２５ ガイド要素
１２６ ガイドステージ
１２７ ローラ
１２８ ガイドスペース
１２９ 脚部
１３０ 足場モジュール
１３１ モジュール層
１３２ 遠隔制御器
Ａ 作業間隔

Claims (17)

1. 建設、修繕、染色、塗装およびメンテナンスのプロセス中に高層建築物に到達するために設ける自動足場（１００）において、
   複数の重ね合わされたモジュール層（１３１）を備える足場モジュール（１３０）と、
   前記モジュール層（１３１）同士の間に作業間隔（Ａ）をもたらすべく駆動ユニット（１１６）によって、または手動によって、前記モジュール層を開放するようになっている移動支柱（１１０）と、
   前記作業間隔（Ａ）内で前記モジュール層（１３１）間に配置される垂直プロファイル（１１９）および水平プロファイル（１２０）と、
   前記垂直プロファイル（１１９）を固定するようになっているガイド要素（１２５）を備える複数のキャリアプレート（１１８）と
   を具備することを特徴とする自動足場。
2. 外側キャリア支柱（１１１）を備え、
   前記外側キャリア支柱は、該外側キャリア支柱が接続される前記足場モジュール（１３０）を、該足場モジュールが前記駆動ユニット（１１６）から受けた動作によってｓ方向で上方へ運ぶことを特徴とする、請求項１に記載の自動足場。
3. 一体品構造および／またはモジュール構造を有するキャリアプレート（１１８）を備えることを特徴とする、請求項１または２に記載の自動足場。
4. 前記駆動ユニット（１１６）がモータであることを特徴とする、請求項１または２に記載の自動足場。
5. 前記駆動ユニット（１１６）が液圧システムまたは空気圧システムを有するピストンであることを特徴とする、請求項１〜３のいずれか一項に記載の自動足場。
6. 回転駆動力を前記駆動ユニット（１１６）から受ける円形歯車（１１７）と、前記円形歯車（１１７）に接続される制御ロッド（１１５）とを備えることを特徴とする、請求項１〜５のいずれか一項に記載の自動足場。
7. 前記制御ロッド（１１５）に接続されるとともに前記外側キャリア支柱（１１１）の移動空間（１１３）内に配置される内側移動支柱（１１４）を備えることを特徴とする、請求項１〜６のいずれか一項に記載の自動足場。
8. 前記外側キャリア支柱（１１１）の内側の内側移動支柱（１１４）に対して正確に直線状の動作をもたらすローラ（１２７）を備える複数のセンタリング要素（１１２）を備えることを特徴とする、請求項１〜７のいずれか一項に記載の自動足場。
9. 前記ガイド要素（１２５）上に形成されるガイドステージ（１２６）を備えることを特徴とする、請求項１〜８のいずれか一項に記載の自動足場。
10. 前記ガイド要素（１２５）を配置できるように前記キャリアプレート（１１８）上に形成されるガイドスペース（１２８）を備えることを特徴とする、請求項１〜９のいずれか一項に記載の自動足場。
11. 前記垂直プロファイル、前記水平プロファイル、短いプロファイル（１１９，１２０，１２１）を前記キャリアプレート（１１８）上に固定態様で位置決めするようになっている位置決め要素（１２４）を備えることを特徴とする、請求項１〜１０のいずれか一項に記載の自動足場。
12. 前記足場モジュール（１３０）の前記モジュール層（１３１）に固定されるフロントカバー（１２２）を備えることを特徴とする、請求項１〜１１のいずれか一項に記載の自動足場。
13. 前記垂直プロファイル（１１９）の下側に配置されて地面に固定される脚部（１２９）を備えることを特徴とする、請求項１〜１２のいずれか一項に記載の自動足場。
14. 自動架設を開始して終了するとともに、前駆駆動ユニット（１１６）に命令する遠隔制御器（１３２）を備えることを特徴とする、請求項１〜１３のいずれか一項に記載の自動足場。
15. 建設、修繕、染色、塗装およびメンテナンスのプロセス中に高層建築物に到達するために設ける自動足場（１００）の架設方法において、
    足場モジュール（１３０）のモジュール層（１３１）を重ね合わすステップと、
    前記モジュール層（１３１）を移動支柱（１１０）に接続するステップと、
    前記モジュール層（１３１）を前記移動支柱（１１０）によりｓ方向およびｓ−１方向で上下に移動するステップと、
    前記モジュール層（１３１）を上方へ移動させつつ、所定寸法の作業間隔（Ａ）をもって少なくとも１つの前記モジュール層（１３１）を残して固定するステップと、
    作業間隔（Ａ）をもって残される前記モジュール層（１３１）を前記垂直プロファイルおよび前記水平プロファイル（１１９，１２０）によって固定するとともに、他の複数の前記モジュール層（１３１）を（ｓ方向で）上方に運ぶステップと
    を備えることを特徴とする方法。
16. 前記垂直プロファイル、前記水平プロファイル、短いプロファイル（１１９，１２０，１２１）がキャリアプレート（１１８）上に位置決めされるステップを備えることを特徴とする、請求項１５に記載の方法。
17. 前記移動支柱（１１０）および内側移動支柱（１１４）の両方が駆動ユニット（１１６）によって外側キャリア支柱（１１１）の内側で移動されるステップを備えることを特徴とする、請求項１５または１６に記載の方法。

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