JP2015230642A - 設備情報管理装置、設備情報管理システム、設備情報管理方法、及びプログラム - Google Patents

設備情報管理装置、設備情報管理システム、設備情報管理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】管理対象となる設備が、利用状況に合わせて効率良く利用されているかどうかを管理することを容易にする設備情報管理装置を提供する。【解決手段】設備情報管理装置は、管理対象となる設備に関する情報を管理する設備情報管理装置であって、前記管理対象となる設備のうちの利用された設備に係る利用情報に基づいて、前記利用された設備の利用に要した利用実績値を算出する算出手段と、前記利用された設備と関連する設備の情報を収集する収集手段と、前記算出した利用実績値と、前記収集した設備の情報とを含む報告情報を出力する出力手段と、を有する。【選択図】図15

Description

本発明は、設備情報管理装置、設備情報管理システム、設備情報管理方法、及びプログラムに関する。
例えば、インターネットや、WAN(Wide Area Network)等のネットワークを用いて、会議室、通信環境、会議用のソフトウェア、及び端末装置等の設備で、遠隔会議を行う会議システムが知られている。また、テレビ会議装置の認証用のICカードリーダ等への設備投資費を抑えるため、2次元コードをカメラで撮影し、テレビ会議の識別番号と、参加者個人を証明するための電子証明書を取得する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された技術によれば、認証用ICカードリーダ等、端末1台あたりの設備投資費を抑制することができるが、会議の規模に対して過剰な設備を利用した会議、が頻繁に行われている場合、設備投資費等のコストの抑制効果が低くなる。例えば、20人で利用可能な設備を用いて、参加人数2〜3人の会議が頻繁に開催されているような場合、新たな設備投資の見直し、又は既存の設備の見直し等によりコストを削減できる可能性がある。
しかし、従来の会議システム等では、会議で用いられる設備等が、利用状況に応じて効率良く利用されているかどうかを管理することには困難を伴っていた。
本発明の実施の形態は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、管理対象となる設備が、利用状況に合わせて効率良く利用されているかどうかを管理することを容易にする設備情報管理装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一実施形態に係る設備情報管理装置は、管理対象となる設備に関する情報を管理する設備情報管理装置であって、前記管理対象となる設備のうちの利用された設備に係る利用情報に基づいて、前記利用された設備の利用に要した利用実績値を算出する算出手段と、前記利用された設備と関連する設備の情報を収集する収集手段と、前記算出した利用実績値と、前記収集した設備の情報とを含む報告情報を出力する出力手段と、を有する。
本発明の実施の形態によれば、管理対象となる設備が、利用状況に合わせて効率良く利用されているかどうかを管理することを容易にする設備情報管理装置を提供することができる。
一実施形態に係る設備情報管理システムの構成例を示す図である。 一実施形態に係るコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。 一実施形態に係る設備情報管理システムの機能構成図である。 一実施形態に係る会議開催情報の例を示す図である。 一実施形態に係る出席者情報の例を示す図である。 一実施形態に係る会議資料情報の例を示す図である。 一実施形態に係る会議履歴情報の例を示す図である。 一実施形態に係る会議設備情報の例を示す図である。 一実施形態に係る設備予約情報の例を示す図である。 一実施形態に係る社員管理情報の例を示す図である。 一実施形態に係る外部管理情報の例を示す図である。 一実施形態に係る経理管理情報の例を示す図である。 一実施形態に係るハードウェア管理情報の例を示す図である。 一実施形態に係るソフトウェア管理情報の例を示す図である。 第1の実施形態に係る設備情報管理装置の機能構成図である。 第1の実施形態に係る会議室管理情報の例を示す図である。 第1の実施形態に係る機器管理情報の例を示す図である。 第1の実施形態に係る設備情報管理システムの処理の例を示すシーケンスチャートである。 第2の実施形態に係る設備情報管理装置の機能構成図である。 第2の実施形態に係る設備情報管理システムの処理の例を示すシーケンスチャートである。
以下に、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照して説明する。
<システムの構成>
図1は一実施形態に係る設備情報管理システムの構成例を示す図である。設備情報管理システム100は、例えば、設備情報管理装置(設備情報管理システム)101、会議管理装置(会議管理システム)102、人事管理装置(人事管理システム)103、及びコスト管理装置(コスト管理システム)104等を含む。
図1において、設備情報管理装置101、会議管理装置102、及び人事管理装置103は、例えば、企業内ネットワーク等の顧客環境106に含まれ、互いにデータや情報の送受信が可能である。また、コスト管理装置104は、例えば、WAN(Wide Area Network)等のネットワーク105、及びルータ107等を介して顧客環境106に接続され、設備情報管理装置101、会議管理装置102、人事管理装置103とデータの送受信が可能である。
尚、図1の構成はあくまで一例である。例えば、設備情報管理装置101、会議管理装置102、及び人事管理装置103は、例えば、一つの設備情報管理装置108であっても良いし、会議管理装置102は、設備情報管理装置101に含まれていても良い。また、設備情報管理システム100は、会議管理装置102を必ずしも有していなくても良い。例えば、設備情報管理システム100及び設備情報管理装置101は、催し物、車両、レンタル機器、オフライン会議等、遠隔会議以外の設備を管理対象とするものであっても良い。
また、図1のネットワーク構成は一例である。例えば、コスト管理装置104は、インターネット上のサーバや、クラウドサービス等により提供されるものであっても良い。さらに、コスト管理装置104は、顧客環境106内に設けられていても良いし、設備情報管理装置101内に設けられていても良い。
図1において、設備情報管理装置101は、管理対象となる設備、例えば、遠隔会議で利用する端末装置、表示装置等の機器や、会議室等を管理する。会議管理装置102は、遠隔会議の開催手続、開催履歴、配布資料、議事録等を管理する。人事管理装置103は、遠隔会議の利用者の情報、例えば、社員情報等、及び会議の開催に要した費用等を管理する。コスト管理装置104は、遠隔会議に必要なハードウェア(機器)や、ソフトウェア等の情報を管理する。
本実施の形態では、設備情報管理装置101は、所定の期間内に利用された設備の利用情報に基づいて、利用された設備の利用に応じた利用実績値(例えば、費用)と、利用された設備に関連する設備(例えば、代替可能な設備等)とを含むレポートを作成し、出力する。好ましくは、設備情報管理装置101は、所定の期間内に利用された設備の利用コストの内訳等と、設備の利用情報に応じた代替設備の利用コストの内訳等を含むレポートを作成し、利用者(例えば、管理者、会議開催者等)に通知する。
これにより、利用者は、遠隔会議等に利用した設備が、利用状況(例えば、利用人数等)に合わせて効率良く利用されているかどうかを管理することが容易になる。
<ハードウェア構成>
次に各装置のハードウェア構成について説明する。設備情報管理装置101、会議管理装置102、人事管理装置103、及びコスト管理装置104は、例えば、一般的なコンピュータの構成を有している。
図2は、設備情報管理装置101、会議管理装置102、人事管理装置103、及びコスト管理装置104等に用いることができるコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ200は、例えば、CPU(Central Processing Unit)201、RAM(Random Access Memory)202、ROM(Read Only Memory)203、ストレージ部204、外部I/F(Interface)部205、入力部206、表示部207、通信I/F部208、バス209等を有する。
CPU201は、ROM203やストレージ部204等に格納されたプログラムやデータをRAM202上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータ200の各機能を実現する演算装置である。RAM202は、CPU201のワークエリア等として用いられる揮発性のメモリである。ROM203は、電源を切ってもプログラムやデータを保持する不揮発性のメモリであり、例えば、フラッシュROM等により構成される。
ストレージ部204は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等のストレージ装置であり、OS(Operation System)、アプリケーションプログラム、及び各種データ等を記憶する。
外部I/F205は、外部の記録媒体210等とのインタフェースである。コンピュータ200は、外部I/F205を介して、記録媒体210の読取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体210には、例えば、光学ディスク、磁気ディスク、メモリカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ等が含まれる。また、記録媒体210に所定のプログラムを格納し、この記録媒体210に格納されたプログラムを外部I/F205を介して、コンピュータ200にインストールすることにより、所定のプログラムが実行可能となる。
入力部206は、マウス等のポインティングデバイスや、キーボード等を含み、コンピュータ200に各操作信号を入力するのに用いられる。表示部207はディスプレイ等を含み、コンピュータ200による処理結果等を表示する。
通信I/F208は、コンピュータ200をネットワークに接続するインタフェースである。通信I/F208により、コンピュータ200は、他の機器とネットワークを介してデータ通信を行うことができる。バス209は、上記各構成要素に接続され、アドレス信号、データ信号、及び各種制御信号等を伝送する。
尚、図2の構成はあくまで一例である。例えば、コンピュータ200は、入力部206、表示部207等を外部に有していても良いし、必ずしも、入力部206、表示部207を有していなくても良い。また、設備情報管理装置101、会議管理装置102、人事管理装置103、及びコスト管理装置104の各々は、複数のコンピュータ200等の組み合わせにより構成されるものであっても良い。また、設備情報管理装置101、会議管理装置102、人事管理装置103、及びコスト管理装置104は、一般的なコンピュータの構成を有する機器、例えば、画像形成装置等を用いて実現することも可能である。
<機能構成>
図3は、一実施形態に係る設備情報管理システムの機能構成図である。
(会議管理装置の機能構成)
会議管理装置102は、会議に関する様々な情報を管理する。会議管理装置102は、例えば、開催管理手段301、出席者管理手段302、資料管理手段303、履歴管理手段304、設備管理手段305等を有する。尚、開催管理手段301、出席者管理手段302、資料管理手段303、履歴管理手段304、及び設備管理手段305は、例えば、2のCPU201等で動作するプログラム等により実現される。
開催管理手段301は、遠隔会議等の会議の開催に関する情報等を管理する。例えば、開催管理手段301は、会議の開催者による会議の予約操作等を受付け、登録された情報等を会議開催情報として管理する。
図4は、一実施形態に係る会議開催情報の例を示す図である。会議開催情報400は、例えば、開催ID401、開催日時402、会議名403、場所404、主催者405、問合せ先406、資料407等の情報を含む。
開催ID401は、会議を特定するための識別子(識別情報)である。開催日時402は、会議が開催される日時等を示す情報である。会議名403は、会議に付けられた名称である。場所404は、会議を開催する場所(例えば、会議室等)を示す情報であり、例えば、設備情報管理装置101が管理する会議室ID等で管理される。
主催者405は、会議の主催者、責任者等を示す情報であり、例えば、人事管理装置103の社員管理手段306が管理する社員ID等で管理される。問合せ先406は、会議に関する問合せ先を示す情報であり、例えば、人事管理装置103の社員管理手段306が管理する社員ID等で管理される。資料407は、会議で使用する配布資料等の情報であり、例えば、資料管理手段303が管理する資料ID等で管理される。
図3の出席者管理手段302は、会議の出席者に関する情報を含む出席者情報を管理する。
図5は、一実施形態に係る出席者情報の例を示す図である。出席者情報500は、開催ID501、出席者ID502、出席/欠席連絡503、出席/欠席504等の情報を含む。
開催ID501は、会議を特定するための識別子であり、例えば、開催管理手段301が管理する開催ID401等で管理される。出席者ID502は、会議に参加する出席者を示す情報であり、例えば、人事管理装置103の社員管理手段306が管理する社員ID等で管理される。出席/欠席連絡503は、会議開催前に、各参加者の参加/欠席等の情報が記録される。出席/欠席504は、例えば、会議開催時等に、各参加者の参加/欠席等の情報が記録される。
図3の資料管理手段303は、会議の主催者や参加者等によって登録された会議の資料や、議事録等に関する情報を含む会議資料情報を管理する。
図6は、一実施形態に係る会議資料情報の例を示す図である。会議資料情報600は、例えば、資料ID601、資料名602、ファイル603等の情報を含む。資料ID601は、会議の資料を特定するための識別子である。資料名602は、資料に関する名称等である。ファイル603は、資料が保管されているファイルの情報である。会議の参加者は、例えば、この会議資料情報600に基づいて、会議で用いられる資料を入手することができる。
図3の履歴管理手段304は、開催された会議の開催履歴等の情報を含む会議履歴情報を管理する。
図7は、一実施形態に係る会議履歴情報の例を示す図である。会議履歴情報700は、開催ID701、開催日時702、会議名703、場所704、主催者705、問合せ先706、資料707等の情報を含む。
開催ID701は、会議を特定するための識別子であり、例えば、開催管理手段301が管理する開催ID401に対応している。開催日時702は、会議が開催される日時等を示す情報であり、例えば、開催管理手段301が管理する開催日時402に対応している。会議名703は、会議に付けられた名称であり、例えば、開催管理手段301が管理する会議名403に対応している。場所704は、会議を開催する場所(例えば、会議室等)を示す情報であり、例えば、開催管理手段301が管理する場所404に対応している。
主催者705は、会議の主催者、責任者等を示す情報であり、例えば、開催管理手段301が管理する主催者405に対応している。問合せ先706は、会議に関する問合せ先を示す情報であり、例えば、開催管理手段301が管理する問合せ先406に対応している。資料707は、会議で使用する配布資料等の情報であり、例えば、開催管理手段301が管理する資料407に対応している。
図3の設備管理手段305は、会議で使用する設備等の情報を含む会議設備情報、及び会議の設備の予約に関する情報を含む設備予約情報等を管理する。
図8は、一実施形態に係る会議設備情報の例を示す図である。会議設備情報800は、例えば、設備ID801、機器ID802、設備名803、予約可/不可804、保管場所805等の情報を含む。
設備ID801は、設備を特定するための識別子である。機器ID802は、設備が機器である場合、機器を特定するための識別子であり、例えば、設備情報管理装置101が管理する機器ID等で表される。設備名803は、設備に付けられた名称等である。予約可/不可804は、設備が予約可能であるか否かを示す情報である。保管場所805は、設備が保管されている場所を示す情報である。
図9は、一実施形態に係る設備予約情報の例を示す図である。設備予約情報900は、例えば、予約番号901、設備ID902、予約日時903、開催ID904等の情報を含む。
予約番号901は、設備の予約を特定するための識別子である。設備ID902は、設備を特定するための識別子であり、例えば、図8の設備ID801に対応している。予約日時903は、設備が予約されている日時等を示す情報である。開催ID904は、会議を特定するための識別子であり、例えば、図4の開催ID401に対応している。
以上、会議管理装置102は、図4〜9に示すような、会議に関する様々な情報を管理する。
(人事管理装置の機能構成)
図3の人事管理装置103は、人事、及び経理に関する様々な情報を管理する。人事管理装置103は、例えば、社員管理手段306、経理管理手段307等を有する。尚、社員管理手段306、及び経理管理手段307は、例えば、図2のCPU201等で動作するプログラム等により実現される。
社員管理手段306は、例えば、顧客企業等の社員に関する情報である社員管理情報、及び社員以外の外部人員(例えば、社外からの来訪者や、協力会社の社員等)に関する情報である外部管理情報等を管理する。
図10は、一実施形態に係る社員管理情報の例を示す図である。社員管理情報1000は、社員ID1001、氏名1002、所属1003、所在場所1004等の情報を含む。社員ID1001は、社員を特定するための識別子である。氏名1002は、社員の氏名等の情報である。所属1003は、社員が所属する部署等の情報である。所在場所1004は、社員の所在場所、例えば、社員の自席がある場所等を示す情報である。
図11は、一実施形態に係る外部管理情報の例を示す図である。外部管理情報1100は、例えば、社員ID1101、氏名1102、所属1103、所在場所1104等の情報を含む。
社員ID1101は、外部人員を特定するための識別子である。図11の例では、図10の社員ID1001と同様の識別子を用いて、先頭文字を「G」とすることにより、外部人員であることを管理している。尚、社員ID1101は、例えば、外部人員ID等、社員IDと別の情報で管理するものであっても良い。
氏名1102は、外部人員の氏名である。所属1103は、外部人員が所属する会社名、所属部署等の情報である。所在場所1104は、例えば、外部人員が所属する部署の所在地等の情報である。
図3の経理管理手段307は、会議の開催に要した費用等の情報を含む経理管理情報を管理する。
図11は、一実施形態に係る経理管理情報の例を示す図である。経理管理情報1200は、例えば、経理ID1201、費用名称1202、費用額1203、対象ID1204等の情報を含む。経理ID1201は、経理情報を特定するための識別子である。費用名称1202は、経理情報の名称等を示す情報である。費用額1203は、経理情報毎に要した費用等を示す情報である。対象ID1204は、経理情報の対象となる識別子であり、本実施の形態では、図7の開催ID701等に対応している。
以上、人事管理装置103は、図10〜12に示すような、人事、及び経理に関する様々な情報を管理している。
(コスト管理装置の機能構成)
図3のコスト管理装置104は、会議で利用されるハードウェア、及びソフトウェアに関する費用の情報を含む様々な情報を管理する。コスト管理装置104は、例えば、ハードウェア管理手段308、ソフトウェア管理手段309等を有する。尚、ハードウェア管理手段308、及びソフトウェア管理手段309は、例えば、図2のCPU201等で動作するプログラム等により実現される。
ハードウェア管理手段308は、会議等で使用されるハードウェア(機器)の情報をハードウェア管理情報として管理する。
図13は、一実施形態に係るハードウェア管理情報の例を示す図である。ハードウェア管理情報1300は、例えば、機器ID1301、機器名称1302、メーカ名1303、品番1304、機能1305、価格1306、電気消費代1307、備考1308等の情報を含む。
機器ID1301は、ハードウェア(機器)を特定するための識別子であり、例えば、図8の機器ID802に対応している。機器名称1302は、ハードウェアの名称等を示す情報である。メーカ名1303は、ハードウェアの製造者等を示す情報である。品番1304は、ハードウェアの品番等を示す情報である。機能1305は、ハードウェアの機能や、用途等を示す情報である。
価格1306は、ハードウェアの価格、例えば、希望価格、納入価格等の情報である。電気消費代1307は、ハードウェアにより消費される電気(電力)等に係る費用の情報である。備考1308は、ハードウェアに関するメモ、コメント、補足等の情報である。
図3のソフトウェア管理手段309は、会議に使用されるソフトウェアの情報をソフトウェア管理情報として管理する。例えば、会議の参加者は、会議用の機器(ハードウェア)を用いずに、PC(Personal Computer)、タブレット端末、スマートフォン等の情報端末に、会議用のプログラム等をインストールすることにより、会議に参加することも可能である。ソフトウェア管理手段309は、例えば、この会議用のプログラム等の管理を行う。
図14は、一実施形態に係るソフトウェア管理情報の例を示す図である。ソフトウェア管理情報1400は、例えば、ソフトID1401、ソフト名称1402、メーカ名1403、品番1404、機能1405、価格1406、備考1407等の情報を含む。
ソフトID1401は、ソフトウェアを特定するための識別子である。ソフト名称1402は、ソフトウェアの名称等を示す情報である。メーカ名1403は、ソフトウェアのメーカ(例えば、製造者、開発者、販売者等を含む)を示す情報である。品番1404は、ソフトウェアの品番等を示す情報である。機能1405は、ソフトウェアの機能等に関する情報である。価格1406は、ソフトウェアの価格、例えば、希望価格、納入価格等の情報である。備考1407は、ソフトウェアに関するメモ、コメント、補足等の情報である。
以上、人事管理装置103は、図13、14に示すような、会議で用いられるハードウェア、及びソフトウェアに関する様々な情報を管理している。
<設備情報管理装置の機能構成>
[第1の実施形態]
図15は、第1の実施形態に係る設備情報管理システム100の機能構成図である。本実施形態に係る設備情報管理装置101は、会議室管理手段1501、機器管理手段1502、取得手段1503、算出手段1504、収集手段1505、作成手段1506、及び出力手段1507等を有する。尚、会議室管理手段1501、機器管理手段1502、取得手段1503、算出手段1504、収集手段1505、作成手段1506、及び出力手段1507は、例えば、図2のCPU201等で動作するプログラム等により実現される。
図15の会議室管理手段1501は、会議で利用される会議室等に関する情報である会議室管理情報を管理する。
図16は、一実施形態に係る会議室管理情報の例を示す図である。会議室管理情報1600は、例えば、会議室ID1601、許容人数1602、会議場所1603、設備ID1604、会議環境1605等の情報を含む。
会議室ID1601は、会議室を特定するための識別子である。許容人数1602は、会議室を利用できる最大人数等を示す情報である。会議場所1603は、会議が開催される場所等を示す情報である。設備ID1604は、会議室に備え付けられている設備、例えば、会議テーブル、会議椅子等に関する情報である。会議環境1605は、会議室に備え付けられている通信環境等に関する情報である。
図15の機器管理手段1502は、会議に利用される機器に関する情報である機器管理情報を管理する。
図17は、一実施形態に係る機器管理情報の例を示す図である。機器管理情報1700は、例えば、機器ID1701、機器名称1702、機器状態1703、機能1704、メーカ名1705、設置/保管場所1706等の情報を含む。
機器ID1701は、機器を特定するための識別子である。機器名称1702は、機器の名称を示す情報である。機器状態1703は、例えば、機器が正常に動作するか否か等の機器の状態を示す情報である。機能1704は、機器の機能等を示す情報である。メーカ名1705は、機器の製造者等を示す情報である。設置/保管場所1706は、機器が設置、又は保管されている場所等を示す情報である。
図15の取得手段1503は、管理対象となる設備の利用情報を管理する外部装置から、管理対象となる設備のうちの利用された設備に係る利用情報を取得する。取得手段1503が取得する利用情報は、例えば、会議管理装置102が管理する会議履歴情報700、人事管理装置103が管理する社員管理情報1000、外部管理情報1100、経理管理情報1200等を含む。
算出手段1504は、取得手段1503が取得した利用情報に基づいて、利用された設備の利用に要した利用実績値(例えば、費用等)を算出する。算出手段1504は、例えば、図12の経理管理情報1200の対象ID1204に含まれる開催ID等を用いて、会議を特定し、会議(設備の利用等)に要した費用を算出する。
例えば、図12において、開催IDが「K0001」の会議に要した費用は、経理ID1201が「B000001」、「B000002」、「B000003」の3項目の合計であり、会議に要した費用は26万5千円となる。算出手段1504は、同様にして、開催IDが「K0002」、「K0003」の会議に要した費用を算出することができる。尚、図12の経理管理情報1200はあくまで一例である。経理管理情報1200は、例えば、会議室や機器等の設備の利用費用等、他の費用項目を含んでいても良い。
収集手段1505は、利用された設備と関連する設備の情報を収集する。例えば、収集手段1505は、取得手段1503が取得した利用情報に基づいて、各会議の規模(参加者数、利用した設備等)を特定し、コスト管理装置104等から代替可能な設備の情報を収集する。好ましくは、収集手段1505は、取得手段1503が取得した利用情報に基づいて、会議の規模に応じた代替可能な設備の情報、例えば、より低コストの代替可能な設備の情報を収集する。
尚、収集手段1505が収集する利用された設備と関連する設備の情報は、利用された設備と代替可能な設備だけではなく、代替可能な設備に近い設備等を含んでいても良い。例えば、ある会議の参加者が21名であった場合、利用された設備と関連する設備の情報は、20名で会議の開催が可能な設備等を含んでいても良い。これにより、例えば、会議の開催者に、次回の会議の開催時に出席者を絞ることにより、コスト削減ができることを認識させることができる。
作成手段1506は、算出手段1504が算出した利用実績値(例えば、費用)と、収集手段1505が収集した利用された設備と関連する設備(代替可能な設備)の情報とを含むレポート(報告情報)を作成する。好ましくは、作成手段1506が作成したレポートには、代替可能な設備を利用して会議を行った場合の費用に関する情報が含まれていることが望ましい。また、この場合、作成手段1506は、例えば、出席者の所在地に合わせた遠隔地による会議参加等を考慮して費用(コスト)の計算を行うことが望ましい。
具体的な例として、会議が大阪で行われる場合、大阪事業所以外からの出席者は、インターネットと出席者のPCを用いて会議に参加することにより、交通費をゼロにすることができる。このとき、大阪事業所以外からの出席者が会議に参加するために要する費用は、例えば、図14の価格1406、及び/又はライセンス料等により算出することができる。
出力手段1507は、作成手段1506が作成したレポート(報告情報)を出力する。出力手段1507は、例えば、作成手段1506が作成したレポート(報告情報)を、他の外部装置に出力するものであっても良いし、設備情報管理装置101の表示手段や、記憶手段等に出力するものであっても良い。好ましくは、出力手段1507は、作成手段1506が作成レポートを利用者(例えば、管理者、会議開催者)等に、出力(通知)することが望ましい。
<処理の流れ>
図18は、第1の実施形態に係る設備情報管理システムの処理の例を示すシーケンスチャートである。設備情報管理装置101は、例えば、所定の期間が経過する毎、或いは、管理者等の要求に応じて図18の処理を実行する。
ステップS1801において、設備情報管理装置101の取得手段1503は、会議管理装置102に、例えば、所定の期間内に開催された会議の会議履歴情報700等の送信を要求する。
ステップS1802において、会議管理装置102は、設備情報管理装置101からの要求に応じて、会議履歴情報700を送信する。
ステップS1803において、取得手段1503は、会議履歴情報700に基づいて、開催された会議に関する、参加者の社員管理情報1000、外部管理情報1100、及び経理管理情報1200等の送信を、人事管理装置103に要求する。
ステップS1804において、人事管理装置103は、設備情報管理装置101からの要求に応じて、参加者の社員管理情報1000、外部管理情報1100、及び経理管理情報1200等の情報を送信する。
ステップS1805において、設備情報管理装置101の算出手段1504は、取得手段1503が取得した情報に基づいて、上記所定の期間内に開催された会議のそれぞれについて、会議の開催に要した費用を計算する(算出手順)。
ステップS1806において、設備情報管理装置101の収集手段1505は、上記所定の期間内に開催された各会議の規模(例えば、参加者数、設備等)に基づいて、代替可能な設備の情報(コスト管理情報)の送信を要求する(収集手順)。
ステップS1807において、コスト管理装置104は、設備情報管理装置101からの要求に応じて、代替可能な設備の情報(ハードウェア管理情報1300、ソフトウェア管理情報1400等)を送信する。
ステップS1808において、設備情報管理装置101の作成手段1506は、例えば、ステップS1807で取得した代替可能な設備を利用した際の会議開催に要する費用を計算し、レポート(報告情報)を作成する。
ステップS1809において、出力手段1507は、ステップS1808で作成されたレポートを出力する(出力手順)。
以上、本実施の形態に係る設備情報管理システム100によれば、所定の期間毎に、利用された設備の利用に要した費用等の利用実績と、利用された設備と代替可能な設備の情報、例えば、利用に要する費用等がレポートとして提供される。これにより、管理対象となる設備が、利用状況に合わせて効率良く利用されているかどうかを管理することを容易にすることができる。
[第2の実施形態]
従来の会議システムでは、主催者(会議の開催者)が会議で利用する設備を自由に選択できるようになっていた。そのため、例えば、少人数の会議に大きな会議室等の設備が利用され、無駄なコストが発生する場合があった。例えば、会議室や、機器等で使用される電気代等のコストが増えてしまうことがあった。
本実施の形態では、設備情報管理装置101が、例えば、会議開催内容等に応じた適切な設備を提案する処理について説明する。
図19は、第2の実施形態に係る設備情報管理システムの機能構成図である。本実施の形態に係る設備情報管理装置101は、第1の実施の形態に係る設備情報管理装置101に対して、抽出手段1901が追加された構成となっている。尚、抽出手段1901以外の構成は、第1の実施形態と同様なので、ここでは差分を中心に説明を行う。
抽出手段1901は、会議管理装置102等から取得した会議開催条件(設備の利用予定の情報)、例えば、参加者の数、所在地等の情報に基づいて、コスト等を考慮した適切な設備(会議室、機器等)を抽出する。尚、抽出手段1901は、例えば、図2のCPU201等で動作するプログラム等により実現される。
図20は、第2の実施形態に係る設備情報管理システムの処理の例を示すシーケンスチャートである。図20は、例えば、会議の主催者が会議開催情報を会議管理装置102に入力したときに、会議の開催情報に応じた設備を会議の主催者に提案する処理を示す。
ステップS2001において、会議の主催者が会議管理装置102に会議の開催情報を入力すると、会議管理装置102は、人事管理装置103に会議の出席者の情報、例えば、社員管理情報1000、外部管理情報1100等を要求する(ステップS2002)。要求を受けた人事管理装置103は、要求に対応する出席者の情報を会議管理装置102に送信する(ステップS2003)。
ステップS2004において、会議管理装置102は、例えば、会議の出席者の情報等を含む会議開催条件を設備情報管理装置101に通知する。
ステップS2005において、設備情報管理装置101の抽出手段1901は、会議管理装置102から受信した会議開催条件(設備の利用予定の情報)にあった設備を、例えば、コストや、利用人数等を考慮して抽出する。
例えば、会議の出席者の数が3〜4人の場合、図16の会議室管理情報1600を参照すると、会議室ID1601が「KS00003」が第1候補、「KS00001」が第2候補となる。また、出席者が遠隔地にいる場合には、必要に応じて遠隔地の会議室も抽出する。同様にして、例えば、図17の機器管理情報1700等により、利用する機器が抽出手段1901によって抽出される。
ステップS2006において、設備情報管理装置101は、抽出手段1901が抽出した情報、例えば、設備、会議室等の情報を会議管理装置102に通知する。
ステップS2007において、会議管理装置102は、設備情報管理装置101で抽出された設備、会議室等を含むレポート(提案情報)を会議主催者に出力(例えば、表示)する。これにより、会議主催者は、例えば、提案された情報に基づいて、より適切な設備を用いて、会議の開催情報を決定することができる。
また、ステップS2005で提案を作成する際に、設備情報管理装置101は、コスト管理装置104のハードウェア管理情報1300、ソフトウェア管理情報1400等を用いて、コスト削減のための代替設備を、会議主催者に合わせて通知するものであっても良い。
例えば、ステップS2005において、抽出手段1901が、会議に使用する機器として、機器ID1701が「M00001」のプロジェクタと、機器ID1701が「M00002」のIP音声会議ホンを提案するものとする。このとき、抽出手段1901は、例えば、コスト管理装置104が管理するハードウェア管理情報1300を参照し、機器ID1301が「D00001」を利用(導入)することにより、1時間あたりの電気代が3千円にまで抑えられることを提案する。
以上、本実施の形態に係る設備情報管理システム100によれば、会議の規模に応じた適切な設備の情報を利用者(会議の主催者等)に通知することができる。これにより、管理対象となる設備を、利用状況に合わせて効率良く利用することができるようになる。
100設備情報管理システム
101、108 設備情報管理装置
1503 取得手段
1504 算出手段
1505 収集手段
1506 作成手段
1507 出力手段
1901 抽出手段
特開2008−124689号公報

Claims (12)

  1. 管理対象となる設備に関する情報を管理する設備情報管理装置であって、
    前記管理対象となる設備のうちの利用された設備に係る利用情報に基づいて、前記利用された設備の利用に要した利用実績値を算出する算出手段と、
    前記利用された設備と関連する設備の情報を収集する収集手段と、
    前記算出した利用実績値と、前記収集した設備の情報とを含む報告情報を出力する出力手段と、
    を有する設備情報管理装置。
  2. 前記利用された設備と関連する設備は、前記利用された設備と代替可能な設備を含む請求項1に記載の設備情報管理装置。
  3. 前記収集手段は、前記利用情報に基づいて、前記利用された設備と代替可能な設備の情報を収集する請求項2に記載の設備情報管理装置。
  4. 前記報告情報を作成する作成手段を有し、
    前記作成する報告情報は、前記利用された設備と関連する設備の利用に要する費用の情報を含む請求項1乃至3のいずれか一項に記載の設備情報管理装置。
  5. 前記利用情報を管理する一つ以上の外部装置から、前記利用情報を取得する取得手段を有する請求項1乃至4のいずれか一項に記載の設備情報管理装置。
  6. 前記収集手段は、複数の設備の情報を管理する外部装置から、前記利用された設備と関連する設備の情報を収集する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の設備情報管理装置。
  7. 設備の利用予定に係る情報に基づいて、前記利用予定に応じた設備を抽出する抽出手段を有する請求項1乃至6のいずれか一項に記載の設備情報管理装置。
  8. 前記抽出手段は、複数の設備の情報を管理する外部装置から、前記利用予定に応じた設備を抽出する請求項7に記載の設備情報管理装置。
  9. 管理対象となる設備に関する情報を管理する設備情報管理装置と、前記管理対象となる設備と異なる設備を含む複数の設備の情報を管理する外部装置とを含む設備情報管理システムであって、
    前記設備情報管理装置は、
    前記管理対象となる設備のうちの利用された設備に係る利用情報に基づいて、前記利用された設備の利用に要した利用実績値を算出する算出手段と、
    前記利用された設備と関連する設備の情報を前記外部装置から収集する収集手段と、
    前記算出した利用実績値と、前記収集した設備の情報とを含む報告情報を出力する出力手段と、
    を有することを特徴とする設備情報管理システム。
  10. 管理対象となる設備に関する情報を管理する設備情報管理装置による設備情報管理方法であって、
    前記管理対象となる設備のうちの利用された設備に係る利用情報に基づいて、前記利用された設備の利用に要した利用実績値を算出する算出手順と、
    前記利用された設備と関連する設備の情報を収集する収集手順と、
    前記算出した利用実績値と、前記収集した設備の情報とを含む報告情報を出力する出力手順と、
    を実行する設備情報管理方法。
  11. コンピュータを、管理対象となる設備に関する情報を管理する設備情報管理装置として機能させるプログラムであって、該プログラムは、
    前記管理対象となる設備のうちの利用された設備に係る利用情報に基づいて、前記利用された設備の利用に要した利用実績値を算出する算出手順と、
    前記利用された設備と関連する設備の情報を収集する収集手順と、
    前記算出した利用実績値と、前記収集した設備の情報とを含む報告情報を出力する出力手順と、
    を、前記コンピュータに実行させるプログラム。
  12. 管理対象となる設備に関する情報を管理する設備情報管理装置と、前記管理対象となる設備と異なる設備を含む複数の設備の情報を管理する外部装置とを含む設備情報管理システムであって、
    前記管理対象となる設備のうちの利用された設備に係る利用情報に基づいて、前記利用された設備の利用に要した利用実績値を算出する算出手段と、
    前記利用された設備と関連する設備の情報を前記外部装置から収集する収集手段と、
    前記算出した利用実績値と、前記収集した設備の情報とを含む報告情報を出力する出力手段と、
    を有することを特徴とする設備情報管理システム。
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