JP2015229484A - 自動車用ウェザーストリップ - Google Patents

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幹雄 竹林
Mikio Takebayashi
幹雄 竹林
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Abstract

【課題】乗車時に人体Hとウエルト部5との間にシール部7が繰り返し挟まれて摩耗・破損に至ることを防止する。
【解決手段】中空状のシール部7は、ウエルト部5とともにソリッドゴムからなる外側根元部21および内側根元部22と、ドアパネル3に当接するスポンジゴムからなる円弧部23と、直線状の外側側壁部24および内側側壁部25と、優先的に屈曲変形する外側屈曲部26および内側屈曲部27と、から構成される。人体Hによって矢印h方向に押されても、シール部7は下方へ倒れにくく、ウエルト部5との間に挟まれることがない。
【選択図】図3

Description

この発明は、車体のドア開口縁のフランジに取り付けられて、ドアとの間をシールする自動車用ウェザーストリップの改良に関する。
車体のドア開口縁のフランジに取り付けられるウェザーストリップとして、特許文献1には、図4に示すようなウェザーストリップが開示されている。この種のウェザーストリップ101は、車体のフランジ102に取り付けられる断面略U字形のウエルト部103と、このウエルト部103の車外側の側面に付帯形成される中空状のシール部104と、を備えており、ウエルト部103がソリッドゴムから形成されているのに対し、シール部104がスポンジゴムから形成されている。図示しないドアパネルは、図の右側からフランジ102に対し略直交する方向に沿ってシール部104を圧接し、そのシール反力によって、ドアパネルとの間がシールされる。
特開2008−273277号公報
上記のような従来のウェザーストリップ101においては、断面略U字形に延びるシール部104の中のウエルト部103との接続部分、とりわけドア開口縁の外周寄り(換言すればシール線よりも車外側の位置)となる側の接続部分104aがドア開口縁の内周側へ斜めに傾いた構成となっている。そのため、乗員の乗車の際に、仮想線Hで示す人体の一部が矢印h方向に進入してきてシール部104に接触すると、シール部104全体が仮想線104Aで示すようにドア開口縁の内周側へ倒れ込みやすく、変形したシール部104の先端部分がウエルト部103角部と人体Hとの間に挟まれる現象が生じる。そして、このようにスポンジゴムからなるシール部104の先端部分がウエルト部103角部と人体Hとの間に繰り返し挟まれる結果、摩擦により徐々に摩耗し、他の部位に比較して早期に破損に至る、という問題があった。
この発明は、車体のドア開口縁のフランジに取り付けられる断面略U字形のウエルト部と、このウエルト部の車外側の側面に付帯形成され、開閉されるドアとの間をシールする中空状のシール部と、を備えてなる自動車用ウェザーストリップにおいて、
上記シール部は、上記ウエルト部の車外側の側面にそれぞれ接続された外側根元部および内側根元部と、ドアパネルに当接する略円弧形に湾曲した円弧部と、上記外側根元部と上記円弧部の一端とを接続した直線状の外側側壁部と、上記内側根元部と上記円弧部の他端とを接続した直線状の内側側壁部と、から構成されており、
上記外側根元部および上記内側根元部は、ウエルト部とともにソリッドゴムから形成されており、上記円弧部、上記外側側壁部および上記内側側壁部は、スポンジゴムから形成されており、
上記外側根元部が上記ウエルト部の車外側の側面から略直交する方向に延びているとともに、この外側根元部およびこれに連なる上記外側側壁部の肉厚が、上記円弧部および上記内側側壁部の肉厚よりも大きく、
さらに、上記外側側壁部と上記外側根元部との接続部および上記内側側壁部と上記内側根元部との接続部に、それぞれ他の部位に比較して優先的に屈曲変形するスポンジゴムからなる外側屈曲部および内側屈曲部が形成されている、ことを特徴としている。
このような構成では、中空状のシール部は、ソリッドゴムからなる外側根元部の剛性が高く、該外側根元部がウエルト部の車外側の側面から略直交する方向に延びているので、乗員の乗車の際に人体の一部がシール部に接触しても、ドア開口縁の内周側へ倒れ込みにくい。従って、ウエルト部の角部と人体との間にスポンジゴムからなるシール部が挟まれることがなく、これに起因した局部的な摩耗が抑制される。
また、ドアパネルによってシール部が押圧された際には、外側屈曲部および内側屈曲部において外側側壁部および内側側壁部が屈曲変形するので、ドア閉時の反力が過度に上昇することはない。一つの好ましい態様では、上記外側屈曲部は、中空状のシール部の内周側に、ノッチを備えている。従って、このノッチによって、外側側壁部が外側根元部に対し容易に屈曲変形する。
また、望ましくは、上記内側側壁部の肉厚が、上記円弧部の肉厚よりも大きい。このようにすれば、内側側壁部が直線状の形状を保ったまま内側根元部に対し屈曲しようとするので、シール部の倒れ込みがより抑制される。
上記外側根元部は、上記ウエルト部の車外側の側面から略直交する方向に延びているが、より望ましくは、上記中空状のシール部の内周側において、上記ウエルト部の車外側の側面と上記外側根元部とのなす角が、鈍角である。このようにすれば、人体の一部がシール部に接触した際に、外側根元部がより倒れにくくなり、シール部の倒れ込みが抑制される。
望ましい一つの態様では、上記外側側壁部と上記円弧部と上記内側側壁部とに亘って、シール部の外周面にソリッドゴムからなる表皮層が設けられている。これにより、スポンジゴムからなる円弧部等における摩耗が抑制される。ここで、上記外側屈曲部は上記表皮層を具備しないことが望ましい。これは、表皮層により外側屈曲部での屈曲が阻害されるためである。
この発明によれば、乗員の乗車の際に、ドア開口部の外周側から内周側へ斜めに進入してくる人体の一部が中空状のシール部に接触したとしても、シール部が倒れ込んでウエルト部との間に挟み込まれることがなく、これに起因したシール部の局部的な摩耗を抑制することができる。
この発明に係るウェザーストリップの一実施例を示す断面図。 この実施例のウェザーストリップがドアパネルによって押圧されたときの変形状態を示す説明図。 同じく実施例のウェザーストリップに人体の一部が接触したときの変形状態を示す説明図。 従来のウェザーストリップに人体の一部が接触したときの変形状態を示す説明図。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明に係る自動車用ウェザーストリップ1の一実施例を示す断面図である。このウェザーストリップ1は、車体側のドア開口縁のフランジ2に取り付けられてドアパネル3との間のシールを行うものであり、図1は、ドア開口縁の上縁に取り付けられたときの姿勢でもってウェザーストリップ1を示している。なお、図外のドアの外周縁には図示せぬドアウェザーストリップが取り付けられており、上記ウェザーストリップ1とともに二重シールを構成している。
ウェザーストリップ1は、上記フランジ2に取り付けられる断面略U字形のウエルト部5と、このウエルト部5の頂部から車内側へ延びて図示せぬガーニッシュ等の端末を覆う装飾リップ6と、ドアパネル3との間をシールするようにウエルト部5の車外側の側面5aに付帯形成された中空状のシール部7と、から大略構成されている。上記ウエルト部5の内側面には、フランジ2を挟持するようにフランジ保持リップ8および一対のフランジ保持凸部9が設けられており、ウエルト部5の内部には、薄い金属板や硬質合成樹脂等からなる芯材10が埋設されている。
このウェザーストリップ1は、基本的に同一の断面形状でもって連続的に押出成形されたものであり、ウエルト部5および装飾リップ6は、ソリッドゴムから構成されている。なお、本実施例では、ウエルト部5および装飾リップ6を構成するソリッドゴムとして、完全に無発泡のものではなく、極僅かに発泡した微発泡のソリッドゴムが用いられている。そして、ウエルト部5の頂面ならびに装飾リップ6の表裏面およびフランジ保持リップ8のフランジ当接面に、無発泡のソリッドゴムからなる表皮層11が設けられている。
中空状のシール部7は、ウエルト部5の車外側の側面5aに2箇所で接続されて、半円に近い異形断面形状に膨出している。このシール部7は、いくつかの部分から構成されており、具体的には、ウエルト部5の車外側の側面5aにそれぞれ接続された外側根元部21および内側根元部22と、ドアパネル3に当接する略円弧形に湾曲した円弧部23と、上記外側根元部21と上記円弧部23の一端とを接続する直線状の外側側壁部24と、上記内側根元部22と上記円弧部23の他端とを接続する直線状の内側側壁部25と、を備えている。さらに、上記外側側壁部24と上記外側根元部21との接続部および上記内側側壁部25と上記内側根元部22との接続部に、それぞれ他の部位に比較して優先的に屈曲変形する外側屈曲部26および内側屈曲部27が形成されている。
上記外側根元部21は、ウエルト部5の開口部側の端縁5bから側面5aに略直交する方向に略直線状に延びている。より詳しくは、本実施例では、中空状のシール部7の内周側においてウエルト部5の側面5aと外側根元部21とのなす角が、90°よりも僅かに大きな鈍角となっている。この外側根元部21は、ウエルト部5と同じ微発泡のソリッドゴムからなり、ウエルト部5と一体に連続して成形されている。
上記内側根元部22は、ウエルト部5の側面5aの中間部とりわけ中央よりもウエルト部5の頂部5cに近い位置からドア開口縁の内周側へ斜めに略直線状に延びている。この内側根元部22は、外側根元部21と同じく、ウエルト部5と同じ微発泡のソリッドゴムからなり、ウエルト部5と一体に連続して成形されている。
シール部7の残りの部分つまり外側屈曲部26、外側側壁部24、円弧部23、内側側壁部25、および内側屈曲部27は、スポンジゴムにて一連に成形されている。
上記外側側壁部24は、外側屈曲部26を介して外側根元部21に接続されており、外側根元部21に対し緩い角度で屈曲している。上記外側屈曲部26は、中空状のシール部7の内周側の面に、凹溝状に窪んだノッチ26aを有し、このノッチ26aにより薄肉となることによって、外側側壁部24が外側根元部21に対し容易に屈曲変形するようになっている。
また内側側壁部25は、外側側壁部24に比較して短いものであり、内側屈曲部27を介して内側根元部22に接続されており、ウエルト部5の側面5aに対し略直交する方向に延びている。内側屈曲部27は、比較的小さな半径の円弧でもって略90°湾曲しており、ドア開口縁の内周側へ斜めに延びた内側根元部22とドア進入方向に向かって延びた内側側壁部25とを接続している。このように円弧形をなす内側屈曲部27を支点として、内側側壁部25が内側根元部22に対し容易に屈曲変形する。
円弧部23は、ドア開口縁の内周側へ向かって斜めに延びた外側側壁部24の先端と、ウエルト部5の側面5aに対し略直交する方向に向かって延びた内側側壁部25の先端と、を互いに接続するように、略90°湾曲した円弧形をなしている。仮想線で示すドアパネル3との位置関係から明らかなように、ドアが閉じられた状態では、主に円弧部23がドアパネル3に圧接する。
上記シール部7の外周面には、ウエルト部5側の表皮層11と同じく無発泡のソリッドゴムからなる表皮層28が設けられている。この表皮層28は、詳しくは、内側根元部22と内側屈曲部27との境界を覆う位置から始まり、内側屈曲部27、内側側壁部25、円弧部23、および外側側壁部24の外表面を連続的に覆い、外側屈曲部26(ノッチ26a)の直前位置で終端している。このソリッドゴムからなる表皮層28によって、スポンジゴムからなる円弧部23等のシール部7の主要部分の摩耗・破損が抑制される。また、外側屈曲部26には、この剛性の高いソリッドゴムからなる表皮層28が設けられていないので、スポンジゴムからなる外側屈曲部26の屈曲変形を阻害することがない。
ここで、ドア開口縁の外周側に位置する外側根元部21および外側側壁部24の肉厚は、円弧部23および内側側壁部25の肉厚よりも大きく設定されている。また、内側側壁部25の肉厚は、円弧部23の肉厚よりも僅かに大きい。内側屈曲部27の肉厚は、内側側壁部25の肉厚よりも僅かに小さく、内側根元部22の肉厚は、内側屈曲部27の肉厚とほぼ等しい。それぞれソリッドゴムからなる外側根元部21と内側根元部22との比較では、外側根元部21の肉厚が内側根元部22の肉厚よりも大きく設定されている。従って、外側根元部21の剛性は、比較的高い。なお、上記の「肉厚」とは、表皮層28を具備する部分では、表皮層28を含めた肉厚を意味している。
図2は、上記のように構成されたウェザーストリップ1のドア閉時における変形状態を示している。このようにドアが閉じられた状態では、凸形状をなすドアパネル3がシール部7の円弧部23頂点付近に圧接し、中空状のシール部7がある程度押し潰された状態となる。このとき、外側屈曲部26および内側屈曲部27は、外側側壁部24や内側側壁部25に比較して優先的に屈曲変形し、円弧部23は、これらの外側屈曲部26および内側屈曲部27の屈曲を伴って変形するので、ドア閉時の反力は比較的小さい。そして、ソリッドゴムからなる剛性の高い外側根元部21は殆ど変位せず、この外側根元部21に対し外側側壁部24が略直線状態を保持したまま外側屈曲部26(ノッチ26a)を支点として揺動するように変位するので、外側根元部21とドアパネル3との間に位置する部分(主に外側側壁部24からなる部分)が大きく外側へ膨らむことがない。従って、二重シールを構成すべくドア外周縁に設けられる図外のドアウェザーストリップと干渉することがない。
次に、図3は、乗員の乗車時に仮想線Hで示す人体の一部が矢印h方向に進入してきてシール部7に接触した場合の変形状態を示している。この場合、シール部7の円弧部23から内側側壁部25に至る付近が矢印h方向に沿って斜め下方へ押される形となるが、剛性の高い外側根元部21は殆ど変位せず、これに連なる外側側壁部24を上方から支承する。また、内側根元部22も外側根元部21に比較して薄肉であるもののスポンジゴムよりも剛性の高いソリッドゴムから形成されているので、その変位は比較的小さい。そして、内側屈曲部27は内側根元部22の先端に接続されていて、また、内側側壁部25は直線状で、その肉厚が円弧部23の肉厚よりも僅かに大きいので、人体Hでシール部7が斜め下方へ押圧されたときに、シール部7は、主に内側屈曲部27において略V字形に屈曲するようになるが、円弧部23を主体としたシール部7全体としては下方へ倒れ込むことがない。
特に上記実施例では、外側根元部21がウエルト部5の開口部側の端縁5bから側面5aに対し直交する方向に延びており、より詳しくは、シール部7内周側で鈍角となるようにやや上方へ向かって延びているので、矢印h方向に外力を受けてもシール部7全体が高い位置(ドア開口縁の外周寄りの位置)に保持される。
従って、図3に示すように、下方へ押されたシール部7がウエルト部5の頂部5cと人体Hとの間に挟まれることがなく、この挟み込みが繰り返されることによるシール部7の局部的な摩耗ならびに早期の破損が抑制される。さらに上記実施例では、シール部7の外表面が表皮層28で覆われているため、人体Hとウエルト部5との間で挟まれることによるシール部7の破損がより確実に抑制される。
1…ウェザーストリップ
5…ウエルト部
7…シール部
21…外側根元部
22…内側根元部
23…円弧部
24…外側側壁部
25…内側側壁部
26…外側屈曲部
27…内側屈曲部
28…表皮層

Claims (5)

  1. 車体のドア開口縁のフランジに取り付けられる断面略U字形のウエルト部と、このウエルト部の車外側の側面に付帯形成され、開閉されるドアとの間をシールする中空状のシール部と、を備えてなる自動車用ウェザーストリップにおいて、
    上記シール部は、上記ウエルト部の車外側の側面にそれぞれ接続された外側根元部および内側根元部と、ドアパネルに当接する略円弧形に湾曲した円弧部と、上記外側根元部と上記円弧部の一端とを接続した直線状の外側側壁部と、上記内側根元部と上記円弧部の他端とを接続した直線状の内側側壁部と、から構成されており、
    上記外側根元部および上記内側根元部は、ウエルト部とともにソリッドゴムから形成されており、上記円弧部、上記外側側壁部および上記内側側壁部は、スポンジゴムから形成されており、
    上記外側根元部が上記ウエルト部の車外側の側面から略直交する方向に延びているとともに、この外側根元部およびこれに連なる上記外側側壁部の肉厚が、上記円弧部および上記内側側壁部の肉厚よりも大きく、
    さらに、上記外側側壁部と上記外側根元部との接続部および上記内側側壁部と上記内側根元部との接続部に、それぞれ他の部位に比較して優先的に屈曲変形するスポンジゴムからなる外側屈曲部および内側屈曲部が形成されている、ことを特徴とする自動車用ウェザーストリップ。
  2. 上記外側屈曲部は、中空状のシール部の内周側に、ノッチを備えている、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップ。
  3. 上記内側側壁部の肉厚が、上記円弧部の肉厚よりも大きい、ことを特徴とする請求項1または2に記載の自動車用ウェザーストリップ。
  4. 上記中空状のシール部の内周側において、上記ウエルト部の車外側の側面と上記外側根元部とのなす角が、鈍角である、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用ウェザーストリップ。
  5. 上記外側側壁部と上記円弧部と上記内側側壁部とに亘って、シール部の外周面にソリッドゴムからなる表皮層が設けられており、上記外側屈曲部は上記表皮層を具備しない、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の自動車用ウェザーストリップ。
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