JP2015228818A - チョコレート菓子およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】夏場に最適なチョコレート菓子を提供すること。
【解決手段】ココアパウダーをパフ中に10〜20重量%混入した中空パフ2と、中空パフ2の表面にコーティングしたチョコレートおよびココアパウダーを含むチョコレートシロップ乾燥層3とを有し、中空パフ2に対してチョコレートシロップ乾燥層3が64〜118重量%を占めるチョコレート菓子1である。
【効果】この発明によれば、チョコレートが手に付かない、カカオ感が高い、口の中でチョコレートがべたつかない、味が濃過ぎず、連食性がある、といった特徴を有する夏場に最適なチョコレート菓子を提供することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、チョコレート菓子およびその製造方法に関する。
チョコレートを好む消費者は多く、また、チョコレートを用いた菓子も多い。
しかしながら、夏場の時期は、チョコレートが手に付きやすい、口の中でチョコレートがべたつくことがある、味が濃過ぎる等の理由から、チョコレートやチョコレート菓子の購買が落ちる傾向にある。
このため、夏場に食べ易いチョコレート菓子が求められており、種々のチョコレート菓子が開発されている。
たとえば、特許文献1には、チョコレートが手に付かないように表面を焼き固めた商品が提案されている。
特開2000−253823号公報
特許文献1に記載のチョコレート菓子は、チョコレートが手に付かないという特徴があるが、夏場の商品(夏場に提供するチョコレート菓子)としては、やや味が濃過ぎる等の課題がある。
そこでこの発明は、夏場に最適なチョコレート菓子を提供することを主たる目的とする。
またこの発明は、チョコレートが手に付かない、カカオ感が高い、口の中でチョコレートがべたつかない、味が濃過ぎず、連食性があるという特徴を備えたチョコレート菓子を提供することを他の目的とする。
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、ココアパウダーをパフ中に10〜20重量%混入した中空パフと、当該中空パフの表面にコーティングされたチョコレートおよびココアパウダーを含むチョコレートシロップ乾燥層と、を有することを特徴とするチョコレート菓子である。
請求項2記載の発明は、前記中空パフに対して前記チョコレートシロップ乾燥層が64〜118重量%を占めることを特徴とする、請求項1記載のチョコレート菓子である。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のチョコレート菓子の製造方法であって、前記中空パフの表面をチョコレートシロップでコーティングし、80〜120℃で15〜45分の乾燥工程を経ることによりチョコレートシロップ層を乾燥させることを特徴とする、チョコレート菓子の製造方法である。
この発明によれば、
ア.チョコレートが手に付かない、
イ.カカオ感が高い、
ウ.口の中でチョコレートがべたつかない、
エ.味が濃過ぎず、連食性がある、
といった特徴を有するチョコレート菓子を提供することができる。
そして、この発明によれば、夏場に最適なチョコレート菓子を提供することができる。
図1は、この発明の一実施形態に係るチョコレート菓子1の説明図である。 図2は、この発明の一実施形態に係るチョコレート菓子1の製造工程を示すフロー図である。
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明をする。
図1は、この発明の一実施形態に係るチョコレート菓子1の説明図であり、(A)は外観図であり(3個のチョコレート菓子1を表示)、(B)は1個のチョコレート菓子1の中心部の切断面図である。
チョコレート菓子1は、空洞部分4を有するように膨化形成されたパフ(中空ココアパフ)2と、パフ2の表面にコーティングされたチョコレートシロップ乾燥層3を有する。パフ2は、パフ生地中にココアパウダーを入れ込み、膨化形成されたものである。パフ中のココアパウダーの含有量は、10〜20重量%である。
なお、本願発明に使用されるココアパウダーは、カカオマスから脂肪分であるココアバターを搾った残りであるココアケーキを、粉砕したのち粉末状にしたものを指す。カカオマスは、チョコレートの主原料であるカカオ豆を発酵、乾燥させたのち、その胚乳のみを焙煎、磨砕、そして冷却、固化したものを指す。
チョコレートシロップ乾燥層3は、チョコレートとココアパウダーを併用することでカカオ感の高いチョコレートシロップに仕立てられている。チョコレートシロップ乾燥層3は、コーティングしたシロップを所定の条件で乾燥させることにより形成されている。
その結果、チョコレート菓子1は、サクっと軽いココアリッチな中空パフ2に、チョコレートシロップをコートして乾燥焼きした商品となっている。そして、軽快な食感とほろ苦いカカオの香りが食欲を誘う新しいタイプのチョコレート菓子となっている。
図2は、この発明の一実施形態に係るチョコレート菓子1の製造工程を示すフロー図である。図2を参照して、チョコレート菓子1の製造工程を説明する。
まず、原料となる小麦粉、ココアパウダー、砂糖、食塩、膨脹剤、乳化剤、粉末香料、甘味料等(具体的な原材料の一例は、後述する。)がタンクに収容されてミキシングされ(ステップS1)、2軸エキストルーダーに送り込まれる(ステップS2)。そしてミキシングされた原料は加水されながら、スクリューによって混練されつつ送り出される。エキストルーダーの端末部にはノズルが設置されており、中央部が塞がれ輪状の隙間が空く形となっている。スクリューにより押し出された生地は、圧力がかかりながらノズルより送出されることで、膨化しノズル形状によって筒状の形状を成す。筒状に成形されたパフは、カッター(クリッピングロール)によって所定の大きさに切断され(ステップS3)、中空のパフの形を成す。その後、乾燥工程(ステップS4)を経て、生地は規定の水分量に調整され、乾燥完了後、所定個数ずつばら取りされて(ステップS5)、シロップパンに入れられて、シロップ掛け工程が施される(ステップS6)。
なお、シロップ掛けに用いられる方法は、シロップパンを用いる方法に限定されず、例えば、網かごに入れられたパフ製品をシロップの溜まった槽に浸漬させたのち、余分なシロップを振り切る方法など、他の様々な方法を用いることができる。
中空パフの表面をコーティングするシロップ(チョコレートシロップ)は、次のように製造される。
まず、材料となる砂糖、油脂、ココアパウダー、チョコレート、加糖れん乳、水あめ、食塩、乳化剤等(具体的な材料の一例は、後述する。)が混合される(ステップS7)。そして混合された材料が溶解されて、煮詰められる(ステップS8)。そして煮詰められたチョコレートシロップに香料等が混入され(ステップS9)、出来上がったチョコレートシロップが中空ココアパフ2の表面にコーティングされる(ステップS6)。
そして、チョコレートシロップがコーティングされた後、油脂が後掛けされ(ステップS10)、乾燥工程へと進む(ステップS11)。乾燥工程(ステップS11)は、この発明では、後述するように、80〜120℃で、15〜45分の乾燥工程が行われる。
その後、商品はほぐされたのち(ステップS12)、冷却され(ステップS13)、袋詰めされて(ステップS14)、包装工程へと進む。
次に、チョコレート菓子1の配合割合等について、具体的な実施例を説明する。
表1は、パフ(中空ココアパフ)2の配合の一例を示す。
Figure 2015228818
この実施例の特徴は、ココアパウダーが、パフ製品中18.0重量%含まれていることである。このように、ココアパウダーをパフ製品中に混入させることにより、カカオを高い割合で含有させたパフとすることができる。そしてカカオ感をパフに付与し、かつ、中空にすることで、食感を軽くすることができる。
表2に、チョコレートシロップの配合の一例を示す。
Figure 2015228818
この実施例のチョコレートシロップの特徴は、ココアパウダーと、チョコレートとが併用されていることである。すなわち、チョコレートシロップには、ココアパウダーが6.0重量%、チョコレートが4.7重量%含まれている。
なお、本願発明にて用いられるチョコレートは、全国チョコレート業公正取引協議会が定める「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」にて規定されたものであれば、どんなものであっても使用することができる。
表2において、油脂(ノーテンパータイプ)のうち、約半分はシロップ中に初めから投入する。
また、残りの約半分は、後掛け用油脂(図2のステップS10を参照)として利用する。
表3は、表2のチョコレートシロップに含まれるチョコレートの配合を表わすものである。
Figure 2015228818
[評価]
次に、この発明に係るチョコレート菓子のパフの形状およびパフ製品中のココアパウダーの配合に関する評価結果を、表4に示す。
Figure 2015228818
表4の評価結果は、菓子の評価に熟練した専門パネラー3名にて、製造したパフ製品そのものに対して行った評価結果である。
評価基準は、「膨化」「食感」「カカオ感」の各項目について、
◎:非常に良好、
〇:良好、
△:やや悪い(許容範囲外)、
×:悪い(許容範囲外)
とした。
表4に示す通り、パフの形状については、中空部を有しない円柱タイプのものを使用した場合は、いずれも、生地の目が細かく、膨らみが悪い結果となった。また、食感が固く、悪い品質との評価になった。
一方、パフ形状について、ピロータイプ(中空タイプ)のものを使用した場合は、総じて、生地の目が粗く、生地の膨らみが良い、もしくは、生地の膨らみが非常に良いという結果になった。
また、焼き上げたパフ中のココアパウダー含有率(配合割合)が、10.2〜20.1重量%の場合、膨化の状態が良く、かつ、カカオの風味と軽快な食感に優れる良好な品質となった。しかし、ココアパウダー含有率(配合割合)が9.6重量%以下になると、カカオ感が弱くなってしまい、逆に、20.6重量%以上になると、カカオ感が強過ぎて苦みが目立ち、膨化も抑制されて若干硬い品質となった。
この評価結果から、パフは、中空ココアパフであることが望ましく、かつ、パフ中におけるココアパウダーの配合割合は、10〜20重量%が好ましいことが確認できた。
表5は、チョコレート菓子に使用するチョコレートシロップの配合割合に関する評価結果を示す。
Figure 2015228818
表5の評価結果は、菓子の評価に熟練した専門パネラー3名にて、製造に用いるシロップそのものに対して行った評価結果である。
評価基準は、「カカオ感」および「ミルク感」の各項目について、
◎:非常に良好、
〇:良好、
△:やや悪い(許容範囲外)、
×:悪い(許容範囲外)
とした。
表5に示す通り、シロップ中に、ココアパウダーとチョコレートとを併用せず、ココアパウダーだけ、または、チョコレートだけを使用した場合は、単に苦いだけ、または、好ましいカカオ感が得られないという結果となった。
一方、ココアパウダーおよびチョコレートを併用した場合は、香り高いカカオ感が得られる良好な結果となった。
また、乳由来成分として、全粉乳の代わりに加糖れん乳を使用した場合は、ミルク感が非常に強く、良好な品質となった。
この評価結果から、この発明に係るチョコレート菓子は、チョコレートシロップの配合において、チョコレートおよびココアパウダーを併用したチョコレートシロップが望ましいことが確認できた。
表6は、パフに対するシロップの割合に関する評価結果を示す。
Figure 2015228818
表6の評価結果は、菓子の評価に熟練した専門パネラー3名にて、乾燥工程を経たシロップ掛けパフ製品に対して行った結果である。
パフはサンプル7(表4参照)のもの、シロップはサンプル13(表5参照)のものを使用した。
評価基準は、「官能評価」「シロップ掛け・乾燥後に製品同士をほぐす作業性」の各項目について、
◎:非常に良好、
〇:良好、
△:やや悪い(許容範囲外)、
×:悪い(許容範囲外)
とした。
官能評価としては、パフに対して掛けるシロップの割合が70〜130重量%の場合は、高いカカオ感があり、味全体が強く、かつ、製品同士の付着が弱く、容易にほぐれ、製造適性に優れるという結果となった。
一方、パフに対して掛けるシロップの割合が65重量%以下の場合は、カカオ感が薄く、味全体が弱く、またパフに対するシロップの味わいも弱いという結果となった。
また、パフに対して掛けるシロップの割合が135重量%以上の場合は、製品同士の付着が強く、ほぐれ難いため、製造適性が悪いとの結果となった。すなわち、図2において、シロップ掛け、後掛け(油脂)の後、乾燥工程を行った場合において、掛けるシロップの割合が多過ぎる場合は、製品同士の付着が強くほぐれ難いという結果となった。
この評価結果から、この発明に係るチョコレート菓子は、中空パフに対して、掛けるチョコレートシロップ量が70〜130重量%、すなわち、チョコレートシロップ乾燥層が64〜118重量%であることが好ましいことが確認できた。
表7は、シロップの乾燥条件に関する評価結果を示す。
Figure 2015228818
表7の評価結果は、菓子の評価に熟練した専門パネラー3名にて、乾燥工程を経たシロップ掛けされたパフに対して行った評価結果である。
パフはサンプル7(表4参照)のものを使用し、シロップはサンプル13(表5参照)のものを使用した。
評価基準は、「食感」および「風味」の各項目について、
◎:非常に良好、
〇:良好、
△:やや悪い(許容範囲外)、
×:悪い(許容範囲外)
とした。
表7の評価結果によれば、乾燥工程における乾燥条件について、乾燥温度が80〜120℃、かつ、乾燥時間が15〜45分の場合は、手にチョコレートが付着せず、連食性のある軽快な食感を有し、かつ、カカオ感およびミルク感に優れた、良好な品質のチョコレート菓子が得られることが確認できた。
なお、通常の焼き菓子は、130℃以上で焼成することが多いので、乾燥温度が80〜120℃という温度設定は、通常の焼き菓子に比べて低温であることがわかる。
一方、乾燥温度を75℃以下とした場合は、カカオ感およびミルク感は良好なものの、いずれのものも、チョコレートが手に付着し、湿気た食感となってしまうことがわかった。
また、乾燥温度を125℃以上とした場合は、いずれも、カカオ感およびミルク感が劣る結果となった。
さらに、乾燥時間が10分以下の場合は、乾燥温度が100℃以下においては、チョコレートが手に付着し、湿気た食感となった。
さらに、乾燥時間が50分以上の場合は、乾燥温度が120℃以上においては、乾燥し過ぎで固い食感となった。
以上の評価結果から、この発明に係るチョコレート菓子は、チョコレートが手に付着せず、かつ、良好なカカオ感およびミルク感、食感を有するものとするためには、80〜120℃で、15〜45分の乾燥工程を経ることにより乾燥させることが望ましいことが確認できた。
この発明は、以上説明した実施形態および実施例の内容に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内で種々の変更を施すことが可能である。
なお、本願発明において使用できる中空パフのかさ比重は、0.09〜0.17g/立方cmの範囲としても良い。また、チョコレートシロップ乾燥層に含まれる水分量は、11重量%以下の値になるように乾燥を行うことで、同等の効果を得ることができる。
この発明によれば、チョコレートが手に付かない、カカオ感が高い、口の中でチョコレートがべたつかない、味が濃過ぎず、連食性がある、という特徴を有するチョコレート菓子を提供することができる。よって、夏場に最適なチョコレート菓子として広く普及する可能性がある。これにより、菓子市場は益々活性化すると考えられる。
1 チョコレート菓子
2 パフ(中空ココアパフ)
3 チョコレートシロップ乾燥層
4 空洞

Claims (3)

  1. ココアパウダーをパフ中に10〜20重量%混入した中空パフと、
    当該中空パフの表面にコーティングしたチョコレートおよびココアパウダーを含むチョコレートシロップ乾燥層と、
    を有することを特徴とするチョコレート菓子。
  2. 前記中空パフに対して前記チョコレートシロップ乾燥層が64〜118重量%を占めることを特徴とする、請求項1記載のチョコレート菓子。
  3. 請求項1または2記載のチョコレート菓子の製造方法であって、
    前記中空パフの表面をチョコレートシロップでコーティングし、
    80〜120℃で15〜45分の乾燥工程を経ることによりチョコレートシロップ層を乾燥させることを特徴とする、チョコレート菓子の製造方法。
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