JP2015227487A - 防錆組成物およびその防錆組成物を塗布する防錆方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業性よく塗布でき、肉厚に塗布しても垂れることを低減することができる防錆組成物およびその防錆組成物を塗布する防錆方法を提供する。【解決手段】本発明は、防錆組成物の総量に対して14.0〜18.5質量%のスルフォン酸カルシウムと、ワックスと、溶剤とを含む防錆組成物である。そのため、その防錆組成物を、作業性よく塗布でき、防錆箇所に対して、500〜4000μmの厚さで塗布してもその塗布層が垂れることを低減することができる。【選択図】なし
Description
本発明は、防錆組成物およびその防錆組成物を塗布する防錆方法、詳しくは、車両のパネルなどに塗布する防錆組成物およびその防錆組成物を塗布する防錆方法に関する。
車両の耐久性向上のために、車両のパネルには防錆処理をすることが知られている。
防錆処理は、例えば、防錆組成物を、車両のパネルなどに塗布する方法が挙げられる。
防錆組成物としては、例えば、ヨウ素価130以上の油脂類を熱重合させた重合油類から選ばれた少なくとも1種の加熱重合乾性油を組成物全体に対して5〜60重量%と、天然ワックス類及び合成ワックス類から選ばれた少なくとも1種のワックス類、及び/又は、スルフォン酸塩類、カルボン酸塩類、脂肪酸エステル類、アミン塩類、酸化パラフィン塩類、酸化ワックス塩類の中から選ばれた少なくとも1種の防錆添加剤類を組成物全体に対して1〜50重量%とを、鉱物油系潤滑油基油類、合成潤滑油基材、液状飽和炭化水素混合物、植物油系半乾性油類及び植物油系不乾性油類から選ばれた少なくとも1種の溶媒により溶解又は分散させたことを特徴とする防錆組成物が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、特許文献1の防錆組成物は、加熱重合乾性油により硬化させるための時間がかかり(1週間程度)、作業性のさらなる向上が望まれている。
また、車両のパネルの閉断面構造の内側面に、防錆組成物を塗布する場合、そのような内側面は目視で確認することができない。
このような場合、防錆性能を担保するために、防錆組成物を、目視できる外側面よりも相対的に肉厚になるように塗布することがある。
しかし、防錆組成物の塗布層が厚くなると、その防錆組成物が垂れやすくなり、汚染の原因となる。
そこで、本発明の目的は、作業性よく塗布でき、肉厚に塗布しても垂れることを低減することができる防錆組成物およびその防錆組成物を塗布する防錆方法を提供することにある。
本発明の防錆組成物は、スルフォン酸カルシウム(スルホン酸カルシウム)とワックスと溶剤とを含む防錆組成物であって、前記スルフォン酸カルシウムが、前記防錆組成物の総量に対して、14.0〜18.5質量%含有されていることを特徴としている。
本発明の防錆方法は、上記の防錆組成物を、防錆箇所に対して、500〜4000μmの厚さで塗布することを特徴としている。
本発明の防錆組成物は、スルフォン酸カルシウムとワックスと溶剤とを含む防錆組成物であって、前記スルフォン酸カルシウムが、前記防錆組成物の総量に対して、14.0〜18.5質量%含有されている。そのため、作業性よく塗布でき、肉厚に塗布してもその塗布層が垂れることを低減することができる。
また、本発明の防錆方法は、上記の防錆組成物を、防錆箇所に対して、500〜4000μmの厚さで塗布する。そのため、作業性よく塗布でき、十分に防錆性能を担保することができる。
本発明の防錆組成物は、スルフォン酸カルシウムと、ワックスと、溶剤とを含んでいる。
スルフォン酸カルシウムとしては、常温固体のアルキルスルフォン酸カルシウムが挙げられる。具体的には、NA−SUL729(商品名)(KINGINDUSTRIES社製)、BC2070M(商品名)(テイカ社製)などが挙げられる。これらスルフォン酸カルシウムは、単独使用または2種以上併用することができる。
スルフォン酸カルシウムの配合割合は、防錆組成物の総量に対して、14.0質量%以上であり、また、18.5質量%以下、好ましくは、18.0質量%以下、より好ましくは、15.5質量%以下である。
スルフォン酸カルシウムの配合割合が上記下限以上であれば、防錆組成物の塗布層の垂れを抑制し、あるいは、垂れを防止することができる。また、スルフォン酸カルシウムの配合割合が上記上限を超えると、防錆組成物の塗布性が不良となる場合がある。
ワックスとしては、天然ワックス、合成ワックスなどが挙げられる。
天然ワックスとしては、例えば、キャンデリラワックス、カルナウバワックス、ライスワックス、木ろう、ホホバ油などの植物油系ワックス、例えば、みつろう、ラノリン、鯨ろうなどの動物系ワックス、例えば、モンタンワックス、オゾケライト、セレシンなどの鉱物油系ワックス、例えば、パラフィンワックス、スラックワックス、マイクロクリスタリンワックス、ペトロラタムなどの石油ワックスが挙げられ、好ましくは、石油ワックスが挙げられ、より好ましくは、スラックワックスが挙げられる。
合成ワックスとしては、例えば、フィッシャー・トロプシュワックス、ポリエチレンワックスなどの合成炭化水素、例えば、モンタンワックス誘導体、パラフィンワックス誘導体、マイクロクリスタリンワックス誘導体などの変性ワックス、例えば、硬化ひまし油、硬化ひまし油誘導体などの水素化ワックス、例えば、12−ヒドロキシステアリン酸などの脂肪酸、例えば、ステアリン酸アミドなどの酸アミド、例えば、無水フタル酸イミドなどのエステル、塩素化炭化水素、または、これらを配合してなる配合ワックス、などが挙げられ、好ましくは、変性ワックスが挙げられる。
ワックスとして、好ましくは、天然ワックスが挙げられ、より好ましくは、石油ワックスが挙げられ、さらに好ましくは、スラックワックスが挙げられる。これらワックスは、単独使用または2種以上併用することができる。
ワックスの融点は、例えば、30℃以上〜100℃以下、好ましくは、40℃以上〜70℃以下である。
ワックスの融点が上記下限以上であれば、防錆組成物が垂れるのを低減することができ、また、ワックスの融点が上記上限以下であれば、防錆組成物の塗布性を担保することができる。
ワックスの配合割合は、防錆組成物の総量に対して、例えば、36.1質量%以上、好ましくは、36.5質量%以上であり、また、例えば、40.0質量%未満、好ましくは、38.4質量%以下である。
ワックスの配合割合が上記の範囲内であれば、塗布性を担保することができる。
溶剤としては、揮発性の低極性溶媒であれば、特に制限されないが、具体的には、例えば、パラフィン系潤滑油基油、ナフテン系潤滑油基油などの鉱物油系潤滑油基油類、例えば、エステル系、ポリアルファオレフィン系、ポリアルキレングリコール系、ポリブテン系、アルキルジフェニールエーテル系などの合成潤滑油基材、例えば、ミネラルスピリット、流動パラフィンなどの液状飽和炭化水素混合物、例えば、大豆油、綿実油、ナタネ油、コメ油、ゴマ油、ヒマワリ油、トウモロコシ油などの植物油系半乾性油類、例えば、オリーブ油、落花生油、椿油などの植物油系不乾性油類などが挙げられる。好ましくは、液状飽和炭化水素混合物が挙げられ、より好ましくは、ミネラルスピリットが挙げられる。これら溶剤は、単独使用または2種以上併用することができる。
溶剤の配合割合は、防錆組成物の各成分を溶解または分散させて目的に合わせた粘度に調整できれば、特に限定されず、防錆組成物の各成分の残余の割合であって、各成分の配合量に応じて、適宜設定される。好ましくは、防錆組成物の総量に対して、30〜60質量%である。
本発明の防錆組成物は、必要により、添加剤を含むこともできる。
添加剤として、防錆性能の向上のために、防錆添加剤を添加することができ、防錆添加剤としては、例えば、スルフォン酸塩類(常温液体の石油系カルシウムスルフォネート、具体的には、74J(商品名)(日本ルーブリゾール社製)、Ca−45(商品名)(MORESCO社製))カルボン酸塩類、脂肪酸エステル類、アミン塩類、酸化パラフィン類、酸化ワックス類が挙げられる。好ましくは、スルフォン酸塩類が挙げられる。これら防錆添加剤は、単独使用または2種以上併用することができる。
添加剤の配合割合は、防錆組成物の総量に対して、例えば、4.51質量%以上、好ましくは、4.70質量%以上であり、また、例えば、5.00質量%未満、好ましくは、4.80質量%以下である。
添加剤の配合割合が上記の範囲内であれば、防錆性能を向上させることができる。
また、添加剤として、さらに、弁柄、亜鉛末、リン酸亜鉛などの顔料や、炭酸カルシウム類、カオリンクレー類、タルク類、マイカ類、ベントナイト類などのフィラー類などを添加してもよく、また、必要により、カーボンブラック、酸化チタンなどの着色顔料を添加して、任意の色に着色することもできる。これら添加剤は、単独使用または2種以上併用することができる。
顔料(着色顔料)やフィラー類の配合割合は、その用途または目的に応じて、適宜設定される。
本発明の防錆組成物を調製するには、上記した各成分を上記した配合割合で配合して、溶剤に他の各成分を溶解または分散させる。
このようにして、本発明の防錆組成物を調製することができる。
このような防錆組成物は、スルフォン酸カルシウムとワックスと溶剤とを含み、かつ、スルフォン酸カルシウムが、防錆組成物の総量に対して、14.0〜18.5質量%含有されている。
そのため、作業性よく塗布でき、肉厚に塗布してもその塗布層が垂れることを低減することができる。
本発明の防錆方法では、上記により得られた防錆組成物を、防錆箇所に塗布する。
具体的には、上記により得られた防錆組成物を、防錆箇所の表面に、ハケやスプレーなどの公知の塗布方法により塗布する。
防錆箇所としては、鋼板などの金属の表面であれば特に制限されないが、本発明では、特に、車両の閉断面構造、具体的には、車両のパネルの足回り部分、袋構造部、板合わせ部などが挙げられる。
例えば、防錆組成物を、車両の閉断面構造の内側面に塗布する場合には、車両の袋構造部に細長いスプレーノズルを挿入し、そのスプレーノズルから防錆組成物を散布する。
その後、必要により、防錆箇所に塗布した防錆組成物を乾燥させる。
乾燥条件としては、乾燥温度が、例えば、10℃〜50℃、好ましくは、30℃〜40℃であり、また、乾燥時間が、例えば、1時間〜7日、好ましくは、3日〜4日である。
これにより、防錆箇所に対して、防錆組成物を塗布することができ、防錆組成物の塗布層を形成することができる。
塗布層の厚さとしては、防錆組成物の効果が発現できれば、特に制限されないが、車両の閉断面構造の内側面は、視認することができないため、視認できる場合より肉厚に塗布層を形成し、例えば、500μm以上、好ましくは、1000μm以上であり、また、例えば、4000μm以下、好ましくは、1500μm以下である。
塗布層の厚さが上記の範囲内であれば、防錆組成物としての効果を発現しながら、垂れを低減することができる。
このような防錆方法は、防錆組成物を、防錆箇所に対して、500〜4000μmの厚さで塗布することにより、作業性よく塗布でき、十分に防錆性能を担保することができる。
次に、本発明を実施例および比較例に基づいて説明するが、本発明は、下記の実施例によって限定されるものではない。また、以下の説明において特に言及がない限り、「部」および「%」は質量基準である。なお、以下に示す実施例の数値は、実施形態において記載される対応する数値(すなわち、上限値または下限値)に代替することができる。
<防錆組成物の調製>
(実施例1)
スルフォン酸カルシウムとして常温固体のアルキルスルフォン酸ナトリウム14.29質量%と、ワックスとしてスラックワックス38.46質量%と、溶剤としてミネラルスピリット42.86質量%と、添加剤として常温液体の石油系カルシウムスルフォネート4.76質量%とを混合して、防錆組成物を得た。
(実施例2、3および比較例1〜6)
表1に記載の配合処方に従って、実施例1と同様にして、防錆組成物を得た。
<防錆組成物の調製>
(実施例1)
スルフォン酸カルシウムとして常温固体のアルキルスルフォン酸ナトリウム14.29質量%と、ワックスとしてスラックワックス38.46質量%と、溶剤としてミネラルスピリット42.86質量%と、添加剤として常温液体の石油系カルシウムスルフォネート4.76質量%とを混合して、防錆組成物を得た。
(実施例2、3および比較例1〜6)
表1に記載の配合処方に従って、実施例1と同様にして、防錆組成物を得た。
(表中の数字の単位は全て質量%である。)
(評価試験)
(垂れの程度の評価)
略矩形状の鋼板(縦100mm×横50mm)の縦方向の上側半分部分(上側50mm部分)の表面に、実施例1〜3および比較例1〜6で得られた防錆組成物を、それぞれ、防錆組成物の塗布層の厚みが3000μmになるように塗布した。次いで、塗布面が上となるように水平方向に沿って静置して、40℃で3日間乾燥させた。
(評価試験)
(垂れの程度の評価)
略矩形状の鋼板(縦100mm×横50mm)の縦方向の上側半分部分(上側50mm部分)の表面に、実施例1〜3および比較例1〜6で得られた防錆組成物を、それぞれ、防錆組成物の塗布層の厚みが3000μmになるように塗布した。次いで、塗布面が上となるように水平方向に沿って静置して、40℃で3日間乾燥させた。
その後、塗布面が上方となるように鋼板を鉛直方向に沿って立て掛け、80℃で3時間静置した。その後、垂れの程度を確認し、以下のように評価した。
○:防錆組成物は、垂れなかった。
△:防錆組成物は、わずかに垂れが見られた(4mm程度の垂れ)。
×:防錆組成物は、大きく垂れた(23mm程度の垂れ)。
○:防錆組成物は、垂れなかった。
△:防錆組成物は、わずかに垂れが見られた(4mm程度の垂れ)。
×:防錆組成物は、大きく垂れた(23mm程度の垂れ)。
その結果を表2および図1に示す。
(塗布作業性の評価)
実施例1〜3および比較例1〜6で得られた防錆組成物を40℃に加温して、車両のドアに塗布した。その後、防錆組成物の拡散の程度を確認し、以下のように評価した。
○:ドアへムの板合わせ部まで防錆組成物が行き渡った。
△:ドアへムの一部で防錆組成物が行き渡らない部位があった。
×:ドアへムの板合わせ部に防錆組成物は行き渡らなかった。
(塗布作業性の評価)
実施例1〜3および比較例1〜6で得られた防錆組成物を40℃に加温して、車両のドアに塗布した。その後、防錆組成物の拡散の程度を確認し、以下のように評価した。
○:ドアへムの板合わせ部まで防錆組成物が行き渡った。
△:ドアへムの一部で防錆組成物が行き渡らない部位があった。
×:ドアへムの板合わせ部に防錆組成物は行き渡らなかった。
その結果を表2に示す。
表2および図1から、比較例5、すなわち、防錆組成物の総量に対してスルフォン酸カルシウムが13.46質量%である場合では、防錆組成物は、わずかではあるが垂れが見られた。
しかし、実施例1、すなわち、防錆組成物の総量に対してスルフォン酸カルシウムが14.29質量%である場合では、防錆組成物は、全く垂れは見られなかった。
そのため、防錆組成物の総量に対して、スルフォン酸カルシウムが14.0質量%以上である場合には、防錆組成物が垂れることを防止できることがわかる。
また、実施例3、すなわち、防錆組成物の総量に対してスルフォン酸カルシウムが18.18質量%である場合では、防錆組成物の塗布性は十分であるに対し、比較例6、すなわち、防錆組成物の総量に対してスルフォン酸カルシウムが18.92質量%である場合では、防錆組成物の塗布性は不十分であった。
そのため、防錆組成物の総量に対して、スルフォン酸カルシウムが18.5質量%以下である場合には、防錆組成物の塗布性を担保することができるため、防錆組成物は、作業性よく塗布することができる。
Claims (2)
- スルフォン酸カルシウムとワックスと溶剤とを含む防錆組成物であって、
前記スルフォン酸カルシウムが、前記防錆組成物の総量に対して、14.0〜18.5質量%含有されていることを特徴とする、防錆組成物。 - 請求項1に記載の防錆組成物を、防錆箇所に対して、500〜4000μmの厚さで塗布することを特徴とする、防錆方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014113501A JP2015227487A (ja) | 2014-05-30 | 2014-05-30 | 防錆組成物およびその防錆組成物を塗布する防錆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014113501A JP2015227487A (ja) | 2014-05-30 | 2014-05-30 | 防錆組成物およびその防錆組成物を塗布する防錆方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015227487A true JP2015227487A (ja) | 2015-12-17 |
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JP2014113501A Pending JP2015227487A (ja) | 2014-05-30 | 2014-05-30 | 防錆組成物およびその防錆組成物を塗布する防錆方法 |
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